2015年に初登場したApple Watch。毎年のように機能やデザインが向上したApple Watchが発表されており、「今年はどんなApple Watchに進化するのだろう」と期待する人も少なくありません。2021年10月15日には7代目が発売されています。
Apple Watchは使ってみると便利で生活を豊かにしてくれるデバイスですが、使ったことがない人からすると「Apple Watchで何ができるの?」「いろいろ種類があるけど、どれがいいの?」と疑問に思う人も多いですよね。
そこで本記事では、Apple Watchでできることや便利なことを解説し、Apple Watchの魅力を伝えたいと思います。
また、現行モデルであるSeries 7・SE・Series 3の特徴や機能比較、どんな人におすすめなのかなども徹底解説!Series 7の最新情報も載せているので、ぜひ参考にしてみてください。
Series 7については以下の記事でもレビューしています。
関連記事:【2021年最新】新型Apple Watch Series 7をレビュー!新機能や6との違い、発売日を徹底解説!
この記事を監修した専門家

目次
- Apple Watch(アップルウォッチ)とは?
- Apple Watch(アップルウォッチ)でなにができる?主要機能を紹介
- Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】
- 現行のApple Watch(アップルウォッチ)はSeries7/SE/Series3の3種類
- 【徹底比較】Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの違いは?
- Apple Watchの選び方|GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いは?
- Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの価格表
- 【最新情報】2021年秋にApple Watch Series 7の発売!
- 今後のApple Watchで実装される予定のおすすめの機能
- Apple Watchの悪い口コミ
- Apple Watch(アップルウォッチ)の歴代の発売日
- Apple Watch(アップルウォッチ)に絶対おすすめのアイテム
- Apple Watch(アップルウォッチ)よくあるQ&A
- Apple Watch(アップルウォッチ)とペアリングできるApple製品一覧
- Apple Watch(アップルウォッチ)の人気売れ筋ランキングもチェック
- Apple Watch (アップルウォッチ)まとめ
Apple Watch(アップルウォッチ)とは?
Apple Watch(アップル ウォッチ)はApple社から発売されている腕時計型端末です。
Appleの独自OS『Watch OS』が搭載されており、iPhoneと接続すれば、iPhoneに届いたメッセージを確認できたり、着信に応答できたりします。
また電子決済にも対応しているので、交通機関を利用するときやコンビニでの買い物時、わざわざ財布をカバンから取り出すことなくApple Watchをかざすだけで買い物ができる手軽さも魅力。
ウェルネス機能の充実性もApple Watchの特徴です。全てのモデルで心拍数や睡眠データの計測ができます。ちなみに、Apple Watch Series 7では血中酸素濃度や心電図の測定機能も搭載されており、健康志向の人から広く人気を得ています。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
関連記事:【4,000円以下も】iPhone対応スマートウォッチおすすめ15選|安い・おしゃれなモデルを厳選
Apple Watch(アップルウォッチ)でなにができる?主要機能を紹介
Apple Watchを使ったことのない人の多くは、Apple Watchで何ができるか深く知らないことがほとんどです。ここでは、Apple Watchの主要機能をご紹介してきます。
- ファッションやバンドに合わせて変えられる文字盤
- iPhoneを取り出さなくても着信やメールが確認できる
- Apple Watchだけで買い物できる!電子決済対応
- 1日の運動量や睡眠時間を把握◎健康への意識が強まる
- AirPodsやMacなどほかのApple製品との汎用性が高い
- ほかにも細かな便利機能がたくさん!
ファッションやバンドに合わせて変えられる文字盤
時刻が表示される文字盤を、多数のデザインの中から選べるというのがApple Watchの主要機能ひとつめです。
ディズニーキャラクターの文字盤、カラフルな文字盤、メカニカルな文字盤、アンニュイな文字盤、シックな文字盤、シンプルな文字盤など、たくさんの文字盤から選べるので、ファッションやシーンに合わせて変えることが可能。
Apple Watchにはさまざまな便利機能が搭載されていますが、大前提は腕時計。時計としての役割も十分に果たしてくれます。
ちなみに、変えられるのは文字盤だけでなくバンドも同様。スポーティなバンドや、ビジネスライクなバンド、カジュアルなバンドなど、バンドもかなりの数から選べるのが魅力です。数種類のバンドを購入し、その日の気分や服装に合わせてバンドを付け替える人も少なくはありません。
■Apple Watchバンドの記事はコチラ
関連記事:【2021年完全版】Apple Wacthバンド おすすめランキング40選 | オシャレ&かわいいを厳選
iPhoneを取り出さなくても着信やメールが確認できる
Apple WatchとiPhoneと接続しておくことで、iPhoneに届いたメッセージ、SNSの通知、着信の確認や応答、返信ができます。
iPhoneにメッセージが届いた場合、すぐに返事をしなければいけないのか、後でも良いのかを腕もとでサッと確認できるのはとても便利です。
なにか他の作業をしているときや、満員電車の中にいるときなど、わざわざiPhoneを取り出さないで良いのは嬉しいですね。
■最新機種 iPhone13のレビュー記事はコチラ
関連記事:【2021年新登場】iPhone 13の実機レビュー!新型iPhoneの注目機能を徹底解説
Apple Watchだけで買い物できる!電子決済対応
Apple Watchには電子決済機能も搭載されています。
2021年6月現在、Apple Payによって使える決済方法は以下の通りです。
- Suica
- PASMO
- iD
- QUICKPay
Apple Watchは常に腕にはめているものなので、スムーズな支払いが叶います。レジの都度、カバンから財布やスマホを取り出す必要がないのはかなり快適です。
しかも、SuicaとPASMOは、『エクスプレスモード』を設定しておくとApple Watch上で操作をすることなく、腕をかざすだけで決済ができる優れもの。Suicaをよく使う人であれば、電子決済のためだけにApple Watchを買っても後悔はしないはずです。
ちなみに、PayPayも使えるのですが、Apple Payではなく独自のアプリをインストールして使わないといけません。また、スキャン支払いはできずバーコード支払いのみ対応なので、使い勝手は正直微妙です。
1日の運動量や睡眠時間を把握◎健康への意識が強まる
Apple Watchは、ウェルネスやヘルスケア機能が充実しているのも魅力です。
- 消費カロリーや運動時間を計測してくれる『Activity(アクティビティ)』
- 心拍数測定
- 転倒しその後反応がない場合緊急通報してくれる『転倒検出機能』
- ランニング、ウォーキング等の運動別に時間や距離の記録ができる『Workout(ワークアウト)』
- Apple Watchを付けて寝ると睡眠ログを管理してくれる『睡眠アプリ』
など、日々の活動量のチェック、運動量の記録がApple Watchひとつでできちゃいます。
また、先述しましたが、現行モデルのApple Watch Series 7には上記のウェルネス機能に加えて『血中酸素濃度測定』と『心電図測定』が行えます。これらの機能の詳しい説明は以下の記事でご紹介しているので、本格的な健康管理をApple Watchでしてみたいという人はぜひチェックしてみてください。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
■Apple Watch以外にもウェルネス機能が搭載されているスマートウォッチを紹介している記事はコチラ!
関連記事:血圧を測れるスマートウォッチおすすめ15選|日本製や精度の違いを徹底比較
関連記事:【おしゃれ&高機能】ランニングウォッチのおすすめ20選|初心者向けのハイコスパなモデルも
AirPodsやMacなどほかのApple製品との汎用性が高い
Apple Watchは、単体で使うことはもちろんiPhoneやAirPods、MacなどのほかのApple製品との連携が非常に画期的です。
【Apple Watch+iPhone】
「iPhoneどこ置いたっけ?」というシーン。誰しも一度は遭遇したことがあるでしょう。Apple WatchとiPhoneを連携しておけば、Apple WatchでiPhoneを探すことができます。
iPhoneを探すマークをタップすればiPhoneから音楽流れ、場所を特定!「子どもが隠しちゃってどこにやったかわからない!」なんてときも慌てなくて良いのはうれしいですよね。
【Apple Watch+AirPods】
音量ボタンのないAirPods(エアポッズ)。音量調節したいときはiPhoneを取り出さないといけないのが億劫だったのですが、Apple Watchと連携させておくと、Apple Watchのダイヤルで音量調節が可能!スキップや一時停止などの操作もApple Watch側でできます。
先ほどApple Watchで着信に応答できるとご紹介しましたが、そのまま応答してしまうと、Apple Watchから音が漏れ、周りにだだ聞こえ&腕を口元に近づけなければならないという、あまりおすすめではない電話の仕方をしなければなりません。
しかし、AirPodsがあれば音漏れの心配もなくハンズフリーで通話ができます。
運転中や作業中など手が離せないときの電話対応もノンストレスです◎
■AirPodsの使い方やAirPods Proのレビュー記事はコチラ!
関連記事:【決定版】AirPods Pro (エアーポッズプロ)を使うなら知っておきたい使い方と7つの便利なコト!
関連記事:【マニアがAirPods Proをレビュー】買って満足する人&買ってはいけない人。WF-1000XM3とも比較
【Apple Watch+Mac】
パスワード設定しているMacやiMacは、Apple Watchと連携させておくと近づくだけで自動ログインしてくれます。
また、MacやiMacで買い物をする際のApple Payで決済もApple Watchでできます。
■iMac / Macbook Pro / Macbook Airのレビュー記事はコチラ!
関連記事:【新型24インチ iMac&Mac mini 比較レビュー】購入する前に知っておくべき特徴や違いを徹底解説
関連記事:【MacBook Pro 2020の13/16インチを実写レビュー】気になる点・良かった点を口コミ解説!
関連記事:【MacBook Air(M1)2020を徹底レビュー】悪いところ・評価できる点を詳しく解説!
以上のように、Apple WatchはApple製品との汎用性が高く、Appleデバイスの使い勝手をワンランクもツーランクもアップさせてくれる存在なのです。
ほかにも細かな便利機能はたくさん!
ここまでは、「最悪、この機能のためだけにApple Watchを買っても損しない!」という主要機能をご紹介しました。もちろん、今ご紹介した機能以外にも便利機能はたくさんあります。
アラーム・タイマー
Apple Watchのアラームは音ではなく振動で起こしてくれるので、他の家族を起こしたくない場合に活躍します。
タイマーも良く使われる機能です。Siriを起動して「〇分」というだけでタイマーが発動されます。
マップ・カレンダー
道に迷ったときのマップも便利です。手元で目的地へのルート、目的地までの所要時間が確認できます。
カレンダーにスケジュールを記入しておけば文字盤に表示して知らせてくれます。
その他
ボイスレコーダーも使えるので、思い付きのアイデアやメモが取れない状況などに音声メモとして残すことも可能◎
以上、Apple Watchを持っていると便利なこと、できることをザックリとご紹介しました。Apple Watchの魅力は伝わったでしょうか?
Apple Watchは、単体で使っても良し、他デバイスと連携して使っても良し、ビジネスシーンでもプライベートでもいつでも活躍する腕時計なのです。
Apple Watch(アップルウォッチ)おすすめ 人気ランキング 【現行モデル】
現行モデルではお手頃価格!運動の楽しさを教えるアップルウオッチ
アップデート対象のApple Watchでは最も低価格で購入できます。これまでのライフスタイルへ自然に運動を楽しむことを提案してくれる画期的なスマートウォッチです。
ワークアウト中の身体負荷を知るのに重要な心拍数を計測してくれます。運動後10分経過しても高心拍数および低心拍数を検知すると自動的に通知してくれるのでシニア世代や心肺機能に自信が無いひとにおすすめです。
ストレージ容量が少ないなどの理由で今後のアップデート対象から外れてしまうリスクがあります。ワークアウト機能や耐水性、使用時間に関しては最新モデルと比較しても遜色ないので、運動しているときに気軽に使いたい人におすすめです!
プロセッサ | デュアルコアS3 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 無 |
心拍センサー | 高心拍数と低心拍数の通知 |
コンパス | 無 |
転倒検出 | 無 |
ストレージ容量 | 8GB/16GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 無 |
2021年発売の最新モデル!シリーズで最も画面が大きい
2021年10月発売の最新モデルであるApple Watch Series 7は新色グリーンをラインナップし、カラーバリエーションが最も豊富。シリーズ最大で最新の常時表示Retinaディスプレイによって文字盤の明るさと操作性は飛躍的に向上しています。
血中酸素ウェルネス機能は、体内に取り込まれた酸素レベルのオンデマンド測定が可能です。血液の働きを知ることで自分では分かりにくい体の状態を認識することができます。
前作のSeries 6と比較してディスプレイに50%厚くした強化クリスタルを採用し、充電時間は最大33%速くなりました。時計としてもデバイスとしても申し分ない最高のテクノロジーが詰まっています。
プロセッサ | デュアルコアS7 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 有 |
心拍センサー | 心電図アプリ |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 有 |
Appleのテクノロジーを気軽に体験できるSEシリーズ
2020年9月発売されたApple Watch発のSEシリーズ。Appleの革新的で独創性のあるテクノロジーを低価格で体感できるのが最大の選択メリットで、通話ができるセルラーモデルも発売されています。
歩行安定性や転倒検出機能を搭載し、万が一に装着者が転倒して動けない場合は自動で緊急連絡先へ位置情報とメッセージを転送します。
最新のSeries 7と比べると機能が厳選されているのがSEの特徴。心拍の測定などが必要ないがApple Watchは欲しいという方におすすめです。
プロセッサ | デュアルコアS5 SiP |
---|---|
血中酸素ウェルネス | 無 |
心拍センサー | 高心拍数と低心拍数の通知 |
コンパス | 有 |
転倒検出 | 有 |
ストレージ容量 | 32GB |
耐水性能 | 50m |
常時表示Retinaディスプレイ | 無 |
現行のApple Watch(アップルウォッチ)はSeries7/SE/Series3の3種類
2021年10月現在、Apple Watchの現行モデルはSeries7・SE・Series3の3種類です。
商品 | 最安価格 | プロセッサ | 血中酸素ウェルネス | 心拍センサー | コンパス | 転倒検出 | ストレージ容量 | 耐水性能 | 常時表示Retinaディスプレイ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Apple Watch Series 7(GPSモデル) | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | デュアルコアS7 SiP | 有 | 心電図アプリ | 有 | 有 | 32GB | 50m | 有 |
![]() | Apple Watch SE(GPSモデル) | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | デュアルコアS5 SiP | 無 | 高心拍数と低心拍数の通知 | 有 | 有 | 32GB | 50m | 無 |
![]() | Apple Watch Series 3(GPSモデル) | ¥28,218 Amazon楽天市場Yahoo! | デュアルコアS3 SiP | 無 | 高心拍数と低心拍数の通知 | 無 | 無 | 8GB/16GB | 50m | 無 |
見てもらうとわかるように、Series 3とSeries 7では価格差2倍。ちなみに、この価格は各モデルの最安値なのでGPS+Cellularモデルにしたり、選ぶバンドによってはさらに価格が倍、3倍になることもざらです。
とはいえ、価格だけみてもどれがいいのか分かるはずもありません。次は、現行モデル3機種の機能比較を徹底解説していきます。
【徹底比較】Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの違いは?
以下は、各モデルを買う上で重要視したい機能や仕様です。他にも、「マイクがノイズアプリに対応しているか、海外で緊急通報ができるか、高度計が常時計測に対応しているか…」など機能の違いはありますが、購入の決め手になりそうにない機能なので今回は割愛させてもらいます。
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 7 | |
常時表示ディスプレイ | 非対応 | 非対応 | 対応 |
ケースサイズ | 38mm・42mm | 40mm・44mm | 41mm・45mm |
ケースの素材 | アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム ステンレススチール チタニウム |
ケースのカラバリ | シルバー スペースグレイ |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
シルバー グリーン ブルー ミッドナイト スターライト ゴールド グラファイト スペースブラック チタニウム |
血中酸素濃度測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
心電図測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
仕様モデル | GPSモデル | GPSモデル GPS+Cellularモデル Apple Watch Nike |
GPSモデル GPS+Cellularモデル Apple Watch Nike Apple Watch Hermès |
容量 | 8GB | 32GB | 32GB |
搭載チップ | S3 | S5 | S7 U1チップ |
それでは上から順に各機能の魅力、どんな人におすすめなのかを解説していきます。
デスクワークや運動時にApple Watchを付ける人は常時表示ディスプレイ対応がおすすめ
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 6 | |
常時表示ディスプレイ | 非対応 | 非対応 | 対応 |
常時表示ディスプレイとは、その名の通りディスプレイが常に表示されている機能のことを表します。対応しているのはSeries 7のみ。
デスクワークの人でパソコン入力をしている最中や、筋トレ、ランニングマシンなどを使って運動しているときなど、目線を動かすだけで時間や通知を確認できるのは小さなことですが便利に感じます。
常時表示ディスプレイに対応していないと、時間を確認したいとき腕を動かさないといけません。
使う人が使えば、常時表示ディスプレイは重宝するのですが、大半の人は「腕を動かせば表示されるなら何の問題もない!」と感じる機能かもしれませんね。
Series 3は2サイズとも少しずつ小さい。使える文字盤も少ない
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 7 | |
ケースサイズ | 38mm・42mm | 40mm・44mm | 41mm・45mm |
Series 3はSeries 7、SEに比べて2種類のサイズが少しずつ小さいのが特徴。画面サイズの小ささから、使える文字盤が少ないというデメリットがあります。
ディスプレイ全面に表示される文字盤や、おしゃれな文字盤など使えないデザインが多く、今後追加される文字盤もSeries 3は対象外になる可能性が高いです。
一方、最新モデルであるSeries 7は41mm、45mm、SEは40mm、44mmの2種類展開。Series 7はSeries 3より50%以上画面が大きくなったので文字の見やすさ、入力のしやすさはアップしています。
ちなみに、Apple Watchを購入する際、サイズ選びで悩む人も多いんです。以下の記事では40mmと44mm、それぞれの特徴や選び方を解説しています。Apple Watch SEのレビューもしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
関連記事:【Apple Watch SE レビュー】”6”と比較した結果”SE”で十分だと判明!その理由を徹底解説
ケースやカラバリにこだわりたい人はSeries 7を

出典:apple.com
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 7 | |
ケースの素材 | アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム ステンレススチール チタニウム |
ケースのカラバリ | シルバー スペースグレイ |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
シルバー グリーン ブルー ミッドナイト スターライト ゴールド グラファイト スペースブラック チタニウム |
Series 7は、ケースの素材、ケースのカラバリが豊富です。Apple Watchのデザイン性やケースの耐久性にこだわりたい人はSeries 7がおすすめ。
とはいえ、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色は、バンドの組み合わせがしやすい色味なので、「ケースは赤がいい!」「青一択!」というよほどのこだわりがない人であれば、Series 3やSEでも満足できるでしょう。
また、Series 7のステンレススチールやチタニウムはアルミニウムより、強度や耐久性が強いという特徴があります。スポーツシーンや、アウトドアシーンでApple Watchを酷使するのであれば、耐久性は重要ですが、仕事中に付ける、お出かけの時に付ける、程度であればアルミニウムでも全然問題なし◎
編集部
ウェルネス機能が必要か必要でないかで選ぶべきモデルは変わる
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 7 | |
血中酸素濃度測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
心電図測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
Apple Watchの現行モデルの大きな違いは、『血中酸素濃度測定』『心電図測定』が搭載されているかいないかといっても過言ではありません。
- 健康に興味がある人はSeries 7
- 健康に興味がない人はSeries 3かSE
という決め方をしても良いくらいです。
コロナ禍で、血中酸素濃度の重要性がささやかれている昨今。コロナに感染し、ホテルや自宅療養している人には血中酸素濃度が測定できる”パルスオキシメーター”が貸し出しされているというニュースも目にします。

パルスオキシメーター
血中酸素濃度測定ができるSeries 7であればいつでもどこでも気軽に体内の酸素濃度を計測でき、Series 7はとてもタイムリーなApple Watchと言えます。
血中酸素濃度測定や心電図が計測できることのメリットや、実際に利用している人の声は以下の記事でご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【憎らしいほど”買い”】Apple Watch 6 スゴく良かったところ、ダメなところをレビュー
一方で、血中酸素濃度測定や心電図測定に興味がなく、Apple Watchは時間の確認+αくらいでしか使わない人であればSeries 3かSEでも十分。
現行モデルを選ぶ際は、健康に興味があるかないかをひとつの基準にしてみてください。
Apple Watch Series 7 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 3 | |||
プロセッサ | セルラーモデル | GPSモデル | Cellularモデル | GPSモデル | GPSモデル |
プロセッサ | S7デュアルコアSiP + W3ワイヤレスチップ+U1チップ | S5デュアルコアSiP + W3ワイヤレスチップ | S3デュアルコアSiP + W2ワイヤレスチップ | ||
ストレージ容量 | 32GB | 32GB | 8GB | ||
位置情報 | GPS、GLONASS、Galileo、QZSS | ||||
コンパス | 内蔵 | – | |||
心拍センサー | 第3世代の光学式心拍センサー、電気心拍センサー、血中酸素濃度センサ | 第2世代の光学式心拍センサー、電気心拍センサー | 光学式心拍センサー | ||
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 4.2 | ||
LTE通信 | LTE、UMTS | – | LTE、UMTS | – | – |
耐水性能 | 水深50メートルの防水性能 | ||||
ケース素材 | アルミニウム 、ステンレス、チタニウム | アルミニウム | アルミニウム | ||
端末価格 | 64,800円〜 | 52,800円〜 | 29,800円~ | 37,800円~ | 19,800円〜 |
Apple Watchの選び方|GPSモデルとGPS+Cellularモデルの違いは?

出典:apple.com
Apple Watchを選ぶときには次の3つのポイントが重要です!
- GPSモデルかGPS+Cellularモデルか
- 通常モデルかエルメスやNikeモデルか
- ケースの大きさ
Amazonや量販店など選んでてもいろいろな種類があって分からないという人が多いので分かりやすく解説します。
①GPS(ジーピーエス)モデルと、GPS+Cellular(セルラー)モデルの違いは?
Apple Watchには「GPSモデル」と「GPS+Cellularモデル」があります。
両者の違いは、スマホを持たないでも単体で電話や通信ができるかどうかです。
GPSだとアルミケースのみとなりますが、Cellularモデルはさらにステンレス、チタニウムの中から選ぶことができるのでデザインのバリエーションが豊富です。
Apple Watchの【GPSモデル】の特徴を解説
Apple WatchではGPSが標準モデルとなっています。GPSモデルだとApple Watch単体での通話やメールはできませんが、iPhoneと接続することでそれらができます。GPSは標準搭載されているので、スマホを使わないでも、地図や走行距離の計測などは可能です。
Apple Watchの【GPS+Cellular(セルラー)モデル】の特徴
Apple Watch GPS + Cellular(セルラー)は、GPSモデルと比較して11,000円ほど高いですが、スマホ無しの単体でも電話や通信機能が使用できます。iPhoneを自宅に置いたまま出先で通話したり、外出先でパケット通信がしたいという場合にはセルラーモデルが便利です。
Cellularモデルは、子供の見守りや介護用に使うケースも増えています。GPSがついているので、いつでも居場所を確認することもできますし、スマホを購入して持たせるよりも、できることが少ないので、子供携帯のように安心というのもメリットです。
- ドコモ:ワンナンバーサービス 月額500円
- au:シェアナンバー 月額350円
- ソフトバンク:モバイル通信サービス 月額350円
(ただしApple WatchはUQmobile、Memoなどの格安SIM(MVMO)では契約できません。)
GPSモデルとセルラーモデルのできることまとめ
iPhoneが近くにないけど | GPSモデル | Cellularモデル |
---|---|---|
Apple Watchを使って電話ができる? | できない | できる |
メール/LINEの送受信ができる? | できない | できる |
Apple MusicやSpotifyをストリーミング再生できる? | できない | できる |
Apple Watchにダウンロードした音楽を聴ける? | できる | できる |
カレンダーや地図アプリが使える? | できない | できる |
血圧や心拍数が測れる? | できる | できる |
移動距離などワークアウトのトラッキングができる? | できる | できる |
Apple PayやSuicaの支払いができる? | できる | できる |
いでっち
②Editionモデルの他のモデルとの違いとは?
Apple Watchには、通常モデル、Nike+モデル、Hermès(エルメス)モデル、などいくつか種類があります。その中でAppleオリジナルのApple Watchとして最高級なのがEditionモデルです。
Series 4とSE以外にはEdition(エディション)モデルが設定され、Series 5からはチタニウムのEditionモデルが新たに登場しました。
Apple Watch Series 6ではケースの大きさがコンパクトな40mmと、大型の44mmと2種類、素材はチタニウムでカラーバリエーションがシルバー・スペースグレイの2種類がEditionモデルになっています。
Editionを含め、ケース素材がアルミニウム・ステンレス、チタニウムと3種類もあり、腕にとめるバンドに至っては10種類以上、このようにApple Watchのバリエーションは多種多様!!この多様なバリエーションがあるのが、Appleウォッチの面白さの一つかもしれません!
余談ですが、数年前に18金モデルのApple Watch Editionが在庫処分で約7万円という超低価格で放出されるということがありました。
③ケースサイズ(画面サイズ)の違いを比較
最後はケースのサイズです。Apple Watch Series 7はかなりコンパクトでスタイリッシュに見えます。
なので大型の45mmタイプでもゴツい印象は全くありません。女性でも見やすさで45mmを選ぶ人も多く、どのサイズでも男女兼用で使うことができます。
Apple Watch(アップルウォッチ)現行モデルの価格表
廃盤商品になっているシリーズを省いて、現在も発売している現行モデルの価格をまとめました!
ディスプレイサイズ | GPS |
GPS+CELLULAR
|
|
Apple Watch Series 3 | 38mm | 22,800円~ | |
Apple Watch Series 3 | 42mm | 26,800円~ | |
Apple Watch SE | 40mm | 32,800円~ | 38,800円~ |
Apple Watch SE | 44mm | 36,800円~ | 42,800円~ |
Apple Watch SE Nike | 40mm | 32,800円~ | 38,800円~ |
Apple Watch SE Nike | 44mm | 36,800円~ | 42,800円~ |
Apple Watch Series 7 | 41mm | 48,800円~ | 60,800円~ |
Apple Watch Series 7 | 45mm | 52,800円~ | 64,800円~ |
Apple Watch Series 7 Nike | 41mm | 48,800円~ | 60,800円~ |
Apple Watch Series 7 Nike | 45mm | 52,800円~ | 64,800円~ |
Apple Watch Series 7 Hermès | 41mm | 144,800円~ | |
Apple Watch Series 7 Hermès | 45mm | 150,800円~ | |
Apple Watch Series 7 Edition(チタニウム) | 41mm | 94,800円~ | |
Apple Watch Series 7 Edition(チタニウム) | 45mm | 100,800円~ |
【最新情報】2021年秋にApple Watch Series 7の発売!
2021年の秋、Apple Watch Series 7が新しく発売されました。
Series 6とSeries 7の違いは?
新しく、なんかかっこよくなったSeries 7。具体的にはどこが変わっているのかを見ていきましょう。
- ケースサイズが大きくなった。
- 画面が大きく、明るく、強くなった。
- 充電速度が高速化した。
- 防塵性能が向上した。
- カラーバリエーションが新しくなった。
現時点で、Series 7のハードウェアのアップデートで判明しているのはこれだけです。
また、処理性能の向上についても言及がありませんでしたが、画面が大きくなって解像度が上がったと考えると、多少グラフィックスの処理性能はアップしていそうです。
ケースサイズが大きくなった。
Series 6には40mmと44mmの2サイズがありましたが、Series 7は41mmと45mmの2サイズになります。バンドは新色が追加されるだけで、これまでのものがそのまま利用できるそうです。
画面が大きく、明るく、強くなった
AppleはSeries 7の開発にあたり、Series 6の形をなるべく維持したままディスプレイの枠を細くすることに挑戦したと述べています。この挑戦の結果、Series 7のディスプレイはSeries 6よりも20%表示面積が大きくなっています。この広い画面を生かしてより操作しやすくなるよう、ボタンの大きさなどを含めソフトウェアのデザインも変更されます。
また、Apple WatchはSeries 5から、腕を持ち上げなくても常時点灯の画面で時間が確認できる機能が搭載されていますが、Series 7では室内での明るさがSeries 6比で70%も向上しています。明るい環境でも、はっきり時間が確認できるような改良です。
さらに、新しいディスプレイは、Series 6と比べて50%も厚い前面クリスタル(ディスプレイのガラスのこと)を用いており、画面の耐亀裂性能が大幅に向上しています。
充電速度が向上した
Series 7では、本体及び同梱されている充電器の設計変更により、Series 6より最大33%速く充電することができます。これは0~80%までを45分で充電できる速度です。
また、昼間ずっとつけていたApple Watchを睡眠時もつけたいという人のために、8分の充電で8時間の睡眠記録ができる機能も搭載されています。
なお、バッテリー駆動時間はSeries 6から変わらず18時間となっています。
防塵性能が向上した
これまでのApple WatchもWR50(50m耐水)の耐水性能を持っていました。これに加えてSeries 7はIP6Xの防塵性能の認定を受けています。これは、IP規格における最高の防塵性能を表しています。これにより、砂だらけの環境などでハードな運動をするような人も安心してApple Watchをつけていられるようになります。
カラーバリエーションが新しくなった
Apple Watchといえば、さまざまなカラーのケースとバンドを組み合わせるのもまた楽しい機能の一つと言えるかもしれません。Series 7では、Series 6からカラーバリエーションが変更されました。
具体的にはアルミニウムケースのカラーバリエーションが一新されています。ミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルー、(PRODUCT)REDの5色です。
ステンレススチールやチタニウムケースはSeries 6と同様のカラーです。また、NikeやHermèsとのコラボレーションモデルも継続して提供されます。
今後のApple Watchで実装される予定のおすすめの機能
Appleが米特許商標庁(USPTO)に申請している特許を見るとApple Watchの未来が見えてきます。
- 文字盤にカメラを埋め込み、動画や写真が撮れる
- FACE IDで顔認証ができるようになる
- バーコードやQRがスキャンできるようになる
- リストバンドにEMG(筋電)センサーが内蔵される
- 野球、ゴルフ、テニスなどのスイングまで解析できる
などなど、今後搭載される機能が着々と準備されているようです。とくに新センサーによってランニングやウォーキング以外の専門的なスポーツへの応用が広がりそうです!
なお今搭載されている機能が特許申請されているのは2年ほど前なので、実現されるのはApple Watch7や8あたりかもしれませんね!今後の発表が楽しみです!
Apple Watchの悪い口コミ
Apple Watch(アップルウォッチ)の歴代の発売日
現在はSeries 6(7代目)とSEがApple Watchの最新版になっています。今のところ毎年最新モデルを発表しています。
Apple Watch Series 6 | Apple Watch SE |
Apple Watch Series 5 | Apple Watch Series 4 | Apple Watch Series 3 | Apple Watch Series 2 | Apple Watch Series 1 | Apple Watch |
|
世代 | 第7世代 | 第7世代 | 第6世代 | 第5世代 | 第4世代 | 第3世代 | 第2世代 | 第1世代 |
発売日 | 2020年9月18日 | 2020年9月18日 | 2019年9月30日 | 2018年9月21日 | 2017年9月22日 | 2016年9月16日 | 2016年9月16日 | 2015年3月10日 |
Apple Watch(アップルウォッチ)に絶対おすすめのアイテム
Apple Watch ケース
Apple Watchケースがあると本体を傷や衝撃から守ることができます。本体の淵などは傷つきやすいのでケースを使うと安心です。Suicaなどで改札に当たる場合に傷つくこともあるので、購入しておくのがおすすめです!
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Apple Watch 液晶保護フィルム
液晶画面は特殊な加工がしてあるので表面は傷つきにくいです。ただしどこかにぶつけてしまったり、尖っているものに擦ってしまうと傷つくこともあるので、きれいに使いたい場合には保護フィルムを貼っておきましょう!
Apple Watch バンド
Apple watchは専用バンドが豊富で自分好みにカスタマイズしてオシャレを楽しむことができます。Apple Watchバンドにはエルメスからヴィトンなどの超高級ブランドから、高級感あふれる革製のものから、カジュアルなカラーバンドなど様々です。気分や使うシーンによって簡単に付け加えることができるのでとてもおすすめです!
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Apple Watch専用の充電器&充電スタンド
アップルウォッチは専用の充電器が必要です。自宅以外で使用するためにもサブ充電器を用意するという人も多いです。iPhoneやiPad、AirPodsなどと違ってライトニングケーブルで直接接続できないので、専用の接触型充電器を購入しましょう!
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Apple Watch 充電ケーブル&充電スタンド
Apple Watchの充電ケーブルは付属していますが、iphoneと同時に充電できるケーブルなどはとても便利です。
また充電スタンドがあるとApple Watchを充電するのがとても簡単です。
Macbookと接続するタイプの充電器があればオフィスなどでも充電するのにもとても使い勝手が良いのでおすすめです。
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Apple Watch モバイルバッテリー
Apple Watchは充電が弱いところが唯一の弱点です。自宅での充電を忘れてしまった場合などにモバイルバッテリーがあると便利です。
またスマホ用のモバイルバッテリーだとケーブルが必要なので、Apple Watchをそのまま充電できるケーブルレスの専用モバイルバッテリーだと便利なのでおすすめ!
スマホ対応の体重計
ヘルスケアやワークアウト、ダイエットでapple watchを使う人には体重計も一緒に活用するのがおすすめです。アップルウォッチでは体重計測はできないので、スマホ連動の体重計を活用することで、カロリー消費や走行距離などと組み合わせて体重の増減も測定できます!
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Apple Watch(アップルウォッチ)よくあるQ&A
新しいApple Watchへのデータ移行がうまくいかない
Series 2からSeries 5(GPSモデル)へのデータ移行についてです。
ネットで調べると「古いApple Watchのペアリングが解除されると自動的にiPhoneのへバックアップされる」との事でした。ところが新しいApple Watchのペアリングのときに、バックアップの復元元を古いwatchにしたのですが、データが全然復元されませんでした。新watchで稼いだアクティビティやスタンドはその日のiPhoneには反映されずです(~_~;)
毎日のアクティビティの達成を日課にしている人の場合には、全てのアクティビティを達成した後に旧Watchのペアリング解除を行う事をおすすめします!
ペアリングできないiPhoneはありますか?
Apple Watch Series 3以降の機種で最新のWatchOS 7を利用する場合、iPhone 6以前の機種とはペアリングできません。
Apple Watch(アップルウォッチ)とペアリングできるApple製品一覧
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Apple Watch(アップルウォッチ)の人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているApple Watchのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
Apple Watch (アップルウォッチ)まとめ
アップルウォッチは時計というよりは健康管理するためのスマートデバイスです。
iPhoneなどにも健康計測機能は搭載されていますが、血圧などは計測することはできません。ところがアップルウォッチでは正確に体のデータを取得できるので、より正確な健康状態がわかります。
またApple製品とのペアリングも簡単で、お洒落でスマートにできるので自分にピッタリ一台を選んでみましょう!
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