さぁ、皆さん!今回紹介する「360度カメラ」がこちら!!「360 fly 4K」です。特徴のある丸い形。これが「カメラ」なのか。しかも「360度カメラ」なのか。でも、この「360 fly 4K」がすごかった。ぜひ、これを読んだ皆さんも「360 fly 4K」を手にして欲しいです。
トリひこ君
さて、それではこれから「360 fly 4K」を実際に使ってみたレビューをしていきたいと思います。
- 「360 fly 4K」の基本的な情報について
- 「360 fly 4K」のスペック
- 「360 fly 4K」で撮れる写真or作例
- 「360fly 4K」の口コミを紹介
- 「360fly 4K」と共にオススメするアクセサリー
目次
360fly 4Kの基本情報とスペックを紹介
「360fly 4K」は、2016年12月9日に360flyから発売されたカメラです。
「360 fly 4K」のイメージ動画がYoutubeにあったので紹介しておきます。
その他にも「360 fly 4K」を使った作例が「360 fly 」の公式サイトにあったので、ここで紹介しておきます。これを見ることで「360 fly 4K」で撮れる映像がどのようなものなのかわかると思います。
「Ricoh公式サイト」の「360 fly 4K」の作例ページはこちらから↓
参考 「360 fly 4K」作例「360 fly 4K」公式サイト「360 fly 4K」は、レンズが一つだけの「360度カメラ」です。通常、「360度カメラ」であればレンズが二つ付いている形が多いです。しかし「360 fly 4K」はレンズ一つでその役割を担ってしまいます。名前の通り「360 fly 4K」は「4K」での動画撮影をすることができます。写真で見るよりもかなり小さく、丸いデザインで、手に持ちやすいサイズ感に仕上がってます。
直径 | 6cm |
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重さ | 172g |
撮影モード |
360度動画/静止画 16:9 主観(POV)動画/静止画 |
解像度 | 2,880×2,880ピクセル |
録画レート | 50Mbps |
オーディオ | ステレオ AAC 48KHz 96Kbps |
以下では、「360 fly 4K」の「特徴」「外観」「価格」について紹介していきたいと思います。
360fly 4Kの特徴
さて、ここでは「360 fly 4K」の特徴について簡単に説明していきます。
- 小さく、丸い形をしている、コンパクトな作りになっている
- 「4K」での動画撮影をすることが出来る
- アクセサリーが豊富なため、色んなバリエーションの映像を撮影する事が出来る
360 fly 4Kの外観
「360 fly 4K」を正面から見た写真がこちらです。
「360 fly 4K」を真上から見た写真がこちらです。
360 fly 4Kは小さく、丸い形!手で持つ事が出来るデザイン。
小さく、丸い形をしているのも特徴の一つです。写真で見ると、手で持つ事は出来ず、置いて撮影するのかなと思います。しかし、そんなことはありません。手で持ち、撮影をする事ができます。また、小型の設計されているので、アクセサリーと組み合わせて使用する事も簡単に出来ます。
「360 fly 4K」は「4K」での撮影をする事が出来る
「360 fly 4K」最大の特徴と言っても過言ではないのが「4K」で撮影できるという点です。「4K」と聞くと一番に浮かぶのが、きれいな映像を撮影する事ができるというイメージだと思います。まさにその通りです。「4K」は「プロカメラマン・トップYoutuber」向けのカメラになります。そのくらいきれいな写真を撮影する事ができるという事です。
360fly 4Kの価格
360 fly 4Kの新品価格は59,400円
商品名 | 360fly 4K |
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価格 | 59,400円(希望小売価格)(オープン価格の場合はオープン価格と書く) |
上記の価格はメーカーの希望金額です。Amazonや楽天ではさらに安くなっていることもあるで確認してみてください。
「360 fly 4K」で撮れる動画作例
ここでは、「360 fly 4K」で取れる動画の作例をインスタグラムから持ってきて、紹介したいと思います。
これは、スカイダイビングをしている様子を撮影したものです。こうやって見ると、やはり迫力がありますね。「360 fly 4K」であれば空からこんな映像であっても撮影する事が出来ます。
ジョンくん
でも、人生で一回くらいやってみたいジョン…(笑)
これは、沖で魚釣りをしている時に撮影したものです。アクセサリーと組み合わせて使用する事で、こういった撮影の仕方もする事ができます。くれぐれも海で使用する時には「360 fly 4K」の紛失に注意してください。
評判はいかに?「360 fly 4K」の口コミを紹介
ここでは、「360 fly 4K」の口コミを紹介したいと思います。
使ったカメラはこれ。360fly4Kってやつ。360度だけど現実下120度は映らないかわり、円周側は1つのカメラで撮るから継ぎ目と光量の差が出ないモデル。4K動画で90分撮れるけどバッテリーの連続駆動は60分。充電しながらは動かせず、ワンマンライブはちょっと厳しい pic.twitter.com/vlfB5n0EnS
— しとさま (@sitosama) January 29, 2018
やはり、普通のカメラより、連続稼働時間は短くなってしまいます。そこが、「360 fly 4K」をはじめ「360度カメラ」の短所と言えます。しかし、その代わりとてつもなく感動するような映像を撮影する事が出来ます。ライブ等に持っていき、長時間撮影するのは厳しいでしょう。
「360 fly 4K」のおすすめアクセサリーについて
これで「360 fly 4K」の持ち運びも簡単!「キャリングポーチ」!!
商品名 | キャリングポーチ |
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価格 | 2,138円(税込) |
「キャリングポーチ」は2,138円で販売されています。
「360 fly 4K」をポーチに入れると、下のような感じになります。
「360 fly 4K」をどこへでも取り付け可能!「サクションマウント」
商品名 | サクションマウント |
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価格 | 4,298円(税込) |
「サクションマウント」がこちらです。
「360 fly 4K」を取り付けた後の「サクションマウント」がこちら。
「サクションマウント」は、「車」「ボード」などの平面にしっかりと固定できる上に、簡単に取り外せます。そして、あらゆるアングルからの撮影を可能にします。また、時速240kmまで耐えられる吸引力、吸着面の塗装や表面を傷つけないデザインになっています。
マコちゃん
「360 fly 4K」アクセサリーの必需品!「POVポール」
商品名 | POVポール |
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価格 | 5,378円(税込) |
撮影に最適な位置に「360 fly 4K」をセットする事が出来る、四段伸縮ポールです。価格は5,378円で販売されています。ツイストロック式で、最長914mm〜最短294mmに調整可能です。さらには持ち運びやすい軽量型に設計されています。オススメはスキー、サーフィン、スケートボードなどがあります。右側が伸ばしたパターン、左側が短くしたパターンになります。
「360 fly 4K」を取り付けると、下のようになります。
これを使用する事で、自撮り棒のようにして「360 fly 4K」を使って撮影することが出来ます。
1分でわかる「360 fly 4K」のまとめ
ここでは最後に「360 fly 4K」が1分でわかるまとめをしたいと思います。
- 「360 fly 4K」は価格が「59,400円」
- 小さく、丸いコンパクトな作りをしている
- 「4K」での映像を撮影することが出来ます
- 豊富なアクセサリーにより、様々な映像を撮影することが出来る
小さく、丸いコンパクトな形はほかの360度カメラにはない面白いフォルムですね!「みんなと違う360度カメラが欲しい!」という方におすすめです!「360 fly 4K」を使って最高の「4K」動画を撮影してみてください。
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