【実践】GoPro Hero7のTIMEWARPビデオを上手に撮るコツ & 設定方法を解説

   

GoPro Hero7から搭載された新機能に「TimeWarp」という撮影モードがあります。

その名の通り「まるでタイムワープしているような映像が撮れる」とYoutubeや口コミでもかなり好評です。旅行で数時間歩き回った様子も、TimeWarpビデオで撮影してみると、たった数分のダイジェスト動画としてみれます。

実際に撮影してみると、たしかにめちゃくちゃ面白い!!

コレまでに無かったような映像が撮れるので、Hero7を使うなら絶対に楽しんでほしい機能だなと思いました

ただTime Warp機能の場合は【速度調整】が大事です!速度調整がうまくいけば、タイムワープ映像はバッチリ上手に撮れます!!

そこで今回はHero7 Blackを使いながら色々なシーンでのTIMEWARP動画にチャレンジ!!

さまざまな撮影スピードで比較しながら「どれがベストな設定なのか」解説してきます!!

この記事を読めば最高のタイムワープ動画をマスターできます!!

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Gopro Time Warpとタイムラプスはどう違うの?

これまでのGoPro Hero6までは「タイムラプス」という撮影機能がありました。もちろん最新のHero7にもこの機能はあります!

「タイムラプス」はGoProを三脚などで固定し、同じ場所から撮影する映像です。いわゆる定点観測のような状態なので、朝日や夕日、または街の景色が変化していく様子を撮影するときにオススメです。

一方でHero7 Blackに新搭載された「タイムワープ動画」は、移動したり、動きながら撮影することができます!なので旅行や友達と遊んでいるときにも普通に撮影できるし、車や自転車など車載して撮影するのも面白いです!

その名の通り魔法の絨毯にのってタイムワープしているような見え方がするのが特徴的な機能です!

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TimeWarpとナイトラプスの違い

ナイトラプスは暗い場所での撮影に使用する撮影モードで、星空や夜空を撮るときに使用するモノです。タイムラプスの夜景版と考えるのが分かりやすいかもしれません。

ナイトラプスも固定した状況で撮影するので、GoPro自体は動かすことができません。動かしてしまうと映像がブレてしまうので、固定しておく必要があります。

余談ですがナイトラプスは写真を連写して映像にしています。これは夜間に発生しやすい手ブレを減らすための仕組みで、厳密に言うと「タイムラプス」とはちょっと仕組みが違うんです。

TimeWarpの場合は、夜景などを撮る場合でもそのまま動きながらの撮影が可能です。ただし、夜だと多少手ブレやノイズが入ることもあるので映像のクオリティーは多少落ちますが、タイムワープスは動きがあるのを楽しむ動画なので、あまりノイズのことは気にしなくても良いでしょう!

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こんな面白い!!Hero7 Blackで取ったTIMEWARP映像!!

地下鉄に乗るまでの道のりをGoPro HERO7のタイムワープモードで撮ってみました。

Time Warp動画を撮影するときに必要な設定

TIMEWARP動画を撮るには「①解像度とアスペクト比」と「②撮影速度」の2つを設定する必要があります。それぞれの意味を分かりやすく解説していきます!

①解像度とアスペクト比の設定

まずは解像度アスペクト比を設定します。アスペクト比とは画面フレームの比率のことで、【4:3】と【16:9】の二つがあります。【4:3】か【16:9】のどちらを選ぶかによって、解像度(画質)も変わってきます。

アスペクト比(画面の比率) 解像度
16:9 4K
1080p
4:3 2.7K
1440p

Timewarpのアスペクト比を選ぶ基準は!?

「アスペクト比」なんて普段聞かない言葉なので「どっちを選べばいいの?」ってなりますよね。

どちらを選ぶかは「GoProで撮影した映像をどう使いたいか」によります。

たとえば【youtube】などは16:9を採用しているので、Youtubeへアップしたい場合には【16:9】のアスペクト比を選ぶのがオススメ!

また【Instagram】への投稿などが多い場合は画面サイズ【4:3】がオススメです!

もしも「特にに撮影した映像をどう使うか決めてない〜」って感じでしたらどちらもでいいと思います!

アスペクト比を決めるときのポイント
  • 【youtube】にアップロードしたい場合は⇒「16:9」
  • 【インスタ】にアップロードしたい場合は⇒「4:3」
  • 特に決まっていない⇒どちらでもOK

Timewarpの推奨の解像度は

【16:9】か【4:3】を選んだら、次は「解像度」を選ぶ必要があります。

個人的には「2K」や「4K」などの高解像度の設定よりも、むしろ「1080」「1440」の低い解像度がオススメです。

なぜなら高解像度になればなるほど容量が多くなり、編集などに時間が掛かるからです!

最初は「GoProHero7は4K映像が撮れるっ!!」ってテンションがあがって4K映像を撮りたくなりますが、あとから編集するときにデーターが重過ぎて大変だった・・・というパターンは結構あります。

Rentryスタッフも普段は「1080」や「2K」を使っていて、「4K映像」はほとんど撮りません。これでもまったく問題ないどころか相当キレイな映像が撮れます!

初心者や素人が動画を撮って楽しむ分には「1080」「1440」でも十分です!

ただ、せっかくGoPro Hero7を使っているから「超高画質な映像」を撮りたいという場合にはもちろん【2K】【4K】でのTimeWarpにチャレンジするも全然アリです!!

解像度を選ぶときのポイント
  • 【youtube】にアップロードしたい場合は⇒「16:9」
  • 【インスタ】にアップロードしたい場合は⇒「4:3」
  • 特に決まっていない⇒どちらでもOK

②Timewarpビデオの速度設定

もう一つ必要なのが、TIMEWARPの映像のスポードを調整する速度設定です!

設定できるスピードは「2×(2倍)」「5×(5倍)」「10×(10倍)」「15×(15倍)」「30×(30倍)」があります。

この中でベストな速度を選ぶのがポイントです!ここは重要な部分なので次章で詳しく説明して行きます!

TIME WARPの撮影するときの速度設定を詳しく説明

GoPro Hero7でタイムワープ動画を撮影するときには「撮影スピード」が設定できます。この設定が上手にTimeWarp動画を撮るときに大切なポイントです!!

Timewarpで設定できる動画速度とは

速度 撮影時間 ビデオの長さ
2x 10分 5分
5x 10分 2分
10x 10分 1分
15x 10分 40秒
30x 10分 20秒

タイムワープの速度は2倍~30倍まで幅広く設定できます。

例えば、2倍速で1分間撮影した場合は30秒の動画になります。

5倍速で1分撮影してした場合は12秒、10倍速で一分撮影した場合6秒となります。

単純に高倍速になればなるほど、動画のスポードは上がって行きます。30倍速で撮影した場合だと、1分間がわずか2秒となりメチャクチャ早い映像に仕上がります。

押さえておくべきこと
  • 2倍速で10分撮影⇒5分の動画になる
  • 5倍速で10分撮影⇒2分の動画になる
  • 10倍速で10分撮影⇒1分の動画になる
  • 15倍速で10分撮影⇒およそ6秒の動画になる
  • 30倍速で10分撮影⇒およそ3秒の動画になる

【シーン別】Time Warp動画おすすめの速度

ここでは実際に撮ったTIMEWARP動画をアップしてきますので参考にしてみてください。

シーン毎に撮影スピードを変更しているので、自分が好きなスピードを見つけてみてください!

推奨されているGOPROのTIMEWARPの速度

速度 おすすめシーン
2x〜5x 景色の良い道路での運転
10x ハイキングや探検
15x〜30x ランニングやマウンテンバイク

一般的にはこんな感じの速度で撮影するのが推奨されています!

この辺りは色々なデーターや事例が欲しいので、読者のみなさんももしアドバイスあればコメント欄から教えてほしいです!

実際にHero7でTIMEWARPを撮影してみた

基本的には自分が好きなスピードで撮影すればいいだけなのですが、実際に使ってみると「どんなシーンで撮影するかによって最適なスピードがあるな〜」って感じます。

これくらいのスピードが良いなというのをイメージしてほしいので、実際に撮影したTime Warpビデオを実写レビューしてみます。

TIMEWARP動画 2×(2倍)で横浜中華街を散歩してみた

TIMEWARP動画 5×(5倍)で横浜中華街を散歩してみた

TIMEWARP動画 10×(10倍)で高速道路をドライブしてみた

Timewarp動画を撮るときに上手に撮るコツ

Timewarpを上手に撮るにはいくつかコツがあるのでまとめてみました!

GoPro本体の向きはなるべく動かさない

TimeWarpビデオを撮りながら歩いたりしていると、ついつい色々な部分をGoProに映したくなります。

この景色がキレイだなとか、この看板が面白いな、この建物が不思議なカタチしているなって感じで気になるモノが沢山あります。

しかし、それらを全部撮影しようとしてGoProをあっちこっちに向けて撮影するのは避けましょう!

画面があちこちに動くとタイムワープで撮影した映像がすごく見づらくなります。

なのでタイムラプスと同様画面はほとんど動かさずになるべく正面だけを向く様にしましょう!

下から上に上がる映像より、上から下に降りる映像が面白い

エレベーターやエスカレーターなどで昇降する映像なども結構撮ってみましたが、個人的には上から下に降りる映像が見ていて面白いと感じました。

これはなんでか分からないのですが、降りて行く映像の方がコンテンツとして魅力的なんですよね。皆さんも是非試してみてください!

動画でアップするなら長くても2分くらいになる速度を選ぶ!

動画は長過ぎると見る方を退屈させます。また単調な動画などだともっと飽き飽きします。

なので結構変化があるようなタイムワープなら、最長でも2分くらいに動画を設定するべき。

もし単調な動画の場合は15~30秒くらいにした方が沢山見られる動画にできます!!

夜にタイムワープ映像撮るときはキラキラな場所を選ぶ

夜景撮影したいときにもタイムワープは使えます!とくに明るい繁華街とかはネオンの光などが交錯してすごく綺麗な映像になります!海外の賑やかな街や繁華街、オフィス街などはすごくキレイなので積極的に撮ってみましょう!

GOPRO TIMEWARP動画 まとめ

今回はTIMEWARP動画についてまとめてみました。

実際に編集部スタッフが東京近郊のベストスポットを撮影してみました。やっぱりタイムワープ動画はかなり面白いし、Hero7の新機能なので皆さんも使いこなして見て欲しい機能です。

これまでになかった映像はすごく魅力的だし楽しい。

また皆さんが撮った映像もRENTRY NOTEでは大募集しています!もしよかったら事例紹介させてほしいのでお気軽にコメントなどしてください!