いざという時も安心!おすすめ発電機15選|防災やアウトドアで大活躍

発電機

防災対策として、もしもの時に役立つ心強いアイテム「発電機」。最近では、小型で使いやすい発電機も登場し、アウトドア用品としても注目されています。

しかし発電機は、燃料・形状・出力など、様々なことを確認しないといけないので、なかなか決められないという人も。高価なアイテムなので、間違って購入したくないですよね。どんなポイントに注意すれば、用途に合った発電機を選べるのでしょうか。

そこでこの記事では、初めて発電機を購入する人に向け、専門家の監修の下に選び方・関連アイテム・使い方を徹底解説。また、今本当に売れている発電機を紹介し、どんなおすすめポイントがあるのか見ていきます。

この記事を監修した専門家

危機管理・防災専門家
野村功次郎
普通自動車第2種運転免許/大型自動車第1種運転免許/自動二輪運転免許/一級船舶操縦士免許/潜水士免許/防火管理者資格/日赤水上救助員資格/応急手当て指導員資格/スキューバダイビングライセンス
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。22年間の消防士経験で得た災害、救急、防災等の現場での技術、知識、エピソード、災害史、独自の住宅防火診断、危機管理のノウハウを行政では不可能なスタイルで、個人様、企業様に広く分かりやすくアドバイスが可能。また、スポーツイベント、行事等の救護や安全管理の依頼もこなし活動中である。

発電機があるとできること

発電機があればできること

発電機(英語:electrical generator)とは、ガソリンやガスを使ってエンジンを動かし、発電・給電する装置です。

発電機があれば防災対策はもちろん、イベント・キャンプ・DIYなど、コンセントがない場所でも電化製品を使えます。

発電機の用途
  • 停電・災害対策
  • キャンプ
  • 移動販売
  • DIY・庭仕事
  • イベント活動 など

最近では5万円以内で購入できる、安くて使いやすい家庭用発電機もあります。家庭に一台あると役立つので、ぜひ自分に合ったモデルを購入していきましょう。

発電機の種類

発電機は、電子機器を使うか使わないか、家庭用か業務用かによって幾つかの種類に分かれています。

種類 対応家電 価格 パワー
インバーター発電機
スタンダード発電機 ×
サイクロコンバーター発電機
三相交流発電機 × ×

家電や電子機器におすすめの「インバーター発電機」

パソコンにも使える「インバーター発電機」

出典:amazon.co.jp

インバーター発電機は、パソコンやテレビなど電子機器を利用できる発電機です。最もベーシックな機種で、家庭用にもおすすめ。

災害のとき、パソコン・炊飯器・テレビ・ゲーム機・冷蔵庫などを使えれば便利ですよね。コンピューターが内蔵された精密機械は、高品質な交流電源が必要です。インバーター発電機は、家庭用電源と同程度のクオリティーで電気を供給してくれるので、精密機械も安全に使えます。

電子機器を使うなら、インバーター発電機がおすすめです。

インバーターとは?

インバーターとは、直流を交流に変換する装置のことです。発電機で生成された電気は、まずコンバーターと呼ばれる装置で直流にされます。その後、電圧や周波数が整えられ、交流として出力されます。この調整と出力を担当するのがインバーターです。

単純な電動工具なら「スタンダード発電機」

単純な電動工具なら「スタンダード発電機」

出典:amazon.co.jp

インバーター発電機に対して、インバーター非搭載の発電機もあります。これが「スタンダード発電機」。スタンダード発電機は、安くて耐久性が高いのが特徴です。

電動カッターや電動やすりなど、コンピューターを搭載して「いない」電気製品に向いています。発電機をDIYのみで使う予定なら、スタンダード発電機がおすすめです。

精密機械かどうかわからないときは?

電動工具がすべてスタンダード発電機で動くわけではありません。失敗したくない人はインバーター発電機を購入しましょう。

価格と性能にバランス「サイクロコンバーター発電機」

価格と性能にバランス「サイクロコンバーター発電機」

出典:amazon.co.jp

インバーター発電機とスタンダード発電機の中間が、「サイクロコンバーター発電機」です。スタンダード発電機より多くの電動工具に対応していますが、インバーター発電機ほどのカバー範囲はありません。

例えば、パソコン・スマホ・テレビには使えませんが、周波数を問わないため、50Hz限定・60Hz限定の電動工具も利用できます。

できるだけ安く、多くの電動工具に対応した発電機が欲しい人におすすめです。

ポンプやコンプレサーに使える「三相発電機」

ポンプやコンプレサーに使える「三相発電機」

出典:amazon.co.jp

ポンプやコンプレサーなど、業務用機器に対応するのが「三相発電機」です。三相発電機は、家庭用発電機では出せない200Vに対応します。

三相発電機が必要になるのは、業務用高圧洗浄機・大型エアコン・業務用冷蔵庫など。仕事で発電機を使いたい人におすすめです。

野村功次郎

購入を検討する際は、発電容量・価格・使用機器・使用目的、使用するにあたってその出力に対応するモデルがどの燃料に対応しているかと、発電機重量を確認しましょう。

インバーター搭載発電機、出力パワー(使用する機器の消費電力、起動電力)がポイントです。

また、主に使用するのは誰か、使用場所、使用環境、保管場所等の確認と想定をしておいた方が良いでしょう。使用方法や状況により故障の原因、事故の可能性があります。

非常時にも使用する想定の場合は、各発電機の違いを理解し機種を選びましょう。

発電機 おすすめの選び方

発電機は発電量や燃料など、色々なことを考えないといけないので大変ですが、ここだけは外せないというチェックポイントをまとめました。ぜひ購入の参考にしていてください。

  1. 出力
  2. 燃料
  3. 形状
  4. 付加機能

防災用なら1500W(1.5kVA)以上、レジャー用なら1000W(1kVA)以下がおすすめ

防災用なら1500W(1.5kVA)以上、レジャー用なら1000W(1kVA)以下がおすすめ

出典:amazon.co.jp

まず出力を決めましょう。発電機の出力は、W(ワット)やkVA(キロボルトアンペア)を使います。

発電機は1000W(1kVA)以内の低出力モデルから、5000W(5kVA)以上の高出力モデルまで多くの種類があります。その中でも、1000W(1kVA)以下はレジャー用に、1500W(1.5kVA)以上は防災用におすすめです。

必要な出力は用途によって違います。家電が動かないといったトラブルを避けるためにも、出力の算出方法を知っておきましょう。

kVA(キロボルトアンペア)って何?

kVA(キロボルトアンペア)とは、A(アンペア)・V(ボルト)・k(キロ=1000)を掛け合わせた数値で「定格出力」を表します。W(ワット)もAとVを掛けたものですが、こちらは「消費電力」の意味です。簡単に言えば、kVAは発電機から出力される電力のこと、Wは電気製品で消費される電力のことです。この記事では分かりやすく「1000W=1kVA」として表記しています。

電気製品の「起動電力」をチェックしよう

電気製品の「起動電力」をチェックしよう

まず、電気製品の「起動電力」をチェックしましょう。起動電力を確かめずに発電機を買うと、消費電力内なのに動かないなど問題も起きやすくなります。

起動電力とは、電気製品が起動するのに必要な電力のこと。消費電力を自転車をこぐ力とすれば、起動電力はこぎはじめに相当します。

主な家電製品の消費電力と起動電力は次の通りです。

生活家電

家電 消費電力(W ワット) 起動電力(W)
扇風機 35 50
照明 100 100
小型冷蔵庫 200 800
電子レンジ 1000 1300
ドライヤー 1200 1440

スマホ・パソコン関係

家電 消費電力(W) 起動電力(W)
スマホ充電器 15 15
ノートパソコン 25 25

DIY関係

家電 消費電力(W) 起動電力(W)
電動のこぎり 400 480
電動ドリル 550 600

大型家電

家電 消費電力(W) 起動電力(W)
テレビ 100 100
冷蔵庫 260 1000
エアコン 1200 2200

起動電力は消費電力を上回ることがほとんどです(約1.1~5.0倍)。起動電力をしっかりと確かめて、手持ちの家電と相性の良い発電機を購入しましょう。

注意

上記の起動電力はあくまで目安です。各家電によって異なるので注意してください。各家電の起動電力は、メーカーのホームページや取扱説明書で確認するようにしてください。

アウトレジャーで必要な出力

アウトレジャーで必要な出力

アウトレジャーなら、発電機の出力は1000W(1kVA)あれば十分です。たとえば、次のような組み合わせが考えられます。

家電 消費電力(W) 起動電力(W)
スマホ充電器 15 15
扇風機 35 50
小型冷蔵庫 200 800
合計 250 865

冷蔵庫の起動電力が高く800W(ワット)ですが、それでも合計すると865Wとなり1000Wを超えません。

あくまで目安ですが、キャンプ・バーベキュー・ピクニック・釣り・海水浴など、アウトレジャー目的なら1000W(1kVA)を目印に購入できるでしょう。

災害時に必要な出力

災害時に必要な出力

災害対策用の発電機は、1500W(1.5kVA)以上の出力があると安心です。テレビや冷蔵庫など生活家電の電力もまかなわないといけないからです。

たとえば、次のような組み合わせが考えられます。

家電 消費電力(W) 起動電力(W)
スマホ充電器 15 15
ノートパソコン 25 25
照明 100 100
テレビ 100 100
冷蔵庫 260 1000
合計 500 1240

あくまで目安ですが、災害対策なら1500W(1.5kVA)以上であるかチェックしてみてください。

このように、具体的に起動電力を書き下すと必要な出力がわかります。ぜひ用途に応じた発電機を購入してみてください。

使用燃料で取り回しやすさが変わるので注意

燃料の種類によっても、取り回しや駆動時間が変わります。目的に応じたものを購入していきましょう。

連続駆動時間が長い「ガソリン式」

連続駆動時間が長い「ガソリン式」

出典:amazon.co.jp

駆動時間で選ぶなら「ガソリン式」がおすすめです。ガソリン式の発電機は一度の燃料補給で長時間使用し続けることができ、発電コストが安いのが特徴です。

たとえば、DIY作業中に発電機が止まってしまうと、燃料補給のために時間がとられ、作業がはかどらないかもしれません。しかし、多くのガソリン式燃料の発電機であれば最大10時間以上連続駆動時間があるので、作業をストップする心配はありません。

作業に集中したいなら、連続駆動時間の長いガソリン式がおすすめです。

ガソリン式のデメリットは?

ガソリン式のデメリットは、燃料が備蓄しにくいことです。ガソリンは最長でも6カ月以内に使い切るか、ガソリンスタンドで処理してもらわないといけません。長期間(最長30日)使用しない場合は、発電機本体からがガソリンを抜いておきましょう。

取り回しやすい「カセットボンベ式」

取り回しやすい「カセットボンベ式」

出典:honda.co.jp

取り回しやすさを重視するなら「カセットボンベ式」がおすすめです。カセットボンベは 備蓄しやすく、軽量で、コンビニやスーパーでも買えます

カセットボンベの使用期限は約7年です。ガソリンの備蓄期限が半年なのを考えると、14倍も長くなっています。たまにしか発電機を使わないなら、カセットボンベ式が便利です。

ガソリン式もカセットボンベ式も一長一短。自分に合った発電機を選ぶようにしましょう。

カセットボンベ式のデメリットは?

カセットボンベ式発電機は、連続使用時間が短いのがネックです。多くの機種は連続使用時間が1~2時間です。出力も1000W(1kVA)以内なので、大型家電を動かすことはできないと考えるのが良いでしょう。

発電機の形状でメンテナンス性や静音性が変わる

形状の違いで、メンテナンスのしやすさや静音性が変わります。住宅街で使用する人や、頻繁に発電機を使用する人は、それぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう。

「カバータイプ」は静音性や安全性に優れている

「カバータイプ」は静音性や安全性に優れている

出典:amazon.co.jp

カバータイプは、静音性や安全性の優れた発電機です。カバータイプとは、原動機が覆われて見えないようになっている機種のこと。

発電機の稼働音は70dB(デシベル)以上が一般的です。これは、パチンコの店内と同程度の騒音なんですよ。住宅街に住んでいる人は、カバーで振動や騒音を予防するのがおすすめです。

カバータイプの発電機は安全面でも優れています。発電機のエンジン部は高温になりやすいのがネック。お子さんがいる人は、カバーで事故防止につとめていきましょう。

静音性や安全性を考えるなら、カバータイプと覚えておいてください。

防音(静音)ボックスを利用するのもグッド

静音性や安全性を上げるため「防音ボックス」を利用するのもおすすめです。防音ボックスは、ボックス内に発電機を収納できるアイテム。住宅地に住んでいる人や、夜間使用を想定している人はぜひチェックしてみましょう。

「フレームタイプ」は軽量でメンテナンスもしやすい

「フレームタイプ」はメンテナンスしやすく軽量

出典:amazon.co.jp

メンテナンス性や軽量さを重視するなら「フレームタイプ」がおすすめです。フレームタイプは、エンジン部がむき出しになっている機種のことです。

発電機は、エンジンオイルの点検や燃料の補給など、メンテナンスが手間です。フレームタイプは、カバーを開く手間がなく、コックを直接外せるといった使いやすさが特徴。

発電機を頻繁に使う人は、フレームタイプがおすすめです。

30kgを超えるならキャスターが便利

発電機は出力が高ければ高いほど重くなります。1000Wなら約10kg、2000Wなら約30kgほどです。30kgを超えると手持ちは厳しくなります。そういうときはキャスターが付いていると便利なので注目してみてください。

あると役立つ付加機能をチェック

燃費が良くなる「エコスロットル」

燃費が良くなる「エコスロットル」

出典:amazon.co.jp

エコスロットル(エコモード)は、エンジンの回転数を自動制御して、燃費を向上させる機能です。連続運転時間が長くなると同時に、静粛性も高くなります。災害時は燃料の残量が気になるものです。もしもに備えて発電機を購入する人は、エコスロットルが付いた機種を探してみましょう。

スイッチ一つで始動「セルスターター」

スイッチ一つで始動「セルスターター」

出典:honda.co.jp

「セルスターター」はスイッチ一つで始動できる発電機です。ほとんどの発電機は、紐を引くリコイルスターターです。慣れれば問題ありませんが、工程が少ない分スムーズに始動させられます。頻繁に停止・駆動を行いたい人におすすめです。

2台接続で出力2倍「並列運転」

2台接続で出力2倍「並列運転」

出典:amazon.co.jp

「並列運転機能」は、2台の発電機を並列接続し、出力を倍にする機能です。たとえば、1000W(1kVA)出力同士の発電機を並列接続すると、2000W(2kVA)の出力が出ます。大型の電化製品を動かしたい人や、発電機の効率的な運用をしたい人におすすめです。

注意

並列運転は同じ型番でのみ可能です。別々の機種同士を接続すると故障の原因になるので注意しましょう。

野村功次郎

一般家庭に一台購入するであれば、使用目的にもよりますが、燃料購入方法、取り扱いの手間、エンジンメンテナンスを考えるとカセットボンベ燃料の機種が好ましいでしょう。
ガソリンは劣化(酸化)しやすく、長期保存が困難な燃料です。その点カセットボンベは保管性にすぐれ、非常時の電源として優秀です。
平常時のガソリン購入も、専用容器が必要で購入規制があり、発災時は、ライフラインの寸断によりガソリンの入手が困難になります。

カセットボンベには次のようなデメリットあります。

  • 電力あたりの燃料費が高く、ランニングコストが高い
  • 使用後に空き缶のゴミが出る
  • ガソリン使用と比較して、連続使用時間が短い

今後は非常時にはガス燃料発電機が大きな力になるでしょう。

また一般家庭、マンション(集合住宅)住宅地での使用は騒音、振動が問題視されます。
発災時、住宅街でのご使用の場合は「防音ボックス」などのオプション品もあります。完全に音が消えるわけではありませんが騒音がかなり抑えられるので音が気になる場合にはオススメです。

高い発電機 vs 安い発電機 違いは?

高い発電機 vs 安い発電機 違いは?

発電機は安い機種から高い機種までありますが、何が違うのでしょうか。特徴をまとめました。

安い発電機の特徴(5万円台)

安い発電機の特徴は、家庭向けの取り回しの良さです。

出力 1400W(1.4kVA)
発電機の種類 インバーター発電機
静音性 58dB
用途 家庭用

たとえば、EENOUR(イーノウ)の「GS1800i」はAmazon価格5万円台の格安機種です。出力は1400W(1.4kVA)なので、アウトドアなら十分な性能。安いといってもインバーターが内蔵されているので、PCとの接続も可能なのが嬉しいポイントです。

こんな人におすすめ
  • レジャー用の発電機が欲しい人
  • 家庭で使えるお手軽モデルを探している人
  • 発電機を試してみたい人

高い発電機の特徴(40万円以上)

高い発電機は、業務用の大出力コンセントに対応しているなど、仕事で使えるのが特徴です。

出力 5500W(5.5kVA)
発電機の種類 インバーター発電機
静音性 58-64dB
用途 業務用

その他の特徴

  • セルスターター
  • エコノミーコントロール
  • 200V出力対応

たとえばYAMAHA(ヤマハ)の「EF5500iSDE」は、5500W(5.5kVA)の大出力。30Aのコンセントに対応しており、大型の電気製品を動かせます。また、セルスターターなど機能面でも充実しており、現場でサッと動かせる仕組みになっています。

こんな人におすすめ
  • 現場で使うパワフルな発電機が欲しい人
  • 業務用コンセントに対応した機種が欲しい人
  • 耐久性や機能面で充実した発電機が欲しい人

野村功次郎

安い発電機は個人、家庭向けでインバーター機能も内臓されていますので、お値段、重量、機能のバランスが良く幅広いシーンでの使用に可能です。
高い発電機は、とても機能性に優れていますので、会社、防災組織、自治体、団体等での業務等に購入がお勧めです。

発電機 おすすめのメーカー

技術を凝縮した「YAMAHA(ヤマハ)」

  • 独自エンジン技術を使った信頼性の高い発電機
  • 高温・低温・電磁波の影響にも強いモデル
  • 投光器など発電機関連アイテムも豊富

豊富なラインナップを取り揃えている「Honda(ホンダ)」

Honda(ホンダ)

出典:honda.co.jp

  • 携帯発電機に「正弦波インバーター」を世界で初めて搭載
  • エコスロットルやセルスターターなど機能が豊富
  • 本田専用の防音ボックスも販売

産業機械メーカー大手の「shindaiwa(新ダイワ)」

shindaiwa(新ダイワ)

出典:amazon.co.jp

  • 溶接機や電動カッターも人気の産業機械メーカー
  • 8kVA未満の小型発電機の取り揃えが豊か
  • 産業用ディーゼル発電機の販売も

DIY用品の王道メーカー「Makita(マキタ)」

Makita(マキタ)

出典:amazon.co.jp

  • DIY用品からプロ用電動工具まで取り揃え
  • 防音型のインバーター発電機が人気

専門家のおすすめ発電機

この記事を監修した専門家がおすすめする発電機を1つご紹介します!

【2kVA以下】家庭用の発電機の比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格本体サイズ本体重量発電機の種類燃料定格出力定格周波数騒音値その他の特徴
EENOUR(イーノウ) インバーター発電機 GS1800i¥59,900 Amazon楽天市場Yahoo!47.3×26.3×41.3cm16kgインバーター発電機ガソリン1400W(1.4kVA)50Hz/60H58dBエコモード
EENOUR(イーノウ) 高性能なインバーター発電機 SC2300i確認中 Amazon楽天市場Yahoo!56×35.8×53cm23kgインバーター発電機ガソリン1800W(1.8kVA)50Hz/60H55-63dB並列運転・エコモード・キャスター
Honda(ホンダ) インバーター発電機 EU18iT¥70,000 Amazon楽天市場Yahoo!50.9×29×42.5cm9.57kgインバーター発電機ガソリン1800W(1.8kVA)50Hz/60H90dBエコスロットル
Honda(ホンダ) エネポ 発電機 EU9iGB¥102,980 Amazon楽天市場Yahoo!36.5×26.2×52.4cm19.5kgインバーター発電機ガスボンベ900W(0.9kVA)50Hz/60H79-84dBエコスロットル・キャスター
NAKATOMI(ナカトミ) インバーター発電機 EIVG-900D¥33,831 Amazon楽天市場Yahoo!45×26×38cm12.7kgインバーター発電機ガソリン900W(0.9kVA)50Hz/60H65dB-

【2kVA以下】家庭用の発電機 おすすめ 5選

【2~kVA】大容量の発電機の比較一覧表

商品最安価格本体サイズ本体重量発電機の種類燃料定格出力定格周波数騒音値その他の特徴
EENOUR(イーノウ) インバーター発電機 正弦波 ガソリン発電機 GT3500iO¥85,990 Amazon楽天市場Yahoo!44.5×42.5×44.5cm32.5kgインバーター発電機ガソリン2800W(2.8kVA)50Hz/60H65dBエコスロットル
KOSHIN(工進) インバーター 正弦波 発電機 GV-28i確認中 Amazon楽天市場Yahoo!43.2×60.5×49.3cm38kgインバーター発電機ガソリン2800W(2.8kVA)50Hz/60H68-65dBエコモード・並列運転・キャスター
YAMAHA(ヤマハ) オープン型 インバータ発電機 EF2500i¥119,499 Amazon楽天市場Yahoo!48.7×39.5×42.5cm29kgインバーター発電機ガソリン2500W(2.5kVA)50Hz/60H65-68dBエコモード

【2~3kVA】大容量の発電機 おすすめ 3選

【4~5kVA】業務用の発電機の比較一覧表

商品最安価格本体サイズ本体重量発電機の種類燃料定格出力定格周波数騒音値その他の特徴
ヤマハ 5.5kVA 防音型 インバータ発電機 EF5500iSDE¥418,688 Amazon楽天市場Yahoo!78×61.6×69.2cm97kgインバーター発電機ガソリン5500W(5.5kVA)50Hz/60H58-68dBエコモード・セルスターター
Makita(マキタ) インバータ発電機 EG4000ISE¥404,775 Amazon楽天市場Yahoo!84.5×75×71.5cm94kgインバーター発電機ガソリン4000W(4.0kVA)50Hz/60H58-60dBエコモード・セルスターター

【4~5kVA】業務用の発電機 おすすめ 2選

【静音】発電機の比較一覧表

商品最安価格本体サイズ本体重量発電機の種類燃料定格出力定格周波数騒音値その他の特徴
YAMAHA(ヤマハ) 防音型 インバータ発電機 EF2000iS¥149,999 Amazon楽天市場Yahoo!52.7×41.9×46.1cm32kgインバーター発電機ガソリン2000W(2.0kVA)50Hz/60H54.5dBエコモード・並列運転
shindaiwa(新ダイワ) インバーター発電機(低騒音型) IEG2500¥130,911 Amazon楽天市場Yahoo!48.7×39.5×42.5cm29kgインバーター発電機ガソリン2500W(2.5kVA)50Hz/60H65-68dB-
Makita(マキタ) ポータブルインバータ発電機 EG1600IS¥134,570 Amazon楽天市場Yahoo!-20kgインバーター発電機ガソリン1600W(1.6kVA)50Hz/60H61dBエコモード・並列運転
YUKATO(ユカト) 発電機 超軽量 インバーター発電機 ‎BS2300i確認中 Amazon楽天市場Yahoo!44×28.5×45cm17.5kgインバーター発電機ガソリン1900W(1.9kVA)50Hz/60H53-58dB-
KOSHIN(工進) インバーター 発電機 正弦波 GV-9SE¥43,970 Amazon楽天市場Yahoo!37.5×24×44.5cm13.8kgインバーター発電機ガソリン900W(0.9kVA)50Hz/60H58.1-62.6dB-

【静音】発電機 おすすめ 5選

発電機 vs ポータブル電源 どっちがおすすめ?

「ポータブル電源」もアウトレジャーや防災で人気のアイテムです。発電機と何が違い、どちらがおすすめなのでしょうか。メリットとデメリットをまとめました。

メリットとデメリット
発電機
  • 電気のロスが少ない
  • 静音
  • 充電時間が10時間以上かかることも
  • 寒さに弱い
ポータブル電源
  • 大型家電にも対応
  • 使いたいときにすぐ使える
  • 温度変化に強い
  • 電気のロスが多い

日帰りキャンプや車中泊ならポータブル電源が◎

日帰りキャンプや車中泊ならポータブル電源が◎

ポータブル電源は、日帰りキャンプや車中泊におすすめです。ポータブル電源は発電機に比べ、圧倒的にロスが少ないからです。

LEDライトを使う・スマホを充電するなど、ちょっとした作業のたびに発電機を起動させるとしたら大変です。起動のたびに燃料も減り、効率的とはいえません。

ポータブル電源なら、ボタン一つでサッと始動できスマート。しかも静音なので、夜間でも使いやすいのが◎です。

おすすめは、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源。ネット通販でロングセラーを記録した人気モデルです。USBやシガーソケットなど充実の出力ポートに加え、別売りのソーラーパネルで太陽光発電も可能です。

日帰りキャンプや車中泊なら、ポータブル電源をチョイスしてみましょう。

関連記事:【徹底比較】最強の大容量ポータブル電源 おすすめ30選 | キャンプ・車中泊・防災別の人気ランキング

災害対策や大型レジャーなら発電機

一方、災害対策や大型レジャーなら発電機がおすすめ。大出力で、運転時間が長く、温度変化にも強いからです。

災害時は、冷蔵庫や電子レンジなど、大型の生活家電をしっかりカバーしてくれるのと安心ですよね。ポータブル電源ももちろん便利ですが、本格的な災害対策や大型レジャーには、発電機の購入を検討しましょう。

野村功次郎

レジャー向けではなく、日常のライフスタイルに自分や大切な人を守るために備えを!
地震・風水害・感染症・・・複合災害に対応するためには、ポータブル電源と発電機両方の備えがあった方が良いです。

ポータブル電源は、熱を発生するので使用方法に注意してください。鞄や布団の中での充電により火災、爆発の危険性があります。
発電機は、取り扱い方法、使用状況、環境に注意して、出来れば一人で操作しないことをお勧めします。

発電機の使い方

ガソリン式の発電機を例に、使い方をまとめました。

  1. エンジンオイルを足したり、周波数を確認します
  2. ガソリンを補給します
  3. エンジンを始動させます

①事前準備

①事前準備

出典:honda.co.jp

  • 発電機を使う前に
  • STEP.1
    エンジンオイルの確認
    エンジンオイルの量を確認してください。ない場合はカバーを外し、オイルを足しましょう。
  • STEP.2
    周波数の確認
    周波数は東日本が50Hz、西日本が60Hzです。周波数の切り替えスイッチが付いている発電機もあります。説明書をよく確認し、地域の周波数に合わせてください。

エンジンオイルがない場合は購入しましょう。

編集部

発電機には「推奨オイル」が記載されている場合もあります。事前にメーカーのホームページで確認してみましょう

➁ガソリンの補給

➁ガソリンの補給

出典:honda.co.jp

ガソリンはフルサービスのガソリンスタンドでのみ購入可能です。セルフスタンドでは購入できないので注意しましょう。

ガソリンの補給は「ガソリン携行缶」で行います。ない人は買っておきましょう。

  • ガソリンの補給方法
  • STEP.1
    ガソリンを補給する
    発電機のエンジンが完全に停止しているか確かめてください。タンクのキャップを外し、換気の良い場所で補給します。
  • STEP.2
    キャップを締める
    補給後は確実にキャップが締まるようにしてください。ガソリンは揮発性が高いので、こぼれた場合は迅速に拭き取るようにしましょう。

③運転のさせ方

③運転のさせ方

Hondaの発電機を例に、始動方法を見てみましょう。

  • エンジンの始動
  • STEP.1
    燃料コックをオンにします
    燃料コックを「出」にし、発電機にガソリンが行くようにします。
  • STEP.2
    エンジンスイッチとチョークレバー
    エンジンスイッチを「停止」から「運転」に切り替えます。次に、チョークレバーを「始動」の位置に合わせます(エンジンが暖まっているなら、チョークレバーの操作は不要です)。
  • STEP.3
    グリップを引く
    勢いよくグリップを引き、エンジンをかけます。
注意

密閉された屋内で使用すると一酸化炭素中毒になる恐れがあります。発電機は必ず換気の良い場所で使用してください。

発電機のメンテナンスについて

発電機のメンテナンスについて

出典:honda.co.jp

定期的に行うメンテナンスをまとめました。

エンジンオイルの交換

エンジンオイルとは、エンジンの潤滑油です。初回は1カ月、または20時間運転後に交換をしてください。

エアクリーナーの清掃

エアクリーナー(エアフィルター、エアーエレメント)の清掃は、3カ月、または50時間運転を目安に清掃しましょう。

スパークプラグの交換

スパークプラグは、ガソリンの着火を担っているパーツです。6カ月、または100時間を目安に劣化を確認し、必要なら交換を行いましょう。スパークプラグはメーカーサイトから購入できます。

ガソリンの使い切り・保管について

6カ月以内に使い切れない場合はガソリンスタンドで処理してもらう必要があります。30日以上使用しないときは発電機からガソリンを抜きましょう。また、ガソリンの保管は法令により、40L未満にしなければならないので備蓄量にも注意してください。

野村功次郎

定期的な点検・稼働はしっかり行いましょう。
エンジン始動後は、20分~30分程度稼働させてください。点検のみでエンジンをすぐ停止すると性能が低下します。

酸素を使用して発電する機器なので密室、密閉された室内での使用は避けてください。
室内の酸素濃度低下による事故、酸素不足により故障等を招く恐れがあります。

延長コードを使用するなど、機器本体を屋外に設置して使用するようにしてください。

発電機の関連アイテム

手頃な発電機をお求めなら「手回し発電機」

災害時に役立つ小型の手回し発電機。ラジオが受信できるタイプや、ライトが内蔵されたタイプ、スマホ給電に対応したタイプなどがあります。

関連記事:緊急時に発電!手回し充電器おすすめ10選|スマホどれくらい充電できる?iPhoneに使えるのは?【2021】

スマホやノートパソコンに最適な「モバイルバッテリー」

スマホやノートパソコンの給電におすすめなモバイルバッテリー。最近では、ソーラー式のモバイルバッテリーもあるんですよ。

関連記事:【2021年】モバイルバッテリー 10000mAh おすすめ20選 |おしゃれな人気モデルを徹底比較

関連記事:【2021年】ソーラー充電式モバイルバッテリー おすすめ12選 |選び方や使い方を徹底解説

発電機と一緒に購入しておきたい「延長コード・コードリール」

発電機と一緒に忘れずに準備しておきたいのがコード類です。発電できても電気を供給できないと始まりません。

稼働音を軽減してくれる「ボディーカバー・防音ボックス」

ボディーカバーは発電機をホコリや汚れから保護してくれるカバーのことです。防音ボックスは発電機を中に入れ、稼働音を小さくしてくれるアイテムです。

停電時にあると助かる「クリップランプ」

停電時は、発電機に直接接続できる、コンセント型のライトがあると便利です。クリップ型のライトは、どこにでもクリップして掲げられるので使いやすいですよ。

備えあれば患いなし!「災害グッズ」

水・テント・食糧・ライトなどが一式揃った災害グッズ。防災アイテムを一つ一つ揃えるのが面倒だという人は、セット売りされたこうしたグッズを購入しておきましょう。

関連記事:【プロが教える】防災リュック単品おすすめ13選|中身リストと作り方も解説【2021】

発電機 よくある質問

発電機はどこで買うのがおすすめですか?

ネット通販・ホームセンターがおすすめです。

Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格.com・コーナン・コメリ・カインズ・ナフコなどを覗いてみましょう。特に価格.comは発電機の値段を比較できるのでおすすめです。

発電機の中古は大丈夫ですか?

信頼できるメーカーのものを選ぶようにしましょう。

ヤフーオークション(ヤフオク)・楽天市場・ジモティー・メルカリ・au PAYマーケットなどでは発電機が中古で販売されています。発電機は安全第一なので、大手メーカーのものをチョイスし、できれば新品を購入するのが良いでしょう。

発電機はレンタル(リース)できますか?

はい、できます。

ニッケン・EVE SAPO・RENT・ダスキン・ダーリング・レンタル屋.com・レンタルネット・イベント21などでは、発電機のレンタルを行っています。家庭用発電機なら1万円以内でレンタルできるので、チェックしてみましょう(業者や機種によりレンタル料は変わります)。

発電機用の防音(静音)ボックスの自作はできますか?

はい、できます。

防音(静音)ボックスは、ホームセンターで資材を購入して作ることもできれば、バックルストッカー(多目的収納ボックス)を改造して作ることもできます。YouTubeやブログなどで沢山紹介されているので参考にしてみてくださいね。

発電機の修理はどうしたらいいですか?

専門業者に依頼しましょう。

発電機は素人では修理しにくいものです。サポート期間内であればメーカーに問い合わせて修理してもらえますが、期間外であれば、専門業者に依頼する必要があります。「発電機 修理」で沢山の業者がヒットするので調べてみてください。

発電機 まとめ

発電機 まとめ

いかがでしたか?発電機はレジャーから防災まで様々なシチュエーションで威力を発揮してくれる、便利な給電アイテムです。これを機に購入を検討してみるのはどうでしょうか。

一台あると安心なのは分かってはいたけれど、購入に二の足を踏んでいた人も多いはず。高価なアイテムなので、目的を明確化し、自分に合ったものをチョイスするのが大切です。

どれがいいか分からないときは、エントリーにおすすめな、以下のようなモデルはどうでしょうか。

  • 防災からレジャーまでカバーできる1500W(1.5kVA)
  • 長時間駆動のガソリン式
  • 静音で安全なカバータイプ
  • 省エネなエコノミーコントロール機能搭載

ぜひ発電機で、アウトドアを充実させ、もしものときにも安心な環境を作っていきましょう♪

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