【電動ドライバー】おすすめ15選| 性能や使い方を徹底比較!

電動ドライバー おすすめ

大人の趣味として人気のDIY。オリジナル家具ができる、市販の商品より安くつくとして、休日に大工仕事を楽しむ人も増えてきました!

上達してくると、工具にもこだわりたいもの。のこぎりや金槌だけでなく、そろそろ電動ドライバーにデビューしてみたい。

確かに、プロのように電動工具を使いこなせれば、かっこいいですよね。

そこで、今回は電動ドライバーを初めて買う人のために、 ドライバーの種類・選び方・使い方を解説。そして、いま人気のドライバーを紹介し、スペックや特徴を徹底比較していきます。

編集部

電動ドライバーの購入を検討している人、おすすめの電動ドライバーを知りたい人にぴったりの記事です。

電動ドライバーってそもそも何?

出典: Amazon.co.jp

電動ドライバーは、 モーターの力を借りて、穴開け・ねじ締めをする電動工具です。

主な種類は以下の3つです。

⭐️ 手動ドライバーの上位グレードである「小型ドライバー」

⭐️ 回転とクラッチ機能のついた「電動ドリルドライバー」

⭐️ 回転にハンマー機能のついた「インパクトドリルドライバー」

なぜ手動ではなく、電動を使うのでしょうか? それは、電動ドライバーを使うことにより、 作業時間・作業の幅・作業の質が格段に良くなるからです!

手動ドライバーは、今も現場で使われる現役ツールですが、人の腕っぷしに依存する面があります。硬い素材、たとえばコンクリートにビスを打ち込もうとしても、人力では限界がありますよね。

その点、電動ドライバーは、 硬い素材にも対応するため、より頑丈な家具を作ったり、固着したねじを回して家具を修理したりできるようになります♪

編集部

電動工具があるだけで、ワンステップもツーステップも上のモノづくりができてしまうのですから、ぜひ自分にあったものを選びたいですよね。

電動ドライバー おすすめの選び方

電動ドライバーは大きく分けて、小型・ドリル・インパクトの3つがあります。それぞれの用途・メリット・デメリットを知り、自分にあった電動ドライバーを選びましょう。

小型ドライバーはフットワーク抜群!

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まずご紹介するのは、小型ドライバーです。このドライバーは、見た目も大きさも、手動ドライバーとさほど変わりませんが、ボタンを押すだけでねじの着脱をしてくれるという優れものです。

パワーは他の大型ドライバーほどではありませんが、 大型工具にありがちな重量がないため、取っ付きやすさはピカイチ。手軽にねじ締めや穴開けができます。

デメリットは、パワーも口径も限られるため、鉄板に穴をあけたり、タイヤを外したりする、大きな作業には向いていないことです。

フックの取り付けや、テレビの配線など、ちょっとした作業を効率よくしたい人におすすめです。

ひとことメモ
小型ドライバーは軽作業を効率よくしたい人、重くない電動工具がほしい人におすすめ。

ドリルドライバは繊細な作業に向いている

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次は、ドリルドライバーです。ドリルドライバーは、その名の通り、穴開けを得意とするドライバーです。小型ドライバーよりやや大きく、ダンベルほどの重量があります。

特徴は、クラッチ機能、つまり回転パワー(トルク)を制御できる機能があること。慎重かつ繊細な作業ができるため、柔らかい素材に穴を開けたり、ビスを面一に打ったりすることができます。

一方で、インパクトのような打撃力がないため、太い角材にビスを押し込むことができません。力みやすく、慣れないうちはねじ頭をなめやすいのも、ドリルドライバーの特徴です。

綺麗に家具を仕上げたい人、エアコンや冷蔵庫など、設備系の修理・取り付けをしたい人におすすめです。

ひとことメモ
繊細な作業をしたい人、綺麗に家具を仕上げたい人にはドリルドライバーがおすすめです。

DIYの強い味方 インパクトドライバー

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最後は、インパクトドライバーです。インパクトドライバーも、できることはドリルドライバーと変わりませんが、ねじ締めをより得意とします。

それは、ドリルドライバーにはないもの、 つまり強い打撃力をインパクトドライバーが持っているからです。この強い打撃力を使って、インパクトはビスを打ち込みます。相手が硬い素材(鉄板など)でも、インパクトドライバーがあればスムーズに作業できるでしょう。

一方で、インパクトは力が強い分、初心者には扱いづらいのが難点。ねじがどこまでも奥に入ってしまうので、面一にしにくく、繊細な作業には向いていません。また、稼働音が大きいので、ご近所への迷惑も考えなければなりません。

内装材に長いビスを締め付けたり、コンクリートなど硬い素材に下穴を開けたい人におすすめの電動工具です。

ひとことメモ
硬い素材を相手にしたい人や、ビスを奥まで打ち込みたい人はインパクトドライバーがおすすめです。

作業内容に応じた給電方式で快適に!

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給電方式も電動ドライバー選びでは重要なポイント。バッテリー式なのかコード式なのかで、立ち回りが大きく変わってくるからです。

現在市販されている電動ドライバーの多くはバッテリー式ですが、中にはコード式のものもあります。

バッテリー式のメリットは、持ち運びができ、場所にとらわれないことです。 屋根や天井裏の修理など、コンセントがない場所でも作業できます。また、いざというときのために車に積んでおくこともできます。

デメリットは、充電の残量をチェックする必要があり、長時間作業には、複数のバッテリーを持ち歩いたり、時間をかけて充電しなければならないことです。また、バッテリーがある分、本体が重くなり、腕への負担も増えます。

一方で、コード式のメリットは、ずばり即効性です。 作業範囲は限られますが、充電せずとも、使いたいと思ったときにパッと使えます。また、バッテリー方式に比べて軽いのも良いところです。 ガレージ作業など、範囲が限られているなら、コード式がおすすめです。

ひとことメモ
持ち運びしたい人はバッテリー式、作業範囲が限定されている人はコード式がおすすめ!

静音タイプで近隣への配慮を

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電動ドライバーで意外と見落としがちなのが、稼働音です。特にインパクトドライバは、3タイプの中で最も音が大きく、近隣への配慮が欠かせません。

そうした騒音の問題を解決してくれるのが、静音タイプのドライバーです!

現在一番売れている静音タイプのインパクトは、70~75dB程度の稼働音です。一般的に、インパクトは90~100dBの作業音とされており、これは 電車の通過音が、掃除機の音くらいまでカットされていることになります。 これならご家庭でも安心して使えますよね。

通常のインパクトよりも値は張りますが、騒音を出したくない人や、夜間に作業したい人などにおすすめです。

ひとことメモ
静音タイプのドライバーは、そうでないものと比べて、30dBほど違いがあります。騒音を気にする人は静音タイプのドライバーがおすすめ。

ライトが付いていれば、安全で正確な作業が可能!

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パソコンの解体や、家具の組み立てでは、手元が暗くなりがちです。それで、電動ドライバーを選ぶときは、ライトが付いているかどうかもチェックしてみましょう!

ライトがあれば、暗がりでも安全に作業できます。 大切な家具に、誤った下穴を開けたりしたくありませんよね。かといって、懐中電灯を持ちながらドライバーを動かすのはリスキーです!

ライトがあれば、安全かつ正確な作業ができます。

ひとことメモ
手元を明るくしておくことは、作業の安全性と正確性に直結します。

女性にも優しいドライバーがあります!

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今は大工仕事を女性も楽しむ時代です!そこで気になるのが、電動工具の重さです。

DIYは好きだけど、電動工具は重いから好きになれない。そうした声もよく聞きます。確かに、ドリルドライバーやインパクトドライバーの重さは、1~1.5kg。大型のペットボトルとほぼ同じです。

ペットボトルを抱えながら作業すると言われると、ためらってしまう人も多いはず。けれど安心してください。軽量タイプの電動ドライバーがあります。

現在一番売れている軽量ドライバーは、重さが450g。自動販売機で売られている、小型のペットボトルとほぼ同じ重さです。これなら作業もしやすいのではないでしょうか。

ゴツゴツした電動工具が嫌いな人や、腕に負担がかからない工具が欲しい人におすすめですよ♪

ひとことメモ
軽量ドライバーは小型ペットボトルほどの重さ。腕への負担を気にする人は、軽量ドライバーがおすすめです。

初めての電動ドライバー、付属品も要チェック!

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電動ドライバーを使うためには、様々なアタッチメントを用意しなければなりません。

まずは、ねじ穴を開ける下穴用のドリルビット、ねじを締めるプラス・マイナスビット、ボルトであれば六角用のビットが必要です。

さらに、奥まった場所のねじを締めるためには、延長棒もいります。これらを一つずつ集めるのは大変ですよね。

商品によっては、こうした付属品が一式そろった、ドライバーセットとして販売されています。電動ドライバーを初めて買う人は、付属品付きのものがお徳で便利です。

ひとことメモ
付属品がそろっていれば、すぐに作業に取り掛かれます。初めて買うドライバーなら、ドライバーセットがおすすめ。

電動ドライバーのランニングコスト

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今一番売れている小型ドライバーは、バッテリーが3.6Vの800mAhなので、一回の充電で約0.072円。毎日充電しても、 一年で27円ほどにしかなりません。 (単価を25円/1kWhとした場合)

同じように、大型ドライバーのランニングコストも計算してみましょう。一般的なドリルドライバーは、定格電圧が10V前後、充電容量が1,500mAhほどなので、一回の充電で0.3円から0.4円。 一年使っても、150円前後です。

もちろん、実際に使用するときは、充電効率を考えなければなりませんので、一年で150~200円と想定しておけば良いでしょう。

ペットボトル一本分ほどの電気代で、本格的な電動工具が使えるなんて、嬉しいですよね!

編集部

電動ドライバーの電気代は、年間ペットボトル1本分くらい。これだけでプロ工具が使えるなんて安いですよね!

格安モデルと高級モデル、違いは?

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現在、電動ドライバーのライナップは増えており、様々な種類のものが売られています。格安モデルと高級モデルには、どんな違いがあるのでしょうか?

最も違うのは、パワー。つまり、トルクや回転率です。 たとえば、現在売れ筋の、ある電動ドリルライバーは、値段が3,000円を切っていますが、トルクは3.5ニュートンメートル。簡単なねじ締めができる力です。

一方、ドリルドライバーの売れ筋高級モデルは、トルクが60ニュートンメートル以上。 木材の締結、固着したボルトの着脱など、DIYでやりたいことは、一通り行えます。

電動ドリルは、パワーがあればあるほど作業の幅は増えますが、その分初心者では扱いづらくなるのも事実です。自分にあったものを選び、安全に作業をしていきましょう。

電動ドライバー おすすめの人気ブランド

マキタ

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1915年に創業した、日本屈指の電動工具メーカーです。建設作業をするための、実に様々な工具を扱っており、ドリルドライバーやインパクトドライバーの種類も豊富です。

マキタを買うメリットは、日本中のプロがこの企業の製品を使っているので、信頼性があること。そして、ドライバーのバッテリーが、他の電化製品にも使える場合があることです。 末永く愛用できるドライバーを探しているなら、マキタのものがおすすめです。

VESSEL(ベッセル)

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VESSEL(ベッセル)は日本を代表する、老舗の建設工具メーカーです。 最近では、電動式の小型ドライバーの販売に力を入れていて、小型ドライバーといえばこの企業です。

リーズナブルで高機能なドライバーが多いため、大変人気があります。小型ドライバーで迷ったなら、VESSEL(ベッセル)のものを買うのが良いでしょう。

RYOBI(リョービ)

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建築用品や印刷機器などを扱う、日本企業です。2018年に京セラグループに入ったので、ブランド名が京セラと冠されていることもあります。国内ではマキタ・ハイコーキに次ぐシェアを持っており、ブランド力を活かした市場展開を行っています。

ドライバに関しては、プロ用とDIY用に分かれています。 プロ用のものは数万円しますが、DIY用のものは1万円までと、ビギナーに優しい価格設定になっています。

Bosch(ボッシュ)

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ドイツの電動機器メーカで、建設工具や清掃用品などを手掛けています。企業理念は安全性。ケガや事故防止のためのノウハウを生かした商品づくりを行っています。

電動工具のバッテリーは熱を持ちやすいため、耐久性や安全性は現場作業で重要なポイント。 ボッシュなら、熱対策や過充電対策がしっかりしているので、バッテリーの発火など、DIYに伴いがちな危険を、過度に心配することなく作業できます。

アイリスオーヤマ

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アイリスオーヤマは、炊飯器・冷蔵庫といった生活家電を扱う、日本の電機メーカーです。

電動工具においては、女性でも扱いやすい軽量・小型工具を販売しているのが特徴。プロ仕様とは少し雰囲気が違いますが、 ビギナーでも始めやすく扱いやすい製品がそろっています。

ちょっと良い電動工具が欲しいと思ったときは、アイリスオーヤマの家電がおすすめです。

電動ドライバー おすすめ人気ランキング15選

ここからは電動ドライバーをジャンル別でご紹介していきます♪

【タイプで選ぶ】電動ドライバーおすすめ 3選

【給電方式で選ぶ】電動ドライバー おすすめ 1選

【静かに作業ができる】電動ドライバー おすすめ 2選

【暗いところでも平気】電動ドライバー おすすめ 2選

【女性でも使いやすい】電動ドライバー おすすめ2選

【セットですぐに始められる】電動ドライバー おすすめ 5選

電動ドライバー の比較一覧表

電動ドライバーの使い方

電動ドライバーには、様々な使い方があります。その用途をご紹介します!

ねじ締め

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電動ドライバーのビット交換方法、ねじの締め方を、簡単に説明します。

1.ドリルビットを選び、ドライバーに挿入します。

2.ドリルドライバーの場合は、チャックを締め付けることで、インパクトドライバーはスリーブを押下させることで、ビットを本体にしっかりと固定します。

3.木材をクランプなどで固定します。

4.ドリルビットで下穴を開けます。

5.次にビットをねじ用に交換し、ねじを打ち込みます。

ビスを打つだけでもいくつかの工具が必要ですが、電動ドライバーなら、これ一台で全てをしてくれます。時短もできて、一石二鳥ですね!

タイヤ交換

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タイヤ交換には、インパクトレンチか、タイヤ交換用のインパクトドライバーを使います。大まかな使い方は以下です。

1.ジャッキアップをします。

2.電動ドライバーに、ホイールナットに合ったソケットを装着します。

3.ナットを外します。

4.タイヤを交換します。

5.手でナットをある程度締めます。

6.スムーズに入ったことを確認後、ドライバーで仮締めを行います。

7.ジャッキダウンさせます。

8.レンチで本締めを行います。

電動ドライバーがあれば、女性でもタイヤ交換ができてしまいます。自分でタイヤ交換ができるようになれば、お金の節約にもなりますね。

家具の組み立て

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ホームセンターなどで買ってきた食器棚やカラーボックスの組み立てには、ドリルドライバーや小型ドライバーを使います。すでに下穴が開いているものがほとんどですが、ないならドリルドライバーで開けておきましょう。

次にビスを打ち込みます。ドライバーとビスが一直線になるように構え、一方の手で、ドライバーの後頭部を軽く押さえます。ドライバーが斜めになっていると、ねじ頭をなめたり、木材を損傷させたりする可能性があるので注意しましょう。

一本打ってみて、トルクの強さを確認します。トルクが強すぎると感じるなら、クラッチ調整を行います。

注意
これらの手順は、一般的な電動ドライバーのものです。ドライバーの種類によって、作業工程が異なる場合があります。お買いになった商品の取扱説明書をよくお読みになり、安全に作業してください。

電動ドライバーはどこで購入できる?

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電動ドライバーは、Amazonなどのネット通販、金物屋、ニトリ・カインズといったホームセンター、ヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入できます。しかし、ビットだけなら、100均でも手に入るので、ダイソーなどを活用できるでしょう。

インターネットは、時間に縛られたりせず、いつでもどこでも購入できます。価格を比べたりできるので、安い電動ドライバーを見つけやすいでしょう。一方、実物を見ながらの買い物ではないため、大きさや性能をよく確かめなければなりません。

ニトリ・カインズのメリットは、品揃えが豊富なこと、商品の説明をしてくれることです。金物屋であれば、現場経験のある店主さんも多いですから、電動工具のコツなど、より詳しい情報が得られるかもしれませんね。

電動ドライバーよくある質問

質問

電動ドライバーの寿命は?

回答

電動ドライバーの寿命は、バッテリーに依存しているケースが多いです。バッテリーが壊れてしまうと、充電できず、使えなくなってしまいます。 一般に、電動工具のバッテリーは、2~3年で寿命と言われていますが、使い方や保管方法で変わってきます。

バッテリーがニッカド電池の場合は、充電の継ぎ足しができません。つまり、電池が残っている状態で再充電すると、壊れてしまいます(メモリー効果)。 ニッカド電池を使っている場合は、最後まで使い切ってから充電するようにしましょう。

一方で、現在主流のリチウムイオン電池ですが、この電池の場合は温度に注意しなければなりません。 推奨されている使用温度は0~35度の範囲なので、それ以上・以下になると、バッテリーの性能を著しく低下させる可能性があります。

金属製のケースにバッテリーを保管するのであれば、夏場や冬場には特に注意しましょう。

ひとことメモ
ニッカド電池は再充電に注意、リチウムイオン電池は温度に注意することにより、バッテリーの寿命を伸ばすことができます。

質問

中古で購入できる?

回答

中古の電動工具は、ハードオフなどでよく売られていますよね。最近ではメルカリなどのフリマアプリやヤフオクなどのオークションサイトでも購入できます。新品は高いので、中古を購入したいという人も多いですが、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。

まず、電動ドライバーの外見(汚れなど)は、品質と比例しない場合があります。 建設現場の電動ドライバーは、あえて汚れさせるなど盗難対策がされているため、一概に汚れているドライバー=使えないドライバーとは言えません。

逆に、組み立て工場や電気工事で使われている物なら、さほど汚れていないかもしれませんが、ハードな使い方をされている分、寿命は短いかもしれません。

電動工具の中古品には、当たり外れがあるため、 現物をよく確認し、できるだけ耐久性のあるプロ用ドライバーを購入するのがおすすめです。

質問

電動ドライバーの処分方法は?

回答

電動ドライバーは、電動工具として処分することになります。

処分方法は、自治体により異なります。さらに、本体とバッテリーでは、処分方法が違う場合もあるため、一度、自治体のホームページで確認してみましょう。 もし、バッテリーを回収してくれないなら、家電量販店などに設置されている、専用回収ボックスを活用できます。

別の方法として、不用品の回収業者に頼むこともできます。自治体よりも割高になりますが、バッテリーも一緒に回収してくれるので、手間を省けるかもしれません。

電動ドライバー の人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている電動ドライバーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

電動ドライバーまとめ

いかがだったでしょうか。今回はDIYの強い味方、電動ドライバーについてまとめてみました。

電動ドライバーと一口に言っても、様々なタイプがあり、できることもそれぞれです。

ホームセンターの家具を組み立てるなら、小型ドライバーやドリルドライバーがおすすめです。一方、本格的なDIYやタイヤ交換など、パワーが必要な時には、プロ仕様のドリルドライバーや、インパクトドライバー、インパクトレンチを使えます。

最近では、初心者に優しいタイプのドライバーが沢山売られているので、これを機に、DIYの幅を広げてみるのはいかがでしょうか? ぜひ、自分に合った電動ドライバーで、素敵なDIYライフを楽しみましょう!

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