子どものアイテムを作りたい!ハンドメイドに挑戦したい!入園入学準備にも必須のミシン。
だけど「今使っているのは古い」「そもそもミシンを持っていない」という方も多いのではないでしょうか?
手縫いではなかなか作れないアイテムも、ミシンがあればより早く、よりキレイに仕上げることができます。今では名前を刺繍で縫ってくれたり、オリジナルのマークを縫い付けてくれるものも!
色々見るとどの基準で買えばいいのか分からなくなることもありますよね!
さらにミシンは高額なので、頻繁に使わない方の場合は購入をためらってしまうこともあるでしょう。
- 「ミシンが欲しいけど、どのミシンが良いのか分からない」
- 「どういうものを選べばいい?」
- 「購入する以外でミシンを利用する方法ってあるの?」
このような疑問をお持ちの方のために、人気のミシンやミシンの選び方などについて詳しく解説していきます。
- ミシンの種類について
- ミシンの基本的な使い方
- ミシンの選ぶポイント
- おすすめのミシンランキング
目次
用途に合わせてミシンの種類を選ぶ
ミシンには目的や用途に合わせていくつかの種類があります。
- 電動ミシン
- 電子ミシン
- コンピューターミシン
- 刺繍ミシン
どれも似たような名称ですが、それぞれ特徴が異なります。
まずは自分に合ったミシンを選べるよう各ミシンの特徴を解説します。
電動ミシンとは
電動ミシンには以下のような特徴があります。
- 数千円程度で購入できる
- 直接モーターが動く仕組みで動くミシン
- パワーが弱く、厚手の布だと縫えないことがある
- 洋服のちょっとした修復程度にしか利用できない
コンパクトではあるもののパワー不足なので、本当にちょっとした修復程度に使うのみだという方には適しています。
また、2台目のセカンドミシンとして購入する方もいます。
ちゃんと作品を作りたい、いろいろなものを縫いたいという方には適さないので、そういった方は電子ミシンまたはコンピューターミシンを選びましょう。
電子ミシンとは
電子ミシンとは、以下の機能が備わっているミシンのことを言います。
- ミシンを止めたときに針が上がっている状態で止まる機能
- 縫いはじめは設定されているスピードに関わらずゆっくりとスタートするスロースタート機能
- 無段階でスピードの調節ができ、低速でも縫う力が落ちない機能
電子基板によって制御されているので、ゆっくりしたスピードでもしっかりと縫えるという特徴があります。
縫う際の速度は、踏んで調節するフットコントローラーが使えるものもあれば、手元にあるスイッチで調節してから縫い始めるものもあります。
子供の服から大人の服、小物や雑巾など様々なものを作るのに適しています。
模様を縫う機能などは少ないのですが、普通に作品を縫って作ったり、リメイク・修復を行うのであれば十分に活躍します。
コンピューターミシンとは
電子ミシンとは異なり、コンピューターで制御されているミシンです。
最大の特徴は糸の調子や縫い目の調節などもコンピューター制御なので全自動で行ってくれ点で、縫える模様の数も電子ミシンと比較すると多いですし、より精巧な模様が縫えます。
電子ミシンと比較すると初心者や不器用な方でも簡単に操作ができ、よりハイレベルな作品作りにも適しています。
価格は高額なものが多いので、購入するなら様々な作品を作りたい方・使う頻度が多い方におすすめします。
使う頻度が少なく、子供のちょっとした小物を作る程度なら電子ミシンで十分でしょう。
以下の表で電動ミシン、電子ミシン、コンピューターミシンの主な特徴をまとめました。
種類 | 電動ミシン | 電子ミシン | コンピューターミシン |
価格帯 | 5,000円~15,000円前後 | 10,000円~30,000円前後 | 20,000円以上 30万以上するものも |
釜の種類 | 水平釜 | 水平釜 | 水平釜or 垂直釜 |
模様数 | △ | ○ | ◎ |
スピード調節 | 2段階 | 無段階 | 無段階 |
厚地縫い | △ | ○ | ◎ |
縫える厚さの目安 | デニム生地3枚 | デニム生地6枚 | デニム生地9枚 |
フットコントローラー | 取付不可 or 別売り | 付属 or 別売り | 付属 or 別売り |
刺繍ミシンとは
作った作品に名前を入れたい!という方にオススメなのが刺繍ミシン。
刺繍ミシンは名前を入れるだけではなく、アップリケを作ったりオリジナルデータを刺繍できたりと、よりオリジナル性が高い作品作りに活用できます。
ミシンの選び方・ポイント
糸かけや糸通し、糸調子が楽にできるかどうか
最新のミシンは糸掛けがとても簡単!初心者向け便利機能の付いたものを選ぶのもポイントです。
糸をかける順番がわかりやすくないと、縫い始める前に挫折したくなった…なんて声も聞きます。
本体に糸をかける順番がついているかどうかをまずチェックしましょう。
順番が書いてあるものであれば、その通りにかけていくだけで糸をかけることが出来ます!
また、大切にしてほしいのは糸通しの部分。
針穴への糸通しをレバーで簡単に出来る機能がついているかどうかも押さえておきたいポイントの一つ。
また、糸調子を自動で制御する機能がついているかどうかもみておくとよいでしょう!
ソーイングスペースの広さをチェックしよう
コンパクトで小さいサイズのミシンは収納に困りませんが、いざ縫うとなった場合に縫うスペースが狭いと、思ったように布を広げられない、厚みがあるものを縫うときに大変になってしまいます。
トートバッグや、入園入学グッズの布団カバー、絵本袋、厚手の靴袋などを縫う場合にはソーイングスペースが非常に大切です。
出来ればフルサイズのものを選びましょう。
重さをチェックしよう!
電動ミシンは軽めで、コンピューターミシンは少々比較すれば重い印象になると思いますが、機種によって重さはそれぞれ。
ただし業務用ではなく、一般家庭向けのミシンであれば重さは比較的軽めに設計されています。
軽いミシンはコンパクトで収納には適していますが、ミシンの針のブレを防ぐためにもある程度の重さは必要です。
厚手のものを縫いたいときや、スピードを上げて縫った場合でも、安定して早く正確に縫えるというポイントもあります。
価格もしっかりチェックしよう
安く買える方が消費者にとっては嬉しいことですが、1万円~2万円で買えるミシンは「格安ミシン」という位置づけになり、一時的なもの。
今後も長く使っていきたいと思うのであれば、最低でも3万円台以上の電子ミシンがおすすめです!
その際基準になるのは刺繍など細かな模様をミシンで縫いたいかどうか。その場合は刺繍ができるコンピューターミシンを検討しましょう!
メーカーごとの特徴もチェックしよう
SINGER(シンガー)
1851年に創業したアメリカの老舗ミシンメーカーです。シンガーは160年の歴史を持ち、世界中で親しまれているミシンメーカーです。
特徴としては、品質の良さもさることながら、デザイン性が優れていると定評を得ています。
シンガーのおすすめミシンは「モナミシリーズ」。音が静かなのが特徴です。
JANOME(ジャノメ)
ジャノメは世界最大のミシンメーカー。ミシンと言えばジャノメとして名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
安価な電動ミシンから、多機能なコンピュータミシンまで幅広いラインアップが魅力ですね!
国内メーカーなので、修理や保証などもついていて安心です。
ご家庭で、おばあちゃんが使っていたジャノメミシンがある方もいらっしゃるかもしれないですね。
JUKI(ジューキ)
ジューキはグローバルブランドとして人気の工業用ミシンが人気。
家庭用ミシンも販売していますが、アメリカやヨーロッパには工業用ミシンの輸出が有名です。
工業ミシンならではの技術が家庭用のミシンにも応用されているので、パワーや効率の良さには定評があります!
Brother(ブラザー)
家庭用のみでなく、工業用ミシンにもおすすめなのがブラザーミシン。
薄手の生地や、繊細な生地でも丁寧に縫うことができ、色々な素材に対応しています。
JAGUAR(ジャガー)
大阪に本社がある日本の有名ミシンメーカーのひとつ。
ジグザグミシンを国産で生産することに成功した事例もあり、ミシンの技術はピカイチです。
アックスヤマザキ
他社よりは聞いたことのないブランド名かもしれませんが、アンティークなデザインや、刺繍をしっかりしたい方にはオススメなミシンがたくさんあります!
シンプルだからこそ縫いやすい、使いやすいといわれています。
ミシンの基本的な使い方
裁縫初心者だから、ミシンなんて使いこなせるかどうか不安…という方のために、電子ミシン・コンピューターミシンに共通する基本の使い方をご紹介します。
色々な機能がありますが、基本的には上糸のセット・下糸のセットをすればあとは縫うだけ。
やってみればすごく簡単なので、動画も参考にしながら使い方をチェックしてみましょう。
1.上糸をセットする
機種によって異なりますが、基本的には以下の手順で上糸をセットします。
- 押さえを上げる
- 糸立て棒に「糸こま」をセットする
- 糸を案内板にひっかける
- ガイドに沿って糸を通していく
- 針糸掛けにセットして、針に糸を通す
2.下糸をセットする
こちらも機種によって少し異なる部分もありますが、基本は同じなので参考にしてみてください。
- ボビンカバーを外す
- ボビンから糸をひっぱり、糸を持ったままセットする
- 押さえを上げた状態で上糸を指で押さえ、プーリー(はずみ車とも呼ぶ)を手前に回す
- ↑の手順で上糸が下糸を絡めてくれるので、上糸を少し引っ張って下糸を引っ張り出す
- ボビンカバーを取り付けて完了
3.縫う
一直線に縫う、基本の縫い方は以下の通りです。
- 押さえを上げる
- 布を置いて押さえを下ろして固定する
- プーリー(はずみ車)を回して針を布に差す
- スピードを調節してスイッチを押して縫い始める
- 数針縫ったら、返し縫いボタンを押して縫いはじめまで戻る
- もどったら目的の位置まで縫い勧める
刺繍用ミシンの使い方
刺繍用ミシンと言えども、基本的には普通のミシンと同じように使用することができます。
- 上糸をセットする
- 下糸をセットする
- 布に刺繍枠をつける
- 刺繍枠をミシンにセットする
- 刺繍したいデータを選択してボタンを押す
基本は上記のような手順となります。
自分で行う作業は、基本的に布をセットしてスイッチを押すだけなのでとても簡単。
以下の動画ではbrotherの刺繍ミシンファミリーマーカーFM800での刺繍の様子が紹介されています。
刺繍用ミシンは、ミシンの種類にもよりますが、すでに登録されているデータの中から自分で選択をして刺繍をしたり、文字を入力して刺繍することが可能。
中には自分で画像データを作ればオリジナルのイラスト等の刺繍も可能です。
パソコンなどでデータを作れない人でもオリジナルの刺繍が作れるように、ミシンの液晶を使って刺繍データの編集ができるタイプのミシンもあります。
編集部
データを使った刺繍ができるミシンの使い方
オリジナルデータを使った刺繍をしたい方は、パソコンで作った刺繍データの作成と読み込みが可能なミシンを使いましょう。
ネットで購入できるデータ対応のミシンは、brotherまたはジャノメから販売されています。
今回はbrotherの刺繍ミシンを基準に、データを利用した刺繍の方法をご紹介します。
対応のソフトを用意する
brotherだと「刺しゅうPRO」というパソコンソフトが必要になります。
このソフトをパソコンにインストールして起動し、元となるイラスト画像や写真を取り込みます。
画像や写真などの元データをソフトで開くだけで勝手に刺繍パターンを作ってくれます。
子供の絵やアナログで描いた絵はスキャナーで取り込んでソフトにアップロードすれば、ソフトを利用して刺繍データに変えることができます。
刺繍データをミシンに取り込む
データを保存した刺しゅうカードをミシンの本体に差し込みます。
刺しゅうをするための「刺しゅう機」や「刺しゅう専用糸」などをセットしていきます。
布に刺繍枠をつけて、刺繍枠をミシンにセットしていきます。
以下の動画はオリジナルデータではなく内蔵データでの刺繍方法ですが、基本のセット方法データを利用する場合でも同じです。
セットが完了し、使用するデータを選択すれば後は自動で刺繍をしてくれます。
ミシンの表示に従って糸の色を変えるなどの動作以外はすべて自動で行われますので、特別な技術などは必要ありません。
より凝ったオリジナル刺繍をしたい場合は画像データを編集する技術が必要ですが、初心者でもある程度パソコンが触れれば簡単に刺繍データが作成できるので安心です。
編集部
刺繍用ミシンはこんな時に便利!作例一覧
刺繍用ミシンは、様々なシーンで活躍しますが、特に以下のようなときに便利です。
- グッズの制作
- 子供の作品づくり
- ハンドメイド作品づくり
例えば、会社でみんなが着用する服にオリジナルのロゴを入れたいとき、注文すると高いから刺繍ミシンを活用するという方もいます。
刺繍ミシンが1台あれば、服はもちろん、そのほかのグッズ制作にも活用できます。
刺繍ミシンは「オリジナルグッズを作りたいけれど、あまり費用をかけられないので自分で制作したい」という方にも多く選ばれています。
他にも、子供が保育園や幼稚園、小学校などで活用するアイテムに名前を入れること際も便利です。
また、名前だけではなく子供が好きなキャラクターなどを刺繍ミシンを使って入れてあげれば、きっとお気に入りのアイテムになるはず。
実際に刺繍ミシンを使っている人の多くはお子さんのいる方ばかり。
子供用グッズの制作をきっかけに購入する人はとても多いようです。
また、お子さんの描いた絵をデータにして、刺繍ミシンで布に刺繍をしてオリジナルグッズを制作している人もいます。
データが利用できるミシンがあれば、お子さんが描いたイラストを刺繍にすることができるので、思い出の作品作りができます。
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Picky’sでは[JANOME] 電動ミシン JN508DXの解説記事も紹介しています。
人気のJN508DXに興味がある方は以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:ミシン初心者にオススメ!JANOME(ジャノメ)JN508DXの口コミレビュー
おすすめの電子ミシンランキング
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付属品:針(3本セット)、ボビン(3個)、ボタンホール押え、糸ごま押え、補助糸立て棒、糸ごまクッション(2個)、ブラシ付きシームリッパー、針板用ネジ回し、ネジ回し、ソフトカバー、電源コード、取扱説明DVD
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サイズ:幅40.6×奥行17.4×高さ29.8㎝
重さ:5.5㎏
付属品:基本押さえ、たち目かがり押さえ、ファスナー押さえ、サテン押さえ、まつりぬい押さえ、ボタンホール押さえ、シームリッパー、補助糸立て棒、ボビン、針、ドライバー、糸こま受け台、フェルト、ミシンブラシ、糸こま押さえ(大)、糸こま押さえ(小)、取扱説明書、説明DVD、電源コード
サイズ:幅44.5×奥行22.3×高さ29.2㎝
重さ:9㎏
付属品:基本押え(A) ・裁ち目かがり押え(C) ・ボタン穴かがり押え(E)
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まとめ:有名メーカーのミシンがおすすめ!予算や用途に合わせて選ぼう!
いかがでしたか?
入園入学などのお子さまのイベント前や、「これから子どもの洋服を作りたい」「自分で自分の小物を作りたい」「ハンドメイドにチャレンジしたい」という時には必須の家庭用ミシン。
- 小物やちょっとした洋服づくりがメインなら電子ミシンがおすすめ
- より機能が高いものや、クオリティの高いものを縫いたいならコンピューターミシンがおすすめ
- 収納場所や持ち運ぶかどうかによってサイズ・重量もチェックしておこう
色々な種類がありますが、失敗したり、後悔しないためにも、しっかりと用途と予算を押さえて選んでいきましょう!
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