掃除の手間いらずの生活へ!ロボット掃除機 ルンバ現行 おすすめ8機種を徹底比較【2022年最新版】

スイッチを押すだけで部屋中を自動で掃除してくれる、便利なロボット掃除機(お掃除ロボット)のある生活に憧れている方も多いのではないでしょうか。

掃除が面倒な一人暮らし、忙しい夫婦、家事の負担が大きい大家族と、あらゆる生活スタイルの方におすすめできる便利家電です。

引用:irobot公式

そしてお掃除ロボットといえばi Robot社製の「roomba(ルンバ)」ですよね。

ロボット掃除機と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべますし、実際にロボット掃除機を買うならルンバ、と思っている方も多いのではないでしょうか。

ところがこのルンバ、公式ストアで販売中の現行機種や、Amazon、楽天に流通している機種を含めるとその種類は数十種類以上。

初めてルンバを買う方はいったいどれを選んでいいのかわかりませんよね。

そこで今回はPicky’s編集部でロボット掃除機ルンバの選び方や、シリーズ・機種による性能の違いについて解説します。

現行8機種だけではなく、流通している機種も含めた中からおすすめ機種も紹介していますので、ルンバ選びに迷ったらぜひこの記事を参考にしてください。

アイロボット製高性能ロボット掃除機「ルンバ」とは!?ルンバの基礎知識

まず、ルンバの基礎知識について解説します。

ルンバはi Robot(アイロボット)社製のロボット掃除機で、2002年登場以来大ヒットを飛ばしているロボット掃除機の代名詞ともいえる機種です。

まずはじめに、ルンバシリーズ共通の特徴について解説します。

※古い機種は対応していない可能性があります

自動で楽々お掃除完了!家事の負担や掃除の手間を省ける

ルンバに限らず、ロボット掃除機すべてに言えることですがスイッチ一つで部屋を自動で掃除してくれます。

こまめに掃除しなくても、ほこりや髪の毛、ペットの毛といった毎日発生するごみを常に綺麗にしてくれるので床は常にピカピカ。

面倒な掃除の手間を省いてくれるロボット掃除機は思っている以上に便利です。

人工知能搭載で賢くお掃除

ルンバには人工知能が搭載されていて、掃除を繰り返すほどの賢くなります。

機種によって性能は変わりますが、汚れた部分、汚れやすい部分を集中的に掃除したり、掃除を繰り返すことで部屋の形を覚えて効率よく掃除できるルートを作成したり。

さらにアプリと連動させて、ある程度人間がスケジュールや掃除方法を指示することで、より高度な掃除を行うことができます。

ひとことメモ
掃除をしたり、人間が教えれば教えるほど賢くなる、それがルンバです

自動帰還&自動充電で掃除はすべて全自動

ルンバの大きな特徴の一つに「自動帰還&自動充電」があります。

ルンバの特許技術の一つで、掃除が終わったり、バッテリーが少なくなると自動でホームベース(基地)に戻り、充電を行います。

高級機になると帰還して、充電して、充電が終わるとまた自動で掃除を再開する機能が付いたものもあります。

ひとことメモ
掃除が終わって疲れて休んでいるようなそのしぐさから、ルンバにペットのような愛着が湧く方もいます

バーチャルウォール(仮想壁)で進入ルートを制限できる

自動で動き回るルンバですが、赤ちゃんやペットのいる部屋などの入ってほしくないエリアや、ぶつかってほしくない大事な物があるとハラハラしますよね。

そんな時はバーチャルウォールというオプション品を使用することで、ルンバの進入を制限することができます。

アイロボット(IRobot)
最安値 ¥6,770 (税込)

このバーチャルウォールを置くと、赤外線による見えない壁が発生し、その見えない壁にぶつかるとルンバが方向転換します。

また、ヘイローモードと言って壁ではなく円形状に進入禁止エリアを作成することも可能です。

入ってほしくなエリアにこのバーチャルウォールを設置すればルンバに安心して掃除を任せられます。

ひとことメモ
高級機になるとアプリ上で進入禁止エリアを設定できます

スマートスピーカー対応

ルンバはアレクサやグーグルアシスタントに対応しており、連動させると声だけで清掃開始や停止を呼びかけることができます。

広い部屋でいちいちルンバ本体を探してスイッチを押さなくていいので便利です。

ひとことメモ
対応するスマートスピーカーを持っていないと連動できませんので注意してください

ルンバの型番の見方・選び方のポイント

ルンバには「ルンバ e5」のように「ルンバ 〇〇」といった形で型番が表記されていて、この型番によってルンバの性能や機能、それに伴う価格が異なります。

ですが、「e5」「980」「671」「680」「890」といったようにアルファベットや数字で書いてあって、ちょっとわかりにくいです。

さらに現行機種以外を含めると型番の種類は数十種類。

何が何だか分からない、何を選べばいいのかわからないという方も多いと思いますので、ここでは簡単に型番による機種の見分け方と特徴を解説します。

引用:irobot公式

ルンバにはまず「型番にアルファベットのついたシリーズ」と「型番に3桁の数字が付いたシリーズ」に分けられ、それぞれ「〇〇シリーズ」と呼ばれます。

重要なのは最初の一文字目で、アルファベットならそのまま最初に表示されているアルファベット、3桁の数字なら一文字目の数字に注目してください。

例えば「i7」と書いてある機種は「iシリーズ」、「960」と書いてある機種は「900シリーズ」、「606」と書いてあるものは「600シリーズ」です。

このシリーズによってルンバの中の位置づけが変わります。

基本的にアルファベットが付いたものは高級機で、数字シリーズは頭の数字が大きいシリーズほど高性能な機種になる、と考えてください。

現在公式で販売されている、多く流通しているシリーズは以下の6種類になります。

シリーズ 位置づけと特徴
sシリーズ(s9+) iシリーズ以前の機種とは一線を画す最新・最高機種モデル
iシリーズ(i7+/i7) 900シリーズよりも全体的にスペックの高い上位モデル
900シリーズ(980/960/980/961など) 高性能な上位モデル
eシリーズ(e5) 価格と機能のバランスが良い高コスパモデル
800シリーズ(891/890/880/875など) 比較的手ごろで高性能なルンバの中位機種
600シリーズ(692/654/641/628/606など) リーズナブルな価格で必要な機能を備えたベーシックなシリーズ

このほか旧機種では500シリーズや700シリーズが流通していますが、販売自体は終了しているので今回は割愛します。

基本的に上になればなるほど高性能で価格も高くなりますので、フルスペックが欲しい方はsシリーズやiシリーズ、とにかく安い機種が欲しい方は600シリーズといったように選んでください。

どの機種もおすすめですが、上位機種に近い性能に中位機種と同じ価格帯と非常にコスパの良いeシリーズ(e5)か、お手軽に買える600シリーズがおすすめです。

迷ったらe5か600シリーズを検討してみてください。

ロボット掃除機 Braava(ブラーバ)との違いは?

アイロボット社ではルンバの他にも「Braava(ブラーバ)」というロボット掃除機を販売しています。

セットで販売されていることも多いこの2機種ですが、ルンバとブラーバで何が違うのかわからないという方も多いようです。

ルンバは一般的に「吸引タイプ」と呼ばれるロボット掃除機で、ブラシでごみを掻き出し吸い込んで掃除するタイプで、「掃除機」、もしくは「掃き掃除&塵取り」だと考えてください。

一方ブラーバは「床拭きタイプ」のロボット掃除機で、クロスをセットして床をゴシゴシこすってピカピカにするいわば「雑巾がけ」です。

どっちがいいというより、ルンバとブラーバはそもそもの掃除コンセプトが違う製品です。

そのため、アイロボット社ではルンバとのセット使用をおすすめしていて、「ルンバの後にブラーバを使用する」ことでより床が綺麗になります。

販売されていたり、セットで購入すると割引になったりするのはこのためです。

ひとことメモ
もちろんブラーバ単体でも床は綺麗になりますので、必ずセットで使用しないといけないわけではありません

他社製品とルンバを比べた際のメリット・デメリット

現在irobot社以外にも様々なメーカーからロボット掃除機が発売されていますが、各メーカー、各機種で特徴や利点・欠点が異なります。

ここではルンバと他社の製品を比較した際のメリットデメリットを簡単に解説します。

他社製品と比較したときのルンバのメリット

他社製品と比べ、ルンバには以下のメリットがあります。

  • 総合的にスペックが高い
  • 稼働時間が長い
  • 障害物や段差に対して強い

ルンバは格安ロボット掃除機に比べて決して安くはありません。

ですが、その分吸引力や移動速度、壊れにくさといったいわゆる「基本性能」はダントツに優れています。

また同価格帯の他社メーカーと比べても比較的スペックは高いといえるでしょう。

またルンバは比較的稼働時間が長く、他社では45分~60分という機種も多いなか、エントリーモデルでも90分連続運転が可能です。

もちろんルンバよりも長時間稼働できる機種もありますので、生活スタイルや用途によって比較してみるといいでしょう。

ルンバは他社モデルに比べて段差や障害物に対しても強いという特徴もあります。

公式によるとルンバが乗り越えられる段差は最大2cm、多少厚みのあるラグやカーペットなら乗り越えられます。

他のメーカーでは1.5cmや1cm以下の製品が多いことを考えると、段差に対してかなり強いモデルと言えるでしょう。

他社製品と比較したときのルンバのデメリット

  • 家具などに若干傷や汚れが付く
  • 意外と大きい
  • コストが高い

ルンバ最大のデメリットは家具に衝突して方向転換するモデルが多いという点です。

ルンバは基本的にバーチャルウォールやアプリで指定しない限り、障害物に当たって方向転換する仕様になっています。

センサーや衝撃吸収バンパーで限りなく当たりはソフトなのですが、それでも「壁や家具に痕が付いた」といった口コミが見られます。

大事な家具などがある場合はアプリやバーチャルウォールで進入禁止指定するか、緩衝材のようなものを巻いて防止するといいでしょう。

また、ルンバは他社のロボット掃除機に比べ、やや大型で狭い場所の掃除には向いていません。

コストが高い点も若干気になります。

ルンバは2~3数か月に1回フィルター交換の必要がありますが、このフィルターは3,000円ほどかかるので年に1万円程度のコストが発生します。

バーチャルウォールなどのオプション品も比較的高価で、他の機種より出費が多くなることがあります。

ひとことメモ
電気代に関しては1時間1円程度なので全く気にしなくてよいでしょう

関連記事:【マッピングが凄い】SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusを実機レビュー!水拭き・段差も検証

現在アイロボットストアで販売中の最新現行ルンバ8機種を徹底比較

様々な機種が販売されてるアイロボットですが、現在公式のアイロボットストアで販売されている機種は以下の8種類です。(ブラーバセットを含めると13種類)

今までのルンバとは形状も掃除コンセプトも異なる、最新で最高機種のルンバs9+。

最上位モデルのルンバi7に自動ごみ捨て機能クリーンベースのついたルンバi7+。

必要な機能をすべて搭載した上位機種ルンバi7。

基本スペックの高い、高性能なルンバ980。

高性能な900シリーズ、ルンバ960。

価格は抑えたまま上位機種に限りなく近いスペックを搭載したコスパの良いルンバe5。

お手頃な価格と必要以上の機能を搭載したバランスの良いルンバ890。

価格は安いが必要な機能は一通りそろった、初めてのルンバに最適なベーシックモデル、ルンバ692。

※公式ストアでは671ですが、Amazonなどで取り扱いがなかったので一番近い692で比較します

この現在公式アイロボットストアで購入できる、いわゆる「現行販売中モデル」8機種を比較してみました。

s9+ i7+ i7 980 960 e5 890 692
吸引力(600シリーズとの比較) 40倍 10倍 10倍 5倍 5倍 5倍 5倍 1倍
稼働時間 120分 75分 75分 120分 75分 90分 60分 90分
サイズ 31.2cm×31.2cm×8.9cm 直径35.1cm高さ9.2cm 直径35.1cm高さ9.2cm 直径35.3cm高さ9.2cm 直径35.3cm高さ9.2cm 直径35.1cm高さ9.2cm 直径35.3cm高さ9.2cm 直径34cm高さ9.2cm
自動帰還&充電
自動再開 × × ×
自動ごみ捨て × × × × × ×
ダストBOX水洗い × × × ×
ナビ機能 iAdapt 3.0 iAdapt 3.0 iAdapt 3.0 iAdapt 2.0 iAdapt 2.0 iAdapt iAdapt iAdapt
公式価格(税抜) 186,780円 142,868円 109,868円 109,800円 76,868円 49,800円 76,868円 43,780円

高級なシリーズになればなるほど吸引力がアップし、稼働時間も長くなりますし、900シリーズ以上は自動再開機能も付きます。

また、s9+やi7+といった高級機になると自動でごみを捨ててくれたり、ダストボックスを水洗いできます。

ただし一番安い692が4万円台(公式価格)なのに対し、一番高いs9+は20万円近くにもなります。

自分が重視する機能や性能をよく考えて、不必要に高級なモデルを買わないようにしましょう。

ひとことメモ
「部屋を掃除してほしい」程度の希望であれば一番安い600シリーズでも十分です

現在流通中のルンバおすすめランキングTOP20

    最後に公式のストアで販売中のものと、公式にはないものの、Amazonや楽天で購入できる現在流通中のモデルを含めたおすすめランキングTOP20を紹介します。

    中には現行モデルではないという理由だけで、現行モデルとほぼ同じ性能のものが安く買えるかもしれません。

    今回解説した選び方と併せて、希望する機能を搭載したものや、気に入った外見のものを選んでみてください。

    以上の20機種はまだまだ市場で手に入りますので、気になるものがあればぜひ検討してみてください。

    ルンバの人気売れ筋ランキングもチェック

    こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているルンバのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

    ルンバ以外に!おすすめの掃除アイテム・サービス

    ルンバ以外のロボット掃除機とも比較してみたいという方のために、Picky’s編集部では様々なメーカーのロボット掃除機について以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみて下さい。

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    ルンバと一緒に揃えたい!おすすめスマートホーム家電

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    まとめ:ルンバは豊富な機種から予算と用途に合わせて選べる

    i robot(アイロボット)社のロボットクリーナー・Roomba(ルンバ)は自動で部屋を掃除してくれる便利な家電です。

    機能や性能の異なる6種類のシリーズがあり、用途と予算に合わせて選べるようになっています。

    公式ストアで販売中のもの、ネットで買えるものを合わせるとその数は数十種類にもなり、各モデルで吸引力や機能、価格が違います。

    予算やお部屋に合わせて満足できる機種を選びましょう。

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