出典:amazon.co.jp
パソコンやテレビの上にトレイを設置できるディスプレイボード。
PCモニター上・テレビ上の限られたスペースを小物置きスペースとして有効活用できる便利アイテムとして、注目を集めています。
パソコン作業中常に目に入るディスプレイボードなので、ある程度見た目にもこだわった製品を選びたいですよね。他にも、耐荷重などの要素も気になります。
適当なディスプレイボード選びをしてしまうと、サイズが合わなかったり、見た目が残念で後悔してしまうことも考えられます。
そこで今回は、ディスプレイやモニターの上に手軽に収納スペースを作れる、便利なディスプレイボードについて解説します。具体的な使用方法や選び方、さらに記事の後半では今売れているおすすめのディスプレイボードを15個紹介しています。
デスク周りが小物類でごちゃごちゃしてしまう方は、是非読んでみてください。
目次
ディスプレイボードで、テレビ・PCモニター上を小物置き台として活用!
ディスプレイボードとは、テレビやパソコンのディスプレイ上部にセットし、台のように小物類を置くスペースを作り出せるアイテムです。
パソコン作業でよく使う小型カメラやUSB、テレビならリモコンを置いても良いでしょう。
特にパソコンとの相性が良く、パソコンデスクの限られたスペースを有効活用できます。手の届くところに小物類を置くと作業効率アップも期待できます。
編集部
ディスプレイボードの使い方一例
ディスプレイボードは、アイディア次第で色々な使い方が可能です。
PCモニター上の台として使うなら作業に必要なもの、リビングのテレビならリモコンや、意外と置き場所に困るWi-Fiルーターを置くのもおすすめ。
実用的な物の他にも、小さめの観葉植物といったおしゃれなインテリアを置けます。
お気に入りのフィギュアや、家族や犬・猫といったペットの写真を飾れば気分も上がります。
ピアスや指輪などのアクセサリーを置いても良いでしょう。
編集部
ディスプレイボードの選び方
ディスプレイボードの選び方について解説します。
- モニターサイズ
- ボードサイズ
- 耐荷重
- 加工の有無
モニターやディスプレイのサイズに合うかどうかで選ぶ
最初にチェックしたいのが、設置したいディスプレイやテレビに、ディスプレイボードが適合するかです。
ディスプレイボードは製品ごとに「幅何cm以上」「奥行何cm以上」といった設置条件があり、これに適合するディスプレイでないと取り付けができません。
条件に適合しない製品だと設置できなかったり、設置できても安定性が悪く破損や落下の原因になります。
多くのディスプレイボードには「このようなディスプレイに設置可能」等の条件が記載されています。購入前に確認してください。
編集部
乗せるものに適したボードサイズを選ぶ
ディスプレイと同じくらい大きいものがいいのか、メモ帳が置けるサイズでいいのか。自分が置きたい小物の種類や量に適したサイズのボードを選びましょう。
一般的な30cmサイズを選べばどんなディスプレイにも使え、使い勝手も良くおすすめです。
50cmや60cmといった大きいボードも便利ですが、ディスプレイより長くなって安定性や見た目が悪くなり、余計なものまで置いてしまう可能性もあります。
編集部
載せるものに適した耐荷重の製品を選ぶ
ディスプレイボードには「どのくらいまでの重さに耐えられるか」が必ず記載されていますので、チェックしてください。
軽い物しか載せない方は耐荷重1~2kgの製品でも大丈夫です。
スピーカーやカメラ、電話や本といった比較的重量のある物を載せる方は、耐荷重3~6kgの製品を選んでください。
耐荷重を超えて物を載せると、当然ボードが重さに耐えきれず破損する可能性があります。
縁ありや滑り止め加工がされているかどうかで選ぶ
ディスプレイボードにはただフラットな板になっている物、物が落ちないようにトレイに縁がある物、滑り止め加工されているものがあります。
重い物や滑りやすいものを載せる場合は、縁ありや滑り止め加工されているディスプレイボードを選びましょう。
編集部
ディスプレイボードのおすすめ人気ランキング比較一覧表
ディスプレイボードのおすすめ人気ランキング15選
軽量で激安、2個セットのミニサイズディスプレイボード
Maeloveenjoyのディスプレイボードは16.2×11.2cmのミニサイズボードです。
2個セットでこの価格と、今回紹介している製品の中でも圧倒的に安く、とりあえずディスプレイボードを試してみたいという方におすすめです。
ただ、耐荷重が書いていないので、重いものを載せる用途であればもっとしっかりとした製品の方が良いでしょう。
設置方法は一般的なアームで支えるタイプなので、どんな製品にも設置可能。
カラーは白黒緑の3色展開です。
サイズ | 16.2×11.2cm |
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本体重量 | 100g |
耐荷重 | ー |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
耐荷重3kgで、しっかりと使えるディスプレイボード
JXMTSPWのディスプレイボードは、サイズが30×12.5cm、耐荷重が3kgと一般的な性能のディスプレイボードです。
重量が270gと非常に軽量で、設置前は若干頼りなさを感じますが、2本のアームでしっかりと支えるタイプなので安心して物を載せられます。
ディスプレイの縁に爪を引っ掛けて背面のアームで固定する一般的な設置方法です。
あらゆるディスプレイに対応しますが、厚みが2~8.5cmの液晶ディスプレイ対応なので注意が必要です。
サイズ | 30×12.5cm |
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本体重量 | 270g |
耐荷重 | 3kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
ミニサイズながら5kgまで耐えられる頑丈なボード
CPY MouldsのディスプレイボードCPY-1102は、16×12.7cmのサイズに耐荷重5kgと、小さめのサイズながらかなり重いものにも耐えられるボードです。
このサイズで5kgまで耐えられるため、おそらくどんなものを載せても落下したり壊れたりすることはないでしょう。
小さくて重いものを載せることが多い方におすすめです。
背面をアームで支えるタイプなので、どんなパソコンやテレビにも取り付け可能。
カラーは黒と白と緑の3色展開です。
サイズ | 16×12.7cm |
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本体重量 | 90g |
耐荷重 | 5kg |
素材 | スチール |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
シンプルで使いやすいスタンダードなディスプレイボード
Pcloudのディスプレイボードは、30×12.6cmのサイズに耐荷重2kgと一般的な性能のディスプレイボードです。
デザイン含めて一切癖のない、シンプルな作りになっています。
設置も爪をディスプレイに引っ掛けて背面のアームで支える至って普通のタイプで、どんなディスプレイにも使用可能。
シンプルイズベスト、という言葉がぴったりなディスプレイボードですが、この素材や性能を考えると今回紹介している製品の中ではやや割高です。
サイズ | 30×12.6cm |
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本体重量 | 191g |
耐荷重 | 2kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
耐荷重5kg、2個セットで格安なディスプレイボード
himmelgoodsのディスプレイボードは、30×12.4cmのサイズで、耐荷重が5kgとかなり重いものにも耐えられるしっかりとしたボードです。
5kgなら、リモコンやWi-Fiルーター、小さい観葉植物を複数置いても耐えられるので、このサイズに載せられるものはほぼすべて問題なく置くことができるでしょう。
しかもこの価格で2個セットなので、パソコンとテレビ、それぞれにディスプレイボードを取り付けたい場合などに重宝します。
背面をアームで支えるタイプなので、あらゆる形状のパソコンやテレビに設置可能です。
サイズ | 30×12.4cm |
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本体重量 | 500g |
耐荷重 | 5kg |
素材 | スチール |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
VESA規格のねじでしっかりと固定する頑丈な金属製ボード
EAYHMのディスプレイボードは、30×14cmのサイズに耐荷重3kgと、比較的重いものに耐えられるボードです。
アーム固定ではなく、パソコンやテレビの背面にある一般的な規格であるねじ穴「VESA規格」を利用してしっかりと固定するタイプなので、大事なものを載せるボードとして最適です。
VESA固定なのでディスプレイのベゼル(縁)に引っ掛ける必要がなく、特にテレビでは視聴時に違和感を持ちにくいデザインになっています。
設置条件は背面がフラットなタイプで、テレビ背面(裏側)のネジ穴の横の間隔が7.5cm、もしくは10cmである事、また縦の間隔が7.5cm~14cm以内であることです。
サイズ | 30×14cm |
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本体重量 | 950g |
耐荷重 | 3kg |
素材 | スチール |
取付方法 | VESA取り付け |
付属品 | ボルト類 |
60cm・耐荷重5kgで価格の安いおすすめ大型ボード
SuptekのCS106L ディスプレイボードは、60×13cmの広いサイズに耐荷重5kgと非常にしっかりとしたボードです。
60cmの場合、16:9比率のパソコンやテレビで28インチ以上なので、大き目のディスプレイかリビングのテレビ向けの製品となります。
広くて重いものにも耐えられるので、色々なものをパソコンやテレビの上に置いておきたいという方におすすめ。
角度調整できるアームで固定して背面を支えるタイプで、薄型、厚みのあるタイプなど様々なディスプレイに適合します。
30cmと15cmタイプも選べます。
サイズ | 60×13cm |
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本体重量 | 1kg |
耐荷重 | 5kg |
素材 | スチール |
取付方法 | アーム |
付属品 | 滑り止めシート |
ギザギザノッチでアームをしっかり固定する耐荷重3kgのボード
Monodiのディスプレイボードは、30×12.6cmのサイズに、耐荷重3kgと比較的重いものに耐えられるミニサイズのボードです。
カメラや充電器、モバイルバッテリーなど重さのある小物を置きたい時に重宝します。
アームの位置を決めたらレバーを倒して固定するタイプで、どんな形状のパソコンにも設置可能です。
付属のコルクシートはそれほど品質が高くないので、若干の滑り止めと見た目が良くなる程度で考えておきましょう。
1個売りと2個セットが選べます。
サイズ | 30×12.6cm |
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本体重量 | 170g |
耐荷重 | 3kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | コルクシート |
大事なものをしっかり支えるVESA固定のボード
イーサプライのディスプレイボード EEX-DPR02は、20×20cmのやや小さめのサイズですが、耐荷重3kgと比較的重いものを載せられるボードです。
VESAのねじ穴を利用して固定するタイプで、落下や破損の心配がなくしっかりと物を載せることができます。
設置条件は、ディスプレイの上面から背面のねじ穴までが22.5cm以下である事です。
もしディスプレイに条件通りのVESAねじ穴がない場合、VESA固定式のほか、通常のアームで支えるタイプも選択可能なのでそちらを選びましょう。
サイズ | 20×20cm |
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本体重量 | 650g |
耐荷重 | 3kg |
素材 | スチール |
取付方法 | VESA取付け |
付属品 | ボルト類 |
3kgまで耐えられるミニサイズのディスプレイボード
sportwのディスプレイボードは、30×12.6cmのサイズに耐荷重3kgと、サイズの割には比較的重いものも載せられるボードです。
2本のアームでしっかりと支えるタイプで、モバイルバッテリーやスマホ、タブレットといった重量のあるデバイスも安心して載せられます。
爪を引っ掛けて背面をアームで固定するタイプで、あらゆるパソコンやテレビに設置可能。
このタイプのほか、滑り止め加工されたタイプ、縁の無いフラットな板タイプも選べます。
サイズ | 30×12.6cm |
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本体重量 | 200g |
耐荷重 | 3kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
30.60.90cmの長さが選べるディスプレイボード
エレコムのPCA-DPTS3012BKディスプレイボードは、30×12.7cmのサイズに、耐荷重2kgまでのボードです。
30cmと一般的なサイズですが、他の製品のように2本ではなく1本のアームで支える構造になっているので、あまり重いものを端に載せない方が良いでしょう。
一応耐荷重は2kgですが、特に端に重いものを載せる場合は注意が必要です。
爪を引っ掛けて背面のアームで支えるタイプで、パソコンの形状や厚みを問いません。
大型ディスプレイ向きの60cmと、さらに長い90cmタイプもあります。
サイズ | 30×12.7cm |
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本体重量 | 477g |
耐荷重 | 2kg |
素材 | スチール |
取付方法 | アーム |
付属品 | 滑り止めシート |
耐荷重5kgでリビングのテレビにぴったりの頑丈なボード
サンワダイレクトの100-MRSH001 ディスプレイボードは、60cmという幅広いサイズで、耐荷重5kgまでというしっかりとしたボードで28インチ以上のディスプレイに最適です。
広くて重いものも載せられるため、小物だけではなく電子機器も設置可能です。
推奨設置条件はディスプレイの上縁0.8cm以上、幅42.9cm以上、厚さ1.4~7.1cm、奥行12.7cm以上となります。
アーム式でディスプレイの形状を問わず設置可能です。
サイズ | 60×12.7cm |
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本体重量 | 970g |
耐荷重 | 5kg |
素材 | スチール/プラスチック |
取付方法 | アーム |
付属品 | 滑り止めシート |
24インチ以上のパソコン・テレビに適した幅広ボード
キングジムのDB-500 ディスプレイボードは、50×16.8cm・耐荷重1kgと、かなり長めのボードです。
50cm以下のパソコンやテレビだとはみ出してしまうため、主に24インチ以上のパソコンやテレビにおすすめ。
ただし広さのわりに耐荷重が1kgとやや少ないので、あまり重いものは載せない方が良いでしょう。
爪で引っ掛けて背面のアームで支えるタイプで、しかもアームはある程度左右に調整可能。
薄いタイプや厚みのあるタイプ、特殊な形状のパソコンやテレビにも設置可能です。
サイズ | 50×16.8cm |
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本体重量 | 400g |
耐荷重 | 1kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 無し |
大きく頑丈で、6kgまで耐えられる大型テレビ向け金属製ボード
グリーンハウスのGH-DTBA02ディスプレイボードは、60×12.7cmというかなり大きめのサイズに、耐荷重6kgと非常に優れた性能を持ったボードです。
一般的なパソコン用ディスプレイだとはみ出してしまうので、リビングなどに設置してあるような28インチ以上のテレビやパソコン向けです。
広い上にかなりの重さに耐えられるため、Wi-Fiルーターやリモコン、鉢植えといった比較的重量のあるものを複数置くことができます。
1mmほどの爪をディスプレイに引っ掛けて、背面をアームを固定して設置するタイプで、薄型から厚みのあるディスプレイまで幅広く対応します。
サイズ | 60×12.7cm |
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本体重量 | 1.02kg |
耐荷重 | 6kg |
素材 | 鉄/プラスチック |
取付方法 | アーム |
付属品 | 滑り止めシート |
価格と性能のバランスに優れたコスパの良いボード2個セット
EURPMASKのディスプレイボードは、34×8.4cmのサイズに耐荷重2kgと、一般的な性能のディスプレイボードです。
2個セット&滑り止めシート付で、1個当たりのコスパも高く、どんな用途にも適しています。
ディスプレイの縁に引っ掛けて背面のアームで支えるだけの簡単取り付け設置。
ディスプレイ背面を支えるアームの幅が24cmですので、これより大きなサイズのディスプレイであればどんな機種にも設置が可能です。
サイズ | 34×8.4cm |
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本体重量 | 470g |
耐荷重 | 2kg |
素材 | ABS樹脂 |
取付方法 | アーム |
付属品 | 滑り止めシート |
ディスプレイボードのメリット・デメリット
ディスプレイボードのメリット:テレビやモニター上が台になる
ディスプレイボードの主なメリットは以下の2つです。
- 小物をモニターの上にまとめておけて使いやすい
- テレビやパソコン周りが小物でごちゃごちゃしない
ディスプレイボードのメリットは、パソコン・テレビのディスプレイの上に色々な小物を置ける点です。
パソコンで長時間作業する方は、パソコンの周りにスマホやイヤホンケース、USB等の小物を置く機会も多いでしょう。
こうした小物を手の届くところ、わかりやすい所にまとめて置くことで、無くしにくくなり、すぐに使えて大変便利です。
編集部
ディスプレイボードのデメリット:見栄えが悪くなる
ディスプレイボードのデメリットです。
- 使い方次第で見栄えが悪くなる
- 細ベゼルや湾曲(曲面)モニター、ノートパソコンなど相性が悪い機器がある
大きなデメリットは、ディスプレイの上に存在感のある収納棚を設置するため、どうしても見栄えが悪くなります。
特に生活必需品や仕事に使うものをたくさん置くと、かなり乱雑なイメージになってしまいます。
自宅であれば自分が気にするかしないかだけの問題です。
ですが会社のパソコンに設置する場合は、周りの目もあるのであまり色々と置かない方が良いかもしれません。
また、設置後にディスプレイボードが視界に入って気になる方も多いようです。
パソコンの場合は主に画面の一部を見るため、そこまで気にならないかもしれません。
しかしテレビのように常に画面全体を見るデバイスの場合、どうしてもディスプレイボードが視界に入ります。
ライトの当たり方によってはわずかに画面に影ができ、気になる人はかなり気になるようです。
こういった違和感を持ちやすい方は、取り付けない方が良いでしょう。
ディスプレイボードの関連商品
ディスプレイボードに関連する商品を紹介します。
モニターアーム(ディスプレイアーム)
デスクの端に固定したアームとディスプレイを繋げ、デスクをより広く使えるアイテムがモニターアームです。
スペースに余裕ができるだけではなく、ディスプレイの位置も調整でき、疲労軽減にも効果があります。
Picky’sでは、以下の記事で頑丈なしっかりとした品質の良いモニターアームを多数紹介しています。
こちらも合わせて読んでみてください。
関連記事:【2021】頑丈で揺れにくい!モニターアームおすすめ19選!メリット&安くてコスパのいい人気商品とは?
モニター台
パソコンの下に置いてパソコンの高さを調整したり、端子や周辺機器の収納スペースを増やせるアイテムがモニター台です。
ディスプレイボードとセットで使用すると、よりたくさんの物が置けるようになります。
Picky’sでは、モニター台のおすすめ商品も以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は是非読んでみてください。
関連記事:【猫背改善&スッキリ収納】モニター台のおすすめランキング15選|選び方を徹底解説
関連記事:おしゃれなテレビ台おすすめ21選|収納が多いハイタイプ・壁掛け風・一人暮らし向けも
ディスプレイボードは自作可能
ディスプレイボードは構造的にはそれほど複雑ではありません。
そのためホームセンターや100均で売っている材料を使って、ディスプレイボードを自作することも可能です。
簡単なものであれば安く作れ、自分の好みやディスプレイに合ったオリジナルのボードが作成できます。
ただし、ある程度知識が無いと作っても壊れてしまったり、不安定で落下してしまう危険があります。
ケガや物の破損にも繋がり、作る時間を考えると決してコスパが良いとも言えません。
DIYに自信がある方や、DIYが好きな方だけにしておいたほうがいいでしょう。
編集部
ディスプレイの上に小物を置くならディスプレイボードがおすすめ!
ディスプレイボードはディスプレイの上に簡単に棚を作れます。
- パソコンの周りによく使う小物を置いておきたい
- テレビの上に収納スペースが欲しい
- 整理整頓されている状態が好き
このような方におすすめです。
安いものでは数百円程度から買えるため、まずは1個買って試してみてはいかがでしょうか。
Picky’s編集部では、ディスプレイボードの他にもパソコン作業を快適にする周辺機器を多数紹介しています。
以下の記事も是非読んでみてください。
関連記事:PC周りを快適に!ドッキングステーションおすすめ15選|トリプルディスプレイ対応モデルあり