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毎年秋に新型モデルが発表されて、その度に話題になる大人気スマートフォンiPhone。2023年9月にもiPhone15シリーズが発表され、iPhone15とPlus、Pro、Pro Maxの4機種が登場しました!
しかしiPhoneのラインナップが増えすぎて、「違いは?結局どれがいいの?」と迷ってしまいますよね。そんなあなたにiPhoneの各モデルのコスパや性能を徹底比較し、人気売れ筋のおすすめ機種ランキングや選び方まで詳しく紹介していきます!最新のiPhone15や過去モデルのiPhone14、iPhone SE(第3世代)についても解説しています。
関連記事:【実写レビュー】2022年新型 iPhone SE(第3世代)を第2世代と比較!カメラ性能もアップ
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目次
- おすすめ機種はどれ?現行最新モデルとiPhoneを選ぶメリットも
- どれがいい?iPhoneおすすめ人気機種の性能比較!
- 【2023年9月22日発売】iPhone15/15 Proシリーズはこう変わった!
- マニアがおすすめするiPhoneの選び方
- iPhone売れ筋ランキングの比較一覧表【2023年現行機種】
- iPhone売れ筋ランキング【2023年現行機種】
- 人気のiPhoneの基本情報
- 【世代比較】iPhone13!12とは何が違う?
- 【世代比較】iPhoneSE 第3世代!第2世代とは何が違う?
- 【現行最新】iPhone14/14Proシリーズの特徴を解説
- iPhone過去モデルのスペックもチェック
- iPhoneに関するQ&A
- iPhoneにおすすめ!人気のスマホ関連アクセサリー
- iPhoneの人気売れ筋ランキングもチェック
- まとめ
おすすめ機種はどれ?現行最新モデルとiPhoneを選ぶメリットも

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iPhoneの現行最新モデルは「iPhone 15シリーズ」です。一番新しい機種のため、現在販売されているモデルの中で最も性能が良く、操作性やカメラの性能なども抜群で使いやすいでしょう。
最新モデルは高くて手が出せないという方には、iPhone 14や13、コスパに優れるSEもおすすめ。iPhoneは他のスマートフォンと比較しても性能が高めのため、型落ち製品でも普段使いに困ることはありません。
価格がネックになりがちなiPhoneですが、普段Apple製品を使っている人はiPhoneと連携すれば利便性も格段にアップ!また、製品によってデザインが異なるAndroidと違い、ケースやアクセサリーが豊富で、好きなデザインのケースなどを見つけやすいほか、コスパの良い100均でも手に入るのは大きなメリットです。
どれがいい?iPhoneおすすめ人気機種の性能比較!
どれがいいか悩んでいる方に向けて、ここでは現在販売されている8モデルの違いを、カメラやサイズなど、機能別に細かく比較し、性能別のおすすめ機種を紹介します。iPhoneの使用用途や重視したいポイントに合う製品を選べば、快適に使い続けられるため、ぜひ参考にしてみてください。
コスパ最強を求めるならSEの128GB|容量と価格で比較
iPhone購入の際にもっとも気になるのは価格やコスパですよね。税込価格で全ラインナップを比較していきましょう。
64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
iPhone 15 Pro Max | なし | なし | ¥189,800 | ¥219,800 | ¥249,800 |
iPhone 15 Pro | なし | ¥159,800 | ¥174,800 | ¥204,800 | ¥234,800 |
iPhone 15 Plus | なし | ¥139,800 | ¥154,800 | ¥184,800 | なし |
iPhone 15 | なし | ¥124,800 | ¥139,800 | ¥169,800 | なし |
iPhone 14 Plus | なし | ¥124,800 | ¥139,800 | ¥169,800 | なし |
iPhone 14 | なし | ¥112,800 | ¥127,800 | ¥157,800 | なし |
iPhone 13 | なし | ¥95,800 | ¥110,800 | ¥140,800 | なし |
iPhone SE(3世代) | ¥62,800 | ¥69,800 | ¥84,800 | なし | なし |
最新のiPhone SE(第3世代)は、iPhone13などと同じA15 Bionicチップを搭載していながら6万円台から購入できるのが魅力です。ベースモデル(64GBモデル)に+7000円で手に入る128GBは保存容量的にも使いやすく、高コスパでお買い得です。
iPhoneは基本的に高性能なため、過去モデルでも使用するのに十分な性能を持っています。新モデルが発表されると過去モデルは値下げされることもあり、高性能な端末を安めの価格で手に入れられるため、現状であればiPhone 13シリーズもコスパが高くおすすめです。
高画質写真なら15Proシリーズがおすすめ|カメラ性能で比較

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「iPhoneといえば高性能カメラ」と言われることも増えました。せっかくiPhoneを手に入れるのなら綺麗な写真を撮りたいですよね。iPhoneのフロントカメラと最大3つのメインカメラの性能を比較します。
フロントカメラ | メインカメラ | 超広角カメラ | 望遠カメラ | |
iPhone 15 Pro Max | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 48MP – f/1.78 | 12MP – f/2.2 – 120°視野角 | 12MP – f/1.78(2倍望遠) 12MP – f/2.8(5倍望遠) |
iPhone 15 Pro | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 48MP – f/1.78 | 12MP – f/2.4 – 120°視野角 | 12MP – f/1.78(2倍望遠) 12MP – f/2.8(3倍望遠) |
iPhone 15 Plus | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 48MP – f/1.6 | 12MP – f/2.4 – 120°視野角 | 12MP – f/1.6 |
iPhone 15 | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 48MP – f/1.6 | 12MP – f/2.4 – 120°視野角 | 12MP – f/1.6 |
iPhone 14 Plus | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 12MP – f/1.5 | 12MP – f/2.4 – 120°視野角 | なし |
iPhone 14 | TrueDepth 12MP – f/1.9 | 12MP – f/1.5 | 12MP – f/2.4 – 120°視野角 | なし |
iPhone 13 | TrueDepth 12MP – f/2.2 | 12MP – f/2.4 | 12MP – f/1.6 – 120°視野角 | なし |
iPhone SE(3世代) | FaceTime HD 7MP – f/2.2 | なし | 12MP – f/1.8 | なし |
カメラが1番高性能なiPhoneが欲しい方はiPhone 15 Proシリーズがおすすめです。メインカメラ、超広角カメラ、望遠カメラと三つカメラが付いていて、あらゆる場面で最適なカメラを使い分けられます。さらにiPhone15 Pro Maxは最大5倍の光学ズームが可能で、撮影対象が遠くてもしっかり対象を捉えた写真を撮影できます。
また、手振れ補正も強化され、より滑らかな映像が撮影できます。カメラのセンサーも大きく、暗いところでの撮影性能が上がっています。
フロントカメラはiPhone SE以外のモデルにはFace IDを使用するためのTrueDepthカメラが採用されています。Face IDを使用しないiPhone SEにはTrueDepthカメラが搭載されていないのでポートレートモードを使うかで決めると良いかもしれません。
自撮りやZOOMなどで使用するフロントカメラの画素数はiPhoneSEのみ7MPでそれ以外は12MPになっています。画素数が多いほど解像度の高い綺麗な写真を撮ることができるので、高画質で自撮りをしたい方にはiPhone SE以外がおすすめです。
関連記事:【検証動画あり】iPhone 14 Proを実機レビュー!性能アップしたカメラや新機能の使い心地は?
iPhone11以降なら性能は十分|内部スペックで比較

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iPhoneの頭脳となるチップと、快適な動作に重要なRAMで比較します。
iPhoneのチップはApple独自開発で、新しくなるたびに数字が大きくなっていきます。最新のチップはA17 Proで、ハイパフォーマンスと省電力の両方が重視されています。またチップの中には機械学習に特化したNeural Engineと呼ばれる機能を搭載しており、A11 Bionicチップから世代が上がるごとに強化されてきました。
チップ(System on Chip) | Neural Engine | RAM | |
iPhone 15 Pro Max | A17 Pro | 新しい16コアNeural Engine | 8GB |
iPhone 15 Pro | A17 Pro | 新しい16コアNeural Engine | 8GB |
iPhone 15 Plus | A16 Bionic | 16コアNeural Engine | 6GB |
iPhone 15 | A16 Bionic | 16コアNeural Engine | 6GB |
iPhone 14 Plus | A15 Bionic | 16コアNeural Engine | 6GB |
iPhone 14 | A15 Bionic | 16コアNeural Engine | 6GB |
iPhone 13 | A15 Bionic | 16コアNeural Engine | 4GB |
iPhone SE(3世代) | A15 Bionic | 16コアNeural Engine | 3GB |
アプリが高機能になっていくにつれて高性能なチップや大容量のRAMが必要になってきています。iPhoneは比較的必要なRAMが少なくても大丈夫ですが、これから3年ほど余裕を持って使うことを考えると6GB以上のRAMを搭載したiPhone 13シリーズ以降がおすすめです。
軽さ重視ならSEがおすすめ|サイズ・重量で比較

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毎日持ち歩くスマートフォンは「持ち歩きやすさ」が重要。スマートフォンのように手にする頻度の高いものは、画面サイズの違いや、10g程度の重さの違いでも気になるものです。
質量 | 本体サイズ |
ディスプレイサイズ
|
|
iPhone 15 Pro Max | 221g | 76.7×159.9×8.25mm | 6.7in |
iPhone 15 Pro | 187g | 70.6×146.6×8.25mm | 6.1in |
iPhone 15 Plus | 201g | 77.8×160.9×7.8mm | 6.7in |
iPhone 15 | 171g | 71.6×147.6×7.8mm | 6.1in |
iPhone 14 Plus | 203g | 78.1×160.8×7.80mm | 6.7in |
iPhone 14 | 172g | 71.5×147.5×7.80mm | 6.1in |
iPhone 13 | 178g | 71.5×146.7×7.65mm | 6.1in |
iPhone SE(3世代) | 144g | 67.3×138.4×7.3mm | 4.7in |
とにかく軽いiPhoneが欲しい方にはiPhone SEがおすすめです!
iPhone miniシリーズはディスプレイサイズはiPhone SEよりも大きい5.4inchで、ノッチデザインとFaceIDが搭載されたiPhone。初代iPhone SEやiPhone 5Sのサイズに近いため、コンパクトサイズでも高性能なiPhoneが欲しかった方におすすめでしたが、iPhone 13 miniはiPhone15シリーズの発表とともに販売終了しました。
軽くて安いiPhoneといえば、コスパ抜群なiPhone SE一択でしょう。6万円台からという低価格で、現在販売されているiPhoneでは唯一Touch IDとホームボタンが搭載されています。カメラなどの性能は控えめですが、チップはiPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しているので、最新のゲームも難なくプレイできます。
iPhone7や8から乗り換える方なら、今までと同じ操作感やホールド感を得られるiPhone SEはとても安心感があります。
一方で大きいディスプレイが欲しい方にはiPhone 15 Pro MaxやiPhone 15 Plusがおすすめです。6.7inchのiPhone史上最大の画面ではApple TVやNETFLIXなどの動画配信サービスと相性抜群です。また、より滑らかで、より高いタッチ感度を有しているので、ゲームなどでもこれまでのiPhoneとは違った体験ができます。
iPhone 15 Pro Maxは音質面でもDolby Atmosなどの音響システムに対応しているので、大迫力の映画などもダイナミックな音質で再生することができます。大きなディスプレイと大迫力のサウンドで映画との相性抜群です。
【2023年9月22日発売】iPhone15/15 Proシリーズはこう変わった!
2023年9月13日にiPhone15シリーズが発表されました。予約開始日は9月15日(金)の21時からで、9月22日に販売開始されます。
iPhone15シリーズはLightning端子が廃止されてUSB Type-Cに変わったほか、iPhone15/15PlusもDynamic Island(ダイナミックアイランド)に対応、iPhone15 Pro/15 Pro Maxにはアクションボタンが搭載されました。ここではiPhone15/15 Proシリーズがどう変わったのかを解説していきます。
iPhone15/15 Plus:Dynamic Island(ダイナミックアイランド)搭載

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iPhone14 Proに搭載されていたDynamic Island(ダイナミックアイランド)がiPhone15/15 Plusにも搭載されました。主に通知やアプリの簡単な操作などに使用できる機能ですが、パンチホール部分の形状が変わるので、画面全体をより有効に使えます。
チップにもiPhone14 Proに搭載されていたA16 Bionicチップが採用され、サクサク動く快適なパフォーマンスを実現。過去のProシリーズを使っている方や、高性能なAndroidスマホでよくゲームしている方でも、ストレスなく乗り換えられるでしょう。
iPhone15/15 Plus:メインカメラの解像度と望遠性能がアップ

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iPhone14/14Plusのメインカメラの解像度は12MPでしたが、iPhone15/15Plusのメインカメラの解像度は、なんと4倍の48MP。過去モデルに比べて、より詳細な部分まで捉えたきれいな写真をお手軽に撮影できます。
また、メインカメラは2倍まで望遠可能になりました。解像度の大幅な向上と望遠性能が2倍になったことで、景色や風景のほか、遠くの被写体から近くの被写体まで、撮影できる写真の幅がより広がったのは大きな魅力でしょう。
さらにiPhone15では、ポートレート撮影後に被写体間でのピントの切り替えが可能。撮影した写真のピントが想定していた人物と違った場合でも、写真を取り直すことなく狙った人物にピントを合わせられます。ポートレートをよく撮影する方にとって魅力的な機能です。
iPhone15/15 Plus:背面ガラスに色を浸透させた美しいデザイン

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iPhone15/15 Plusはデザインもより洗練されており、ガラスにまで色を浸透させて磨き上げることでマットな質感を演出。カラーバリエーションはこれまでのiPhoneでもおなじみのブラックに加え、ブルー・グリーン・イエロー・ピンクの鮮やかな色が揃っています。
フレームに採用されたアルミニウムは、航空宇宙産業にも使われるような高い耐久性を持っており、エッジ部分は持ちやすい形状になっています。落としてもすぐ壊れないだけでなく、持ちやすさまでこだわって作られているのが魅力です。
iPhone15 Pro/15 Pro Max:ボディにチタニウムを採用!高強度ながら軽量に

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iPhone15 Pro/15 Pro Maxは軽量かつ強度も高いチタニウムをフレームに採用。これまでのiPhone Proシリーズの中で最も軽いのが特徴です。
カラーバリエーションはこれまでのiPhoneシリーズにもあったような色のホワイトチタニウム・ブラックチタニウムと、ナチュラルチタニウム・ブルーチタニウムを加えた合計4色。iPhone15/15 Plusと比べると、落ち着いた色が多い印象です。
iPhone15 Pro/15 Pro Max:より高性能なチップと5倍光学ズームのカメラ

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iPhone15Pro/15 Pro MaxはA17 Proチップが採用され、グラフィックの性能が大幅に向上しています。処理速度や電力効率がいいため、より精細でリアルなゲーム表現を楽しみたい方にぴったり。
メインカメラの解像度は48MPでiPhone14 Proと差はないものの、写真の細かな部分や色表現などの性能は向上しています。特に暗所ではiPhone14 Proシリーズをさらに上回るディティールの写真を撮影可能。さらに、iPhone15 Pro MaxはiPhone史上最大の5倍光学ズームも可能で、スマートフォンながら遠距離からの撮影もこなせます。
またiPhone15 Proシリーズでは、2024年に発売が予定されてる「Apple Vision Pro」で再生可能な3Dの空間ビデオも撮影可能。撮影した動画を視聴するためには「Apple Vision Pro」が必要になるものの、過去の思い出を、まるでその場にいるかのように振り返れるようになります。
iPhone15 Pro/15 Pro Max:よく使う機能はアクションボタンで即起動

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iPhone15 Pro/15 Pro Maxには、よく使う機能やショートカットをボタン長押しで起動できるアクションボタンを搭載しています。カメラの起動や消音モードへの切り替えなどをボタン1つでこなせるほか、外出先でメモなどを取りたい場合もさっと起動できるため便利です。
アプリのショートカットを設定できるのも魅力の1つ。よく使うアプリをアプリ一覧から探すことなく起動できるだけでなく、使用するアプリによってはさまざまな応用もきくでしょう。iPhoneの使い方の幅が、より広がる機能です。
充電に使うコネクタはUSB Type-Cに

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これまでiPhoneに搭載されていた接続端子はLightningでしたが、iPhone15シリーズではUSB Type-C端子が採用されました。iPad ProやMacBook、その他多くのデバイスの充電端子として採用されている接続端子で、今後はLightningケーブルを別で用意する必要がなくなります。
20WのUSB Type-C電源アダプタを使えば、30分で50%程度まで充電できるのもメリットの1つです。過去モデルからiPhone15シリーズに変更すれば、充電にかかわる煩わしさを減らせるため、より快適に使用できるでしょう。
iPhone 15 Proを実際に使ってみたレビューは以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:【待望のUSB-C搭載】iPhone 15 Proを実機レビュー!14 Proから進化したポイントは?
マニアがおすすめするiPhoneの選び方
10万円以上するモデルも少なくないiPhoneは高級スマホの部類に分類されます。カメラの高性能化や、5Gの技術などの新しい技術を搭載しているため、簡単に値段は下がりません。
そんな高価なスマホだけに買ってから後悔はしたくないですよね?ここではiPhoneの選び方と選ぶ際のポイントに加え、おすすめ機種も解説します。
少しでもコストを抑えて購入したい方は、前モデルの買取を利用したり携帯ショップ、中古品での購入がおすすめです。
使いやすさに直結するiPhoneのサイズで選ぶ
購入の際に悩むことも多いiPhoneですが、持ちやすいサイズかどうかで選ぶのが1つの方法です。常に持ち歩いて頻繁に使用するものなので、大きすぎて持ちにくい場合などは、使うのがストレスになる可能性もあります。
手が小さい方におすすめなのは画面サイズの小さいiPhone SE。しかし画面が小さいと、画面内を見づらくなる点には注意が必要です。
ある程度の画面サイズも欲しい場合はバランスのいい6.1インチのiPhone 13・14・15・15 Pro、ゲームや動画視聴をよくする方は6.7インチのiPhone 15 PlusやiPhone 15 Pro Maxなら快適に使えるでしょう。使用感に関しては店頭で展示されているモデルを直接触って確認するのがおすすめです。
iPhoneの値段で選ぶ
iPhoneを買いたいけど高くて手が出ないという方は、値段の安い過去モデルやSEを選ぶのも手です。最新モデルと比較すると性能が劣ってみえますが、スマホの中では過去モデル、SE共に十分高性能で、日常使用に困ることはありません。
なるべく新しい機種が良いという方は、値段も比較的安く、性能も十分なiPhone SE(第3世代)がおすすめ。古くても画面サイズが大きい方がいい方は、新モデル発売ごとに値下げされているiPhone13であれば、購入にかかるコストを抑えられるでしょう。
綺麗な写真を撮りたい!- カメラ性能で選ぶ
最近のスマートフォンは電話機能よりもカメラ機能を重視してきている傾向にあります。携帯電話としてより、カメラとしてスマートフォンを選ぶ方も多いです。
今スマートフォンにとってカメラは切っても切り離せないとても重要な要素の一つとなっています!逆に考えると、カメラにかけるコストを落とせば本体価格も下がります。カメラの数が多いほど美しく撮れる画角の範囲は広く、チップの世代が新しいほど画像処理がより精細、高速になっています。
iPhoneのメインカメラは今までは全モデルで同じ画素数でしたが、iPhone 14 Proから大きく進化を遂げています。iPhone 14が12MP(メガピクセル)だったのに対してiPhone 14 Proは4倍の48MPにアップしました。
最新のiPhone15シリーズも48MPのメインカメラを搭載しています。キレイな写真や動画を撮りたい場合は、iPhone15・15Plus・15 Pro・15 Pro Maxを選べば間違いないでしょう。ただしその分値段は上がります。
高性能カメラのiPhoneはこちら

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もう割りたくない!- iPhoneの強度で選ぶ
iPhoneを持つにあたって心配なのが、画面や本体が割れてしまうことですよね。
実は12シリーズ以後、Ceramic Shield加工というものが施され本体の強度が上がっているんですよ。
それまでのiPhone 11やSE(第3世代)よりも4倍も耐落下性能が向上しています。
iPhone強度ランキング
強度ランキング | 前面と背面の素材 | 機種 |
1 | Ceramic Shield + チタニウム | iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
2 | Ceramic Shield + アルミニウム | iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 13 |
3 | ガラス + アルミニウム | iPhone SE(第3世代) |
音楽・写真・アプリをたくさん入れたい! – ストレージ容量で選ぶ

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写真やゲームなどはスマートフォン本体に保存する場合が多く、たくさん写真撮影する方などはストレージもたくさん必要になります。少しでも購入費用を抑えたいという方は64GBのiPhoneSEを検討している方もいると思いますが、3年以上使うのであれば、少なくとも128GB以上あると快適です。iPhone 15もiPhone 15 Proも、128GBと256GBの差額は15,000円なので、長く使うことを考えるなら256GBもお得な選択です。
また、実際に今使っているスマホに保存されているデータが何GBか確認し、その2倍以上ストレージがある端末を選ぶのも1つの方法です。これまでのデータを残しつつ、新たなデータも余裕をもって保存できるでしょう。
Picky’s編集部で確認したところ、256GBモデルのiPhoneを利用していて、約9000枚の写真と約600本の動画を撮影し、Apple Musicで約5000曲をダウンロードして、写真、動画、音楽の合計で120GBほどのサイズになっています。
関連記事:使い分けよう!iPhoneのシーン別おすすめカメラアプリ12選
iPhone売れ筋ランキングの比較一覧表【2023年現行機種】
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 質量 | 画面サイズ | カラーバリエーション | 容量 | メインカメラ | チップ | RAM | 生体認証 | ワイヤレス充電 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Apple iPhone 15 | ¥140,800 販売サイト | 147.6×71.6×7.80mm(高さ×幅×厚さ) | 171g | 6.1インチ | ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク | 128GB、256GB、512GB | デュアル48MP、12MP超広角、2倍望遠 | A16 Bionicチップ、16コアNeural Engine | 6GB | Face ID | MagSafe |
![]() | Apple iPhone 15 Pro | ¥179,800 販売サイト | 146.6×70.6×8.25mm(高さ×幅×厚さ) | 187g | 6.1インチ | ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム | 128GB、256GB、512GB、1TB | 48MPメイン、12MP超広角、2倍望遠、3倍望遠 | A17 Proチップ、新しい16コアNeural Engine | 8GB | Face ID | MagSafe |
![]() | Apple iPhone SE(第3世代) | ¥62,800 販売サイト | 138.4×67.3×7.3mm | 144g | 4.7インチ | ミッドナイト、スターライト、PRODUCT RED | 64GB、128GB、256GB | 12MPメインカメラ | A15 Bionicチップ | 4GB | Touch ID | Qi対応 |
![]() | Apple iPhone 13 | ¥95,800 販売サイト | 146.7×71.5×7.65mm | 173g | 6.1in | (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク | 128GB/256GB/512GB | デュアル12MP / 超広角 / 広角 | A15 Bionic / 新しいNeural Engine | 4GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | Apple iPhone 14 | ¥112,800 販売サイト | 146.7×71.5×7.8mm | 172g | 6.1インチ | ミッドナイト、パープル、スターライト、ブルー、PRODUCT RED | 128GB、256GB、512GB | 12MPメイン/12MP超広角 | A15 Bionicチップ | 6GB | Face ID | Qi、MagSafe対応 |
![]() | Apple iPhone 15 Plus | ¥156,800 販売サイト | 160.9×77.8×7.80mm(高さ×幅×厚さ) | 201g | 6.7インチ | ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク | 128GB、256GB、512GB | デュアル48MP、12MP超広角、2倍望遠 | A16 Bionicチップ、16コアNeural Engine | 6GB | Face ID | MagSafe |
![]() | Apple iPhone 15 Pro Max | ¥224,800 販売サイト | 159.9×76.7×8.25mm(高さ×幅×厚さ) | 221g | 6.7インチ | ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム | 256GB、512GB、1TB | 48MPメイン、12MP超広角、2倍望遠、5倍望遠 | A17 Proチップ、新しい16コアNeural Engine | 8GB | Face ID | MagSafe |
![]() | Apple iPhone 14 Plus | ¥134,800 販売サイト | 160.8×78.1×7.8mm | 203g | 6.7インチ | ミッドナイト、パープル、スターライト、ブルー、PRODUCT RED | 128GB、256GB、512GB | 12MPメイン/12MP超広角 | A15 Bionicチップ | 6GB | Face ID | Qi、MagSafe対応 |
iPhone売れ筋ランキング【2023年現行機種】
Appleストアで販売されている現行モデルの人気おすすめランキングをご紹介します。

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iPhone 14の性能で大画面かつ大容量バッテリー搭載
iPhone 14と同じ基本性能ながら画面サイズとバッテリー容量が大きいiPhone。大画面で動画やゲームを楽しめるだけでなく、長時間iPhoneを使い続けてもすぐにバッテリー切れになる心配はありません。
撮影した画像や映像も細部までチェックしやすく、セルフィーを撮りやすいのも特長の1つ。フロントカメラがオートフォーカスに対応し、複数人同時でもピントの合った写真を撮影可能です。
iPhone 14 Proほどの性能は必要なく、比較的安価で購入しやすい大画面iPhoneをお探しの方におすすめの製品です。
プロ並みの撮影が1台のスマホで自由自在にできる
Pro Maxの名にふさわしいカメラ機能を備えた1台です。メインカメラには、24mm、28mm、35mmの3種類のレンズが搭載。撮影時の焦点距離も超広角、2倍、15 Pro Maxだけの5倍ズームが可能なので、重いカメラや望遠レンズを持ち歩かずに本格的な撮影ができます。
また、動いていたり遠くにいる被写体を5倍ズームで撮影するときも、進化した手ぶれ補正システムで、ピントがぴったり合った美しい写真が撮影可能。解像度も4倍に向上したことで、細部まで正確かつ鮮やかに映し出せます。
もちろんカメラ以外の性能の高さもPro Max級。高機能カメラ付きで高品質スマホを求めている欲張りさんにおすすめです。
Pro Maxと同じ画面サイズで動画再生や写真撮影を快適に
iPhone15よりも大きな本体と画面サイズが特徴です。15 Pro Maxと同じ6.7インチの画面サイズですが、値段は3万円ほど安いため、価格を抑えて大画面のiPhoneをゲットしたい人に最適。動画再生時間もiPhone15と比較して6時間長いため、大画面のスマホで長時間の映画鑑賞やスポーツ観戦をしたい人にもおすすめです。
さらに、メインカメラの解像度や望遠機能が向上し、ズームした場合でも被写体や景色をキレイに撮影できます。撮影後に被写体のピントを変えたり、カメラが自動で背景をぼかすなどポートレート撮影に便利な機能も満載。上手く撮れた写真を大きな画面で見返せる点も15 Plusの魅力です。

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より繊細かつ鮮やかに撮れるPhotonic Engine搭載
暗い場所において性能を発揮するメインカメラと新たな画像処理技術のPhotonic Engine技術で、より綺麗に写真を撮れるiPhoneです。動画撮影時の手ぶれを補正するアクションモードも搭載しており、滑らかな映像も撮影できます。
緊急時にすぐ助けを求められるシステムに加え、衝突事故検出機能も搭載。万が一事故によって危険な状態に陥った場合でも自動で助けを呼べるほか、自身の緊急連絡先にも連絡できます。
iPhone13 Proと同じ5コアGPUのチップを搭載しており、動作も快適。カラーバリエーションも5種類あり、自分の好みや持っているグッズに合う色を選べる製品です。
できること、超人的。
iPhone 13はiPhone 12の後継機種で、ディスプレイ、カメラなどが大きく進化したモデルです。
画面サイズはiPhone 12と同じ6.1インチですが、新型の高輝度ディスプレイを搭載し、明るい屋外でもよりはっきり見ることができます。
iPhone12から0.25mm厚くなっただけの筐体に、手振れ補正や暗所撮影性能が向上した最新のカメラシステム、最新のA15 Bionicチップによる桁違いのパフォーマンス、さらに長く持つようになったバッテリーなどが詰め込まれています。
もちろん耐久性や耐水性はこれまで通り。水深6mの水没でも30分間は耐えられます。また、新しくなった5色のカラーバリエーションも魅力的です。

引用:amazon.co.jp
安価で購入しやすいポケットサイズのiPhone
iPhone 14シリーズに比べて価格が安く、気軽に購入しやすいiPhone。ディスプレイサイズは4.7インチで本体サイズも大きくないため、携帯する際も邪魔になりません。
ホームボタンが搭載されており、ロック解除や認証にはTouch IDを採用。画面の角度や顔の状態に気を使う必要があるFace IDと比較して、Touch IDは手順も少なく認証時に時間がかからないため快適に使用できます。
A15 Bionicチップと5Gに対応したことで、ダウンロードやストリーミング再生もスムーズ。耐衝撃性や耐水性もあり機能性も十分なため、安価かつコンパクトなiPhoneを使いたい方にピッタリの製品です。
高い耐久性と臨場感のあるゲーム体験を提供してくれる上位モデル
パステルカラーが目を引くiPhone15とは違い、15 Proは落ち着いたカラーと美しいデザインが印象的です。宇宙探査機に使用される強度の高い素材を使用していながら、これまでのProモデルよりも重量が軽くなっています。防水、防塵機能も備えているので、スマホの落下や水没が多い人でも安心です。
内蔵されているチップは、映像を処理する能力の高さが特徴。動作が重く画質が荒くなりがちな高グラフィックスのゲームでも、スムーズな動作と迫力ある映像を存分に楽しめます。
また、本体側面のアクションボタンで頻繁に使う機能やアプリへ素早くアクセスできます。使いやすさや耐久性、ゲーム体験を重視する人におすすめです。
旧モデルの価格とPro仕様の性能を持つコスパの高い1台
iPhone14 Plusと同じ価格設定でありながら、機能や性能が進化している1台です。14 Pro用に開発されたチップを搭載しているので、14 Plusよりもバッテリー効率がアップし、処理能力やスムーズな動作の向上を実現。Proモデルの性能を標準モデルで使用できます。
さらに14 Proの便利機能、Dynamic Islandも搭載。ごちゃごちゃしがちなホーム画面上の通知確認やアプリの操作が簡単に行えます。画面の輝度もiPhone14の2倍ほど明るくなっているので、日差しの強い環境でもくっきり鮮やかな画面のままです。
できるだけ価格を抑えて最新iPhoneを手に入れたい人におすすめです。
人気のiPhoneの基本情報
iPhoneとはApple(アメリカ)製のスマートフォンで、内部処理をするソフトウェアとなるOSにはAppleが開発したiOSを採用しています。
iPhoneはAppleがスマートフォン本体から内部処理まで全てを一貫して開発しているので、常に最適な状態で利用できるようになっています。
よく比較されるAndroidスマホは、Googleが開発したAndroidというOSを採用したスマートフォンです。こちらはいろいろなメーカーが本体を開発しているため機能や性能、価格など幅広い選択ができます。
OS | 開発 | 本体メーカー |
iOS | Apple | Apple(iPhone) |
Android | Google(Pixel) SONY(Xperia) SAMSUNG(GALAXY) 富士通(arrows) |
- Appleがソフトとハードを一貫して開発
- ハードウェア、ソフトウェアともに最大限のパワーを生かせる
関連記事:Google史上最高のスマホ! pixel4はカメラソフトウェアが進化した!
【世代比較】iPhone13!12とは何が違う?
iPhone 13はiPhone 12から以下の3点が大きく進化したといえます。
- カメラ性能
- ディスプレイ性能
- 処理性能とバッテリー駆動時間
カメラ性能
iPhone史上最も先進的なカメラシステムなど、大きな技術革新の数々を採用しています。画素が大きくなり、センサーシフト光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載した新しい広角カメラでは、明るさが足りない場面での写真やビデオがさらに素晴らしいものになります。
「フォトグラフスタイル」では、新しい方法でカメラを自分好みに設定できます。「シネマティックモード」は、ビデオを使った物語の表現を新しい次元に引き上げます。
ディスプレイ性能
iPhone 13のディスプレイはiPhone 12のものよりも28%も明るくなっています。これにより、映像のコントラストが高まったり、屋外など、明るい場所でもよりはっきりとコンテンツを見ることができるようになっています。
処理性能とバッテリー駆動時間
iPhone 13シリーズに搭載されている最新のA15 Bionicチップは世界トップクラスの性能と省電力性能を両立しています。新しい高性能なカメラをはじめ、いくつもの新機能がこのA15 Bionicがなければ実現できなかったでしょう。また、同じ体積により多くのエネルギーを蓄えられるバッテリーも必要です。
最近はゲームもよりリアルな映像や動作になり、高い処理性能が必要とされる時代ですが、その要求に省電力で応えられるチップは必要不可欠です。A15 Bionicはこれを高いレベルで実現しており、iPhone史上最も高速でありながら、バッテリー駆動時間はこれまでよりも最大2.5時間も長くなっています。
新色「アルパイングリーン」が追加!

出典:apple.com
2022年3月に新色の「グリーン」が追加されました!iPhone13/13miniは「グリーン」、iPhone13 Pro/Pro Maxは「アルパイングリーン」です。
「アルプスの」という意味があるアルパインはまさに高山の深い緑のよう。ネットでもすでにかっこいいと話題です。
編集部
最新のiPhone13について詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてみてください。
関連記事:【iPhone 13登場】2021年のiPhoneは何が違う?新型iPhoneの注目機能を徹底解説!
【世代比較】iPhoneSE 第3世代!第2世代とは何が違う?
- 5G対応
- 第2世代を継承したデザインとホームボタンで指紋認証に対応
- 最新のiPhone13と同じ性能に進化したA15Bionic
- 第2世代と比べて1.2倍高速化したグラフィックス性能
- 前面と背面にも施された強化されたガラスコーティング
- 最大15時間ビデオ再生ができるバッテリー性能に向上
ホームボタンとTouch IDを引き続き採用

出典:apple.com
デザインは第2世代を同じ4.7インチディスプレイで、ホームボタンを採用。マスク時代には指紋認証が嬉しいですね!
最新のA15 Bionicチップで写真もさらに進化

出典:apple.com
最新のA15 Bionicチップを使用したことでグラフィックス性能はもちろん、カメラの性能も向上しています。
シングルカメラでありながらポートレートモードがあり、自然なボケ効果が得られます。集合写真を撮った時には撮影後に自動で補正してくれ、明るさやコントラストをそれぞれの人物に最適化してくれますよ。
ビデオ再生時間が最大15時間に
第2世代のiPhone SEよりもビデオ再生時間が2時間伸びています。バッテリーだけでなく、チップやOSの進化で効率よくバッテリーを駆動できるよう進化しました。
充電時間もスピーディー。充電ゼロの状態から最速で30分の充電で約50%まで高速充電できますよ。
iPhone SE 第3世代は3種類のカラー

出典:apple.com
容量は64GB/128GB/256GB、カラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDの3種類。
2022/3/11から予約開始、3/18発売です!
【現行最新】iPhone14/14Proシリーズの特徴を解説
iPhone 14は、無印・Plus・Pro・Pro Maxの全4タイプ。無印のiPhone 14シリーズとiPhone 14Proシリーズでは、ディスプレイやカメラ機能で差別化が図られました。
iPhone 14は、iPhone 13と比べるとそこまで大きく変わったわけではないので、iPhone 13を持っている方からすると魅力は薄いかもしれません。一方、14 Proはデザインや機能がパワーアップしました。
iPhone 14と14 Proシリーズでアップデートされた主な機能は以下の通りです。
- 5年ぶりにPlusが再登場
- バッテリー駆動時間が長く、一日中余裕で使える
- カメラがスペックアップ!暗い場所でも美しく撮影&動画はシネマティックモード4Kに対応
- 衝突事故を検出し、自動で緊急通報サービスに発信
- 14 Pro:画面上部のノッチ廃止&パンチホール採用
- 14 Pro:常時表示ディプレイ対応&明るさが2倍に
- 14 Pro:4800万画素センサー搭載で最大4倍の解像度、広角・望遠の撮影性能アップ
5年ぶりにPlusが再登場

出典:apple.com
iPhone 14では、miniが廃止されPlusが登場。iPhone8依頼の5年ぶり再登場です。「iPhone 14 ProMaxは高額で買えない、でも大画面が欲しい」という方におすすめ。iPhone 14とiPhone 14 Plusの違いは大まかに以下の通りです。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | |
サイズ | 6.1インチ(146.7 ×71.5 ×7.80 mm) | 6.7インチ(160.8 ×78.1×7.80 mm) |
重量 | 172 g | 203 g |
バッテリー | 最大20時間ビデオ再生 | 最大26時間ビデオ再生 |
価格 | 112,800円(税込)から | 124,800円(税込)から |
編集部

引用:amazon.co.jp
バッテリー駆動時間が長く、一日中余裕で使える

出典:apple.com
無印iPhone 14で最大20時間のビデオ再生が可能なバッテリーを搭載。iPhone 14 Pro Maxであれば最大29時間のビデオ再生ができます。1度フル充電すれば、1日中問題なく使用できるので、電池切れの心配はありません。電池消耗の激しい方でもiPhone本体のバッテリー容量が大きいので、小型のモバイルバッテリーで1日十分持ちます。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
バッテリー | 最大20時間ビデオ再生 | 最大26時間ビデオ再生 | 最大23時間ビデオ再生 | 最大29時間ビデオ再生 |

引用:amazon.co.jp
カメラがスペックアップ!暗い場所でも美しく撮影&動画はシネマティックモード4Kに対応

出典:apple.com
iPhone 14からフロントカメラがオートフォーカスに対応。フォーカスが曖昧になることがなくなるので、Zoomやビデオ電話をする方にとってありがたい機能です。また、F値が2.2から1.9に変更されました。薄暗いところでもiPhone 13よりも明るく撮影ができます。
新たに搭載された「Photonic Engine」は、写真の色合いや質感がより綺麗に表現可能。室内や曇り空など薄暗いところで撮影された写真が綺麗に補正されるので、iPhoneでの室内撮影のクオリティが向上します。
動画撮影では、強力な手振れ補正「アクションモード」が搭載。スポーツシーンの激しい動きもなめらかに撮影できるので、スポーツ観戦や子供の運動会の撮影にピッタリ。またシネマティックモードの4K撮影が可能になりました。手軽に映画のような奥深い雰囲気の撮影を高画質で行ないたい方に適しています。
衝突事故を検出し、自動で緊急通報サービスに発信

出典:apple.com
iPhone 14は衝突事故を検知する機能が追加されました。搭載されているセンサーが衝撃や音、エアバッグが作動した時の車内の気圧、スピード、車の向きから異常を検知すると、事故を察知し通報するかどうか対応を求められます。意識がなく対応できないと判断された場合、自動で通報してくれます。いざというときにあると心強い機能です。
また電波の届かないエリアにいても衛星通信でSOSを送れる機能が搭載。空に向かってiPhoneをかざすことで緊急メールを送信できます。ただし、日本で衛星経由の緊急SOSが実装されるの時期は未定で、アメリカ、カナダから提供開始予定です。
14は「A15 Bionic」、14 Proは「A16 Bionic」のチップを搭載
iPhone 14と14 Plusは、iPhone 13 Proと同じA15 Bionic
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
搭載チップ | A15 Bionicチップ (6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine) |
A15 Bionicチップ (6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine) |
A16 Bionicチップ (6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine) |
A16 Bionicチップ (6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine) |
14 Proシリーズ:画面上部のノッチ廃止&パンチホール採用

出典:apple.com
iPhone 14はiPhone 13とほぼ同じデザインですが、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxはノッチを廃止し楕円型のパンチホールDynamic Island(ダイナミックアイランド)を新搭載。パンチホール部分は大きくなったり、小さくなったりとアニメーションのような動きをしながら形を変えます。
主に通知が表示され、通知の大きさによって形が変形。パンチホールを無くすのではなく一緒に溶け込ませるデザインなので、違和感のない便利な機能です。

引用:amazon.co.jp
14 Proシリーズ:常時表示ディプレイ対応&明るさが2倍に

出典:apple.com
iPhone 14 Proは解像度が2556×1179で、画素密度が460ppiのSuper Retina XDRディスプレイを搭載。常時ディスプレイを表示できたり、最大120Hzで表示できるアダプティブリフレッシュレートに対応しています。高解像度で動画を閲覧したい方にピッタリです。
またディスプレイの明るさがiPhone 13より2倍明るい2,000ニトを採用。明るい画面でさらに文字や映像が見やすくなりました。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
ディスプレイ | 6.1インチSuper Retina XDR |
6.7インチSuper Retina XDR |
6.1インチSuper Retina XDR |
6.7インチSuper Retina XDR |
リフレッシュレート | – | – | 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー | 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー |
輝度 | 最大輝度800ニト |
最大輝度800ニト |
最大輝度1,000ニト |
最大輝度1,000ニト |
14 Proシリーズ:4800万画素センサー搭載で最大4倍の解像度、広角・望遠の撮影性能アップ

出典:apple.com
iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxのカメラに搭載されているセンサーサイズはiPhone 13 Proより65%大きく、画素数は4800万画素を採用。iPhone 13よりも4倍も高い性能で、より細かな描写が可能です。
14Proと14 Pro Maxは、14と14 Plusよりもセンサーサイズが大きい点で差別化されています。暗い場所での広角や望遠撮影の性能が飛躍的に向上しました。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
カメラ性能 | デュアルカメラシステム 12MPメイン 、超広角 オートフォーカスに対応した TrueDepthフロントカメラ |
デュアルカメラシステム 12MPメイン 、超広角 オートフォーカスに対応した TrueDepthフロントカメラ |
トリプルカメラシステム 48MPメイン、 超広角、 望遠 オートフォーカスに対応した TrueDepthフロントカメラ |
トリプルカメラシステム 48MPメイン、 超広角、 望遠 オートフォーカスに対応した TrueDepthフロントカメラ |

引用:amazon.co.jp
関連記事:【検証動画あり】iPhone 14 Proを実機レビュー!性能アップしたカメラや新機能の使い心地は?
iPhone14と14Plusに新色「イエロー」が追加!

出典:apple.com
2023年3月10日午後10時から予約開始、2023年3月14日発売で新色のイエローが追加されました。サイズはiPhone 14とiPhone 14 Plusの2種類で、Proシリーズの新色はありません。
カラーバリエーションにイエローがあるのはiPhone 11以来のこと。
かわいいイエローのカラーにネットでは「バナナみたいでかわいい」「推しのカラーだから嬉しい」など好評の声が上がっています。iPhone XRやiPhone 11のイエローからの買い替えを検討する方も多いようです。
iPhone過去モデルのスペックもチェック
iPhoneの中古の購入を検討している方は、こちらで過去モデルを紹介しているので参考にしてくださいね。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 質量 | 画面サイズ | カラーバリエーション | 容量 | メインカメラ | チップ | RAM | 生体認証 | ワイヤレス充電 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Apple iPhone 14 Pro Max | ¥164,800 販売サイト | 160.7×77.6×7.85mm | 240g | 6.7インチ | スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル | 128GB、256GB、512GB、1TB | 48MP/12MP超広角/12MP望遠 | A16 Bionicチップ | 6GB | Face ID | Qi、MagSafe対応 |
![]() | Apple iPhone 14 Pro | ¥149,800 販売サイト | 147.5×71.5×7.85mm | 206g | 6.1インチ | スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル | 128GB、256GB、512GB、1TB | 48MP/12MP超広角/12MP望遠 | A16 Bionicチップ | 6GB | Face ID | Qi、MagSafe対応 |
![]() | iPhone SE (2世代) | ¥49,800 販売サイト | 67.3×138.4×7.3mm | 148g | 4.7in | ホワイト / ブラック / (PRODUCT) RED | 64GB / 128GB | 12MP / 広角 / ポートレートモード | A13 Bionic / 3世代のNeural Engine | 3GB | Touch ID | Qi対応 |
![]() | Apple iPhone 13 mini | ¥99,800 販売サイト | 131.5×64.2×7.65mm | 140g | 5.4in | (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク | 128GB/256GB/512GB | デュアル12MP / 超広角 / 広角 | A15 Bionic / 新しいNeural Engine | 4GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | Apple iPhone 13 Pro Max | ¥159,800 販売サイト | 160.8.7×78.1×7.65mm | 238g | 6.7in | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー | 128GB/256GB/512GB/1TB | トリプル12MP / 超広角 / 広角 / 望遠/LiDAR | A15 Bionic / 新しいNeural Engine | 6GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | Apple iPhone 13 Pro | ¥144,800 販売サイト | 146.7×71.5×7.65mm | 203g | 6.1in | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー | 128GB/256GB/512GB/1TB | トリプル12MP / 超広角 / 広角 / 望遠/LiDAR | A15 Bionic / 新しいNeural Engine | 6GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | iPhone 12 | ¥86,800 販売サイト | 71.5×146.7×7.4mm | 162g | 6.1in | (PRODUCT)RED / ホワイト / ブラック / ブルー / グリーン / パープル | 64GB / 128GB / 256GB | デュアル12MP / 超広角 / 広角 | A14 Bionic / 次世代のNeural Engine | 4GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | iPhone 12 mini | ¥69,800 販売サイト | 64.2×131.5×7.4mm | 133g | 5.4in | (PRODUCT)RED / ホワイト / ブラック / ブルー / グリーン / パープル | 64GB / 128GB / 256GB | デュアル12MP / 超広角 / 広角 | A14 Bionic / 次世代のNeural Engine | 4GB | Face ID | Qi対応(MagSafe対応) |
![]() | iPhone 11 | ¥61,800 販売サイト | 75.7×150.9×8.3mm | 194g | 6.1inch | ホワイト / ブラック / グリーン / イエロー / パープル / (PRODUCT) RED | 64GB / 128GB | デュアル12MP / 超広角 / 広角 | A13 Bionic / 3世代のNeural Engine | 4GB | Face ID | Qi対応 |

引用:amazon.co.jp
14 Proと同じ性能で6.7インチディスプレイを搭載
6.7インチディスプレイを搭載しており、画面上に表示された情報を見やすいだけでなく操作性にも優れたiPhone。小さな画面に比べて誤タップを減らせるため、ストレスなく使用できます。
搭載されているチップやカメラシステムなど、基本性能はiPhone 14 Proと同じで高性能。負荷のかかるアプリをプレイする場合や、高画質の写真を撮る目的でも問題なく使用できます。
iPhone 14 Proに比べてバッテリー容量が大きいため、iPhoneで動画をよく見る方や大画面でゲームを楽しみたい方におすすめの製品です。

引用:amazon.co.jp
Dynamic Island搭載で快適な情報確認と操作を実現
ディスプレイのパンチホール部分が自在に変形し、バックグラウンドアプリや通知などの情報を知らせるDynamic Islandを採用したiPhoneです。ディスプレイの画面領域が大きくなるだけでなく、ミュージックアプリの操作やバックグラウンドアプリの簡単な操作もできます。
搭載されているメインカメラは48MPで望遠性能も向上。これまでのiPhoneに比べて最大4倍の解像度があるため、撮影した画像の一部をトリミングする際の自由度が大幅に増しています。
常時表示ディスプレイも搭載しており、時間や通知をチェックする際にタップなどの操作は必要ありません。より快適に使用できる高性能かつ機能性にも優れた製品です。
手にしたくなるものを、手にしやすく。
大人気だったiPhone 8のボディに最新のA13 Bionicチップを載せた最もリーズナブルでコスパ抜群なiPhoneです。
4.7インチのディスプレイはiPhone 6から続く大人気のサイズ。本体サイズや質量はそのままに、中身が最新iPhoneとほとんど変わらない性能を備えています。たとえばA13 BionicチップはiPhone 11 Pro Maxと同じ最新チップで、AR(拡張現実)や最新のゲームなどの重い処理も楽々こなすことができます。
iPhone 8と同じシングルカメラを搭載していますが、A13 Bionicチップの演算がポートレートモードの使用を可能にしました。シンプルなスライダーで背景のぼかしを調整することやライティングエフェクトも使用することができます。また、スマートHDRも使用できます。写真の明るさを賢く認識して調整することで写真のあらゆる部分を美しく引き立たせる機能です。
4K60fpsの超高解像度ビデオの収録にも対応し、音声はステレオ収録ができるようになりました。
顔を見せなくても指で開けられるTouch IDやホームボタンなので、マスクをつけていてもカンタンにロック解除できます。そのためFace IDよりも便利という口コミやレビューもあるほどです。
コンパクトさも性能も、全てがトップクラス。
iPhone 13 miniはiPhone 12 miniの後継機種で、iPhone 13と同様、新型のディスプレイとカメラがセールスポイントです。
4インチのディスプレイを搭載したiPhone 7よりも小さく、手のひらに収まるコンパクトな筐体サイズでありながら、はるかに大きい5.4インチの大型ディスプレイを搭載。iPhone 12からは厚みを0.25mm増加させただけにとどめています。
そのコンパクトさとは裏腹にiPhone 13と同じカメラ、同じチップ、同じ耐久・耐水性能を持っています。もちろん5色の魅力的なカラーバリエーションも提供されます。
初代iPhone SEやiPhone 5sなど、小型の機種を気に入っていた方におすすめです。
すべてがMaxなPro。それがこれ。
iPhone 13 Pro MaxはiPhone 12 Pro Maxの後継機種です。
基本的に性能はiPhone 13 Proと同じですが、有名なスマホディスプレイ評価機関から史上最高の性能と評された6.7インチProMotionディスプレイを搭載しています。
また、これまでよりも大型化したバッテリーと、より省電力になった新型チップの恩恵でiPhone史上最長の28時間というとてつもないバッテリー駆動時間を実現していますので、長時間の映像撮影などには最もおすすめできる機種になります。
もちろん耐水性や耐久性もバッチリ。カラーもiPhone 13 Proと同じ美しいステンレススチールを用いた4色から選ぶことができます。
究極の、iPhone。
iPhone 13 ProはiPhone 12 Proの後継機種です。
ディスプレイは、より滑らかな映像と素早いタッチ反応を実現するProMotionを採用しています。
カメラはiPhone史上最も先進的で、望遠・接写性能が大幅な性能向上を果たしました。もちろん手振れ補正や暗所性能も業界トップクラスです。
ビデオ機能には、映画のような映像が簡単に撮影できるシネマティックモード、プロの制作現場でも用いられるProResモードが加わりました。
これらを1TBものストレージと合わせたことで、完璧なクリエイター向けiPhoneが生まれました。
22時間というバッテリー駆動時間や高い耐久・耐水性も備え、新しい4色のカラーで発売されます。
Say Hello to 5G.
ついにiPhoneが5Gに対応しました。iPhone 12シリーズは5Gに対応したことで、より高速の通信を実現し、動画やゲームなどがよりスムーズに動作し、映画や音楽が数秒でダウンロードできるようになります。
Super Retina XDRディスプレイを搭載したことで、前世代のiPhoneよりさらに明るく、臨場感あふれる美しい映像を提供します。
先進のデュアルカメラとA14 Bionicチップが連携し、ポートレートモードはもちろん、暗所でも美しい写真撮影を可能にしたり、映画レベルの高品質のビデオを撮影できます。
MagSafeの登場で、より安定した高速なワイヤレス充電を実現します。またiPhoneの背面につけられるアクセサリーも発売されます。
世界で最も小さく、薄く、軽い、 5Gスマートフォン。
もちろん5Gに対応。世界で最も小さい5Gスマホの登場です。サイズは小さくても通信のスピードは最先端。ゲームも動画も、ストレスなく楽しむことができるようになります!
iPhone 12 miniの魅力はなんといっても、可能な限り小型化したものの本体の隅まで広がる5.4inchのディスプレイ。前世代のiPhoneよりさらに明るく、臨場感あふれる美しい映像を映し出します。
小さなボディでもパワーは同じ。iPhone 12と同じデュアルカメラを搭載し、ポートレートモードはもちろん、ナイトモードで暗い場所でもプロ並みの写真が撮影できます。もちろん動画もバッチリです。チップもiPhone 12と同じものを搭載したので、最新のゲームもスムーズに動きます。
充電器が張り付きます。iPhone向けにデザインされたMagSafeは、磁石で固定することでより安定した高速なワイヤレス充電を実現します。またiPhoneの背面につけられるアクセサリーも発売されます。
全てがある。パーフェクトなバランスで
iPhone 11にはこれまでのiPhoneにはなかった超広角カメラと広角カメラの2眼カメラを搭載しています。超広角カメラでは今までのカメラの約4倍の撮影範囲で、パース感の強いダイナミックな写真を撮影することができます。また夜間の撮影に便利なナイトモードでは3枚の写真を自然に合成することで手ブレのない明るい写真をとることができます。
有機ELのLiquid Retinaディスプレイは部屋の照明に合わせてホワイトバランスを自動で調整するTrue Toneを採用しています。True Toneで電球色の照明環境でも自然な白に見えるように調整されるのでどこでも自然な色を再現できます。
iPhone 11のバッテリーはハードウェアとソフトウェアを連携させることでバッテリーリソースを最大限に活用することができます。
カメラ性能もバッテリー性能もiPhoneの全てを操るのがA13 Bionicチップ。このチップが最低限のエネルギーで最大限のパワーを発揮できるように計算しているので、iPhone 11は高効率なのです。
iPhoneに関するQ&A
iPhoneのケースはどれを選べばいい?
関連記事:【2021年】着用率ダントツ1位!圧倒的人気のiFace|おすすめスマホケース人気ランキング10選
以下の記事でもおすすめのスマホケースを紹介しています!
関連記事:【おしゃれ過ぎる】iphoneケース おすすめ25選| 7/8/SE/X/11/12まで最新ケースランキング
関連記事:【女性スタッフが選んだ】かわいいiphone ケース 人気ランキング20選 (レディース向け)
iPhone 12の「MagSafe」って何?
関連記事:[2021年] iPhoneにくっつく磁石式モバイルバッテリー MagSafe 人気おすすめ10選
iPhoneはワイヤレス充電可能ですか?
関連記事:【2021】高速充電対応のワイヤレス充電器 おすすめ 21選 | iPhoneやapple Watchにも対応
中古スマホ専門サイトおすすめ2選

出典:iosys.co.jp
中古のスマホやタブレットのネットショップといえば「イオシス」と言われるほどに定番でおすすめのショップです。実際に「中古 iPhone」「中古 スマホ」などで検索すれば、イオシスが検索結果にほぼ出てくるのではないでしょうか。
イオシスは中古端末の在庫が豊富なので、中古iPhoneを検討しているのであればぜひチェックしてみてくださいね。
中古のiPhoneは買って大丈夫?
iPhoneをなくしてしまったらどうしたらいい?
iPhoneにおすすめ!人気のスマホ関連アクセサリー
iPhoneの購入と同時に、ぜひ検討したいのがスマホの周辺アクセサリー。最近はiPhoneをより便利に使用できるアイテムがとても増えてきました。
Picky’sではiPhoneにおすすめなスマホアクセサリーをたくさん紹介していますので、以下の記事も合わせてチェックしてみてください!
スマホスタンド
YouTubeやAmazonプライムなどでiPhoneで動画を見る際は、スマホを立てかけてみる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいiPhoneアクセサリーが「スマホスタンド」です!
パソコン仕事のサブディスプレイとして隣にiPhoneを設置するのにも役立つので、とても便利ですよ!
以下のスマホスタンドに関する記事では、おしゃれでかわいいデザインのものから、車用や折りたたみ機能つきのものなど、ジャンルごとのおすすめの商品を徹底解説しています!
関連記事:【iPhone/Androidに使える】スマホスタンド おすすめ 30選 (2021年最新)
スマホリング
スマホを持ちやすくしたり、落下防止にもなるアイテムとして、最近利用している方をたくさん見かけるようになったスマホリング。
需要の増加に伴って、デザイン性にこだわったスマホリングもたくさん登場しています。
使いやすいものから女性向けのスマホリングまで、ざまざまな種類のものがありますので、以下の記事を参考にしてみてください!
関連記事:[2021年] iPhoneやAndoridスマホ用 スマホリング おすすめ 21選|落下防止やスタンド機能
USBメモリ
関連記事:【32~128GBも】iPhone対応USBメモリおすすめランキング12選|MFi認証や最新iOS13も紹介
iPhone用キーボード
「iPhoneにキーボード?」と思われる方も多いかもしれませんが、意外と便利なことで人気のあるスマホ用ワイヤレスキーボード。
iPhoneは軽くて持ち運びやすいので、キーボードと一緒に持ち運べば、いつでもどこでも文章を書く仕事ができるというメリットがあります。
iPhone専用のキーボードを探すためのポイントは「持ち運びやすさ」や「スタンドがついているかどうか」です。たとえば折りたたみ式のBluetoothキーボードなら、小さなカバンにも収納しやすく、出先でブログを執筆するときにも便利です。
詳しくは以下の記事でおすすめ商品を紹介していますので、気になる方は要チェックです!
関連記事:[2021年版] iPhone用キーボード人気おすすめ20選|選び方&使い方まで徹底解説
iPhone向け充電器・充電ケーブル
iPhoneに付属している充電器よりも、充電スピードが早かったり、プラグが折りたたみ式で持ち運びやすいものなど、便利な充電器もたくさんあります。
iPhoneに使うLightningケーブルやType-Cケーブルも、長く使っていると断線してしまうこともあり、余裕があれば耐久性のあるケーブルを選びたいところです。
おすすめのiPhone向け充電器やLightningケーブル・Type-Cケーブルについては、以下記事でおすすめを紹介しています。どれがいいか悩む方はぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【2021年完全版】iPhone充電器 おすすめ20選 | 純正品や付属品以外に必要なモノまで徹底解説!
関連記事:【iPhoneやiPadの充電ケーブル】Lightning(ライトニング)ケーブル おすすめ22選 (2021年)
関連記事:【2021年】高速&大容量のUSBタイプC ケーブル おすすめ 22選 | USB2.0と3.0の違いも解説
モバイルバッテリー
お出かけや旅行など、iPhoneを長時間持ち運ぶ際に欠かせないアイテムがモバイルバッテリー。
昨今のモバイルバッテリーは本当に種類が豊富で、どれがいいか迷いますよね。
そこで以下の記事では、目的や用途、機能別におすすめのモバイルバッテリーを紹介しています!ぜひ参考にしてみてください。
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関連記事:【2021年版】100台以上を比較して選んだモバイルバッテリー おすすめ35選(人気ランキング決定版)
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iPhoneの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているiPhoneのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
まとめ
どれがいいか悩む方に向けて、iPhoneの比較や人気おすすめ機種ランキングについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
毎年Appleから最新モデルが発表されるiPhone。カメラやサイズがどんどんパワーアップして、ユニークな機能も増えてきました。
そんなiPhoneだからこそ、価格や機能をよくチェックして、後悔のないスマホ選びをしたいですよね。この記事がiPhone購入の参考になりましたらうれしいです!
iPhone 12シリーズの選び方については、以下の記事でも詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね!
関連記事:【マニアが解説するiPhone12購入ガイド】Mini/Max/Max Pro全4機種比較&お得な購入方法
またiPhone購入の際は、以下の記事を参考にApple Care+などの加入も検討してみてください!
関連記事:【完全版】iPhone Apple Care +ココだけは押さえたい保証内容と修理料金
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iPhone以外のスマートフォンについては、以下の記事でおすすめ製品などを詳しく解説しています。
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Apple製品好きな方には、Apple WatchやiPadに関連した製品もおすすめです!
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