【2024年】ホームベーカリー おすすめ18選|おうちでパンが作れる人気家電を徹底比較

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ホームベーカリー おすすめ

焼き立てのパンが手軽に作れるホームベーカリー。

今は様々なメーカーから販売されており、パンだけではなくいろいろな料理を時短で作れる便利な調理家電としても人気です。

ですがホームベーカリーといってもいろいろな種類があって、どれを選べばいいのか分からないという方も多いですよね。

そこで今回はPicky’s編集部がホームベーカリーについて徹底調査!

価格や機能、コスパなど家電選びで重視したいポイントを抑えておすすめホームベーカリーをご紹介していきます!

自分にぴったりのホームベーカリーを選んで、おうちでパンや色々な料理を作って楽しみましょう!

この記事を監修した専門家

自宅で美味しい酵母パン作り専門家
松尾美香
ル・コルドンブルー パンディプロマ取得

東京駒込にて自家製酵母パン教室『Orangerie』を主宰。
ひとつのメニューで86人のキャンセル待ちがでる人気メニューなどが多数ある。のべ1.1万人以上にレッスン。
✔︎パンがすぐに固くなる。
✔︎家庭用のオーブンなので諦めている。
✔︎どこを改善すればより良くなるか分からない
などの悩みを解決。
現在はレッスンを通信講座・オンラインへ一部移行し、国内だけでなく海外からの受講生も多数。

『日本一やさしい本格パン作りの教科書』(秀和システム)『本格パン作り大全』(世界文化社)著者。近著に『トースターで作れる!おうちで簡単本格パン』がある。

ホームベーカリーとは?

ホームベーカリーとは、自宅で簡単にパンが作れる調理家電のこと。

手作りパンを食べたい、気軽に自分でパンを作りたいという方は年々多くなっています。

ホームベーカリーは多くのメーカーが販売していますが、主な機能は次のようになります。

  • 小麦粉、水、イースト、塩の基本材料でパン作りができます。
  • パンケースに材料を入れ、スイッチON。まず自動で生地が作られ、次に発酵工程が行われます。その後焼き上げ工程へ。自宅で自動パン作りができます。
  • 材料もスーパーなどで手軽に揃えることができるので、自分の好みのパンを自宅で楽しめる家電製品です。

材料を入れてボタンを押すだけで、おうちで美味しい焼きたてパンが食べられるので、毎日の食事がグレードアップする人気の家電です。

松尾美香

きちんと計量すれば、誰が作っても同じパンに焼きあがるのがホームベーカリーの最大の魅力です。自分で選んだ安心な材料でつくりたい人や忙しい人、焼きたてのパンを手軽に楽しみたい人にはぴったりなパン作りです。

ホームベーカリーはシンプルな食パンだけではなく、アレンジした食パンなど、いろいろな種類のパンが作れるので、気分に合わせて様々な種類のパンを楽しむことができます。

ホームベーカリーで作れるパンの種類

  1. 食パン・生食パン
  2. フランスパン
  3. クロワッサン
  4. レーズンパン
  5. 米粉パン
  6. 惣菜パン

ホームベーカリーの種類にもよりますが、上記のような様々な種類のパンが作れる機種も増えてきています。

また、ホームベーカリーはパン以外にも色々なスイーツや食べ物が作れる機能を搭載しているものも増えてきています。ホームベーカリーで作れるパン以外のレシピの主な一覧をチェックしてみましょう。

ホームベーカリーで作れるパン以外のレシピ

  1. ピザ
  2. ナン
  3. ベーグル
  4. ケーキ
  5. お餅
  6. ヨーグルト
  7. うどん

こんなにいろいろなメニューがホームベーカリー1つあれば、おうちで手軽に作れるのはすごいですよね!

こちらも、ホームベーカリーの機種によって作れるメニューが異なるので、機種ごとの作れるメニューをチェックしてみるのもおすすめです!

編集部

パン以外にも作れるレシピがたくさんあるから、レパートリーがすごく増えそう!普通は自分でなかなか作れないものが、簡単に作れるっていうのも人気のポイント!

ホームベーカリーの選び方のポイント

先ほどご紹介した通り、ホームベーカリーには食パンだけじゃなく様々な種類のパンを作る機能や、パン以外のメニューが作れる機能がついているものもあります。機種によって特徴が異なるので、ホームベーカリーを選ぶときはどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、ホームベーカリーの選び方のポイントをご紹介します。

たくさんの種類が販売されているホームベーカリーですが、どんなメーカーから販売されているのか、それぞれのメーカーの特徴をチェックしておくのも、自分に合ったホームベーカリー選びのコツと言えます。それぞれのポイントに合わせた選び方をチェックして、自分にぴったりのホームベーカリーを選びましょう!

つくれるパンの大きさで選ぶ

ホームベーカリーの容量は1斤タイプが多く販売されていますが、中には2斤まで対応するモデルもあります。また1斤の容器で半分の0.5斤も焼けるものもあります。

自分の家族人数や作る頻度などに応じて選ぶのもポイントとなるでしょう。手作りパンを食べたい回数や頻度を考えて、パンの大きさをイメージするのもホームベーカリー選びには重要ですね。

本体サイズの大きさで選ぶ

ホームベーカリーはキッチンに常にあるため、機器の大きさもホームベーカリー選びにはポイントとなります。使い勝手の良いサイズ感、取り回しやすさ、お手入れのしやすさなども考えながら選んでいきましょう。

コンパクトサイズや焼き上がりのパンの大きなサイズなど、どういった機器が自分の手作りパンライフにあっているのか決めておくのも機器選びには大切になりそうです。

作れるパンの種類で選ぶ

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シンプルな機能のホームベーカリーでも、ケーキやクッキーを作るのと同じのように抹茶パウダーやココア、紅茶の茶葉などを他の材料と一緒に投入すれば様々なパンが作れます。

ですが、天然酵母パン、米粉パンなど対応している製品でなければ作れないパンもあります。特徴的なパンを作りたい方は、それぞれのホームベーカリーでどんなパンに対応しているのかチェックしておきましょう!

質の高いパンが作れる機能のある機種を選ぶ

https://panasonic.jp/bakery/products/SD-MDX102.html

こだわりのパンをおうちで作りたい!という方には、高品質の美味しいパンが作れる機種を選ぶというのもおすすめ。

より美味しいパンづくりを手軽に行いたいという方はパンの仕上がりが素晴らしい!と人気の機種をチェックしてみましょう。特に高級生食パン「乃が美」が監修したパナソニックのホームベーカリーは仕上がりに定評があるのでおすすめです!

パン以外も作れる機能のある機種を選ぶ

基本的にパン作りに対応していますが、中にはうどん生地やケーキ生地、ジャム作りなどにも対応している機種もあり、どんなものを手作りしたいのかによっても機器選びが変わってきます。ケーキ作りもしたいという人には、ホールの生地も作れる機器がおすすめです。

パンだけではなく、いろいろなものを手軽に手作りしてみたいという方はパン以外のレシピ機能もしっかりチェックしておきましょう。

商品価格が安価なものでもメニュー数が多い機種もあります。自分の用途や作ってみたいレシピを検討しながら選んで行きましょう。

早焼き機能・タイマー機能がついている機種を選ぶ

https://www.amazon.co.jp/dp/B00W3OTCNW/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_eMaHFbHPFKTH4

ホームベーカリーでパンを作る平均時間は4~5時間と言われています。前日から仕込んでいれば、朝に焼き立てパンを作ることもできますが、より短い時間で作りたいという方には早焼き機能が優れているホームベーカリーもおすすめです!忙しい方や、思いついたらすぐにパンが食べたい!という方には、時短機能つきのホームベーカリーが適しています。

通常なら何時間もかかってしまうパン作りですが、時短機能付きなら大幅に時間を短縮してくれます。人気ランキングにも上位に占めている機能です。

また、タイマー機能のついているタイプでは、自分の予定に合わせてパン作りが楽しめます。寝る前に材料を入れ、仕上がり予定時間を計算してタイマーセット。朝起きたら焼きたてのパンが食べられるなど、使い勝手が向上する機能。時間を有効に使いたい方にはタイマー機能付きがおすすめです。

自動投入機能で選ぶ

イーストはパン作りに欠かせない材料ですが、自動投入か手動投入かによって大きく変わってきます。手動の場合は材料を入れるタイミングはなかなか慣れるまでは難しいものです。その点自動だとタイミングよく投入してくれるので、ホームベーカリーにお任せでいいところが利点!間違いなく美味しいパンが出来上がります。

イーストの自動投入に限らず、レーズンなどのドライフルーツやナッツなどもベストのタイミングで投入してくれます。ただし、コストの面ではお値段も高額になってくるので、自分のスタイルに必要かどうかは見極めが必要になってきますね。

また、生地づくりなどにこだわりたい、パン作りの工程を楽しみたい方には、あえて手動の方が良いかもしれませんね。時間になるとアラームなどでタイミングを教えてくれる機能もあります。どちらのタイプがいいのか検討してみましょう。

やっぱりコスパで選ぶ

いろんな機能があるけれど、総合的に見てコスパが良いものを選びたい!という方は非常に多いと思います。

特に初めてホームベーカリーを購入する方は、価格と機能のバランスから見て、コスパが良いと人気の機種をチェックしてみるといいでしょう。こちらでは安さ・コスパの高さを重視して、ランキング形式でおすすめホームベーカリーをご紹介しています!

安さ・コスパ重視の方向け ホームベーカリーおすすめランキング8

松尾美香

低価格の機種でも自動投入やタイマー機能がついているものもあります。同じ機能でもちょっとした便利さが違っていることがあります。コスパの高さだけを重視するのではなく、手間のかかることは省きたいなど、ご自分の性格や生活スタイルにあった機能がついているものを選ぶと、使用頻度も変わってきます。せっかく購入するなら、頻繁に作りたいですよね。

ホームベーカリー おすすめのメーカー

いろんな特徴のあるホームベーカリーですが、その中から人気のあるホームベーカリーを販売しているメーカーの特徴をまとめてみました。各メーカーにより、どこにこだわっているのか、売りの部分はなんなのか、ホームベーカリー選びの参考にしてみてください。

パナソニック

ホームベーカリーとコンパクトオーブンの画像

https://panasonic.jp/cooking/bakery_toaster.html

現在パナソニックでは4機種が販売中です。どの機種も売れ筋ランキングでは上位を占めており大変人気のブランドのようです。大手メーカーなので安心感も大きく、機能の豊富な機種も販売されています。本格パンも無添加パンも手軽に作れる機種もあります。どの機種もイーストは自動投入機能付きで初めての方にも気軽にパン作りが楽しめる機種が揃っていますね。

シロカ

https://www.siroca.co.jp/kitchen/bakery/

パンから乳製品まで自宅で作れるメニューが豊富なシロカのホームベーカリー。最大2斤のパンが作れて、パンメニュー以外のメニューも確かに豊富。日本製粉と共同開発したというシロカオリジナル食パンミックスは粉と水だけでパンが簡単に作れます。お値段も3万円までのラインナップなので、まずはパン作りがしてみたいという方におすすめです。

象印

食パン専門店が監修したひとつ上のホームベーカリー“パンくらぶ BB-SS10”をご紹介します。おいしいパンくらぶのある生活 スペシャルサイトはこちら

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bakery/

象印はポットや炊飯器をメインに販売しているメーカー。そのノウハウをホームベーカリーに活用しているのが特徴の一つと言えます。電源コードが巻き取り式であったり、細かな調整がしたい人におすすめのホームメイドキーなど、多機能ですが使いやすい設定やボタン配置など、炊飯器などで培われたノウハウが見て取れる機種が揃っています。いろんな機能がついていて、使いやすさを求める方におすすめです。

mk

https://www.mkseiko.co.jp/ls/products/homebakery/hbs100w.php

自社での製品開発や製造を手がける国産メーカー。現在は3機種が販売されています。こだわっているのはパン作りが初めての人にも安心しておいしいパンが作れるということ。

美味しいという感覚は人それぞれで、こだわりもあるでしょう。mkのホームベーカリーはそんな好みに対応して、練り・発酵・焼きそれぞれの工程を調整できる機能がついています。コストパフォーマンスの高い機種をお探しの方におすすめなメーカーですね。

ツインバード

ホームベーカリー・マルチホームクッカー

シンプルなカラーリングとデザインが魅力的なツインバードのホームベーカリー。現在2機種が販売されています。今注目されている糖質オフ食品のブランパン。タンパク質や食物繊維の豊富な小麦の外皮を主原料とした、特別なパンミックスでパンが作れるブランパンが焼けるホームベーカリーです。もちろん通常のパン作りも可能。具入れなどはブザーでお知らせしてくれる手動式です。

タイガー

https://www.tiger.jp/product/breadmachine/KBC-S.html

業界初のダブルIHの高火力で全体を包むように一気に加熱させるI Hシステムが特徴。しっかり発酵させ一気に最高温度まで加熱することで皮は薄くパリッとしていてふんわりとしたパンを焼くことができます。また過発酵を防ぐ温感仕込みと言われるセンサーがあり、きめ細かく温度を管理して、キメが細かくふわふわのパンが作れます。ホームベーカリーデビューの方にもおすすめです。

松尾美香

2万円以下の機種の多くは、最初にイーストを粉や水などと一緒に入れます。高価格の機種は自動投入機能で、あとからイーストを投入します。イーストをあとから投入すると、イースト臭がなく、ふっくらとやわらかいパンに仕上がります。こだわったパンを作りたいときは、価格が高くなりますが、イーストの自動投入機能がある機種がおすすめです。毎日作ればコスパがよくなりますよ。

ホームベーカリーでパンを作る費用をチェックしてみよう

そもそもホームベーカリーでパンを作ったら、どれくらいの費用が必要になるの?という点は特に気になりますよね。購入する場合と比較してどのくらいの費用がかかるのかを算出してみました!

まず電気代は、機種にもよりますが1回使用するのに約15円程度かかります。次に材料代。ホームベーカリーでパンを作る場合、材料を自分で配合する方法と、パンミックスと呼ばれるホットケーキミックスのような専用の粉を使う方法があります。

材料を配合する場合、質の高い小麦粉や具材などを使用すればもちろん金額も上がりますが、約150円~200円ほどかかると考えておくといいでしょう。

パンミックスを使う場合は、約250円ほどかかります。そして、お水代が約8円程度。これらの費用をまとめると以下の通りになります。

食パン1斤あたりの費用(電気代+材料代+お水代)

  • 材料を自分で配合する場合…約173円~225円
  • パンミックスを使う場合…約273円

安い材料をネットなどで調達すれば、もっと価格を抑えることもできますが、多くの場合ではスーパーやコンビニで買える市販の食パンよりも少し高くなる計算になります。

それでもパン屋さんで焼き立てのパンを買う、となるとホームベーカリーでパンを焼く場合より高くなりますし、移動代や時間もかかります。市販の食パンよりは高いですが、パン屋さんのような焼き立てパンが低価格で自宅で作れる!という点ではホームベーカリーはコスパが良いと考えられます。

材料から自分で選んで作れるという「安心できる」というのもお金に代えがたい魅力ですね。

ホームベーカリー 高い機種と安い機種 どう違うの?実際の機種を比較

ホームベーカリーには1万円以下の機種から数万円以上する機種があります。

基本的にパンを焼ける、という点で変わりはありませんが、大まかに高い機種と安い機種でどこまで違いがあるのかを低価格モデル代表としてシロカのSHB-122、高機能モデルとしてパナソニックのSD-MT3の2機種を比較してその違いを簡単にまとめてみました。

安い低価格モデルのホームベーカリーは初めての方におすすめ

パン作りをシンプルに楽しみたい方や、はじめてのパンづくりの方におすすめなコストパフォーマンスの高い機種です。食パンは2斤まで作れて、レシピメニューもついているので、すぐにパン作りがはじめられますね。パン以外にもうどんやピザ、そばやパスタの生地づくりもできるのでこちらもポイントアップ!

自動投入機能や時短機能はついていませんが、シロカオリジナルの食パンミックスを使うと、食パンミックスに水を入れるだけで超カンタンに美味しい手作り食パンができてしまいます。価格も1万円前後で購入できるので、ホームベーカリー初挑戦の方にはおすすめの機種ですね。

編集部

自動投入、時短機能など便利な機能がついていないけど、簡単にパンが作れるという点では高い機種と比較しても問題なし!

高価格モデルには美味しいパンを作れるいろんな機能が搭載されている

美味しい食パンを追求したいのなら、やはり高価格モデルがおすすめ。本格パンの味が楽しめるパナソニックのパン・ド・ミといった機能は高機能モデルならでは。パン・ド・ミとはフランス語で「パンの中身」のことを言うそうです。ソフト感ときめ細かくなめらかなパンの中身を想像すると自然と笑顔になってしまいます。

パン・ド・ミづくりは、水分量や発酵時の温度管理、また湿度や、焼き工程の温度管理まで、さまざまな調整が影響してきます。でもそんな高度な技術がなくても作れてしまうのが、このパナソニックホームベーカリーSD-MT3なのです。専用プログラムで温度管理を自動でしてくれて、どんな方でも美味しいパン・ド・ミを焼き上げることことができ、小麦の美味しい風味が楽しめます。

自動投入機能や時短メニューもあるので、本格的なパンから無添加パンまで、ホームベーカリーはじめての方からこだわりの方まで幅広く人気があるハイエンドモデルです。

編集部

温度管理や細かい調整を自動でやってくれたり、自動投入機能や時短メニューなど選べるメニューが多いのは高機能モデルならでは!

松尾美香

低価格のモデルは手動投入などの作業が必要なこともありますが、手軽にパンが作れることは変わりません。シンプルな食パンが好きな人には、自動投入機能がなくても十分楽しめます。
ご自分の生活スタイルに合わせて、必要な機能を選ぶといいですよ。

また具が贅沢にたっぷり入ったパンは、お店で買うと高いですが、おうちならぐっと安く作ることができます。

どんなパンが好きか、どんなパンを作りたいかを最初にイメージしてから、選ぶのも大切です。

専門家おすすめのホームベーカリー

この記事を監修した、松尾美香さんおすすめのホームベーカリーをご紹介します。

 

【コスパ重視】ホームベーカリーおすすめ人気ランキング比較表

商品最安価格焼き上げサイズメニュー数タイマー焼き色調整サイズ重量
[シロカ] 全自動ホームベーカリー SB-111楽天市場¥9,980 AmazonYahoo!1斤/1.5斤/2斤17最長13時間(10分単位)◯(うすめ・ふつう・こいめ)W28×D32×H29.5cm3.9kg
siroca (シロカ)ホームベーカリー SHB-122楽天市場¥15,800 AmazonYahoo!1斤、1.5斤、2斤17メニュー最長13時間◯(うすめ・ふつう・こいめ)W28×D32×H29.5cm約3.9㎏
ハイローズ(Hi-Rose) ホームベーカリー HR-B120P楽天市場¥9,980 AmazonYahoo!1斤14メニュー23.2X29.5×25.5cm3.7㎏
siroka(シロカ) ホームベーカリー SHB-712楽天市場¥10,500 AmazonYahoo!最大2斤29メニュー幅26 ×奥行36 ×高さ31cm4.15kg
ツインバード ホームベーカリー PY-E635W楽天市場¥11,767 AmazonYahoo!1斤、1.5斤16メニュー幅240×奥行350×高さ280mm4.2㎏
ツインバード ホームベーカリー BM-EF36W楽天市場¥8,980 AmazonYahoo!1斤、1.5斤5.12㎏
アイリスオーヤマ ホームベーカリー IBM-020-B楽天市場¥8,327 AmazonYahoo!1斤、2斤19メニュー3段階幅約24.9×奥行約36.2×高さ約 29.44.2㎏
エムケー ホームベーカリー HBS-100W-W楽天市場¥11,800 AmazonYahoo!1斤18メニュー33 x 25 x 27.5 cm4.2㎏

安さ・コスパ重視の方向け ホームベーカリーおすすめランキング8選

安いホームベーカリーを手に入れたい!

コスパ重視で選びたい!

という方にオススメのホームベーカリーを「15,000円」以下に絞ってピックアップしました。

安い機種でも十分な機能を持っているものがたくさんあるので、チェックしてみてくださいね。

【高機能】ホームベーカリーおすすめ人気ランキング比較表

商品最安価格焼き上げサイズメニュー数タイマー焼き色調整サイズ重量
パナソニック ホームベーカリー SD-MT3-W楽天市場¥42,000 AmazonYahoo!ハーフ、1斤39メニュー幅241×高さ347×奥行304mm5.7㎏
パナソニック ホームベーカリー SD-SB1-W楽天市場¥36,000 AmazonYahoo!1斤20メニュー淡い・標準・濃い幅241×高さ337×奥行304mm5.6㎏
パナソニック ホームベーカリー SD-BMT2000-W楽天市場¥29,200 AmazonYahoo!1.5~2斤40メニュー約25.6×38.9×38.2cm6.9㎏
パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102-K楽天市場¥62,980 AmazonYahoo!1斤41メニュー幅263×高さ353×奥行356mm6.2㎏
エムケー精工(MK精工) ホームベーカリー HBK-152W楽天市場¥16,880 AmazonYahoo!1斤、1.5斤32メニュー幅25×奥行40×高さ30cm6㎏
タイガー ホームベーカリー KBY-A100-W楽天市場¥18,456 AmazonYahoo!1斤28メニュー22.9×30.9×32.3cm6.8㎏
タイガー ホームベーカリー KBD-X100-WF楽天市場¥49,880 AmazonYahoo!1斤31メニュー23.2 x 31.6 x 33.9 cm5.9㎏
パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ 20オートメニュー ホワイト SD-SB1-W楽天市場¥36,000 AmazonYahoo!
パナソニック ホームベーカリー SD-SB1-W楽天市場¥36,000 AmazonYahoo!1斤20メニュー:幅241×高さ337×奥行304mm5.6㎏
SANYO GOPAN SPM-RB1000(W)楽天市場¥19,800 AmazonYahoo!1斤28メニュー354×278×387mm11㎏

高機能モデル ホームベーカリーおすすめ10選

ホームベーカリーの使い方や基本のレシピ・材料

ホームベーカリーの基本的な使い方をチェックしてみましょう。

簡単手順でおいしいパンが焼ける!
  • 材料の用意
  • ホームベーカリーに材料を入れる
  • スタートボタンを押す

    たったの3ステップで、自宅で簡単においしいパンづくりが楽しめます。

    パンの種類はたくさんありますが、大きく分けると硬めのパン(ハード)と柔らかいパン(ソフト)の2つに分かれます。食感の違いで材料も違ってきます。また、副材料としてフルーツや野菜などを使用したパンも人気です。カボチャ、レーズン、くるみ、など自分の好みにあったパン作りができ、ホームベーカリーの楽しみが一層広がります。

    基本的なパン作りの材料は粉(小麦粉)・酵母(イースト)・水・塩の4種類が基本

     

    小麦粉にもいろいろな種類がありますし、それぞれの基本材料の特徴や種類をご紹介します。

    【粉(小麦粉)】

    ・最強力粉
    強力粉に対しタンパク質の量がより多い粉。焼き始めてから大きく生地が膨らみ、ボリュームが出るのが特徴です。タンパク質の割合が、13%以上のものになります。

    ・強力粉
    タンパク質の割合が11.5~13%未満のもので焼くとふっくらとした仕上がりになり、主に食パン・菓子パンなどに多く使われています。

    ・準強力粉
    主にバゲット・ライ麦パン等の固めのパン作りに使われています。

    ・薄力粉
    製菓用として使われることが多い薄力粉。バゲットなど固めのハード系のパンを作るときに、強力粉と混ぜて使うこともあります。

    【酵母(イースト)】

    パンを発酵させ、膨らませる役割があります。酵母はいろいろな種類がありますが、家庭でのパン作りにはインスタントドライイーストが最もよく使われています。

    【水】

    水は材料同士をつなぎ合わせる役割です。焼き上がりの柔らかさやしっとり感などを決める重要なものです。

    【塩】

    パンに塩味をつけ、好みの風味にすることは当然ですが、イーストの発酵の調整役にもなります。
    少ししか入れない塩ですが、パン作りには欠かせない材料です。

    【主な副材料】

    砂糖、バター、牛乳、卵、フルーツや野菜なども使っていろいろなパン作りが楽しめます。菓子パンにはチョコやナッツなどを入れる人もいます。いろんな食材を試して作ることができるのもホームベーカリーの良さですね。 

    松尾美香

    基本の4種類の材料があればパン作りができます。イーストと塩は特に正確にはかるようにしましょう。少しの差で膨らみや味が変わってきます。
    水の量を少し増やすだけでも、パンのふわふわ感やしっとり感が変わってきます。パン作りに慣れてきたら、少し水を増やしたり、水を牛乳や紅茶などに変えて作るのも面白いです。粉はいろいろな種類がありますが、強力粉で作るレシピを準強力粉に変えるとうまく作れないことがあります。強力粉なら強力粉の中でご自分の好みのものを探してみてください。
    いろいろな副材料を使ってパン作りは楽しめますが、夏場に卵やベーコンなど痛みやすい材料を使ってタイマー機能で作るときは、十分気をつけましょう。

    ホームベーカリー の掃除やメンテナンス方法

    使う頻度にもよりますが、しっかりとメンテナンスやお掃除をしてあげないと、故障等の原因になります。

    食べ物を作る家電ですから、正しい方法でメンテナンスをしてあげましょう。

    ホームベーカリーの掃除やメンテナンスはとても重要です。いつも美味しいパン作りが楽しめるように、カンタンで適切なお手入れ方法を知っておくのも大切ですね。

    (※ドライイーストや生種の自動投入機の場合のお手入れ方法)

    ホームベーカリーのお手入れ部分は大きく分けると3つ

    基本となるお手入れ部分は大きく分けて、

    • 容器の内側と中ぶた部分
    • 本体外側
    • ふた部分

    に分かれます。各部分には適切なお手入れ方法があるので取扱説明書も参考にしながら確認していきましょう。

    ホームベーカリーのお手入れに準備しておくもの

    まずはお手入れに必要な物を揃えましょう

    • 中性洗剤
    • 濡れフキン
    • 柔らかいスポンジ(容器を傷つけないものを選びましょう)
    • できれば爪楊枝など細かな部分の汚れが落とせるもの

    ホームベーカリー 部品ごとのお手入れ方法

    準備が整ったらお手入れをはじめていきましょう!各部分に分けてお手入れ方法をご紹介していきます。

    • 容器の内側と中ぶた部分
    • STEP.1
      まずは容器内側部分
      中ぶたのお手入れ方法は、水に濡らしかたく絞った濡れぶきんで内側を拭きます。細かな穴の部分もきれいにしましょう。爪楊枝などで行うと細かく取れます。 
    • STEP.2
      パンケース部分と羽部分のお手入れ
      お湯とスポンジ、爪楊枝を用意します。パンケースにお湯を入れて汚れを浮かします。羽部分をスポンジでやさしく洗います。パンケースの汚れが浮いたらスポンジで洗います。こちらも傷がつかないように気をつけましょう。羽部分は、細かな部分は爪楊枝を使い汚れを落とします。細かな部分は汚れが残っていると故障などの原因にもなるので気をつけましょう。 
    • STEP.3
      生種容器のお手入れ
      中性洗剤でしっかり洗いましょう。洗った後は乾拭きや乾燥させましょう。汚れが残っていると雑菌やバイ菌が発生したりして衛生的にも良くありません。注意して洗いましょう。
    • 本体外側のお手入れ方法
    • STEP.1
      外側ふた部分
      ふたを開きスポンジなどで水洗いします。こちらも細かな部分などは爪楊枝を使うときれいに汚れが取れます。洗った後はかたく絞った濡れぶきんで吹き上げておきましょう。
    • STEP.2
      イースト容器、レーズン・ナッツ等の容器
      両方ともかたく絞った濡れぶきんでよごれなどを拭き取ります。レーズンやナッツなどの食材を使用している部分はスポンジで中性洗剤をつけ洗います。油分などが残らないように丁寧に洗いましょう。また、イースト容器に水分が残らないように気をつけてください。
    • STEP.3
      本体の外側部分
      かたく絞った濡れぶきんでよごれなどを拭き取ります。本体の下裏側部分も汚れたりするので、注意しましょう。

    以上が、ホームベーカリーのお手入れ方法になります。機種やメーカーによって、掃除の仕方などが少し違いますが、基本的には濡れぶきんで細かな部分の汚れも取り、食材を使用する部分は中性洗剤で水洗いすることが重要のようです。大切なホームベーカリーですので長く使えるように、また、美味しいパンが作れるように、細かなお手入れをしていきましょう。

    松尾美香

    パンケースをゴシゴシ擦ると、コーティングが剥げてパンがケースにくっつきやすくなります。焼き上がったパンがケースから出しにくくなる原因にもなります。スポンジでやさしく洗うようにしましょう。また落ちにくいときは、水にしばらくつけておくと、指でも取りやすくなります。羽根にも生地がこびりついていることが多いので、パンケースと一緒に水につけておくといいでしょう。

    ホームベーカリー おすすめのレシピ

    惣菜パン

    特に子どもたちに人気の惣菜パン。コーンやウインナー、ハム、チーズなど好きな具材を使って作れる惣菜パンは、ホームベーカリーでぜひ作ってみたいメニューの一つです。ランチやちょっとした食事にも向いている惣菜パン。アレルギーなどがある人にも手作りなら安心です。ぜひチャレンジしてみましょう。

    ちぎりパン

    見た目も可愛いちぎりパン。豆乳入りやチョコレート入り、リンゴなどのフルーツも入れたりとバリエーションも多くあり、基本のちぎりパンからハロウィンやイベント向けの創作パンも作れます。みんなでシェアする時に向いているちぎりパンもホームベーカリーなら手早く作ることができますね。

    ケーキ

    ホームベーカリーでパウンドケーキや、チーズケーキなども作れます。ケーキの土台生地も作れるので、デコレーションやアレンジもしやすいです。フルーツやチョコレートなどいろんな人たちがそれぞれのレシピでケーキ作りを楽しんでいます。ネットで調べてもたくさんのおすすめレシピが掲載されていますし、レシピ本などもあります。手作りケーキでほんわかした時間を過ごすのもいいかもしれません。

    ナン

    インド料理、特にカレーには馴染みのあるナン。ホームベーカリーではナンも作れてしまいます。普段のカレーをご飯ではなくナンを作って楽しむこともできますね。いつもと違ったメニューも、創意工夫でいろいろなレシピができそうです。パーティーやイベントなどにも向いているナンは一度は作ってみたいメニューの一つですね。

    クロワッサン

    朝食にもおすすめなのがクロワッサン!パリパリサクサクの手作りクロワッサンで朝食なんて、すっごくおしゃれですね。バターの効いているレシピや、塩味が効いているレシピなど、こちらも多くのレシピがネットに上がっています。多人数の時などにもおすすめなクロワッサン。定番のクロワッサンからオリジナルのクロワッサンまで、いろんなレシピで楽しんでみましょう。

    ベーグル

    ピカピカむっちりベーグルパン。こちらもプレーンタイプからチョコやレーズン入りなどメニューが豊富にあります。ベーグルはいろんな具材をサンドして食べられるので、いろんなアイデアレシピで楽しめるのもいいですね。朝食のプレーンベーグルや、ランチなどにもおすすめのベーグルサンドなど、ぜひチャレンジして楽しんでみてください。

    松尾美香

    ホームベーカリーでのパン作りに慣れてきたら、生地を出して手で成形をしてみましょう。パンは同じ材料でも、成形が違うと食感が変わってくる面白い食べ物です。手作りパンの本やネットなどのレシピを参考にしてみてください。いつも作っているレシピで生地作りだけをして、お好きな成形をしてもいいですね。お惣菜パンや菓子パン、ライ麦パンやカンパーニュなどいろいろなパンにチャレンジしてみてください。

    ホームベーカリーのおすすめレシピ本

    ホームベーカリーで作れる手作りパン。おすすめのメニューやレシピなど、やっぱりいろいろ探してしまいますよね。そんな中からどれを選べかいいのかどうしても悩んでしまいます。そんな方におすすめレシピ本をご紹介。今回はAmazon売れ筋ランキング(パンレシピ)で人気のレシピ本をピックアップしました!

    こちらは、この記事を監修した松尾美香さんのホームベーカリーレシピ本です。

    松尾美香

    何度でも作りたくなる手軽に本格的パン!

    材料をセットしてスタートボタンを押すだけで、美味しいパンができるホームベーカリー。いつものレシピでいつもの味もいいけれど、ちょっと材料を変えるだけで、作るパンの世界がどんどん広がります。研究に研究を重ねたホームベーカリーのこだわりレシピが満載。サクサク食パンも、もちもち食パンもバターと卵がたっぷりなリッチな食パンも!この一冊で思いのまま作れます。自分の手で成形するバケットやバターロールも作れますよ。

     

    このレシピ本は、クッキング講師などを経て現在自宅でパン作りの教室などをネットを活用して展開し、全国に何千人も会員がいる吉永麻衣子さん著書の人気のレシピ本です。作りおきできるパンのレシピも豊富なので、初めての方にもおすすめです。

    フード&クレイクラフトデザイナー(クレイクラフトとは、ソフトクレイと言う特別な粘土を使った新しいタイプの粘土工芸のことです。)の花田えりこさん著書のレシピ本。かわいいメロンパンのレシピが数多く掲載されています。つくり方は簡単。クッキー生地とパン生地をつくって貼りつけて焼くだけで、美味しい、可愛らしいメロンパンができ上がります。見たことのないメロンパンのレシピがワクワクさせてくれます。イベントや行事にもおすすめのレシピが盛り沢山の本です。

    ホームベーカリーで高級食パンの味を再現し、楽しめるレシピ本。著者の萩山和也さんはホームバーカリーの第一人者の1人。こだわり食パンを作るための粉の配合や製法など、わかりやすく掲載されています。素材を活かしたプレーンな食パンやごまや小豆などの和食材を使ったもの、ハーブやナッツ、カカオなどを使ったレシピなど多く掲載されています。ホームベーカリーを活用して美味しい食パン作りが楽しめそうですね。

    ホームベーカリー よくある質問

    ふわふわのパンの作り方

    材料の配合のバランスによって仕上がりが異なることもありますが、よく言われているふわふわパンを作るコツとしては、

    • 水を半分牛乳に変えて入れる(牛乳は1割多くする)
    • はちみつを加える

    といった方法です。今回ご紹介したレシピ本など細かい分量が書かれているレシピを参考にしてみるのも良いでしょう。

    松尾美香

    はちみつを加える場合は、水の量をはちみつの分減らす必要があります。

    静かなタイプはありますか?

    高機能モデルの多くは静かさでも評価が高いのでマンションにお住いの方や、小さいお子さんがいる家庭にもおすすめです。特にパナソニック ホームベーカリー SD-MT3はホームベーカリーの静かさランキングでも高評価だったのでおすすめです。

    初心者におすすめのタイプはどんな機種ですか?

    やはり初心者にはコスパの高い低価格モデルがおすすめ!便利機能が少ないことがネックですが、まずは最低限の機能が搭載されているものが最適です。中でもシロカのホームベーカリーは初心者におすすめ!

    ホームベーカリーはどこで購入するのがオススメですか?

    ホームベーカリーは家電量販店やニトリなどでも販売されています。

    ですがやはり安く購入したいならamazonや楽天市場などのネットショップを利用することをおすすめします。

    ネットショップなら機種の口コミなどを同時にチェックできるのでおすすめです!

    ただしネットでの購入だとサイズ感などはわかりづらいので、実際に自宅でホームベーカリーを置く場所のサイズを測って機種のサイズと合わせてみるなどしてチェックしておいてくださいね。

    ホームベーカリーの人気売れ筋ランキングもチェック

    こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているホームベーカーリーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

    ホームベーカリー まとめ

    自宅でカンタンに作れるホームベーカリーをつかったパン作り。自分の好みに合わせたレシピなど、できたての美味しいパンが楽しめます。朝、手作りの美味しいパンを食べて始まる毎日なんてすごく素敵。

    パンづくり初心者の方も、本格的なパンをつくりたいこだわり派の方も、自分にあったホームベーカリーをぜひ見つけてください。

    今回ご紹介したホームベーカリーの選び方のポイントをおさらいしておきましょう!

    ホームベーカリーを選ぶときのポイント
    • 機種の価格
    • 作りたいパンの大きさ
    • 作りたいのは本格的なパンかお手軽なパンか
    • 本体サイズの大きさ
    • 食材の自動投入機能の有無
    • タイマー機能の有無
    • 時短機能の有無
    • パン以外のメニューの数
    • お手入れのしやすさ

    みなさんの状況や作ってみたいメニューなどを考えて、最適なホームベーカリーを選んでくださいね。

    楽しいホームベーカリーライフがあなたを待っています!

    ホームベーカリーとは別に本格的にパンこねから作りたい人は、パンこね機もおすすめです。

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    松尾美香

    自分が食べたいときに焼き立てが食べられる、お店のようなパンや自分の好きな材料を入れたパンを、材料を入れてスタートボタンを押すだけで、手軽に作れるなんて最高です。タイマー機能を使って、朝、パンの焼きあがる香りで起きられたら素敵ですよね。

    4種類の基本の材料にドライフルーツやナッツ・チョコを加えるだけで、まったく違うパンを食べることができます。ぜひいろんなアレンジを楽しんでみてください。

    焼き上がって蓋を開けるとき、嬉しくてケースをのぞくと熱い湯気が上がってくるので気をつけてましょう。

    ☆この記事の監修者:松尾美香「松尾美香の自家製酵母パン教室 Orangerie

     

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