旅行にオススメ!リュックにGoPro(ゴープロ)をつけるための必須アクセサリー

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GoProをリュックと使おう

あなたは今観光地に旅行に来ています。
右手には地図を表示したスマートフォン、左手にはさっきお土産屋さんで買ったソフトクリームと両手が塞がっています。でも今この景色や歩いているところをどうにか動画にしたい… 
そんな時は今背中に背負っているリュックを使いましょう!

そのために必要になってくるアクセサリーやオススメアイテムからGoProの設定まで一つ一つ詳しく紹介していきます!

リュックにGoProをつけるとどんな映像が撮れる?

GoProをリュックに固定する時、多くの場合で左右どちらかの肩のベルトにつけます。

下の映像(1:59~)はGoProをリュックのベルトに固定して撮影された映像です。

GoProをリュックに固定すると、自分の見ている景色をほぼそのまま撮すことができます。
街歩きや、バイク、登山などリュックを背負ったまま正面を向いているときにオススメの撮影方法です。

今回はこのような映像を撮るのにオススメなアクセサリーを紹介していきます。

リュックにオススメのGoProアクセサリー

TELESIN バックパックマウント

これはリュックのベルトに巻きつけてGoProのバックルマウントを増やすためのアクセサリーです。

先ほど紹介した動画でも使われていて、マジックテープのついた太いベルトのようになっていて脱着が簡単なのが特徴です。
また、GoProのバックルマウントを使用しているため、粘着テープ式のベースマウントや、水に浮かぶ自撮り棒のTHE HANDLEDRなどを使用しながらスムーズに付け替えることも可能です。

スキーの板にベースマウントを装着して撮影したあと、リュックのベルトにつけたこのアクセサリーにバックルマウントをガチャっと付け替えるだけで簡単にアングルを変えた動画が撮れます。

Jフックバックル

リュックにバックルマウントを使用してGoProを使うときには普通のバックルマウントではなく、Jの字にマウント部が飛び出たJフックバックルを使うと便利です。

普通のバックルマウントを使用すると、GoProの厚みでディスプレイ側とリュックのベルト部分が干渉してしまい、少し下を向いてしまい正面を撮影することができません。そこでJフックバックルを使用すると GoProの厚み分マウント部が飛び出ているおかげでGoProを正面に向かせることができるのです。

TELESIN クリップマウント

このマウントは強力なクリップにGoProアクセサリに多く採用された3つの爪が生えたアクセサリーです。

前に紹介したベルトタイプのアクセサリーよりも簡単につけ外しができ、クリップが挟めるところならどこでもGoProを固定できるというアクセサリーです。
クリップ部の力はかなり強く大きな滑り止めも付いていてランニング程度ではズレない安定性と、いろいろな部分に固定できる手軽さが魅力です。

究極のGoPro用リュック、GoPro SEEKER(Ver.2.0)

GoProはアクションカメラで十分丈夫とはいえカメラです。持ち運びには気を遣うものですよね。
GoProをリュックに固定するだけじゃなくて安全に持ち運ぼうといったときにあがる選択肢がGoPro SEEKERです。

GoPro SEEKERって何?

GoPro SEEKERは、GoProから発売されているカメラバッグです。
GoProのハードユーザーにとことん優しいバッグです。

TAJIMA MOTOR公式ページより引用

機能

リュック上部にはGoProを最大5台収納できるスペース

TAJIMA MOTOR公式ページより引用

GoProは小さいとはいえ複数台になると地味にかさばります。SEEKERなら5台までのGoProをお互いを傷つけることなく安全に持ち運ぶことができます。
また、小さなポケットも付いており予備バッテリーやメモリーカードなどの散らかりやすい小物も一緒に収納することができます。

ハイドレーションシステムや15インチまでのPCを収納できるスペース

ランニング中やサイクリング中に水が飲みたくなった時、いちいち止まってリュックを降ろして水筒を出してというのは面倒ですよね。
そんなときに便利なのがこのハイドレーションシステム。
背中に水の入ったタンクを背負ってタンクにつながったチューブから水を吸って吸水するというシステムです。
そのハイドレーションシステムや、15インチまでのPCを入れられる薄くて広いスペースが付いています

取り外し可能なチェストマウント

単体でも発売されているチェストマウントですが、GoPro SEEKERには専用のものが付属しています。
左右のベルトについたアダプターにカチッとはめる形で装着できます。

旅行の時やスポーツをしている時など、両手を使わずにブレの少ない安定した映像を撮ることができます。また、カメラが必ず進行方向を向くので見逃せないワンシーンも確実に撮影することができます。

TAJIMA MOTOR公式ページより引用

ショルダーマウントを搭載

肩のベルトにバックルマウントをつけたショルダーマウント。
突然やってくるシャッターチャンスも手の届きやすいショルダーマウントなら即座に録画を開始することができます。

また、チェストマウントと同じように両手を開けながら身体の向いている方向にカメラを向けることができるので旅行中などにオススメのマウントです。

3-Wayや、El Grandeなどで肩越しのショット

TAJIMA MOTOR公式ページより引用

伸ばした3-WayやEl Grandeなどの長いスティックを固定できるベルトがあり、カメラのすみに自分の後ろ姿が入る肩越しのショットを撮影することができます。
普段撮ることのない肩越しのショットは物語の主人公になれるような演出ができてオススメです。

Karma Gripや3-Wayなどが収納できる18Lの収納力

全天候型デザインでクッション性も十分に安全に収納することができる18Lの収納はGoPro専用ジンバルのKarma Gripも安全に収納して持ち運ぶことができます。

GoPro SEEKERの値段は?

かなり機能を詰め込んできたGoPro SEEKERの値段ですが、執筆現在(2020/01/12)税込で18,810円(公式価格)とかなり強気の価格設定となっています。

Amazonでは多少安く税込16.987円(2020/01/12時点)となっていますがそれでも少し気が引ける価格です。
GoProをたくさん持っている人や、GoProブランドが大好き!!!というGoProファンにはオススメのリュックです。

リュックにつけるのにオススメの機種は?

GoPro HERO8 Black

最新のGoPro HERO8では手振れ補正の機能が強く、ランニングをした程度の揺れも滑らかにしてしまいます。
画質も超高画質なので綺麗な映像を撮りたいという方にはオススメです。

【関連記事】
【GoPro Hero8】最新ゴープロの驚くべき高機能を詳しく解説!写真や動画など実写レビュー

GoPro HERO7 Black

GoProシリーズの中では一世代前のカメラになりますが、十分に綺麗な映像が撮れます。
また、HERO8まではいきませんがこちらも手振れ補正に強く滑らかな映像を撮ることができます。

GoPro HERO5 Session

こちらは液晶ディスプレイなどを削りながらGoPro史上最小サイズになったカメラです。
液晶ディスプレイがない為スマホなどで画角を確認する必要がありますが、その分小さいので旅行などでも邪魔にならず手軽に持ち運ぶことができるでしょう。

【関連記事】
【比較】Go pro HERO5 とSession オススメなのはどっち?

リュックにつけて撮影するときの注意点

リュックのベルトにGoProをつけて撮影するときの注意点をまとめてみました。

アングルに注意する

リュックのベルトにつけて撮影をするとき、どうしても左肩なら左に、右肩なら右にカメラが向いてしまいがちです。
そうなるとせっかく撮った映像も正面を向いていないばかりに見切れてしまっていたり、揺れが不自然になって酔ってしまったりとあまり嬉しくありません。

そうなってしまわない為にもGoProをセットしたらGoProアプリ等で画角を確認してみましょう。
ベルトの高さや、角度など調整してもうまくいかない場合はチェストマウントや、ヘルメットマウントなど別のマウントにしてしまうのも一つの手です。

リュックにつけるときにオススメの設定

Time Warp

リュックに固定して歩くならタイムワープがオススメです。
通常の動画モードよりも揺れを抑えて記録されて、早送りのような感じになるので空中を浮いているような浮遊感のあるビデオを撮ることができます。

5倍や10倍で撮影しても面白い映像が撮れるでしょう。
詳しい設定方法は【実践編】GoPro Hero7のタイムワープビデオを上手に撮るコツ&設定方法を解説をご参考ください。

ひとことメモ
GoProのタイムワープムービーとは一定間隔で写真を撮って後からビデオにするという機能です。GoPro本体のHyper Smoothも機能するので滑らかで滑っているような早送りムービーが撮れます。

手振れ補正をオンにする

GoProをリュックにつけて撮影するとどうしてもカメラはブレてしまいます。
それを防ぐ為にGoPro HERO7,HERO8を使用している場合には、GoProの手ぶれ補正機能 Hyper Smoothをオンにしましょう。

関連:GoPro HERO8 Blackハイパースムーズ2.0とは?ブーストも解説

動画でも解説していますが、HERO8なら、より強力なBoostモードがおすすめです。
通常のモードに比べて画角が少し狭くなりますが、揺れを補正してくれるので非常に滑らかな映像になります。

詳しい設定方法は、【GoPro Hero8】最新ゴープロの驚くべき高機能を詳しく解説!写真や動画など実写レビューにて詳しく解説しています。

GoProはレンタルがオススメ

GoProをリュックにつけるときにオススメのアクセサリーから注意点まで紹介してきました。

普段は使わないけど旅行に行くから記念で動画も作りたい!という人や、GoProを買いたいけれど悩んでいる…という人は是非一度Rentryでお試しください

今大人気のGoPro HERO7や最新機種GoPro HEOR8、各種アクセサリーまで幅広く揃えています。
また、Rentryでは実際にお客さんが撮影してくれた写真も公開しています。
レンタルする前にどんな写真が撮れるか確認できるので安心のレンタルサービスです

関連記事:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
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