みなさん、スマホでゲームしてますか?
最近は据え置き型のゲーム機でなくても、スマホで面白いゲームがたくさん遊べますよね。例えば、フォートナイトやPUBG、など友達と白熱しながらプレイできる対戦ゲームも増えてきました。筆者もスマホゲーマーの一人です!
しかし、PS4やスイッチもやるゲーム好きにとっては、スマホゲームは操作性が悪い・・・。特に銃で狙いを定める系のゲームは、うまく操作できずにイライラしてしまいます。
そこで、今回おすすめしたいのがゲームに特化した「ゲーミングスマホ」です!
ゲーミングスマホを使えば、テレビやPCゲームにかなり近い操作感でゲームをできます!しかも、ハイスペックなCPUやメモリなどを搭載しているためサクサク動いて、対戦ゲームの勝率が格段に上がります。ストレスなくゲームがプレイできるので、ゲーム好きの方は必見ですよ!
今回は、ゲーム大好きな筆者がおすすめのゲーミングスマホを紹介します!
- ゲーミングスマホの選び方
- ゲーミングスマホのおすすめの機種
- ゲーミングスマホのおすすめキャリア
- ゲーミングスマホと一緒に使うとおすすめなアイテム
目次
ゲーミングスマホとは?
ゲーミングスマホとは、ゲームに特化したスマートフォンです!
通常のスマホに比べて、スペックが高く、ゲームに役立つ特殊な機能を搭載しています。「ゲームPC」のスマホ版と考えるととてもわかりやすいでしょう。
性能が高いので、最新のゲームがサクサク動きますし、ストレージ容量が大きく、たくさんのゲームアプリをインストールできます。
最新ゲームがサクサク動く
最高峰のプロセッサーを搭載しているゲーミングスマホは、グラフィックの描画処理能力が一般のスマホと比較してより高性能です。そのため、容量の大きい最新のゲームでも快適に動きます。
対戦ゲームで有利!
対戦ゲームでは、フレームレートの違いがゲームの勝敗を大きく左右します。フレームレートとは、1秒間の動画を見せる際の静止画のコマ数のことで、この数値が高いほど映像が滑らかになります!
ゲーミングスマホの場合、最新の3Dゲームであっても高いフレームレートを維持することができるため、対戦ゲームやアクションゲームを有利に進められます。
たくさんのゲームがインストールできる
多くのゲーミングスマホは、通常のスマホと比較してストレージが大容量です。
256GBから、中には1TBのストレージがある機種も。
そのため、最新のグラフィックが綺麗なゲームもたくさんインストールできます。お気に入りのゲームをアンインストールすることなく、新しいゲームアプリをどんどんインストールできるのはうれしいですね!
ゲーミングスマホの選び方
ここ数年でかなりの数のゲーミングスマホが発売されていることから、どのスマホを選んでいけばよいかと頭を悩ませている方も多いはずです。そこで、ゲーミングスマホを選ぶ際のポイントについて解説します。
性能の高いゲーミングスマホを選ぶ
ゲーミングスマホは、ハイスペックのものが多く価格も高いことが特徴です。
少しでも安価なものを選びたくなるところですが、安くてもゲームがまともに動かないと意味がありません。
快適なゲームライフを楽しみたい方は、少し値段が張っても性能の高いゲーミングスマホを選びましょう!
ここからは、ゲーミングスマホを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。
CPUはSnapdragon600以上が快適
CPUとは、別名「プロセッサー」と呼ばれ、パソコンやスマートフォンの脳みそとして様々なタスクを処理するパーツのことです。
CPUはゲーミングスマホやPCなど、そのデバイスによって非常に多くの種類があります。ゲーミングスマートフォンやゲームPCの場合、基本的にはCPUが高性能なものであればあるほど、処理能力がアップして、ゲームがスムーズになったり、応答スピードが上がったりします。
中でもQualcommが開発している「Snapdragon」というCPUは多くのゲーミングスマホに搭載されています。Snapdragonシリーズは、処理スピードが高いことで有名です。
2020年に発表された最新版は、Snapdragon690と888です。PUBGやフォートナイトなど、バリバリの3DゲームをプレイするならばSnapdragonの最新版を選びましょう。
- パズルゲームや2Dゲームなどがメイン:Snapdragon690
- 最新の3Dゲームを楽しみたい:Snapdragon888
メモリは6GB以上を選ぶ
メモリ(=RAM)とは、スマホで使用しているデータを一時的に保存しておく、いわばデータ処理の作業場ともいえるパーツです。
このメモリの数字が大きいほど同時に行える作業が増えるため、処理が重いゲームであってもサクサクと動いてくれますよ!
ゲームをプレイするのに必要なRAMの目安は6〜12GBです。動きがカクカクしてしまうことのないよう、最低でもメモリが6GB以上のスマホを選ぶようにしましょう!
リフレッシュレートが高いほうが滑らか
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間あたりに何回画面を更新するかという指標のことで、単位はヘルツ(Hz)で表します。リフレッシュレートの数値が高ければ高いほど、より滑らかに画面が描写されます。
他のスペックがいくら高くても、このリフレッシュレート以上には滑らかに表示されないので注意が必要です。ゲーミングスマホに適したリフレッシュレートの値は70Hz以上を目安として考えてください。スピード感が重視されゲームをストレスなく楽しみたい方の場合は90Hz、120Hz、240Hzの高リフレッシュレートを搭載したゲーミングスマホを検討しましょう。
解像度が高いと画面が綺麗
解像度とは、画像のキメの細かさを表す密度のことをいいます。この解像度が高ければ高いほど、より鮮明で美しいグラフィックを楽しめます。最近販売されているスマホは「1920×1080」のフルHDのものが多く、ほとんどの場合はフルHDで十分です。
しかし、より臨場感のある映像でゲームを堪能したい方は「2340×1080」のフルHD+や、「3168×1440」のQHD、そして2Kや4K画質に対応したモデルのゲーミングスマホを選びましょう。
注意としては、解像度が高いほど、CPUの性能も求められるので本体価格が高くなりがちです。コスパを意識したい方は、フルHDのものを選びましょう!
バッテリー容量は3000〜4000mAh以上がおすすめ
ゲーミングスマホを選ぶなら、バッテリー容量も大切なポイントです。ハイスペックなアイテムであればあるほど処理能力が高く、その分バッテリーの消費量も多いです。
バッテリー容量は「mAh」という単位で表しており、〜mAhの数字の数が大きいほど容量が大きく、バッテリーの持ちもよくなります。
長時間ゲームをプレイする場合は、3000m〜4000Ah以上のバッテリー容量があれば安心です。
注意点として、なかには5000〜6000mAhの大容量のバッテリーを搭載したゲーミングスマホもありますが、バッテリー容量が大きいと本体がずっしり重くなります。重いスマホだと、ゲーム中に手が疲れてしまうので、注意しましょう。
操作性を求めるなら、コントローラー付属タイプもおすすめ
ゲーミングスマホで本格的にゲームを楽しみたい方は、スマホコントローラーがおすすめです。
スマホコントーラーには十字キーやL/Rボタンなどを搭載しているものが多く、一般的なゲーム機と同じような感覚で操作できます!シューティングゲームや格闘ゲームなどの複雑な操作が求められるゲームで有利にプレイできますよ。
スマホのディスプレイだけでは操作性が劣ると感じている方は、ぜひコントローラーが付属しているゲーミングスマホをチェックしてください! また、スマホ本体にLボタン、Rボタンが内蔵されているタイプもありますので、併せてチェックしましょう!
冷却ファンつきタイプも
長時間ゲームをしていると、ゲーミングスマホ内部に熱がもってしまいます。発熱した状態のままスマホを使い続けてしまうと、パフォーマンスが下がったり、スマホの故障の原因にもなります。そこで冷却ファンが活躍します。
最近では、スマホ本体に「ヒートパイプ」や「水冷冷却システム」などの冷却機能を備えたものも増えてきています。冷却機能がないゲーミングスマホでも、外付けの冷却ファンを装着できるタイプを選ぶことでスマホを放熱しながら冷却でき、よりよい環境でゲームを楽しめますよ。
iPhoneとゲーミングスマホの違い
iPhoneは今や日本国内のスマホ所有者の半数以上が使用している人気のスマホですね。iPhoneは動作が安定しており、最新機種は性能が非常に高いです。
そこで気になるのが、iPhoneとゲーミングスマホの違いについてです。
こちらの章では、両者の機能性や価格帯などのポイントを比較します!
ゲーミングスマホはほとんどAndroid
Google社が開発したOS「Android」を搭載したスマホは、対応するゲームがとても豊富なのが特徴です。ゲーミングスマホのほとんどがAndroid端末です。
Androidのゲーミングスマホは、機種やデザインが豊富なのもうれしいポイントです。価格も1万円台から選ぶことができるので、予算に応じたものを選べます。
またAndroidスマホの特徴として、多くの機種でmicroSDなどを挿入できます。そのため、内蔵ストレージが少なくなった場合でも後付けすることができるので、いつでもゲームをサクサクと楽しめますよ!
- カスタマイズ性が高い
- 機種が豊富で値段も様々
- アプリの種類が豊富だが、危険なものもあるため注意
- SDカードを挿入することができる
- 端末やメーカーにより仕様が大きく異なる
- 機種のバージョンアップのタイミングが定期的ではない
iPhoneはカジュアルゲームを中心にプレイする人におすすめ
iPhoneは、Apple社が開発・販売しているスマートフォンで、みなさんご存知の通り国内でも非常に人気の機種です。
機種自体は少ないものの、動作が非常に安定していることや、デザインがシンプルでかっこいいですよね。また有機ELのディスプレイや高性能カメラを搭載しており、10万円前後のハイエンドなスマホとして非常に人気です。
iPhoneはゲームに特化しているわけでは無いので、ゲーミングスマホに比べて操作がしづらいですが、数分で遊べるようなカジュアルゲームをしたり、日常使いを重視するならiPhoneが無難です。
- 誰でも使いやすいシンプルさ
- 高いセキュリティでウィルス感染の危険性が少ない
- カスタマイズがしにくい
- アプリの数が豊富だが、その分有料のものも多い
- 購入後のサポートは、アップルストアや正規代理店のみで対応
関連記事:【2021年新型】iPhone12/Mini/Pro/Pro Maxのスペックと今までのiPhoneとの違いを解説!
関連記事:【2021年】Appleマニアが厳選した iPhone おすすめランキング|サイズやスペックまで全機種徹底比較
ゲーミングスマホは3Dゲームを楽しみたい人におすすめ
スマホゲームは年々グラフィックが綺麗になっているため、その分処理能力の高い高性能なスマートフォンが求められます。
そのため、最新の3Dゲームなどをストレスなく楽しみたい方は、高性能CPUや大容量RAMを搭載したハイスペックなゲーミングスマホがおすすめです!
ゲーミングスマホのおすすめの人気メーカー
ゲーミングスマホを買いたいけど、どのメーカーから選んだらいいのかわからない・・・。という方も多いですよね。
ここでは、ゲーミングスマホの人気のメーカー4社の特徴をかんたんにご紹介します!
ASUS(エイスース)
ASUSは、PCや周辺機器を取り扱っている台湾の人気電機メーカーです。
近年では、SIMフリーのスマートフォン「ZenFoneシリーズ」で人気を集めており、ゲーム用としてはもちろん、普段使いでも活躍しますよ。
ゲーマーに特におすすめなのが、ゲーミングスマホとして発売されている「ROG Phone」シリーズ。ASUSの技術を詰め込んで作り上げた最高峰スマホとして話題となっています。
- バッテリーが大きく、長時間使用に適している
- ハイエンドなスマホには、様々な機能やギミックを搭載しているものも
Xiaomi(シャオミ)
Xiaomiは、2010年に創業した今急成長中の中国の総合電機メーカーです。スマートフォン製品を主力に、様々な家電製品を販売しています。スマホの出荷台数は世界でTOP5に入るほどの人気を集めています。
コスパが高く、とにかく安いゲームスマホが欲しい方におすすめです。
- 安価なゲーミングスマホが充実している
- コスパ重視の方におすすめ
- 快適に使用できるキャリアはソフトバンクのみなので注意が必要
Razer(レーザー)
Razerは、ゲーミングPCなどのゲーミングデバイスを中心に製品を展開しているアメリカのメーカーで、多くのゲーマーたちから愛されています。
Razerのゲーミングスマホの特徴は、かなりのハイスペックで値段も手頃なのですが、日本で購入しにくいというデメリットがあります。メルカリやAmazonで購入するか、アメリカのサイトで自ら購入しなければならないため、購入する際は注意が必要です。
- ファッション性の高いデザイン
- ゲーミングliCに負けず劣らずのハイスペックでハイエンドなゲーミングスマホ
- 並行輸入品を購入するか、自らアメリカのサイトで購入する必要あり
SAMSUNG(サムスン)
日本国内ではiPhoneが人気ですが、世界的に見てみると韓国の電機メーカー「SAMSUNG」のスマホが人気です。なんと世界販売台数が第1位を記録するほどです。なかでも人気の機種「Galaxy」シリーズのハイエンドなアイテムは、ゲーミングスマホとして十分使えます。
- 縁の狭い「ヘゼルレス」を採用しているため、画面が大きいのが特徴
- Galaxy Noteシリーズに付属しているSペンでスマホに直接書き込むことができる
- 高画質なカメラ機能を搭載している
【最強】性能が高いゲーミングスマホのおすすめ人気ランキング5選
ここからは、ハイスペックでおすすめのゲーミングスマホを紹介します。価格もミドルクラスのものからハイクラスのものまでありますので、ご自分の用途と予算に応じたスマホを選びましょう!
【5位】ASUS | ZenFone 7(8GB/128GB)
高性能カメラで話題 ゲーミングスマホとしても◎
史上初、トリプルフリップカメラを搭載したハイエンドなスマートフォン。トリプルフリップカメラとは全面と背面のカメラが電動駆動式でぐっと迫り出して撮影することができる、この機種ならではなユニークなカメラのことです。
DXOMarkで世界ナンバーワンのセルフィー動画撮影と認定されるほどの高性能なカメラが特徴です。もちろん5Gにも、8K、4K画質の撮影にも対応しているため、高画質でゲームを楽しめます。また、最高のCPU「Snapdragon865」を搭載しているため、重いゲームでもサクサクとプレイできることも嬉しいポイント。さらに長時間バッテリーも大変魅力的なゲーミングスマホです。
OS | Android10 |
---|---|
最大待受時間 | 3G:約400時間VoLTE:約438時間5G:約438時間 |
CPU | Snapdragon 865 SDM865 |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 2048GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
画面サイズ | 6.67インチ |
画面解像度 | 2400x1080 |
パネル | AMOLED |
背面カメラ画素数 | 6400万画素(広角)1200万画素(超広角)800万画素(望遠) |
幅×高さ×厚み | 77.2×165×9.6mm |
重量 | 235g |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | ◯ |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【4位】Blackview | BV6300 Pro
米軍規格の頑丈ボディでトレンド機能が多数搭載!
防水・防塵は最高のIP68に対応し、熱湯にも強いとされているIP69Kにも対応しており、スマホ市場最高レベルの強さを誇ります。落としたらどうしよう…と不安になりながら使う必要もないくらい頑丈に作られています。
それなのにも関わらず、3万円台で購入できるのもうれしいポイントですね! 普段使いするのにはもちろんのこと、オクタコアHelio P70プロセッサを搭載しており、2.1GHzの高いリフレッシュノートを持っているので軽い3Dゲームであれば問題なく動作します。
OS | Android10 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio P70 MT6771V 2.1GHz |
CPUコア数 | オクタコア |
外部メモリタイプ | Micro SD対応 |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
バッテリー容量 | 4380 mAh |
画面サイズ | 5.7インチ |
画面解像度 | 1440×720 |
背面カメラ画素数 | 1600万画素(広角)800万画素(超広角)200万画素(望遠) |
幅×高さ×厚み | 11.6mm(厚みのみ公開) |
重量 | 約230g |
Bluetooth | 非公表 |
NFC | ◯ |
5G | 非対応 |
無線LAN規格 | 非公表 |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | デュアルスロット(Nano SIM×2)DSDV対応 |
カメ【3位】Nubia Technology | ZTE Nubia Red Magic 5S
スナドラ865で6万円台で購入できるゲーミングスマホ!
ハイエンド級モデルなのにも関わらず、6万円台で購入できることで話題となった「Red Magic」シリーズの最新モデルです。CPUには、「Snapdragon 865」を搭載しているため、動作性は間違いないです。重たいゲームもサクサク楽しめます!
さらに見た目がレッドとブルーのシンメトリーになっていて、ゲーマー好きにはたまらないデザインでとてもおしゃれでクールです。リフレッシュノートは60Hzから144Hzへ変更が可能。普段は60Hzで使用し、高いリフレッシュノートを求められるゲームプレイの際は144Hzへ切り替えて使用することができます。
OS | Android10 |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
バッテリー容量 | 4500mAh |
画面サイズ | 6.65インチ |
画面解像度 | 2340x1080 |
パネル | AMOLED |
背面カメラ画素数 | 6400万画素(メイン)800万画素(超広角)200万画素(マクロ) |
幅×高さ×厚み | 78×168.56×9.75mm |
重量 | 220g |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | ◯ |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6(2×2 MIMO)802.11 a/b/g/n/ac/ax |
SIM情報 | SIMフリーnanoSIM×2 |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【2位】Xiaomi | Black Shark 3
ハイスペックでコスパよしのゲーミングスマホ
6.67型の有機ELパネルを搭載した曲面がないフラットな大画面が魅力的なゲーミングスマホ。4Gだけでなく5Gにも対応しているのがうれしいポイントです。プロセッサーはオクタコアのQualcomm Snapdragon 865で、メモリは128GBの超ハイスペックモデル。
最高レベルのタッチ反応速度と革新的な冷却システムを採用しており、長時間のプレイにも耐える非常にタフなモデルです。日本国内ではdocomoとKDDIに対応しています。
OS | Android10 |
---|---|
最大待受時間 | 3G:約400時間VoLTE:約438時間5G:約438時間 |
CPU | Snapdragon 865 SDM865 |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 2048GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
画面サイズ | 6.67インチ |
画面解像度 | 2400x1080 |
パネル | AMOLED |
背面カメラ画素数 | 6400万画素(広角)1200万画素(超広角)800万画素(望遠) |
幅×高さ×厚み | 77.2×165×9.6mm |
重量 | 235g |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | ◯ |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【1位】ASUS | ROG Phone 3
世界最速のパフォーマンスを叶えたゲーミングスマホ
堂々の1位にランクインしたASUSのROG Phone 3は5G対応の最強のゲーミングスマホです。6000mAhの超大容量のバッテリーや高性能な冷却システム、144Hzのリフレッシュレートなど、どの機能をとってみてもゲームのために作られたといっても過言ではないです。
また、その拡張性も非常に高く、デュアルモニター化やPSBやSwitchのようなゲームパッド化もドッキングで可能になります。
ハイスペックなために、値段が13万円前後とかなり高価なアイテムですが、ゲームを思い切り楽しみたい方にぜひおすすめしたいアイテムです!
OS | Android10 |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
内蔵メモリ | 512GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 2048GB |
バッテリー容量 | 6000mAh |
画面サイズ | 6.59インチ |
画面解像度 | 2340×1080 |
パネル | AMOLED |
背面カメラ画素数 | 6400万画素(メイン)1300万画素(広角)500万画素(広角) |
幅×高さ×厚み | 171×78×9.85mm |
重量 | 240g |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | ◯ |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯nanoSIM |
【最強】性能が高いゲーミングスマホの比較一覧表
商品画像 | Black Shark 最安値 ¥59,800 (税込) | ||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | ASUS スマートフォン ROG Phone 3(12GB/512GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.59型ワイド AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass 6/Android 10 (ROG UI)/ブラックグレア)【日本正規代理店品】ZS661KS-BK512R12/A | Black Shark 3 5G対応 ゲーミング スマートフォン 128GB+8GB 日本モデル 正規品 | Nubia RedMagic 5S(12GB RAM + 256GB/6.65インチ) | Blackview BV6300 Pro(6GB RAM +128GB/11.6mm薄型ボディ) | ASUS スマートフォン ZenFone 7 (6.67インチ/8GB/128GB/オーロラブラック) |
メーカー | ASUSTek | Black Shark | N/D | Blackview | ASUSTek |
最安値 | ¥107,700 (税込) | ¥59,800 (税込) | ¥73,977 (税込) | ¥25,491 (税込) | ¥83,380 (税込) |
OS | Android10 | Android10 | Android10 | Android10 | Android10 |
CPU | Snapdragon 865 | 3G:約400時間VoLTE:約438時間5G:約438時間 | Snapdragon 865 | MediaTek Helio P70 MT6771V 2.1GHz | 3G:約400時間VoLTE:約438時間5G:約438時間 |
内蔵メモリ | 512GB | Snapdragon 865 SDM865 | 128GB | オクタコア | Snapdragon 865 SDM865 |
インターフェイス | USB Type-C | オクタコア | USB Type-C | Micro SD対応 | オクタコア |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード | 128GB | 4500mAh | 128GB | 128GB |
外部メモリ最大容量 | 2048GB | USB Type-C | 6.65インチ | USB Type-C | USB Type-C |
バッテリー容量 | 6000mAh | microSDXCメモリーカード | 2340x1080 | 4380 mAh | microSDXCメモリーカード |
画面サイズ | 6.59インチ | 2048GB | AMOLED | 5.7インチ | 2048GB |
画面解像度 | 2340×1080 | 5000mAh | 6400万画素(メイン)800万画素(超広角)200万画素(マクロ) | 1440×720 | 5000mAh |
パネル | AMOLED | 6.67インチ | 78×168.56×9.75mm | 1600万画素(広角)800万画素(超広角)200万画素(望遠) | 6.67インチ |
背面カメラ画素数 | 6400万画素(メイン)1300万画素(広角)500万画素(広角) | 2400x1080 | 220g | 11.6mm(厚みのみ公開) | 2400x1080 |
幅×高さ×厚み | 171×78×9.85mm | AMOLED | Bluetooth 5.0 | 約230g | AMOLED |
重量 | 240g | 6400万画素(広角)1200万画素(超広角)800万画素(望遠) | ◯ | 非公表 | 6400万画素(広角)1200万画素(超広角)800万画素(望遠) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 | 77.2×165×9.6mm | ◯ | ◯ | 77.2×165×9.6mm |
テザリング対応 | ◯ | 235g | ◯ | 非対応 | 235g |
NFC | ◯ | Bluetooth 5.1 | ◯ | 非公表 | Bluetooth 5.1 |
5G | ◯ | ◯ | Wi-Fi 6(2×2 MIMO)802.11 a/b/g/n/ac/ax | SIMフリー | ◯ |
LTE対応 | ◯ | ◯ | SIMフリーnanoSIM×2 | デュアルスロット(Nano SIM×2)DSDV対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | ◯ | ◯ | ◯ | |
SIM情報 | SIMフリー | ◯ | ◯ | ||
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯nanoSIM | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | ||
商品リンク | Black Shark 最安値 ¥59,800 (税込) |
【コスパ最高】安いおすすめのゲーミングスマホランキング5選
ゲーミングスマホが欲しいけれど、値段が気になってなかなか購入できない…という方も多いのではないでしょうか? そこでこちらの章ではコスパがよい低価格が魅力なゲーミングスマホをご紹介します!
【5位】UMIDIGI | UMIDIGI X
大手キャリアにフル対応! コスパ良しのスマホ
有機ELのディスプレイとおしゃれなデザインが魅力のスマートフォン。 プロセッサーは「Helio P60オクタコア」。カメラはUMIDIGI Xで4800万画素と800万画素の超広角カメラ構成なので、カメラを広角で撮りたい方向けです。
また、特徴的なのはディスプレイに直で指紋を押し当て認証を通すことができるところ。iPhoneやその他のノートパソコンでは指紋認証箇所が別途設けられがちですが、この機種はディスプレイの中心より少し下で認証することが可能です。
肝心のゲームに関しては、マインクラフト程度のミドルクラスのゲームであれば難なくプレイ可能ですが、フォートナイトやコールオブデューティーモバイルクラスのゲームだと若干勝率に影響が出そうなくらいプレイに遅延が出ます。
OS | Android9 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio P60/MT6771 |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSD対応 |
バッテリー容量 | 4150mAh |
画面サイズ | 6.35インチ |
画面解像度 | 1548×720 |
背面カメラ画素数 | 4800万画素(広角)800万画素(超広角)500万画素(深度) |
幅×高さ×厚み | 158.6×75.6×8.1mm |
重量 | 202g |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | 非対応 |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯(NANO SIM×2) |
【4位】ASUS | Zenfone Max M2
格安キャリア「mineo」で利用可能なスマートフォン
4000mAhの大容量バッテリーが魅力の商品。メーカー表示では連続待受時間が驚きの33日間、連続通話時間は35時間とiPhoneとは比べ物にならない性能です。動画再生やたくさん通話をしたとしても1日を通してバッテリーの減りを心配する必要がありません。
プロセッサーはSnapdragon 632、メモリは128GBもあるため比較的重いゲームも快適にプレイできます。また、本体の重さ自体もかなり軽いため、長時間ゲームをしても疲れにくいです。価格も2万円台で購入できます。
OS | Android8.1 |
---|---|
CPU | Snapdragon 632 |
内蔵メモリ | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDメモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 2048GB |
バッテリー容量 | 4000mAh |
画面サイズ | 6.3インチ |
画面解像度 | 1520×720 |
背面カメラ画素数 | 1300万画素 |
幅×高さ×厚み | 158.4×76.2×7.7mm |
重量 | 160g |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | 非対応 |
5G | 非対応 |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | IEEE802.11b/g/n |
SIM情報 | SIMフリー nanoSIMスロット×2 |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【3位】OPPO | A5 2020
1万円台で購入できる! 大画面が魅力のスマートフォン
省エネCPUのおかげで、バッテリーが長持ちすると人気のコスパ最強スマートフォン。バリバリ使い倒しても2日は充電なしで使用ができます。重いゲームだとそこそこバッテリー消費が激しくすぐに充電しなければいけないのですが、価格の割に長時間充電なしでゲームプレイができます。
また、ステレオスピーカーが搭載されているため、高音質な音源でゲームを楽しむこともできます。CPUはSnapdragon 665、メモリ周りはRAM 4GB / ROM 64GBのため、軽めのゲームなら問題なく使用できる機種です。フォートナイトやPUBGクラスになるとちょっと辛いかもしれません…。
OS | Android9 |
---|---|
CPU | Snapdragon 665 |
インターフェイス | USB Type-C |
バッテリー容量 | 5000mAh |
画面サイズ | 6.5インチ |
画面解像度 | 1600x720 |
背面カメラ画素数 | 1200万画素(広角) |
幅×高さ×厚み | 163.6×75.6×9.1mm |
重量 | 195g |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | 非対応 |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【2位】OUKITEL | WP8 Pro
高い耐久性と大容量バッテリーが魅力のスマートフォン
5000mAhの大容量バッテリーと男心をくすぐるカッコよいデザインで人気のスマートフォン。防水防塵級の最高ランクのIP68はもちろんのこと、熱湯への耐久性IP69Kや米軍規格のMIL-STD-810Gも取得しているタフネススマホとしても話題となっています。屋外でゲームをする機会が多い方におすすめしたい機種です。
数あるタフネススマホの中でも薄いタイプですので、持ちにくさはないかと思います!
重量級のゲームなどは難しいですが、電子書籍や軽めの2Dゲームなどは問題なく使用することができるはずです。
OS | Android10 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio A25 MT6762D |
内蔵メモリ | 64GB |
インターフェイス | Micro USB |
外部メモリタイプ | microSD対応 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
画面サイズ | 6.49インチ |
画面解像度 | 1560x720 |
背面カメラ画素数 | 1600素(広角)200万画素(超広角)200万画素(望遠) |
幅×高さ×厚み | 84.7×178×12.9mm |
重量 | 260g |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | ◯ |
5G | 非対応 |
LTE対応 | ◯ |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
SIM情報 | SIMフリー |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
【1位】HUAWEI | P30 Lite
カメラ性能と美しいディスプレイでこだわりのスマホ
AIカメラとトリプルカメラを搭載しているため、シャッターを押すだけで、最適なモードで撮影することができます。プロセッサーは「Kirin710」を搭載しており、3Dゲームでもグラフィックを調整すれば問題なく楽しめます。
また、特徴的なのはiPhone10同様にホームボタンがないデザインなのですが、ちゃんと指紋認証ができるところです。その秘密は有機ELディスプレイの内側に指紋認証センターを組み込んだ先進的なシステムが導入されているからです。
美しいディスプレイが特徴のため、ゲームのグラフィックをとことん楽しみたい方にもおすすめのスマホです。
OS | Android9 |
---|---|
CPU | HUAWEI Kirin 710 |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ | 64GB |
インターフェイス | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 512GB |
バッテリー容量 | 3340mAh |
画面サイズ | 6.15インチ |
画面解像度 | 2312x1080 |
パネル | TFT液晶 |
背面カメラ画素数 | 2400万画素(広角)800万画素(超広角)200万画素(望遠) |
幅×高さ×厚み | 72.7×152.9×7.4mm |
重量 | 159g |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
テザリング対応 | ◯ |
NFC | 非対応 |
5G | 非対応 |
LTE対応 | ◯(auVoLTE対応) |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
SIM情報 | SIMフリー(nanoSIM) |
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ |
関連記事:【2021年度最新版】中華スマホのおすすめランキング15選&選び方を徹底解説!
関連記事:【5,000万画素の超高性能カメラ搭載スマホ!】HUAWEI P40 Pro 5Gの解説と口コミ・レビュー
【コスパ最高】安いおすすめのゲーミングスマホの比較一覧表
商品画像 | ASUSTek 最安値 ¥25,800 (税込) | ||||
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商品名 | UMIDIGI X スマートフォンHelio P60オクタコア ディスプレイSIMフリー 6.35インチ HD+大画面 有機EL AMOLEDディスプレイ4150mAh大容量バッテリー 18W高速充電 4GB RAM + 128GB ROM Android 9.0 指紋認証 顔認証 技適認証済み AUキャリア不可 ブラック | OUKITEL WP8 Pro 超薄型ボディアウトドア スマートフォン、Android 10 IP68/IP69Kスマホ本体、6.3インチFHD +携帯電話、防水 防塵 耐 | OPPO A5 2020 ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1943 BL | ASUS Zenfone Max M2 ミッドナイトブラック (4GB/32GB) 【日本正規代理店品】 ZB633KL-BK32S4/A | UMIDIGI X スマートフォンHelio P60オクタコア ディスプレイSIMフリー 6.35インチ HD+大画面 有機EL AMOLEDディスプレイ4150mAh大容量バッテリー 18W高速充電 4GB RAM + 128GB ROM Android 9.0 指紋認証 顔認証 技適認証済み AUキャリア不可 ブラック |
メーカー | UMIDIGI | OPPO Japan | ASUSTek | UMIDIGI | |
最安値 | 現在、在庫切れです。 | ¥24,780 (税込) | ¥15,636 (税込) | ¥25,800 (税込) | 現在、在庫切れです。 |
OS | Android9 | Android10 | Android9 | Android8.1 | Android9 |
CPU | HUAWEI Kirin 710 | MediaTek Helio A25 MT6762D | Snapdragon 665 | Snapdragon 632 | MediaTek Helio P60/MT6771 |
CPUコア数 | オクタコア | 64GB | USB Type-C | 128GB | 128GB |
内蔵メモリ | 64GB | Micro USB | 5000mAh | USB Type-C | USB Type-C |
インターフェイス | USB Type-C | microSD対応 | 6.5インチ | microSDメモリーカード | microSD対応 |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード | 5000mAh | 1600x720 | 2048GB | 4150mAh |
外部メモリ最大容量 | 512GB | 6.49インチ | 1200万画素(広角) | 4000mAh | 6.35インチ |
バッテリー容量 | 3340mAh | 1560x720 | 163.6×75.6×9.1mm | 6.3インチ | 1548×720 |
画面サイズ | 6.15インチ | 1600素(広角)200万画素(超広角)200万画素(望遠) | 195g | 1520×720 | 4800万画素(広角)800万画素(超広角)500万画素(深度) |
画面解像度 | 2312x1080 | 84.7×178×12.9mm | Bluetooth 5.0 | 1300万画素 | 158.6×75.6×8.1mm |
パネル | TFT液晶 | 260g | ◯ | 158.4×76.2×7.7mm | 202g |
背面カメラ画素数 | 2400万画素(広角)800万画素(超広角)200万画素(望遠) | Bluetooth 4.2 | ◯ | 160g | Bluetooth 4.2 |
幅×高さ×厚み | 72.7×152.9×7.4mm | ◯ | 非対応 | Bluetooth 4.2 | ◯ |
重量 | 159g | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 | 非対応 | 802.11 a/b/g/n/ac | 非対応 | 非対応 |
テザリング対応 | ◯ | ◯ | SIMフリー | 非対応 | ◯ |
NFC | 非対応 | 802.11 a/b/g/n/ac | ◯ | ◯ | 802.11 a/b/g/n/ac |
5G | 非対応 | SIMフリー | IEEE802.11b/g/n | SIMフリー | |
LTE対応 | ◯(auVoLTE対応) | ◯ | SIMフリー nanoSIMスロット×2 | ◯(NANO SIM×2) | |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | ◯ | |||
SIM情報 | SIMフリー(nanoSIM) | ||||
デュアルSIM / デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ◯ | ||||
商品リンク | ASUSTek 最安値 ¥25,800 (税込) |
ゲーム別 おすすめのゲーミングスマートフォン
フォートナイトや荒野行動、 pubgモバイルにおすすめのゲーミングスマートフォンはこれ
ゲーミンスマホを買いたい方の中には、バトルロワイヤルゲームとして有名な「フォートナイト」や「荒野行動」「pubg」が大好き!という方も多いでしょう。しかし、上記のゲームは操作が複雑で、処理も重たいため、iPhoneや安いゲーミングスマホはお勧めできません。
筆者がおすすめしたいのはASUSの「ROG phone 3」です。
処理能力が非常に高く、描画の滑らかのため、処理落ちすることはありません。
また、ROG Phoneには「AirTrigger」という、Lボタン、Rボタンを使える機能が搭載されており、プレステのコントローラーに近い操作感でゲームができます!
Lボタンで構えて、Rボタンで銃を発射するという操作感でフォートナイトができるので、最強です。
*ただし、これを使うとゲームが簡単になりすぎてしまいます。ゲームによってはハードウェアチートとみなされ、禁止される可能性があるのでご注意ください!
音ゲーにおすすめのゲーミングスマートフォンはこれ
音ゲーとは、演奏に合わせてパネルやボタンなどを押していくゲームのことです。音ゲーを楽しみたいなら音質の良さにこだわりたいですよね、
そこでおすすめなのが、SHARPの「AQUOS R5G」です。ステレオスピーカーとDolby Atmosのダブル使いにより、迫力あるサウンドを体感することができます。
また、画面も非常に綺麗です。
最大10億色の表示を可能とした「Pro IGZOディスプレイ」を搭載しているため、繊細な色味を表現することもでき、ゲームの世界の臨場感をより味わうことができます。
音楽に合わせて綺麗な映像が流れる、DeemoやCytus、Voezなどのゲームをするなら「AQUOS R5G」が非常にお勧めです!
関連記事:【最強】プロゲーマーも納得のおすすめゲーミングヘッドセットランキング10選
ゲーミングスマホの通信キャリアの比較
ゲーミングスマホを自宅で使うなら、wifiだけで十分使えます、
でも、普段使いするならどのキャリアに契約するべきかも悩みますよね…。
そこで、こちらの章では、ゲーミングスマホにおすすめの通信キャリアをご紹介します。最近エリアが拡大しつつある5Gは4Gよりも格段に通信速度は高まるため、特に重たいゲームをプレイする際におすすめです。
ゲームヘビーユーザーの方は格安SIM
外出先やWi-Fiのない場所でもゲームをたくさん楽しみたいという方には、格安SIMをおすすめします。
なかでも注目したいのが「楽天モバイル」です。期間限定のキャンペーンとして、契約から1年間基本料金がかからない上、データの使用量が無制限。しかも、年度途中の解約も手数料がかかりません。サブ機として利用する方にもおすすめですよ!
関連記事:【2021年度最新版】SIMフリースマホの選び方&おすすめランキング15選徹底解説!
そこそこゲームを楽しみたい方にはau
auは、ギガ数に応じた定額制のプランだけでなく、4Gと5Gのデータ使用量無制限のプランがあります。そのためデータの使用量を気にせず、ゲームや動画配信などを楽しみたい方におすすめです。
- データMAX4G LTE : 7,480円
- データMAX5G : 8,480円
ちょこっとゲームを楽しみたい方はsoftbank
softbankは、使ったデータ分に応じて料金を支払うプランと定額制の料金プランがあります。中でもおすすめしたいのが「メリハリプラン」。
50GBまで使えて7,480円なのですが、驚くことにLINEやインスタグラムなどのSNSやYoutubeやAmazon Primeなどの動画配信サイトなどのギガ消費がゼロ! そのため、50GBのほとんどをゲームに費やすことだってできてしまうかもしれません。
メリハリプラン : 7,480円(50GBまで)※+1,000円で5Gに変更可能
たまにゲームができたらうれしい方はdocomo
幅広い年代層の方たちに人気のdocomoは、使ったデータ分に応じて料金を支払うプランと定額制の料金プランがあります。その中でも、4Gのギガホプランと5Gのギガホプランがおすすめです。
docomoのギガ放題のプランはauのようにデータ無制限ではなく、それぞれに上限のギガ数が決まっているので注意が必要です。通勤通学の際などに利用したいとお考えの方におすすめです。
- 4Gギガホ : 6,980円(30GBまで)
- 5Gギガホ : 7,480円(100GBまで)
ゲーミングスマホに関するよくある質問
ゲーミングスマホに寄せられるよくある質問をまとめてみました!
ゲーミングスマホは、どこで購入をするのが一番安くてオススメですか?
ゲーミングスマホの多くはdocomoなどのキャリアで購入できないことが多いため、購入方法が限定されてしまいます。ゲーミングスマホの購入方法は大きく分けて以下の5つがあります。
- 総合通販サイト
- 公式サイト
- 中古販売サイト
- オークションサイトやフリマアプリ
- 海外から直接輸入する
まれにスマホ取扱店などで新品や中品を販売しているところもありますが、ほとんどの場合、インターネットでの購入方法です。
価格を抑えたい方の場合は、やはり中古販売サイトやメルカリなどのフリマアプリなどでの購入をおすすめします。
キャリアで販売していないタイプの機種の場合は、Amazonや楽天などの通販サイトや公式サイトで購入しましょう。場合によっては、海外から直接輸入した方が安く済むケースもありますよ!
ゲーミングスマホは中古で買っても大丈夫?
できるだけ安く抑えたい方は、中古のゲーミングスマホを検討されている方もいることでしょう。結論からお伝えすると、安さを重視したい方の場合は中古アイテムを購入をおすすめします!
ゲーミングスマホに限らず、中古のスマホを購入する場合はオークションサイトやフリマアプリを使って購入するのがです。質の高い端末を代理店などよりも安く手に入れることができますよ!
しかし、初心者の方をはじめ、中古アイテムのリスクを抱えたくないとお考えの方は、中古販売店での購入をおすすめします。
中古でゲーミングスマホを購入するメリットももちろんありますが、注意しなければならないポイントやデメリットもあるため、それらをきちんと理解した上で購入する必要があります。
中古でゲーミングスマホを購入するデメリット
- 保証が効かない可能性あり
- バッテリーの劣化がひどいなど、製品の質がわかりにくい
- 赤ロム端末の場合、いきなり通信ができなくなる可能性あり
- 個人間での取引はリスクが伴う
- SIMのサイズや対応キャリアを自ら調べる必要あり
・保証が効かない可能性あり
中古販売店などで購入した場合は、保証がつくこともありますが、新品と比較するとその保証内容はあまりよいものとはいえません。
中古品の保証は、基本的に粗悪品を購入した場合のみに適応されることがほとんどです。そのため、画面割れや盗難、紛失時に対しての保証がない場合が多いため、そのリスクをきちんと把握してから購入するようにしましょう。
・バッテリーの劣化がひどいなど、製品の質がわかりにくい
中古スマホは、バッテリーが劣化している状態で販売されるケースもあります。安く購入できたとしても、バッテリーを交換する必要がある場合は結果的に高くついてしまうこともあるため注意が必要です。
そのため、バッテリーの残量などが確認できる場合はしっかりと確認をしてから購入することをおすすめします。
・赤ロム端末の場合、いきなり通信ができなくなる可能性あり
赤ロムとは、不正入手をしたり、機種代金の滞納などにより通信制限をかけられてしまう端末のことをいいます。このような赤ロム端末が中古スマホとして売りに出されているケースが残念ながら少なくありません。
赤ロム端末でないかは、事前にIMIE番号で確認することが可能です。そのため、個人間でのやりとりやフリマアプリを使って購入する際などは必ず事前にチェックしなければなりません。
・個人間での取引はリスクが伴う
フリマアプリなどを通した個人間のやりとりは、専門の業者が間に入っていない分安価で取引できる場合が多いですが、その分大きなリスクが伴うのも事実です。保証がない上、盗難品や故障したスマホを販売しているケースなども報告されています。気持ちよく取引を行なっていくためにも、販売者の方と密にやりとりをしていく必要があります。フリマアプリなどを今までに使ったことがない方はあまりおすすめができないため、他の方法での購入を検討しましょう。
・SIMのサイズや対応キャリアを自ら確認する必要あり
スマホに使用するSIMカードには、標準SIMやnanoSIM、microSIMなど様々な種類があります。キャリアでスマホを新たに購入する場合は、端末に応じたSIMカードを用意してくれますよね。しかし、中古スマホを購入する場合は、以下の2点を自分でチェックする必要があります。
購入後に使えない…という事態を防いでいくためにも、事前に確認をしてから購入するようにしましょう!
ゲーミングスマホは5G対応を選んだ方がいい?
ゲーミングスマホで5G対応の機種は、記事執筆時点でかなり少ないのが現状です。5G対応の機種として話題となっているのがASUSの「ROG Phone 3」です。しかし、10万円以上もするハイエンド向けのアイテムのため、なかなか手が出ないという方も多いはず。
これから5Gのエリアが拡大されて行くことは間違いないですが、現状5Gを使用できるエリアはかなり限られています。
5G対応エリアにお住まいの方であれば、購入する価値は大いにあるかと思いますが、そうでない方の場合は、わざわざ購入しなくても十分にゲームを楽しむことができると思いますよ!
ゲーミングスマホは普段使いできる?
ハイスペックなゲーミングスマホは、もちろん普段使いとしても重宝するアイテムです。
- ディスプレイの表現力
- タッチレスポンスのよさ
- 処理速度の速さ
- 大容量バッテリー
これらのゲーミングスマホの要素は、ゲーム以外で使用する際にとても役立ちます。
例えばマルチタスクで作業する際や、動画編集などの負荷の大きいとされる作業もサクサクとこなしていけます。
また標準的な使い方であれば、2日間程度なら充電する必要がないでしょう。充電回数が少なく済むので、バッテリーの持ちもよい状態でキープできます。
ゲーミングスマホにおすすめの関連アクセサリー
ゲーミングスマホの操作性を格段にあげる関連アクセサリーをご紹介します!
スコアリングハンドル
トリガー付きのスマホ用ハンドルのスコアリングハンドルは実際にトリガーを引いている時の感覚を味わうことができると人気のアイテムです。
装着方法も挟むだけといたってシンプル! 4本指で操作できるため、より安定したゲームプレイを楽しめます。
荒野行動 コントローラー
大人気ゲームPUBG・荒野行動のモバイルゲームコントローラーの最新モデルです。大容量の2000mAhの電池付きのため、長時間プレイにも対応。また、強力な冷却ファンも搭載しているため、スマホの熱をうまく逃がしてくれるのもうれしいポイントです。
IFYOO V-one 有線USB接続ゲームパッド
「IFYOO V-one」はゲームをとことん堪能したい方におすすめしたい有線タイプのゲームコントローラー。連射モードやバイブレーション機能を搭載しており、より臨場感を楽しむことができます。また、グリップ部分がとてもフィットし使いやすいと人気です。スマホと接続して使用する場合は、変換ケーブルの用意が必要です。
おすすめのゲーミングスマホまとめ
数年前と比較しても最近のゲームをやる際にもたついてイライラしてしまった経験のある方も多いはずです。そこで重要になるのが、以前よりも性能の良いハイスペックなデバイスを使うということです。
ゲーミングスマホを使用することで、そのようなトラブルを少なくしていけるはずです。スペックなどに関しての知識がない方は、専門店の方などに相談するなどして、ご自分に合うアイテムを選んでいってくださいね!