【実写レビュー】Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000を徹底検証 & 口コミ評価!

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000はACアダプター一体型で、コンセントがあれば直接充電できる便利なモバイルバッテリーです。

大ヒット商品Anker PowerCore Fusion 5000の後継モデルで、使いやすく便利な特徴はそのままに、充電速度や使いやすさがさらに向上しました。

モバイルバッテリーは種類が多く製品選びに迷っている方も多いと思いますが、このAnker PowerCore Ⅲ Fusion 5000ならオールマイティに使えて便利です。

今回Picky’s編集部でこのAnker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の機能や特徴、実際に使った感想をレビューしました。

スペックはもちろん、前モデルとの違いやおすすめできる人も詳しく解説していますのでモバイルバッテリー選びの参考にしてください。

関連記事:【Anker PowerCore 5000を実写レビュー】カメラバックに入る小型モバイルバッテリーを評価

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000とは?

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の特徴と機能を簡単にまとめました。

まずはスペックです。

製品型番 A1624021 (ホワイト)
バッテリー容量 4,850mAh
製品サイズ 約78 x 71.5 x 30mm
重量 約176g
入力 100 – 240V~0.6A 50 – 60Hz
合計最大出力 15W
本体充電時間 約2時間40分
USBポート USB typeA×1/USB typeC×1

以下で特徴を詳しく解説していきます。

コンセントプラグ内蔵で手軽に充電可能

前モデルのAnker PowerCore Fusion 5000もそうでしたが、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000にはACアダプターが内蔵された便利なモバイルバッテリーです。

引用:Amazon

通常、モバイルバッテリーを充電するためにはケーブルやUSB付コンセント等が必要ですが、PowerCore Ⅲ Fusion 5000はこれ一つで本体への充電とスマホ等への給電が可能です。

しかもコンセントのある場所なら、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000を繋いでそのまま急速充電器としても使用できます。

ひとことメモ
屋内では充電器、屋外ではモバイルバッテリーと室内外問わずに使える便利なモバイルバッテリーです

関連記事:【2021年】そのまま充電できる コンセント付きのモバイルバッテリー おすすめTOP5

バッテリー容量は手軽に使える4,850mAh

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000のバッテリー容量は「5000」と表記があるものの、実際は4,850mAhです。

前モデルのAnker PowerCore Fusion 5000は5000mAhだったのですが、なぜか今回前モデルに比べてほんのわずかに容量が小さくなっています。

バッテリーに詳しくない方はこれがどの程度かピンとこないと思いますので、4,850mAhの容量で何がどのくらい充電できるのか表にしてみました。

モデル名 バッテリー容量 理論上4,850mAhで充電できる回数
iPhone 7 1,960mAh 2.4回
iPhone 8 1,821mAh 2.6回
iPhone 8 Plus 2,691mAh 1.8回
iPhone 11 Pro Max 3,969mAh 1.2回
iPhone 12 2,815mAh 1.7回
iPad mini 約5,000mAh 0.9回

最新の大容量バッテリースマホやiPadなら1~2回、容量の小さいスマホなら2回程度充電できます。

ひとことメモ
実際は充電の際のエネルギーロスが発生するので、上記の数字の8割程度しか使えないケースが多い点に注意しましょう

関連記事:【スマホ1回の充電にピッタリ】5000mAh モバイルバッテリー おすすめ 15選

新規格Power IQ3.0搭載のUSB typeC搭載

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000では、新しい充電規格Power IQ3.0を搭載しています。

引用:Amazon

このPower IQはアンカー社独自の充電規格で、接続されたデバイスを自動的に検知して最適な電流を流し、効率的に充電する機能です。

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000はこのPower IQをさらに進化させた「Power IQ3.0」搭載で、あらゆるデバイスへの急速給電が可能になり使い勝手が飛躍的に向上しました。

ひとことメモ
機種にもよりますが、iPhone11なら1時間程度でフル充電できます

携帯用USBポートとして使用可能

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、コンセントに差し込んでそのままUSBポートとしてデバイス充電に使用することも可能です。

普段USBポートをよく使う人はUSBポートを持ち歩かなくて済みますし、あまりUSBポートを使わない人でもいざというときにあれば便利な時はあるはず。

普段はモバイルバッテリーとして、万が一の時はUSBポートとして、色々なシーンで活躍してくれるはずです。

ひとことメモ
充電ケーブルやUSBポートなど余計な荷物が減るので、バッグの中身がコンパクトになります

USBポートはtypeAとtypeCを1つずつ搭載

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、USB タイプAとタイプCの差込口を1個ずつ搭載しあらゆる機器の充電に対応しています。

引用:Amazon

androidやiPhoneなどのスマホはもちろん、そのほかのUSB type-Aで充電するタイプの各デバイスにも対応。

ひとことメモ
まだまだUSB Aで充電する機器は多いので重宝します

関連記事:【2021年】タイプC モバイルバッテリーおすすめ14選 |最新のUSB TYPE-Cケーブル対応モデル

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000はこんな方におすすめ

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は以下のような方におすすめです。

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000がおすすめな人
  • 急速充電が必須という方
  • 充電するのはスマホやスマートウォッチ・イヤホン程度の方
  • ごちゃごちゃと荷物を増やしたくない方
  • そこまで頻繁にモバイルバッテリーを使わない方

急速充電は必須という方

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、PowerIQ3.0とPower Delivery(PD)に対応し、現在発売されているモバイルバッテリーの中では非常に速い速度で各デバイスを充電できる機種です。

そのため、素早くスマホなどを充電したいという方におすすめ。

充電するのはスマホやスマートウォッチ・イヤホン程度の方

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の容量は4,850mAhでスマホ1~2回分と決して多くないので、スマホやイヤホン、スマートウォッチをたまに充電するような方におすすめです。

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000には、イヤホンなどの小さなデバイスに負荷をかけずに充電できる低電流モードがあります。

ひとことメモ
一方、容量が小さいのでノートパソコンやドローンといった大容量のデバイス・ガジェットへの充電には不向きです

ごちゃごちゃと荷物を増やしたくない方

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000はプラグ付きなので、本体を充電するためのUSB付きプラグや充電ケーブルといった余計なものが必要なく、荷物がコンパクトにまとまります。

バッグの中などをごちゃごちゃさせたくない方には最適です。

そこまで頻繁にモバイルバッテリーを使わない方

基本的には毎日家に帰ってスマホやモバイルバッテリーを充電できるけど、休日で頻繁に使用した時にバッテリー残量が不安になる、という方に向いています。

毎日長時間のゲームなどで頻繁に使用する、旅行や出張で長時間スマホを使いたい、という方はもっと大容量のモバイルバッテリーがおすすめです。

Picky’s編集部では大容量モバイルバッテリーも以下の記事で紹介していますので是非読んでみてください。

関連記事:【2020最新】一番売れている大容量モバイルバッテリー10000mAh おすすめランキングTOP10

関連記事:【完全版】超大容量モバイルバッテリー 20000~50000mAh 選び方とおすすめ10選

旧モデル Anker PowerCore Fusion 5000との違いは?

アンカー パワーコア Ⅲ フュージョン 5000は、以前Picky’sでも紹介した同型のコンセント付きモバイルバッテリー、「Anker PowerCore Fusion 5000」の後継モデルです。

関連記事:【使ってみた】モバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000の解説&検証レビュー

ここでは今回の新型「Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000」と前機種「Anker PowerCore Fusion 5000」の違いについて解説します。

旧モデルAnker PowerCore Fusion 5000との違い
  • アンカー社独自の充電機構Power IQが進化して充電速度アップ
  • USBポートがタイプA×2からタイプA×1・タイプC×1に変更
  • Anker PowerCore Fusion 5000にはなかったPDに対応
  • 価格がちょっと高くなった
  • 容量が少しだけ小さくなった

Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、PowerIQ3.0に進化してより幅広い機器へのフルスピード充電に対応できるようになりました。

最新のガジェットやデバイスを利用する機会が多い方におすすめです。

前機種PowerCore Fusion 5000のUSBポートはtypeAが2つでしたが、新型ではtypeAが1つ、typeCが1つになりより幅広い機種の充電に対応できるようになりました。

また、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は急速充電規格PD(Power Delivery)対応で、さらにフルスピード充電できるようになりました。

このように性能面ではあらゆる面でAnker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の方が優れていますが、一部旧型のほうが優れている点があります。

1つ目は価格で、Anker PowerCore Fusion 5000がメーカー希望価格2,899~3,099円だったのに対し、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は3590円と少し高くなりました。

引用:Anker公式

また、バッテリー容量もAnker PowerCore Fusion 5000が5,000mAh、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000が4,850mAhとわずかにダウン。

とはいえ、急速充電できるようになったことを考えれば価格の高さは納得ですし、150mAhの容量ダウンも体感的に気になるほどの減少ではありません。

結論として新型Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、旧型Anker PowerCore Fusion 5000よりも優れていると言っていいでしょう。

これからコンセントプラグ付きのモバイルバッテリーを買うなら、絶対にAnker PowerCore Ⅲ Fusion 5000がおすすめです。

ひとことメモ
旧モデルを持っていて、充電速度もそこまで気にしない、という方は買い替えまでする必要はなさそうです

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000を実際に検証・レビュー

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000を実際にPicky’s編集部で検証してみました。

    今回検証したのは以下の項目です。

    • 付属品
    • 外見・サイズ・重量
    • 充電スピード計測
    • 使い方
    • 使用した感想

    編集部スタッフの主観も少し入っていますが、それも含めて参考にして下さい。

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の付属品

    まず、開封して付属品の確認。

    付属品の写真

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000付属品
    • Anker PowerCore III Fusion 5000本体
    • トラベルポーチ

    旧モデルには出力用のケーブルが付いてきましたが、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は本体と収納用ポーチのみで非常にシンプルです。

    外見・サイズ・重量

    外見の写真

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の外観は光沢のあるツルツルとした手触りの美しい表面です。

    旧モデルのブラックはもっとマットな質感でよく言えば高級感が、悪く言えば武骨な感じがしましたが、今回の素材やデザインなら男性や女性関係なく持てそうです。

    サイズは78 x 71.5 x 30mmと小銭入れと同じくらいのサイズ感で、男性なら簡単に握れますが女性だと少し大きく感じるかもしれません。

    写真(できれば旧機種と比べた写真)

    旧モデルのAnker PowerCore Fusion 5000とほぼ同じ大きさですが、気持ちわずかに大きいです。

    重量を測った写真

    重量は旧機種189gに対し、Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は176gと軽量化されています。

    手に持つとややずっしり感はありますが、バッグに入れておく分には気にならないと思います。

    そもそもAnker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は大きさもそこそこあるので、ポケットに入れたり手に持って持ち運ぶのには適していません。

    ひとことメモ
    同じ5000mAhのモバイルバッテリーと比べるとプラグがついている分、やや重くなっています

    充電スピード計測

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000を専用計測器とスマホを使って実際に充電し、充電スピードを計測してみました。

    計測写真

    アイフォン充電時の実測出力値は13Wと非常に高い数値が出て、急速充電がされていることが分かります。

    ひとことメモ
    このスピードなら1時間ちょっとあればiPhoneをほぼフル充電できそうです

    使い方・操作方法

    プラグの写真

    コンセントに挿す際は本体に収納されている折り畳み式のプラグを引き出し、そのまま挿して使います。

    インジケーター写真

    フロントにある4つのインジケーターはバッテリー残量が一目でわかるようになっていて、各25%ずつ、4つ点灯でほぼ満タン、2つ点灯なら50%程度の残量だということが一目でわかります。

    このインジケーターボタンを2回押すとランプが緑色に変わり、イヤホンやapple watchなどのスマートウォッチの充電に最適な低電流モードになります。

    充電時の出力はUSB type-Cが18W、USB type-Aが12Wですが、同時に使用すると各15Wになります。

    ひとことメモ
    最速で充電したい方はUSB typeCを単独で使用するといいでしょう

    使用した感想

    編集部スタッフが使用した感想としてはとにかく「便利」の一言に尽きます。

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000があればスマホのバッテリーが少なくなっても、いつでもどこでも手軽に充電ができます。

    引用:Amazon

    他のモバイルバッテリーのように、本体を充電するための充電ケーブルを持ち歩く必要が無いというメリットは思った以上に快適です。

    バッグの中にこれ一つとスマホ充電ケーブルだけ入れておけばいいので、特に小さめのバッグを持つ女性は複数のケーブルでバッグの中がごちゃごちゃすることもありません。

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の良い口コミ

    • 充電がめちゃくちゃ早い!
    • 1台でほとんどの機能が完結して使いやすい
    • いざという時に、程度で使う人にとっては最適

    良い口コミに関しては、充電速度と使い勝手を推す声が多数でした。

    powerIQ3.0とPD対応で、現在発売されているモバイルバッテリーの中でも充電速度は非常に速いです。

    気が付いたらスマホのバッテリーがほとんど無かった、なんて時にもPowerCore Ⅲ Fusion 5000で30分ほど充電すれば長時間使えるレベルまで回復できます。

    使い勝手も好評で、これ一台でモバイルバッテリー、充電器、本体への充電ケーブルといった複数の役割を果たします。

    オールマイティに使えるので、「いざというときのためになんとなくカバンに入れておきたい」という方には最適です。

    ひとことメモ
    「休日などにたまにバッテリーが足りなくなる」程度のライトユーザーから特に評判が良かったです

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の気になった口コミ

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の気になった口コミです。

    • 本体への充電も急速だとよかった
    • カラーバリエーションが無い

    初期不良がちらほら口コミで見られた以外は、特に大きな不満は見当たりませんでした。

    強いて言えば出力(スマホなどへの充電)が高速なのに対し、本体への充電は急速充電ではない点について不満が見られました。

    本体へのバッテリー充電はPDに対応しておらず、フル充電には2~3時間と旧機種と同じくらいかかります。

    引用:Amazon

    せっかく出力はPowerIQやPD対応なのに、本体への充電は今まで通りというのは少し中途半端に感じた方が多いようです。

    また本体のカラーについて、旧型はブラック・レッド・ホワイトの3種類から選べたのに、今回はホワイト1色である点が残念、という声が聞かれました。

    ひとことメモ
    充電速度については、毎日寝る前にコンセントで充電できるような方なら特に気にならないと思います

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は常にバッグに入れておきたい万能モバイルバッテリー

    Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、コンセントプラグ内蔵で便利な万能モバイルバッテリーです。

    スマホを毎日ヘビーに使う人には物足りないかもしれませんが、普段たまに充電したいというライトユーザーには最適な機種です。

    普段からカバンの中に入れておけばいざという時にきっと役に立つでしょう。

    Picky’s編集部ではこのほかにも小型軽量やコンセント付きのモバイルバッテリーを紹介しています。

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