【一人暮らし向けも】生ゴミ処理機おすすめ17選|パナソニック製やデメリット・口コミも紹介

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微生物や温風の効果によって、毎日出る生ごみを減量してくれる「生ゴミ処理機」。「ニオイが抑えられる」「肥料として再利用できる」「自治体によっては助成金が支給される」などメリットが多く、注目されています。

しかし生ゴミ処理機には「バイオ(コンポスト式)」「乾燥式」「ハイブリッド式」などタイプがさまざま。「温風乾燥」や「微生物分解」など処理方式も異なります。さらに容量は1L~30Lほどと幅広く、価格も1,000円~15万円ほどと差が大きいため、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、生ゴミ処理機の選び方と、人気メーカー「パナソニック」「島産業」を含む人気おすすめ17選をご紹介!バイオ(コンポスト式)・乾燥式・ハイブリッド式に分けてご紹介します。生ゴミ処理機選びに悩んでいるなら、ぜひ参考にしてくださいね。

生ゴミ処理機とは、自宅で生ゴミを処理できるアイテム

生ゴミ処理機とは、自宅で生ゴミを処理できるアイテム

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生ゴミ処理機とは、家庭で出る生ゴミの量を減らし、生ゴミに寄ってくる虫や臭いなどを軽減してくれるキッチン家電です。生ゴミ処理機には、生ゴミを肥料として再生使用できる「バイオ式」や、乾燥で臭いや腐りなどを防ぐ「乾燥式」などタイプがあり、用途に合わせて選べます。

家庭ゴミの約4割※1を占めると言われる「生ゴミ」。量や臭いなど意外と処理に頭を悩ませることも多いはず。そんな家庭ゴミの悩みを軽減してくれる家庭用生ゴミ処理機の魅力をご紹介します。

※1参考:環境省「生ごみの分類と発生・処理状況

生ゴミ処理機の魅力はこんなに!持っておくべき理由とは?

生ゴミ処理機の魅力はこんなに!持っておくべき理由とは?

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生ゴミ処理機の魅力
  • 生ゴミの量が1/10以下に減少
  • 生ゴミから出る嫌な臭いや、生ゴミに寄ってくる虫の心配がなくなる
  • ゴミ袋の費用を抑えられる
  • 家庭菜園やガーデニングなどの肥料として使える
  • 温室ガスの削減に役立つ

生ゴミ処理機を使うと、生ゴミの臭いや虫の発生を抑制できるだけでなく、生ゴミの量を1/10ほどに減らせます。生ゴミの量が減ると、有料の指定ゴミ袋を使用する方なら、ゴミ袋のコストもカットできますね。

また生ゴミは水分を多く含むため、ゴミ出しの際にも重くて大変。ゴミ出しも楽になり、温室ガスを低減できるためエコにも役立ちます。処理した生ごみを肥料として使えるため、ガーデニングや家庭菜園を楽しむ方なら、生ゴミ処理機は1石2鳥・3鳥の優れたキッチン家電です。

自治体によっては助成金/補助金として、購入費用の半額が支給される

自治体によっては助成金/補助金として、購入費用の半額が支給される

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生ゴミ処理機を購入する際はまず、お住いの自治体が助成金を支給していないかチェックしましょう。生ゴミ処理機の購入価格は、安いもので2,000円ほど。高価なタイプでは15万円ほどかかります。機能性が高ければ、それだけ高価になるので「ちょっと値段が高いな・・・」と感じてしまいますよね。

しかし生ゴミ処理機はゴミの量を減らし、自治体のごみ処理問題の一助になるため、助成金を支給する自治体が多くあります。最大で「購入費用の半分」や「2万円~3万円」の助成金を支給してくれる自治体もありますよ。

生ゴミ処理機を購入する際は、お住いの自治体のホームページでどれくらいの助成金が給付されるかチェックしてから選びましょう。ほとんどの自治体は購入後に申請する仕組みですが、まれに購入前に申請が必要なところもあるので、事前に確認すると安心です。

また生ゴミ処理機の有名メーカー「島産業」が独自で公表する「全国の自治体助成金検索ページ」でも詳しく紹介していますので、ご覧になってみてくださいね。

参考サイト:島産業株式会社「全国の自治体助成金検索ページ」

生ゴミ処理機は4種類!バイオ式(コンポスト式)・乾燥式などの特徴とは?

生ゴミ処理機は4種類!バイオ式/コンポスト式・乾燥式などの特徴とは?

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生ゴミ処理機には「乾燥式」「バイオ式(コンポスト)」「ハイブリッド式」「粉砕式」4つのタイプがあります。ここでは、それぞれの方式の違いやメリットをご紹介。タイプによって処理の仕方が大きく異なるので、用途に合ったタイプを細かくチェックしてくださいね。

乾燥式 バイオ式(コンポスト) ハイブリッド式 粉砕式
処理方法 温風乾燥 微生物による分解 乾燥+微生物 粉砕+乾燥
設置方法 室内タイプ多数 屋外タイプ多数 室内 シンク下
処理中の臭い 焦げたような臭い 独特の発酵臭 独特の発酵臭 ほぼ無し
バイオ基材交換 無し 有り 有り 無し
動作音 30dB~60dBほど 20dB~40dBほど 30dB以下 粉砕時に80dBほど
電気代 月1,000円ほど 無料※1 月500円ほど 月500~1,000円ほど
本体価格 5千円~14万円ほど 2千円~4万円ほど 12万円 2万円~6万円ほど

※1.バイオ式(コンポスト式)は「手動式」が多いので、電気代は「無料」と記載しています。ただし中には「電動式」のバイオ式(コンポスト式)もあります。電動式は電気代がかかる可能性があるので商品選びの際はチェックしましょう。

タイプ①バイオ式(コンポスト):生ごみを肥料/堆肥として活用できる

タイプ①バイオ式/コンポスト:生ごみを肥料/堆肥として活用できる

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「バイオ式(コンポスト)」は、生ゴミとバイオ基材と呼ばれる微生物を含んだ培養土を混ぜ、生ごみを分解するタイプの生ゴミ処理機です。微生物が生ゴミを炭酸ガスと水に分解するため、ゴミの量は約1/10ほどに減少できます。

「バイオ式」はバイオ基材という微生物を含んだ土(木チップ)と混ぜて生ごみを分解。「コンポスト式」は生ゴミに微生物を含んだチップを振りかけて処理します。そのまま肥料として使用できるため、ガーデニングや家庭菜園を楽しむ方にぴったりですね。

10L~20Lほどと本体が大きめのため、屋外に保管するタイプが多数。独特の発酵臭があるため、室内で使用するなら蓋の密閉度の高い製品を選びましょう。手動でかき混ぜるタイプなら電気代はかかりませんが、バイオ基材の入れ替えなど年間4,000円ほどの運用コストが必要です。

関連記事:【おしゃれ&臭わない!】コンポストおすすめ15選|自作方法も紹介

編集部

バイオ式はそのまま肥料として使用できますが、コンポスト式は1次発酵後、土と混ぜて2次発酵をする必要があります。コンポスト式は手間が少しかかりますが、本体容量は小さく済みます。用途に合わせてバイオ式・コンポスト式を選んでくださいね。

タイプ②乾燥式:生ごみをパリパリに乾燥できる

タイプ②乾燥式:生ごみをパリパリに乾燥させる

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「乾燥式」は温風や熱風により生ごみを乾燥させ、生ごみの腐食や臭いを防ぐタイプの生ゴミ処理機です。生ゴミの水分を蒸発させるためゴミの量を約1/7まで減らせます。

乾燥式の製品は5L~10Lほどの容量と家庭用のゴミ箱ほどのサイズで、設置に場所をとらないタイプが多いのが特徴。臭いも気になりにくいため室内で使用したい方におすすめです。バイオ基材の入れ替えも不要で、パーツの分解も容易な製品が多いので、お手入れも楽にできますよ。

編集部

ただし乾燥式は熱風で生ごみを乾燥させるため、月に500円~1,000円ほどの電気代がかかることに注意しましょう。

タイプ③ハイブリッド式:バイオ式と乾燥式の良いところ取り

タイプ③ハイブリッド式:バイオ式と乾燥式の良いところ取り

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「ハイブリッド式」はバイオ式と乾燥式の機能を併せ持つタイプの生ゴミ処理機。温風により生ゴミを乾燥させつつ、微生物の分解で生ごみの量を減らしつつ臭いも防ぎます。

バイオ基材により微生物分解を行うため、処理後は肥料としての使用も可能です。通常のバイオ式に比べ、堆肥化もスピーディーにできます。臭いも出にくいため室内でも使いやすいタイプですよ。電気代も乾燥式の半分ほどで済むため、運用コストの削減になります。

注意
ただし、ハイブリッド式は10万円以上と高価で、さらに現在ハイブリッド式の製品は「ナクスル(NAXLU)」のみです。ハイブリッド式を選ぶ際は、選択肢の幅が狭いことにも留意してくださいね。

タイプ④粉砕式:シンクの排水溝に直接取り付けられて便利

タイプ④粉砕式:シンクの排水溝に直接取り付けられて便利

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「粉砕式」はシンクの排水溝に直接取り付けて使用する生ゴミ処理機です。調理中に直接本体に生ごみを投入できるため、三角コーナーからゴミ箱に運ぶ手間がかからず便利なタイプです。

生ゴミを入れ終わったら、スイッチをオンにするだけで生ごみの破砕と乾燥を行ってくれます。1日に1㎏ほどの量が処理できながらも、シンク下に楽に入るほどコンパクトなため、設置場所にも困りません。

注意
ただし粉砕式は5万円~30万円ほどと価格が高価。また取り付けには居住マンションの許可や工事が必要なため、設置までに手間が多いタイプでもあります。そのため本記事では粉砕式以外の生ごみ処理機をご紹介しますね。

生ゴミ処理機の選び方は、「設置場所・容量・お手入れ」が大切

生ゴミ処理機を購入する際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 「バイオ式」や「乾燥式」など使い方に合わせた生ゴミ処理機のタイプ
  • 設置スペースや家族の人数に合わせた容量やサイズ
  • 処理できる生ごみのタイプ
  • お手入れのしやすさ
  • 臭いの出やすさや処理中の騒音値

最適な生ゴミ処理機は、どんな場所に設置するか、1日にどれくらいの生ゴミが出るか、などで人により異なります。以下のポイントをチェックし、あなたにぴったりの製品を選んでください。

設置場所で選ぶ:屋内・屋外どちらに設置するか決める

設置場所で選ぶ:屋内・屋外どちらに設置するか決める

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生ゴミ処理機を購入する際は、どこに設置するかをしっかり検討しましょう。生ゴミ処理機は製品によって、「室内にしか設置できないタイプ」「室内・屋外どちらにも設置できるタイプ」があります。

電動の乾燥式タイプはほとんどが室内タイプ。設置面積も幅20~25cm×奥行25~30cmほどと、一般的な家庭用のゴミ箱ほどのサイズのため、キッチンに設置しての使用がおすすめです。

バイオ式はバイオ基材も一緒に投入するため、容量が10L~30Lと大容量。設置面積も幅30~50cm×奥行30~50cmほどと大きめのため、キッチンには設置しにくいかもしれませんが、屋外設置に対応したタイプも多くあります。

屋外に設置する場合は素材に、雨や劣化に強い「ポリエチレン製」や「ポリプロピレン製」の製品がおすすめですよ。

処理容量で選ぶ:一人暮らしなら処理量300~400gがおすすめ

処理容量で選ぶ:一人暮らしなら処理量300~400gがおすすめ

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生ゴミ処理機を選ぶ際は、ご家族の人数や出る生ごみの量に合わせて容量をしっかり選びましょう。1人当たりの1日の生ごみの量は、平均で300g~400gと言われています。

1~2人で使用するなら1回の処理量が700g~1㎏ほどの製品で十分ですね。3~4人以上のご家族で使用するなら、2㎏ほどの処理量があると安心です。

乾燥式は小型のタイプが多く、バイオ式は容量の大きいタイプが多いのが特徴です。人数の多いご家族で使用するならバイオ式の製品の方が選択肢の幅が広いのでおすすめですよ。

処理ができるもの/できないもので選ぶ

処理ができるもの/できないもので選ぶ

生ゴミ処理機には製品によって「処理できる生ゴミ・できない生ゴミ」があります。とくに乾燥式で「かくはん機能」を搭載した製品は、骨や果物の大きな種など硬いものを投入すると故障の原因になります。

普段よく調理する料理内容に合わせ、生ゴミ処理機の処理能力もチェックしましょう。一般的な生ゴミ処理機で処理できる食品・できない食品を表にまとめましたので、確認してみてくださいね。

家庭用生ゴミ処理機で処理できる生ゴミ 家庭用生ゴミ処理機で処理できない生ゴミ
  • ご飯や麺類など炭水化物
  • 肉類・魚類
  • 野菜くず・果物くず
  • 茶がら
  • ラップやトレーなど食品でないもの
  • 牛・豚・鶏などの骨
  • 貝殻
  • 栗の殻・果物の大きい種など硬いもの
  • 梅酒の梅などアルコールに漬けたもの

編集部

生ごみ処理機によっては、処理が難しい骨のような硬いものでも処理できる商品があります。この記事のランキング部分では、何が処理できるか商品ごとに一覧表にまとめているので参考にしてくださいね。

お手入れのしやすさで選ぶ:バスケットや蓋を取り外せると掃除も楽

お手入れのしやすさで選ぶ:バスケットや蓋を取り外せると掃除も楽

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生ゴミ処理機を選ぶ際は、各パーツが分解しやすいなど「お手入れのしやすさ」もチェックしましょう。中のバスケットが取り出せず、本体ごとお手入れするような面倒なタイプはどうしても使用頻度が下がってしまいますよね。

乾燥式タイプを選ぶ場合は、生ごみを入れるバスケットが取り外せる製品や、蓋が取り外せて洗えるタイプだとお手入れが楽ですよ。

またバイオ式は、バイオ基材を「手動でかき混ぜるタイプ」がメインですが、中には「電動で自動にかき混ぜるタイプ」もあります。生ごみを投入する度にかき混ぜる必要があるため、面倒な方は電動タイプや手動のかき混ぜ機能を搭載した製品を選ぶといいですね。

処理中のニオイ・音はある?脱臭機能・騒音値をチェック!

処理中のニオイ・音はある?脱臭機能・騒音値をチェック!

生ゴミ処理機を室内で使用する方は、処理中のニオイや音がどの程度かもチェックしましょう。乾燥式タイプは熱風で生ゴミを乾燥させるため、少し焦げたような香りがします。またバイオ式は微生物で分解するため独特の発酵臭があります。

どちらもそれほど嫌な臭いではありませんが、気になる方は蓋の密閉度が高く、臭いの漏れにくい製品を選びましょう。また活性炭フィルターなど「脱臭機能」を搭載した製品もおすすめです。

最近では脱臭機能を搭載した「空気清浄機」もあるので、一緒にチェックしてくださいね。

関連記事:【プロが教える】空気清浄機 おすすめ40選|コロナ対策にも【シャープ・ダイソン】

音を抑えたいなら30~40dB以下の生ごみ処理機を選ぼう!

乾燥式タイプは温風を出すヒーターやの動作音が、また「自動かき混ぜ機能」を搭載している場合はモーター音がします。騒音値は製品により異なり、ささやき声ほどの30dBほどの製品から、ミキサーの回転音ほどの80dBほどまでとさまざま。

乾燥式タイプの1回の処理時間は3~10時間と長いため、就寝中に使用する機会も多くなります。音が気になる方は、騒音値が小声で話す程度の40dB以下の製品をおすすめします。

生ゴミ処理機の電気代・ランニングコストは1カ月1,000円ほど

生ゴミ処理機の電気代・ランニングコストは1カ月1,000円ほど

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乾燥式の生ごみ処理機の電気代は1日20円~40円。毎日使用すると1ヵ月に600円~1,000円。1年間の電気代は7,000円~12,000円ほどかかります。※乾燥式生ゴミ処理機の出力は、製品により異なりますが300W~400Wほどです。電力料金目安単価27円(税込)/kWhで1回に2~4時間ほど使用すると仮定して計算。

また手動タイプのバイオ式は、バイオ基材費用1年間で2,000円~4,000円かかります。電気代はかからずバイオ基材の入れ替えにコストがかかるのです。3~4人家族で、1年間に使用するバイオ基材は9Lほど。Amazonで検索しますと、9L分のバイオ基材は2,000円~4,000円ほどで販売されています。

費用がかかっても良いから手間暇をかけたくない人は、「乾燥式」を。電気代やコストを安く抑えたい人は、「手動式のバイオ式」がおすすめです。

電気代やコストが気になる方は、1年間のランニングコストにも着目して、タイプや機種を選んでみてくださいね。

生ゴミ処理機のデメリットは?口コミ・評判をチェック!

生ゴミの量を減らし臭いも抑えるため、メリットばかりのように見える生ゴミ処理機も、口コミやSNSを見ると以下のようなデメリットが。しかしデメリットはタイプや製品によって異なるため、あなたに最適な生ゴミ処理機選びの参考にしてみてください。

バイオ式(コンポスト式)のデメリットは「臭いが気になる」こと

バイオ式(コンポスト式)のデメリット
  • 生ゴミ臭さは少ないものの、独特の発酵臭が気になる
  • バイオ基材をかき混ぜるのが大変

バイオ式(コンポスト式)の生ゴミ処理機は、電動タイプが少ないため脱臭機能が十分ではありません。そのため蓋の構造次第では臭いが漏れてしまうことも。どうしても臭いが気になる方は、屋外で使用する、消臭剤を併用するなどの対策をおすすめします。

蓋が密閉できるタイプなら、ほとんど臭いが気にならないという口コミもあります。内蓋付きで2重構造の蓋タイプの製品もおすすめですよ。バイオ式で臭いをできるだけ抑えたい方は、素材が柔らかく、きっちり蓋ができるタイプの製品を選びましょう。

また「バイオ基材をかき混ぜるのが大変」という方には、電動でかき混ぜができる製品や、手動のかき混ぜハンドルが付いた製品がおすすめです。手を汚さず楽にかき混ぜができるため、力の弱い方でも使いやすいですよ。

乾燥式のデメリットは「重くて持ち運びに不便」

乾燥式のデメリット
  • 本体が重くて持ち運びに不便
  • 動作音が意外にうるさい

乾燥式の生ゴミ処理機は、ヒーターやモーターなどの部品を搭載しているため、重いタイプでは12kgほどの重量があります。しかし現在ではパナソニックや島産業などが2kg~3㎏ほどの製品を販売。3~4人ほどのご家族でも使用できるほど容量の大きい製品も揃っていますよ。重量が気になる方はチェックしてください。

また、確かに生ゴミ処理機の中には80dBとミキサーほどの騒音値のタイプもあります。しかし本記事では小声での会話ほどの40dB以下の製品を多数ご紹介しています。ご家族に小さいお子さんがいる方、深夜に使用する方は「騒音値(dB)」にも着目して選んでみてくださいね。

【バイオ式(コンポスト式)】生ゴミ処理機おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格処理方法設置場所処理容量処理時間処理できるもの脱臭機能運転音(dB)その他特徴
リブウェル 生ごみ処理器 キッチンコンポスト楽天市場¥2,680 AmazonYahoo!バイオ式(コンポスト式)屋外・屋内19L約24時間生ゴミ、庭の雑草、落ち葉密閉蓋蛇口付属
エコクリーン 家庭用 生ごみ処理機 自然にカエル楽天市場¥31,900 AmazonYahoo!バイオ式屋外・屋内30L約24時間生ゴミ蓋、不織布製ふたカバー不織布製ふたカバー、不織布製きんちゃく袋、ワンタッチ蓋
C&(シーアンド) 室内用 コンポスト 生ごみ処理器楽天市場¥16,800 AmazonYahoo!バイオ式(コンポスト式)屋内9.6L約24時間生ゴミ蓋、内蓋EMボカシ付属
サンコー プラスチック 生ゴミ処理機 EMワーカー 15L楽天市場¥1,907 AmazonYahoo!バイオ式(コンポスト式)屋外・屋内15L約24時間生ゴミ密閉蓋蛇口、スパナ付属
サンコー 生ゴミ処理容器 コンポスター130型 805039-01楽天市場¥10,242 AmazonYahoo!バイオ式(コンポスト式)屋外130L約24時間生ゴミ、庭の雑草、落ち葉パラコンポ、パラコンポ容器付属
エコクリーン 家庭用 生ごみ処理器 ル・カエル楽天市場¥10,780 AmazonYahoo!バイオ式屋外・屋内32L約24時間生ゴミ(水分の少ないもの)蓋、巾着袋チップ材(10L)付属
Lock&Lock 密閉型 家庭用生ごみ処理機 3L楽天市場¥2,670 AmazonYahoo!バイオ式屋外・屋内18L約24時間生ゴミ、庭の雑草、落ち葉蛇口、計量カップ付属
アイリスオーヤマ コンポスト 生ゴミ発酵器 EM-18楽天市場¥2,397 AmazonYahoo!コンポスト屋外・屋内18L約24時間生ゴミ、雑草蓋、内蓋蛇口、スノコ、スタンド付属
グリーンパル 生ごみ 処理 EMエコペール 18L楽天市場¥1,859 AmazonYahoo!バイオ式屋外・屋内18L約24時間生ゴミ、庭の雑草、落ち葉蛇口、計量カップ付属

【バイオ式(コンポスト式)】生ゴミ処理機おすすめ人気ランキング9選

【乾燥式】生ゴミ処理機人気おすすめランキング比較一覧表

商品最安価格処理方法設置場所処理容量処理時間処理できるもの脱臭機能運転音(dB)その他特徴
島産業 家庭用 生ごみ減量乾燥機 パリパリキュー PPC-11-PG楽天市場¥31,239 AmazonYahoo!乾燥式屋内1度に1㎏まで7時間~10時間生ゴミ、骨、貝殻活性炭フィルター36Bタイマー機能搭載
島産業 生ごみ減量乾燥機 「パリパリキューブライトアルファ」 PCL-33-BWR楽天市場¥17,500 AmazonYahoo!乾燥式屋内2L3時間~9時間生ゴミ、骨、貝殻活性炭フィルター36dBワンプッシュオープン蓋
パナソニック 生ゴミ処理機 6L MS-N53XD楽天市場¥84,500 AmazonYahoo!乾燥式屋内6L3時間~6時間柔らかい生ゴミ密閉蓋、プラチナパラジウム触媒44dBワンプッシュオープン蓋、ソフト乾燥モード搭載
島産業 生ごみ減量乾燥機 パリパリキューブライト PCL-31楽天市場確認中 AmazonYahoo!乾燥式屋内1度に500gほどまで6時間柔らかい生ゴミ、果物の皮、骨など活性炭フィルター36dB三角コーナーの代わりになるバスケット
フードサイクラー 生ごみリサイクルマシーン FC-30楽天市場¥55,000 AmazonYahoo!乾燥式屋内2L3時間柔らかい生ゴミ密閉蓋39dB食洗機対応
島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機 パリパリキューブ PPC-01-GN楽天市場¥17,000 AmazonYahoo!乾燥式屋内1度に800gまで9時間柔らかい生ゴミ、果物の皮、骨など脱臭フィルター36dBワンプッシュオープン蓋
パナソニック 家庭用生ごみ処理機 グリーン MS-N23-G楽天市場¥96,000 AmazonYahoo!乾燥式屋内1度に700gまで3時間~10時間柔らかい生ゴミブラックボックス技術、プラチナパラジウム触媒ワンプッシュオープン蓋

【乾燥式】生ゴミ処理機おすすめ人気ランキング7選

【ハイブリッド式】生ゴミ処理機人気ランキング比較一覧表

商品最安価格処理方法設置場所処理容量処理時間処理できるもの脱臭機能運転音(dB)その他特徴
ナクスル(NAXLU) ハイブリッド式家庭用生ごみ処理機 FD-015M楽天市場¥127,600 AmazonYahoo!ハイブリッド式屋内1度に1.5kgまで12時間柔らかい生ゴミ紫外線殺菌、オゾン、セラミックボール、マンガン触媒30dB省エネ、静音設計

【ハイブリッド式】生ゴミ処理機おすすめ人気ランキング1選

生ゴミ処理機のおすすめの人気メーカー:パナソニックも紹介

用途に合わせて機能が選べる「パナソニック」

家庭用にコンパクトで設置しやすい、乾燥式の生ゴミ処理機をリリースする「パナソニック」。1~2人用の小型タイプや、3~4人ほどのご家族ほどで使いやすい6Lタイプなど選択の幅が大いメーカーです。

パナソニックの特徴
  • 130℃の温風で乾燥&除菌するため、生ゴミの量が1/8ほどに減量
  • 独自の脱臭方式「プラチナパラジウム触媒」で、99%以上の臭いを逃がさない
  • 「ソフト乾燥モード」を使えば有機肥料も作れる

パナソニックの生ゴミ処理機は、パリパリに乾燥させる「乾燥モード」と、有機肥料として再利用できる「ソフト乾燥モード」を選択可能。設置スペースは家庭用のゴミ箱ほどで済むので、マンションでも使いやすいですよ。ベランダや庭などで野菜や花、ハーブなどを育てる方におすすめのメーカーです。

コンパクトで使いやすい「島産業」

一人暮らし用のコンパクトなタイプから、大人数のご家族でも使いやすい大容量タイプまで、さまざまな乾燥式生ゴミ処理機をリリースする島産業。内側のバスケットを三角コーナー代わりに使えるなど、機能性にもこだわるメーカーです。

島産業の特徴
  • 蓋の下に強力脱臭の「活性炭フィルター」搭載で、臭いを99%以上軽減
  • 騒音値は36dBとささやき声ほどの音量だから深夜でも使いやすい
  • かくはん機能非搭載だから、骨や貝殻など硬いものも乾燥処理できる

島産業の生ゴミ処理機は、電気ポットほどのサイズで、一人暮らしのマンションなど狭いキッチンでも使いやすいタイプが多数。静音性も高く、活性炭フィルターの力で臭いも漏らさないため、1ルームでも安心です。パーツが分解しやすく片付けもしやすいので、お手入れが簡単な製品を探している方におすすめ。

畑や農場などで使いやすい大型タイプの「キエーロ」

多くの自治体や組合などが製造販売し、農家の方などに幅広く使われている「キエーロ」。容量30L以上の大型のタイプから、5Lほどの「ミニ・キエーロ」まで幅広く製造されいます。黒土を使って生ごみを分解するため、ランニングコストも安く済みますよ。

島産業の特徴
  • 容量30L~50Lほど大型のため、大量の生ごみを処理できる
  • 屋外でしやすいシンプルタイプのため、値段が安い
  • 「ふるさと納税」の返礼品にしている自治体もある

キエーロは屋外に設置して使用できる大容量のバイオ式生ゴミ処理機。自治体によっては無償で貸し出しをしてくれる地域もあります。お住いの自治体のホームページをチェックしてみてくださいね。広い庭が付いた一軒家で家庭菜園を楽しむ方や、多くの生ゴミが出る農家の方などにおすすめですよ。

生ゴミ処理機の使い方は、簡単3~5STEP!

生ゴミ処理機の使い方は、「バイオ式(コンポスト式)」「乾燥式」「ハイブリッド式」でそれぞれ異なります。使いやすさなども参考に、あなたにぴったりのタイプを選んでくださいね。

「バイオ式(コンポスト式)」生ゴミ処理機の使い方

「バイオ式・コンポスト式」生ゴミ処理機の使い方

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  • 「バイオ式(コンポスト式)」生ゴミ処理機の使い方
  • STEP.1
    処理剤を準備
    バイオ式(コンポスト式)を使用する際は、「バイオ基材」や「生ゴミ発酵促進剤」など製品に合った処理剤を用意しましょう。
  • STEP.2
    バイオ式は先にバイオ基材を入れる
    バイオ式を使用する場合は、先にバイオ基材を入れ、そこに生ゴミを入れてよく混ぜます。バイオ基材の量は製品いより異なるため、説明書に沿って投入してください。バイオ式は水分が多いと微生物の働きが鈍るため、カレーや汁物などは入れないようにしましょう。
  • STEP.3
    バイオ基材は2~3ヵ月で入れ替えを
    バイオ式は2~3ヵ月ほどで微生物の働きが弱くなるため、定期的にバイオ基材の入れ替えが 必要です。
  • STEP.4
    コンポスト式は先に生ゴミを入れる
    コンポスト式を使用する場合は、先に生ゴミを入れ、上から発酵促進剤を振りかければOK。500gの生ゴミに対し20g~30gの発酵促進剤が目安です。
  • STEP.5
    コンポスト式はこまめに排液を
    コンポスト式は水分が多く出るため、こまめに排液を処理しましょう。排液用のコックを搭載している製品なら楽に取り出せますよ。排液は肥料として使えますよ

「乾燥式」生ゴミ処理機の使い方

「乾燥式」生ゴミ処理機の使い方

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  • 「乾燥式」生ゴミ処理機の使い方
  • STEP.1
    内側のバスケットに生ごみを投入
    乾燥式生ゴミ処理機は、ほとんどの製品が生ゴミ投入バスケットを搭載しています。まずバスケットに生ごみを投入しましょう。
  • STEP.3
    モードを選択
    製品によっては「パリパリモード」「ソフト乾燥モード」など複数の感想モードを搭載した製品もあります。パリパリモードは生ごみをパリパリになるほど乾燥。ソフト乾燥モードで乾燥させたら、生ごみを有機肥料として再利用できます。用途に合わせてモードを選択しましょう。
  • STEP.2
    スイッチをオン
    生ゴミ処理機のスイッチをオンにして乾燥処理をスタートしましょう。製品や生ゴミの量、モードによって2時間~10時間かかります。お出かけの予定などがある場合は、処理時間がどれくらいかかるかもチェックしておきましょう。
  • STEP.4
    バスケットを洗って後片付け
    バスケットは脱着できるタイプがほとんどなので、取り出して洗浄できます。食洗機に対応した製品ならお手入れが簡単にできます。

「ハイブリッド式」生ゴミ処理機の使い方

「ハイブリッド式」生ゴミ処理機の使い方

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  • 「ハイブリッド式」生ゴミ処理機の使い方
  • STEP.1
    バイオ基材を本体内に投入
    ハイブリッド式の生ゴミ処理機は生ごみを投入する前にまず、バイオ基材を入れておきましょう。唯一のハイブリッド式「ナクスル」では最初に4L~5Lほどのバイオ基材を投入します。
  • STEP.2
    電源ををオンにして生ごみを投入
    「ナクスル」は電源を入れて、生ごみを投入するだけでOK。かき混ぜも自動でしてくれるのでほとんど手間がかかりません。
  • STEP.3
    バイオ基材を入れ替え
    使用頻度や処理量にもよりますが、ナスクルのバイオ基材は半年~1年で交換が必要です。微生物の処理能力が落ちてきたな、と思ったら換え時です。

生ゴミ処理機の関連商品

コンポスト式には必須の「生ごみ発酵促進剤」

コンポスト式の生ゴミ処理機を使用する方は、「生ごみ発酵促進剤」も併せて購入しましょう。発酵促進剤は、酵母菌・バチルス菌・乳酸菌などの生ゴミを分解する微生物を含んだチップのこと。「ボカシ」とも呼ばれ、生ゴミをスムーズに堆肥化してくれますよ。

製品によっては付属している場合もありますが、付いていない場合がほとんど。生ごみ発酵促進剤はAmazonで検索するとアイリスオーヤマや香蘭産業など多くのメーカーが販売しています。容量の多いものほどお得に購入できますので、2㎏以上入った製品がおすすめです。

イヤな臭いを漏らさない「生ごみ消臭袋」

夏場など、少量の生ゴミの保管にも臭いが気になる方には「生ごみ消臭袋」の使用がおすすめです。乾燥式の生ゴミ処理機は処理に3~4時間ほどかかるため、できれば1日分の生ゴミをまとめて処理したいですよね。しかし朝・昼に出た生ゴミは夜になるまでにも臭いを放ってしまいます。

そんな朝・昼に出た生ゴミの臭いもしっかり防ぎたい方には、臭いを漏らしにくいゴミ袋「生ごみ消臭袋」の使用がぴったりですよ。Amazonで検索しますと多くのメーカーが販売しています。おむつを捨てるときの臭いに悩んでいる方にもおすすめです。

三角コーナーの臭いも消してくれる「キッチン用消臭剤」

調理のあと、生ゴミ処理機の使用までの間も、生ごみの臭いが気になるという敏感な方には「キッチン用消臭剤」の使用がおすすめです。さっとスプレーするだけで手軽に消臭してくれる優れもの。臭いを抑えるだけでなく、抗菌作用により更なる臭いの発生も防いでくれますよ。

生ゴミの臭いはもちろん、キッチンには三角コーナーや排水口、ゴミ箱など、臭いが気になる部分は多くありますよね。それらの臭いもまとめて消臭&抗菌してくれるので、いつでも爽やかな気分で調理が楽しめますね。

関連記事:ペット・介護・タバコ対策におすすめの脱臭機15選|気になる効果やランニングコストを解説

生ゴミ処理機のよくある質問

生ゴミ処理機は自作できますか?

バイオ式(コンポスト式)の生ゴミ処理機なら自作できます。ポリバケツにバイオ基材を入れるだけでもバイオ式として機能できます。しかし生ゴミ処理には「水分」や「臭い」などのリスクがあるため、排水機能や臭い対策などを考慮しますと、一から材料を購入するより高くつく場合も。生ゴミ処理機は1,000円ほどから購入できますので、新品での購入をおすすめしますよ。

業務用の生ゴミ処理機はありますか?

業務用の生ゴミ処理機はAmazonでも販売されています。容量は50L以上と大容量。1日の処理能力は4トンほどもあるので、飲食店はもちろん、ホテルやホールなど宴会・パーティーの会場などでも活躍できますよ。ただし設置には排水や電源などの工事が必要なため、購入の際は留意しておきましょう。

生ゴミ処理機を捨てるときや処分・廃棄はどうすればいいですか?

生ゴミ処理機の処分は、製品の大きさにより「不燃ゴミ」か「粗大ゴミ」で処分できます。不燃ゴミ・粗大ゴミの大きさの基準は各自治体で異なるため、ホームページ等で確認しましょう。不燃ゴミで出せる場合は、「不燃ゴミの日」に自治体の定める出しかたで収集所に出しましょう。

粗大ゴミになる場合は、「自治体に収集日や場所の予約→コンビニ等で処理シールを購入→本体にシールを貼り、予約した日時に指定された場所に置いておく」これで完了です。まだ生ゴミ処理機が使用できる状態ならメルカリやラクマなどフリマアプリでの販売や、リユース業者の買取などを利用するといいですね。

生ゴミ処理機はどこで売ってますか?

生ゴミ処理機の購入はAmazon・楽天などの通販サイトがおすすめです。乾燥式の生ゴミ処理機は、ヤマダ電機やケーズデンキなどの家電量販店で、またバイオ式ならホームセンターで購入できます。しかし生ゴミ処理機は展示数が少ないため選択の幅が狭いのが現状です。Amazon・楽天なら多数の品揃えがあり、さらに口コミを参考に選べるため、満足のできる生ゴミ処理機が購入できますよ。

中古の生ゴミ処理機はどうですか?

生ゴミ処理機の中古での購入はおすすめできません。生ゴミ処理機は温風ヒーターなど繊細なパーツを使用しているため、前の使用者の使い方次第では不具合があることも。また生ごみを扱うため衛生的にも不安が残ります。新古品なら問題なさそうですが、メーカー保証は1年未満と短い製品が多いため、保証期間が切れていることも。中古での購入は、修理や買い替えで結局高くついてしまうことが多いので、新品での購入がおすすめですよ。

おすすめ生ゴミ処理機まとめ

この記事では「生ゴミ処理機」のタイプや機能性、メーカーによる選び方を。また、おすすめアイテムを解説しました。

  • 生ゴミ処理機は用途に合わせて「乾燥式」「バイオ・コンポスト式」「ハイブリッド式」を選びましょう
  • 使い方やご家族の人数に合わせ、設置可能場所やサイズ・容量をチェック
  • お手入れのしやすさを重視するなら、パーツの分解しやすい製品を
  • 深夜に使用する方や音が気になる方は、騒音値40dB以下の製品がおすすめ
  • 臭いが気になる方は「脱臭機能」「密閉蓋」を搭載した製品がグッド

最適な生ゴミ処理機は「設置場所」や「処理した生ごみの用途(肥料など)」「1日に出る生ごみの量」などで人により異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりの生ゴミ処理機を見つけてくださいね。

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