Appleのスマートウォッチ、Apple Watchは使ってみると便利で生活を豊かにしてくれるデバイスですが、使ったことがない人からすると「Apple Watchで何ができるの?」「いろいろ種類があるけど、違いはなに?」「値段はどれぐらい?」と疑問に思う人も多いですよね。
そこで本記事では、Apple Watchでできることや便利なことを解説し、Apple Watchの魅力をお伝えします。
2023年9月13日に発表された最新モデルSeries 9・Ultra2の解説・比較や、2022年7月の価格改定後のApple Watch現行モデル全ての価格一覧表など最新の情報もあります。ぜひApple Watch購入の参考にしてくださいね。
この記事を監修した専門家

【PR】本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
目次
- Apple Watch(アップルウォッチ)とは?
- 最新モデルはどれがおすすめ?Apple Watch Series 9・Ultra2・SEを解説
- Apple Watch(アップルウォッチ)でなにができる?主要機能を紹介
- Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】の比較一覧表
- Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】
- 【徹底比較】Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの違いは?
- Apple Watchの選び方|GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いは?
- 【価格比較表】Apple Watch(アップルウォッチ)現行全モデル【2022年8月最新】
- 今後のApple Watchで実装される予定のおすすめの機能
- Apple Watchの悪い口コミ
- Apple Watch(アップルウォッチ)の歴代の発売日
- Apple Watch(アップルウォッチ)に絶対おすすめのアイテム
- Apple Watch(アップルウォッチ)よくあるQ&A
- Apple Watch(アップルウォッチ)を動画で比較してみました!
- Apple Watch(アップルウォッチ)とペアリングできるApple製品一覧
- Apple Watch(アップルウォッチ)の人気売れ筋ランキングもチェック
- Apple Watch (アップルウォッチ)まとめ
Apple Watch(アップルウォッチ)とは?
Apple Watch(アップル ウォッチ)はApple社から発売されている腕時計型端末です。
Appleの独自OS『Watch OS』が搭載されており、iPhoneと接続すれば、iPhoneに届いたメッセージを確認できたり、着信に応答できたりします。
また電子決済にも対応しているので、交通機関を利用するときやコンビニでの買い物時、わざわざ財布をカバンから取り出すことなくApple Watchをかざすだけで買い物ができる手軽さも魅力。
ウェルネス機能の充実性もApple Watchの特徴です。全てのモデルで心拍数や睡眠データの計測ができます。上位モデルでは血中酸素濃度や心電図の測定機能も搭載されており、健康志向の人から広く人気を得ています。最新モデルのApple Watch Series 8とUltraには皮膚温センサーも搭載されました!月経周期の管理にも役立つと人気の機能です。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
関連記事:【4,000円以下も】iPhone対応スマートウォッチおすすめ15選|安い・おしゃれなモデルを厳選
最新モデルはどれがおすすめ?Apple Watch Series 9・Ultra2・SEを解説
2023年9月13日に行われたApple Eventで、新しいApple Watchも発表されました。標準モデルのApple Watch Series 9、フラッグシップモデルのApple Watch Ultra2です。
心拍センサーや泳げる耐水性能などは共通していますが、価格やケースサイズなどには違いがあります。各モデルを比較できるように一覧表にまとめたので、欲しい機能をチェックしてみてくださいね!
Series 9 | Ultra2 | SE | |
価格 | 59,800円~ | 128,800円~ | 37,800円~ |
ケースサイズ | 45mm/41mm | 49mm | 44mm/40mm |
防塵性能 | IP6X等級認証 | IP6X等級認証 | なし |
常時表示 | あり | あり | なし |
輝度 | 2000ニト | 3000ニト | 1000ニト |
耐水性能 ※1 | 50m | 100m | 50m |
心拍センサー | 血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
高心拍数と低心拍数の通知
不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
皮膚温センサー | あり | あり | なし |
転倒検出 | あり | あり | あり |
衝突検出 | あり | あり | あり |
素材 | アルミニウム/ステンレススチール | チタニウム | アルミニウム |
※1 「水深50mまでの耐水性能」では、浅い水深での水泳は可能ですが、スキューバダイビングやウォータースキーなどのアクティビティには対応していません。「水深100mまでの耐水性能」では、水深40mまでのスキューバダイビングも可能です。
関連記事:【Apple Watch SE レビュー】”6”と比較した結果”SE”で十分だと判明!その理由を徹底解説
Apple Watch Series 9

出典:apple.com
2023年9月22日発売、価格はSeries 8と変わらず59,800円からです。
- Series 8より高性能なS9 SiPチップ搭載
- 手の指先をタップするだけで操作できる新ジェスチャー「ダブルタップ」
- 明るさ2倍で鮮やかになったディスプレイ
- カラーバリエーションにピンクが追加
- カーボンニュートラルに対応した新しいバンド
新しい高性能なチップ「S9 SiP」を搭載し、新ジェスチャー「ダブルタップ」に対応

出典:apple.com
Apple Watch Series 9は、これまでのApple Watchシリーズよりさらに高性能なS9 SiPチップを搭載。Series 8に搭載されたS8チップと比較して、処理速度にかかわるトランジスタの数が60%も多いため、処理速度が大幅に向上しており、Siriの対応速度や音声入力の精度もアップしています。
チップの進化によって新たに使えるようになった機能が、10月登場予定のジェスチャー「ダブルタップ」。Apple Watchを付けている手の親指と人差し指をダブルタップするだけで、電話の応答、音楽の再生・停止などを操作できます。手がふさがっている場合などにも使える便利な機能です。
ディスプレイの明るさはSeries 8の2倍

出典:apple.com
ディスプレイの性能もSeries 9になって進化しました。設定可能な最大輝度がSeries 8は1,000ニトだったのに対し、Series 9は2,000ニト。とくに日の光で画面が見にくくなる屋外でも見やすくなり、確認のために画面に手をかざして陰を作る必要もなくなります。
また、最低で1ニトまで輝度を下げられるため、暗い場所でも問題ありません。設定できる輝度の幅が広がったことで、より柔軟に場所に合わせた画面の明るさで使用できるでしょう。
新色のピンクとカーボンニュートラルに対応する新たなバンド

出典:apple.com
デザイン面においては、これまでのApple Watchにはなかった色のピンクが追加され、アルミニウム・ステンレススチールタイプを合わせて全部で8種類。自分の好きな色や使用シーンに合わせて選べます。
また、アルミニウムタイプと合わせるとカーボンニュートラルになる、新たなスポーツループバンドを選べるのも特徴です。本体に合うカラーも一通り揃っており、おしゃれなデザインに加えて、環境に配慮して作られた製品を使えるというのも魅力でしょう。
転倒検出や衝突事故検出機能、皮膚温センサーも搭載

出典:apple.com
Apple Watch Series 8で追加された転倒検出や衝突事故検出、皮膚音センサーはSeries 9でも引き続き搭載されています。またそのほかに搭載されてる計測機器にも大きな差はないため、心拍数や血中酸素なども問題なく計測できます。
関連記事:Apple Watch Series 8をレビュー検証!進化した点や買い替えすべき人を解説します
関連記事:【2021年最新】新型Apple Watch Series 7をレビュー!新機能や6との違い、発売日を徹底解説!
Apple Watch Ultra 2

出典:apple.com
Apple Watch Ultraシリーズはアウトドアで使う方やアスリート向けのフラッグシップモデル。2023年9月22日にApple Watch Ultra 2が発売、価格は128,800円からです。以下の機能がUltra 2になって進化したポイントになります。
- Apple Watch Series 9同様、チップがS8 SiPからS9 SiPに進化
- ディスプレイの最大輝度が2,000ニトから3,000ニトに向上
Apple Watch Ultra 2も処理速度向上、ダブルタップにも対応

出典:apple.com
Apple Watch Series 9にも搭載された高性能なS9 SiPチップがUltra 2にも搭載されており、Siriの対応速度向上など快適な動作を実現しています。また、Series 9同様に10月から「ダブルタップ」による操作にも対応。
これまでUltraを使用していた方やアウトドアで使う方、アスリートのようなハードな使い方をする方で、よりサクサク動くApple Watchが欲しい方におすすめです。
Apple Watchの中で最も明るい3,000ニトのディスプレイ

出典:apple.com
Apple Watch Ultra 2のディスプレイの最大輝度はUltraやSeries 9の1.5倍も明るい3,000ニト。輝度を上げれば、強い日差しの下でも画面を確認するのに困らないでしょう。
Ultra 2も設定で1ニトまで暗くできるほか、暗い場所では自動的に夜間モードに切り替わるようになっています。暗い場所と明るい場所を行き来するような場合に、自分で輝度を調整する必要がないため、便利です。
Ultraで新たに搭載されたアクションボタンも健在

出典:apple.com
Apple Watch Ultraで追加されたアクションボタンは、Ultra 2にも搭載されています。ワークアウトを始める際のスタートボタンや、コンパスでウェイポイントをチェックしておきたい場合などに、ワンアクションで操作可能です。
そのほか、GPSや各種計測機能なども引き続き搭載されており、防水防塵性能などの耐久性もUltraと同等の性能を持っています。高性能かつ頑丈なApple Watchを求めている方におすすめのモデルです。
関連記事:【普段使いにどう?】Apple Watch Ultraを実機レビュー!8と比較・水深アプリも検証
Apple Watch SE

出典:apple.com
最新のApple Watch SEは、2022年9月16日発売開始、価格は37,800円からです。
- 衝突事故検出搭載
- 新チップで従来モデルとの比較で約20%高速化
他のシリーズと同じS8 System in Packageを搭載で従来よりも高速化

出典:apple.com
最新のSEは他のモデルに比べて価格が安いものの、Series 8やUltraと同じS8 System in Packageを搭載し、前モデルよりも約20%高速化。車での事故の際に緊急通報できる衝突事故検出機能も新しく搭載されました。
皮膚温センサーが搭載されていない分価格は抑えられていますが、基本的なApple Watchの性能はこれまでと同様に持っているので、排卵周期測定の必要のない方にはApple Watch SEがおすすめです。
関連記事:【スペックは十分?】Apple Watch SE2を実機レビュー!8や初代との違いも比較
Apple Watch(アップルウォッチ)でなにができる?主要機能を紹介
Apple Watchを使ったことのない人の多くは、Apple Watchで何ができるか深く知らないことがほとんどです。ここでは、Apple Watchの主要機能をご紹介してきます。
ファッションやバンドに合わせて変えられる文字盤
時刻が表示される文字盤の種類が豊富で、多数のデザインの中から選べるというのがApple Watchのひとつめの魅力です。
ディズニーキャラクターの文字盤、カラフルな文字盤、メカニカルな文字盤、アンニュイな文字盤、シックな文字盤、シンプルな文字盤など、たくさんの種類の中から選べるので、ファッションやシーンに合わせて変えることが可能。
Apple Watchにはさまざまな便利機能が搭載されていますが、大前提は腕時計。時計としての役割も十分に果たしてくれます。
ちなみに、変えられるのは文字盤だけでなくバンドも同様。スポーティなバンドや、ビジネスライクなバンド、カジュアルなバンドなどバンドの種類も豊富で、かなりの数から選べるのが魅力です。数種類のバンドを購入し、その日の気分や服装に合わせてバンドを付け替える人も少なくはありません。
関連記事:【2021年完全版】Apple Wacthバンド おすすめランキング40選 | オシャレ&かわいいを厳選
iPhoneを取り出さなくても着信やメールが確認できる
Apple WatchとiPhoneと接続しておくことで、iPhoneに届いたメッセージ、SNSの通知、着信の確認や応答、返信ができます。
iPhoneにメッセージが届いた場合、すぐに返事をしなければいけないのか、後でも良いのかを腕もとでサッと確認できるのはとても便利です。
なにか他の作業をしているときや、満員電車の中にいるときなど、わざわざiPhoneを取り出さないで良いのは嬉しいですね。
関連記事:【2021年新登場】iPhone 13の実機レビュー!新型iPhoneの注目機能を徹底解説
Apple Watchだけで買い物できる!電子決済対応
Apple Watchには電子決済機能も搭載されています。
2021年6月現在、Apple Payによって使える決済方法は以下の通りです。
- Suica
- PASMO
- iD
- QUICKPay
Apple Watchは常に腕にはめているものなので、スムーズな支払いが叶います。レジの都度、カバンから財布やスマホを取り出す必要がないのはかなり快適です。
しかも、SuicaとPASMOは、『エクスプレスモード』を設定しておくとApple Watch上で操作をすることなく、腕をかざすだけで決済ができる優れもの。Suicaをよく使う人であれば、電子決済のためだけにApple Watchを買っても後悔はしないはずです。
ちなみに、PayPayも使えるのですが、Apple Payではなく独自のアプリをインストールして使わないといけません。また、スキャン支払いはできずバーコード支払いのみ対応なので、使い勝手は正直微妙です。
1日の運動量や睡眠時間を把握◎健康への意識が強まる
Apple Watchは、ウェルネスやヘルスケア機能が充実しているのも魅力です。
- 消費カロリーや運動時間を計測してくれる『Activity(アクティビティ)』
- 心拍数測定
- 転倒しその後反応がない場合緊急通報してくれる『転倒検出機能』
- ランニング、ウォーキング等の運動別に時間や距離の記録ができる『Workout(ワークアウト)』
- Apple Watchを付けて寝ると睡眠ログを管理してくれる『睡眠アプリ』
など、日々の活動量のチェック、運動量の記録がApple Watchひとつでできちゃいます。
また、先述しましたが、現行モデルのApple Watch Series 8・Ultraには上記のウェルネス機能に加えて『血中酸素濃度測定』と『心電図測定』が行えます。これらの機能の詳しい説明は以下の記事でご紹介しているので、本格的な健康管理をApple Watchでしてみたいという人はぜひチェックしてみてください。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
■Apple Watch以外にもウェルネス機能が搭載されているスマートウォッチを紹介している記事はコチラ!
関連記事:血圧を測れるスマートウォッチおすすめ15選|日本製や精度の違いを徹底比較
関連記事:【おしゃれ&高機能】ランニングウォッチのおすすめ20選|初心者向けのハイコスパなモデルも
AirPodsやMacなどほかのApple製品との汎用性が高い
Apple Watchは、単体で使うことはもちろんiPhoneやAirPods、MacなどのほかのApple製品との連携が非常に画期的です。
【Apple Watch+iPhone】
「iPhoneどこ置いたっけ?」というシーン。誰しも一度は遭遇したことがあるでしょう。Apple WatchとiPhoneを連携しておけば、Apple WatchでiPhoneを探すことができます。
iPhoneを探すマークをタップすればiPhoneから音楽流れ、場所を特定!「子どもが隠しちゃってどこにやったかわからない!」なんてときも慌てなくて良いのはうれしいですよね。
【Apple Watch+AirPods】
音量ボタンのないAirPods(エアポッズ)。音量調節したいときはiPhoneを取り出さないといけないのが億劫だったのですが、Apple Watchと連携させておくと、Apple Watchのダイヤルで音量調節が可能!スキップや一時停止などの操作もApple Watch側でできます。
先ほどApple Watchで着信に応答できるとご紹介しましたが、そのまま応答してしまうと、Apple Watchから音が漏れ、周りにだだ聞こえ&腕を口元に近づけなければならないという、あまりおすすめではない電話の仕方をしなければなりません。
しかし、AirPodsがあれば音漏れの心配もなくハンズフリーで通話ができます。
運転中や作業中など手が離せないときの電話対応もノンストレスです◎
■AirPodsの使い方やAirPods Proのレビュー記事はコチラ!
関連記事:【決定版】AirPods Pro (エアーポッズプロ)を使うなら知っておきたい使い方と7つの便利なコト!
関連記事:【マニアがAirPods Proをレビュー】買って満足する人&買ってはいけない人。WF-1000XM3とも比較
【Apple Watch+Mac】
パスワード設定しているMacやiMacは、Apple Watchと連携させておくと近づくだけで自動ログインしてくれます。
また、MacやiMacで買い物をする際のApple Payで決済もApple Watchでできます。
■iMac / Macbook Pro / Macbook Airのレビュー記事はコチラ!
関連記事:【新型24インチ iMac&Mac mini 比較レビュー】購入する前に知っておくべき特徴や違いを徹底解説
関連記事:【MacBook Pro 2020の13/16インチを実写レビュー】気になる点・良かった点を口コミ解説!
関連記事:【MacBook Air(M1)2020を徹底レビュー】悪いところ・評価できる点を詳しく解説!
以上のように、Apple WatchはApple製品との汎用性が高く、Appleデバイスの使い勝手をワンランクもツーランクもアップさせてくれる存在なのです。
ほかにも細かな便利機能はたくさん!
ここまでは、「最悪、この機能のためだけにApple Watchを買っても損しない!」という主要機能をご紹介しました。もちろん、今ご紹介した機能以外にも便利機能はたくさんあります。
アラーム・タイマー
Apple Watchのアラームは音ではなく振動で起こしてくれるので、他の家族を起こしたくない場合に活躍します。
タイマーも良く使われる機能です。Siriを起動して「〇分」というだけでタイマーが発動されます。
マップ・カレンダー
道に迷ったときのマップも便利です。手元で目的地へのルート、目的地までの所要時間が確認できます。
カレンダーにスケジュールを記入しておけば文字盤に表示して知らせてくれます。
その他
ボイスレコーダーも使えるので、思い付きのアイデアやメモが取れない状況などに音声メモとして残すことも可能◎
以上、Apple Watchを持っていると便利なこと、できることをザックリとご紹介しました。Apple Watchの魅力は伝わったでしょうか?
Apple Watchは、単体で使っても良し、他デバイスと連携して使っても良し、ビジネスシーンでもプライベートでもいつでも活躍する腕時計なのです。
Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】の比較一覧表
商品 | 最安価格 | プロセッサ | 血中酸素ウェルネス | 心拍センサー | コンパス | 転倒検出 | ストレージ容量 | 耐水性能 | 常時表示Retinaディスプレイ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル) | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | S8 SiP(64ビットデュアルコア) | 無 | 第2世代光学式心拍センサー(心拍数) | 有 | 有 | 32GB | 50m耐水性能(浅水で使用可能) | 無 |
![]() | Apple Watch Series 8(GPSモデル) | ¥56,000 楽天市場AmazonYahoo! | S8 SiP(64ビットデュアルコア) | 有 | 電気心拍センサー(心電図) 第3世代光学式心拍センサー(心拍数) | 有 | 有 | 32GB | 50m耐水性能(浅水で使用可能) | 有 |
![]() | Apple Watch Ultra(GPS+Cellular) | 楽天市場¥110,521 AmazonYahoo! | S8 SiP(64ビットデュアルコア) | 有 | 電気心拍センサー(心電図) 第3世代光学式心拍センサー(心拍数) | 有 | 有 | 32GB | 100m耐水性能(水深40mまで対応、高速ウォータースポーツで使用可能) | 有 |
Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】
高性能かつ高耐久でアウトドアやウォータースポーツにピッタリ!
気圧や温度変化をはじめ、砂埃や錆など複数の環境条件に対する耐久性を示すMIL-STD 810Hに準拠したアップルウォッチ。ケースにチタニウムを採用することで、軽量かつ高耐久を実現しています。
ISO規格22810による100m耐水性能もあり、水深40mまでであればアップルウォッチを装着したまま潜ることも可能。浅瀬やプールだけでなく、本格的なダイビングや高速ウォータースポーツの際にもアップルウォッチを外す必要はありません。
通常の使用方法で最大36時間連続使用可能なのもメリットの1つ。日を跨ぐようなアクティビティにおいても電池切れを心配する必要がなく、充電に余裕をもって使える製品です。
プロセッサ | S8 SiP(64ビットデュアルコア) |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 有 |
心拍センサー | 電気心拍センサー(心電図) 第3世代光学式心拍センサー(心拍数) |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 100m耐水性能(水深40mまで対応、高速ウォータースポーツで使用可能) |
常時表示Retinaディスプレイ | 有 |
皮膚温センサーと衝突事故検出機能を新たに搭載!
心拍数や睡眠の質などの健康状態を知れる情報に加え、皮膚温を継続的に計測する機能を搭載したアップルウォッチです。夜眠っている間の皮膚温を計測でき、心拍や睡眠など他の情報と合わせることで、体の異常検知や女性の月経周期の予測などに役立ちます。
衝突事故を検知し、自動で緊急通報サービスに知らせる機能も搭載。位置情報の通知や自分の緊急連絡先にすぐ連絡できるようになっており、緊急時にも活躍します。
美しいデザインながら防水や防塵、耐亀裂性能に優れているのも特長の1つ。本体のカラーバリエーションも豊富で、バンドと組み合わせれば自分好みの見た目にアレンジしやすい製品です。
プロセッサ | S8 SiP(64ビットデュアルコア) |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 有 |
心拍センサー | 電気心拍センサー(心電図) 第3世代光学式心拍センサー(心拍数) |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m耐水性能(浅水で使用可能) |
常時表示Retinaディスプレイ | 有 |
健康管理できる基本機能をおさえたお手頃なアップルウォッチ
さまざまな運動をサポートする機能や心拍数、睡眠などの計測機能を搭載した安価なアップルウォッチです。他のシリーズに比べて搭載されている機能は少ないものの、手に取りやすく気軽にアップルウォッチを体験できます。
デュアルコアのプロセッサを搭載しており、操作性や動作も快適です。高速充電機能はないもののバッテリーは最大18時間持つため、1日程度の使用であれば充電を気にする必要もありません。
身に付けるデバイスとして重要な見た目にこだわるだけでなく、製造プロセスで炭素排出量の削減にも成功。ケースには100%再生アルミニウムが使われており、環境にも配慮して作られている製品です。
プロセッサ | S8 SiP(64ビットデュアルコア) |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 無 |
心拍センサー | 第2世代光学式心拍センサー(心拍数) |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m耐水性能(浅水で使用可能) |
常時表示Retinaディスプレイ | 無 |
【徹底比較】Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの違いは?
以下は、各モデルを買う上で重要視したい機能や仕様の比較表です。他にも、「マイクがノイズアプリに対応しているか、海外で緊急通報ができるか、高度計が常時計測に対応しているか…」など機能の違いはありますが、購入の決め手になりそうにない機能なので今回は割愛させてもらいます。
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
常時表示ディスプレイ | 対応 | 対応 | 非対応 |
ケースサイズ | 41mm・45mm | 49mm | 40mm・44mm |
ケースの素材 | アルミニウム ステンレススチール |
チタニウム | アルミニウム |
ケースのカラバリ | ミッドナイト スターライト シルバー (PRODUCT)RED グラファイト(PVD) ゴールド(PVD) |
ナチュラル | ミッドナイト スターライト シルバー |
血中酸素濃度測定 | 対応 | 対応 | 非対応 |
心電図測定 | 対応 | 対応 | 非対応 |
仕様モデル | GPSモデル GPS+Cellularモデル |
GPS+Cellularモデル | GPSモデル GPS+Cellularモデル |
容量 | 32GB | 32GB | 32GB |
搭載チップ | S8 SiP U1チップ |
S8 SiP U1チップ |
S8 SiP |
それでは上から順に各機能の魅力、どんな人におすすめなのかを解説していきます。
デスクワークや運動時にApple Watchを付ける人は常時表示ディスプレイ対応がおすすめ
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
常時表示ディスプレイ | 対応 | 対応 | 非対応 |
常時表示ディスプレイとは、その名の通りディスプレイが常に表示されている機能のことを表します。対応しているのはSeries 8とUltraでSEは非対応です。
デスクワークの人でパソコン入力をしている最中や、筋トレ、ランニングマシンなどを使って運動しているときなど、目線を動かすだけで時間や通知を確認できるのは小さなことですが便利に感じます。
常時表示ディスプレイに対応していないと、時間を確認したいとき腕を動かさないといけません。
使う人が使えば、常時表示ディスプレイは重宝するのですが、大半の人は「腕を動かせば表示されるなら何の問題もない!」と感じる機能かもしれませんね。
Series 8とSEでは表示領域が20%も違う
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
ケースサイズ | 41mm・45mm | 49mm | 40mm・44mm |
現行のApple Watchは種類によってケースサイズが全て異なります。
ケースサイズではわずかな違いでも、Series 8はディスプレイがエッジまで広がっているのでSEと比較すると約20%広いスクリーン領域になっています。
ちなみに、Apple Watchを購入する際、サイズ選びで悩む人も多いんです。以下の記事では40mmと44mm、それぞれの特徴や選び方を解説しています。
ケースやカラバリにこだわりたい人はSeries 8を

出典:apple.com
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
ケースの素材 | アルミニウム ステンレススチール |
チタニウム | アルミニウム |
ケースのカラバリ | ミッドナイト スターライト シルバー (PRODUCT)RED グラファイト(PVD) ゴールド(PVD) |
ナチュラル | ミッドナイト スターライト シルバー |
Series 8は、ケースの素材やカラーバリエーションなどの種類が豊富です。Apple Watchのデザイン性やケースの耐久性にこだわりたい人はSeries 8がおすすめ。
とはいえ、UltraのナチュラルやSEのミッドナイト・スターライト・シルバーの3色は、バンドの組み合わせがしやすい色味なので、「ケースは赤がいい!」というよほどのこだわりがない人であれば、UltraやSEでも満足できるでしょう。
また、Series 8とUltraのステンレススチールやチタニウムはアルミニウムより、強度や耐久性が強いという特徴があります。スポーツシーンや、アウトドアシーンでApple Watchを酷使するのであれば、耐久性は重要ですが、仕事中に付ける、お出かけの時に付ける、程度であればアルミニウムでも問題ないですよ。
編集部
ウェルネス機能が必要か必要でないかで選ぶべきモデルは変わる
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
血中酸素濃度測定 | 対応 | 対応 | 非対応 |
心電図測定 | 対応 | 対応 | 非対応 |
Apple Watchの現行モデルの大きな違いは、『血中酸素濃度測定』『心電図測定』が搭載されているかいないかといっても過言ではありません。
- 健康に興味がある人はSeries 8かUltra
- 健康に興味がない人はSE
という決め方をしても良いくらいです。
コロナ禍で、血中酸素濃度の重要性がささやかれている昨今。コロナに感染し、ホテルや自宅療養している人には血中酸素濃度が測定できる”パルスオキシメーター”が貸し出しされているというニュースも目にします。

パルスオキシメーター
血中酸素濃度測定ができるSeries 8であればいつでもどこでも気軽に体内の酸素濃度を計測でき、Series 8はとてもタイムリーなApple Watchと言えます。
血中酸素濃度測定や心電図が計測できることのメリットや、実際に利用している人の声は以下の記事でご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
一方で、血中酸素濃度測定や心電図測定に興味がなく、Apple Watchは時間の確認+αくらいでしか使わない人であればSEでも十分。
現行モデルを選ぶ際は、健康に興味があるかないかをひとつの基準にしてみてください。
その他テクノロジーの違いで選ぶ
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Ultra | Apple Watch SE | |
端末価格 | 59,800円~ | 124,800円~ | 37,800円~ |
プロセッサ | S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) | S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
|
ストレージ容量 | 32GB | 32GB | 32GB |
位置情報・コンパス | L1 GPS 再設計されたコンパスとアプリ 常時計測の高度計 高重力加速度センサー ジャイロスコープ |
高精度2周波GPS(L1とL5) 再設計されたコンパスとアプリ 常時計測の高度計 高重力加速度センサー ジャイロスコープ 水深計と水温センサー ダイブコンピュータアプリ |
L1 GPS
再設計されたコンパスとアプリ 常時計測の高度計 高重力加速度センサー ジャイロスコープ |
センサー | 血中酸素ウェルネスセンサー 電気心拍センサー 第3世代の光学式心拍センサー 皮膚温センサー |
血中酸素ウェルネスセンサー 電気心拍センサー 第3世代の光学式心拍センサー 皮膚温センサー |
第2世代の光学式心拍センサー
|
Bluetooth | 5.0 | 5.3 | 5.0 |
耐水性能 | 水深50メートルの防水性能 | 水深100メートルの防水性能 |
水深50メートルの防水性能
|
Apple Watchの選び方|GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いは?

出典:apple.com
Apple Watchを選ぶときには次の2つのポイントが重要です!
- GPSモデルかGPS+Cellularモデルか
- ケースの大きさ
Amazonや量販店など選んでてもいろいろな種類があって分からないという人が多いので分かりやすく解説します。
①GPS(ジーピーエス)モデルと、GPS+Cellular(セルラー)モデルの違いは?
Apple Watchには「GPSモデル」と「GPS+Cellularモデル」があります。
両者の違いは、スマホを持たないでも単体で電話や通信ができるかどうかです。
またケースにも違いがあり、GPSだとアルミケースのみですが、Cellularモデルはさらにステンレス、チタニウムの中から選べるのでデザインのバリエーションが豊富です。
Apple Watchの【GPSモデル】の特徴を解説
Apple WatchではGPSが標準モデルとなっています。GPSモデルだとApple Watch単体での通話やメールはできませんが、iPhoneと接続することでそれらができます。GPSは標準搭載されているので、スマホを使わないでも、地図や走行距離の計測などは可能です。
Apple Watchの【GPS+Cellular(セルラー)モデル】の特徴
Apple Watch GPS + Cellular(セルラー)は、GPSモデルと比較して価格が11,000円ほど高いですが、スマホ無しの単体でも電話や通信機能が使用できます。iPhoneを自宅に置いたまま出先で通話したり、外出先でパケット通信がしたいという場合にはセルラーモデルが便利です。
Cellularモデルは、子供の見守りや介護用に使うケースも増えています。GPSがついているので、いつでも居場所を確認することもできますし、スマホを購入して持たせるよりも、できることが少ないので、子供携帯のように安心というのもメリットです。
- ドコモ:ワンナンバーサービス 月額500円
- au:シェアナンバー 月額350円
- ソフトバンク:モバイル通信サービス 月額350円
(ただしApple WatchはUQmobile、Memoなどの格安SIM(MVMO)では契約できません。)
GPSモデルとセルラーモデルのできることまとめ
iPhoneが近くにないけど | GPSモデル | Cellularモデル |
---|---|---|
Apple Watchを使って電話ができる? | できない | できる |
メール/LINEの送受信ができる? | できない | できる |
Apple MusicやSpotifyをストリーミング再生できる? | できない | できる |
Apple Watchにダウンロードした音楽を聴ける? | できる | できる |
カレンダーや地図アプリが使える? | できない | できる |
血圧や心拍数が測れる? | できる | できる |
移動距離などワークアウトのトラッキングができる? | できる | できる |
Apple PayやSuicaの支払いができる? | できる | できる |
いでっち
②ケースサイズ(画面サイズ)の違いを比較
最後はケースのサイズです。Apple Watch Series 8はかなりコンパクトでスタイリッシュに見えます。
なので大型の45mmタイプでもゴツい印象は全くありません。女性でも見やすさで45mmを選ぶ人も多く、どのサイズでも男女兼用で使うことができます。
【価格比較表】Apple Watch(アップルウォッチ)現行全モデル【2022年8月最新】
廃盤商品になっているシリーズを省いて、現在も発売している現行モデルの価格をまとめました!
ディスプレイサイズ | GPS |
GPS+CELLULAR
|
|
Apple Watch SE | 40mm | 37,800円~ | 45,800円~ |
Apple Watch SE | 44mm | 42,800円~ | 50,800円~ |
Apple Watch Series 8 | 41mm | 59,800円~ | 74,800円~ |
Apple Watch Series 8 | 45mm | 64,800円~ | 79,800円~ |
Apple Watch Ultra | 49mm | – | 124,800円~ |
今後のApple Watchで実装される予定のおすすめの機能
Appleが米特許商標庁(USPTO)に申請している特許を見るとApple Watchの未来が見えてきます。
- 文字盤にカメラを埋め込み、動画や写真が撮れる
- FACE IDで顔認証ができるようになる
- バーコードやQRがスキャンできるようになる
- リストバンドにEMG(筋電)センサーが内蔵される
- 野球、ゴルフ、テニスなどのスイングまで解析できる
などなど、今後搭載される機能が着々と準備されているようです。とくに新センサーによってランニングやウォーキング以外の専門的なスポーツへの応用が広がりそうです!
なお今搭載されている機能が特許申請されているのは2年ほど前なので、実現されるのはApple Watch9や10あたりかもしれませんね!今後の発表が楽しみです!
Apple Watchの悪い口コミ
Apple Watch(アップルウォッチ)の歴代の発売日
現在はSeries 8・UltraとSE(第2世代)がApple Watchの最新版になっています。今のところ毎年秋に最新モデルを発表していますね!
Apple Watch Ultra | Apple Watch Series 8 | Apple Watch SE(第2世代) | Apple Watch Series 7 | Apple Watch Series 6 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 5 | Apple Watch Series 4 | Apple Watch Series 3 | Apple Watch Series 2 | Apple Watch Series 1 | Apple Watch | |
発売日 | 2022年9月23日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | 2021年10月15日 | 2020年9月18日 | 2020年9月18日 | 2019年9月30日 | 2018年9月21日 | 2017年9月22日 | 2016年9月16日 | 2016年9月16日 | 2015年3月10日 |
過去のApple Watch人気モデル
2021年発売の最新モデル!シリーズで最も画面が大きい
2021年10月発売の最新モデルであるApple Watch Series 7は新色グリーンをラインナップし、カラーバリエーションが最も豊富。シリーズ最大で最新の常時表示Retinaディスプレイによって文字盤の明るさと操作性は飛躍的に向上しています。
血中酸素ウェルネス機能は、体内に取り込まれた酸素レベルのオンデマンド測定が可能です。血液の働きを知ることで自分では分かりにくい体の状態を認識することができます。
前作のSeries 6と比較してディスプレイに50%厚くした強化クリスタルを採用し、充電時間は最大33%速くなりました。時計としてもデバイスとしても申し分ない最高のテクノロジーが詰まっています。
プロセッサ | デュアルコアS7 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 有 |
心拍センサー | 心電図アプリ |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 有 |
Appleのテクノロジーを気軽に体験できるSEシリーズ
2020年9月発売されたApple Watch発のSEシリーズ。Appleの革新的で独創性のあるテクノロジーを低価格で体感できるのが最大の選択メリットで、通話ができるセルラーモデルも発売されています。
歩行安定性や転倒検出機能を搭載し、万が一に装着者が転倒して動けない場合は自動で緊急連絡先へ位置情報とメッセージを転送します。
最新のSeries 7と比べると機能が厳選されているのがSEの特徴。心拍の測定などが必要ないがApple Watchは欲しいという方におすすめです。
プロセッサ | デュアルコアS5 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 無 |
心拍センサー | 高心拍数と低心拍数の通知 |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 無 |
現行モデルではお手頃価格!運動の楽しさを教えるアップルウオッチ
アップデート対象のApple Watchでは最も低価格で購入できます。これまでのライフスタイルへ自然に運動を楽しむことを提案してくれる画期的なスマートウォッチです。
ワークアウト中の身体負荷を知るのに重要な心拍数を計測してくれます。運動後10分経過しても高心拍数および低心拍数を検知すると自動的に通知してくれるのでシニア世代や心肺機能に自信が無いひとにおすすめです。
ストレージ容量が少ないなどの理由で今後のアップデート対象から外れてしまうリスクがあります。ワークアウト機能や耐水性、使用時間に関しては最新モデルと比較しても遜色ないので、運動しているときに気軽に使いたい人におすすめです!
プロセッサ | デュアルコアS3 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 無 |
心拍センサー | 高心拍数と低心拍数の通知 |
コンパス | 無 |
転倒検出 | 無 |
ストレージ容量 | 8GB/16GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 無 |
Apple Watch(アップルウォッチ)に絶対おすすめのアイテム
Apple Watch ケース
Apple Watchケースがあると本体を傷や衝撃から守ることができます。本体の淵などは傷つきやすいのでケースを使うと安心です。Suicaなどで改札に当たる場合に傷つくこともあるので、購入しておくのがおすすめです!
関連記事:【2021年】お洒落に液晶保護できる Apple watchケース おすすめ20選 |38~44ミリまで全機種に対応
Apple Watch 液晶保護フィルム
液晶画面は特殊な加工がしてあるので表面は傷つきにくいです。ただしどこかにぶつけてしまったり、尖っているものに擦ってしまうと傷つくこともあるので、きれいに使いたい場合には保護フィルムを貼っておきましょう!
関連記事:剥がれず、割れにくい!Apple Watch保護フィルムおすすめ20選 | 正しい貼り方も紹介
Apple Watch バンド
Apple watchは専用バンドが豊富で自分好みにカスタマイズしてオシャレを楽しむことができます。Apple Watchバンドにはエルメスからヴィトンなどの超高級ブランドから、高級感あふれる革製のものから、カジュアルなカラーバンドなど様々です。気分や使うシーンによって簡単に付け加えることができるのでとてもおすすめです!
関連記事:【2021年完全版】Apple Wacthバンド おすすめランキング40選 | オシャレ&かわいいを厳選
Apple Watch専用の充電器&充電スタンド
アップルウォッチは専用の充電器が必要です。自宅以外で使用するためにもサブ充電器を用意するという人も多いです。iPhoneやiPad、AirPodsなどと違ってライトニングケーブルで直接接続できないので、専用の接触型充電器を購入しましょう!
関連記事:【 2021年版最新】Apple Watch(アップルウォッチ)充電器・充電スタンドおすすめ20選
Apple Watch 充電ケーブル&充電スタンド
Apple Watchの充電ケーブルは付属していますが、iphoneと同時に充電できるケーブルなどはとても便利です。
また充電スタンドがあるとApple Watchを充電するのがとても簡単です。
Macbookと接続するタイプの充電器があればオフィスなどでも充電するのにもとても使い勝手が良いのでおすすめです。
関連記事:【 2021年版最新】Apple Watch(アップルウォッチ)充電器・充電スタンドおすすめ20選
Apple Watch モバイルバッテリー
Apple Watchは充電が弱いところが唯一の弱点です。自宅での充電を忘れてしまった場合などにモバイルバッテリーがあると便利です。
またスマホ用のモバイルバッテリーだとケーブルが必要なので、Apple Watchをそのまま充電できるケーブルレスの専用モバイルバッテリーだと便利なのでおすすめ!
スマホ対応の体重計
ヘルスケアやワークアウト、ダイエットでapple watchを使う人には体重計も一緒に活用するのがおすすめです。アップルウォッチでは体重計測はできないので、スマホ連動の体重計を活用することで、カロリー消費や走行距離などと組み合わせて体重の増減も測定できます!
【スマホやスマートウォッチと連携できる】体重計・体組成計 おすすめ16選 (2021年最新)
Apple Watch(アップルウォッチ)よくあるQ&A
新しいApple Watchへのデータ移行がうまくいかない
Series 2からSeries 5(GPSモデル)へのデータ移行についてです。
ネットで調べると「古いApple Watchのペアリングが解除されると自動的にiPhoneのへバックアップされる」との事でした。ところが新しいApple Watchのペアリングのときに、バックアップの復元元を古いwatchにしたのですが、データが全然復元されませんでした。新watchで稼いだアクティビティやスタンドはその日のiPhoneには反映されずです(~_~;)
毎日のアクティビティの達成を日課にしている人の場合には、全てのアクティビティを達成した後に旧Watchのペアリング解除を行う事をおすすめします!
ペアリングできないiPhoneはありますか?
Apple Watch Series 3以降の機種で最新のWatchOS 7を利用する場合、iPhone 6以前の機種とはペアリングできません。
Apple Watch(アップルウォッチ)を動画で比較してみました!
Apple Watch(アップルウォッチ)とペアリングできるApple製品一覧
関連記事:[2021年完全版]マニアが徹底比較した iPad おすすめ6選 |Pro・Air・mini・無印のベストな選び方を解説!
関連記事:【2021年】Appleマニアが厳選した iPhone おすすめランキング|サイズやスペックまで全機種徹底比較
関連記事:【全機種比較レビュー】音質&機能で選んだ Beats(ビーツ)イヤホン おすすめランキング (2021年決定版)
関連記事:【マニアが評価】AirPods Proを買うべき理由&買ってはいけない理由。WF-1000XM3とも比較
関連記事:【2021年最新版】Appleマニアが選んだ おすすめMacBook 10選|MacBook AirやMacBook Proの現行モデルを徹底比較
Apple Watch(アップルウォッチ)の人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているApple Watchのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
Apple Watch (アップルウォッチ)まとめ
アップルウォッチは時計というよりは健康管理するためのスマートデバイスです。
iPhoneなどにも健康計測機能は搭載されていますが、血圧などは計測することはできません。ところがアップルウォッチでは正確に体のデータを取得できるので、より正確な健康状態がわかります。
またApple製品とのペアリングも簡単で、お洒落でスマートにできるので自分にピッタリ一台を選んでみましょう!
スマートウォッチについては以下の記事もおすすめです!
関連記事:【2021年】マニアが選ぶ Garmin(ガーミン) おすすめ20選|ゴルフや登山で使った感想もレビュー
関連記事:【女性スタッフが選んだ】かわいいスマートウォッチおすすめ22選 (レディース編)
関連記事:【2021年】健康管理で人気のFitbit (フィットビット) おすすめモデル9選 | 選び方を徹底解説!
関連記事:据え置きやマットタイプも!睡眠計おすすめ10選|使い心地から仕組みまで詳しく解説
関連記事:どのSeriesがおすすめ?中古Apple Watchの注意点や選び方を徹底解説!
関連記事:【実機レビュー】Fitbit Sense 2が使いやすい!最強の健康管理機能を徹底検証
Picky'sのメールマガジンに登録しませんか?
- Picky’s限定の割引クーポンや無料商品モニターの案内が届く!
- お得なセール情報が届く!