【使い方解説あり】ドライアイロンおすすめ7選|洋裁や手芸に最適な小型モデルも

ドライアイロン おすすめ

ドライアイロンは、パリッとした仕上がりが特徴。ワイシャツやズボンのアイロンがけでハリを出したい人に最適です。また、かけ面にスチーム穴の凹凸がなく、全体が均一に高温になるため、洋裁やパッチワークが趣味の人からも人気を得ています。

とはいえ、近年のアイロンはスチームアイロンが主流。昔ながらのドライアイロンは、選び方や正しい使い方を知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドライアイロンの選び方やおすすめ商品、基本の使い方を解説していきます。ぜひ購入の参考にしてくださいね。

関連記事:【安い&使いやすい】アイロンおすすめ15選|選び方やかけ方のコツも解説

ドライアイロンの魅力とは?スチームアイロンとの違いも解説

ドライアイロンの魅力とは?スチームアイロンとの違いも解説

ドライアイロンとは、高温の熱とプレスする力で衣類のシワを伸ばすアイロンのことです。霧吹きで水分を与えながら使うことが多く、洗濯後の乾ききっていない衣類にも使用できます。

ドライアイロンは、衣類の水分を飛ばしながらシワを取るので、パリッとした仕上がりになるのが特徴。衣類にハリを出したい人、ワイシャツやスラックス、制服などの折り目付けをしたい人におすすめです。

また、かけ面にスチーム穴の凹凸がないドライアイロンは、洋裁やパッチワークの用途にピッタリ。布に接着芯を貼る際、スチームアイロンだとかけ面の凹んでいる部分がうまく貼り付きません。かけ面が平らなドライアイロンならムラなく接着できるため、裁縫用としてドライアイロンを購入する人も多いんですよ。

ドライアイロンとスチームアイロンの違い

ドライアイロンとスチームアイロンの違い

ドライアイロン スチームアイロン
アイロン方法
  • 高温の熱とプレスする力でシワを取る
  • 高温のスチームとプレスする力でシワを取る
アイロン仕上がり
  • パリッとしなやか
  • ふんわりやわらか
相性の良い素材
  • 綿やポリエステルのような丈夫な素材
  • ウールやコットンのようなデリケートな素材

ドライアイロンとスチームアイロンの大きな違いは上記の通りです。

スチームアイロンは、高温スチームを当てながらシワを伸ばすので、作業効率の高さが魅力。アイロンを使う前に毎回タンクに給水する手間はありますが、サッとアイロンがけをしたい人や、ハンガーにかけたままシワを伸ばしたい人には最適です。

スチームアイロンについては以下の記事で詳しくご紹介しているので、興味のある方はぜひチェックしてくださいね。

関連記事:【メーカー比較も】スチームアイロンおすすめ21選|コードレスやドライ機能付きなど幅広くご紹介

ドライアイロンの選び方

ドライアイロンは以下3つのポイントを意識すると自分にピッタリな製品が見つけられます。

  • 消費電力
  • 重量
  • 温度調節の有無

それでは順にどのように選べば良いのかを見ていきましょう。

しっかりシワを取りたいなら700W以上は必要

しっかりシワを取りたいなら700W以上は必要

ドライアイロンは消費電力が高いと、それだけかけ面の温度が高くなります。「洋服のシワをしっかり伸ばしたい人」や「高温アイロンに適している麻やコットン(綿)素材のアイロンがけをしたい人」は700W以上は必須です。

500Wほどの消費電力が低いものだと十分にかけ面の温度が上がらず、シワ取りに時間がかかってしまうことも。アイロン時間が長引くと電気代は高くなります。

ドライアイロンは短時間で効率よくシワ取りができる700W以上のものを選びましょう。

重量は1kg前後がおすすめ。軽い力でアイロンがけできる

重量は1kg前後がおすすめ。軽い力でアイロンがけできる

ワイシャツやズボン、プリーツスカートなどの折り目付けをしたい人は、重量1kg前後のドライアイロンがおすすめです。

程よく重さがあることで、プレスする際に力を強く入れなくて済むためです。軽い力で折り目付けや、シワ伸ばしができるので腕の負担を軽減できますよ。

逆に、出張や旅行先への持ち運び目的なら、300gほどの軽量モデルがおすすめ。カバンに入れておいても邪魔にならず、ホテルや旅館でサッと身なりを整えられて便利です。

温度調節ができると幅広い素材に対応できて便利

温度調節ができるとさまざまな素材に対応できて便利

さまざまな素材の衣類をアイロンがけしたい人は温度調節機能の搭載はマスト。温度調節機能があると、素材に適した温度にすることができ、衣類へのダメージを最小限に抑えられます。

以下、素材別にアイロンの適正温度をまとめたので参考にしてみてください。

温度 素材
低温(80℃~120℃) アクリル・ポリウレタン・アセテート
中温(140℃~160℃) 毛・絹・ポリエステル・キュプラ
レーヨン・ナイロン
高温(180℃~210℃) 麻・綿

洋裁やパッチワーク用にドライアイロンを使いたい人も、布地の素材に合わせて温度調節ができると便利ですよ。

ドライアイロン おすすめ人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格消費電力重量温度調節立ち上がり時間コードの長さサイズ
パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン)NI-A66¥3,527 Amazon楽天市場Yahoo!700W約800g低・中・高(約80℃~200℃)低温で約30秒1.9m幅11×長さ23×高さ10cm
アイリスオーヤマ ドライアイロン PDIR-01F確認中 Amazon楽天市場Yahoo!1000W約1100g低・中・高(約80℃~210℃)低温で約30秒1.6m幅12.1×長さ25.8×高さ13cm
DBK ドライ専用アイロン/ザ・ドライ J78D¥3,273 Amazon楽天市場Yahoo!800W約600gLOW・MED・HIGH・MAX-1.8m幅11.3×長さ24.7×高さ10.5cm
ESUFEIR コンパクトミニアイロン¥2,489 Amazon楽天市場Yahoo!32W約350g約130℃・150℃約3分1.6m幅8×長さ18×高さ9.1cm
ピエリア ミニアイロン DMA-04BL¥981 Amazon楽天市場Yahoo!21W約246g約180℃-1.5m幅6.3×長さ10×高さ5.1cm
Carantee コードレスミニアイロン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!-約345gL・M・H(約120℃~160℃)低温で約30秒-幅8×長さ10×高さ2cm
東芝 ハンディドライアイロン TA-H3¥2,411 Amazon楽天市場Yahoo!-約265g約150℃--幅12×長さ13×高さ3.1cm

ドライアイロン おすすめ人気ランキング7選

霧吹きはどう使う?ドライアイロンの基本の使い方を解説

ドライアイロンを初めて購入する際「どうやって使うのが正しいの?」と疑問に思う人は多いのではないでしょうか。ここでは、ドライアイロンの基本の使い方を解説します。

用意するもの
  • ドライアイロン
  • アイロン台
  • 霧吹き

アイロンをかける前は霧吹きで衣類を湿らす

アイロンをかける前は霧吹きで衣類を湿らす

ドライアイロンを使う際は、アイロンがけをする前に霧吹きで衣類を濡らすことが重要ポイント。カラカラに乾いている衣類にドライアイロンを当てても、きれいにシワを伸ばせません。

ここで「どれくらい濡らせばいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

水分量を例えるとしたら、洗濯後、8割ほど乾いた衣類です。衣類を手で触って「若干濡れているかな…?」程度の水分量でOK。

水分量は、少なすぎるとシワの伸びが悪くなり、逆に多すぎるとアイロン時間が長引いてしまいます。ドライアイロンを使い続けていくうちに、自分で適正な水分量を見極められ、効率的に使えるようになりますよ。

ワイシャツは細かな部分からかけるのがベター

ワイシャツは細かな部分からかけるのがベター

ワイシャツのアイロンがけにドライアイロンを使う人も多いはず。そんなワイシャツをピシッときれいに仕上げるには、アイロンをかける順番が大切です。

初めは襟、最後は身ごろというように、ワイシャツは細かな部分からアイロンがけをするのが基本。これは、目立ちやすい広い面にシワが付くのを防ぐためです。

ワイシャツのアイロンがけの順番
  • 肩(ヨーク)
  • 袖口(カフス)
  • 身ごろ

ちなみに、衣類にアイロンを当てる前、手でしっかりシワを伸ばすこと(手アイロン)はマスト。大きなシワは、アイロンの引っ掛かりや、新たなシワの発生に繋がります。きれいに仕上げるためにも、手アイロンは必須です。

仕上がりにこだわるなら「キーピング」との併用がおすすめ

仕上がりにこだわるなら「キーピング」との併用がおすすめ

シワひとつない、パリッと清潔感のある仕上がりにしたい人は、アイロン専用剤「キーピング」との併用がおすすめです。キーピングには用途別に2つのタイプがラインナップされているので、それぞれの特徴を解説していきます。

ドラッグストアに行くと、200~300円で売られているのでぜひ試してみてください。

パリッと仕上がりが長持ちする「キーピング」

キーピングは、スプレータイプののり剤です。アイロンを当てる前に3~4回スプレーすると、簡単にのり付けできます。

衣類をパリッと仕上げたい、仕上がりを長持ちさせたい人におすすめです。また、襟や袖に使用すると、汚れが付きにくくなるというメリットも。

ちなみに、キーピングを振りかけると、高温でも焦げ付かないのでアイロン初心者でも安心して使えますよ。

アイロンの滑りが良くなり、シワができにくくなる「キーピング スムーザー」

キーピング スムーザーは、アイロンの布滑りを良くしたい人におすすめなシワ取り剤です。スプレーを振りかけるだけでアイロンすべりが格段に良くなり、細かなシワも楽に取れます。

アイロンを当てる前に部分ごとに3~4回スプレーすると、アイロン後のしなやかなハリが長時間続きますよ。

ドライアイロンのよくある質問

コードレスのドライアイロンはありますか?

はい、あります。

しかし、コードレスのドライアイロンのラインナップはかなり少ないです。また、サイズもコンパクトなのでたくさんの衣類をアイロンがけしたい人にはおすすめしません。

本記事でご紹介しているコードレスのドライアイロンは、出かける前にサッとシワを伸ばしたい人や、旅行・出張用の持ち運べるアイロンが欲しい人に適した製品です。

アイロンをかけるとき、当て布は必要ですか?

一般的にアイロンをかけるときに、当て布が必要だといわれているのは以下の素材です。

  • 熱に弱い「ポリエステル」や「ナイロン」
  • 天然繊維である「ウール」や「シルク」

これらの素材は、アイロンの熱で繊維が溶け、テカる可能性があるもの。当て布を使えば、適度に熱や蒸気を逃してくれ、衣類へのダメージやテカリを防止してくれます。

また、当て布が必要かどうかは洗濯表示タグでも確認できます。

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アイロンをかけるとき、当て布は必要ですか?

出典:panasonic.jp

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アイロンをかけるとき、当て布は必要ですか?

出典:panasonic.jp

上記のように、低い温度でのアイロンがけを推奨している衣類には、当て布をしておくと間違いありません。ほかにもアイロンマークの下に波線表示があるものも、当て布が必要なサインです。

ドライアイロン まとめ

ドライアイロンは、パリッと仕上げたい・衣類の折り目付けをしたい・洋裁やパッチワークに使いたい人におすすめなアイロンです。

  • シワを十分に伸ばせる消費電力か
  • 程よく重量があり、手首や腕に負担がかからないか
  • 素材に合わせて温度調節できるか

上記の3つを意識しながら、自分にピッタリなドライアイロンを見つけてくださいね。

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