外付けHDDが認識しない時の対処法8つ!原因・復旧方法も【Windows・レコーダー/Mac】

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外付けHDD認識しないアイキャッチ

PCやレコーダーで使用している外付けHDDがなぜか認識しない。そんなときは落ち着いて原因を探ってみましょう。ケーブルの接触不良といったうっかりミスから、外付けHDDの故障など認識されなくなる原因はさまざまですが、原因が分かれば対処の方法もあります。

ですが、外付けHDDの中に大事なデータを保存していたとしたら焦ってしまいますよね。そんなときでも最終的に中のデータを救い出す方法はあるので安心してください。

そこで今回は、外付けHDDが認識されない原因や対処法、さらに外付けHDD内の大事なデータを取り戻す方法やおすすめの手段について解説します。外付けHDDのトラブルで困っている方や、今後起きるトラブルに備えておきたい方はぜひチェックしてください。

外付けHDDが認識しない主な原因

PCやレコーダーが外付けHDDを認識しない主な原因を挙げてみました。

  1. ケーブル・アダプターの接続不良・断線
  2. デバイス側のポート(端子)や周辺機器に問題がある
  3. 外付けHDDの内部データにエラーが起きている(論理障害)
  4. 落下・衝撃・過電流によるパーツが破損している(物理障害)

ケーブル・アダプターの接続不良・断線

アダプター・ケーブルの接続不良・断線

ケーブルが故障・断線すると、当然デバイス側では認識されません。外見上異常がなくても、内部で断線しているかもしれません。

線の異常のほか、同時にデバイス側に差し込むUSB端子の異常もチェックしてください。特に長年使い続けて、何十回もケーブルを抜き差ししている外付けHDDではより故障のリスクが高くなります。

また、初期不良の可能性もあるため、新品のケーブルであっても一応ケーブルを疑ってみましょう。

デバイス側のポート(端子)や周辺機器に問題がある

デバイス側のポート(端子)や周辺機器に問題がある

外付けHDDではなく、接続先のパソコンやレコーダー側のUSBポートが故障・変形していて外付けHDDを認識しない場合があります。一度端子に問題がないかどうかチェックしてみましょう。

また、まれなケースですが他の接続周辺機器の影響で外付けHDDが認識されない場合もあるそうです。初めて使用する外付けHDDを認識しない場合や、直近で新しい周辺機器を使い始めてから外付けHDDが認識されなくなった場合は、周辺機器の影響を疑ってください。

論理障害:外付けHDDの内部データにエラーが起きている

論理障害:外付けHDDの内部データにエラーが起きている

外付けHDDの内部データにエラーが起きて、デバイス側で認識されなくなくなっているかもしれません。内部データに障害が起きている状態を、専門用語で「論理障害」と呼びます。論理障害が起こる理由はさまざまですが、原因不明で突発的に起こる場合もあります。

また外付けHDDの内部データではなく、接続したデバイス側の外付けHDD用ドライバーに不具合が起きているかもしれません。

これら論理障害は障害としては軽度で、HDDのフォーマットやデータ修復コマンドで自力復旧できる可能性もあります。また、論理障害であればデータ復旧ソフトを使用して自力でデータ復旧も可能です。

パソコン修理業者やデータ復旧専門業者に依頼した場合も、後述の物理障害に比べると比較的安価で対応してもらえるケースが多いでしょう。

編集部

なお、フォーマットはHDDを完全に初期化してしまうため、HDD内のデータがすべて消去されます。フォーマットで修復するときは、中に重要なデータが保存されていない場合のみに限定してください

物理障害:落下・衝撃・過電流によるパーツが破損している

物理障害:落下・衝撃・過電流によるパーツが破損している

外付けHDDを落下させたり、どこかにぶつけたりして中のパーツが破損するとデータの読み込みや認識ができなくなります。物理的な損傷である点から、専門用語で「物理障害」と呼びます。衝撃のほかにも、経年劣化でパーツが摩耗損傷したり、落雷の影響でショートした場合も物理障害に分類されます。

物理障害は電子機器障害の中では重症で、自力で修復したりデータ復旧を行うのは不可能です。物理障害が原因で外付けHDDを認識しない場合、諦めて買い替えたり専門業者に中のデータだけ救い出してもらう必要があります。

外付けHDDが認識しない時の注意点

外付けHDDが認識しない場合の対処法を行う前に、以下の注意点を確認しておきましょう。対応を間違えると完全に外付けHDDが故障したり、中のデータが復元不可能になります。

  1. 異音・異臭がしたらすぐに取り外そう
  2. 修理・フォーマットを行うと中のデータは消える
  3. アクセスランプが点灯していない・赤色点灯の時は重大なトラブルが起きている
  4. トラブルが発生したら操作しないほうが吉

異音・異臭がしたらすぐに取り外そう!

異音・異臭がしたらすぐに取り外そう!

外付けHDDからカチカチ、カタカタと異音がした場合や、焦げ臭いにおいがした場合はすぐにケーブルを外してください。異音や異臭は、ほぼ確実に外付けHDD内部で「重大な物理障害が起きている」サインです。

物理障害が起きている外付けHDDに対し、個人ができる対処は何もありません。中のデータを諦めて買い替えるか、データ復旧専門業者に中のデータを復元してもらうかの2択です。

修理やフォーマットを行うと中のデータは消える

HDD修理時の注意点:基本的にHDD修理をすると中のデータは消える

故障した場合、メーカーや修理業者に修理を依頼しようと考える方もいるかもしれませんが、外付けHDDを修理に出した場合は「基本的に中のデータはすべて消える」と思ってください。勘違いしている方も多いのですが、「HDD修理=中のデータも直してもらえる」ではありません。

内蔵HDDや外付けHDDを修理する場合、基本的にパーツ交換やHDDそのものの交換を行うケースが多いです。また、修理不能な場合は新品の代替品に交換されてしまいます。そうなると当然中のデータは取り戻せません。

外付けHDDの修理とは、「元通り使えるようにする作業」であって、中に保存されているデータは対象外です。そのため、HDDの中に大事なデータや写真・動画が入っている場合はHDD修理をしてはいけません。中のデータを復元したい場合は、「HDD修理」ではなく後述する「データ復旧サービス」に依頼しましょう。

編集部

修理業者やメーカーによっては、修理と同時に中のデータも復元してくれるサービスを提供している業者もあります

アクセスランプの状態を確認する

アクセスランプを確認する

初めにアクセスランプの状態を確認してください。外付けHDDには、HDDの状態やデータのアクセスを知らせるアクセスランプがあります。

このアクセスランプが、以下の動作をしていた場合は異常が起きています。

アクセスランプの異常の一例
  • パソコンにケーブルを差し込んでもアクセスランプが全く光らず、認識もされない
  • アクセスランプが赤色に点灯、もしくは点滅している

「点灯しない」は、何らかの理由によりデバイス側が外付けHDDの接続そのものを認識できていない状態です。後述する対処法を試せば再び認識されるかもしれません。

一方で、「アクセスランプが赤色に点灯している」場合、認識自体はされているものの外付けHDDに物理障害などの重大なトラブルが起きていてデータを読み込めない状態になっています。個人での修理や復旧は不可能です。外付けHDDそのものの買い替えか、修理専門業者・データ復旧専門業者に相談しましょう。

編集部

なお、BUFFALO(バッファロー)やTOSHIBA(東芝)など、HDDのメーカーによって多少仕様は異なります。詳しくは外付けHDDの説明書をチェックしてください

トラブルが起きたら操作をしない

データ復旧したいときにやってはいけないこと

データ復旧サービスを利用する場合、「トラブルが起きてからできるだけ操作しない」を心がけてください。

HDD内にあるデータが消えた場合や誤って消した場合、もしくはエラーやトラブルでデータがバラバラになって読み込めなくなった場合でも、HDD内にはデータの残骸が残っています。データ復旧サービスは、このデータの残骸を集めて復元する技術です。

ところが、トラブルが起きてから再起動を繰り返したり、外付けHDDに何度もアクセスを試みると、データの残骸がどんどん不要な操作データで上書きされてしまいます。完全に上書きされてデータの残骸すら消えてしまった場合、どんな技術力の高いデータ復旧業者でも復元はできなくなります。

外付けHDDの中に大事なデータがあり、データ復旧サービスを利用するつもりであれば「トラブルが起きたらできる限りパソコンに触らない」ようにしてください。

編集部

逆にトラブル後できるだけ操作せず、すぐデータ復旧サービスを利用すれば、初期化して完全にデータが消えたHDDからでも復元できる可能性が残っています

【Windows・レコーダー編】外付けHDDが認識しない時の対処法5つ

外付けHDDが認識されない場合の対処法は以下の通りです。

  1. デバイスを再起動をする
  2. ケーブルがしっかり接続できているか確認する
  3. (Windowsなら)デバイスマネージャーの更新・削除を試す
  4. アクセス権限を確認する
  5. フォーマットをしてデータを初期化する

ただし、外付けHDD内に大事なデータが保存されている場合は、対処法をあれこれ試すとデータが完全に消えてしまうかもしれません。詳しい理由は後述しますが、中に保存しているデータの復旧を考えている場合は、対処法を試さずにそのまま後述のデータ復旧手順を行ってください。

注意
対処法で直る可能性があるのは、外付けHDD内部のデータやパソコンのデータにエラーが起きている「論理障害」のみです。パーツ破損、つまり「物理障害」が疑われる場合は自力対処をせず、専門業者に任せましょう。

デバイスを再起動してみる

デバイスを再起動してみる

パソコン側の一時的な不具合で認識できなくなっている可能性があるため、再起動で不具合が解消されるかもしれません。一度外付けHDDを外し、パソコンやレコーダーを再起動してから再度外付けHDDを接続してみましょう。

ただ、もし再起動で直ったとしても今後の動作には注意が必要です。エラーが起きた根本的な原因が解決したわけではないからです。

「本当に一時的な不具合で、それが再起動によって解消された」のであればいいのですが、その逆で「原因は解決していないが、再起動によって一時的に治った」場合もあります。後者の場合、今後再び同じように外付けHDDを認識しないエラーが起きるかもしれません。

編集部

再起動で認識されるようになった場合、念のためHDD内のデータのコピーやバックアップを行っておくと安心です

ケーブルがしっかり接続できているか再確認

ケーブルがしっかり接続できているか再確認

単純な原因として、ケーブルがしっかりと差し込まれていない場合があるため、一度ケーブルを抜いてから再度差し込んでみましょう。差し込みが甘いケース以外にも、端子の変形・破損・劣化によって認識しづらくなっている可能性もあります。

パソコンやレコーダー側の端子が怪しい場合、一度違うデバイスの端子で試してみるのも良いでしょう。

純正のケーブルを使用しているかどうかもチェック

ケーブルをチェックする際、外付けHDD純正のケーブルを使っているかどうかもチェックしてください。

社外品で、特に性能の低いケーブルや粗悪なケーブルを使用した場合、外付けHDDの動作が不安定になって認識しなくなったり、外付けHDDを動作させるだけの電力が正しく供給されなくなるケースがあるそうです。

編集部

特にポータブルタイプのHDDの場合、別の機種のUSBケーブルを使用して不具合が起きている可能性もあります

Windowsならデバイスマネージャーの更新や削除を試そう

Windowsならデバイスマネージャーを試そう

windows10やWindows11の場合、パソコン側のデバイスマネージャーを更新したり、削除することで不具合が解消されるかもしれません。デバイスマネージャーとは、接続された周辺機器を管理する機能です。

パソコンは、デバイスマネージャーで外付けHDD含めた周辺機器を認識しています。ですが、デバイスマネージャーも時折不具合を起こし、接続エラーを発生させる場合があります。

Windowsならデバイスマネージャーの更新や削除を試そう

デバイスマネージャーの更新・削除方法は、まずキーボードの「Windowsマーク+X」で「デバイスマネージャー」を開きます。

Windowsならデバイスマネージャーの更新や削除を試そう

デバイスマネージャーでデバイス一覧が表示されたら、外付けHDDを選んで右クリックします。すると「更新」「アンインストール」が表示されるのでいずれかを実行してください。

編集部

なお、デバイスはアンインストールしても再度外付けHDDを接続した際に再構成されます

アクセス権限を確認する

アクセス権限を確認しよう

「アクセス権が拒否されました」とエラーメッセージが出てデータにアクセスできない場合、アクセス権限が設定されている可能性があります。他の人から借りたりもらった外付けHDDや、会社から貸与された外付けHDDを使用した場合に起こりやすいエラーです。

外付けHDDのアクセス権限や所有権を変更する場合、ファイル・フォルダの「プロパティ」から変更できます。

編集部

ただし、会社から貸与されている外付けHDDの場合、自分で変更は難しいため担当者や管理者に連絡して変更してもらいましょう

フォーマット(初期化)する

フォーマット(初期化)する

最終手段ですが、外付けHDDのフォーマットを行えばエラーもすべてクリアになり、再び使用できるようになる可能性があります。

ただし、フォーマットをすると当然中に保存されているデータはすべて消えてしまうため、大事なデータを保存している場合は絶対やってはいけません。

【Mac編】外付けHDDが認識しない場合の対処法3つ

Windowsパソコンやレコーダーではなく、MacOSのPCで外付けHDDを認識しない場合の対処法です。

  1. Finder→ディスクユーティリティ→「マウント」をクリックする
  2. 自動修復機能「First Aid」で修復をする
  3. NTFSツールを使用する

ディスクユーティリティでマウントをチェック

ディスクユーティリティでマウントをチェック

Macの場合、まずディスクユーティリティで、外付けHDDが認識されているかどうかチェックしてください。外付けHDDが正しく認識されていれば、ユーティリティでHDD製品名が確認できます。ディスクユーティリティは「Finder→ユーティリティ」の順でチェック可能です。

もしユーティリティで「マウントされていません」と表示されていた場合、「マウント」をクリックすれば正常に外付けHDDを認識します。ユーティリティに外付けHDDそのものが表示されない場合は、ほかに原因があるためWindows同様にケーブル周りをチェックしてみましょう。

編集部

Macのほかにも、LinuxやUbuntuで外付けHDDを使用する際にもマウントが必要になる場合があります

ディスクユーティリティの「First Aid」を使用して修復する

ディスクユーティリティの「First Aid」を使用して修復する

First Aidとは、Macに搭載されている自動修復機能です。First Aidでエラーが修復できれば、再び外付けHDDを認識するかもしれません。

First Aid手順
  1. Finder→ディスクユーティリティをクリック
  2. 「表示」→「すべてのデバイス」をクリック
  3. 認識されていない外付けHDDを選択
  4. サイドバーで「ボリューム」をクリック
  5. ディスクユーティリティを開く
  6. 「First Aid」をクリックして実行

上記で自動的にエラーのチェックと修復を行います。修復が終わったら再度外付けHDDが認識するかどうか試してみましょう。

編集部

ただし、First Aidは時間がかかる場合があります。時間の余裕のあるときに試してください

NTFSツールを使用してMacでNTFS形式を使えるようにする

NTFSツールを使用してMacでNTFS形式を使えるようにする

NTFSツールとは、MacでNTFS形式のディスクを認識できるようにするツールです。外付けHDDには、Windowsでの読み書きに適した「NTFS形式」の製品が多く存在します。外付けHDDがNTFS形式の場合、Macとは互換性がないためそのままではMacでアクセスできません。

NTFSツールをダウンロードすれば、MacでもNTFS形式のディスクを読み込めるようになります。NTFSツールはサードパーティ製のアプリで多数提供されているため、必要な方は検索してください。

編集部

なお、新品の外付けHDDであれば、「APFS」「HFS+」「exFAT」形式でフォーマットすればMacで使えます。ただし、当然HDD内のデータはすべて消えてしまう点に注意が必要です

認識しない外付けHDDのデータを復旧できる!ソフトと業者の選び方

「データ復旧ソフト」と「データ復旧業者」、2つのデータ復旧サービスの違いやメリットデメリットについて解説します。どちらも同じデータ復旧ですが、特徴は大きく異なるためそれぞれの違いを理解して自分に合った方法を選んでください。

項目 データ復旧ソフト データ復旧業者
費用 無料~1万円前後で復旧可能 数万円~数十万円と高額な費用がかかる
スピード その場で対処可能で、
その日のうちに復旧する可能性がある
業者に媒体を送るため、
数日から数週間程度の時間が必要
復旧確率・精度 比較的高い 非常に高い
難易度 比較的簡単 業者がすべて対応するため知識不要
復旧できる症状 データ削除した場合やシステムやファイルの
エラートラブル「論理障害」のみ対応
HDDの物理的破損「物理障害」含め
あらゆる症状からデータ復旧が可能
データの中身を
第三者に見られるかどうか
自分以外誰にも見られない 業者ごとに対応が異なる。
データチェックなし対応が可能な業者もある

データ復旧ソフトは、論理障害やそれほど重要でないデータの復旧におすすめ

データ復旧ソフトは、簡易的な症状やさほど重要でないデータの復旧におすすめ

データ復旧ソフトは、パソコンにインストールして外付けHDD内のデータを復元できるソフトウェアです。無料のフリーソフト、もしくは製品を購入しパソコンにダウンロードして使用します。

専門業者であるデータ復旧業者に依頼するのに比べ、無料~1万円程度と圧倒的に安価で復旧ができ、しかも自分で対応できるため即日データ復旧できる点が大きなメリットです。

デバイスから認識されない外付けHDDであっても、スキャンで認識してデータ復元ができるソフトもいくつかあります。ソフトによっては外付けHDDが認識できるかどうか、データが復元できるか購入前に無料で確認が可能です。

一方で、データ復旧ソフトは内部のデータのエラーが起きた「論理障害」にしか対応できず、パーツ破損による物理障害には対応していません。

また、データ復旧の精度もデータ復旧業者に比べて高くないため、外付けHDDの中に大事なデータが入っている場合はデータ復旧ソフトではなくデータ復旧業者の利用がおすすめです。

編集部

なお、データ復旧ソフトを使用する際は無料よりも有料ソフトの方が全体的な性能が安定しています

データ復旧ソフトで復旧できる症状「論理障害」についてや、データ復旧ソフトについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。

関連記事:壊れたUSBメモリからデータ復旧させる方法について解説!実際の復旧手順も

関連記事:大事なデータをすぐに取り戻せるデータ復旧ソフト4DDiGの使い方&レビュー・検証

データ復旧業者は、絶対に取り戻したい重要なデータの復旧におすすめ

データ復旧業者は、絶対に取り戻したい重要なデータの復旧におすすめ

データ復旧業者は、専門技術と知識を持ったプロのデータ復旧業者です。データ復旧業者に連絡し、診断と見積もりをしてもらったうえで依頼します。

データ復旧ソフトに比べてデータ復旧精度が高く、さらに論理障害はもちろん物理障害が起きた外付けHDDからもデータ復旧が可能です。技術力の高いデータ復旧業者であれば、パーツ破損はもちろん焼失や水没による重度の物理障害からでも復旧できる可能性があります。

デメリットは、数万円~数十万円とやや高額な費用がかかってしまう点です。そのため、どうしても取り戻したい大事なデータが保存されている場合のみデータ復旧業者を利用しましょう。

編集部

一般的に症状が重ければ重いほど、また4TB・6TB・8TBと、容量が大きくなればなるほど料金も高額になります

データ復旧業者にしか対応できない症状「物理障害」についてや、データ復旧業者についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。

関連記事:【プロが教える】SSDデータ復旧業者サービスおすすめ6選!自分でできるソフトも

関連記事:【フリーソフトも】HDD復元おすすめ20選!ハードディスクのデータ復旧業者も紹介

外付けHDDデータ復旧の人気おすすめソフト【比較一覧表】

外付けHDDのデータ復旧に最適な、データ復旧ソフトとデータ復旧業者をPicky’s編集部が厳選しました!データ復旧ソフトやデータ復旧業者選びで困ったら、ぜひこちらのソフトや業者を検討してください

商品最安価格販売会社外付けHDD対応認識しないドライブの復元対応OS
ファイナルデータ11plus 特別復元版 ダウンロード版¥7,627 楽天市場AmazonYahoo!AOSデータ株式会社Windows
Wondershare Recoverit Pro【月額プラン】(Windows版)¥5,980 楽天市場AmazonYahoo!WondershareWindows/Mac
完全データ復元PRO15¥8,850 楽天市場AmazonYahoo!株式会社ジャングルWindows

外付けHDDデータ復旧の人気おすすめソフト3選

外付けHDDのおすすめデータ復旧業者【比較一覧表】

商品公式サイト運営会社設立年所在地電話番号営業時間復旧費用(HDD)完全成功報酬制
ライブデータ公式サイト株式会社LIVEDATA2006年東京都千代田区0120-895-960平日9:00~22:0044,000円~
デジタルデータリカバリー公式サイトデジタルデータソリューション株式会社1999年東京都港区0800ー333-630224時間対応5,000円~
A1Data公式サイトA1データ株式会社1994年埼玉県飯能市0120-413-374平日9:00~18:0029,700円~
バッファローデータ復旧サービス公式サイトバッファロー株式会社1975年愛知県名古屋市中区0120-961-869月 ~ 金(祝日除く)9:30~17:0049,500円~

外付けHDDのおすすめデータ復旧業者4選

テレビ番組を録画した外付けHDDは復旧できない

テレビ番組の録画データは基本的に復元できない

データ復旧サービスは、トラブルが起きたHDDからデータを復元する技術ですが、いくつか復旧できないケースも存在します。

中でも「絶対に復元できない」のが「テレビ番組の録画データ」です。レコーダーに大容量の外付けHDDを接続して、ドラマやバラエティを録画している方も多いと思います。ですが、テレビ番組を録画した外付けHDDが壊れた場合、中の録画データは絶対復元できません。

復元できない理由は技術的な問題ではなく、法律上の問題です。テレビ番組の録画データにはコピーができないよう「コピーガード/コピープロテクト」が施されています。テレビ番組データを複製して視聴するためにはコピーガードを解除する必要がありますが、コピーガードの解除は著作権法違反です。

そのため、データ復旧の専門業者に依頼してもテレビ番組のデータ復旧はほぼ断られます。

ただし、データの復元ではなく「外付けHDDそのものを修理して、中のデータを視聴する」のは問題ありません。テレビ番組の録画データを復旧・複製するのではなく、あくまでも録画されている外付けHDD本体そのものを修理して中のデータを視聴するケースです。

先ほどHDDを修理するとデータが消えると書きましたが、業者によっては中のデータを保護したまま修理を行ってくれる業者もあります。テレビ番組の録画データが入った外付けHDDをデータごと元通りにしたい方は、対応業者に相談してみるといいでしょう。

編集部

テレビの録画データのほか、児童ポルノや違法なダウンロードコンテンツなど法律に抵触するデータの復旧もできません

まとめ:外付けHDDが認識しないときはデータ復旧の専門業者へ!

外付けHDDは、内蔵HDD同様にエラーや故障で突然認識しなくなる場合があります。トラブルが起きたときの状態や、中に入っているデータの重要度に合わせて異なる対応や対処が必要です。

  • アクセスランプが点灯しないときは対処法を試してみる
  • アクセスランプが赤くなっているときは、何もせず買い替えか専門業者へ
  • 中に大事なデータが保存されているときはデータ復旧ソフトかデータ復旧業者を利用する

ポイントは、「アクセスランプの状態」「中に大事なデータが入っているかどうか」です。特にデータを復元させたい場合は何もせず、できる限り迅速にデータ復旧ソフトやデータ復旧業者を利用しましょう。早ければ早いほどデータ復旧の精度が高くなります。

Picky’sでは、ほかにもHDDトラブルの原因や対処法について情報を発信しています。以下の記事もぜひチェックしてみてください。

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