富士フイルムinstax SQUARE SQ10で夏旅をましかくに切り取ってみた【レビュー】

   

ほぼしゅふブログ@hoboshu)です。

普段はブログで実際に使っている富士フイルムのカメラの情報をメインに情報を発信しています。

が、その中でもまだ全く触れていない富士フイルム製品がインスタントカメラのチェキシリーズです。

今回、rentryさんからinstax SQUARE SQ10をお借りして

ひまわり畑や

水族館に行った夏の旅行の思い出を収めてきました。

結論から言うと、旅とチェキはとても相性が良いので1度は使ってみて欲しい!

以下でinstax SQUARE SQ10についての説明と実際に使ってみた感想や作例を載せていますので参考になったら幸いです。

instax SQUARE SQ10と通常のチェキとの違いは?

現在rentryさんでレンタルできるチェキは4種類。

大きな違いは

  • 背面に液晶画面が付いているか、ファインダーがついているか
  • 撮った写真は真が問答無用でプリントされるかどうか
  • プリントできるフィルムの種類

になります。

instax SQUARE SQ10には背面液晶が付いている

instax SQUARE SQ10にはファインダーが付いていません。

今までチェキを使った事がある方なら、ファインダーを覗いて撮ったら、実際にプリントされた写真の構図がファインダーで覗いたイメージと何故かずれていた…

という経験をした方も多いのではないでしょうか。

これはチェキのファインダーがレンズの光軸とずれている事で起こります。

なので撮る時に感覚でずらして撮らないと写真の構図もずれるので、上手く撮るには経験とコツがいるんですよね…。

instax SQUARE SQ10では液晶が付いているので撮る前に液晶画面で構図を確認出来ます。

また、撮った後に露出(明るさ)補正やフィルターで写真を自分好みに変えられるのも嬉しい所。

その代わり背面液晶は明るい場所では見えづらいというデメリットもありますが、これはしかたないかも知れませんね。

instax SQUARE SQ10以外では撮った写真が問答無用でプリントされる

通常のチェキではシャッターを切れば、そのままフィルムが上から出てきます。

要は失敗しても成功してもプリントされます。

instax SQUARE SQ10は撮ってからプリントする写真を選べます

写真を撮る⇒撮った写真の中から選んでプリントする、という行為を1つの機材で完結できるのはinstax SQUARE SQ10だけです。

instax SQUAREシリーズは通常のチェキのフィルムは使えない

instax SQUARE SQ10と他のチェキで違うのはプリントできるフィルムの種類です。

instax miniシリーズは従来から販売しているチェキのフィルムのみ使用可能。

instax SQUARE SQ10ではチェキ専用のフィルムは使えず、スクエア専用のフィルムが必要になります。

もう少し詳しくチェキや周辺商品について知りたい方はこちらの記事も合わせて読むと良いですよ。

【最新】チェキがおすすめな2つの理由と人気ランキングを紹介!

そんな機能もあるの?!デジタル版チェキInstax Square SQ10をレビューしてみた

instax SQUARE SQ10と SQ6は少し違うので注意

instax SQUARE SQ6はSQ10と名前は似ていますが全く別の商品です。

大きな違いとしてSQ6には

  • 背面液晶が無い
  • 液晶が無い分少し価格が安い
  • SQ10に比べると被写体に寄れない(最短30cm)
  • 撮り直しできない
  • フラッシュにフィルターが付いてくる

という特徴があります。一言でいうと「ましかくプリント用のチェキ」だと思って良いかも知れません。

共通しているのはスクエアフィルムが使える事くらいで、見た目も中身もまったく別のインスタントカメラカメラだと思っていればOK。

余談:個人的にましかく構図の好きな点

話が脱線するので読み飛ばして頂いて構いませんが、個人的にましかく写真の好きなポイントが2つあって、

  • かわいい雰囲気の写真になる
  • 縦で撮るか横で撮るか気にしなくていい

というのがあります。

ましかく写真ってなんかかわいい写真になるんですよね。

少し調べたら、人は正方形のものに子どもっぽい印象を受けるようで、そこから可愛いと感じるそうです。

写真を撮るときに縦横で比率が違うと縦構図で撮るか、横構図で撮るか悩むことがありますが、ましかく写真は縦と横が同じ比率なので気にせずパッと撮れるのでラクですよ。

instax SQUARE SQ10がrentryから届いた様子

ダンボールで梱包されて送られてきますが、このダンボールはそのまま送り返す時に使うのでキレイに開けましょう。

rentryさんのサービスの案内の冊子と着払いの用紙が入ってます。

レンタルが終わったら、そのまま着払い用紙を貼り付けて送り返せばOK。

届いたら中身(付属品も)がちゃんと入っているか確認しましょう。

見た目はアレにしか見えないかな…

今回送られてきたのはホワイトでしたが、個人的には色がホワイトだと無〇良品の壁掛けCDプレーヤーにしか見えないかも…。

良くも悪くもカメラっぽくないシンプルなデザインですね。

フィルムの入れ方

instax SQUARE SQ10はフィルムを入れなくても写真は撮れますが、お出掛けする時には絶対にフィルムを装填しておいた方が楽しいので覚えておきましょう。

まず「FILM」と書かれたレバーを矢印方向に動かします。

そうすると写真の様に開くので新しいフィルムを入れて元に戻しましょう。

フィルムが装填されれば、写真の様に黒いものが出てきますのでこちらは捨てましょう。

これでいつでもプリント可能です!

instax SQUARE SQ10の簡単な使い方

この記事では写真を撮るための方法を簡単に。

  1. レンズの周りの銀の円盤を回して電源を入れる
  2. 背面の液晶を見ながら左右のシャッターボタン半押しでピントを合わせる
  3. もう一度押して写真を撮る。

以上です、簡単。笑

シャッターボタンは2つありますが、設定でボタンのカスタマイズも可能です。

自撮りしたい方はどちらのボタンでもシャッターを切れる設定にしておくと使いやすいですね(SQ10 自撮り難しいけど…)

撮る前に背面のボタンで露出補正やフィルターを変えて調整すれば自分好みの写真になりますよ。※撮った後でも調整可能です。

プリントが「AUTOモード」になっていると、撮った写真がすぐにプリントされます。

どちらにするか迷ったら、撮った後にプリントする写真を選べる「MANUALモード」にしておきましょう!

instax SQUARE SQ10の作例

ここからの写真はすべてinstax SQARE SQ10でプリントした写真をさらに同じ場所から撮影しています。

真ん中に配置して撮るとオシャレな感じになりますね。

フィルムの代わりにスマホを使って撮る写真も最近良く見かけます、その時は一度写真を撮ってから写すとキレイに撮りやすいですよ。

こちらは山梨県の明野のひまわり畑で撮影しました。

ひまわり畑は暑いので、出来るだけ早い時間に行くことをおすすめします!

今もこの写真を見るとあの時の暑さを思い出します…。

こちらは水族館での撮影。

水族館では明るさを補うためにフラッシュを焚くのはマナー違反です。

なので写真はかなり手ブレしやすくなります

SQ10なら撮り直しできますので上手く撮れるまで何度もチャレンジしてみましょう!

明るさ保つために背景ボカしすぎて、何が写っているのか分からない1枚(小魚です)。

F値を設定できるカメラをお使いなら、カメラによっては出来るだけF値を小さくし過ぎない方が良い時もありますのでF値を調整してみましょう。

背景をぼかしたい人必見!絞り(F値)って何?脱初心者間違いなし!

小さいけどイルカが飛んでるところを写した1枚。

外の景色と。

チェキと一緒に撮る時のコツとして、完全にプリントが出来あがった状態でこの写真を撮ろうとすると、写真の光沢が反射します(写真の左右の隅)

撮影しづらくなるので、8割くらいプリント出来たかな?ってくらいで撮影すると光が反射しづらくなるので良いですよ。

こちらは愛知県の名古屋港水族館です。

遊園地も隣接されていますし、ここだけで1日楽しめますよ。

営業時間:通常期間 9:30~17:30、夏休み期間 9:30~20:00、冬期 9:30~17:00

instax SQUARE SQ10を実際に使って分かったこと

instax SQUARE SQ10を実際に使って感じたことについてまとめます。

フィルムっぽいフィルターで手軽に加工してからプリントできる

instax SQUARE SQ10ではフィルムライクな写真加工のプリセットがいくつも用意されています。

  • Cornelius
  • Luna
  • Immerse
  • Amber
  • Marmalade
  • Martini
  • Roppongi
  • Highline
  • Sepia
  • Monocrome
  • パートカラー(レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープル)

と名前だけ見ただけでは想像もできないフィルターもあります、Roppongiとか。笑

個人的には「Martini」が気に入ったので今回はすべてMartiniでプリントしてみました。

フィルターで加工した写真をjpegで保存できない&Wi-fiでスマホに送信できない

実際にそれぞれのフィルターがどんな感じなのかお見せしたい所なんですが、フィルターで加工した写真はSDカードに保存されません

撮った写真の元データのみが保存されます。

フィルターで加工された写真をSNSなどでUPできれば、周りからの受けも良いと思うんですけどね。

欲をいうならinstax SQUARE SQ10自体にWi-fIやBluetoothが付いていて、加工した写真をスマホに直接送れたら最高。

ちょっと意地悪な事を書きましたが、便利なデジタルカメラに慣れすぎた弊害かもしれませんね…。

撮った写真の中から選んでプリントできるのでお財布にやさしい

お財布にやさしいと書きましたが、instax SQUARE 用のスクエア用フィルム、1枚あたりの価格が安くありません。

例えばAmazonで購入しようとすると1枚100円以上します…。

はっきり言って、失敗してしまった時の経済的なガッカリ感は計り知れません。笑

ですが、instax SQUARE SQ10なら液晶で撮れる写真の構図や露出を確認できるので、失敗写真が他のチェキに比べて格段に減るので結果、お財布にとても優しくなります。

その代わり1枚1枚を大事に撮らなくなるかも

デジタルカメラは失敗しても削除して撮り直しできますが、フィルムカメラやインスタントカメラは1枚撮るごとにお金が掛かります、当たり前ですが。

なのでフィルムはできるだけ失敗したくない!という気持ちになって1枚1枚を真剣に撮るんですよね。

instax SQUARE SQ10はフィルムとデジタルの良いとこ撮りした画期的な商品ですが、良くも悪くも気に入った写真が撮れるまで撮り直しをしてしまいます。

  • プリントされた写真が出てくるまでのワクワク感を味わいたい
  • 1枚1枚失敗できない緊張感を味わいながら写真を撮りたい

という方はinstax SQUARE SQ10以外のチェキを使用した方が良いかも知れませんね。

ましかくフィルムは多めに用意しておいた方が良い

まだ通常のチェキなら結構小さな量販店でも置いてある可能性があるかも知れませんが、instax SQUARE用のましかくフィルムはまだ新しいので置いてないお店が多いかも。

都会ならともかく、田舎に行けば行くほど、どこにも置いてない可能性もあります。

旅行の前には事前に多めにフィルムを一緒に用意しておく事をおすすめします。

ご紹介!チェキのカメラ別おすすめフィルム総集編

instax SQUARE SQ10を使ってみたまとめ

カメラ好きの間では、デジタルカメラは写真を撮れば撮るほど、写真1枚当たりのコストが実質無料に近づくという謎のワード(言い訳)があります。

インスタントカメラは撮れば撮るほどお金が掛かりますし、撮影が失敗してしまった時のショックが大きいので敬遠していました。

instax SQUARE SQ10はその辺のネガティブなイメージを払拭した「進化したチェキ」といった感じ。

普段スマホやデジタルカメラで写真を撮っている方でも使いやすくて楽しいカメラです。

今回の様に旅行のお供としてはもちろん、イベントなどに持っていくとその場で写真を手渡し出来ることでコミュニケーションが生まれるかも。

買うほどでもないかな…という方でもrentryさんでレンタルして旅行に持っていくといつもと違った旅の楽しみ方が出来ますよ!

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