iPadの使い道がない?iPad歴7年が16の使い道を紹介!おすすめではない人の特徴まで詳しく解説

iPad 使い道

iPadの購入を検討している人や、購入した人のあるあるが「使い道がわからない・・・」「本当に必要だろうか」という声。特にiPhoneを所有してる人は、この手の悩みに行きつくことが多いようです。

筆者も購入前はどう使えばいいのかわからず「本当に必要かな?」と悩んだ経験があります。しかし、実際に購入するとそんな悩みも解決。今ではiPadなしの生活は考えられないほどになりました。

本記事ではそんな悩みに応えるべく、シーン別におけるiPadの使い道を紹介。iPadの高い機能性で生活の質を上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家

元パソコンショップ店員
福井 晋
ノートン セキュリティアドバイザー
某大手パソコンショップでお客様のパソコン選びのサポートや、持ち込み機器の修理、中古スマホ・タブレットの販売・買取を担当。iPadの使用歴は2022年で7年目。

iPadの日常生活・エンタメ面における使い道

日常生活でiPadを活用したい方向けのおすすめの使い道としては、下記の通りです。

  • ニュースサイトなどWebページの閲覧
  • 大画面で動画・SNS・ゲームを楽しむ
  • デジタルフォトフレームに利用
  • 電子書籍の閲覧
  • 大画面でビデオ通話を利用
  • スケジュール管理に利用
  • カーナビ代わりに利用
  • 調理レシピの閲覧

自身の私生活と照らし合わせながら、iPadを活用できるシーンはあるかチェックしてみましょう。

Webサイトの小さい文字を大画面で閲覧する

Webサイトの小さい文字を大画面で閲覧する

iPadは大画面でニュースサイトなどをチェックしたい方におすすめです。

iPhoneでも表示文字サイズを大きくできますが、根本的に画面サイズが小さくすらすら文章を読めないという方も多いはず。その点、iPadはスマホよりも大きい文字でWebページが表示されるので、細かい文字を見るためデバイスに目を近付けるということもなくなります。

また、iOS向けにアプリを配信するApp Storeでは、多彩なニュースアプリや新聞アプリをインストール可能。新聞を広げることなく、iPad1台でさまざまな情報を閲覧できます。

さらに、iPadには画面を分割して2つのアプリを同時に起動できるSplit View(スプリットビュー)という便利機能が搭載されています。

Split View

出典:apple.com

例えば、ニュースサイトを閲覧しながら、気になった点をメモアプリに残すといった使い方も可能。大きい画面を搭載したiPadならではの便利機能ですよ。他にも、ウェブサイトを開きながらSNSの確認もできたりと非常に便利な機能です。

福井

最近では、ほとんどのWEBサイトがiPadやタブレットに対応してくれているので、閲覧も快適です。

大画面で動画視聴・SNS・アプリゲームを楽しめる

大画面で動画視聴・SNS・アプリゲームを楽しめる

iPadはWebサイトだけでなく、動画の視聴・SNSの利用・アプリゲームを大画面で行いたい方にもおすすめできます。

動画配信アプリとしてはYouTube・TVerをはじめ、U-NEXT・Amazon Prime Video・Netflixなど主要VODに対応。

SNSもTwitter・Instagram・Facebookを利用可能です。iPadは大容量モデルも多いので、映画やドラマなどを事前にダウンロードして、外出先で楽しみたい方にぴったりですよ。

高解像度のディスプレイが搭載されているのも、iPadの魅力的なポイント。iPad Pro 12.9インチモデルで解像度は「2,732 x 2,048ピクセル」となっており、4Kの「3,840 x 2,160ピクセル」に近い鮮明な動画を再生可能です。

また、ゲームに関してもRPG・アクション・シューティング・音ゲーなどさまざまなジャンルに対応。快適度は家庭用ゲーム機に比べると劣りますが、iPad用コントローラーも併用すれば、高い操作性でゲームをプレイできますよ。

福井

スマホで動画視聴をすると文字が小さくてよく見えないことも多々あるのですが、iPadであれば小さい文字が見えないこともありません。iPadを購入してからは、動画視聴はiPad一択になっています。

関連記事:[iPhoneやiPad対応]スマホコントローラー おすすめ20選 |ワイヤレス・ケーブルタイプを徹底比較

デジタルフォトフレームとして利用すれば思い出に浸れる

デジタルフォトフレームとして利用すれば思い出に浸れる

出典:apple.com

iPadをデジタルフォトフレームとして利用し、写真を見ながら思い出に浸るのもおすすめの使い道です。標準で搭載されているスライドショー機能に加え、App Storeではデジタルフォトフレームのアプリも数多くリリースされています。

また、iPadのバッテリー持続時間はどのモデルであっても10時間で設計。充電ケーブルを差し込んでいない状態でも、長時間写真のスライドショーを楽しめますよ。

関連記事:Wi-Fi対応機が人気!デジタルフォトフレームおすすめ26選|祖父母にも簡単な商品を紹介

大きい文字で電子書籍を読める

大きい文字で電子書籍を読める

出典:apple.com

電子書籍を読むときのデバイスとして、iPadを利用することもできます。

iOS端末にはApple Booksが標準でインストールされており、アプリ上で電子書籍の購入から閲覧まで行えるのが特徴。アプリによっては、別途ブラウザ上で電子書籍を購入する必要がありますが、Apple Booksの場合このような煩わしい作業はありません。

また、iPad1台に複数の電子書籍をダウンロードできる利便性の高さはもちろん、大きい画面で文字が非常に見やすいのも秀逸。ただし、iPadのディスプレイは光を反射しやすく、読書する場所によっては画面が見にくいこともあります。電子書籍に特化したデバイスを求める方は、Kindle端末など専用のリーダーも検討してみましょう。

関連記事:第11世代が新登場!Kindle端末おすすめ7選|違いの比較やセール情報を徹底解説【2022年最新】

関連記事:【200万冊読み放題】電子書籍リーダーおすすめ15選|人気ストアやアプリを徹底比較

FaceTimeやWeb会議システムの通話相手が大画面で映る

FaceTimeやWeb会議システムの通話相手が大画面で映る

出典:apple.com

FaceTime・Zoom・Microsoft Teamsといったビデオ通話アプリを大画面で利用するのも、iPadの活用法の1つです。

ビデオ通話アプリはスマホでも利用可能ですが、複数人でグループ通話を行う場合、相手の画面が小さくなってしまいます。その点、iPadであればグループ通話を行っても、相手の表情を細かく視認可能です。

アプリによってはiPadをホワイトボード代わりに利用できるのも嬉しいポイント。例えば、Zoomにはホワイトボード機能が備わっており、マウスで自由に文字や図を書き込んで共有できますが、操作性が低いのも実情です。

しかし、同じWi-Fiに接続されているiPadとMacをミラーリングすれば、iPadの手書きアプリを画面共有可能。ビジネス面においても有効活用できる機能ですよ。

福井

最近のiPadのカメラは結構高画質です。iPadを使ってzoomのビデオ会議をしてもなんの問題もなく進められます。

関連記事:【2022年】iPadスタンドおすすめ20選|お絵かきや動画鑑賞、勉強にも使える

スケジュール帳として日々の予定を管理する

iPadでスケジュールを管理したい方におすすめなのが、手書きできる手帳アプリです。スケジュール管理自体はスマホでも行えますが、フリックなどで入力していくのが基本となっています。

しかし、手書きに対応したiPad向けの手帳アプリであれば、直接スケジュール表に文字を書き込みが可能。紙媒体の手帳と同じように、予定を組んでいけます。

アプリによってはGoogleカレンダーと連携できたり、手帳のデザインをカスタマイズできるといった機能も搭載。また、紙媒体の手帳を毎年購入する必要がなくなる、1年以上前の予定を遡れるなども、iPadでスケジュールを管理するメリットです。

カーナビアプリとしてドライブ時に利用する

カーナビアプリとしてドライブ時に利用する

出典:amazon.co.jp

iPadは専用のアプリを利用することで、カーナビとしても大活躍するアイテムです。高価なカーナビを購入する必要がないのはもちろん、大きい地図画面でマップを確認できます。

特に、カーナビを最新状態に保てるのは大きなメリット。カーナビの更新方法としては下記2種類が存在します。

  • ディーラー・ショップに更新してもらう
  • 自分で更新する

ディーラーやショップにカーナビを更新してもらう場合、初回のみ作業費は無料で以降は10,000円以上の料金が発生するといったケースも多いです。しかし、iPadの専用アプリであればカーナビはアップデートされ続けるので、新しい道路が建築されても安心できます。なお、カーナビアプリにはナビタイム・Yahoo!カーナビ・Googleマップなど、無料のサービスが多いのも魅力と言えます。

ただし、カーナビとして利用する際に気を付けたいのが、iPadのモデルです。iPadはWi-Fiモデルとセルラーモデルのいずれかを選択できますが、GPS機能が搭載されているのはセルラーモデルのみとなっています。Wi-Fiモデルでは現在位置を取得できず、カーナビとして使えないのでご注意ください。

関連記事:タブレット車載ホルダーおすすめ16選|後部座席用・マグネット式・CDスロットの人気モデル厳選(2022年)

調理時のレシピ閲覧用に利用する

調理時のレシピ閲覧用に利用する

iPadは調理時のレシピ確認にも重宝できるアイテムです。

最近では、クックパッド・クラシル・DELISH KITCHENといったさまざまな料理アプリがリリースされており、書籍のようにページをめくる手間なくレシピをチェックできます。

しかし、iPhoneやAndroidはレシピの表示画面が小さく、調理工程を確認するたびにスマホの近くまで移動する必要も。その点、iPadは大きい画面でページをスライドさせる動作が少なく済み、遠くからでもレシピを確認可能です。タブレットスタンドや自立タイプのケースを利用すれば、iPadの視認性も上がって非常に便利ですよ。

福井

やっぱり画面が大きくて見やすいのは正義です。レシピ本はもちろん、料理動画を見るときもiPadは最強です。

関連記事:【2022年最新】iPadケースおすすめ25選|持ち運びに便利な頑丈&おしゃれなモデルを紹介

iPadのクリエイティブ面における使い道

iPadのクリエイティブな使い道としては、下記の通りです。

  • 写真・動画撮影
  • 写真・動画編集
  • イラスト・デザイン制作

どのような活用法であるのか順番に見ていきましょう。

写真・動画撮影に利用する

写真・動画撮影に利用する

出典:apple.com

iPhoneには及ばないものの、iPadにも高性能なカメラが搭載されているので、写真や動画撮影の用途に活用できます。

特に、ハイエンドモデルであるiPad Proにはデュアルカメラを搭載し、広角で1200万画素(f/1.8)・超広角で1000万画素(f/2.4)で撮影可能。前面カメラについても、超広角の場合は1200万画素(f/2.4)で撮影でき、大画面で繊細な写真を撮れます。

なお、iPad Proのカメラ性能はiPhone SE 第2世代と同等。iPadのカメラ性能は低いとされていましたが、現在は十分高画質な写真・動画を撮影できるレベルになっていますよ。

写真・動画編集に利用する

写真・動画編集に利用する

出典:apple.com

iPadは写真・動画の編集用途としてもおすすめできます。

写真を編集する場合、Apple Pencilといったスタイラスペンを利用すれば、細かくレタッチなどの加工も可能。写真に直接文字やイラストを書き込めるのも、iPadの魅力です。

iPadの標準機能でも、光の調整・エフェクトの追加・傾きの補正などを行えますが、専用の画像編集アプリが多くリリースされているのも嬉しいポイント。例えば、iPadのおすすめ画像編集アプリとしては、下記のようなサービスが存在します。

  • Adobe Photoshop iPad版
  • Lightroom iPad版
  • Snapseed
  • Affinity Photo

有料のサービスも多いですが、専用アプリを利用すれば加工の幅も広がりますよ。

また、標準でインストールされているiMovieや別のアプリを利用すれば、動画編集を行うことも可能。例えば、iMovieでは字幕・BGM・演出効果の挿入など、基本的な動画編集機能を利用できます。ただし、本格的な動画編集には向いていないので、簡易的な加工に向いていると言えます。

福井

撮影はiPhoneに及びませんが、編集はiPhone以上に快適です。簡単な編集であれば、iPadだけでYoutubeなどの動画サイトに投稿できます。

関連記事:【プロが選ぶ】スタイラスペン・タッチペンおすすめ23選!筆圧感知や手をついたまま書けるモデルを解説(2022)

イラスト・デザイン制作に利用する

イラスト・デザイン制作に利用する

スタイラスペンを用意すれば、iPad上でイラスト・デザインを描けます。

プロのイラストレーターもiPadを活用しており、高品質なデザインに仕上げることが可能。もちろん、iPadの購入を機にイラスト制作に挑戦したいという初心者の方にもおすすめです。

iPadで本格的なイラストを制作する際は、専用のアプリが必須。人気のイラストアプリとしては、下記のようなものが挙げられます。

  • アイビスペイントX
  • メディバンペイント
  • Adobe Fresco
  • Procreate

無料で利用できるアプリもありますが、課金することで機能が解放されるサービスがほとんどです。iPadで本格的なイラスト制作に取り組みたいという方は、別途有料アプリが必要となる点にご注意ください。

なお、iPadよりも大画面でイラストを制作したい方には、液晶ペンタブレットもおすすめ。別途PCが必要なモデルも多いですが、iPadより本体代が安くなる製品も多いですよ。

関連記事:【お絵描きやゲームに】iPadフィルムおすすめ20選|音ゲー向きはどれ?100均のレビューも

関連記事:プロが解説!液晶ペンタブレット (液タブ) おすすめ20選とイラストレーター向けの選び方(2022年版)

iPadの勉強・ビジネス面における使い道

iPadを勉強やビジネスで活用したい方には、下記のような使い道がおすすめです。

  • Officeを利用する
  • ノート代わりに利用する
  • 書類をスキャンしてデジタル化する
  • Macのサブディスプレイに利用する
  • 副業に利用する

作業を効率化できるiPadの使い道を見ていきましょう。

Officeを利用して資料を作成する

Officeを利用して資料を作成する

iPadでは、書類やプレゼン資料の作成に欠かせないMicrosoft Officeをアプリで利用できます。PC版のOfficeと同じ機能が完全網羅されているわけではありませんが、基本的な資料の編集は可能です。

オンラインストレージサービスであるOneDrive内のファイルを、アプリ内から手軽に開けるのも大きなメリット。パソコンで編集していたエクセルファイルをOneDriveに保存しておき、iPadで続きの作業を行うこともできます。デバイスを選ばず、シームレスに作業したい方にぴったりですよ。

また、別途マウスとキーボードを用意すれば、作業効率も大幅アップ。仕事用途で利用する機会の多い方は、マウス・キーボードの利用も検討してみてください。

関連記事:対応機種はこれ!iPad マウスのおすすめ15選| bluetoothタイプや選び方を詳しく解説

関連記事:マニアが選んだ iPad用キーボードおすすめ23選【安い・かわいい・純正との比較も!】

メモ機能でノート代わりに利用する

メモ機能でノート代わりに利用する

出典:apple.com

iPadは会議や授業のメモを取るノート代わりとしても役立つアイテムです。ノート代わりにiPadを利用することには、下記のようなメリットがあります。

  • 新たなペン・ノートの購入が不要になる
  • ノート内に画像を挿入できる
  • PDFファイルに書き込みできる
  • 昔のメモ内容もiPad1台で見返せる
  • 文字の検索を行える

特に便利なのが、PDFファイルに文字を書き込める点。ICT化やオンライン授業の普及なども影響し、資料が電子媒体で配布されるケースも増えました。その際、iPadで直接PDFファイルに文字を書き込めれば、別途ファイルを印刷する必要がなくなるので学生さんも重宝できます。

さらに、iPadOS 15から新たに利用できるようになったのが、クイックメモの機能です。クイックメモとは、Apple Pencilもしくは指でiPadの画面を右下から上へスワイプすることで、瞬時に立ち上がるメモ機能のことを言います。

クイックメモ

出典:apple.com

他のアプリが起動していても、メモ機能は瞬時に立ち上がる仕組み。急にメモが必要になっても、急いで起動中のアプリを終了してメモを立ち上げるといったことも起きない便利機能です。

資料をスキャンして紙媒体の書類を減らせる

資料をスキャンして紙媒体の書類を減らせる

iPadには電子データをまとめて持ち運べる便利な使い方がありますが、紙媒体の書類をスキャンすることも可能です。

スキャンの使い方としては、iPadのメモアプリからカメラを起動し、デジタル化したい書類を撮影するのみ。前述の通り、iPadのカメラはiPhoneに引けを取らない性能を持つので、細かい文字まで正確に読み取ってくれます。

また、トリミング・回転・カラー調整といった加工から、そのまま写真に保存・共有などの処理も可能。外出先でも資料を手軽にスキャンしたい方におすすめできる機能です。

Macのサブディスプレイに利用する

Macのサブディスプレイに利用する

出典:apple.com

macOSの「Sidecar」という機能を利用すれば、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるようになります。モニター拡張・ミラーリングどちらの用途でも利用可能です。

サブディスプレイに使う際はiPad・Macそれぞれが同じApple IDでログインし、「Sidecar」からiPadに接続するのみ。難しい初期設定はなく、簡単にサブディスプレイとして利用できます。また、有線だけでなく無線でMacと接続することも可能。ケーブル不要でデスク周りをスッキリできるのも嬉しいポイントです。

なお、Windowsのパソコンでは「Duet Display」のツールを利用することで、iPadをサブディスプレイに使えます。ただし、「Duet Display」は料金が発生するので、高価なモバイルモニターまでは不要だけど、デュアルディスプレイで作業したい方におすすめです。

福井

ノートパソコンと一緒に外に持ち歩けば、外出先でもデュエルディスプレイとしてiPadを活用できるので、とても便利ですよ。

関連記事:【専門家が選ぶ】モバイルモニターおすすめ22選|タッチパネルでテレワークやゲームも快適に【2022】

Webライター・データ入力・ブログなど副業に利用する

Webライター・データ入力・ブログなど副業に利用する

iPadはWebライター・データ入力・ブログといった副業で活用する際にも、おすすめできるデバイスです。コンパクトかつ携帯性に優れているため、場所を選ばす作業可能。特に、デスクトップパソコンしか持っていない方であれば、大変重宝できます。

なお、作業スピードを速めたい場合は別売りのキーボードが必須。純正キーボードである「Magic Keyboard」「Smart Keyboard Folio」などの製品も発売されているので、iPadを副業で利用したい方はチェックしてみてください。

関連記事:【マニアが解説】iPad Pro用 Magic Keyboardを買ってよかった7つのポイントなど評価レビュー

関連記事:【マニアが検証】純正のiPad用キーボード Smart Keyboard Folio 12.9インチ(2020)を評価レビュー!

iPadはノートパソコンの代わりになる?

結論として、ノートパソコンで行っている作業をiPadで全て代用することはできません。なぜなら、iPadとノートパソコンではOSが異なり、利用できるアプリケーションに違いがあるだけでなく、処理性能や拡張性はノートパソコンのほうが優れているからです。

しかし、作業内容によっては、iPadをノートパソコンの代わりにすることは可能。ここでは、iPad・ノートパソコンそれぞれのおすすめできる人を具体的に解説していきます。

iPadをおすすめできる人

iPadをおすすめできる人

  • スタイラスペンを利用してイラストを制作したい人
  • セルラーモデルのiPad1台で通信したい人
  • 携帯性を重視したい人
  • 手軽にiPadを起動して利用したい人
  • 日常生活・作業の両方で使用したい人

iPadはスタイラスペンを利用し、直接画面に文字を書き込んだり、イラストを制作できるのが大きなメリットです。

ノートパソコンであっても、液タブやペンタブを利用すれば精細なイラスト制作も可能ですが、広い作業スペースを必要とします。その点、iPadは本体とスタイラスペンを揃えるだけで良く、セルラーモデルであればWi-Fi・テザリングも不要なので、カフェなどで作業したい方におすすめです。

また、手軽に起動できるのもiPadの嬉しいポイント。思い立ったらすぐにiPadを起動でき、やる気のある内に作業に取り掛かりたい方にもベストですよ。

関連記事:【PC並みの操作感】iPad用トラックパッドおすすめ11選|最新のキーボード一体型も

ノートパソコンをおすすめできる人

ノートパソコンをおすすめできる人

  • 動画の編集作業をする人
  • パソコン用のアプリで作業の効率性を重視したい人
  • 大画面で作業したい人
  • USB接続を利用したい人

作業内容によってはiPadのほうが優れているケースもありますが、動画編集や資料作成といった作業であれば、圧倒的にノートパソコンのほうが使いやすいです。例えば、iPadで動画編集を行う場合、大容量ファイルを扱えない・操作性が劣るなどのデメリットを伴います。

また、OfficeなどアプリケーションによってはiPad版で機能が制限されており、ノートパソコンと同様の資料を作り上げることはできません。iPadの利用用途を明確にした上で、動画編集や資料作成などがメインとなる場合は、生産性の高いノートパソコンをおすすめします。

関連記事:AppleマニアおすすめMacBook4選と選び方|どれがいい?AirとProの違いを解説

使い道別に見るおすすめのiPad

iPadには現在4つのモデルが登場しており、サイズ・スペック・価格なども異なるため、特徴を把握した上での購入が大切です。ここでは、使い道別におすすめのiPadモデルをご紹介します。

クリエイティブな用途で使うなら高性能な「iPad Pro」

クリエイティブな用途で使うなら高性能な「iPad Pro」

出典:amazon.co.jp

iPad Proの特徴
  • ハイエンドモデルで高性能
  • 画面サイズを12.9インチ・11インチから選べる
  • 最大2TBのストレージを利用できる
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • Face IDに唯一対応

高性能なM1チップを搭載するハイエンドモデルのiPad Proは、クリエイティブな用途で利用したい方におすすめです。動画編集などデバイスにかかる負荷の大きい作業を行っても、他のモデルよりスムーズに動作します。

画面サイズはiPadの中で最も大きい12.9インチを選択可能。2Lペットボトルよりも少し大きいサイズ感であり、大画面でイラスト制作など繊細な作業を行いたい方にもおすすめできます。

また、Face IDに対応しており、iPadのロック解除を即座に行えるのも嬉しいポイントです。日常生活で利用する分には少々オーバースペックかつ高価なiPadなので、作業メインで考えている方にぴったりなモデルと言えますよ。

関連記事:【新型iPad Pro(2021年モデル)を評価レビュー】旧モデルとの比較&購入すべき人を口コミ解説

日常生活で利用するなら安価な「iPad(無印)」

日常生活で利用するなら安価な「iPad(無印)」

出典:amazon.co.jp

iPad(無印)の特徴
  • 日常生活での利用に適したスペック
  • 価格が安い
  • 10.2インチのディスプレイを搭載

作業用途ではなく、日常生活で利用したい方におすすめなのがiPad(無印)です。ストレージ64GB・Wi-Fiモデルであれば、定価は39,800円(税込)と比較的安価。初めてiPadを購入する方や子供も利用するという方に適したモデルとなっています。

また、ディスプレイは10.2インチで設計されており、牛乳パック1Lの高さより少し大きいサイズです。イラスト制作・動画編集を行うには少々スペック不足ですが、大画面でWebサイトの閲覧・動画の視聴・ノートを取るといった用途にはおすすめできます。

関連記事:【マニアが解説】2021年モデルの新型iPad(第9世代)をレビュー!新機能・スペックや価格まとめ

高性能かつ出費を抑えたいなら「iPad Air」

高性能かつ出費を抑えたいなら「iPad Air」

出典:amazon.co.jp

iPad Airの特徴
  • iPad Proと同じM1チップを搭載
  • 価格はiPad ProとiPad(無印)の中間
  • 薄型・軽量設計
  • Apple Pencil(第2世代)に対応

iPad Proと同じM1チップを搭載する高性能設計ながら、価格を大きく抑えたモデルがiPad Airです。価格はiPad ProとiPad(無印)の中間にあたる74,800円(税込)~で設定されており、日常生活・作業の両方で使いたい方におすすめできます。

また、薄型・軽量設計であるのもiPad Airが選ばれる理由の1つ。ディスプレイは10.9インチでiPad(無印)の10.2インチより大きい一方、厚さ6.1mm・重量461g(Wi-Fiモデル)でiPad(無印)より薄型・軽量となっています。自宅外で作業したい方に、iPad Airはおすすめのモデルです。

関連記事:【2022年新型】iPad Air(第5世代)を実機レビュー!M1チップ搭載でPro並みに?

頻繁に持ち運ぶならコンパクトな「iPad mini」

頻繁に持ち運ぶならコンパクトな「iPad mini」

出典:amazon.co.jp

iPad miniの特徴
  • 小型・軽量設計で片手操作も可能
  • フルディスプレイで画面も見やすい
  • Apple Pencil(第2世代)に対応

幅134.8mm・厚さ6.3mmの小型かつ重量293g(Wi-Fiモデル)の軽量設計により、片手でも操作できるのがiPad miniです。8.3インチのフルディスプレイを搭載しており、画面の見やすさは良好。電車・バスの移動中でも、大画面で電子書籍の閲覧や動画・ゲームなどを楽しみたい方にベストです。

さらに、最新モデルのiPad mini(第6世代)はApple Pencil(第2世代)にも対応。片手でデバイスを持ちながら、もう一方の手でイラストを描けるのも魅力です。

関連記事:【Appleマニアが解説】2021年モデルiPad mini(第6世代)をレビュー!新機能・スペック・価格まで

関連記事:安くiPadを手に入れるなら中古iPadがおすすめ!選び方や注意点を徹底解説!

使い勝手がアップするiPadの関連アクセサリー

ここでは、iPadを購入する際にチェックしておきたいおすすめの関連アクセサリーをご紹介します。

充電切れの心配がなくなる「モバイルバッテリー」

充電切れの心配がなくなる「モバイルバッテリー」

出典:amazon.co.jp

iPadの充電切れを気にせず、娯楽や作業に没頭したい方にはモバイルバッテリーがおすすめです。モバイルバッテリーを選ぶ際は、iPadのバッテリー容量を考慮することが重要。各最新モデルのバッテリー容量は下記のようになっています。

モデル バッテリー容量
iPad 無印(第9世代) 8,686mAh
iPad mini(第6世代) 5,124mAh
iPad Air(第5世代) 7,606mAh
iPad Pro 12.9インチ(第5世代) 10,533mAh
iPad Pro 11インチ(第3世代) 7,538mAh

例えば、iPad Airをフル充電にしたい場合、容量10,000mAh以上のモバイルバッテリーが必要です。購入するモデルに合わせ、モバイルバッテリーも選ぶようにしましょう。

関連記事:【完全版】マニアが教える おすすめモバイルバッテリー 20選 | iPhoneやタブレットにはコレ!

充電時間を短縮できる「急速充電器」

充電時間を短縮できる「急速充電器」

出典:amazon.co.jp

iPadを利用する機会が多く、頻繁に本体を充電する方は急速充電器を検討してみましょう。例えば、iPad Proには20WのUSB-C電源アダプタが付属していますが、フル充電にするには3時間前後かかります。

しかし、急速充電を行えるPD規格に対応した製品を利用すれば、充電時間を大きく削減可能。忙しく充電する時間がない方や充電するのを忘れやすいという方は、急速充電器をチェックしてみてください。

関連記事:【急速充電】iPad充電器のおすすめ20選|ワット数やケーブルの選び方を徹底解説

マイク搭載でオンライン会議にも最適な「ワイヤレスイヤホン」

マイク搭載でオンライン会議にも最適な「ワイヤレスイヤホン」

出典:amazon.co.jp

コードレスで動画・ゲームを楽しみたい方や、オンライン会議を行う機会が多い方にはワイヤレスイヤホンがおすすめです。マイクを搭載したモデルも多数発売されており、オンライン会議でクリアな声を届けたい方にイチオシ。

また、周囲の音を遮断するノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンであれば、作業に集中できて生産性も上がりますよ。

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iPadのよくある質問

Apple Pencilに対応するiPadのモデルはどれですか?

iPad Pencilを利用できるモデルは下記の通りです。

Apple Pencil(第2世代)の対応モデル
  • iPad mini(第6世代)
  • iPad Air(第4世代・第5世代)
  • iPad Pro 12.9インチ(第3世代・第4世代・第5世代)
  • iPad Pro 11インチ(第1世代・第2世代・第3世代)
Apple Pencil(初代)の対応モデル
  • iPad 無印(第6世代・第7世代・第8世代・第9世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad Pro 12.9インチ(第1世代・第2世代)
  • iPad Pro 10.5インチ
  • iPad Pro 9.7インチ

iPadの使い道まとめ

iPadは大画面である特徴を活かし、日常生活・クリエイティブな作業・勉強・ビジネスなどさまざまな場面で活用できます。特に、Apple Pencilといったタッチペンを利用することで、直接文字の書き込みやイラスト制作を行えるのは非常に便利。QOLの向上を大きく期待できるデバイスと言えます。

本記事の要点まとめ
  • ニュースサイトや電子書籍など細かい文字を読むのにiPadはおすすめ
  • 大画面でカーナビ・調理レシピを見れる
  • プロもイラスト・デザイン制作に利用している
  • 動画編集や資料作成の場合はノートパソコンのほうがおすすめ
  • iPadの利用用途に応じてモデルを選ぶ

使い道に迷いやすいiPadですが、高機能ながら高い携帯性を持つ優れたタブレットとなっています。すでにiPadを所有している方は本記事を参考に新たな使い道を、購入を検討している方は自身の生活の中で活用できる場面はないか、ぜひイメージしてみてください。

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