【実機検証レビュー】高性能ポータブル電源EcoFlow RIVER Proで使える家電を徹底レビュー!

EcoFlow RIVER Pro 最安

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「EcoFlow RIVER Pro」は、コンセントが確保できない野外のレジャーや災害等で停電が起きた際、家電を使用したりスマホの充電ができるポータブル電源です。

多目的で使える大容量と高出力、そして圧倒的な充電速度を持つEcoFlow RIVER Proが家庭に一台あれば、キャンプに防災にと様々な用途で活躍するでしょう。

EcoFlow RIVER Proは幅広い用途で使える優秀なポータブル電源ですが、それでも得意なこと、そして苦手なことがあります。

ポータブル電源は目的や用途に合ったスペックの機種を買わないと、思ってた用途で使えなかったり、スペックを活かせずコスパの悪い買い物になってしまう可能性があります。ポータブル電源は決して安いものではないため、絶対失敗したくないですよね。

そこで今回EcoFlow RIVER Proについて、Picky’s編集部が徹底的に検証しました!実際に商品を使ってみて良かったと思うポイントや、イマイチと感じたポイントをしっかりと解説。ポータブル電源選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

EcoFlow RIVER Proのレビュー結果

EcoFlow RIVER Pro レビュー EcoFlow RIVER Pro 口コミ評価 EcoFlow RIVER Pro 使用感 EcoFlow RIVER Pro x-boostモード

EcoFlow社のポータブル電源には万人向けのバランスの良い「RIVERシリーズ」と、超大容量・高出力のヘビーユーザー向け「DELTAシリーズ」の2つがあります。

RIVERシリーズは容量と出力と価格のバランスが良く、一般家庭でも導入しやすい製品が揃っています。

EcoFlow RIVER Pro 口コミ評価

今回紹介するRIVER ProはそんなRIVERシリーズの最上位機種で、大容量と高出力、急速充電と優れた性能を持ちながら価格は比較的抑えられたコスパに優れた機種です。

でははじめに、RIVER Proの総合評価からチェックしていきましょう。今回は、サイズ・デザイン・充電速度など独自の8項目をPicky’s編集部が実際に使って評価しました。

項目 編集部評価
サイズ・重さ
デザイン
使える家電製品の種類
充電速度
使いやすさ
ディスプレイの見やすさ
専用アプリの使い勝手
コストパフォーマンス

◎…非常に良い 〇…かなり良い △…イマイチ ×…不満

性能面やコスパに関しては文句のつけようがないスペックです。容量1000Wh以下のミドルクラスポータブル電源としての完成度は非常に高いと編集部でも高評価でした。

一方でスタッフ内で意見が割れたのがデザインやサイズ・重量です。このあたりは各個人で好みや使うシーンがそれぞれ違うため、ある程度意見が割れるのは仕方がありません。理由については後述します。

高評価だったポイント:大容量・高出力・そして急速充電と欠点や癖がない高性能機!

EcoFlow RIVER Pro 評価

  • 720Whの容量で家電製品が長時間使用できる
  • 600W(サージ1200W)でほとんどの家電製品が使用できる
  • ポータブル電源の欠点を克服した超高速充電

RIVER Proを使ってみて感じたのが、「全体的にバランスよくまとまった高性能機」という印象でした。720Whの容量は電気毛布は約8時間、LEDライトなら65時間以上、スマホ充電なら50回以上フル充電可能な容量です。ちょっとしたキャンプや災害時でライフラインが回復するまでの明かりや充電確保としては十分でしょう。

EcoFlow RIVER Pro 口コミ

出力も600Wで、扇風機、電気毛布、小型冷蔵庫といったキャンプ等で大活躍する家電製品の多くが使用可能です。さらにX-Boostモードにすれば通常600Wでは使えないドライヤーや炊飯器も使用できます。一般的なキャンプや車中泊で困ることはほぼ無いでしょう。

EcoFlow RIVER Pro 使用感

そして何よりこの容量をわずか1.6時間でフル充電する急速充電。従来のポータブル電源でこの容量を充電しようとすると数時間~半日ほどかかっていました。RIVER Proは「バッテリーを使い切ると家に帰って充電するまで使えない」という従来のポータブル電源の欠点を解消した製品と言えます。

微妙だったポイント:狭いテント内や車中泊で使う場合は置き場所の工夫が必要

EcoFlow RIVER Pro 取っ手

  • 取っ手があって天板が使えない
  • 入力・出力が3方向にあるため置き方に工夫が必要な場合も

欠点というほどのデメリットではありませんが、RIVER Proは持ち運び用の取っ手が固定式な点と、入力端子・出力端子が3方向にあるため特定の使用シーンで悩むことがありました。

EcoFlow RIVER Pro デメリット

サイズが大きいポータブル電源は、キャンプや車中泊で本体の天板をテーブル代わりに使うことが多いです。そのためポータブル電源の中には取っ手が収納式で天板がフラットになる機種もありますが、RIVER Proはフラットにはなりません。

EcoFlow RIVER Pro 悪い口コミ

また、RIVER Proは入出力端子が3方向に搭載されているため、狭い場所で使用する際に少し気になりました。例えば複数の機器を使用する際、RIVER Proは2~3方向からケーブルを接続しなくてはいけないため、特に狭い車内で使う場合は各方向にスペースを空ける必要があります。

一般的なユーザーにとって頻繁にある状況ではないため、必要以上に気にする必要はないと思いますが小さめの車で車中泊がメインの方はこの点に注意が必要です。

EcoFlow RIVER Proがおすすめな人

EcoFlow RIVER Pro おすすめ

「ほとんどの人におすすめできる」、この一言に尽きます。RIVER Proは年に数回レジャーに行くかどうかの超ライトユーザーから、週末は必ずキャンプで1~2泊するそこそこのヘビーユーザーまで、あらゆるユーザーに応えてくれる万能機です。

  • 「いざという時のために買っておきたい」
  • 「レジャー用・防災用にと色々な用途で使いたい」
  • 「なんとなくポータブル電源が欲しい」
  • リモートワークや外での作業に使いたい

こういった方はRIVER Proを選んでおけば間違いないでしょう。

EcoFlow RIVER Pro 電気

あまりポータブル電源を使用しないライトユーザーでも、使わないときは充電して自宅に置いておけば停電時や災害時が起きたときの非常用電源、防災設備として常備しておけます。非常時には、LEDライトの使用やスマホの充電ができるだけでも心強いですよ。

EcoFlow RIVER Pro 使い方

ほとんどのユーザーにおすすめのRIVER Proですが、数日間連泊でポータブル電源を使用し続けるとか、1000Wを超える高出力の家電を長時間使用するといったヘビーユーザーにとっては容量が物足りないかもしれません。

EcoFlow RIVER Pro と delta

ポータブル電源であらゆる家電製品を長時間使用したいという方は、RIVERシリーズを超える圧倒的大容量と超高出力を持つ「DELTAシリーズ」がおすすめです。

EcoFlow RIVER Proのスペック・特徴

EcoFlow RIVER Proの詳細なスペックと主な特徴について解説します。

EcoFlow RIVER Proのスペック

EcoFlow RIVER Pro 最安

EcoFlow RIVER Proの主なカタログスペックです。

サイズ 28.8x 18.5 x 25.3 cm
本体重量 7.2kg
定格容量 720Wh 28.8V
AC出力 600W(サージ1200W)
素材 三元素リチウムイオン
AC充電入力電力 最大660W
出力規格 AC×3/USB-A×2/USB-A急速×1/USB-C×1/DC×2/シガーソケット
保護機能 過電圧保護/過負荷保護/過熱保護/短絡保護/低温保護/低電圧保護/過電流保護
寿命 800回以上
保証期間 24か月

EcoFlow RIVER Proは容量720Wh・出力600Wですが、急速充電や後述するX-Boostモード等の機能を考えるとスペック以上の性能を持っています。バッテリーは三元素リチウムイオンを使用し、800回以上繰り返し使用できる高寿命。

もちろんBMSシステムによる保護機能も完璧で、保証も24カ月あるため安心して使用できます。

EcoFlow RIVER Proの主な特徴

EcoFlow RIVER Pro スマホ充電

RIVER Proの主な特徴は以下の5つです。

  1. 大容量・高出力でバランスの良いポータブル電源
  2. X-Streamによる超高速充電
  3. X-Boostモードで最高1200Wまでの家電を使用可能
  4. 豊富な出力端子
  5. 専用エクストラバッテリーで容量アップ

大容量・高出力でバランスの良いポータブル電源

EcoFlow RIVER Pro 高出力

RIVER Proは多目的に使える720Whの大容量、家庭用コンセントと同じ正弦波で一般的な家電の多くが使用できる600W(サージ1200W)の高出力と、ポータブル電源の中でも比較的大容量・高出力です。

EcoFlow RIVER Pro 使用家電

多くの家電に対応し、また長時間使えるためコンセントの無い場所でも快適な生活ができるでしょう。

真夏や真冬のキャンプで1日中家電製品をフル稼働させるにはやや足りませんが、逆を言えば極端な使い方をしない限りほとんどのシーンで不満を感じることはありません。

X-Streamによる超高速充電

EcoFlow RIVER Pro 充電

RIVER Proは720Whとかなりの大容量ですが、EcoFlowの特許申請中のX-Streamテクノロジーによりバッテリーが0%の状態でも1時間充電すれば80%、1.6時間充電すればフル充電されます。

EcoFlow RIVER Pro フル充電の時間

従来の大容量ポータブル電源は充電時間が数時間~半日と長く、バッテリーが切れたら家に帰って充電するまで何もできなくなっていました。ですが急速充電できるRIVER Proなら、バッテリーを気にすることなく思う存分使用し、バッテリーが切れたら短時間充電してまた使う、といった使い方が可能です。

EcoFlow RIVER Pro 充電時間の計測

特にキャンプや車中泊で連泊する方におすすめの機能で、コンセントが確保できればこまめに充電してほぼ24時間フルでポータブル電源を使用できます。

X-Boostモードで最高1200Wまでの家電を使用可能

EcoFlow RIVER Pro 高電圧

RIVER Proは家庭用コンセントと同じ完全正弦波で、出力は600Wと多くの家電製品を安定して使える性能を持ったポータブル電源です。さらにEcoFlowの特許申請中の技術「X-Boostテクノロジー」により、最大1200Wまでの家電も使用可能。

EcoFlow RIVER Pro 耐久電力

サーキュレーターやLEDライトのような一般的な家電はもちろん、ドライヤーやIH調理家電といった高出力の家電製品も使用できます。より快適でおしゃれなキャンプを楽しんだり、調理が困難な災害時でも簡易的な調理が可能です。

ただしX-Boostモードは「1200Wまでの家電を使用できる」のではなく、正確には「1200Wまでの家電の電圧を下げて使用できるようにする」機能です。そのため製品によっては作動しなかったり、本来の性能を100%発揮できないものがあります。600Wを超える高出力家電の使用をメインで考えている場合は、他の機種がおすすめです。

豊富な出力端子

EcoFlow RIVER Pro 出力

RIVER Proは、ACコンセント3つ、USB端子が計4つ、DCが2つにシガーソケット1つと端子類も豊富。しかもこの10ポートすべて同時使用可能で、大家族で複数の家電を同時に使用したり、複数台のスマホやタブレットを充電したいときに便利です。

EcoFlow RIVER Pro ACソケット

また端子だけではなく充電方法も豊富で、ACコンセント、ソーラーパネル、シガーソケットの3つの方法で充電が可能です。ただしAC電源以外では急速充電に対応していない点には注意しましょう。

専用エクストラバッテリーで容量アップ

RIVER Proの720Whは、一般的な用途であれば十分な容量ですが、さらに容量が欲しいという方のために専用エクストラバッテリーもあります。専用エクストラバッテリーを追加するとRIVER Proの容量が720Whから2倍の1440Whにアップします。

RIVER Proを買ったあと、実際に使用していて「もう少し容量があればな…」と感じることもあるはず。そんな時、ポータブル電源本体を買い替えることなく容量をアップできます。

【実機で検証】EcoFlow RIVER Proを徹底レビュー

<EcoFlow RIVER Pro>を実際に使ってみました!「どのくらいの大きさと重さなの?」「使い勝手はどう?」といった購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

EcoFlow RIVER Proのセット内容・付属品

EcoFlow RIVER Pro 同梱品

  • 1.5mAC充電ケーブル
  • 1.5m XT60 ソーラーパネル充電ケーブル
  • 1.5m シガーソケット充電ケーブル
  • DC5521-DC5525ケーブル
  • 取扱説明書

本体と充電用のケーブルが豊富に付属します。

開封時に驚いたのがAC充電ケーブルで、ポータブル電源によくある四角くて大きな「ACアダプタ」がありません。ACアダプタは大きくて充電時や持ち運びの際に邪魔ですし、充電中に異常なほど発熱して恐怖を感じることもあります。RIVER Proはそんな厄介なACアダプタが無く、充電時も持ち運びも安心です。

RIVER Proの外観・デザイン

EcoFlow RIVER Pro 正面

正面にはディスプレイとUSB・DC・シガーソケット端子があります。さらに左上にはLEDライトが標準搭載されていて、懐中電灯代わりにしたり、夜間の作業にも便利です。

表示パネルに関してはバッテリー残量と使用時間が大きめの液晶ディスプレイで表示されるためかなり見やすく、またわかりやすいです。ゲージで表示される機種は使い慣れないと残量が分かりにくいため、RIVER Proのように数字で表示される機種はポータブル電源初心者の方にとっては嬉しいポイントだと思います。

EcoFlow RIVER Pro AC電源AC出力コンセントが3つ
EcoFlow RIVER Pro エクストラバッテリー接続ポートエクストラバッテリー接続ポート

側面にはAC出力が3つと冷却ファン、そして専用エクストラバッテリー接続ポートがあります。出力コンセント同士の間隔がやや狭い気がするので、アダプタ付きの製品を含めて複数の家電を使用する場合は注意したほうが良さそうです。

EcoFlow RIVER Pro AC充電端子
EcoFlow RIVER Pro 充電端子

反対側の側面にはAC充電端子と、ソーラーエネルギー充電端子アースといった充電に関する端子が揃っています。

EcoFlow RIVER Pro 持ちやすい

上部には持ち運び用の取っ手が付いています。固定式でフラットにならないため、テーブル代わりに使用できない点は残念ですが、その代わり強度が高く、しっかりと掴める太めのグリップで持ち運びは非常にしやすいです。

EcoFlow RIVER Pro 背面

後ろには特に何もありません。

EcoFlow RIVER Pro 底

底面にはスペックシールが貼られています。説明書を読んだりスマホで調べるより早いため、スペックを確認したくなったら底を見ましょう。

EcoFlow RIVER Pro デザイン

全体をぐるっと見た感想としては、デザインはほぼ黒一色でやや武骨な印象です。ただ、RIVER Proの強みである「レジャーでも災害時でも使える」という用途を考えると、どこに持って行っても浮かないこのカラーはむしろメリットだと思います。

キャンプ場や避難所でカラフルなポータブル電源を持ち込むのはちょっと…と思う方もいるはずです。RIVER Proのこのカラーなら老若男女、使うシーンを選びません。

RIVER Proのサイズ・重さ

EcoFlow RIVER Pro サイズ

RIVER Proの大きさは28.8×18.5×25.3cm、重さは約7.2kgで、感覚的には2Lのペットボトルを4本横にして袋に入れたくらいの大きさと重さです。

EcoFlow RIVER Pro 女性

大容量な分ややゴツさは否めませんが、このくらいであれば男性でも女性でも持ち運べるため許容範囲内でしょう。なお、小さなお子さんに持たせるのはNGです。そこまで重くないとはいえ、万が一足に落としたりでもしたら確実にけがをします。

実際に検証した小型の家電製品

実際に色々な家電製品を使用してみました。

  • 電気毛布
  • LEDライト
  • サーキュレーター
  • 扇風機
  • ヘアアイロン
  • ポータブル冷蔵庫

キャンプや避難生活で使用する機会が多い上記の家電製品は問題なく作動しました。このあたりは消費電力数十W~500W前後とそれほど大きくなく、RIVER Proの600Wであればまず間違いなく作動します。また、ある程度長時間使用可能です。

EcoFlow RIVER Pro 電気毛布

  • 電気毛布:10時間9分(77W)

EcoFlow RIVER Pro ランタン

  • LEDランタン:2日と18時間 (12W)

EcoFlow RIVER Pro サーキュレーター

  • サーキュレーター:1日と4時間 (28W)

EcoFlow RIVER Pro カメラ

  • カメラ:約85回 (7.5Wh)
  • ビデオカメラ:約80回(8.0Wh)

EcoFlow RIVER Pro タブレット iphone

  • スマートフォン:約60回 (10Wh)
  • タブレット:約40回(15Wh)
  • ノートパソコン:約13回 (50Wh)

実際に検証した大型の家電製品

  • コーヒーメーカー
  • 電気ケトル
  • ドライヤー
  • エアコン

続いて600W以上の少し消費電力の高い家電製品を試してみました。RIVER Proの出力は600Wですが、X-Boostモードを使用すれば1200Wまでの家電製品を使用できます。

EcoFlow RIVER Pro 使用家電

  • SIROCA一人鍋:1時間15分(600W)
  • 電気ケトル :1時間12分(603w)

EcoFlow RIVER Pro 口コミ

  • ドライヤー:1時間17分(594W)
  • ヘアアイロン:12時間48分(64W)
    (※目標設定温度に到達した場合は99時間(0W))

EcoFlow RIVER Pro ポータブル冷蔵庫

  • ポータブル冷蔵庫:約5時間(150W)

キャンプにホットカーペットやエアコンを持っていく方はいないと思いますが…こちらも一応作動しました。

1000Wh以下のミドルクラスポータブル電源ではなかなか使えない高出力のコーヒーメーカーや電気ケトル、ドライヤーも使えました。このあたりはキャンプに持っていくと便利ですね。

EcoFlow RIVER Pro お湯を沸かす

ただし、このX-Boostモードは、家電製品の電圧を下げて使用できるようにするモードのため、消費電力の高い家電を使うと製品のパワーが落ちます。今回検証した製品では、電気ケトルの沸騰に少し時間がかかりました。

EcoFlow RIVER Pro  x-boostモード

さらにX-Boostモード使用時は容量の減りも早くなるため、高出力家電の使用は短時間や緊急時に限ったほうが良いでしょう。常に高出力の家電製品を使用するのであれば、やはりデルタシリーズ等の超大容量ポータブル電源がおすすめです。

充電速度はほぼカタログ通り!

EcoFlow RIVER Pro 充電

先ほどの検証で一旦バッテリーを完全に使い切ってからAC電源で充電を行い、RIVER Proの一番の売りとも言える充電速度をチェックしてみました。

EcoFlow RIVER Pro 高速充電

結果はほぼ公称値の1.6時間(1時間36~40分程度)で充電完了。

充電満タンの状態充電満タンの状態
EcoFlow RIVER Pro フル充電の時間1時間36分=1.6時間で充電完了

これだけ充電速度が早ければ、色々な使い方ができそうですね。

EcoFlowアプリ接続方法や使い方

EcoFlow RIVER Pro アプリ接続

EcoFlow RIVER Proは専用アプリを使ってスマホと接続することで、スマホから様々な情報の確認や操作を行えます。

  • 電力残量の確認
  • 出力の開始・停止
  • 静音モードへの変更

特に充電時のファンの音が気になる方は、アプリから静音モードに切り替えることで音を小さくできます。

  • EcoFlowアプリ接続方法
  • STEP.1
    RIVER Proの電源をONにする
    RIVER Pro 本体の正面にあるON/OFFボタンを押して電源をONにする
  • RIVER Pro 接続手順1
  • STEP.2
    アプリ画面右上にある「➕」のアイコンをタップ
    RIVER Pro 接続手順2
  • STEP.3
    RIVER Pro を選択
    RIVER Pro 接続手順3
  • STEP.4
    RIVER Pro本体の「IOT RESET」ボタンを長押しする
    [ IOT RESET ]ボタンを長押しするとピーっとビープ音が鳴り、液晶パネルのWi-Fiアイコンが点滅する。それを確認後、アプリ画面の「液晶パネルのWi-Fiアイコンが点滅していますか」にチェックを入れて「次へ」をタップ
    RIVER Pro 接続手順4_1
    RIVER Pro 接続手順4_2
  • STEP.5
    スマートフォンのWi-Fi画面に切り替わるので「EcoFlow_xxx」をタップして接続設定をする
    RIVER Pro 接続手順5
  • STEP.6
    EcoFlowアプリに戻る
    「インターネット設定」が出るのでWi-Fiリストからご利用のWi-Fiルーターを選択し、そのパスワードを入力する。※ルーターの周波数帯が2.4Ghzのみに対応なので注意RIVER Pro 接続手順6
  • STEP.7
    「デバイスが接続されました」と出たら接続完了!
    接続設定にはしばらく時間が掛かりますRIVER Pro 接続手順7

EcoFlow RIVER Proの口コミ・評判

ここまでPicky’s編集部によるレビューを紹介しましたが、ここからは実際にEcoFlow RIVER Proを購入した人の口コミを紹介します。良い口コミ・悪い口コミの両方をまとめているので、ぜひ購入時の参考にしてください。

EcoFlow RIVER Pro 良い評判

  • 80%までの充電が超早い!
  • ドライヤーが使える!

良い口コミのほとんどは充電速度の速さに関するものでした。特に80%までの回復スピードは使った誰もが驚いたようです。完全な山奥ではなく、近くにレジャー施設のあるキャンプ場なら充電を繰り返して何泊でもできそうですね。

EcoFlow RIVER Pro 高出力

また「本当にドライヤーが動いた」といったように、高出力家電が使えることに感動したという声も多く聞かれました。

意外とキャンプでドライヤーを使いたい方は多いはず。ですがドライヤーは消費電力が高く、ドライヤーが作動する出力を持ったポータブル電源は10万円を超えることも珍しくありません。RIVER Proなら高額な出費をすることなくドライヤーが使用できます。4人5人と長時間使用するのは厳しいですが、1~2人分の髪を乾かす程度であれば全く問題ないでしょう。

EcoFlow RIVER Proのよくある質問

最後にRIVER Proに関するよくある質問を集めました。

RIVER Proはパススルー充電には対応している?

RIVER Proはパススルー充電対応です。パススルー充電とは、RIVER Pro本体を充電しながら家電を使ったり、スマホの充電を行える機能です。ただし、公式のQ&Aによると、「充電電力より出力電力の方が小さいこと」が前提条件となります。出力電力の方が大きいと本体のバッテリーが充電されなくなるためです。

またパススルー充電は使い方によってはバッテリーの寿命を大幅に低下させるため、頻繁に使用するのはおすすめしません。

RIVER Proはフル充電したあと電力はどのくらい持ちますか?

RIVER Proは充電100%の状態で保管した場合、3カ月経っても80%以上の電力を保持します。

いざという時の非常用電源としてポータブル電源を購入する人にとって気になるのが「自然放電」です。ポータブル電源はバッテリーの特性上、使わずに置いてあるだけでも徐々に電力が減っていきます。

災害時や停電時にポータブル電源を使おうとしたら、最後にフル充電したはずなのにほとんど電力が残っていなかった、というケースもよくあるため、自然放電しやすいポータブルバッテリーは防災用としては不向きです。

年に数回程度でたまにしか使わない方や、いざという時の防災用としてポータブル電源を購入する方はRIVER Proのような自然放電しにくい製品を選びましょう。

ポータブル電源選びに迷ったら多目的に使えるEcoFlow RIVER Proがおすすめ!

EcoFlow RIVER Pro まとめ

  • 多くの家電が長時間使用できる大容量&高出力!
  • X-Streamでバッテリー容量を短時間でフル充電可能!
  • X-Boostモードやエクストラバッテリーで使い勝手も最高!

EcoFlow RIVER Proは、多くのユーザーにとって使いやすい容量と出力を持ったポータブルバッテリーです。1泊程度のキャンプや車中泊なら多くの家電製品を長時間使用でき、節約すれば連泊も可能。また災害時にライフラインが復旧するまでの明かりや充電確保用の電源としても優秀です。

短時間で充電でき自然放電も少ないため、頻繁に使う方はもちろん、たまにしか使わない方にもおすすめ。その他X-Boostモードで高出力家電を使用したり、容量不足を感じたらエクストラバッテリーを追加できるなど、ライトユーザーもヘビーユーザーも満足出来るモデルとなっています。

価格も性能や機能を考えればかなり抑えられているため、どんな人にもおすすめできるポータブル電源です。ポータブル電源選びに迷ったらまずはEcoFlow RIVER Proを検討してみてはいかがでしょうか。

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