【比較】GOPRO HERO7とGOPRO HERO6の違いを図解で解説!!

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新しく発売されたHERO7。新しいモデルを買うときに気になるのは「前モデルのHERO6を比べてなにが違うの?」という点ですよね。

今回のゴープロは3色のカラーバリエーションでそれぞれで機能や特徴が違います。HERO6と比較しても新しい機能がいくつか追加されています。

そこでGoproに詳しい編集部スタッフが 前モデルのHERO6と新しいHERO7の違いを比較してみました。とくに注目すべきなのはHERO6の後継機になるHERO7 BLACKとの比較です。

重要なポイントだけを厳選して図解&イラスト付きで説明していきますので是非チェックしてみてください!

【図解】GOPRO HERO6 black の機能や使い方を徹底レビューしてみた

Gopro Hero7のラインアップ

GoPro Hero 7 Black

今回のラインアップの最上位機種のHERO7 BLACKです。Hero6の後継機モデルになり人気は間違いなくNO1です!

K映像で60FPSできれいな映像が撮影できる部分はそのままに、手ブレ補正がやライブストリーミングに対応するなど新しい機能が追加されました。

また写真撮影も大幅にアップデートされて鮮やかできれいな画像が撮れるようになっています!価格は53,460円(税込)です。

GoPro Hero 7 Silver 

新しいモデルの中では中位機種です!4K撮影/30FPSとhero7 Blackよりは多少映像の滑らかさは劣りますが、4K映像なのできれいな映像が撮れます。

カラーはシルバーとこれまでになかった新しいカラーでの登場です!価格は41,580円(税込)とお手頃な値段になっています。

GoPro Hero 7 White

今回発売されたゴープロの中で一番安いのがHERO7 Whiteです。低価格がウリのコスパ重視のモデルになっています。

フルハイビョン映像になりますが、初心者が使う分には十分綺麗に撮れて楽しめます。エントリーモデルとして安く購入したい人にはオススメの一台です!

図解で分かるHERO7の3種類比較

今回のHERO7シリーズは3つのラインナップで発売されます。価格・機能・性能など注目するポイントだけを厳選してグラフにしてみました!

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でも、レンタルって本当に安いの??と疑問の方も多いかと思います。そんな方はこちらの記事をどうぞ。

関連記事:GoProはレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
関連ページ:【格安レンタル】GoPro(ゴープロ) レンタル商品一覧 | rentry.jp

GoPro Hero7から搭載された全く新しい3つの新機能

次はHERO7から搭載された新機能を見て行きましょう。HERO6には無かった新機能です!

ライブストリーミング機能(BLACKのみ)

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-black/CHDHX-701-master.html

HERO7では撮った映像をそのままライブ配信できる機能がつきました。これによってインスタやSNSでリアルな動画をそのまま配信できます!InstaやFacebook、またはyoutubeで動画をシェアするにも役立つ機能です!

縦画面での撮影ができるようになった

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-black/CHDHX-701-master.html

今までのGoProは横画面での撮影でした。ところが今回のHero7では縦画面での撮影ができるようになったのでスマホ画面に最適な映像が撮れます。こちらもライブストリーミング機能との相性抜群です!

フォトタイマー機能がついた

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-black/CHDHX-701-master.html

これは写真撮影のタイマー機能です。今まではスマホをwifi接続と接続してリモコン代わりにしたり、スマートリモートを使ってGoproを遠隔操作していました。今回からはタイマー機能が付いたので自撮りや家族との記念撮影などがしやすくなります!

HERO7でアップデートした機能

次はHERO6と比較してHERO7でアップデートされた機能です。この辺りは皆さんがとても気になっている比較ポイントだと思います!簡単にまとめていきます!

HERO7からは手ブレ補正がUP

HERO7で一番話題になっているのはHyper Smothと言われる機能で『手ブレ補正が格段とアップした』ということです!

HERO6までは写真の用にゴープロ本体をスタビライザーなどと一緒に使用して手ブレを抑えていました。

ところがHERO7ではジンバル不要と言われるほど手ブレ補正能力がUP!!この機能アップについては色々なところで口コミレビューされているので、ここでは詳細は割愛します!

ただ結論から言うと、HERO7でもスタビライザー付きのGOPRO6には適いません。あくまでスタビライザー付きが手ブレ補正最強です(笑)

HERO7はタイムラプスが進化

HERO6までは『タイムラプス』でしたが、HERO7は『TIME WARP』という機能が追加されています。

この『TIME WARP』は新機能ではなく『タイムラプス』の進化版です。

違いはなにかというと『タイムラプス』は三脚などで固定して撮影していましたが、『TIME WARP』は動きながら撮影できるようになった点です。

このTimeWarp撮影が可能になったのは手ブレ補正能力がアップしたからで、今までに無かった楽しい方ができるオススメの機能です!!

歩きながら撮影しても楽しい映像になるし、自転車や車に乗りながら撮影したりしても面白いです。

【実践】GoPro Hero7のTIMEWARPビデオを上手に撮るコツ & 設定方法を解説

夜景や暗いところが一層キレイに撮れる

HERO6に比べてHERO7は画像処理するコアな部分がアップデートされました。それによって暗いところや夜の夜景も一段とキレイに撮れるようになりました!

HERO6では撮影できなかったくらい、HERO7では鮮やかに撮れます!!

一眼レフやミラーレスとはいかないものの、広角レンズでかなりキレイな写真が撮れます!!

HERO6と比較すると操作性が改善された

HERO6では『カメラ』⇒『動画』の切り替えが面倒でした。わざわざ撮影モードの選択画面から切り替えるしかありませんでした。

今回のHERO7では選択モードの切り替え画面にいかなくても、画面を左右にスワイプするだけで『カメラ』⇒『動画』の切り替えができます。これはかなり便利です!!

Hero7とHERO6の重要な比較ポイント

前のモデルHERO6と今回のHERO7 Blackを比較していきます。SiverやWhiteはスペックが低いモデルなので、今回はHERO6との比較では省略しています!

Goproに詳しい編集部スタッフで比較するポイントを厳選したので、ココだけチェックすれば新旧モデルの違いがすぐに分かります!

価格の比較=高くなった

Hero7blackは税込価格で¥53,460円。それに比べるとHERO6の¥44,400円と約1万円ほど安くなっています。

新製品のHERO7 BLACKが1万円ほど高くなっていますが、性能から考えるとこのプライスは妥当と言えます!!

GoPro HERO7 GoPro HERO6
 価格 53,460円(税込) 44,300円(税込)

映像の美しさの比較=ほぼ変わらない

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-white/CHDHB-601-master.html

動画の美しさはHero6とHero7を比較してもスペック的には違いはありません

正確に言えば、Hero7 Blackに搭載されている画像処理センサー(チップ)が新しくなっているので若干美しくなっています。ただ誰が見ても顕著に分かるほど映像の美しさに違いはありません

スローモーションやタイムラプス映像も変化は特にないと言えます!

GoPro HERO7 GoPro HERO6
動画 4K/60FPS 4K/60FPS
スローモーション  FHD 240P FHD 240P
タイムラプス
写真 1200万画素 1200万画素
RAW  対応  対応

写真の比較=綺麗になった

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-black/CHDHX-701-master.html

スーパーフォト機能によってHERO7では写真や静止画も綺麗になりました。これはHero6と比較するとHero7 Blackでは大幅に進歩しています。

動画だけでなく写真も広角で撮れるのでSNSなどで注目の写真が撮れます。一段とキレイになった写真はインスタ映えも間違いないですね!

GoPro HERO7 GoPro HERO6
スーパーフォト機能 有り 無し

手ブレ補正を比較=良くなった

Hero7は手ぶれ補正を強化しました。HERO6もHERO5に比べると大幅にアップデートされましたが、今回のHERO7でも更に手ブレ補正能力をアップしたようです!

Goproスタビライザーカルマグリップなどが無くても、手ブレを激減してくれるようです。これは嬉しいアップデートですね!

GoPro HERO7 GoPro HERO6
手振れ補正 HyperSmooth  アドバンス

音声を比較=良くなってる

HERO7では音声録音がより綺麗になりました。HERO6だとステレオタイプでしたが、HERO7ではトリプルになっています。声や話し声までしっかり録音したいという人にはオススメです!

またノイズリダクション機能も向上。風切り音やノイズがかなり軽減されているので、強風の日の撮影などではHero7の方がいいですね。

GoPro HERO7 GoPro HERO6
 音声  トリプル  ステレオ

HERO6とHERO7の比較表まとめ

HERO6とHERO7を比較するのに欠かせない機能だけ厳選しました。

GoPro HERO7 GoPro HERO6
チップ 進化した

GP1チップ

 GP1チップ
動画 4K/60FPS 4K/60FPS
スローモーション  FHD 240P FHD 240P
タイムラプス
写真 1200万画素 1200万画素
RAW  ●  ●
スーパーフォト
連写  30fps  30fps
防水性能  10m  10m
音声

コントロール

 ●
手振れ補正 HyperSmooth  アドバンス
フロント液晶
縦向き  ×
タイムワープ ×
ライブ

ストリーミング

 ×
HDR  ×
フォトタイマー  ×
 マイク入力 3.5 mm  3.5m
 音声  トリプル  ステレオ
Wi-Fi  ●  ●
quikStories  ●  ●
バッテリー交換  ●
 サイズ 62.3L×44.9H×33
質量  116 g
 価格 53,460円(税込)  44,300円

機能やスペックを比較するとこんな感じになりました。HERO7の方がいくつかアップデートされているのがよくわかると思います!

HERO7とHERO6の変わらない機能

大きさとデザインはそのまま

大きさやデザインは今回も同じです。ただカラーがHERO7はブラックになり、コレまでに無かったカラーでデビューしました。下位モデルのシルバーやホワイトも新しいカラバリです。

GoPro HERO7 GoPro HERO6
サイズ 62.3L×44.9H×33
質量  116 g  116 g

HERO7もHERO6と同じように、手のひらサイズであることに変わりはありません。重さも同じなので、HERO6を今まで使い慣れていた人でも、同じ感覚で使いこなせると思います。

正面からHERO7 (左) とHERO6 (右) を比べてみました。

色を比べてみると、HERO7 (左) 方がより大人っぽくなったように感じます。

横からHERO7 (左) とHERO6 (右) を比べてみました。

HERO7 (左) にはBLACK7の文字が側面にプリントされていて、一目で「新モデルのGoProだ!」と分かりますね!

背面からHERO7 (左) とHERO6 (右) を比べてみました。

背面の画面の大きさはHERO7 (左) とHERO6 (右)でどちらも同じ大きさとなっています。

上からHERO7 (左) とHERO6 (右) を比べてみました。

HERO7 (左) とHERO6 (右) で写真のように撮影ボタンの位置に変化はありません。

しかし、ボタン周りのグリップ感に多少変化があります。HERO6 (右) に比べてHERO7 (左) は、滑らかな触り心地でしっとりとしたグリップになりました。HERO6で言えば、カメラ正面付近の表面のコーティングがHERO7 ではカメラ全体にわたってされているイメージです。

動画撮影機能は変わらず高スペック

動画撮影機能についてはほぼ変化無しです。4K映像で60FPSなので美しさも滑らかさも変化ありません。タイムラプス映像やスローモーション映像もとても綺麗で美しいです!

GoPro HERO7 GoPro HERO6
動画 4K/60FPS 4K/60FPS
スローモーション  FHD 240P FHD 240P

もちろん防水機能

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-silver/CHDHC-601-master.html

防水機能も変わらず、ハウジング無しで10メートルまで潜れることができます。海や川での水上アクティビティーや、雨の中での撮影でも故障など気にしないで遊べます!

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Wifi接続やQuickstoryも使える

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-silver/CHDHC-601-master.html

HERO6とHERO7どちらもWifi接続で操作したり、撮った映像や写真をスマホに転送できます。また動画編集機能の「QuickStory」にも対応しているので、誰でも簡単に動画の自動編集できます

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対応アクセサリーはそのまま

引用:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/hero7-black/CHDHX-701-master.html

Goproの魅力はなんと言ってもアクセサリーが豊富なことです!

HERO6までの人気アイテムがそのままHERO7でも使えます。ハウジングケースやリモートだけでなく、3wayやスタビライザーなども人気アクセサリーがそのまま使えます!買い替えてモデルチェンジするときも安心です!

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Hero7とHero6の比較と違いのまとめ

編集部スタッフで今回の新製品のHERO7をくまなく検証してみましたが、Hero7の魅力をまとめると、手ブレ補正が強化されたこと、それとライブ配信に対応した、それと音声が良くなったことですね!

やっぱり時代の流れに合わせてスマホ対応、SNS連動を意識したアップデートだなと感じました。

HERO6と比較すると映像の美しさや滑らかさはほとんど変化してないので、性能的に大きく上回ったというよりは新機能が追加されたという感じですね!それくらいHERO6の完成度が高かったとも言えます。

もちろん値段は機能が加わったので高くなりましたが、写真撮影が美しくなったり、ジンバルが必要なくなったなどを考えるとオススメです!今までGoproを持っていなかった人やHERO5で止まっている人には「間違いなく買い◎」と言えます!人気のゴープロが欲しいという人にはHERO7はオススメです!

HERO7をお試ししたいという人にはレンタルがおすすめ

新製品のGoproが気になるけど購入する前に試してみたい、新しいHERO7と今持っているゴープロと比較してみたいという声はよく聞きます。

また「今度の旅行だけ使いたい…」「少しだけ試してみたい…」という人も結構多くいます。

そんなときにオススメなのが、GoProのレンタルサービスです。

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