カメラやスマホで動画を撮るときに、手ブレを抑えてくれる「ジンバル(スタビライザー)」。最近は、DJIやZHIYUN、MOZAなど、多様なメーカーから安くても軽量&小型の使いやすいジンバルが登場しています。
便利なジンバルですが、初心者さんにとっては選び方が難しいですよね。「サイズの大きいSONY α7IIIなどの一眼レフに合う商品はどれ?」「ミラーレスとiPhone兼用で使えるモデルは?」「最初は安いモデルでも十分?」など、疑問を持っている人も多いはず。
そこで本記事では、ジンバルの選び方やおすすめメーカーはもちろん、安いVS高いジンバルの比較、カメラ・スマホ・アクションカメラ用それぞれの人気商品ランキングを紹介します。また、ジンバルの使い方や関連アイテムも詳しく解説しているので、ぜひ最後までお見逃しなく。最高の商品を選んで、本格的な動画撮影を楽しみましょう。
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目次
- ジンバルとは?
- ジンバルとスタビライザーの違い
- 2022年現在のジンバルのトレンド
- 初心者でも使いやすい!ジンバル(スタビライザー)の選び方
- 安いVS 高い!カメラ用ジンバルの比較
- 【カメラ用】一眼レフ・ミラーレス対応ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表(スマホ兼用も)
- 【カメラ用】一眼レフ・ミラーレス対応ジンバルおすすめ人気ランキング7選(スマホ兼用も)
- 【スマホ・iPhone用】ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【スマホ・iPhone用】ジンバルおすすめ人気ランキング9選
- 【アクションカメラ・GoPro用】ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【アクションカメラ・GoPro用】ジンバルおすすめ人気ランキング3選
- ジンバル(スタビライザー)のおすすめ人気メーカー
- ジンバル(スタビライザー)の使い方
- ジンバル(スタビライザー)の関連商品
- ジンバル(スタビライザー)のよくある質問
- おすすめジンバル(スタビライザー)まとめ
ジンバルとは?
「ジンバル」とは、カメラやスマホで動画撮影するときに使う手ブレ防止用カメラアクセサリーのこと。軸を中心に回る回転台により、カメラを常に垂直・水平に保ちます。動きながらの撮影でもカメラの揺れや傾きを軽減するので、ヌルヌル動くなめらかな動画撮影が可能です!
編集部
ジンバルとスタビライザーの違い
ジンバルは別名「スタビライザー」とも呼ばれています。カメラ用のジンバルとスタビライザーは同一として扱われることが多いですが、厳密には定義が異なります。
- スタビライザー:カメラをスタビライズ(安定)させ、手ブレを防ぐための道具
- ジンバル:回転台を搭載し、カメラの手ブレを防ぐ道具。スタビライザーの一部
簡単に言うとジンバルとスタビライザーの違いは、回転台を搭載しているかどうかです。ジンバルはスタビライザーに含まれます。
2022年現在のジンバルのトレンド
近年は、YouTube・TikTok・InstagramといったSNSのVlogやショートムービーが流行。iPhoneやAndroidなどのスマホで撮影する人が増えたことで、スマホ用ジンバルもラインナップが豊富になりました。カメラ(一眼レフ・ミラーレスカメラ・ビデオカメラ・コンデジ)とスマホ兼用のジンバルもたくさん登場しています。
また現在はモーターを搭載し、高い補正力を備えた電動式が主流です。Bluetooth接続でスマホやカメラと連動できるモデルも増えています。次章では、使用する撮影機材やシーンに応じたジンバルの選び方を見ていきましょう!
編集部
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初心者でも使いやすい!ジンバル(スタビライザー)の選び方
近年では、形状・サイズの異なるさまざまなジンバルが販売されています。ジンバルを最大限に活用するためには、自分の利用シーンや撮影機材に合ったものを購入することが重要です。ここからは、初めてジンバルを購入する人のために商品の選び方を紹介します。
①軸の数は1軸よりも3軸がおすすめ
ジンバルには、手ブレを軽減するための回転台が備わっており、回転台の軸の数によって安定性が左右されます。基本的には、水平方向のみのバランスをとる1軸、水平と垂直方向のバランスをとる2軸、全ての方向のバランスをとる3軸の3タイプに分かれます。
よりブレの少ないなめらかな映像を撮りたいなら、3軸のジンバルがおすすめです。しかし、軸数が多い商品ほど価格も高くなる傾向があるので、価格を抑えたい人や初心者の人は注意。求めるスペックと予算のバランスを考えつつ、自分に合ったものを購入することが重要です。
②撮影モードの種類をチェック
- 電子手ブレ補正
- 自動追尾機能:被写体を自動で追従
- ハイパーラプス機能:早送りの映像を撮影
- ジェスチャー操作機能:特定の動きでシャッターを操作
ジンバルを購入するときは、対応している撮影モードを確認しましょう。選んだ被写体を自動で追いかける自動追尾機能や、傾きを検知して自動で手ブレ補正を行う機能、動きながら早送りの映像が撮れるハイパーラプス機能などを搭載したモデルがおすすめです。
また、専用アプリがあるジンバルなら、カメラモードやセルフタイマー機能などを簡単に利用できます。ホワイトバランスや解像度の調整もできるので、画質にこだわりたい人は要チェック。自分に必要な機能を搭載したモデルを選べば、よりジンバルを使いこなした最高の撮影ができますよ。
③スマホ・カメラの着脱しやすさも考慮しよう
スマホ用ジンバルは、バネ式ホルダーにスマホをはさむタイプが多いですが、スマホ着脱の手間を考えると「DJI OM 4」のようなマグネットタイプがおすすめです。スマホにあらかじめマグネット付きホルダーを装着しておけば、グリップとの脱着が非常にスムーズに完了します。動画撮影中にスマホを操作したいときも便利ですよ。
カメラ用ジンバルは、雲台(取り付け部分)にセットするときのアダプターになるクイックリリースプレートの形状を確認しましょう。おすすめは、「DJI RSC2」のようにプレートを装着するためのネジを手で回せるもの。コインなどの道具を用意する必要がなく、お出かけ先でも使いやすいのが魅力です
マグネットで固定できるスマホ用ジンバルが気になる人は、以下の商品をチェックしてみてください。
④気軽に撮影したいなら1kg以下の軽量&小型がおすすめ
サイズは、基本的に大きい方が安定感はありますが、その分重量も大きくなるため持ち運びが難しくなります。取り回しのよさや長時間使用するときの負担の少なさを重視するなら、小型かつ軽量なジンバルがおすすめです。
また、折りたたみ可能なものであれば、収納や持ち運びが簡単になりますよ。特に、一眼レフやミラーレスカメラはもともと重量があるため、1kg以下のジンバルを選ぶのが理想的です。「いざ買ってみたら重たくて使いづらい」なんてことを避けるためにも、重量・サイズに注目して商品を購入しましょう。
⑤充電方式・駆動時間の長さも要確認
電動式のジンバルには、充電池タイプと充電式のものがあります。USBに対応した充電式のジンバルなら、スマホ用のモバイルバッテリーで充電できるので、屋外や長時間の撮影にも安心です。また、ストレスなく使うためにも、1度の充電で少なくとも3~5時間使用できるものが望ましいです。
編集部
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⑥アクティブなシーンの撮影なら、クリップマウントもおすすめ
ジンバルには、最も一般的な手で持つハンドヘルド型以外にも、リュックに固定するクリップマウント型、肩に担いで使うチェストマウント型など、異なる形状の商品があります。体に取り付けて使うタイプは大掛かりになりますが、その分安定感が上がります。リュックに取り付けるタイプは、登山やサイクリング中でもハンズフリーで撮影可能です。
安いVS 高い!カメラ用ジンバルの比較
「できれば費用は安く抑えたいけど、失敗はしたくない……」と、価格と性能のバランスに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
ここでは、映像クリエイターも愛用する2万円台の安いジンバルと5万円台の高いジンバルを比較して解説します。自分に必要な機能は何か、考えながら読んでみてくださいね。
安いカメラ用ジンバルの特徴(2万円台のモデル)
最大900gまでの積載量に対応したジンバル。耐荷重はやや控えめながらも、ミラーレスカメラ・アクションカメラ・スマートフォンといったさまざまな機器に対応しているのがポイントです。本体は300gと軽量かつコンパクトなデザインで、持ち運びやすさや取り回しの良さを重視する人におすすめです。
付属のL字ブラケットというパーツを取り付けると、スタンダードの横向き撮影から縦向き撮影へ切り替えることができます。専用の三脚付きで、カメラを固定して撮影したいときにも便利。専用アプリによる各設定やアップデート機能を備えており、初心者の入門モデルとしてはぴったりな商品です。
- 持ち運びやすさ&コンパクトさを重視する人
- 小型カメラ・スマートフォンの両方で使えるものが欲しい人
- 予算を抑えたい人やジンバル初心者の人
高いカメラ用ジンバルの特徴(5万円台のモデル)
最大積載量は3kgとパワフルで、小型~大型のミラーレスカメラに対応しているジンバル。1インチのタッチスクリーンを搭載しているので、指先でカメラの機能を操作できます。専用アプリを使って機能をコントローラーするモデルとは異なり、いちいちスマートフォンを取り出す必要がありません。
独自の映像伝送システムによって、Wi-Fi接続したタブレットなどにリアルタイムで映像を送信できます。撮影しながらその場で映像チェックができるのは便利ですよね。また、最大稼働時間も14時間とかなり長持ちです。重量のあるカメラを使いたい人・本格的に映像撮影に取り組みたい人におすすめですよ。
- 重量のあるカメラを使いたい人
- タッチスクリーンや伝送機能など、ワンランク上の機能性を求める人
- 趣味レベルではなく、本格的にカメラを学びたい人
【カメラ用】一眼レフ・ミラーレス対応ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表(スマホ兼用も)
商品 | 最安価格 | 対応カメラ | 形状 | 耐荷重 | 専用アプリ | 軸の数 | 充電方式 | 駆動時間 | サイズ | 重量 | |
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![]() | FeiyuTech AK2000C | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・ミラーレスカメラ | ハンドヘルド型 | 2.2kg | 無 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 7時間 | 14.7 x 20.4 x 37.3 cm | 1kg |
![]() | DJI RS 2 Pro Combo | 楽天市場¥74,160 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・ミラーレスカメラ | ハンドヘルド型 | 4.5kg | 有 | - | 充電式 | 12時間 | 41 x 26 x 19.5 cm | 1.3kg |
![]() | ZHIYUN WEEBILL S | 楽天市場¥22,800 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・ミラーレスカメラ | ハンドヘルド型 | 3.5kg | 無 | - | 充電式 | 14時間 | 17 x 2 x 17 cm | 950g |
![]() | MOZA Aircross 2 | 楽天市場¥37,230 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・ミラーレスカメラ・スマートフォン | ハンドヘルド型 | 3.2kg | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 12時間 | 46 x 26 x 18 cm | 950g |
![]() | FeiyuTech G6 Max | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・ミラーレスカメラ・アクションカメラ・スマートフォン | ハンドヘルド型 | 1.2kg | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 5時間 | 30 x 20 x 8.2 cm | 671g |
![]() | BLUE LOTUS BL-212 | 楽天市場¥3,980 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・デジタルカメラ | チェストマウント型 | 4kg | 無 | - | 機械式 | - | 35 x 34 x 5 cm | 1.1kg |
![]() | ZHIYUN Crane M3 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 一眼カメラ・デジタルカメラ・コンデジ・アクションカメラ・スマホ | ハンドヘルド型 | - | - | 3軸 | 充電式(USB) | 8時間 | 7.5 x 28 x 15.7 cm | 700g |
【カメラ用】一眼レフ・ミラーレス対応ジンバルおすすめ人気ランキング7選(スマホ兼用も)
小型なのにα7IIIにも使える!旅行用の最強ジンバル
大きいフルサイズが乗るのに、とにかくコンパクトなZHIYUNのCRANE M3。CRANE M2には非対応だった「Sony α7C+FE 50mm F1.8レンズ」「Nikon Z fc+NIKKOR Z 35mm f/1.8Sレンズ」の組み合わせでも搭載できるようになりました。
ジンバル自体に照明が搭載されているのも特徴。輝度と色温度を調整でき、夜の撮影にも活躍します。スマホにも対応し、ミニ三脚まで同梱されているのが嬉しいですね。「α7S IIIに使えるジンバルを探している」「旅行や出張で使いやすい小型が欲しい」という人は要チェックです!
肩に担いで使えるチェストマウント型ジンバル
チェストベルト付きで、チェストマウント型として活用できるカメラ用ジンバル。身体に斜め掛けするチェストベルトと胸パッドによってカメラを支えるので、ハンズフリーで動画撮影を行えます。長時間の撮影や両手を使いながらの撮影にぴったりですよ。
また、ベルトを取り外せば、ハンドヘルド型ジンバルとして活用できるのも特徴。低い位置でのローアングルの撮影にも向いています。状況や撮影内容に合わせて、2つのスタイルを利用できるのが嬉しいですよね。日本国内で検品を行っているので、安心の品質を備えています。
カメラ&スマホ兼用の万能モデル!3軸で手ブレをしっかり抑制
一眼カメラやアクションカメラはもちろん、スマートフォンも固定できる万能なジンバル。「シーンに応じてカメラもスマホも両方使いたい」という人に最適な商品です。スマホ用とカメラ用のジンバルをそれぞれ購入する必要がなく、経済的にも嬉しいですよね。
ボタンを押す回数で撮影モードを切り替えたり、中央のダイヤルでホワイトバランス・ズーム/フォーカスを調整したりと、スムーズなカメラコントロールを可能にしているのが特徴。IP64レベル(生活防水程度)の防水機能を備えているので、少量の水しぶきや雨がかかっても問題ありません。
最大12時間使用できる大容量バッテリーが魅力
3000mAhの大容量バッテリーを備え、最大12時間の可動を可能にしたカメラ用ジンバル。USBケーブルによる給電に対応しているので、モバイルバッテリーなどで充電が可能です。屋外での撮影や長時間使用で、万が一充電が切れそうになっても心配ありませんね。
カメラが自動で角度や速度補正を行い、きれいな動画撮影をサポートします。タイムラプス・モーションタイムラプス・パノラマといった、バリエーション豊富な撮影モードを備えているのも特徴。プロのクリエイターのような撮影を楽しめるので、本格的に動画作りを始めたい人におすすめです。
プロレベルの映像が撮影できるハイスペックジンバル
プロフェッショナルレベルの撮影を目的に設計されたカメラ用ジンバル。従来のモデルよりも揺れや傾きに対する反応速度を50%向上させており、より鮮明でなめらかな動画撮影を実現します。6つの動画モードを備えていて、さまざまな場面で活用できます。
素早い動きや複雑なカメラワークにも対応してくれるので、スポーツの試合などのアクティブな場面でも活躍します。最大14時間稼働する長持ちバッテリーで、充電切れを気にする必要がありません。プロ向けのジンバルが欲しい人や、よりレベルの高い動画撮影を目指す人におすすめです。
プロ仕様の本格派ジンバルが欲しい人におすすめ
パーツデザインや機能性にこだわり、プロ向けのカメラスタビライザーとして販売されている商品。本体の重量は1.3kgに抑えつつ、最大4.5kgまでの積載量に対応するパワフルなスペックを備えています。真剣にカメラに取り組みたい本格派ユーザー向けのアイテムです。
1.4インチのカラーモニターを本体に搭載しており、画質のパラメーター調整やモードの切り替えをスムーズに行えます。また、Wi-Fiによる映像伝送システムに対応しているのも特徴。カメラで撮影しながら、タブレットなどで映像の出来栄えをリアルタイムでチェックできます。
撮影モード充実!多機能かつ安いコスパ最強ジンバル
インセプションモード・TikTokポートレートモード・VLOG自撮りモードなど、さまざまな撮影モードを備えた万能ジンバル。SNSや状況に応じてモードを設定するだけで、バリエーション豊かなムービーを撮影できます。タッチスクリーン付きで、初心者でも簡単に機能を操作できるのが魅力です。
セッティング方式には、カメラと一緒にジンバルから取り外せるアルカスイス互換のクイックリリースプレートを採用しているので、いつでもどこでも素早くカメラの脱着が完了します。互換性&機能性に優れながらも、低価格で購入できるコストパフォーマンスの高さが嬉しいですよね。
関連記事:自撮りや高さ調整もバッチリ!ミニ三脚おすすめ15選|スマホ対応のコスパ最強モデルも紹介
【スマホ・iPhone用】ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 対応カメラ | 形状 | 耐荷重 | 専用アプリ | 軸の数 | 充電方式 | 駆動時間 | サイズ | 重量 | |
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![]() | DJI OM 5 | ¥14,300 楽天市場AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | - | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 6.4時間 | 26.5×11.1×9.2cm | 292 g |
![]() | DJI Osmo Mobile 3 | 楽天市場¥14,652 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | - | 有 | 3つ軸 | 充電式 | 15時間 | 28.5 x 12.5 x 10.3 cm | 404g |
![]() | Zeshbit スマホジンバル | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | - | 無 | 1つ軸 | 充電式 | 2時間 | 6.5 x 4 x 20.5 cm | 227g |
![]() | DJI OM 4 | 楽天市場¥17,980 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 230g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 15時間 | 16.3 x 9.9 x 4.6 cm | 390g |
![]() | Hohem iSteady Mobile Plus | 楽天市場¥13,990 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 280g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | - | 11.3 x 30.7 x 10.8 cm | 730g |
![]() | MOZA Mini MX | 楽天市場¥12,400 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 270g | 有 | 3つ軸 | 充電式 | 8時間 | 12 x 12 x 26.5 cm | 420g |
![]() | ZHIYUN SMOOTH Q3 COMBO | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 280g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 15時間 | 12.7 x 27.9 x 9 cm | 340g |
![]() | hohem iSteady X2 | 楽天市場¥12,990 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 280g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 10時間 | 17.9 x 7.9 x 3.9 cm | 259g |
![]() | FeiyuTech Vlog Pocket 2 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | スマートフォン | ハンドヘルド型・据え置き型 | 250g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 9時間 | 11.1 x 5.7 x 14.6 cm | 272g |
【スマホ・iPhone用】ジンバルおすすめ人気ランキング9選
手ブレを効果的に抑える3つ軸ジンバル
3つの軸を備え、あらゆるカメラの角度に対応したスマートフォン用ジンバル。縦揺れが気になる歩きながらの撮影や、運動会などで走る人物を映像に残したいときにおすすめです。折りたたみ可能な軽量モデルなので、ポケットやバッグに簡単に収納できますよ。
脱着式の三脚を付属しており、据え置き型としても使用できます。1台あれば、さまざまなスタイルの動画撮影を楽しめて便利ですよ。専用アプリ「FeiyuON」を利用すれば、スマートフォンに触れなくてもジンバル本体のボタンでカメラ機能のコントロールができます。
安いけど使いやすい!顔追跡やジェスチャー機能搭載の多機能ジンバル
特定の動作を認識して自動でシャッターを切ってくれるジェスチャー機能や、被写体の動きに合わせてカメラの向きを変える顔追跡機能など、写真・動画撮影に便利な機能をたっぷりと備えた商品。3つ軸を採用した独自の手ブレ防止システムで、プロのような映像を撮影できるのが特徴です。
足元や地面の植物といった低い位置のものを撮りたいときは、ジンバルを上下逆さまに持つだけ。本体が自動的にカメラ視点をローアングルモードに切り替えてくれるので、理想的な映像を残すことができます。機能性に優れたもの、使いやすいものが欲しい人におすすめです。
圧倒的なスリム化に成功した小型ジンバル
メーカー新開発のスライド機構によって、折りたたみ時の圧倒的なコンパクト化を実現したスマホ用ジンバル。ポケットや小さなバッグにも難なく収納できるので、お出かけ時の使用に最適です。専用ケース付きなので持ち運びがしやすく、付属品を紛失する心配がありません。
LEDライトを搭載しており、夜間や暗い場所での撮影も問題なし。また、専用アプリをインストールすれば、ハンドジェスチャーモードや美顔モードといった便利機能を利用できます。ミニ三脚が付属しているので、インスタライブやテレビ通話のときにも役立ちます。
最大41cmまで伸びる伸縮式ジンバル
伸縮可能なロッドを使用し、最大41cmのロングリーチを実現したジンバル。背後の景色を映したいときや大人数での写真撮影など、広い空間をレンズに納めたいときに非常に役立ちます。360°の方向転換に対応しているので、自由度の高いアクティブな映像を撮影できますよ。
片手のみでカメラを持ちながらボタン操作を行えるように設計されているのもポイント。ジンバルに備わっているボタンを3回押すだけで、縦向き・横向きモードをスピーディーに切り替えられます。いちいちスマートフォンをセットし直す必要がなく、1人での撮影もスムーズに進みますね。
さまざまな撮影モード・画質調整ができる便利ジンバル
モーションタイムラプス・スローモーション・ビューティーレタッチ・360°パノラマモードなど、さまざまな撮影モードを楽しめるスマートフォン用ジンバル。専用アプリを使用すればシャッタースピードやホワイトバランスの調整ができるので、こだわりの映像が撮りたい人におすすめです。
フェイス/オブジェクトトラッキング(自動追尾機能)を備えており、指定した人物・物体をカメラが自動で追いかけてくれます。子供やペットが動き回る様子を常に撮影できるので、成長の記録をしっかり残せて嬉しいですよね。1万円台のリーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
マグネット式でスマホ脱着がスムーズにできる
強力マグネットによるスマートフォンの装着方法を採用した画期的なアイテム。あらかじめマグネット付きリングホルダーをスマートフォンに装着しておけば、撮影したいときにジンバルにくっつけるだけで準備が完了します。急な着信にも対応しやすく、とても便利に使えますよ。
専用アプリ「DJI Mimo」を利用すれば、撮影した映像をそのまま編集することができます。マニュアルに従って作業するだけで簡単にクリエイティブな動画を作れるので、初心者の人にもおすすめ。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、おしゃれなジンバルを求める人にも最適です。
ワイヤレスリモコン付き!安い&軽量で高コスパのスマホ用ジンバル
カメラの左右の動きや回転を読み取るジャイロセンサーや磁気センサーを内蔵し、撮影時の手ブレを抑制してくれるスマホ用ジンバル。1万円以内で購入できる超リーズナブルな価格設定となっており、初心者がお試し感覚で購入しやすいのが魅力です。227gの軽量設計で、長時間の使用でもストレスを感じません。
専用のワイヤレスリモコンを付属しているので、10m以内の離れた場所からでもカメラをコントロールできます。アプリをインストールする必要がなく、Bluetooth接続だけでスマートフォンと連携できるのも嬉しいですよね。4段階の伸縮性を備えており、自撮り棒としても活用できますよ。
高性能の手ブレ補正を体験できる人気アイテム
ジンバル王道メーカーDJIの人気商品。コンパクトサイズながらも3つの軸を備え、レベルの高い手ブレ補正を実現したアイテムです。反応速度に優れており、被写体の動きやカメラの向きをいち早く認識します。面倒な調整なしできれいな映像が撮影できるので、初心者の人にもおすすめです。
また、スポーツモードを備えており、素早く動く被写体も見逃しません。重要な瞬間をブレずに映像に残せるので、子供の運動会や部活の大会などでも活躍しますよ。使用中の落下を防ぐリストストラップや、持ち運びに便利な専用ポーチといった付属品が充実しているのも商品の大きな魅力です。
iPhoneと相性◎小型で最強なスマホ用ジンバルがパワーアップ!
優れた折りたたみ性能&手のひらサイズの小ささで、スマホの撮影性能を最大限に引き出すDJI OM 5。最強のスマホ用ジンバルと言われたOM 4から継承された磁気スマホクランプにより、一瞬でスマホを装着し、すぐに撮影を開始できるのが魅力です。
さらに注目すべきは新機能ShotGuides。周辺環境を自動認識して提案されるテンプレートを参考にすれば、プロのような映像を撮影できます。
ミニ三脚として使えるだけでなく、ジンバルが伸びることで自撮り棒としても使用可能。ハイ&ローアングルからの撮影が充実します。特に、カメラ機能が強化されたiPhone13と相性抜群ですよ!
関連記事:遠くの景色もキレイに写る!スマホ用望遠レンズおすすめ15選|使いやすいクリップ式や三脚付きの本格タイプも
【アクションカメラ・GoPro用】ジンバルおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 対応カメラ | 形状 | 耐荷重 | 専用アプリ | 軸の数 | 充電方式 | 駆動時間 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Hohem iSteady Pro 3 | 楽天市場¥12,990 AmazonYahoo! | アクションカメラ | ハンドヘルド型 | 150g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 12時間 | 31 x 13.5 x 5 cm | 365g |
![]() | INKEE Falcon | 楽天市場¥19,999 AmazonYahoo! | アクションカメラ | ハンドヘルド型 | 135g | 無 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 9時間 | 23.6cm | 300g |
![]() | FeiyuTech WG2X | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | アクションカメラ | ウェアラブル型 | 130g | 有 | 3つ軸 | 充電式(USB) | 2.5時間 | 8.93cm | 238g |
【アクションカメラ・GoPro用】ジンバルおすすめ人気ランキング3選
GoPro完全対応!動きが激しいシーンにおすすめのウェアラブルジンバル
バイク・自転車・スノーボードと、アクティブなシーンの撮影にピッタリ!ヘルメットやリュック、バイクに装着でき、どんな撮影方法にも対応。ぶら下げたり身につけたりして、躍動的な映像を撮影できます。
床にアクションカメラを置いてタイムラプス撮影も可能です。Wi-Fi接続に対応し、ジンバル本体から撮影を開始できるのも魅力。激しい動きにも耐えられるウェアラブルジンバルをお探しの人はぜひチェックしてみてくださいね。
アクティブに楽しめるアクションカメラ用ジンバル
OSMO Action・Insta360 one r・Go Proといった、さまざまなアクションカメラに対応したジンバル。コンパクトサイズながらも3つの軸を備えており、ブレのないなめらかな映像を撮影できるのが魅力です。重量はわずか300gで、女性や筋力の少ない人でも気軽に使用できます。
また、このジンバルは360°のパン機能(カメラの向きを左右に動かすこと)に対応しているため、自由自在に動き回りながら撮影が行えます。目まぐるしく画面が切り替わるような、アクション映画さながらの動画を作り上げることもでき、作品の幅が広がりますよ。
アウトドアにも使える防水機能付きジンバル
アクションカメラ専用に設計された3つ軸ジンバル。IP64レベルの防水仕様となっており、スポーツやアウトドアのシーンでも安心して使用できます。「スノーボードやサーフィンの映像を撮りたい」「キャンプの様子を撮影したい」という人は要チェックのアイテムです。
GoPro Heroシリーズ 8/7/6/5との互換性に優れており、Wi-Fiによるワイヤレス接続でカメラをコントロールできます。USBによる電源の充電・出力に対応しているので、ジンバルでカメラを充電したり、逆にスマートフォンからジンバルを充電したりと、状況に応じた柔軟な使い方が可能です。
ジンバル(スタビライザー)のおすすめ人気メーカー
近年、ジンバルはさまざまなメーカー・ブランドから販売されています。自分にぴったりなアイテムを探すために、まずはどんなメーカーがあるのかを知りましょう。特におすすめな3つのジンバルメーカーを紹介するので、ぜひ商品選びの参考にしてください。
ジンバルメーカーとして名高い「DJI」
アメリカ・ドイツ・日本・上海・北京・香港と世界各地に拠点を構える大手メーカー。ジンバルを販売する企業として世界的にも有名で、数多くの人気商品を誕生させました。スピーディーな動きにも対応するスポーツモードを備えたモデルもあり、幅広い用途でジンバルを活用したい人におすすめです。
- 世界中に拠点を持つ有名メーカー
- スポーツモードなど、機能性も充実している
関連記事:【動画&写真で解説】超小型4Kビデオカメラ DJI Pocket 2を徹底レビュー
プロの撮影現場でも使われている「ZHIYUN(ジーウン)」
ジンバルをメインにさまざまなカメラアクセサリーを販売するメーカー。カメラ用とスマートフォン用の両方の商品展開があり、自分に合ったものを選びやすいのが特徴です。ドラマ撮影や放送局でも使われるような、本格仕様のジンバルを多数販売しています。
- カメラ用・スマートフォン用の両方の展開がある
- プロの撮影現場や放送局にも使われている
プロにも初心者にもおすすめな「MOZA」
MOZAは、「Gudsen Technology」という企業が展開しているジンバルブランドの名称です。プロフェッショナル向けから一般家庭向けまで、幅広い商品ラインナップを展開しているのが魅力。また、ワイヤレスコントローラーやタイムラプスモードなど、撮影をさらに快適に楽しめる機能を備えています。
- プロ向け~一般ユーザー向けの充実した商品ラインナップ
- 画期的な機能で使いやすさにこだわっている
ジンバル(スタビライザー)の使い方
商品を購入したはいいものの「どうやって使うのか分からない」「カメラを取り付けたけど安定しない」なんて、初めてのジンバルに苦戦している人も多いのではないでしょうか。ここから紹介するのは、ジンバルの使用方法。流れを理解すれば、スムーズに撮影を始められますよ。
- ジンバルの使い方
- STEP.1初めて使用するときの準備ジンバルを初めて使用するときは、事前にジンバル本体のアップデートや専用アプリをダウンロードをしておきます。専用アプリを利用するためのアカウント登録が必要な場合があるので、時間に余裕があるときに済ましておくのがベストです。
- STEP.2ジンバル本体の組み立て新品のジンバルの中は、パーツが分解された状態で届くものがあります。取扱説明書に従って、パーツを組み立てましょう。
- STEP.3カメラ(スマホ)をセットするジンバルの雲台(取り付け部分)にカメラ(スマホ)をセッティングします。商品によって取り付け方法が異なったり、専用パーツをカメラに装着する必要があるので要チェック。
- STEP.4バランスを整える軸やネジを調整して、カメラをしっかりと固定します。一度ゆっくり動かしてみて、カメラが揺れていないかを確認してください。
- STEP.5取り付け完了カメラが固定できたら、撮影モードなどを設定してセッティング完了。自由にジンバルを動かして、アクティブな撮影を楽しみましょう。
ジンバル(スタビライザー)の関連商品
「趣味のカメラを本格的に楽しみたい」「YouTubeで動画投稿や配信をやってみたい」そんな人にぜひおすすめしたいのが、ジンバル関連のカメラアクセサリー。必要に応じてアイテムを揃えることで、撮影できる動画のバリエーションや広がったり、クオリティーを上げることができますよ。
音声入り動画を撮影したいなら「外付けマイク」
自分の声や周囲の音を含めながら動画を撮影したいなら、外付けマイクを購入するのがおすすめです。カメラやスマホにもマイクは内蔵されていますが、よりクリアで聞き取りやすい音声を収録できます。一定の方向の音のみを拾えるものや、風切り音を軽減できるものなど、さまざまなタイプが登場していますよ。
関連記事:【高音質】スマホ用マイクおすすめ20選| 録音・動画配信に人気のSHURE・コミカも!
ハンズフリーでカメラを使いたいなら「ジンバル用ショルダーストラップ」

出典:amazon.co.jp
手持ちで使うハンドヘルド型のジンバルを取り付けることで、チェストマウント型として使用できるアイテム。ハンズフリーの状態でカメラを固定できるだけではなく、肩に担ぐことで安定感が増すというメリットがあります。ショルダーストラップを購入するときは、使用するジンバルに対応しているかを確認しましょう。
空撮を快適に楽しみたいなら「ジンバル付きドローン」
そもそもドローンとは、リモコンを操作して扱う飛行型カメラのこと。ジンバル付きのものであれば、向きや角度を変えてもブレのない空撮を楽しめます。自動追尾機能を備えたものや4K映像に対応したものなど、バリエーション豊かな商品が続々と登場しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
関連記事:【空撮のプロが教える】絶対に選ぶべき おすすめドローン10選!!
関連記事:【長野駅 徒歩7分】GoProやドローンを買えるお店「ミライ電機」に行ってみた!!
ジンバル(スタビライザー)のよくある質問
ジンバルの販売店はどこにありますか?
ジンバルはレンタルできますか?
- GoPro 用スタビライザー Karma Grip:https://rentry.jp/products/detail/13
- DJI OSMO ACTION ジンバル・スタビライザーセット:https://rentry.jp/products/detail/191
ジンバルは中古で購入できますか?
ジンバルの自作は可能ですか?
おすすめジンバル(スタビライザー)まとめ
今回は、初心者でも簡単になめらかな映像を撮影できるアイテム「ジンバル(スタビライザー)」の選び方やおすすめ商品を紹介しました。大切なポイントをまとめると、以下の通りです。
- ジンバルは撮影時の手ブレを抑えてくれる便利アイテム
- 初心者でも簡単に使える自動補正モデルがおすすめ
- カメラ・スマホなどの使用機材に合った商品を選ぼう
- 購入時は耐荷重・軸数・稼働時間を要チェック
初めてジンバルを知った人にも、魅力をたっぷりと知ってもらえたのではないでしょうか。ぜひこの記事を参考にジンバルを選らんで、カメラ・スマホ・GoProによる動画撮影を思い切り楽しみましょう。
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