cheero社の「cheero Power Mountain 50000mAh」は急速充電規格である「USB-PD」に対応しており、その容量はなんと驚異の50000mAhを搭載した最新型モバイルバッテリーとなっています。
皆さんはどんなモバイルバッテリーがほしいですか?例えば、持ち運びが楽、容量が大きい、接続端子が豊富などいろんな需要があるかと思います。
この「cheero Power Mountain 50000mAh」はそれらの需要やこんな機能がほしかったというあなたの願いを叶えてくれるモバイルバッテリーです。
今回は、cheero社が誇る便利なモバイルバッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」について解説していきます。
公式スペックはもちろんのこと、ネットの口コミやPicky’s編集部で実際に使って検証し、良い点や悪い点をまとめてみたので、是非最後までご覧になってみてください!
この記事は「cheero Power Mountain 50000mAh」のスペック、実際に使ってみた感想、使用感がわかる記事となっています。
- cheero Power Mountain 50000mAhの特徴や機能
- cheero Power Mountain 50000mAhのスペック
- cheero Power Mountain 50000mAhの口コミ、実際に使ってみてわかったこと
是非、最後までご覧になってくださいね!
目次
cheero Power Mountain 50000mAh の評価は85点!
初めに私達Picky’s編集部が色々と検証した結果、「cheero Power Mountain 50000mAh」の総合評価は85点という結果になりました!
Picky’s編集部では色々な観点から検証とレビューをし、良い点と悪い点を正直に評価することがモットーです。なのでいつも少し辛口の評価になってしまうのですが、この85点という点数はかなりいい評価と言えます!
特に編集部内では印象的な見た目が話題になりました。『おにぎり』?(笑)なんて言われるとかわいい印象ですが、実際に手に取ってみるとアルミ製の質感が冷たくまるで「サイボーグ感満載のおにぎり」という感想です。
編集部
気になった点として、大容量のバッテリーはありがたいのですが、災害時の防災用としては持ち運びに適していないのでおうち用と言うイメージ…
たしかに、公式ホームページを見ると持ち運びも少し考慮したような記載もあるので、この50000mAhのスペックであれば、モバイルバッテリーとして小型なほうかもしれません。ここについては意見が少し分かれそうです。
編集部
また、Picky’s編集部ではせっかく専用スタンドを用いてデバイスを立てかけることに工夫しているんだから、最近話題のワイヤレス充電が可能になったり、ポートの一つがコンセントになれば嬉しいとの声がありました。
その一方で、お子さんのいる家庭にはとても役に立つという声もありました。
デバイスがちょうど良い角度で固定してくれることによって動画視聴時にゴロゴロ寝っ転がったり、顔を近づけする心配もありません。また、デメリットに感じる重さについては、子供が誤って倒してしまうことのない良い安心感があるとの評価になりました。
cheero Power Mountain 50000mAh の特徴やできること
それではさっそく「cheero Power Mountain 50000mAh」の充電器の特徴やできることについて解説していきます!
パワーデリバリー急速充電技術対応
「cheero Power Mountain 50000mAh」はUSB-PD(Power Delivery)に対応しています。(本品は最大60Wまで)
※USB-PD(Power Delivery )とはUSB Type Cの端子に対応した最新の国際充電規格です。
と少し難しい言い方をしましたが、簡単にいうと、従来の充電器よりも優れたパワーで充電を急速に行える!ということです!
一般的なモバイルバッテリーの出力を5W(5A=1A)とすると、最大60Wの能力をもつ「cheero Power Mountain 50000mAh」は単純計算で12倍ものスピードで充電できることになります。
とはいっても給電を受ける側の端末が60Wもの電力が必要ではないので、実際には12倍よりも下がってしまいます。それでも、従来の充電器とは比べ物にならないくらい充電速度が速いですよ!
関連記事:【2021年】タイプC モバイルバッテリーおすすめ14選 |最新のUSB TYPE-Cケーブル対応モデル
世界初おにぎり型大容量バッテリー
公式サイトでは「世界初のおにぎり型大容量バッテリー」と謳われていました。
世界初?と思い実際に色々と調査しましたが、たしかにおにぎり型のバッテリーはcheero社からのみ発売されていました!(Picky’s編集部の調査であり、PES規格のある信頼性が保証できるモバイルバッテリーのうち)
不思議な形?と思いますが、案外考えて設計されていると感じました。
また、なんといっても「cheero Power Mountain 50000mAh」の目玉といえば大容量の50000mAh!通常モバイルバッテリーといえば10000mAhでも大容量と言われていますが、なんとその5倍です!
関連記事:【完全版】超大容量モバイルバッテリー 20000~50000mAh 選び方とおすすめ10選
iPhoenの充電回数
iPhone8なら約17回、iPhoneXなら約11回も充電できます。充電であれば様々な規格に対応しているのでパソコン筐体、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、NintendoSwitchなどのゲーム筐体なども充電可能です。
ちなみに本体の充電(入力)もUSB-PDに対応しているので50000mAhもの大容量を約8時間でフル充電ができます。
編集部
防滴カバーで防水対策
「cheero Power Mountain 50000mAh」にはモバイルバッテリーとして珍しい防滴カバーがついています!
誤って水滴が入らないように設計されているので、外で使うことも考慮されているようです。(本体は防水仕様ではないので注意しましょう。)
例えば、キャンプなどのアウトドアの突然の雨、お料理レシピ動画を立てかけてキッチンで動画視聴、またはお子様が誤って飲み物をこぼしたりなど防滴カバーは様々な場面で役立ちます!
また、最近の日本では地震や大雨などの災害が多くなっていて、そんな非常事態のときにも大活躍してくれそうですね!
コンセントがなくても充電が可能
モバイルバッテリーの1番の持ち味といえば、コンセントがなくても充電できるということ!もちろん、「cheero Power Mountain 50000mAh」もコンセントなしに充電が可能です。
意外と当たり前の機能だと思いますが、コンセントなし&大容量という2つのスペックご合わさることでできることがかなり増えます!
例えば、仕事場の会議室などで大人数で会議をすることも多いかと思います。何台ものパソコンやタブレットを充電しながらというのはなかなか難しく、コンセントが全員に行き渡らないなんてことも…
そんな時、この製品が机にあればコンセントが無くとも何台もの端末を容量を気にすることなく充電することができてしまうのです!
編集部
AUTO-IC機能を搭載
「cheero Power Mountain 50000mAh」はcheero社独自のAUTO-IC機能を搭載しています!
AUTO-IC機能とは簡単に説明すると、端末に適した電流を流すように自動で調節してくれるという機能です。
例えば、iPhoneが接続されたらiPhoneに適した電流を流し、iPadが接続されたらiPadに適した電流を流すということ!
編集部
この機能があることによって、あらゆるデバイスを急速で充電したり、端末に必要以上の電流が流れないのでバッテリー浪費防止ができるのです。
この機能があることにより、いつでも最適な電流を供給できるということですね!
安心の自動停止機能
「cheero Power Mountain 50000mAh」には自動停止機能が備わっています!本体を満充電したあとついつい忘れてプラグを抜き忘れているなんてことありますよね?
そうなると過充電により、本体が発熱し最悪の場合火災が発生することも…
そんな時に自動で制御してくれるのがこの機能です!
過充電、過放電、ショート(不具合)、過度な発熱時など自動で検知し停止してくれます!また、本体だけでなく、接続しているデバイスにも同じ検知が働くので安心して利用可能です。
編集部
ちなみに、公式では約1000度までの耐火仕様になっていますので、バーベキューやキッチン周りの使用にも安心して使えますね!
スペック
続いて、「cheero Power Mountain 50000mAh」のスペックを表にまとめてみました!
型番 | CHE-086 |
電池容量 | 50000mAh 3.6V (180Wh) リチウムイオン |
入力 | USB C:DC 5V – 20V (60W max.) |
出力 | USB C: DC 5V – 20V (60W max.) |
出力 | USB A : DC 5V / 4.8A (2ports total) |
最大出力 | 60W(3ポート合計) |
本体充電 | 約 8 時間(USB PD30W対応アダプタ 使用の場合) ※PDアダプタは付属されておりません。 |
寸法 | 約100 × 100 × 90 mm |
重量 | 約860g |
出力口 | 3ポート |
となっています。
なんといっても気になるのは充電における出力のスペックですよね?実際にUSBテスターで測ってみました!
USB-AポートにiPhoneを接続したときのテスターの値は約5Vの1.5Aとたしかに急速充電ができています。左右どちらのポートで試しても大体同じ位の数値でした!
大きさはおにぎり型と言うことですが、実際のおにぎりよりは大きいみたいですね(笑)
重量ですが、公式では860gと記載されていますが、実際測ってみると、894gとほぼ900gの重さ…
1リットルのペットボトルよりは軽いですが、大体キャベツ1玉と同じ重さなので、やはり少し重さが気になるところ。
たしかに、一般的なモバイルバッテリーとして考えるとかなりの重さのように感じますが、50000mAhということを考慮すると重いということはないかもしれません。
cheero Power Mountain 50000mAh 外観、デザイン・同梱品
Picky’s編集部で実際に手に取った感じや、外観、同梱品を紹介していきます!
外観
正面側の素材はプラスチック製で電源ボタン、LEDライト、電池残量デジタル表示、USB-Aポート×2、USB-C×1がついています。
正面から見ると本当におにぎりのような形をしていますね。一応商品名にMountain(マウンテン)と入っているので、山のような形というのをイメージしているのでしょう。
実際に机に置いてみると、安定性抜群です。重心も低めなので、ぶつかってもそうそう落ちることはないと思います。
側面はアルミ製で少し冷たいサイボーグ感があります。充電する端末はアルミ製である場合が多いので、端末との質感は合いそうです。
背面側は正面と同じく白色のプラスチック製で社名と仕様などがプリントされています。
※購入の際はなるべくレビューの件数が多いものを選びましょう。稀にですが、値段の安すぎるものを選んだとき、中にはパチもん商品も混ざっていたりします。背面プリントなどを見るとPESマークや技適マークが入っていないなんてことも…
デザイン
実際にUSBケーブルを接続したときは写真のようになります。
防滴カバーに切り込みが入ってポートの栓になっているので、充電する時は手前に栓を倒して差し込みましょう。
編集部


防滴カバーには取り付けるロックなどは特にありませんが、意外とピタッとしっかりフィットしますので、水分が侵入する心配もないです!(防水ではないので、過度に水に触れる使い方は避けましょう。)
防滴カバーを外すと一気にロボット感満載のおにぎりに変化しました(笑)
たしかに、防滴カバーがある方がコロコロとした可愛さが増すので、お好みの見た目でカバーを付けたり外したりしてみてもいいですよ!
USB-Aポート、USB-Cポートを3つ全て使うと写真のような使用感になります。なんだかイカの足みたいですね。
今回はホワイトの商品を紹介していますが、色違いのブラックもあります。お好みのカラーの本体に合わせてケーブルの色を合わせると全体的にまとまりがでますよ!
スイッチを押すとデジタルインジケーターにLEDがつきバッテリーの残量をデジタル表示してくれます。(残量は%表示です)
これは地味に便利な機能です。容量が50000mAhとかなり大きいので、どれだけ使用したかや充電されたか視覚的に判断できます。


付属のスタンドにデバイスを置くとこのような感じ。iPhoneやiPadを立て掛けてみましたが、この付属スペックはなかなか便利です。約300gのiPadminiを立て掛けても本体が重さで滑ることなく固定されます。
動画をみても良し、ネットサーフィンをしても良しと色々な使い方ができますよ!また、キーボードを別で用意してパソコンのような使い方をしてもいいでしょう。(立て掛けは充電しながらでも可能)
ちなみに、スタンドの角度は約60度で固定されています。
編集部
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電源ボタンを2回連続を押すとLEDライトが光ります。明るさは手元を照らすには十分な光量ですが、遠くまで照らす懐中電灯の代わりとしては不十分かも…
急な停電や災害時には役に立つと感じました。また、バーベキューやキャンプなどのアウトドア時にも重宝するでしょう!
同梱品
続いて同梱品を説明します。
cheero Power Mountainの同梱品
- 本体
- 防滴カバー
- デバイススタンド
- USB-C to Cケーブル
- デバイススタンド
- 保証書(一年間保証)
- 取扱説明書
の7点セットです。
cheero社の従来モバイルバッテリーではCtoCケーブルはありませんでしたが、この製品から付属することになりました。
近年のMacBookやWindowsパソコンの充電規格がUSB-Cケーブルに増えてきたので、これは意外と助かりますね!
cheero Power Mountain 50000mAh 使ってみてよかった点
Picky’s編集部で調査した良かった点をまとめてみました!
残量に困らない50000mAhと急速充電
「cheero Power Mountain 50000mAh」の最大の魅力といえばやはり50000mAhの大容量と急速充電です。ここが購入の決め手になる方も多いかと思います。
50000mAhという機能がより役に立つのは、災害時、アウトドア、会議などでしょう。
編集部
スタンド機能が便利
本品の付属品に付いているスタンドは思いの外使い勝手がいいと感じました!動画視聴、ネットサーフィンで使えるのもいいですが、充電中も立てかけれるのがなお良し!
口コミでは、
などとスタンドに関するいい口コミが多く見受けられました。
編集部でもお子様がいる家庭で、動画をみせる際の姿勢矯正として使っている人もいましたよ!
アウトドアで本領発揮!
「cheero Power Mountain 50000mAh」のスペックや使用感を調査した結果、キャンプやバーベキューなどのアウトドアになると本領を発揮すると思いました!
アウトドアに行くと1番困るのが電源の確保です。かと言って、ポータブル電源は高価でそこまででの用途はないし、普通のモバイルバッテリーだと容量が不安…
そんな時に大容量の「cheero Power Mountain 50000mAh」があれば安心ですね!
例えば、
- 火起こし用のモバイルUSB扇風機の電源として使用
- 調理時のスマホ立て掛け
- 急な悪天候でも防滴カバーがあれば安心
- 大人数でもスマホの充電ができる
などのメリットがあります!
お手軽にアウトドアをしたい人にはほんとにおすすめですよ!!
編集部
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cheero Power Mountain 50000mAh 使ってみてイマイチたった点
うーん、ちょっとここはイマイチかも…というポイントをまとめました!
外部電源としては物足りないかも
先程も言いましたが、大容量というのはあくまでモバイルバッテリー目線からなので、外部電源としては物足りないイメージ…
一般的な外部電源は10万mAh以上のスペックがあり、テレビ、掃除機、高ルーメンのランタンなどを動かすことができます。
しかし、50000mAhではそれらのことはできないので、外部電源としての購入はおすすめできません。あくまでモバイルバッテリーの上位モデルとして考えたほうが良さそうです。
正面にしかポートがない
編集部の会議で使用していて思ったのがこのポイント。会議などで使用する場合、人が同じ向きに座るということはあまりなく、対面もしくは囲んで行う場合がほとんどです。
そのときに、正面にしかポートがないので少し使いづらいと感じました。たしかに、会議用のモバイルバッテリーではないので仕方がないですが、せめて背面側に1つか2つポートがあるともっと利便性が上がるかな?
加えて、コンセントポートがあれば使用の幅が広がるのではないか?との意見もありました。
重い
1番口コミでも多かったイマイチポイントがこれです。アウトドアや防災用にとありますが、まぁ重いです。実測約890gとキャベツくらいの重量…
50000mAhの容量としては軽量化できてはいるのですが…
一部の口コミでは、
という声も。たしかに、落としたりしたら危ないですね。家庭で使う際はなるべく使う場所を固定しておきましょう。
また、防災用として人気の、Ankerパワーハウスのように持ち手がついているわけではないので、災害などの緊急時はリュックなどに入れるしかありません。
これを持ち運びの防災道具としての購入を考えているならやめたほうがいいかも…あくまで家庭で停電した際の補助バッテリーとして考えておくことをおすすめします。
もっと持ちやすくて災害時役立つ大容量バッテリーは下記の記事で紹介していますので、参考にしてみてください!
関連記事:【実写で解説レビュー】ポータブル電源 Anker Power House 全2機種を使って比較してみた
モバイルバッテリーとポータブル電源の違いとは?
今回大容量モバイルバッテリーの「cheero Power Mountain 50000mAh」を紹介していますが、この記事を読んでいる方の中に「モバイルバッテリーとポータブル電源って何が違うの?」と疑問を抱いている方も多いと思うので少し説明しておきます!
実際2つの違いについて明確な定義はないのですが、「容量の大きさ」や「AC電源が有無で」で区別していることが多いようです。
ポータブル電源 | モバイルバッテリー | |
容量 | 50000mAh | 1000mAh〜50000mAh |
AC出力 | 有り(コンセント製品使用可能) | 無し(コンセント製品使用不可) |
このようにあくまでもザックリですが上記の表のように覚えておくと必要用途によって購入するときの目安になるでしょう。
編集部
cheero社では優秀で高性能なモバイルバッテリーがたくさん発売されているのでぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
cheero Power Mountain 50000mAhは様々なシーンに対応できる大容量モバイルバッテリー
「cheero Power Mountain 50000mAh」は様々なシーンに対応した次世代型のモバイルバッテリーです。
50000mAhで急速充電を備えているので、会議などで大人数が充電しても容量不足の心配がないですし、端末のバッテリー不足時に急ぎの充電も可能です。
家庭では、キッチンで専用スタンドに立て掛けて動画を見ながら調理ができ、防滴カバー付きなので安心。スタンドを用いてお子様に動画を見せるのにも最適です。
さらに、キャンプやバーベキューなどのアウトドア時にはその用途か広がり、利便性抜群です!
ただし防災用として少し物足りない部分もありますので、とは考えずに、お家で家族と使うように考えると使い勝手はいいと思います。お子さんがいる家庭には特にお勧めですよ!
この記事があなたの生活に役立つモバイルバッテリー選びの参考になれば幸いです。
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