【挽き立て美味しい】全自動コーヒーメーカーおすすめ15選|シロカ・パナソニック・自動洗浄付きを比較

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出典:amazon.co.jp

全自動コーヒーメーカーは、ミル付きで豆挽きから抽出まで、ボタン一つで簡単にできる人気商品。朝の忙しい時間でも、挽きたての豆から淹れた美味しいコーヒーが飲めます。

とはいえ、シロカ・パナソニック・アイリスオーヤマ・デロンギなどさまざまなメーカーから発売され、種類が膨大。自動洗浄やタイマーなど付加機能も多いため、どれを選んだらいいのか悩んでしまうのではないでしょうか。

安いものでも1万円台、高いものなら20万円近くするため、慎重に選びたいですよね。

そこで今回は、全自動コーヒーメーカーの種類や選び方をわかりやすく解説します!ドリップ式・エスプレッソ式別のおすすめ人気ランキング15選、安いVS高いモデルの商品比較も紹介するため、全自動コーヒーメーカー選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を監修した専門家

コーヒー豆研究所 編集長/WEBマーケティング企業「オークス」代表
柏倉元太
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ
「コーヒー豆の香りから始まるひと時を…。」をモットーに、国内最大級のコーヒー情報WEBメディア「コーヒー豆研究所」を運営。コーヒーに関する役立つ情報を専門家監修のもと発信しております。コーヒー豆やバリスタ、スタバなどのジャンルも特化しており、コーヒー初心者から上級者まで読者が多くおります。独自ブランドの「ラボカフェ」でコーヒー豆も販売中。

全自動コーヒーメーカーの選び方

コーヒーは嗜好品であるため、好みの味や量は千差万別。そのため、各メーカーではラインナップや機能を充実させ、より多くの人に満足できる製品を開発しています。

自分にぴったりの機種を選ぶことが、美味しいコーヒーを飲むための第一歩。何を基準に選べばよいのか、チェックポイントをご紹介いたします。

①抽出方法で選ぶ:ドリップ or エスプレッソ

全自動コーヒーメーカーの抽出方法は、大きく分けると「ドリップ式」と「エスプレッソ式」の2種類。それぞれ特徴やメリットが異なるので、自分に合うのはどちらのタイプなのか、よく調べてから選びましょう。

「ドリップ式」なら豆挽き・蒸らし・抽出がワンタッチで可能

「ドリップ式」なら豆挽き・蒸らし・抽出がワンタッチで可能

ドリップ式の全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽くところからドリップでの抽出まで、すべてボタン一つでできるのが魅力。コーヒーの粉を蒸らしながら、時間をかけてサーバー(ポット)に落としていくので、風味豊かな美味しいコーヒーに仕上がります

全自動コーヒーメーカーの中では値段が安い製品が多いのもポイント。中には1万円ほどで購入できるものもあるので、手軽に本格的なコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

ドリップ式とは?
ドリップ式は、コーヒー豆をミルで挽いてフィルターにセットし、お湯を回しかけて抽出する方法。一連の操作を手作業で行うことを「ハンドドリップ」と呼びます。

「エスプレッソ式」ならカプチーノが作れる機種も

「エスプレッソ式」ならカプチーノが作れる機種も

エスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーは、ドリップ式と違い、サーバーを使わず直接カップにコーヒーを注ぐスタイルが特徴です。1杯ずつ抽出するモデルと、2杯同時に淹れられるモデルがあります。

また、カプチーノやカフェラテなどのミルクメニューを楽しめるのも大きな魅力。製品によってはミルクの泡立てや抽出を全自動でできるものもあり、幅広いメニューを楽しみたい方におすすめです。

機能・味ともに優秀なエスプレッソ式ですが、ドリップ式に比べて値段は高め。とはいえ、最近は安価なモデルも登場しているので、長く使うのであれば十分元が取れるでしょう。

エスプレッソ式とは?
エスプレッソ式とは、粉状に挽いたコーヒー豆に高い圧力をかけ、一気に抽出する方法のこと。少量のお湯でコーヒーのエキスを抽出するため、コクのある香り深いコーヒーが味わえます。

②ミルの刃で選ぶ:豆の挽き具合で味が変化

コーヒー豆を挽くミルの刃は、味を左右する大切なポイントです。ミルの種類は「プロペラ式」「フラットカッター式」「コニカル式」の3タイプ。全自動コーヒーメーカーを購入する際に、どのミルが採用されているか、忘れずにチェックしてくださいね。

「プロペラ式」はリーズナブルな価格が魅力

「プロペラ式」はリーズナブルな価格が魅力

「プロペラ式」は、プロペラ状の刃を回転させてコーヒー豆を砕くタイプ。低価格で購入できることがメリットです。シンプルなつくりなので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイント。

一方で、挽きムラが出やすいマイナス面もあります。プロペラの摩擦熱がコーヒー豆に伝わり、風味に影響を与えることも。コーヒーの味にこだわりたい方は、下記で紹介するフラットカッター式やコニカル式の方がおすすめです。

「フラットカッター式」なら挽きムラがなく劣化しにくい

「フラットカッター式」は、ミルは2枚の円盤型の刃でコーヒー豆をカットするタイプ。摩擦熱が発生しにくく、豆の鮮度を落とさずに挽けます。

細挽きから粗挽きまで、挽き具合をダイヤルで調整できるタイプが多く、挽きムラが生じにくいことも魅力

しかし、フラットカッター式は刃の構造が複雑で、お手入れがしにくいのが難点です。メンテナンスが面倒な方は、ミルの自動洗浄機能付きや取り外し可能なモデルを選びましょう。

「コニカル式(コーン式)」は粒度が均一で雑味がでにくい

「コニカル式(コーン式)」は粒度が均一で雑味がでにくい

出典:melitta.co.jp

別名コーン式とも呼ばれるコニカル式は、固定された刃と回転する刃の間をコーヒー豆が通り過ぎる瞬間に豆を切り刻みます。粒が均一に仕上がり、摩擦熱も抑えられるため、雑味がなくコーヒー豆本来の味を堪能できるのが魅力です。

コニカル式は極細挽きまで対応できるため、エスプレッソ式のマシンに使われることが多め。デロンギ社ではすべての全自動コーヒーメーカーにコニカル式を採用しています。

デメリットは、フラットカッター式と同じく掃除に手がかかることと、値段が高いこと。コニカル式を採用したマシンはどうしても高額になるため、予算とじっくり相談して検討しえくださいね。

ミルの刃について押さえておくべきこと
  • 値段で選ぶならプロペラ式が一番安くてお手頃。
  • 味で選ぶならフラットカッター式かコニカル式。エスプレッソで使うならコニカル式。
  • 手入れのしやすさで選ぶならプロペラ式。フラットカッター式とコニカル式は掃除がやや面倒。

③お手入れの簡単さで選ぶ:自動洗浄・脱着式タンクならお掃除ラクラク!

全自動コーヒーメーカーは、お手入れのしにくさがネックと感じる方も。しかし、最近は使いやすさを重視したモデルも増え、メンテナンスに手間がかからないものが多くあります。

「自動洗浄機能」付きなら抽出後のカスを捨てるだけでOK

お手入れの手間を省きたい方は、自動洗浄機能が付いたモデルがおすすめ。面倒なお手入れは機械におまかせして、抽出後のコーヒーカスを捨てるだけなので簡単です。エスプレッソ式なら受け皿に10杯以上のカスを溜めておけるので、さらに手間がかかりません。

編集部

自動洗浄には、ボタン一つで自動的に洗浄を始めるタイプや、豆を挽いた後に自動的にミルを洗浄するタイプがあります。

以下の商品は、ミルの自動洗浄機能搭載のおすすめモデルです。

おすすめ
パナソニック(Panasonic)
最安値 ¥18,900 (税込)

部品が取り外せるモデルなら、洗浄しやすい

ミルの部品・給水タンク・サーバーの蓋などの各パーツが取り外せるかどうかも忘れずにチェックしましょう。特にミルにはコーヒー豆の油分が残りやすいため、使い終わったら洗浄が必要です。

給水タンクは、脱着可能なタイプの方が洗いやすく、水の補充も簡単です。ドリップ式の場合は、サーバーの蓋も取り外せると水洗いがしやすくなりますよ。

エスプレッソ式の場合は、給水タンクやカス受けなどの取り外しを前面で行えるフロントオペレーションタイプがおすすめ。機械を回転させたり傾けたりする手間がないのでラクチンです。

関連記事:丸ごと洗えてお手入れ簡単!おすすめコーヒーメーカー15選|自動洗浄付きの人気モデルも紹介【2021年】

④サーバーの種類で選ぶ(ドリップ式のみ)

ドリップ式のメーカーは、抽出したコーヒーを保存するサーバー(ポット)の種類も重要です。「ガラス製」と「ステンレス製」の2種類あり、機種によっては同じスペックでサーバーだけ違う場合もあります。

「ガラス製」なら残量が一目でわかる

「ガラス製」なら残量が一目でわかる

出典:amazon.co.jp

コーヒーの残量が一目でわかる「ガラス製」は、多くのドリップ式メーカーで採用されています。臭いや汚れがつきにくく、お手入れも簡単。見た目もおしゃれで、朝食時には映える食卓を演出できます。

反面、ガラスなので割れやすく、急に冷やした際に破損する可能性も。取り扱いには十分な注意が必要です。

「ステンレス製」「魔法瓶」なら保温性が高く冷めにくい

「ステンレス製」「魔法瓶」なら保温性が高く冷めにくい

出典:amazon.co.jp

「ステンレス製」は、抽出後に保温できる点が魅力。なかでも魔法瓶のような真空二重構造タイプは、長時間温かさをキープできるので特におすすめです。落としても割れないので、小さなお子さんがいる家庭にも向いています。

一方、ステンレス製は時間が経つと臭いや汚れが気になることも。キッチンハイターなどの塩素系漂白剤はサビの原因になるため使用ないため、お手入れがやや面倒です。

⑤フィルターの種類で選ぶ(ドリップ式のみ)

フィルターの種類は味を左右する大切なポイント。全自動コーヒーメーカーには「ペーパーフィルター」と「メッシュフィルター」の2種類があります。フィルターによって使い勝手が変わるので、購入前に必ず確認しておきましょう。

 「紙フィルター」ならそのまま捨てられて後片付け簡単

紙製の「ペーパーフィルター」は、手軽に使えるのがメリット。抽出後はペーパーごと捨てて、あとはドリッパーをさっと水洗いするだけと簡単です。

ペーパーフィルターで淹れたコーヒーは、フィルターが油分や雑味を濾過するので、すっきりとしたクリアな味わいに。あっさりしたコーヒーが好きな方におすすめです。

デメリットは、使い捨てなので毎回ランニングコストがかかること。ですが、値段もピンきりなため、安いものであればさほど気にならないでしょう。

「メッシュフィルター」なら洗って繰り返し使える

「メッシュフィルター」なら洗って繰り返し使える

出典:amazon.co.jp

「メッシュフィルター」は、洗って繰り返し使えるため経済的。また、豆の油分をキープしたまま抽出するので、コーヒーの香りや味わいを直接感じられます。コクのあるコーヒーが好きな方は、メッシュフィルターがおすすめです。

一方で、メッシュフィルターは毎回洗うのが手間だと感じる人も。手軽さを重視するならペーパーフィルターの方が向いています。

⑥その他の機能もチェック

全自動コーヒーメーカーをより美味しく快適に使えるよう、機能面のチェックも忘れずに。なかには味や使いやすさに大きく影響するものもあるため、検討中の製品にどんな機能が備わっているか確認してくださいね。

「タイマー」の有無で選ぶ

「タイマー」の有無で選ぶ

出典:siroca.co.jp/

朝起きた時に淹れ立てのコーヒーがあったら、どんなに嬉しいことでしょう。タイマー機能があれば、そんな贅沢なシチュエーションも叶えられます。

あらかじめ豆と水をセットして予約しておけば、指定時間にコーヒーを淹れてくれるのでとても便利。目覚めの一杯はもちろん、仕事の休憩時間やランチタイムに合わせてタイマーをセットしておけば、淹れ立てのコーヒーを飲みながらリラックスできます。

 「蒸らし機能」の有無で選ぶ(ドリップ式のみ)

 「蒸らし機能」があれば、ドリップ式で美味しいコーヒーを淹れるのに不可欠な「蒸らし」の工程を自動プログラムで再現してくれます。ハンドドリップの本格的なコーヒーに近い味を求める方には、ぜひとも欲しい機能です。

柏倉元太

蒸らし機能は味を大きく分けるポイントでもあります。本格的なコーヒーメーカーは搭載されていることがほとんどです。そのため、味を落とさずに手軽にコーヒーを飲みたいという方はこの機能があるコーヒーマシンを購入するのもおすすめです。

高い vs 安い!全自動コーヒーメーカーの比較

ここまで選び方のポイントについていろいろ紹介してきましたが、実際購入する時には予算で選ぶことも多いですよね。高いモデルの方が機能的には優秀かもしれませんが、数万円の出費となると二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。

そこで、値段が安いモデルと高いモデルでどんな違いがあるのか調べてみました。今回は同じドリップ式の2機種で値段や機能を比較します。

安いモデル
シロカ SC-A221
高いモデル
メリタ AFT1021-1B
値段(2021年4月時点) 9,980円 37,980円
抽出量 最大4杯 最大10杯
ミルの刃 プロペラ式 コニカル式
機能・その他
  • ガラスサーバー
  • 蒸らし機能
  • 30分保温
  • ステンレスサーバー
  • メリタ式一つ穴フィルターによる抽出時間のコントロール
  • タイマー
  • カルキ洗浄お知らせ機能

安いモデル:シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A221

安いモデル代表のシロカSC-A221は、最大4杯分のコーヒーを抽出できます。またミルの刃は、一番お手頃なプロペラ式を採用。豆の挽き具合は中細挽きのみです。

蒸らし機能付きにより、美味しいコーヒーを抽出できます。ガラスサーバーで30分保温できるベーシックな全自動コーヒーメーカーです。

こんな人におすすめ
  • シンプルな機能と低価格を求めている人
  • 置き場所に困らないコンパクトな商品が欲しい人
  • 一人暮らしや二人暮らしで、1度にたくさんの量を飲まない人

高いモデル:メリタ アロマフレッシュサーモ AFT1021-1B

高いモデル代表のメリタAFT1021-1Bは、最大10杯分の抽出が可能です。ミルはコニカル式を採用し、粒度が均一で雑味が少ないコーヒーが飲めます。豆の挽き具合も、好みに合わせて中細挽き・細め・粗めの3段階に調節可能。安いモデルと比較すると、抽出量・ミルの種類は高いモデルの方が優れています。

また、保温性が高いステンレスサーバーを採用。タイマーやカルキ洗浄サインなどの便利機能も備えています。以上のことから、より充実した機能や使い勝手の良さを求めるのであれば、高いモデルがおすすめです。

こんな人におすすめ
  • 高性能なコニカル式のミル付きが欲しい人
  • 豆の挽き具合を調整したい人
  • ステンレスサーバーの商品を選びたい人
  • タイマーや洗浄サインの機能が欲しい人

柏倉元太

高級なコーヒーメーカーと一般的なコーヒーマシンの違いは、コーヒー自体の美味しさも当然違いますが、「利便性」も大きく異なります。

1.豆を挽く
2.淹れる
3.洗浄

以上のように、高級な全自動コーヒーメーカーの場合は、洗浄がつくことによって、手間がなくなります。

ずっと使っていくことを考えると利便性を考えて購入することをおすすめします。

専門家おすすめの全自動コーヒーメーカー

この記事を監修した柏倉元太さんおすすめの全自動コーヒーメーカーをご紹介します。

【ドリップ式】全自動コーヒーメーカーおすすめ人気ランキングの比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。

商品最安価格ミルの刃サーバーフィルター蒸らし機能自動洗浄機能全自動タイマータンク脱着抽出量サイズ重量
シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351楽天市場¥6,999 AmazonYahoo!プロペラ式ガラスメッシュ(ステンレス)最大4杯162×264×280mm(幅×高さ×奥行)2.7kg
シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111楽天市場¥18,000 AmazonYahoo!コニカル式ガラスペーパー最大4杯160×390×270mm(幅×高さ×奥行)4.0kg
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57楽天市場¥18,900 AmazonYahoo!プロペラ式ガラスペーパー不可最大5杯220×345×245mm(幅×高さ×奥行)3.0kg
シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A221楽天市場¥9,980 AmazonYahoo!プロペラ式ガラスメッシュ(ステンレス)最大4杯173×270×220mm(幅×高さ×奥行)2.2kg
ウィナーズ レコルトグラインド&ドリップコーヒーメーカー フィーカ RGD-1楽天市場¥15,800 AmazonYahoo!フラットカッター式ガラスメッシュ(パーマネントフィルター)最大4杯175×295×280mm(幅×高さ×奥行)2.5kg
ツインバード工業 全自動コーヒーメーカー CM-D457B楽天市場¥38,889 AmazonYahoo!フラットカッター式(低速臼式)ガラスペーパー-最大3杯160×360×335mm(幅×高さ×奥行)4.1kg
メリタジャパン アロマフレッシュサーモ AFT1021-1B楽天市場¥18,600 AmazonYahoo!コニカル式ステンレスペーパー最大10杯263×441×237mm(幅×高さ×奥行)4.7kg

【ドリップ式】全自動コーヒーメーカーおすすめ人気ランキング7選

最新の売れ筋から、買ってよかった全自動コーヒーメーカー7選を紹介します。こちらは、お湯で抽出するドリップ式のおすすめランキングです。

味にこだわったモデルやコンパクトでおしゃれなモデル、自動洗浄付きで掃除が簡単なモデルなど、それぞれの特徴があるので、ぜひチェックしてくださいね!

【エスプレッソ式】全自動コーヒーメーカーおすすめ人気ランキングの比較表一覧

商品最安価格ミルの刃自動洗浄機能全自動タイマータンク脱着抽出量サイズ
デロンギ マグニフィカS スペリオレ 全自動コーヒーマシン ECAM23420楽天市場¥79,718 AmazonYahoo!コニカル式1杯:20~180cc / カフェ・ジャポーネ:20~250cc238×350×430mm(幅×高さ×奥行)
デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112楽天市場¥65,800 AmazonYahoo!コニカル式1杯:20~180cc238×350×430mm(幅×高さ×奥行)
デロンギ マグニフィカ S コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM23120楽天市場¥65,866 AmazonYahoo!コニカル式1杯:20~180cc / カフェ・ジャポーネ:120~250cc)238×350×430mm(幅×高さ×奥行)
デロンギ マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン ECAM25023楽天市場¥85,000 AmazonYahoo!コニカル式1杯:30cc / カフェ・ジャポーネ:180cc / スペシャリティ: 180cc238×350×440mm(幅×高さ×奥行)
JURA(ユーラ) 全自動コーヒーマシン E6楽天市場¥187,000 AmazonYahoo!コニカル式-280×346×444mm(幅×高さ×奥行)
デロンギ オーテンティカ コンパクト全自動コーヒーマシン ETAM29510B楽天市場¥108,000 AmazonYahoo!コニカル式1杯:20~180cc / カフェ・ジャポーネ:120~250cc / ドッピオ+: 80~160cc195×335×480mm(幅×高さ×奥行)
デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン ディナミカ ECAM35015BH楽天市場¥132,660 AmazonYahoo!コニカル式30~250cc240×360×445mm(幅×高さ×奥行)

【エスプレッソ式】全自動コーヒーメーカーおすすめ人気ランキング7選

挽いた豆に圧力をかけて抽出するエスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーの人気ランキング7選です。ほぼデロンギ製品がランキングを独占していますが、後ほど各商品の違いも説明するので、比較しながら選んでくださいね!

今回は、上位7位までにデロンギ製品が6機種ランクインしました。同じ機能を搭載したモデルが多く、何が違うのかわからないという方もいらっしゃったのではないでしょうか。

そこで、ご紹介した6機種に搭載されているメニュー機能をまとめてみました。どのモデルでどんなコーヒーが飲めるのか、この表を参考にしてみてくださいね。

カフェジャポーネ ドッピオ+ スペシャルティ ミルクフロッサー
マグニフィカS ECAM23420
マグニフィカS ECAM22112 有(泡調整不可)
マグニフィカS ECAM23120
マグニフィカS ECAM25023
オーテンティカ ETAM29510B
ディナミカ ECAM35015BH
各コースの紹介
  • カフェジャポーネ:ハンドドリップに近いすっきりとした味わい
  • ドッピオ+:コーヒー豆を多めに使用した濃厚な味わい
  • スペシャルティ:酸味が強めなフルーティーでライトな味わい。浅煎り〜中煎りのコーヒー豆と相性◎
  • ミルクフロッサー:ミルク泡立て機能

【業務用】おすすめ全自動コーヒーメーカー

業務用の全自動コーヒーメーカーでおすすめの商品を紹介します。

全自動コーヒーメーカーのおすすめの人気メーカー

おしゃれで低価格モデルが多い「シロカ(siroca)」

おしゃれで低価格モデルが多い「シロカ(siroca)」

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白物家電を得意とする日本のメーカーで、調理家電や季節家電が有名です。なかでも全自動コーヒーメーカーには定評があり、ボックス型の「カフェばこ」シリーズは登場以降注目を集めています。

スタイリッシュでおしゃれな見た目だけでなく、蒸らし機能を搭載した本格派であることも人気の理由。それでいて値段はリーズナブルなため、初めての一台としてもおすすめです。

  • スタイリッシュな全自動コーヒーメーカーに定評がある。
  • 「カフェばこ」シリーズが大人気。
  • リーズナブルなのに本格的なコーヒーを味わえる。

エスプレッソのスペシャリスト的な「デロンギ(delinghi)」

エスプレッソのスペシャリスト的な「デロンギ(delinghi)」

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オイルヒーターで知られるイタリアの家電ブランドですが、全自動コーヒーメーカーやエスプレッソマシンも有名。業務用製品も扱っており、飲食店に置いてあることが多いブランドです。

とりわけエスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーにおいて、日本では右に出るものがいないほどの一強ぶり。安価なモデルからハイエンドモデルまでラインナップも充実しており、初心者からコーヒー通の方まで楽しめるでしょう。

  • エスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーの国内シェア率が高い。
  • 家庭用のほか、業務用製品も扱っている。
  • 安いモデルから高いモデルまでラインナップが豊富。

レジェンド監修モデルが人気の「ツインバード(TWINBIRD)」

レジェンド監修モデルが人気の「ツインバード(TWINBIRD)」

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ツインバードは、ものづくりの街として有名な新潟県・燕三条に本社を構える日本のメーカー。コーヒーメーカーは、全自動式とサイフォン式の2種類を扱っており、いずれも専門店並みの味にこだわった本格派です。

2018年に発売されたCM-D457Bは、自家焙煎の第一人者として知られる田口護に監修を依頼。プロのハンドドリップを再現した一台として、多数のコーヒー愛好家に支持されています。

  • 全自動式とサイフォン式の2種類のコーヒーメーカーを販売。
  • 日本のコーヒーレジェンドが監修したモデルが人気。

おしゃれさ重視の方におすすめしたい「レコルト(recolte)」

レジェンド監修モデルが人気の「ツインバード(TWINBIRD)」

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2009年に誕生した国内メーカーで、主にキッチン家電を扱っています。“今どきの暮らしにちょうどいい”がコンセプトで、全自動コーヒーメーカーもコンパクトサイズで設置しやすいのが◎。

レコルトの特徴は、一言でいうと、とにかくおしゃれ!ムダを省いたシンプルなデザインで、カラーバリエーションも豊富です。見た目でキッチン家電を選びたい方におすすめします。

  • シンプルでおしゃれなデザイン。見た目重視の人に一押し。
  • コンパクトサイズで場所を取らない。

関連記事:【2021年最新】おしゃれなコーヒーメーカーおすすめ15選|シンプルな北欧テイスト・レトロなデザインも!

高い保温力が自慢の「象印(ZOJIRUSHI)」

高い保温力が自慢の「象印(ZOJIRUSHI)」

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いわずと知れた魔法瓶のトップブランドで、全自動コーヒーメーカーにも保温力の高いステンレスサーバーを完備。ペーパーフィルターとメッシュフィルターのどちらも使えるため、使う人を選びません。

マイコン式炊飯器で長年培ってきた技術を活かし、「マイコン余熱」+「ダブル加熱」で高温抽出を実現。さらに蒸らし機能を追加することで、香りとコクが引き出された本格コーヒーが楽しめます。

  • 保温力の高いステンレスサーバーを使用。
  • 高温抽出+蒸らし機能で本格的な味わい。

ペーパードリップの創始者である「メリタ(Melita)」

ペーパードリップの創始者である「メリタ(Melita)」

出典:amazon.co.jp

世界で初めてペーパードリップを誕生させたことで有名なドイツのコーヒーブランドです。100年の歳月をかけてドリップ式コーヒーを研究し、現在の一つ穴抽出システムを開発しました。

全自動コーヒーメーカーも一つ穴抽出式を、そしてコーヒーとお湯のバランスや抽出温度にこだわった独自の抽出理論「ゴールドスタンダード」を採用。世界中の人が一番美味しいと判断するコーヒーを基に作られており、万人受けする味わいです。

  • ドイツのブランドでペーパードリップコーヒーの元祖。
  • 一つ穴で抽出する独自の技術を展開。
  • 世界中の人に愛されるコーヒーを作っている。

柏倉元太

メリタ(Melita)は、台形型で底穴が1つのドリッパーを使う「メリタ式1つ穴抽出」や、特許を取得しているペーパーフィルター技術でも知られています。100年以上にわたって培われた経験や技術を活用して、コーヒーメーカーを作っています。メリタのコーヒーメーカーはラインナップが豊富なので、この記事で解説している、選び方を参考にしましょう。

ミル付きコーヒーメーカーの関連商品

最高においしい一杯を味わえる「コーヒー豆」

せっかくお気に入りの全自動コーヒーメーカーを手に入れたのなら、コーヒー豆にもこだわってみませんか?同じメーカーで淹れたコーヒーでも、豆の質と焙煎技術により味が変わります。いろいろ試してみて好みの味を見つけてくださいね。

味に違いが出る「ペーパーフィルター」

ペーパーフィルターを使用する際は、フィルターの質によって味が変わります。紙の繊維が詰まった高密度のものほど値段が高く、隙間が多いものは安めです。

目が詰まったフィルターなら粉とお湯の接する時間が長いため、コーヒーの味を存分に引き出します。逆に、目の粗いのフィルターはお湯が通り抜けるのが早く、うまみを抽出できません。

コーヒーメーカーが製造しているものなら、味を保証できるのでおすすめですよ。

アウトドア用におすすめのコーヒー道具

関連記事:【最高に美味しく淹れる】アウトドア用コーヒー道具おすすめ27選|最強のミル・ドリッパーも紹介

全自動コーヒーメーカーの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている全自動コーヒーメーカーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

おすすめの全自動コーヒーメーカーまとめ

全自動コーヒーメーカーの種類や選び方についてご紹介しました。目的や好みの味が出せる製品を選ぶことで、毎日のコーヒータイムがさらに充実するでしょう。

今回のポイントは以下の通りです。

今回のポイント
  • 全自動コーヒーメーカーの抽出方法は「ドリップ式」と「エスプレッソ式」の2種類がある。
  • 選ぶ時はミル・サーバー・フィルターの種類なども忘れずにチェックする。
  • お手入れの簡単さや、便利な機能など、使い勝手も大事なポイント。
  • メーカーによって特徴がある。見た目重視ならブランドで選ぶのも◎。

☆この記事の監修者:柏倉元太「コーヒー豆研究所

 

なお、今回は全自動式のコーヒーメーカーを紹介しましたが、他の種類のコーヒーメーカーも別記事で解説しています。ぜひ併せて読んでいただき、自分にぴったりの一台を見つけてくださいね!

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