ダイビングをはじめ、サーフィンや釣りなど、水上アクティビティーを楽しむ人たちにとっては必須アイテムになりつつある「GoPro(ゴープロ)」シリーズ。
みなさんも海や水中で撮影されたキレイな映像を一度は見たことあると思います。
そんな特別な体験をよりキレイに楽しく撮るためのアクセサリーがGoProには沢山あります。そこで今回は水上・水中アクティビティにおすすめのアクセサリーを厳選してみました。
- GoProの水中撮影に向いているアクセサリーは?
- サーフィン・釣りなどを楽しむためのGoProマウント
GoProには防水機能があるだけではなく、水中で楽しむための様々なアクセサリーが用意されています。
今回はGoProの水中撮影やサーフィン、ダイビングの映像を撮るためのGoProアクセサリーをご紹介していきます。
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目次
GoProが水中撮影やダイビングにオススメな理由
ケース無しで潜れる防水機能
まずはおさらいです。ゴープロがどうして海や水中に強いのを見て行きましょう。
GoProはハウジング(防水ケース)無しでもそのまま水中に潜ることができます。人気の「GoPro HERO」シリーズは水深10m、360度カメラの「GoPro FUSION」は5m、コンパクトサイズの「GoPro SESSION」も10mまで潜ることができる防水機能付きです。
もっと深いところまで潜るという本格的なダイバーなら、GoProの純正ハウジング(防水ケース)を使用しましょう。ハウジングをつけると水深60mまで潜ることができます。
マコちゃん



暗い水中でも4K・5K高画質できれいに撮れる
GoProの魅力はなんといってもその映像の美しさです。
高画質の広角レンズだからありのままの水中の様子をキレイに撮ることができます。「GoPro HERO6」なら4K、「GoPro FUSION」なら5Kの高画質で水中の様子を撮ることができます。
ダイビングやサーフィン、釣り用のアクセサリーが豊富
GoProはダイビングやサーフィン、釣りなどマリンスポーツを楽しむためのアクセサリーが豊富です。
サーフィンやダイビングなど海の中で激しくアクションする場合でもGoProアクセサリーを使えば撮りたい動画を簡単に撮れます。
GoProは小さくて、コンパクト
ゴープロは2本の指に収まるくらいコンパクトなので、海や水中で遊ぶときも手軽に使えます。
小さいのに高機能だから泳いだり、アクティビティしながら遊んでいるときも邪魔になりません。
「GoPro」は水中撮影以外でも楽しく使える
GoProが活躍するのは海や水の中だけはありません。
たしかに防水機能はGoProの特徴ですが、タフで使いやす設計は、旅行や日常生活、さまざまなシーンで活躍してくれます。
自撮り棒などを使ってセルフィーした動画をinstagramなどにアップするなども人気の使い方です。
ダイビングにオススメのGoProアクセサリー
GoProを持って、ダイビングをするとこんな写真を撮影することが出来ます。GoProで潜る時には以下のアクセサリーがオススメです。
- ザ・ストラップ
- GoPro純正品「ハウジング」
- GoPro純正品「ブルーウォーター ダイブフィルター」
- GoPro純正品「グリーンウォーター ダイブフィルター」
- サードパーティ製「水中ライト」
腕に固定する「ザ・ストラップ(ver2.0)」
ザ・ストラップは「GoPro」を手首につけるためのアイテムです。「ザ・ストラップ」を装着することにより水中や水上でハンズフリーで撮影することが出来ます。
ダイビングをしている時はGoProを操作は大変です。
そんなときに手首に固定したGoProで簡単に魚やウミガメを撮影するなんて事も出来ます。メーカー希望価格6,800円。
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水深60mまでも潜れる GoPro純正品「ハウジング」
水中、水上で「GoPro」を使うにあたって大事になってくる基本アイテム「ハウジング」。
「GoPro」本体だけでも水深10mまでの防水機能は備わっています。
GoPro本体に「ハウジング」を装着することにより、さらに過酷な環境下でのアクティビティでの使用が可能になります。
また、GoProの防水機能も水深10m→水深60mになり、飛躍的に性能もアップします。メーカー希望価格6,800円(税込)。
ジョンくん
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写真や映像をより鮮やかにしてくれるアイテムであるフィルターを2種類紹介します。
GoPro専用 ブルーウォーター ダイブフィルター
GoPro 純正品「ブルーウォーター ダイブフィルター」は、メーカー希望価格6,800円で販売されています。
「ブルーウォーター ダイブフィルター」は、水深5m〜21mでの撮影において、写真や映像の色を補正してくれます。
フィルターの赤色は、青色の水に最適です。
「ブルーウォーター ダイブフィルター」は傷のつきにくいガラス製のレンズを使用しているため、クリアな写真や映像を映し出してくれます。

参照元https://theaccessorypro.com/products/anti-fog-inserts-polarizer-and-underwater-filters
GoPro専用グリーンウォーター ダイブフィルター
Go pro 純正品「グリーンウォーター ダイブフィルター」はメーカー希望価格6,800円で販売されてます。
「グリーンウォーター ダイブフィルター」は、水深5m〜21mでの撮影において、写真や映像の色を補正してくれます。
このフィルターは、藻類で緑色になった淡水湖や海水での使用に最適です。
また、これもガラス製のレンズを使用しているため、クリアな写真や映像を映し出してくれます。
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水中ライトで暗めの水中でも綺麗に撮影できる
GoProにはライトが付いていません。
水中は光が届きずらく深く潜るに連れて、暗くなります。「水中ライト」を使用することで、水中での撮影をより綺麗に写してくれます。
GoProだけではくらいところが撮影しづらくなりますが、「水中ライト」を用いる事で安心して深くまで潜ることができます!
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GOPRO サーフィンにオススメのアクセサリー
「サーフィンしている写真なんて撮れないでしょ!」と思っている方。撮れるんです。サーフボードにつけて撮影なんてことも出来るんです。
「サーフィン」には、このアイテムがオススメ!
この動画で使用しているアクセサリー「サーフィン」にオススメなGo proアイテムがこちら。
- Go pro純正品「サーフボードマウント」
- Go pro純正品「バイトマウント+フローティー」
Go proをサーフボードに付ける!GoPro純正品「サーフボードマウント」
Go pro 純正品「サーフボードマウント」はメーカー希望価格2,900円で販売されています。
「サーフボードマウント」は、サーフボード、SUP、カヤックなどに「Go pro」を取り付けるためのアイテムです。
「サーフボードマウント」を使う事で、サーフィンやカヌーをしている時の迫力ある写真や映像を撮影することが出来ます。
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Go proでハンズフリー撮影!GoPro純正品「バイトマウント+フローティー」

引用:https://shop.gopro.com/dw/image/v2/AASJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dwbbb33244/lifestyle/bitemountH6_780x415_04.jpg?sw=780&sh=780&sm=fit

引用:https://shop.gopro.com/dw/image/v2/AASJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dw856d10f5/hi-res/bitemountH6_780x415_01.jpg?sw=780&sh=780&sm=fit
Go pro 純正品「バイトマウント+フローティー」はメーカー希望価格3,700円で販売されています。
「バイトマウント+フローティー」は、目に留まりやすいフロート付きのバイトマウントです。
どんな環境でも、ハンズフリーで撮影することが出来ます。使い方としては、カメラを口で快適にホールドしながら撮影します。
それにより、子どもと遊ぶ時など、ブレのない滑らかな写真や映像を撮影出来ます。
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釣りを楽しむためのGoProアクセサリー
釣りのシーンではこんな使い方もあります。釣りファンには必見のGoProアクセサリー!

引用:https://www.tajima-motor.com/gopro/product/option/ASGUM-002/index.html

引用:https://www.tajima-motor.com/gopro/product/option/ASGUM-002/index.html
・Go proを釣り竿に付ける!GoPro純正品「ガン/ロッド/ボウマウント」
Go pro 純正品「ガン /ロッド/ボウマウント」はメーカー希望価格9,400円で販売されています。
「ガン /ロッド/ボウマウント」は、釣りをするとき、釣り竿に「Go pro」を装着出来るようにするアイテムです。
実際に、竿の部分に「ガン /ロッド/ボウマウント」を取り付ける事で、魚を釣り上げる瞬間を撮影する事が出来ます。
棒状のものであれば、ほとんどのものに取り付け可能!スキーやカヤックのポールにも取り付けることが出来ます。
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その他「水遊び」にはオススメのGOPROアクセサリー
「GoPro」は、水遊びしている時まで思い出として残すことが出来ます。それを可能にするアイテムがこちら。
- GoPro 純正品「The Handler(ザ・ハンドラー)」
- GoPro 純正品「Go pro 3-way」
GoProで楽しい瞬間を撮影!GoPro純正品「The Handler(ザ・ハンドラー)」

引用:https://www.tajima-motor.com/gopro/product/option/AFHGM-002/index.html
AmazonでGoPro 純正品「The Handler(ザ・ハンドラー)」を購入される方はこちらから。
GoPro 純正品「The Handler(ザ・ハンドラー)」はメーカー希望価格9,400円で販売されています。
「The Handler(ザ・ハンドラー)」は、頑丈なグリップを備えた自撮り棒です。
ただの自撮り棒とは違って簡単なほど水に浮かせておけます。
水に浮くハンドグリップで作られているため、撮影時の安定性と操作性がかなり良いです。「The Handler(ザ・ハンドラー)」は、水遊びにはうってつけのアイテムになっています。
いつでも使える王道アクセサリー 純正品「GoPro 3-way」
GoPro 純正品「GoPro 3-way」はメーカー希望価格9,400円で販売されています。「3-way」は、GoProの中では一番人気で、使い勝手の良いアクセサリーです。
もちろん「3-way」も防水機能がついてあるため、水遊びにも安心して使えます。子どもや友達との最高の瞬間を「Go Pro」に残してみてはいかがでしょうか。
Go pro 純正品「Go pro 3-way」はメーカー希望価格9,400円で販売されています。AmazonでGoPro 純正品「Go pro 3-way」を購入される方は、こちらから。
「GoPro」は使用後、メンテナンスも大事!
「GoPro」は使った後、メンテナンスも大事です。GoProをメンテナンスするためのアイテムがこちらです。
- GoPro 純正品「くもりどめシート」
- サードパーティ製「レンズペン」
- サードパーティ製「シリコングリス」
GoPro本体を簡単お手入れ!純正品「くもりどめシート」
寒い場所や湿度の高い場所で、GoProのレンズが曇ってしまうのを未然に防ぎます。
こちらの「くもりどめシート」は、GoProの純正品になります。メーカー希望価格2,263円で販売されてます。Amazonで購入される方はこちらから。
GoProレンズのホコリを取る!アクセサリー「レンズペン」
「レンズペン」はサードパーティ製になります。メーカー希望価格5,980円で販売されています。Amazonで購入される方は、こちらから。
レンズペンを使って、Go proのレンズのお手入れを簡単に行うこと出来ます。定期的に行い、GoProを快適に使いましょう。
GoProを衝撃から保護!アクセサリー「シリコングリス」
シリコングリスはGoProを使用後、レンズを保護するためのカバーです。これを付けておくことで、GoProのレンズが割れたり、壊れたりすることはありません。
こちらの「シリコングリス」はサードパーティ製になります。メーカー希望価格680円で販売されています。Amazonで、購入される方はこちらから。
人気の防水カメラ OLYMPUS「TG-5」と比べてみた
比較対象として、こちらも防水カメラとしてかなり人気のあるOLYMPUS「TG-5」のレビュー記事です。ぜひ、みて見てください!
OLYMPUS「TG-5」のレビュー記事はこちら

GoProアクセサリーのQ&A
海でダイビングをする時に、それを「Go pro」を使って撮影したいと思っています。しかし「GoPro」のバッテリー1個でどれくらいの時間、撮影出来るのか心配です。実際にどれくらいの時間撮影出来るのか、教えて下さい。
回答
GoProのバッテリー1個で、約60分の動画撮影が出来ます。
GoProは本体も含め、すべてが小さな作りになっているため、もちろんバッテリーも小さく作られています。
ダイビングをするのでしたら、バッテリー1個では心細いです。バッテリーを2、3個は持っておくことをオススメします。
Go proには、タイマー機能がありません。その際、スマホと接続することでスマホでシャッターが切れると聞きました。しかし、水上、水中で撮影をする際落としたら怖いので、そこまでスマホを持っていくことは出来ません。こんな時、どうやってシャッターを切ったら良いですか?
回答
水上、水中でGoProを使用する時、そこにスマホを持っていくことはオススメしません。スマホを落としたら台無しです。この際GoPro純正品のアクセサリー「GoPro スマートリモート」を使用して下さい。スマートリモート」は、Go Proのリモコンです。これを使うことで、GoProのシャッターを切ることが出来ます。
GoProアクセサリー、水上アクティビティのまとめ
- 水上、水中での写真、動画撮影はコンパクトなアクションカメラ「GoPro」がオススメ!
- 豊富なアクセサリーと合わせて「ダイビング」「サーフィン」「釣り」でもGoProが使える!
- 日常の水遊びでもGo proは大活躍する!
- GoProを使ったあとは、メンテナンスも大切!!
GoProの魅力は、色々なマウントをつけることで、様々な機能を追加できるところです。
今回紹介したのは海や水中に特化したマウント。マウントをうまく使って楽しい旅にしてください。
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関連ページ:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
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