モバイルバッテリーでダントツの人気を誇るAnker(アンカー)はアマゾンや楽天でも圧倒的な存在感です。
バッテリーの品質・容量・デザイン・コスパのどれを取っても最高レベルなので、もはやAnker(アンカー)以上のモバイルバッテリーは存在しないと言えます。
今回はそんなANKERのモバイルバッテリーの中でも特にオススメの人気機種をご紹介していきます。スマホだけでなく、タブレットやノートパソコン、ワイヤレスイヤホンで使える人気アイテムを種類別にまとめました!
「Ankerのモバイルバッテリーでどれが良いの?」という人は是非チェックしてみてください!
- Ankerモバイルバッテリーの特徴・選び方
- Ankerモバイルバッテリーのおすすめ人気ランキング
- Ankerモバイルバッテリーの充電方法
- Ankerモバイルバッテリーのおすすめ関連商品
- AnkerモバイルバッテリーのQ&A
この記事を監修した専門家

目次
Anker(アンカー)ってどんな会社?
Anker(アンカー)は、中国に本社を構える電子機器メーカーです。
米グーグルで働いていた陽萌(Meng Yang)=Anker創業者が、Google時代に副業で始めた会社がAnkerです。最初の5名の創業メンバーのうち4人はgoogle。そのうち一人はgoogle中国の社長をやっていたほどの人物です。このようにGoogleの技術と、米国流のマーケティング、そして中国の製造技術を集結させて現在のAnkerが生まれました。
今ではアメリカやイギリス、ドイツなど100ヶ国以上で展開され、世界的に見ても知名度の高いメーカーとなっています。日本では「アンカー・ジャパン株式会社」が設立されており、問い合わせやカスタマーサポートにおいても日本人スタッフが丁寧に対応してくれています。
取り扱う製品としては、モバイルバッテリーだけでなく、充電器やスピーカー、イヤホンなども販売しています。スマホやパソコンの周辺機器が多く、Anker製のアイテムを持っている人もいるでしょう。
また日本最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2021」では、下記賞を受賞しています。
- ポータブルプロジェクター 金賞
- プロジェクター(15万円以上20万円未満)部門賞
- プロジェクター(8万円未満)部門賞
- モバイルバッテリー 部門賞
- テレワークデバイス 部門賞
Ankerはモバイルバッテリーだけでなく、多くの家電・ガジェット製品で世界のトップレベルのシェア率を誇っています。Ankerのモバイルバッテリーを購入しておけば、まずモバイルバッテリー選びで失敗することがない超優良メーカーと言えます!
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Anker モバイルバッテリーが人気の理由
Ankerモバイルバッテリーは高品質・低価格で安心
Ankerが売れている一番の理由は“コスパの良さ”です!とても優れた製品を安価で購入できることは何よりも嬉しいですよね。
最近ではモバイルバッテリーの品質が全体的に向上してきましたが、今でも安い粗悪品は数多くあります。残念ながらAmazonにはまだまだ安かろう悪かろうなアイテムが沢山あります。
口コミやレビューを見ても「中華系のバッテリーはスグ壊れるからダメ」というのが沢山書かれていますが、私も同じような経験を何度もしています!
ところがAnker 製品は「高品質・低価格」なので、どれを買ってもハズレがありません。さらにモバイルバッテリーの機能も毎年アップデートされているので、他のライバルメーカーをいつもリードした製品を生み出し続けています。
モバイルバッテリーで性能と価格のバランスで考えた場合、Ankerはダントツにおすすめです。
デザインがおしゃれで、バッテリー容量も豊富に揃ってる
普段からスマホと持ち歩くモバイルバッテリーはデザインも重要です。最近ではファッションアイテムとして取り扱えるような製品も多く、Ankerのモバイルバッテリーも「GOOD DESIGN AWARD」を受賞しているほどです。
また豊富なバッテリー容量が揃っているので、使い方によって大きさやサイズを選ぶことができます。
- スマホをフル充電にできる「5000mAh」
- タブレットをフル充電にできる「10000mAh」
- スマホを複数回フル充電にできる「13000mAh」
- ノートパソコンをフル充電にできる「20000mAh」
- 大容量バッテリーのデバイスを複数回フル充電にできる「26800mAh」
このように豊富なアイテムから選定したい人は、Ankerのモバイルバッテリーが最適です!
コンセントやケーブル内蔵、ワイヤレスなど付加機能が多い
さらにモバイルバッテリーには便利に使えるよう様々な付加機能がさまざまあります。Ankerのモバイルバッテリーで人気の機能は下記の通りです。
- コンセント内蔵型:モバイルバッテリー本体を充電するケーブルが不要
- ケーブル内蔵型:デバイスを充電するケーブルが不要
- ソーラー充電型:モバイルバッテリーを太陽光で充電
- AC出力型:コンセントが必要な電子機器や電化製品を充電・給電できる
コンセント内臓型はもともとAnkerが生み出した画期的な商品でしたが、最近ではケーブル内蔵型なども人気です。充電用のコードを持ち運ばずとも、モバイルバッテリー本体に収納されているので荷物を少しでも減らしたい人にぴったりです。
また、ソーラー充電型はコンセントがなくとも太陽光で充電できます。キャンプなどアウトドア時はもちろん、非常時にも備えておきたい人は要チェックのアイテムです。
モバイルバッテリーの利用目的に合わせて、付加機能にも注目してみてくださいね!
高速充電のIQ対応
Ankerのモバイルバッテリーをチェックしてみると、製品の仕様欄にIQという用語が登場します。IQとはPowerIQの略称で、接続するデバイスにより最適な電流を流し、急速充電を行うAnkerの独自技術となります。
モバイルバッテリー本体にも、USB出力ポートにIQと書かれていますね。PowerIQ対応のモバイルバッテリーは、市販されているアイテムと比較すると、約50%以上速い充電性能を持ちます。
さらに、PowerIQには現在3つの世代が存在します。全て急速充電に対応していますが、世代が上がるにつれ最大出力が大きくなり、接続できる端子も変わります。
PowerIQ | PowerIQ 2.0 | PowerIQ 3.0 | |
最大出力 | 12W | 18W | 100W |
QC3.0対応 | × | ○ | ○ |
接続可能端子 | Type-A | Type-A | Type-C |
PowerIQ 2.0と3.0はQC(Quick Charge)にも対応している特徴があります。QCとは、PowerIQと同様に高速充電を行える規格で、USB充電より4倍速くデバイスをフル充電にできます。
QC 3.0はAndroid端末を中心に普及していますが、対応していないデバイスはまだまだ多いです。しかし、Anker独自のPowerIQと併用することで、より多くのデバイスで急速充電が可能となっています。
VoltageBoostで充電効率をさらにアップ
モバイルバッテリーが出力する電力は、ケーブルを通してデバイスに給電されます。
しかし、品質の悪いケーブルは出力された電力がそのままデバイスまで流れず、ケーブル抵抗により低下することも。電力が弱まれば、充電速度の低下にも繋がってしまいます。
そこで登場したのが、PowerIQと同様にAnkerの独自技術であるVoltageBoostです。VoltageBoostとは、ケーブルの抵抗値を調整する技術で、本来の充電速度により近い形で電力をデバイスまで給電できます。
Ankerのモバイルバッテリーには、基本的にVoltageBoostが搭載されています。PowerIQに加え、VoltageBoostを利用することで効率良くデバイスを充電可能ですよ!
保証やサポートが充実
電子機器を購入する上で、チェックしたいのが保証制度ですよね?モバイルバッテリーは特別複雑な機能を搭載していませんが、もちろん不具合が発生する可能性もあります。
不具合が発生した際に活用できるのが、Ankerのサポート制度です。Ankerのサポート制度は非常に充実していると評判で、30日間の返品返金保証が付いています。適用条件としては、下記の通りです。
- 製品不具合の場合は着払いで返品返金
- 製品誤注文の場合は元払いで返品返金
不注意による製品の破損や水没などは不具合扱いとはならないので、注意が必要です。
また、18ヶ月の製品長期保証制度も付いています。製品購入から18ヶ月以内に不具合が発生した場合、同一製品と交換が可能です。
18ヶ月でも十分長期間ですが、さらにAnker公式オンラインストアの会員であれば、最大24ヶ月の延長保証を受けられます。会員には無料でなれるので、Anker製品を購入する人は登録しておくことをおすすめします。
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Anker モバイルバッテリー おすすめランキング




Ankerでは多種多様なモバイルバッテリーがあるので、どのアイテムが自分にぴったりか分からない人も多いはず。
- 軽量・コンパクトタイプ
- コンセントタイプ
- ケーブルタイプ
- 5000mAhタイプ
- 10000mAhタイプ
- 20000mAhタイプ
- 20000mAh以上タイプ
- 安価で大容量タイプ
- 複数デバイスを同時充電できる
- ワイヤレス充電タイプ
- ソーラー電源タイプ
- AC充電できるタイプ
ここでは以上にジャンルに分けてAnkerのモバイルバッテリーをランキング形式でご紹介していきます。
Ankerの軽量コンパクトでおすすめのモバイルバッテリー
小型でハイパワー「Anker PowerCore 10000 PD Redux」
- 10000mAhの最小クラスの大きさ
- USB-Cでの高速充電に対応
- USB-C×小型×大容量を探している人におすすめ
主な機能や特徴
モバイルバッテリーは大容量で、デバイスを複数回フル充電にできるアイテムが多いです。しかし、バッテリー容量と本体サイズは比例して大きくなるので、カバンに入れるとかさばることも。
その点、「Anker PowerCore 10000 PD Redux」はAnkerの大容量10000mAhモデルの中でも、非常にコンパクトな設計となっています。下記のように、ポケットにもすっきり収まるサイズ感です!
荷物の重さを極力減らし、家族でモバイルバッテリーを共有したい旅行にもぴったりです!
充電残量は本体に搭載されている4段階のLEDホイールで確認できます。見やすい位置にLEDランプが埋め込まれているので、残量を把握しやすく、充電し忘れが起きにくいですね!
急速充電に対応したアイテムの割には価格も安く、コスパ重視の人にもおすすめです!
基本スペック
- サイズ:約106.0 × 52.0 × 25.0mm
- 重量:約192g
- 出力端子:USB-A / USB-C
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A)出力:5V / 2.4A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 2A、15V / 1.2A
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 2A、15V / 1.2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore 10000 PD Redux」の表面はマット素材となっており、デザインに安っぽさがありません。上質なデザインであるのも大きなメリットです。
また、滑りにくい質感であるのも特徴の1つ!基本的にモバイルバッテリーは耐久性能が劣っており、落下すると故障の恐れも。その点、「Anker PowerCore 10000 PD Redux」の素材は落下防止にも繋がります。
モバイルバッテリーのサイズとしては「高さ106.0mm × 幅52.0mm」と、手で容易に持てる大きさです!
iPhoneとモバイルバッテリーを並べた写真を見てみると、その小ささは一目瞭然ですね!
ただし、厚さは「25.0mm」なので、本体の幅と高さが小さい割には少々厚みを感じるかもしれません。
重量としては「192g」です。iPhone 12が「162g」、iPhone 12 Proが「187g」なので、スマホとほとんど同じ重さですね!
非常に軽量なので、カバンに入れていても大した重さにはならないでしょう!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore 10000 PD Redux」には、通常のUSBケーブルを接続できるType-Aの出力ポートと、Type-Cの入出力ポートが搭載されています。
USB出力ポートはPowerIQに対応しているため、接続しているデバイスの高速充電が可能!
さらに、Type-Cの入出力ポートはPDに対応しているので、約3.5時間で本体をフル充電にできます。


バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 3.5時間 |
もちろん、本体にはUSB-Cケーブルが付属しているので、別途充電用のケーブルを購入する必要はありませんよ!
同梱品
- 本体
- USB-A – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
収納ポーチ付きで、本体を故障から守りつつ持ち運べるのも嬉しいポイントです!
「Anker PowerCore 10000 PD Redux」はこんな人におすすめ
- スマホを複数回充電したい人
- 小型のモバイルバッテリーを持ち運びたい人
- おしゃれなモバイルバッテリーを持ち運びたい人
- モバイルバッテリー本体の充電に時間を掛けたくない人
「Anker PowerCore 10000 PD Redux」は、Type-C対応の10000mAhクラスでは最も小さくてパワルフルな一台!最新のiPhone 12や iPadなどはType-Cのライトニングケーブル対応なので、Type-C×小型×大容量を求めている人にはおすすめです!
また、デザインも表面に特殊加工がされているので、スマートでお洒落なのも大きなメリット。ファッションアイテムとしても最適と言えるでしょう!
関連記事:【2021年 徹底比較】軽量•薄型•コンパクト!売れ筋の小型モバイルバッテリー おすすめ 20選
Anker コンセプト タイプのモバイルバッテリー
大容量のコンセントタイプ「Anker PowerCore Fusion 10000」
- 9700mAhの大容量モバイルバッテリー
- PowerIQ 3.0(Gen2)に対応した急速充電が可能
- 本体の充電も約4時間で完了
主な機能や特徴
「Anker PowerCore Fusion 10000」は本体にコンセントを内蔵したモバイルバッテリーです。本体を充電する専用ケーブルを必要としないのが大きなメリット!モバイルバッテリーやデバイス用でケーブルを分けなくて済みます。
大容量のモバイルバッテリーは本体の充電機会も少ないですが、満充電とするには時間を要します。本体の高速充電に対応したPD規格のアイテムも多いですが、別途急速充電器を購入しなければならないケースも。
その点、「Anker PowerCore Fusion 10000」はコンセント内蔵タイプで、本体が急速充電器を兼ねています。別にType-Cポートを搭載したアダプタなどを購入する必要もありません。
充電性能の高さだけでなく、コスト面でも嬉しいモバイルバッテリーとなっていますね!
基本スペック
- サイズ:約82.0 × 82.0 × 35.0mm
- 重量:約278g
- 出力端子:USB-A / USB-C
- 入力端子:ACコンセント
- Power IQ(USB-A)出力:5V / 2.4A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 2.22A
- 合計最大出力:20W(USB-Cポート単体充電時)、15W(2ポート同時充電時)
- AC入力:100 – 240V、0.7A、50 – 60Hz
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore Fusion 10000」にはブラックのカラーが採用されており、指紋の付きにくい素材となっています。
高級感のあるブラックのカラーにAnkerの白い文字が一層際立ち、さらに側面のポート部分はグレーを採用。立体感のあるデザインで、見た目もかっこいいモバイルバッテリーですね!
本体のサイズは「高さ82.0mm × 幅82.0mm × 厚み35.0mm」となっており、手のひらと同様のサイズ感です。厚みもあるので、ポケットに入れて持ち運ぶには向いていないサイズですが、カバンにはすっきり収まります。
重量としては、急速充電器も兼ねたコンセントタイプなので、「278g」と少々重みはあります。
しかし、9700mAhの大容量タイプなので、妥当な重さではあるでしょう!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore Fusion 10000」には、USBとType-Cの2つの出力ポートが搭載されています。
それぞれのポートを利用すれば、2台のデバイスを同時充電することも可能です。
ただし、「Anker PowerCore Fusion 10000」は最大出力20Wの急速充電に対応していますが、2台のデバイスを同時に充電すると、2ポートで合計15Wの出力となります。1つのポートを利用している時より充電速度は遅くなるので、ご注意ください。
また、本体表面にはLEDホイールが内蔵されており、8段階で充電残量を確認可能!細かいインジケーターランプで、充電残量を把握しやすいのも特徴の1つです。
【LEDランプの画像でお願い致します!】
付属品としては下記の通り!しかし、「USB-C – USB-Cケーブル」はないので、Type-Cポートを利用する場合は別途ケーブルを用意する必要があります。
同梱品
- 本体
- USB-A – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
急速充電の性能は、最新のiPhone 12であっても、30分で約50%まで充電可能!市販されている充電器は最大出力5Wが基本ですが、約3倍の充電速度を誇っています。
バッテリー容量 | 9700mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 4.5時間 |
「Anker PowerCore Fusion 10000」はこんな人におすすめ
- コネクタが異なる複数の充電ケーブルを持ちたくない人
- コンセントタイプでも大容量モバイルバッテリーが良い人
- モバイルバッテリーを急速充電するためのアダプタを持っていない人
最大のメリットは、やはり急速充電器兼モバイルバッテリーであること!
長期の出張や旅行となると、本体のバッテリーも切れ、充電用のアダプタが必要になるケースもあります。しかし、「Anker PowerCore Fusion」であればアダプタが不要なので、荷物もコンパクトに!
コンセントタイプのモバイルバッテリーを探している人には、イチオシのアイテムですよ!
急速充電にも対応「Anker PowerCore III Fusion 5000」
- フルスピード充電に対応
- 4850mAhのバッテリー容量でスマホの充電に最適
- モバイルバッテリー本体は3時間弱でフル充電となる
主な機能や特徴
「Anker PowerCore III Fusion 5000」は従来「Anker PowerCore Fusion 5000」という名称のモデルでしたが、新たにType-Cのポートを搭載し、急速充電に対応しました。「Anker PowerCore Fusion 5000」はUSBポートを2つ搭載した旧モデルとなるので、ご注意ください。
大きなポイントとなるのは、Anker独自のPowerIQ 3.0(Gen2)に対応した点!Ankerの最新技術により、デバイスに最適な電流を流し、高速充電が可能です。
また、QC規格・PD規格の充電ポートも搭載。高い互換性により、iPhoneやAndroidなど幅広いデバイスの急速充電を実現しています!
編集部
基本スペック
- サイズ:約78.0 × 71.5 × 30.0mm
- 重量:約176g
- 出力端子:USB-A / USB-C
- 入力端子:ACコンセント
- Power IQ(USB-A)出力:5V / 2.4A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 2A
- 合計最大出力:18W(USB-Cポート単体充電時)、15W(2ポート同時充電時)
- AC入力:100 – 240V、0.6A、50 – 60Hz
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore III Fusion 5000」には、ホワイトのカラーが採用されています。光沢のあるデザインをしており、傷が付いても目立ちにくい設計です。
本体のサイズは「高さ71.5mm × 幅78.0mm × 厚さ30.0mm」で、バッテリー容量が4850mAhの割にサイズは大きいです。
しかし、本体の重量は「176g」となっており、見た目は大きいですが軽量設計です。
重さを抑えて、コンセントタイプのモバイルバッテリーをリュックに収納したい人にはぴったりですね!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III Fusion 5000」は出力ポートにUSBとType-Cの2つを搭載しています。両方のポートを利用すれば、デバイスの同時充電も可能です。
ただし、「Anker PowerCore III Fusion 5000」自体のバッテリー容量が4850mAhと少ないので、スマホ2台の同時充電は難しいです。同時充電をする場合は、バッテリー容量の少ないAirPods Proや電子タバコなどのアイテムで利用しましょう。
充電能力としては、Type-Cポートの利用のみで最大18W、2つのポート利用で合計15Wとなっています。Type-Cポートだけ利用すれば、より高速な充電が可能です!


バッテリー容量 | 4850mAh |
iPhone 充電回数 | 約1回 |
Android 充電回数 | 約1回 |
iPad | 約0.5回 |
PowerIQ | ○(3.0 Gen) |
本体満充電時間 | 約2.5時間 |
「Anker PowerCore III Fusion 5000」はこんな人におすすめ
- Type-Cコネクタで充電できるデバイスを持っている人
- 軽量コンセントタイプのモバイルバッテリーを探している人
- スマホやワイヤレスイヤホンなどバッテリー容量の小さいアイテムを充電する人
コンセントタイプのモバイルバッテリーは通常タイプに比べると、サイズが大きい傾向にあります。充電用ケーブルが不要と言えど、本体は小型のほうが嬉しいですよね?
その点、「Anker PowerCore III Fusion 5000」は急速充電対応など高性能な一方、軽量モデルとなっています。スマホを1回程度しかフル充電にできないバッテリー容量ですが、重量が気になる人は「Anker PowerCore III Fusion 5000」をチェックしておきましょう!
関連記事:【2021年】そのまま充電できる コンセント付きのモバイルバッテリー おすすめTOP5
ケーブルタイプならこれ
PD対応のケーブル内蔵「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」


- 10000mAhの大容量モバイルバッテリー
- 急速充電に対応したType-Cの内蔵ケーブル
- 収納にも便利な薄型設計のモバイルバッテリー
主な機能や特徴
モバイルバッテリーはカバンに入れたけど、充電ケーブルを忘れた経験のある人は多いのではないでしょうか?せっかく本体をフル充電にしていても、ケーブルがなければ当然デバイスの充電はできません。
そのような時に役立つのが、ケーブル内蔵タイプのモバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」です。デバイス充電用のケーブルがモバイルバッテリー本体に繋がっているため、ケーブルだけ家に忘れるということはありません。
また、PD規格とQC規格にも対応しており、デバイスの高速充電も可能!さらに、10000mAhと大容量バッテリーなので、タブレットも約1回フル充電にできます。
編集部
基本スペック
- サイズ:約145.0 × 66.5 × 15.0 mm
- 重量:約198g
- 出力端子:USB-C
- 入力端子:USB-C
- 出力:5V / 3A、9V / 2A
- 入力:5V / 3A、9V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」はブラックのカラーが施されており、表面はメッシュ加工!重厚感のあるブラックとメッシュデザインで、スタイリッシュな仕上がりとなっています。
モバイルバッテリーには、内蔵ケーブル収納用の溝が用意されています。外枠に沿って収納できるので、ケーブルで本体がかさばることもありません。


ケーブル内蔵タイプの関係で、付属品は非常にシンプル!通常タイプのモバイルバッテリーに付属するデバイス充電用のケーブルがなく、ポーチもありません。
同梱品
- 本体
- 説明書
モバイルバッテリー本体のサイズとしては、「高さ66.5mm × 幅145.0mm」となっています。
そして、厚さは「15.0mm」と非常に薄く、Ankerのスリム設計モデルのモバイルバッテリーと変わりありません。
全体的なサイズ感としては、iPhoneとほとんど同じです。本体とiPhoneの重ね持ちが非常にしやすくなっていますね!


重さはiPhoneより重たい「218g」なので、スマホの重量に慣れている人は、少々重みを感じるかもしれません。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」に内蔵されているケーブルは商品名にもあります通り、Type-Cコネクタとなっています。
ただし、Type-Cのケーブルしか内蔵していないので、Lightning(ライトニング)の充電口には接続できません。Lightningの充電口が多いApple製品をお持ちの人は、ご注意ください。
モバイルバッテリー本体には、側面にType-Cの入力ポートが搭載されています。
最大入力18WのPD規格に対応したType-Cポートなので、本体の急速充電も可能!10000mAhと大容量でありながら、約4時間20分で満充電となります。
バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 約4.4時間 |
「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」はこんな人におすすめ
- 手荷物を少しでも減らしたい人
- スリムなモバイルバッテリーを探している人
- Type-Cの充電口を持つデバイスを所有している人
「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」には、Type-Cコネクタの内蔵ケーブルしかありません。Lightningの変換アダプタがあればiPhoneでも充電できますが、Type-Cの充電口が多いAndroidのスマホに向いています。
また、ケーブル内蔵タイプのモバイルバッテリーは非常に便利ですが、厚みも気になるところです。しかし、「Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable」はケーブル内蔵タイプにも関わらず、非常にスリムな設計となっています。


それでいて、スマホを2回以上フル充電にできる10000mAhの大容量バッテリーを搭載!ケーブル内蔵タイプで、高性能なモバイルバッテリーを探している人は要チェックのアイテムですよ!
グッドデザイン賞獲得「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- スマホよりも薄い設計
- 賞を受賞するデザイン性の高さ
- 充電用ケーブル要らずで手荷物もすっきり
主な機能や特徴
Ankerのモバイルバッテリーには、黒を基調としたかっこいい製品など、おしゃれなアイテムが数多くあります。その中でも、見た目に特化しているのが「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」です。
高いデザインが評価され、日本で唯一の総合デザインアワードであるグッドデザイン賞を受賞!Ankerユーザーだけでなく、デザインの専門家からも絶大な支持を集めています。
【本体の写真をお願い致します!】
デザイン性の高さは目を惹くものがありますが、それだけではありません!超薄型のスリム設計で、さらにデバイスを充電する用のケーブルも内蔵!
見た目の良さだけでなく、機能性も妥協できない人は是非チェックして欲しいアイテムです。
基本スペック
- サイズ:約137.7 × 66.5 × 7.5mm
- 重量:約110g
- 出力端子:USB-C
- 入力端子:USB-C
- 出力:5V / 2.1A
- 入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
まず目を惹くのが、モバイルバッテリー本体に散りばめられているホワイトとイエローの斑点!Ankerのモバイルバッテリーではあまり見られない可愛いデザインとなっています。
【本体表面の画像でお願い致します!】
可愛い見た目と対を成すように、質感は石目調のデザイン!立体感があり、なおかつ豪華な仕上がりで、よりスタイリッシュとなっていますね。
【表面の石目調が分かる画像でお願い致します!】
さらに、電池残量を確認できるLEDホイールは4段階に光り、充電のタイミングを把握しやすいです。ワンポイントのデザインで、モバイルバッテリーのかっこよさを一層高めていますね。
【LEDホイールの画像でお願い致します!】
サイズ感で注目すべきは、やはり「7.5mm」という本体の薄さ!
【薄さの分かる画像でお願い致します!】
スマホと比較してみると、その薄さがよく分かります。ほとんどのスマホより「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」のほうが薄い設計となっています。
【薄さを比較した画像でお願い致します!】
その他のサイズとしては「高さ137.7mm × 幅66.5mm」で、スマホと同様の大きさ!2台を片手で持てることはもちろん、ズボンのポケットに重ねて収納も可能です!
【2台を重ねてポケットに収納する画像でお願い致します!】
重量も「110g」と軽量なので、大きな荷物になることもありません。
【計量した画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」に内蔵されているケーブルは、Type-Cコネクタとなっています。小型モデルでありながらも、PowerIQの規格に対応しているため、効率良くデバイスを充電できます!
【Type-Cと分かる画像でお願い致します!】
内蔵ケーブルはモバイルバッテリー本体に差込口があるため、収納も可能!
【収納できるところが分かる画像でお願い致します!】
ただし、収納できるのはコネクタ部分のみで、ケーブルは外に出たままです。ケーブルが何かに引っかかって断線しないよう注意が必要となります。
【ケーブルを収納しても本体から出ている画像でお願い致します!】
本体のバッテリー容量は5000mAhとそれほど大きくありません。スマホを1回程度フル充電にできるレベルと考えておきましょう。
【必要でありましたら、テスターの画像をお願い致します!なくてもOKかと思います!】
バッテリー容量 | 5000mAh |
iPhone 充電回数 | 約1回 |
Android 充電回数 | 約1回 |
iPad | 約0.5回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 4時間 |
「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」はこんな人におすすめ
- スマホの充電に使用する人
- おしゃれなモバイルバッテリーが欲しい人
- 小さいバッグやポケットに入れてモバイルバッテリーを持ち運びたい人
「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」の機能性は、特段高いわけではありません。実用的なアイテムではなく、ファッションアイテムの一部としてモバイルバッテリーを所有したい人におすすめです。
また、内蔵ケーブルはType-Cにしか対応していませんが、同じシリーズでLightningケーブルを搭載した「Anker PowerCore III Slim 5000 with Built-in Lightning Cable」の製品もあります。Appleの電子機器を利用している人は、内蔵ケーブルが異なるモバイルバッテリーもチェックしてみてくださいね。
5000mAhならこれ
小型でも高い安全性「Anker PowerCore III 5000」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 小型設計で携帯性が高い
- 多重保護システムで高い安全性
- コンパクトなのに2つの出力ポートを搭載
主な機能や特徴
デバイスを手軽に充電できて便利なモバイルバッテリーですが、安全性が気になる人もいるのではないでしょうか?時折モバイルバッテリーの発火トラブルなどがニュースになり、不安になる時もありますよね。
しかし、Ankerのモバイルバッテリーは安全であることを証明したPSE認証を受けています。さらに、独自の多重保護システムにより、モバイルバッテリーの過放電や過充電防止など11種の安全機能を搭載!
もちろんコンパクトな「Anker PowerCore III 5000」も同様で、高い安全設計となっています。長期間モバイルバッテリーを使用したい人にぴったりです。
また、小型設計にも関わらず、USBポートとType-Cポートを搭載しています。ただし、Type-CポートはPD充電に対応していないので、ご注意ください。
基本スペック
- サイズ:約103.0 × 63.0 × 14.0mm
- 重量:約113g
- 出力端子:USB-A / USB-C
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A)出力:5V / 2.4A
- USB-C出力:5V / 2.4A
- USB-C入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore III 5000」はデザインがシンプルですが、カラーはブラックとホワイトの2種が用意されています。カラーによる価格差はありません。
【2種のカラーの画像でお願い致します!Amazonの商品画像で良いと思います!】
バッテリー容量は5000mAhと少ないこともあり、コンパクトな設計に!スマホの充電など、普段使いには最適な大きさです。
【手のひらに持った写真などでお願い致します!】
実際のサイズとしては、「高さ103.0mm × 幅63.0mm × 厚さ14.0mm」となっています。厚さは少々ありますが、スマホより一回り小さいサイズ感です。
【サイズの分かる写真でお願い致します!】
重さは「113g」の卵約2つ分で、本体のサイズ相応の重量となっていますね。
【計量画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III 5000」はUSBの出力ポートとType-Cの入出力ポートがあります。
【ポートの写真をお願い致します!】
付属品に「USB-A – USB-Cケーブル」があるので、Type-C入出力ポートからモバイルバッテリー本体の充電が可能です。ただし、Type-Cポートを利用しAndroid端末などを充電する場合、別途「USB-C – USB-Cケーブル」が必要となります。
【同梱品を並べた画像でお願い致します!】
同梱品
- 本体
- USB-A – USB-Cケーブル
- 説明書
また、充電残量はモバイルバッテリーの側面から確認可能!4段階のインジケーターランプが搭載されています。
【側面のランプの画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの最大出力値は12W。特別速く接続デバイスを充電できるわけではありませんが、小型設計の割に充電速度は速いです。
バッテリー容量 | 5000mAh |
iPhone 充電回数 | 約1回 |
Android 充電回数 | 約1回 |
iPad | 約0.5回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | ー |
「Anker PowerCore III 5000」はこんな人におすすめ
- シンプルなモバイルバッテリーが良い人
- スマホの充電など普段使いにしか利用しない人
- コンパクトなモバイルバッテリーを探している人
バッテリー容量が5000mAhと少ないので、タブレットやノートパソコンなどの充電には適していません。外出先でスマホを1回充電する程度であれば、「Anker PowerCore III 5000」で十分でしょう。
また、複数デバイスを充電する、もしくは2回以上スマホを充電する場合は、後ほどご紹介する10000mAh以上のモバイルバッテリーをチェックしてみてくださいね!
スティックタイプ「Anker PowerCore 5000」
- スティックタイプで持ちやすい
- 世界最小クラスのモバイルバッテリー
- ポーチ付きでモバイルバッテリーとケーブルをすっきり収納できる
主な機能や特徴
モバイルバッテリーとして必要最低限の機能を搭載したのが「Anker PowerCore 5000」です。入出力ポートはそれぞれ1つずつ、バッテリー容量は5000mAhとなっています。
機能性は高くありませんが、利用する一番のメリットが本体のサイズ!Anker調べによると、5000mAhのモバイルバッテリーの中で「Anker PowerCore 5000」は世界最小サイズです。スティックタイプの形状なので、カバンのサイドポケットにも収納しやすくなっています。


さらに、価格は1,000円台と非常にリーズナブル!普段使いできる安いモバイルバッテリーを探している人におすすめですよ!
基本スペック
- サイズ:約108.0 × 33.0 × 33.0mm
- 重量:約134g
- 出力端子:USB-A
- 入力端子:micro USB
- 出力:5V / 2A
- 入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore 5000」には、ブラック・ホワイト・レッド・ブルーの4種のカラータイプが用意されています。価格はどのカラーでも同じです。
【4種のカラー画像でお願い致します!Amazonの商品画像でもOKだと思います!】
デザインはスティックタイプで非常にスタイリッシュ!おしゃれアイテムとしても大活躍しそうですね!
サイズは「高さ108.0mm × 幅33.0mm × 厚さ33.0mm」と、スティックタイプなので当然高さはありますが、スマホよりも断然小さいサイズとなっています。
しかし、通常のフラットタイプの形状とは異なり、片手でスマホとモバイルバッテリーを2台持つには向いていません。
重量は「134g」で、5000mAhのモバイルバッテリーとしては妥当な重さです。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore 5000」はUSBの出力ポートとmicro USBの入力ポートを搭載しています。


しかし、近年主流となりつつあるType-Cのポートは搭載していません。普段からType-CコネクタのケーブルでAndroid端末やMacBookを充電している人は、別途micro USBコネクタのケーブルも使用することになるので、ご注意ください。
関連:MacやSurfaceで使える!!超便利なノートパソコン用モバイルバッテリーおすすめ5選
micro USBコネクタのケーブルは同梱されています。
同梱品
- 本体
- USB-A – micro USBケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
また、持ち運び時に使える専用ポーチも付属!コンパクトなモバイルバッテリーなので、本体とケーブルを一緒に収納できて便利です。
モバイルバッテリー本体の充電残量は、側面のインジケーターランプからチェック可能!3段階のランプしか用意されていませんが、バッテリー容量自体が少ないので、残量は十分把握できます。
充電性能としては、Anker独自のPowerIQに対応。最適な電流でデバイスを充電できますよ!
バッテリー容量 | 5000mAh |
iPhone 充電回数 | 約1回 |
Android 充電回数 | 約1回 |
iPad | 約0.5回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | ー |
「Anker PowerCore 5000」はこんな人におすすめ
- コンパクトさに重点を置いている人
- Ankerの安いモバイルバッテリーが欲しい人
- スマホの充電用にモバイルバッテリーを購入したい人
- 豊富なカラーを持つモバイルバッテリーを探している人
Ankerのモバイルバッテリーの中で、「Anker PowerCore 5000」は数少ないスティックタイプ。通常のフラットタイプより幅は非常に小さいので、カバンの隙間のスペースにも収納できます。
また、5000mAhのバッテリー容量、さらにPowerIQ充電に対応した機能性で、価格は2,000円未満です。コスパも高いアイテムと言えるでしょう!
10000mAhならこれ
最小最軽量モデル「Anker PowerCore 10000」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 世界最小最軽量モデル
- Amazonベストセラー商品で安心安全
- 豊富なカラーバリエーションから選べる
主な機能や特徴
Ankerに限らず、RAVPower(ラブパワー)やPoweradd(パワーアッド)など数多くのメーカーが小型設計のモバイルバッテリーを発売しています。しかし、コンパクトと表記されていても、大容量モバイルバッテリーの実際のサイズ感が大きいことは否めません。
関連:【RAVPOWER RP-PC133レビュー】Type-CとUSB-Aを高速充電できる最小サイズの高速充電器
そこで登場したのが、「Anker PowerCore 10000」です。「Anker PowerCore 10000」は10000mAh以上のモバイルバッテリーの中で、世界最小・最軽量クラスの設計となっています。
【手のひらに乗せているなど、大きさが分かりやすい画像でお願い致します!】
また、Anker独自のPowerIQ技術が搭載されており、デバイスの高速充電が可能!充電切れとなったスマホも、すぐに使用できる状態にできますよ!
コンパクトなサイズや機能性の高さ以外にも魅力的な点があります。過去にはAmazonの「バッテリー・充電器部門ランキング」で年間大賞を受賞!さらに、レビュー件数は2万件を超え、多くの人が購入・支持していることが分かります。
価格は3,000円を切り、圧倒的なコスパの高さも評価されているポイントと言えます!
基本スペック
- サイズ:約92.0 × 60.0 × 22.0mm
- 重量:約180g
- 出力端子:USB-A
- 入力端子:micro USB
- 出力:5V / 2.4A
- 入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore 10000」は豊富なカラーバリエーションを持ち、ブラック・ホワイト・レッド・ブルーの4種から選択できます。モバイルバッテリーはブラックもしくはホワイトのアイテムが多いですが、他の人が持っていないようなおしゃれなカラーで持ち運びたい場合にもおすすめです。
【4種のカラーの画像でお願い致します!Amazonなどの画像でも良いと思います!】
ただし、本体のカラーによってモバイルバッテリーの価格は下記の通り変動します。
本体カラー | Amazon価格(税込) |
ブラック | 2,799円 |
ホワイト | 3,099円 |
レッド | 3,199円 |
ブルー | 3,199円 |
サイズは「高さ92.0mm × 幅60.0mm × 厚さ22.0mm」で、世界最小クラス!手に持ってみると、サイズの小ささがよく分かりますね!
【手で握っている感じでお願い致します!】
世界最小クラスのコンパクトな設計ですが、「Anker PowerCore 10000 PD Redux」と同様に厚みはあるので、ご注意ください。
また、モバイルバッテリー本体は丸みのあるラウンドフォルムとなっています。スマホを充電しながら一緒に持っても、握りやすい設計です。
【2つを1つの手で重ねて持っている写真でお願い致します!】
重量は「180g」と非常に軽量!最新のiPhone 12やiPhone 12 Proと変わらない重さとなっています。
【計量している画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
サイズ感も良く、高性能な「Anker PowerCore 10000」ですが、1つ注意しておきたいのが本体を充電する入力ポートです。micro USBポートとなっており、スマホやパソコンでも普及しているType-Cには対応していません。
【本体の接続口の画像でお願い致します!】
もちろん、モバイルバッテリー本体を充電するmicro USBケーブルは付属しています。ただし、普段micro USB端子でスマホやタブレットなどを充電していない人は、利用するケーブルが1本増えてしまうので、ご注意ください。
【同梱品を並べた画像でお願い致します!】
同梱品
- 本体
- USB-A – micro USBケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
その他、充電に関する基本情報は下記の通りです。小型でありながらPowerIQに対応しており、機能性は抜群ですよ!
【必要でありましたら、テスターの画像をお願い致します!なくてもOKかと思います!】
バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | ー |
「Anker PowerCore 10000」はこんな人におすすめ
- 人気のモバイルバッテリーを探している人
- 超小型のモバイルバッテリーを探している人
- 短期の旅行や出張でモバイルバッテリーを使用したい人
- ブラック・ホワイト以外のカラーのモバイルバッテリーが良い人
モバイルバッテリーは所有するデバイスをフル充電にできる性能が必要不可欠です。しかし、持ち運んで使用するのがメインとなるので、コンパクトであることに越したことはありません。
「Anker PowerCore 10000」は大容量・コンパクトさの両方を兼ね備えたモバイルバッテリーなので、人気も抜群です!所有するデバイスのバッテリー容量によっては、10000mAhでは少ない可能性もありますが、小型のアイテムを探している人は要チェックですよ!
薄型設計で持ち運びやすい「Anker PowerCore Slim 10000 PD」
- 薄型の設計で持ち運びに便利
- USBもしくはType-Cの2つの充電方法がある
- 接続デバイス・モバイルバッテリー本体を高速充電できる
主な機能や特徴
ファッション性を重視して小さいブランドバッグや、クラッチバッグを持ち運ぶ人は多いでしょう。生活必需品となりつつあるモバイルバッテリーも収納しておきたいところですが、厚みのあるアイテムがほとんどです。
しかし、「Anker PowerCore Slim 10000 PD」は14mmの薄型設計で、バッグだけでなくポケットにも収まるサイズです。


さらに、薄型設計にも関わらず、10000mAhの大容量モバイルバッテリー!スマホは2回以上フル充電にでき、その他Nintendo Switchも約2回フル充電が可能なので、様々なデバイスを所有している人にもぴったりです。
基本スペック
- サイズ:約149.0 × 68.0 × 14.0mm
- 重量:約212g
- 出力端子:USB-A / USB-C
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A) 出力:5V / 2.4A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 2A、15V / 1.2A
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 2A、15V / 1.2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore Slim 10000 PD」はAnkerのモバイルバッテリーの中でも、一番豊富なカラーバリエーションを持ちます。カラーとしては、ブラック・ホワイト・ベージュ・ピンク・ブルーの5種です。
【5種のカラーの画像でお願い致します!Amazonなどの画像でも良いと思います!】
先ほどの「Anker PowerCore 10000」と同様に、「Anker PowerCore Slim 10000 PD」も本体カラーによって価格が変わるので、ご注意ください。
本体カラー | Amazon価格(税込) |
ブラック | 3,999円 |
ホワイト | 4,390円 |
ベージュ | 4,390円 |
ピンク | 4,390円 |
ブルー | 4,390円 |
スリムモデルとなっており、モバイルバッテリーはAnkerの中でもトップクラスの薄さ「14.0mm」です。
iPhone 12の厚さは「7.4mm」で、スマホより厚みはありますが、2つ重ねても片手で楽々持てます!
モバイルバッテリーの厚さ以外に関しては、「高さ149.0mm × 幅68.0mm」となっています。
本体の薄さに重点を置いているためか、「Anker PowerCore 10000」シリーズの中では、幅と高さは少々大きい印象です。しかし、十分コンパクトな設計とはなっています。
そして、本体の重さは「212g」で、iPhoneのサイズが大きいモデルiPhone 12 Pro Maxの「226g」と同様の重量です。
カバンに入れても、全く苦にならない重さと言えるでしょう!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore Slim 10000 PD」には、急速充電に対応したUSBポートとType-Cのポートが用意されています。


付属品としては、「USB-C – USB-Cケーブル」も同梱!対応機種が増えているType-Cコネクタで、Android端末の充電も可能です。
編集部
同梱品
- 本体
- USB-C – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
バッテリー容量や各デバイスの充電可能回数は下記の通りです。Type-CポートのPD急速充電を利用すれば、iPhoneを約30分でバッテリー50%まで充電できます!


バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 4.5時間 |
「Anker PowerCore Slim 10000 PD」はこんな人におすすめ
- Type-Cの接続端子で充電するデバイスを持っている人
- 小さいバッグやポケットにモバイルバッテリーを入れて持ち運びたい人
- 豊富なカラーバリエーションから好みのモバイルバッテリーを選びたい人


「Anker PowerCore Slim 10000 PD」はスリムな設計が一番の売りで、それ以外の性能としては他のAnkerのモバイルバッテリーと差はありません。
カラーは5種から選択でき、さらに上質なマット素材を利用しているので、デザイン性も高くなっています。普段から小さめのバッグを持ち運び、モバイルバッテリーによるかさばりを気にしたくない人や、おしゃれなアイテムとして持っておきたい人にもイチオシです!
関連記事:【2021年】モバイルバッテリー 10000mAh おすすめ20選 |おしゃれな人気モデルを徹底比較
20000mAhならこれ
細かいLEDホイールで充電残量を把握「Anker PowerCore II 20000」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- PowerIQ 2.0規格で高速充電を実現
- 人間工学に基づいたデザインで使いやすい
- 8段階のLEDホイールでモバイルバッテリーの充電残量が一目瞭然
主な機能や特徴
20000mAh以上の大容量モバイルバッテリーはスマホを5回以上フル充電にでき、簡単に充電残量がなくなることはありません。しかし、カバンに入れっぱなしで充電し忘れ、残量がなくなることってありますよね?
「Anker PowerCore II 20000」には本体表面にLEDホイールが内蔵されており、モバイルバッテリーの充電残量を8段階で確認できます。バッテリー残量の目安を把握しやすく、充電し忘れが起きにくいのも特徴の1つです。
【LEDホイールの画像でお願い致します!】
頻繁にモバイルバッテリーを利用する人や、こまめに充電して使用したい人にぴったりですよ!
基本スペック
- サイズ:約170.0 × 62.0 × 22.0mm
- 重量:約369g
- 出力端子:USB-A
- 入力端子:micro USB
- Power IQ 2.0 18W(USB-A) 出力:5V / 3A、9V / 2A、12V / 1.5A
- Power IQ 1.0 12W(USB-A) 出力:5V / 2.4A
- 入力:5V / 2A、9V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore II 20000」には、ホワイトとブラックのカラーバリエーションがあります。
【2種のカラーの画像でお願い致します!】
なお、価格はカラーによって、下記の通り変動します。
本体カラー | Amazon価格(税込) |
ブラック | 5,100円 |
ホワイト | 5,699円 |
本体にはストライプメッシュ加工が施されており、滑りにくい質感に!使いやすさだけでなく、ストライプのデザインはスタイリッシュでスッキリした印象を与えます。
さらに、人間工学に基づいた設計なので、握りやすさも抜群です。
【ストライプメッシュ加工が分かる写真でお願い致します!】
本体のサイズは「高さ170.0mm × 幅62.0mm × 厚さ22.0mm」で、大きさはあります。しかし、20000mAhのモバイルバッテリーの中で、幅が「62.0mm」というのは比較的小さくなっています。
【サイズの画像でお願い致します!】
また、重量は「369g」とずっしりとした重さがあります。しかし、カフェで作業する用に持っていくちょっとした時間であれば、特別ストレスを感じる重量ではないでしょう。
【計量画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore II 20000」には、2つのUSB出力ポートと1つのmicro USB入力ポートが用意されています。Type-Cの入力ポートではないので、チェックしておきましょう。
【ポートの画像でお願い致します!】
USB出力ポートはPowerIQ 2.0とPowerIQ 1.0に対応!iPadなどの大容量バッテリーであっても最適な電流を流し、高速で充電を蓄えていきます。
【IQと分かる画像でお願い致します!(IQの文字があるので囲うなど)】
また、高速充電は出力だけでなく、モバイルバッテリーへの入力時も!QC規格に対応しているので、急速充電器の使用で本体は約5時間で満充電となります。
【モバイルバッテリーを充電している画像でお願い致します!】
バッテリーとしては、大容量の20000mAh!利用頻度が多くても、簡単に充電切れとなることはありませんよ!
バッテリー容量 | 20000mAh |
iPhone 充電回数 | 約4~7回 |
Android 充電回数 | 約4回 |
iPad | 約1.5~2回 |
ノートパソコン | 約1回 |
PowerIQ | ○(2.0・1.0) |
本体満充電時間 | 5時間 |
「Anker PowerCore II 20000」はこんな人におすすめ
- モバイルバッテリーを長持ちさせたい人
- モバイルバッテリーの充電残量を細かく把握したい人
- 持ち運びに適した質感でモバイルバッテリーの落下を防止したい人
モバイルバッテリーの充電残量を100%単位で表示するアイテムは存在しますが、Ankerはインジケーターランプでしか確認できません。詳細な残量をチェックできないのは、Ankerの一種のデメリットと言えます。
しかし、3段階や4段階のインジケーターランプで充電残量を確認するアイテムが多い中、「Anker PowerCore II 20000」は8段階のランプでチェックできます。大容量のモバイルバッテリーと言えど、本体の充電をいつでも切らしたくない人にイチオシのアイテムです。
2種の入力ポートを搭載「Anker PowerCore Essential 20000」
- micro USBとType-Cの入力ポートを搭載
- メッシュ加工でスタイリッシュなデザイン
- 20000mAhの大容量モバイルバッテリーでありながら薄型設計
主な機能や特徴
スマホやワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器は、Lightning・micro USB・Type-Cコネクタのいずれかで充電するアイテムが多いです。モバイルバッテリーも同様に、入力ポートは製品によって様々。しかし、スマホ充電用・モバイルバッテリー充電用とケーブルが分かれていては、管理も非常に面倒ですよね?
「Anker PowerCore Essential 20000」は本体を充電できる入力ポートに、モバイルバッテリーでよく採用されるmicro USBポートだけでなく、Type-Cポートも搭載しています。Type-Cコネクタのケーブルを持っている人にぴったりですね。
また、高い互換性があるので、Apple製品やAndroid端末など幅広いデバイスの充電も可能!そして、2つの出力ポートを利用すれば、2台のデバイスを同時に充電できます。
基本スペック
- サイズ:約158.0 × 74.0 × 19.0mm
- 重量:約343g
- 出力端子:USB-A × 2
- 入力端子:micro USB / Type-C
- 出力:5V / 3A(各ポート最大2.4A)
- 入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore Essential 20000」はブラック・ホワイトの2種のカラータイプを持ちます。
価格としては下記の通り、ホワイトのほうが少々高くなっていますね。
本体カラー | Amazon価格(税込) |
ブラック | 3,999円 |
ホワイト | 4,299円 |
モバイルバッテリーの表面にはメッシュ加工が施されています。落下を防止するため滑りにくい触感で、また指紋が付きにくく汚れが目立たないのも大きな特徴です。
さらに、充電残量はブルーに光る4段階のLEDランプから確認できます。
本体のサイズは「高さ158.0mm × 幅74.0mm」。iPhoneより少しサイズがあるので、大きく感じる人もいるかもしれません。
しかし、注目すべきが本体の薄さ!大容量バッテリーに加え、複数ポートを搭載する機能性の高さがあるにも関わらず、「厚さ19.0mm」と非常にスリムな設計です。
ただし、大容量モバイルバッテリーで重量は「343g」なので、重さがあることはチェックしておきましょう!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore Essential 20000」には、利用する大きなメリットとなるmicro USBとType-Cの2種の入力ポートを搭載!
Type-Cポートではモバイルバッテリー本体を充電できますが、残念ながらQC機能は搭載されていません。また、「USB-A – micro USBケーブル」は付属していますが、Type-Cコネクタを持つケーブルはありませんので、ご注意ください。
同梱品
- 本体
- USB-A – micro USBケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
入力ポート以外にも2つのUSB出力ポートが搭載されており、2台のデバイスを同時充電できます。出力ポートはPowerIQに対応しているので、デバイスを効率良く充電可能!
さらに、各ポート最大2.4Aの出力電流で、デバイスの充電スピードも速くなっています。
【
バッテリー容量 | 20000mAh |
iPhone 充電回数 | 約4~7回 |
Android 充電回数 | 約4回 |
iPad | 約1.5~2回 |
ノートパソコン | 約1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | ー |
「Anker PowerCore Essential 20000」はこんな人におすすめ
- Type-Cコネクタの充電ケーブルを持っている人
- 大容量で薄型のモバイルバッテリーを探している人
- メッシュ加工で質感の良いモバイルバッテリーが良い人
製品名に「Essential(必要不可欠な)」と付いているように、「Anker PowerCore Essential 20000」は大容量かつ2種の入力ポートに対応した便利アイテムとなっています。
最近では、Type-Cの充電に対応したスマホだけでなく、MacBookもType-Cの接続端子が利用されます。所有する充電ケーブルに合わせてモバイルバッテリーを選びたいという人は、「Anker PowerCore Essential 20000」がおすすめです!
関連記事:【プロが選んだ】大容量で軽量の20000mAh モバイルバッテリー おすすめ19選(2021年最新版)
20000mAh以上ならこれ
急速充電器付き「Anker PowerCore+ 26800 PD」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 急速充電器付きでお得
- PD規格の高速充電に対応
- 26800mAhの超大容量モバイルバッテリー
主な機能や特徴
モバイルバッテリーはスマホだけでなく、タブレットやノートパソコンなどの充電にも大活躍します。しかし、バッテリー容量の大きい電子機器の場合、10000mAhや20000mAhのモバイルバッテリーでは少々容量不足で、充電切れとなる可能性も。
その点、「Anker PowerCore+ 26800 PD」はバッテリーが26800mAhと大容量で、iPad Proは2回以上、MacBook Proも1回以上のフル充電が可能です。
「iPadを充電する画像」
関連記事:【2021年】最新のiPad(アイパッド) おすすめ 3選 |現行モデルを全機種徹底比較!
さらに、Anker独自の低電流モードも搭載!低電流モードとは、ワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器や、スマートウォッチなどウェアラブル機器を最適な電流で充電できるモードです。
「Anker PowerCore+ 26800 PD」のような大容量バッテリーかつ急速充電対応モデルとなると、タブレットやノートパソコンの充電がメインとなる人もいるでしょう。しかし、低電流モードを利用すれば、小型の電子機器であっても過充電を抑えて安全に接続することが可能です。
基本スペック
- サイズ:約180.0 × 80.0 × 24.0mm
- 重量:約580g
- 出力端子:USB-A × 2 / USB-C
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A)出力:5V / 3A(各ポート2.4A)
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 2.25A
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 2.25A
デザイン・サイズ・使用感
Ankerのモバイルバッテリーはマットやメッシュ素材のアイテムが多いですが、「Anker PowerCore+ 26800 PD」はメタリックでかっこいい外装をしています。シンプルではありますが、無駄のない洗練されたデザインですね。
【質感の分かる画像でお願い致します!】
表面にはLEDランプが搭載されており、10段階のレベルで充電残量を確認できます。1つのLEDランプが10%の残量を表すので、残量も把握しやすいですね!
【LEDランプの画像でお願い致します!】
本体のサイズは「高さ180.0 × 幅80.0mm × 厚さ24.0mm」で、非常に大きい見た目となっています。
【サイズの分かる画像でお願い致します!】
iPhoneの中で最もサイズのある、iPhone 12 Pro Max(高さ160.8 × 幅78.1mm × 厚さ7.4mm)より一回り大きく、インパクトはあります。
【もし、MAX系のiPhoneや、その他大きいスマートフォンがありましたら比較画像をお願い致します!なければ文章は消して頂いて結構です!】
そして、重さは「580g」とかなり重量感がありますが、作り込まれた設計で故障も起きにくそうですね。
【計量画像でお願い致します!】
しかし、持ち運びには向いていないサイズ・重量なので、キャンプや災害時に備えて常備しておくのが良いでしょう!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore+ 26800 PD」は2つのUSBポートと1つのType-Cポートを内蔵しています。
【ポートの分かる画像でお願い致します!】
USBポートはPowerIQ対応で合計最大出力15Wとなっており、高速充電を行えます。さらに、Type-Cポートは最大45Wと高出力で、USBポートより一層高速で充電が可能!
大容量バッテリーを搭載するMacBook Proなどのノートパソコンであっても、2時間程度でフル充電となるスピードです。
【MacBookなどのノートパソコンを充電している画像でお願い致します!】
関連記事:【2021年最新版】Appleマニアが選んだ おすすめMacBook 10選|MacBook AirやMacBook Proの現行モデルを徹底比較
また、「Anker PowerCore+ 26800 PD」には下記のような付属品があります。
【同梱品を並べた画像でお願い致します!】
同梱品
- 本体
- Anker PowerPort Speed 1 PD30
- USB-A – micro USBケーブル
- USB-C – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
2つの充電用ケーブルが付属しているのも珍しいですが、注目すべきは「Anker PowerPort Speed 1 PD30」です。
【Anker PowerPort Speed 1 PD30の画像でお願い致します!】
「Anker PowerPort Speed 1 PD30」はPD規格のType-Cポートを搭載した充電器となっています。付属の「USB-C – USB-Cケーブル」と併せて利用すれば急速充電が可能となり、モバイルバッテリー本体は約3時間半でフル充電となります!
【付属の充電器を利用し、本体を充電している画像でお願い致します!】
ちなみに、「Anker PowerPort Speed 1 PD30」はプラグを折りたたむことができ、さらにコンパクトサイズなので、持ち運びにも最適!また、Anker公式価格は2,000円(税込)ですが、付属品として入手できて非常にお得ですよ!
バッテリー容量 | 26800mAh |
iPhone 充電回数 | 約7~8回 |
Android 充電回数 | 約6~7回 |
iPad | 約2.5~3回 |
ノートパソコン | 約1.5~2回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 3.5時間 |
「Anker PowerCore+ 26800 PD」はこんな人におすすめ
- ノートパソコンを充電したい人
- 家族や友人でモバイルバッテリーを共有したい人
- モバイルバッテリーを短時間でフル充電にしたい人
- アウトドアでの使用や非常時に備えて常備しておきたい人
「Anker PowerCore+ 26800 PD」はAnkerのモバイルバッテリーの中でも、超大容量モデルとなっています。Type-Cのポートを利用すればデバイスだけでなく、モバイルバッテリー本体も急速充電が可能!
ノマドワーカーが増え、カフェで作業する人も増えていますが、コンセントがある店舗やテーブルを確保するのは大変ですよね?しかし、「Anker PowerCore+ 26800 PD」があれば、ノートパソコンなど大容量のデバイスであっても充電切れの心配なく、出先で利用できて非常に便利ですよ!
充電切れのストレスなく、外出先で快適に作業したい人は要チェックのアイテムです。
関連記事:【完全版】超大容量モバイルバッテリー 20000~50000mAh 選び方とおすすめ10選
安価で大容量ならこれ
2つの急速充電ポートを搭載「Anker PowerCore 20000 Redux」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 2台のデバイスを同時充電できる
- ノートパソコンも充電可能な大容量バッテリーを搭載
- 3,000円台で購入できるリーズナブルなモバイルバッテリー
主な機能や特徴
「Anker PowerCore 20000 Redux」は20000mAhの大容量モデル!2つのUSB出力ポートを搭載しているので、2台のデバイスを同時充電できます。また、出力電流は2.4Aと急速充電にも対応しており、iPhoneやAndroidなどのスマホも1時間で約70%まで充電可能です。
さらに、注目すべきは各ポートの最大出力電流!
【2つのUSBポートの画像でお願い致します!】
例えば、最大出力値と合計出力値が2.4Aで、2つの出力ポートを持つモバイルバッテリーの場合、1つのポートで充電すれば2.4Aの急速充電が可能です。しかし、2つのポートでデバイスを同時充電すると、それぞれ1.2Aしか出力されないようになります。
接続デバイスが1台の時は急速充電が可能ではあるものの、2台同時接続で通常速度になっては、効率も悪いですよね?
その点、「Anker PowerCore 20000 Redux」はそれぞれのUSBポートで2.4Aの電流を出力!2台のデバイスを同時充電しても、それぞれが高速充電となります。
高い機能性を誇るモバイルバッテリーですが、価格は3,000円台と非常にリーズナブルなので、コスパ最高のアイテムですよ!
基本スペック
- サイズ:約166.0 × 65.0 × 25.0mm
- 重量:約362g
- 出力端子:USB-A × 2
- 入力端子:micro USB
- 出力:5V / 4.8(各ポート最大2.4A)
- 入力:5V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore 20000 Redux」は縦長の形状をしており、手で握りやすい設計となっています。
【手で握っている画像でお願い致します!】
本体は角張っておらず、丸みを帯びた形状に!持ちやすいデザインで、落下防止にも一役買っていると言えるでしょう。
【丸みの分かる画像でお願い致します!】
そして、側面には電源ボタンを押すと充電残量を確認できる、4段階のLEDインジケーターを搭載!細かくはありませんが、25%単位で充電残量をチェック可能です。
【LEDランプの画像でお願い致します!】
サイズは「高さ166.0mm × 幅65.0mm × 25.0mm」で、高さのある設計の割に幅はそこまで広くない印象です。
【サイズの分かる画像でお願い致します!】
重量は「362g」となっており、Ankerの20000mAhモバイルバッテリーの平均的な重さですね。
【計量画像でお願い致します!】
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
モバイルバッテリーの上部には、電源ボタンと2つのUSBポートが搭載されています。最大出力はそれぞれのポートで2.4A、さらにPowerIQ充電にも対応!充電が切れかかっているデバイスも、すぐにバッテリー残量を増やすことが可能です。
【USBポートの画像でお願い致します!】
モバイルバッテリー本体を充電できる入力ポートは側面にあります。micro USBポートで、本体の高速充電には対応していないので、ご注意ください。
【側面の入力ポートの画像でお願い致します!】
また、電源ボタンを長押しすれば、側面のLEDランプが緑色になり低電力モードへ!小型のデバイスも安心して充電できます。
【低電力モードの画像でお願い致します!】
その他、「Anker PowerCore 20000 Redux」の充電性能は下記の通りです。
【必要でありましたら、テスターの画像をお願い致します!なくてもOKかと思います!】
バッテリー容量 | 20000mAh |
iPhone 充電回数 | 約4~7回 |
Android 充電回数 | 約4回 |
iPad | 約1.5~2回 |
ノートパソコン | 約1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | ー |
「Anker PowerCore 20000 Redux」はこんな人におすすめ
- 複数のデバイスを高速充電したい人
- 大容量で高性能、かつ安価なモバイルバッテリーが欲しい人
- バッグに収納しやすい細長いモバイルバッテリーが欲しい人
「Anker PowerCore 20000 Redux」はなんと言っても、コスパが非常に良いモバイルバッテリーです。複数のデバイスを充電したり、家族で共有できるのはもちろん、急速充電で時間短縮にも繋がります。
また、ギリギリ持ち運べるサイズ感で、カフェでの作業など外出時にも最適!さらに、非常時にも活躍できる容量なので、出先だけでなく停電時にも活用したいアイテムです。
超大容量でリーズナブル「Anker PowerCore 26800」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 26800mAhの超大容量モデル
- 最大3台のデバイスを同時充電できる
- 2本のケーブルでモバイルバッテリー本体を充電できる
主な機能や特徴
モバイルバッテリーの容量は大きいに越したことはありません。しかし、バッテリー容量の大きさに比例して、本体の価格は上昇していきます。
さらに、大容量のモバイルバッテリーはデバイスや本体の急速充電など、利用できる幅を増やすために付加機能が搭載されるケースも多いです。付加機能が付くと当然価格も上がりますが、とりあえず安くて大容量のモバイルバッテリーが欲しい時ってありますよね?
そのような時におすすめできるのが、「Anker PowerCore 26800」のモバイルバッテリーです。26800mAhの大容量バッテリーを搭載していながら、価格は5,000円台!Ankerの超大容量モバイルバッテリーの中では、非常に安価なモデルとなっています。
もちろんバッテリー容量の大きさだけでなく、AnkerのPowerIQを搭載したり、デバイスの同時充電ができたりと、機能性も高いアイテムです。
基本スペック
- サイズ:約180.0 × 81.0 × 22.0mm
- 重量:約495g
- 出力端子:USB-A × 3
- 入力端子:micro USB × 2
- 出力:5V / 6A(各ポート最大 5V / 3A)
- 入力:5V / 4A(各ポート最大 5V / 2A)
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore 26800」にはブラックとホワイトのバリエーションが用意されているので、お好みでカラーを選択できます。
【カラーの写真でお願い致します!】
価格はほとんど同じですが、ホワイトのほうがわずかに高くなっています。
本体カラー | Amazon価格(税込) |
ブラック | 5,999円 |
ホワイト | 6,199円 |
モバイルバッテリーの表面には特別な加工がされているわけではなく、非常にシンプルな作り!本体やAnkerの文字も、全てブラックを基調としたデザインです。
【本体の写真でお願い致します!】
丸みがあり持ちやすくなっていますが、Anker製品でよく見られる滑りにくい加工などは一切ないので、落下には注意が必要です。
【丸みの分かる画像でお願い致します!】
モバイルバッテリー本体の充電残量は4段階のインジケーターLEDランプからチェック可能!ただし、26800mAhの大容量バッテリー残量を4段階でしか確認できないので、詳細な残量までは把握できません。
【LEDランプの画像でお願い致します!】
本体のサイズは「高さ180.0mm × 幅81.0mm × 厚さ22.0mm」で、バッグに入れると少々かさばります。
【サイズの分かる画像でお願い致します!】
そして、重量は「495g」となっており、500mlのポットボトルとほぼ同じで重い設計です。
【計量画像でお願い致します!】
しかし、超大容量モバイルバッテリーなので、サイズと重量は妥協ポイントとならざるを得ないでしょう。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore 26800」は3つのPowerIQに対応したUSBポートを搭載しています。全て併用して使用可能なので、最大3台のデバイスを同時に充電できます。
【USBポートの画像でお願い致します!】
ただし、合計最大出力は6Aとなり、それぞれのポートの充電速度が高速というわけではありません。
【必要でありましたら、テスターの画像をお願い致します!なくてもOKかと思います!】
そして、「Anker PowerCore 26800」の大きな特徴となるのが、モバイルバッテリー本体の充電方法!充電口を見てみると、micro USBの入力ポートが2つ用意されています。
【入力ポートの画像でお願い致します!】
micro USBポートは片方しか使用できないわけではありません。両方の入力ポートを利用すれば、片方を利用している時よりも2倍速で本体を充電できます。
【両方の入力ポートにケーブルを接続している画像でお願い致します!】
もちろん、付属品には「USB-A – micro USBケーブル」が2本同梱されているので、モバイルバッテリー充電用のケーブルを別途購入する必要はありません。
【同梱品を並べた画像でお願い致します!】
同梱品
- 本体
- USB-A – micro USBケーブル × 2
- 説明書
- 専用ポーチ
2本のmicro USBケーブルを利用すれば、本体は約6.5時間でフル充電となります。一般的な26800mAhのモバイルバッテリーの場合、フル充電には14時間ほど掛かりますが、「Anker PowerCore 26800」は倍速以上で充電を終えられますよ!
バッテリー容量 | 26800mAh |
iPhone 充電回数 | 約7~8回 |
Android 充電回数 | 約6~7回 |
iPad | 約2.5~3回 |
ノートパソコン | 約1.5~2回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間 | 6.5時間 |
「Anker PowerCore 26800」はこんな人におすすめ
- 複数の大容量デバイスを持っている人
- 超大容量なモバイルバッテリーを安価で購入したい人
- モバイルバッテリー本体を急速充電できるタイプが良い人
Ankerのモバイルバッテリーは機能性の高いアイテムが多く、また安全に利用できるシステムが搭載されています。また、ブランド力も高くて安心できる反面、他のメーカーより高価な傾向にあります。
しかし、「Anker PowerCore 26800」は必要最低限の機能に留めているため、大容量モバイルバッテリーでありながら、5,000円台で購入できます。非常用の備品としてモバイルバッテリーを備えておきたい人は、必ずチェックしたいアイテムと言えます!
関連記事:【使ってみた】Anker PowerCore 26800PD を徹底検証!PC充電できるモバイルバッテリーの実力をレビュー
デバイスを同時充電するならこれ
かっこいいデザインかつ高性能「Anker PowerCore III 19200 60W」
【商品画像の挿入をお願い致します!】
- 2種の充電ケーブルを付属
- 3台のデバイスを同時に充電できる
- PD・PowerIQ 3.0(Gen2)の急速充電に対応
主な機能や特徴
「Anker PowerCore III 19200 60W」はデザイン性と機能性の高さの両方実現したモバイルバッテリーです。
Ankerのモバイルバッテリーは単色のアイテムが非常に多いですが、「Anker PowerCore III 19200 60W」はブラックを基調とした複数のカラーを採用!スタイリッシュかつ高級感のあるデザインなので、ファッションアイテムとしても最適!
【本体の画像でお願い致します!】
さらに、機能性としてはAnkerの最新技術であるPowerIQ 3.0(Gen2)を搭載し、高い互換性で幅広い端末の充電に対応!また、PD対応で本体とデバイスの急速充電も可能です。
基本スペック
- サイズ:約169.0 × 79.0 × 22.0mm
- 重量:約422g
- 出力端子:USB-A × 2 / USB-C
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A) 出力:5V / 3A(各ポート最大2.4A)
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 3A
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 3A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore III 19200 60W」でまず目を惹くのが、本体の中央に引かれているブラックのライン!ブラックベースのツートンカラーでバランスが良く、おしゃれな仕上がりとなっています。
【本体の画像でお願い致します!】
また、メッシュ加工はおしゃれさだけでなく、手触りの良い質感で滑りにくい素材に!
【メッシュの画像でお願い致します!】
しかし、気になるのは本体の大きさです。サイズとしては「高さ169.0mm × 幅79.0mm × 厚さ22.0mm」で、同程度の容量である20000mAhのモバイルバッテリーと比較すると、少々大きくなっています。
【サイズの分かる画像でお願い致します!】
また、重量は「422g」と非常に重みがあります。
【計量画像でお願い致します!】
容量20000mAhレベルのモバイルバッテリーはギリギリストレスなく持ち運べますが、それ以上に「Anker PowerCore III 19200 60W」はずっしりとした重みがあるので、ご注意ください。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III 19200 60W」は2つのUSBポートとType-Cポートから、デバイスの充電を行えます。併用もできるので、最大3台のデバイスを同時充電可能です。
【ポートの画像でお願い致します!】
Type-CポートはPD充電に対応し、最大60Wの高出力!10000mAhを超える大容量デバイスでも、2時間と掛からずフル充電となります。
さらに、3つのポートで3台のデバイスを同時充電している場合でも、最大出力は45W!複数のデバイスを同時に急速充電することも可能です!
【デバイスを充電している画像でお願い致します!】
モバイルバッテリー本体の充電には、入出力を兼ね備えたType-Cポートを使用!充電時も最大60Wで入力可能なので、60W以上出力できる急速充電器を利用すれば、約2時間で本体の充電が完了します。
同梱品としては各入出力ポートを活かせるよう、2種の充電ケーブルを付属しています。
【同梱品を並べた画像でお願い致します!】
同梱品
- 本体
- USB-A – USB-Cケーブル
- USB-C – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
モバイルバッテリー本体の容量は19200mAh!急速充電との組み合わせで、MacBookも約2時間でフル充電にできます。
バッテリー容量 | 19200mAh |
iPhone 充電回数 | 約4~7回 |
Android 充電回数 | 約4回 |
iPad | 約1.5~2回 |
ノートパソコン | 約1回 |
PowerIQ | ○(3.0 Gen2) |
本体満充電時間 | 2時間 |
「Anker PowerCore III 19200 60W」はこんな人におすすめ
- モバイルバッテリーを頻繁に利用する人
- スタイリッシュなモバイルバッテリーが欲しい人
- タブレットやノートパソコンの充電切れの心配をしたくない人
「Anker PowerCore III 19200 60W」は最大入出力60WのType-Cポートにより、19200mAhと大容量でありながら、本体の充電はわずか2時間で完了します。これはAnkerのモバイルバッテリーの中でも、トップクラスの充電スピードです。
大容量バッテリーであっても、タブレットやノートパソコンの充電を頻繁に行えば、残量はすぐになくなります。日頃から外出先でモバイルバッテリーを利用する機会が多い人は、本体の充電時間が短い「Anker PowerCore III 19200 60W」をおすすめします!
4台の同時充電が可能「Anker PowerCore III Elite 25600」
- 最大87Wの超高出力
- 4台のデバイスを同時に充電できる
- 25600mAhの超大容量モバイルバッテリー
主な機能や特徴
Ankerのモバイルバッテリーの中で、一番の高性能モデルと言っても過言ではないのが「Anker PowerCore III Elite 25600」です。
バッテリーは25600mAhと超大容量で、4台のデバイスを同時に充電することも可能!スマホなどのバッテリー容量が少ないデバイスはもちろん、タブレットやノートパソコンであっても同時充電できるほどの容量です。
さらに、デバイスの充電性能は抜群!PowerIQ 3.0(Gen2)に対応したUSBポートに加え、Type-CポートはPD充電も可能です。あらゆる端末を高速で充電できますよ!
基本スペック
- サイズ:約183.5 × 82.4 × 24.0mm
- 重量:約573g
- 出力端子:USB-A × 2 / USB-C × 2
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A) 出力: 5-6V / 3A、6-9V / 2A、9-12V / 1.5A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 4.35A
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 5A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore III Elite 25600」の表面はメタリック加工で、指紋が付きにくい素材に!また、ブラックとグレーのグラデーションカラーを採用し、重厚感のあるデザインとなっています。
洗練された高級感溢れる見た目で、さすがAnkerモバイルバッテリーの最上位モデルといった印象です。
充電残量は8段階のLEDインジケーターランプからチェック可能!この電源ボタンも、デザインのアクセントと言えます。
本体は「高さ183.5mm × 幅82.4mm × 厚さ24.0mm」と、非常に大きいサイズです。持ってみると、手には収まらないサイズ感ですね。
また、重量は「573g」と非常に重たいので、普段使いのアイテムとしては向いていません。
カフェでの作業など、要所で持ち運ぶ際に活用できるモバイルバッテリーです。また、災害時に備えて家に1つ置いておくと安心できますよ!
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III Elite 25600」は2つのUSBポートと2つのType-Cポートから、デバイスの充電が可能です。
Type-CポートはPD規格で、超高出力87Wに対応しています。AnkerモバイルバッテリーのPowerIQモデルは約12Wの最大出力なので、いかに「Anker PowerCore III Elite 25600」の出力値が大きいかが分かるでしょう!
ノートパソコンは2時間も経たないうちにフル充電となります!出先で充電切れを気にせず、ノートパソコンを利用したい人に是非おすすめしたいアイテムです。
全てのポートを利用すれば、最大4台までデバイスを同時充電できるので、複数人でモバイルバッテリーを共有したい人にも最適!
ただし、付属しているケーブルは「USB-C – USB-C」の1本となっています。デバイスを同時充電したい場合は、別途ケーブルの準備が必要なので、ご注意ください。
同梱品
- 本体
- USB-C – USB-Cケーブル(最大60W対応)
- 説明書
- 専用ポーチ
モバイルバッテリー本体の充電は、入出力に対応したType-Cポートから行えます。入力時は最大100Wまで対応しており、急速充電器の活用で、本体の高速充電も実現!
目安として、最大出力65Wの急速充電器を利用すれば、本体は約2時間でフル充電となります。
バッテリー容量 | 25600mAh |
iPhone 充電回数 | 約7~8回 |
Android 充電回数 | 約6~7回 |
iPad | 約2.5~3回 |
ノートパソコン | 約1.5~2回 |
PowerIQ | ○(3.0 Gen2) |
本体満充電時間 | 2時間 |
「Anker PowerCore III Elite 25600」はこんな人におすすめ
- 機能性重視の人
- 非常用にモバイルバッテリーを備えておきたい人
- 長期の旅行や出張に活用できるモバイルバッテリーを探している人
「Anker PowerCore III Elite 25600」は機能性が非常に高い分、価格が少々高額となっています。スマホの充電などで利用するには、オーバースペックなアイテムと言えるでしょう。
カバンに常備するなど普段使いには適してませんが、長期間の出張、家族や友人との旅行、キャンプ、非常時など多様なシーンで活躍する性能を持ちます。利用するシーンを想像しながら、ここまでの性能が必要か判断するようにしてくださいね!
ワイヤレス充電ならこれ
有線・無線充電に対応「Anker PowerCore III 10000 Wireless」
- ワイヤレス充電対応でコードレス
- スタンド付きでスマホを立てかけられる
- Type-Cの入出力ポート利用で有線充電も可能
主な機能や特徴
モバイルバッテリーは小型の製品も多いですが、デバイス充電用のケーブルを持ち運ぶのは煩わしいですよね?ケーブル内蔵タイプもありますが、使い方が悪かったり長く使用すると、ケーブルが断線する可能性も。
その点、「Anker PowerCore III 10000 Wireless」はデバイスと本体をケーブルで接続せずとも、ワイヤレス(Qi)で充電できます。
さらに、ケーブルを接続できるポートも搭載しているので、有線でデバイスを充電することも可能です。
ワイヤレス充電はコードレスで手軽にデバイスを充電できる反面、速度が遅いデメリットがあります。しかし、「Anker PowerCore III 10000 Wireless」は有線であれば急速充電が可能なので、利用シーンに応じて充電方法を変更できます。
基本スペック
- サイズ:約152.0 × 68.0 × 19.0mm
- 重量:約243g
- 出力端子:USB-A / USB-C / ワイヤレス
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A) 出力: 5-6V / 3A、6-9V / 2A、9-12V / 1.5A
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 2A
- ワイヤレス(Qi)出力:5W / 7.5W / 10W
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 2A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore III 10000 Wireless」の表面はメッシュ加工で滑りにくいデザインとなっていますが、ワイヤレス充電部分にも特徴が!リング状にゴムが設置されており、置いたデバイスが落ちにくいよう工夫が凝らされています。
さらに、本体の角部分には、スマホを立てかけられるスタンドが搭載されています。
スマホは横だけでなく、縦に立てかけることも可能!外出先で動画やビデオ通話を楽しむ際、スタンドを利用すればスマホ画面も見やすくなりますよ!
本体のサイズとしては「高さ152.0mm × 幅68.0mm × 厚さ19.0mm」で、10000mAhのモバイルバッテリーの中では大きい印象です。
重量についても同様で、「200g」を切るAnkerの10000mAhモバイルバッテリーもある一方で、「243g」と重さがあります。
ワイヤレス充電対応により、サイズ・重さが増している点はチェックしておきましょう。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore III 10000 Wireless」は中央に充電部があり、デバイスを置くだけでワイヤレス充電を行えます。最大出力は10Wで急速充電とまではいきませんが、手軽にデバイスを充電できるのが魅力のアイテムです。
AndroidはQi対応している機種が多いですが、iPhoneは注意が必要。iPhone 8からQi機能が搭載され、それ以前のモデルではワイヤレスで充電できません。所有するスマホがワイヤレス充電に対応しているか、必ずチェックしておきましょう!
また、スマホだけでなく、AirPods ProなどのワイヤレスイヤホンもQi充電が可能です。
さらに、「Anker PowerCore III 10000 Wireless」は厚さ5mm未満のスマホケースであれば、装着したまま充電できるのが大きなメリット!ケースを外して充電するという余計な手間も発生しませんよ!
そして、ワイヤレス充電以外に、有線充電にも対応!USBとType-Cの2つの出力ポートが用意されています。
Type-Cポートは最大出力18W、PowerIQ(Gen2)にも対応しているので、様々なデバイスを効率良く急速充電できます。
モバイルバッテリー本体を充電する際は、入力も兼ねたType-Cポートを利用!出力時だけでなく、入力時も最大18Wの電力に対応できます。
18W以上出力できる急速充電器を利用すれば、本体はわずか4時間半で満充電となりますよ!
同梱品としては下記の通り、Type-Cケーブルも付属しています。ただし、ケーブルの両端子がType-Cコネクタとなっており、本体を充電する場合はType-Cポート搭載のアダプタが必要なので、ご注意ください。
同梱品
- 本体
- USB-C – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
バッテリー容量は10000mAhとなっています。ノートパソコンなどの大容量デバイスではなく、スマホやイヤホンなど小型の電子機器をワイヤレス充電する機会が多くなるでしょう。
バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○(Gen2) |
本体満充電時間 | 4.5時間 |
「Anker PowerCore III 10000 Wireless」はこんな人におすすめ
- ケーブルの断線を気にせず充電したい人
- ケーブルレスで手軽にスマホを充電したい人
- 有線で急速充電できるワイヤレス対応モバイルバッテリーが欲しい人
ワイヤレス充電の機能性はもちろん、有線充電、スタンド付き、スマホケースを装着したまま充電できるなど、多くの付加機能が搭載された便利アイテムです。サイズは少々ありますが、充電ケーブルを必要としないので、カバンがかさばることもありません。
Ankerは豊富なモバイルバッテリーを取り扱っていますが、ワイヤレス充電タイプの製品は非常に少ないです。安心安全のAnkerでワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーを探している人は、「Anker PowerCore III 10000 Wireless」をご検討くださいね!
ソーラータイプならこれ
故障の心配がない設計で安心「Anker PowerCore Solar 10000」
- コンセント要らずで本体を充電できる
- 有線充電にも対応
- 防塵・防水・耐衝撃構造で故障の心配がない
主な機能や特徴
自宅でコンセントを使用し、事前に大容量モバイルバッテリーを充電していても、残量が切れることは当然ありますよね?近くにコンセントがあれば充電できますが、キャンプ時や非常時で充電できないケースも。
コンセントがない時でも、本体を充電可能なモバイルバッテリーが「Anker PowerCore Solar 10000」です。表面にソーラーパネルを搭載し、太陽光で本体を充電できる設計となっています。
電気代の節約となるのはもちろん、自然エネルギーを使用しているので、エコにも一役買っているアイテムです。
さらに、太陽光が差すアウトドアで使用することを想定し、防塵・防水・耐衝撃の設計が施されています。キャンプや山登りでも大活躍のモバイルバッテリーと言えますね!
基本スペック
- サイズ:約164.0 × 78.0 × 20.0 mm
- 重量:約267g
- 出力端子:USB-A × 2
- 入力端子:micro USB
- 出力:5V / 2.4A
- 入力:5V / 2.1A
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerCore Solar 10000」の表面にはソーラーパネルが敷き詰められており、周りは縁取るように鮮やかなブルーのデザイン!ブラックとブルーのコントラストがデザイン性を高めているアイテムです。
本体の側面には、滑りにくいグリップ素材を採用!斜めに溝も入っているので、非常に握りやすい設計となっています。


デバイスとモバイルバッテリーを充電する入出力ポートは、本体の上部に搭載。保護カバーも付いており、デバイスを充電していない時は砂や水の侵入も防げます。
本体の下部には、明かりをともすライトを搭載!明るさの異なる3つのモードに加え、救難時のSOS信号として使用できるフラッシュ機能もあります。


そして、本体の裏側には滑り止めが付いています。アウトドア時に不安定な地面に置いていても、滑り落ちにくい設計ですね。
細かい設計が施されているモバイルバッテリーなので、サイズは「高さ164.0mm × 幅78.0mm × 厚さ20.0mm」と大きめです。


重量もソーラーパネルが搭載されている関係で、「267g」と重さがあります。
しかし、持ち運べる重量ではあるので、付属の携帯用ストラップでリュックに装着しておけば、効率良く本体を充電できますよ!
編集部



モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerCore Solar 10000」はデバイスを充電する用に、2つのUSB出力ポートが用意されています。PowerIQ対応かつ合計最大出力は15Wなので、充電速度としては遅くありませんね!
本体の充電はソーラーパネルだけでなく、micro USBポートからも充電可能!10.5W以上を出力できる充電器を使用すれば、約5.5時間でフル充電となります。

micro USBケーブルは付属しているので、別途用意する必要はありません。
同梱品
- 本体
- USB-A – micro USBケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
- 携帯用ストラップ
一方、ソーラー充電の時間ですが、晴天下で14時間太陽光を受けた場合、最大50%まで充電されます。ソーラーパネルを利用した本体の充電能力は非常に低いので、速く充電したい場合はmicro USB入力ポートを利用しましょう。
バッテリー容量 | 10000mAh |
iPhone 充電回数 | 約2~3回 |
Android 充電回数 | 約2回 |
iPad | 約0.5~1回 |
PowerIQ | ○ |
本体満充電時間(有線) | 5.5時間 |
本体満充電時間(ソーラー) | 20時間以上 |
「Anker PowerCore Solar 10000」はこんな人におすすめ
- 耐久性の優れたモバイルバッテリーが欲しい人
- アウトドア時に活用できるモバイルバッテリーを探している人
- 有線充電にも対応したソーラーチャージャーモバイルバッテリーを探している人
Ankerのモバイルバッテリーはメッシュ加工など、持ち運びやすい設計のアイテムが多く存在します。しかし、もちろん意図せず落下させてしまうこともありますよね?
モバイルバッテリーは精密機器なので、衝撃には非常に弱いです。しかし、「Anker PowerCore Solar 10000」はあらゆる故障の要因を取り除き、長く使用できるモバイルバッテリーですよ!
関連記事:【2021年】ソーラー充電式モバイルバッテリー おすすめ12選 |選び方や使い方を徹底解説
AC充電できるタイプならこれ
高出力で幅広い電子機器の充電・給電に対応「Anker PowerHouse 100」
- ACポート搭載でコンセントプラグを差せる
- 最大100Wの高出力
- 4台のデバイスを同時に充電できる
主な機能や特徴
スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器は、コンセント(AC)プラグがなくてもUSBケーブルで充電できます。しかし、バッテリー駆動ではなく給電タイプの電化製品は、コンセントがなければ当然動作しませんよね?
「Anker PowerHouse 100」はUSB出力だけでなく、AC出力にも対応しているので、コンセントプラグで充電・給電するアイテムであっても接続できます。
バッテリーの容量としては、超大容量の27000mAh!消費電力の大きい電化製品でも、長時間使用することが可能です。
さらに注目すべきが、ACポートの最大出力W数!他のメーカーもAC対応モバイルバッテリーを販売していますが、最大出力値が60~90Wと小さく、それ以上の電力を消費する電子機器や電化製品は使用できません。
その点、「Anker PowerHouse 100」は最大AC出力が100Wと高出力!扇風機やポータブル冷蔵庫、ランタンであっても問題なく使用可能です。
基本スペック
- サイズ:約201.0 × 120.0 × 31.0mm
- 重量:約862g
- 出力端子:USB-A × 2、USB-C、AC
- 入力端子:USB-C
- Power IQ(USB-A) 出力: 5V / 3A(各ポート最大12W / 合計最大15W)
- PD(USB-C)出力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 2.25A(最大45W)
- AC出力:110V ~ 0.91A、60Hz、100W
- PD(USB-C)入力:5V / 3A、9V / 3A、15V / 3A、20V / 2.25A(最大45W)
デザイン・サイズ・使用感
「Anker PowerHouse 100」は本体色に、ブラックとグレーのツートンカラーを採用しています。グレー部分はアルミニウム素材で光沢があり、重厚感のあるブラック部分と合わせ、全体的に高級感のある仕上がりです。
表面の電源ボタンには8段階のLEDインジケーターランプを搭載しており、充電残量を確認できるようになっています。
本体の側面には、4つの入出力ポートとランプを搭載!ACポートについてはゴムの蓋が付いているので、ゴミやくずが入らず安心してコンセントプラグを差し込めます。
また、ライトには明るさの異なる3つのモードがあるので、停電時にも活躍します!
本体のサイズは「高さ201.0mm × 幅120.0mm × 厚さ31.0mm」となっています。iPadの小型モデルであるiPad miniとほとんど同じサイズです。


重量としては「862g」で、大容量バッテリーかつAC対応モデルである点から、非常に重さがあります。しかし、「Anker PowerHouse 100」はポータブル電源という位置付けでもあり、その中では比較的軽量なアイテムです。
モバイルバッテリーの充電時間や充電回数
「Anker PowerHouse 100」はデバイスを充電する出力ポートとして、USBポート2つ、Type-Cポート1つ、ACポート1つを搭載しています。それぞれ同時に接続することも可能で、最大4台のデバイスを並行して充電できます。
ACポートは最大100W、Type-Cポートに関してもPD対応で最大45Wの高出力!デバイスを急速充電したい時にもぴったりのアイテムです。
編集部
モバイルバッテリー本体の充電は、Type-Cポートから行います。最大45Wの入力も可能で、急速充電器を活用すれば、27000mAhと大容量でありながら約3時間で満充電に!
さらに、同梱品として急速充電器「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」と「USB-C – USB-Cケーブル」も付属!本体を高速充電する用の関連アクセサリーを購入する必要もありません。
同梱品
- 本体
- Anker PowerPort Atom III 45W Slim
- USB-A – USB-Cケーブル
- USB-C – USB-Cケーブル
- 説明書
- 専用ポーチ
- 携帯用ストラップ
ちなみに、「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」は公式価格で2,790円(税込)と高価なので、非常にお得となっていますよ!
バッテリー容量 | 27000mAh |
iPhone 充電回数 | 約7~8回 |
Android 充電回数 | 約6~7回 |
iPad | 約2.5~3回 |
ノートパソコン | 約1.5~2回 |
PowerIQ | ○(3.0 Gen2) |
本体満充電時間 | 3時間 |
「Anker PowerHouse 100」はこんな人におすすめ
- 非常用のモバイルバッテリーを探している人
- キャンプや車中泊でコンセントタイプの電化製品を使用したい人
- 大容量モバイルバッテリーで複数デバイスを高速充電したい人
AC出力対応のモバイルバッテリーが活躍するのは、やはりキャンプや車中泊などのアウトドア時、そして災害時です。USBポートのみを搭載したモバイルバッテリーでは利用できない、コンセントプラグの電化製品を活用できます。
また、大容量バッテリーかつライト機能付きなので、暗い中でも長時間明かりをともせます。キャンプや停電時は懐中電灯の代わりになり、非常に便利なアイテムですよ!
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Anker モバイルバッテリーの充電方法
Ankerのモバイルバッテリー本体を充電するには、ケーブルもしくはソーラーパネルのいずれかを利用します。充電方法として、特に難しい操作はありません。
しかし、モバイルバッテリーには充電機能を利用する上で、知っておきたいポイントがあります。ここでは、Ankerモバイルバッテリー本体を長持ちさせる方法と、デバイス・本体充電時の優先順位についてご紹介します。
長持ちさせる充電方法
機能性が非常に高く、また少々価格の高いAnkerのモバイルバッテリーなので、購入するからには長く使用したいですよね?モバイルバッテリーの寿命は年数ではなく、本体の充電回数で算出されるケースが多く、平均で300~500回と言われています。
5000mAhのモバイルバッテリーを毎日充電すれば約1年、大容量のモバイルバッテリーであっても約2~3年が寿命の目安でしょう。しかし、使い方によっては寿命が縮まり、平均よりもっと早く故障するケースもあります。
モバイルバッテリーを正常に長く使い続けるためには、下記のように充電を行うと効果的です。
- 充電残量は20~80%の間で継ぎ足し充電する
- 100%まで充電したらコンセントを抜く
- デバイスは充電しながら使用しない
- 高温多湿の場所に放置しない
例えば、Ankerのモバイルバッテリーは充電残量をLEDインジケーターランプから確認できます。8つのランプを搭載するモデルの場合、2~7個点灯している間で利用を続ければ、モバイルバッテリーも長持ちする意味になりますね!
負荷の掛からない充電方法で、高性能なAnkerのモバイルバッテリーを使い続けましょうね!
スマホとモバイルバッテリーどっちが先に充電される?
モバイルバッテリーをコンセントに繋ぎながら、本体にスマホを接続した場合、どちらが先に充電されるか優先順位が気になる人もいるのでしょうか?
基本的に、スマホとモバイルバッテリーは同時に充電できません。同時に接続した場合は、スマホが優先して充電される仕様となっています。
なお、同時充電している場合、給電の順番は一般的に下記のようになります。
- モバイルバッテリーの充電残量分をスマホに給電
- モバイルバッテリーが充電切れ、もしくはスマホが満充電になれば、モバイルバッテリーの給電を開始
しかし、スマホを充電しようとモバイルバッテリーに接続すると、モバイルバッテリーも充電切れになっている時ってありますよね?もちろん、それぞれコンセントに接続すれば充電可能ですが、1つのコンセントで同時充電を実現する機能があります。それが、パススルー充電です。
パススルー充電とは、コンセントに接続しているモバイルバッテリーと、モバイルバッテリーに接続しているデバイスを同時充電できる機能です。効率良くモバイルバッテリーとデバイスを充電でき、最近はパススルー対応のアイテムも増えてきました。
ただし、Ankerのモバイルバッテリーはほとんどパススルー充電に対応していないので、ご注意ください。
Anker モバイルバッテリーにおすすめのアイテム
Ankerのモバイルバッテリーには、豊富な機能を持つアイテムが揃っています。単体で利用するだけでも、様々なシーンで活用できるのがお分かり頂けたでしょう。
しかし、一緒に使用することで、モバイルバッテリーを一層便利に活用できるアイテムもあります。次に、Ankerのモバイルバッテリーにおすすめの関連アクセサリーをご紹介します。
USBハブ&高速充電器(Anker Power Port)
モバイルバッテリーはコンセントタイプでなければ、付属のケーブルをアダプタに差し、本体を充電するのが基本です。しかし、スマホに同梱している充電器や、市販されている小型タイプの場合、フル充電までに時間が掛かります。
例えば、iPhone 11まで同梱されているUSB-Aポート内蔵の白い小型充電器の場合、出力は5W(5V / 1A)となります。こちらでもモバイルバッテリーを充電できますが、大容量タイプになると、フル充電に10時間以上掛かります。
そこで活用するのが、出力が大きい急速充電器です。急速充電器を利用すれば、大容量モバイルバッテリーであっても、5時間程度でフル充電となります。
また、高速な充電を行えるPD規格に対応した充電器とモバイルバッテリーであれば、3時間程度でフル充電になる場合も!頻繁にモバイルバッテリーを利用する人は、急速充電器も持っておくと、本体の充電時間を短縮できて効率的になりますよ!
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ポータブル電源(Power House)
ご紹介しました通り、Ankerはバッテリー容量が20000mAh後半のアイテムを数多く取り揃えています。大容量モバイルバッテリーであれば、基本的にデバイスの充電切れは気にしなくても問題ありません。
しかし、高出力の電化製品を使用するキャンプや、長時間電力を必要とする車中泊の場合、モバイルバッテリーの容量では少々不安があります。そのような場面で、モバイルバッテリーの代わりに活躍するのが、ポータブル電源です。
ポータブル電源は50000mAhや100000mAhを超える大容量アイテムもあり、充電切れとなる心配はありません。
Ankerからは最近「Anker Power House Ⅱ 400」や「Anker Power House Ⅱ 800」が発売され、ポータブル電源のラインナップも充実しています。
ACコンセントを接続できるタイプがほとんどで、また高出力の電力を流せます。小型炊飯器や電気ポッドなどの電化製品も使用できるので、キャンプや車中泊だけでなく、災害時の備品としても最適ですよ!
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ソーラーチャージャーパネル
Ankerのモバイルバッテリーにはソーラーチャージャータイプのアイテムがありますが、ソーラーパネルを搭載していないモデルでも太陽光充電が可能です。
太陽光で充電したい場合は、別売りのソーラーチャージャーパネルをチェックしましょう!モバイルバッテリーにケーブルで接続すれば、太陽光で充電できるようになります。
パネルを幅60cm以上で展開できるアイテムもあり、効率良くモバイルバッテリーを充電可能です。さらに、パネルは折りたたんでコンパクトにもできるので、使用しない時はリュックにすっきり収納できます。
頻繁にキャンプや登山をする人におすすめのアイテムです!
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充電用USBケーブル
モバイルバッテリーには、基本的に本体を充電する専用のケーブルが付属しています。付属するケーブルの種類としては、主に下記の通りです。
- USB-A – micro USB
- USB-A – USB-C
- USB-C – USB-C
モバイルバッテリーはmicro USBもしくはType-Cコネクタで充電するので、Lightningコネクタのケーブルは付属していません。Apple製品をお持ちの人は、充電用のケーブルが多くなるかもしれないので、ご注意ください。
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もし、充電用のケーブルをまとめたい人は、micro USB・Type-C・Lightningコネクタを全て搭載したケーブルがおすすめです。接続口の異なるデバイスを1本のケーブルで充電でき、非常に便利ですよ!
持ち物を少しでも減らしたい人はチェックしてみてくださいね!
ワイヤレスイヤホン充電器
スマホを充電するのに人気なのはモバイルバッテリーだけでなく、ワイヤレス充電器なども人気です。iPhoneやAir Pods Proなどをケーブル無しで充電できるのはとても便利です。
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アンカーモバイルバッテリーよくある質問
Ankerはメーカー保証として18ヶ月の長期保証、さらにAnker公式オンラインストア会員の場合、24ヶ月の保証を受けられます。 モバイルバッテリーが故障した場合、同一製品の新品と交換できます。販売終了、在庫切れの製品の場合は商品代金が返金されます。 ただし、製品の不具合により生じた故障のみとなり、過失による故障は保証対象外となるので、ご注意ください。 Ankerでは、故障・使用済みのモバイルバッテリーの回収を行っています。Ankerのお問い合わせフォームから回収の申し込みをしましょう。 受け付けされると、回収用のキットが届きます。回収用キットにモバイルバッテリーを梱包し、郵送すれば完了です! なお、モバイルバッテリーは公共のゴミ収集には出せません。燃えないゴミでも処分はできず、リサイクル品として出す必要があります。 Anker以外でも、家電量販店や携帯ショップ、ホームセンターでも回収を行っているので、必ずリサイクル品として処分するようにしましょう! モバイルバッテリーが大容量、かつ最大出力W数が小さいアダプタの場合、フル充電となるまでに10時間以上掛かるアイテムもあります。数時間しか本体の充電を行っていない場合、長時間の充電も試してみましょう。 それでも充電できない場合は故障が考えられますが、本体が故障しているとは限りません。コンセントに接続しているアダプタ、もしくはケーブルが故障している可能性も考えられます。他のアダプタ・ケーブルで、再度本体を充電できるかチェックしましょう。 アダプタとケーブルを替えても充電できなければ、モバイルバッテリー本体が故障している可能性が高いです。もし、購入してから間もなければ初期不良かもしれないので、Ankerのカスタマーセンターへ問い合わせましょう。 電話:03-4455-7823(月~金 9:00~17:00 祝日・お盆・年末年始を除く) はい。スマートウォッチやApple Watchでも充電可能です。ただしApple Watchなどは専用ケーブルが必要なので、USBケーブルを別途用意しましょう。 関連記事:【2021年完全版】マニアが厳選した スマートウォッチ おすすめランキング 30選 | 選び方や機能を完全解説 関連記事:【2021年マニアが選んだ】おすすめNo1のApple Watchは?Series6, SE, Series 3など全機種徹底比較!Ankerのモバイルバッテリーは故障した場合保証は何年ですか?
Ankerのモバイルバッテリーは故障した場合は回収などしてくれますか?
Ankerのモバイルバッテリーが充電できなくなった場合は故障ですか?
メール:お問い合わせフォームはこちらAnkerのモバイルバッテリーでスマートウォッチやapple watchは充電できますか?
Anker モバイルバッテリーの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているAnker モバイルバッテリーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
Anker モバイルバッテリーまとめ
Ankerのモバイルバッテリーには大容量タイプや小型タイプ、急速充電対応など、様々な特徴を持つアイテムが揃っています。デザイン性の高いアイテムもあり、ファッションアイテムとしても最適!
機能性の高さやデザイン性の良さはもちろんのこと、価格の安いアイテムを取り扱っているのも大きなポイント!高品質かつ低価格なモバイルバッテリーで、コスパは非常に良いです。
モバイルバッテリーはメーカーによって価格の高いアイテムもありますが、コスパを重視しつつ、Ankerという安心・安全のブランドが良い人にもぴったりと言えます。
電子機器はこれからも小型化されていき、充電タイプのアイテムも増えることが予想されます。デバイスの充電切れの心配がない、豊かなライフスタイルを形成してくれるAnkerのモバイルバッテリーを探してみてくださいね!
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