Rentryノートのコンセプトとメッセージ
Rentryノートをご覧頂きましてありがとうございます。
Rentryノートでは”モノとの体験を豊かにするメディア”をコンセプトに、最新のカメラやガジェットの気になる部分を、編集部スタッフが実際に使いながら感想やレビューをお伝えしています。
わたしたちがお伝えしているのは、商品のスペックや機能という情報だけでなく、
そのアイテムが皆さんの生活の中でどのように役立つか、どんなライフスタイルを提供してくれるかという”体験”です。
Rentryノートを読んでもらって、実際にプロダクトに触ったことがあるような疑似体験をしてもらえればと思っています。
そんなコンセプトに基づいて、わたしたちは撮影や記事の作成に取り組んでいます。
コンテンツづくりするときには、まず製品を使うところからスタートします。
機能やスペックを調べるのはもちろんのこと、どんな風に使ったら普段感じている不便や不満を解決できるのか考えています。
そして男性だけでなく、女性スタッフやママさんスタッフにも、いろいろな楽しみ方をしてもらっています。
子ども向けのプロダクトだったら主婦スタッフの小さなこどを被写体にして撮ってみることも結構あります
そして製品の魅力を伝えられる場所が、野外だったらオフィスを飛び出して、色々なシーンで使ってみます。
ときには自然の中で撮影したり、
ときには雪の中で撮影もするし、
星空撮影のために夜中にオフィスを出発して撮っていることもあます。
またアクティビティで使った方がよいと思ったら、ダイビング、スキー、SUPやラフティング、もしくはパラグライダーや登山などあらゆる場所で実践します。
車だって、こんな風に使って見ながら実際はどうなの?どんなところで使用したらユーザーに魅力が伝わるの?ということを日々やっています。
レントリーのオフィスは長野を拠点にしているので、そこら自然があるし、東京や都会にはないユーザーベースの体験をたくさん伝えられます。
レントリーでは夏は軽井沢、冬は白馬で実際にお客さんとコミュニケーションを持つ場所も作り始めました。
そして湘南オフィス、東京オフィスなど、海や都会での使用シーンにも対応できます。
それにスタッフはいつも旅行や旅をしているので、遊びながら、自然のおもむくままに、色々な楽しみ方を伝えることができます。
もちろん1つの記事を作るのにすごく時間も手間も掛かりますが、
「本当に伝えなくちゃいけないことは?」
「本当はこの製品をオススメしない方がいいのでは?」
色々な意見を出し合いながら、伝えていきたいことをまとめていきます。
夜遅くまで作業が続いても、納得した記事にならない。。
魅力が全然伝わらない。。
そんな行き詰まってキツくなる日も日常茶飯事です笑
他のメディアに比べたら効率の悪い作業の繰り返しているかもしれませんが、
自分たちで実際に使いながら楽しい体験を届けたいといつも思っています!
みなさんが知りたいこと、
みなさんに知って欲しいこと、
悩んでいること、
解決したいことを、
きちんと伝えていくメディアでありたいと思っています。
Rentryノートを編集しながら感じているのは、ユーザーに届けたいのは、
製品の機能やスペックじゃなく、その製品を通じてどんな体験や経験ができるかなんじゃないかなって思っています。
その製品を使うとどれだけ旅行が楽しくなるのか、
どれだけ楽しいアクティビティができるのか。
機能とかスペックはもちろんだけどそういう部分を伝えていければと思っています。
星空がきちんと撮れるのか試さないといけない時に朝2時に起きて、夜中に山の中に向かいます。
眠気と戦いながらスタッフで星空を撮影しにいきます。
キレイな星空が撮れるまでやっていると、、、
ついつい朝になってしまっているということも・・・。
正直寒くて、眠いけど、これでユーザーに発見したことを伝えら得るという喜びの方が大きいです。
それでもわたしたち編集部は、
一人のユーザーとして商品を楽しむことで、
その体験をみなさんにも共有していきたいのです。
実際に使ってみるからこそ、
「コレってこんな感じなんだ」ってリアルな意見が出てきます。
それこそ“ユーザーが必要としているコンテンツ”だと考えています。
もちろんいつも正確に伝えられることなんてないけど、
わたしたちはネット上の情報からではなく、
実際に使ったリアルな感想だけを正直に伝えていきたいのです。
世の中には無数のメディアが存在しますが、
本当にユーザーが知りたい情報を発信しているメディアはいくつあるのか。
そんなことを時々考えています。
ユーザーが知りたいのは、
手軽に知れる、スペックの”良さ”や製品の”使い勝手”ではありません。
メーカーが伝えようとしている高性能・高スペック・新しい技術、
そこにユーザーが求めている体験の姿は見えません。
いつだってユーザーが求めているのは、
機能やスペックではなく“新しい体験”なのです。
それも芸能人や有名なインフルエンサーの体験ではなく、
自分よりもちょっと詳しい人が発信する
等身大の口コミや体験なのです。
だから私たちは、
機能やスペックにフォーカスするのではなく、
その人の体験にフォーカスしています。
旅行や特別な時間のなかで
そのプロダクトがどのようにユーザー体験を豊かにしてくれるのか、
普段の日常の生活の中で
どれだけ私たちに快適なユーザー体験を届けてくれるのか、
そんなことを考えながら、
ユーザーとプロダクトを繋ぐための“体験を届ける”メディアを作っています!
運営実績
2018年4月からサイトの運営を始め、2020年7月現在では、訪問者数は月間約100万人。年間1000万人以上のユーザーが訪れるWebメディアとなりました。
また、Rentryノートを見て、カメラや家電が気になった方のために、カメラや家電をお試しできるレンタルサービス「Rentry」を2018年の8月から運営しております。レンタル実績は年間2万件。毎年1万人以上の会員様へカメラや家電をオンラインでお貸し出しています。
また、2019年より店頭でのレンタルサービスの提供を開始。
長野県白馬村のスキー場 五竜 エスカルプラザ、長野県白馬村 Woody、長野県 軽井沢のプリンスホテル、星野リゾートBebホテルなどの4箇所でカメラのレンタル、写真・映像撮影サービスを提供しています。
レンタルサービスを運営する中で得られたカメラ・家電の知見をRentryノートにて公開し、記事のクオリティ向上に努めております。
ライター紹介
イヤホン・ヘッドホンの専門家 冨安 俊範(とし)
Rentryノート/マーケティング担当兼カメラマンです。イヤホンやヘッドホンなどのAV機器が専門のライターです。カメラレンタルのスキー場での企画やインバウンド向けの施策、海外向けのプロモーションも行なっています。 AirPodsとSennheiserを愛用中
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家電製品の専門家
カメラマン兼ライターの宇田龍矢です。カメラマン歴4年。高校生の頃から一眼レフを始め、2018年からカメラマンとして活動。2019年現在は、カメラマンを行いながらレンタルカメラ店舗のスタッフとして勤務。
Rentryにて、デザインかシステム管理まで家電レンタルの業務全般をマネジメントしています。
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GoProの専門家 平出 大樹(いでっち)
カメラマン歴3年。個人でシネマティックVlog系Youtuber活動を行いながら、映像制作会社にて勤務。現在はRentryノートにてGoProの教科書と呼べるほど、わかりやすく、読みやすい記事を制作中。
Rentry公式Youtubeチャンネルにて、GoProの使い方や撮影テクニック等に関する動画の制作を行っています。
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2021年2月5日更新
サイト運営責任者
サイト運営責任者
株式会社rentry 代表取締役社長 川島健太郎
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そして、クスッと笑えるような楽しい時間を織り交ぜながら
Rentryノート編集部スタッフ一同、これからも頑張ってまいります。
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なお、、、、、
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一緒に楽しく体験を届けていてきたいという方がいたら、
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決まったぁ〜〜!!
こんな感じで大歓迎です^^