カテゴリ7はだめ?自宅に最適なLANケーブルおすすめ15選|元店員が選び方を徹底解説

高級ケーブルに惑わされるな!LANケーブルのおすすめ15選|元店員が選び方を徹底解説

インターネット回線をパソコンに有線接続するために欠かせないLANケーブル。定番メーカーの製品からノーブランド品まで、多くの製品があります。しかし「数が多すぎて、どのLANケーブルが良いのかわからない」と困った経験はありませんか?

実は、LANケーブルは「価格が高ければ高いほどいい製品」というわけではありません。むしろ速度が安定せず悪影響がでることすらあります。多くの製品は「価格が高い=高性能・高級品」ということが多いですが、LANケーブルでは通用しません。

そこでこの記事では、一般家庭で使うおすすめLANケーブルの選び方、実際の売れ筋ランキングを紹介します。本当におすすめなLANケーブルを選びたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家

元パソコンショップ店員
福井 晋
ノートン セキュリティアドバイザー
某大手パソコンショップでお客様のパソコン選びのサポートや、持ち込み機器の修理を担当。パソコンやガジェット、家電製品好きのライター。

LANケーブルの選び方

この章では、具体的なLANケーブルの選び方を紹介します。LANケーブル選びで重要なポイントは、以下の3点です。

  1. 規格
  2. 長さ
  3. 形状

それぞれ見ていきましょう。

LANケーブルの規格の「CAT(カテゴリ)」を選ぶ

CAT(カテゴリ)を選ぶ

LANケーブルには、それぞれ作られた世代や特徴ごとに「CAT(カテゴリ)」という規格が定められています。数字が大きいほど新しい世代(規格)のLANケーブルです。

規格 CAT5 CAT5e CAT6 CAT6a CAT7 CAT8
最大伝送速度 100Mbps 1.0Gbps 1.0Gbps 10Gbps 10Gbps 40Gbps
伝送帯域 100MHz 100MHz 250MHz 500MHz 600MHz 2000MHz
加工方式 UTP UTP UTP UTP/STP STP STP
プラグ形状 RJ-45 RJ-45 RJ-45 RJ-45 GG-45、TERA RJ-45

ケーブルの規格や、加工方式(UTP、STP)などは、商品のパッケージなどに記載されているので、必ず確認するようにしましょう。

編集部

最大伝送速度と伝送帯域だけ見ればCAT7・8が良いのですが、一般住宅で使うには向きません。その理由も確認しましょう!

CAT5e・CAT6・CAT6aを選ぼう!

一般家庭で使うLANケーブルなら、CAT5e・CAT6・CAT6aのいずれかのケーブルを選びましょう。一般家庭で使われるインターネット回線の最大速度はだいたい10Gbps程度で、実際に出る速度は1Gbps以上出ることも稀だからです。

ただし、CAT5の規格は最大伝送速度が100Mbpsと非常に遅いです。そのため、契約しているインターネット回線の速度にもよりますが、CAT5のLANケーブルでは十分な速度が出ないかもしれません

ケーブルの加工方式は「UTP(非シールド対撚り線)」を選びましょう。CAT5e・CAT6規格のLANケーブルは全てUTP方式ですが、CAT6a規格には後述するSTP方式のものもあり、これらは一般家庭で扱いにくいため選んではいけません。

STPケーブルやCAT7・CAT8には要注意

CAT7・CAT8規格は最大伝送速度と伝送帯域だけを見れば非常に高性能なのですが、残念ながら一般家庭でその性能を引き出すことは難しいです。CAT7・CAT8規格のLANケーブルで採用されている「STP」という加工方式は、正しく使わなければ逆効果になることもあります

編集部

CAT6a規格にもまれにSTP方式のケーブルがありますが、必ずUTPケーブルを選びましょう!

LANケーブルの長さを選ぶ

長さを選ぶ

自分の求める長さに応じて、適切な商品を選びましょう。人によっては、一階にあるルーターから二階の自室までLANケーブルを引きたいケースもありますよね。LANケーブルの長さはさまざまで、たいてい数m〜数十mまで選べます。

長くても速度に大きな変化はない

一般家庭で使われる数m〜数十mのLANケーブルでは、ほとんど遅延はありません。長さによって速度が変わることはないと思って良いでしょう

編集部

長さは欲しいものを選んでOK!ただし、断線しないように設置してくださいね。

LANケーブルの形状を選ぶ

形状を選ぶ

LANケーブルの形状には、主に以下の3種類があります。

  • スタンダード・・・一般的な丸くて太いLANケーブル
  • スリム・・・スタンダードタイプよりも細いケーブル
  • フラット・・・ケーブルが円形ではなく平たい

特にこだわりがなければ、スタンダードケーブルがおすすめ

特にこだわりがなければ、スタンダードケーブルがおすすめ

出典:amazon.co.jp

特にこだわりがないのであれば、スタンダードタイプのケーブルを選びましょう。理由は、スタンダードタイプは電気的特性に優れていることからノイズの影響を受けにくく、安定しているためです

そのため、特にこだわりがないのであればスタンダードケーブルのおすすめします。

ドア下などの狭い隙間にはフラットケーブルがおすすめ

ドア下などの狭い隙間にはフラットケーブルがおすすめ

出典:amazon.co.jp

1.4mm程度と非常に薄型で、折り曲げやすくドア下などの狭い隙間でも通しやすいLANケーブルです。カーペットやソファの下に配線し、部屋の見た目を損なわない工夫もできます。ただし、薄いため引っ張られるとダメージが大きいので、引っ張らないよう配線や機器移動時の注意が必要です。

複雑な配線なら極細スリムケーブルがおすすめ

複雑な配線なら極細スリムケーブルがおすすめ

出典:amazon.co.jp

スタンダードタイプの半分くらいの直径(3.8mm程度)で、太さが細いため柔らかく取り回しやすいLANケーブルです。狭い隙間やラックの裏側にも通しやすいので、複雑な配線にもぴったり。しかし、平たくないため踏みつけたりすると簡単にダメージを受けてしまうので、配線の際、人間や機器の動線には十分に注意しましょう。

外出先で利用するなら巻き取りケーブルもおすすめ

外出先で利用するなら巻き取りケーブルがおすすめ

出典:amazon.co.jp

やや変わった形状として、巻き取り(リール)タイプのLANケーブルもあります。小型・軽量タイプのためケーブルの長さは1〜2m程度と短いですが、持ち運びに便利で外出先でも手軽に使えます。

安い VS 高い!LANケーブルの比較

安いLANケーブルと高いLANケーブルではどんな違いがあり、それぞれどんな人におすすめなのでしょうか。ここでは、価格によって何が違うのか見ていきましょう。

安いLANケーブルの特徴(数百円のモデル)

安いLANケーブルは長さが短い製品が多くあります。そのため、短距離間で利用するという人は低価格のLANケーブルで全く問題ないでしょう。ケーブルの形状はストレートタイプの製品が多くあります。

こんな人におすすめ
  • 短い長さのLANケーブルで問題ない人
  • ストレートケーブルで問題ない人

高いLANケーブルの特徴(1,000円以上のモデル)

価格の高いLANケーブルは、ケーブルの長さが長い製品が多いです。また、フラットケーブルなどのストレートタイプ以外の形状のケーブルの製品も増えてきます。

さらに、CAT7など比較的新しいCATのケーブルや、STPケーブルも比較的価格が高く設定されています。

こんな人におすすめ
  • 長いLANケーブルが必要な人
  • ストレートケーブル以外が必要な人

LANケーブルのおすすめ人気メーカー

LANケーブルを販売しているメーカーはさまざまですが、特に「ELECOM」「SANWA SUPPLY」「BUFFALO」の3社は人気もありおすすめです。

高性能・高品質な「ELECOM(エレコム)」

高性能・高品質な「ELECOM(エレコム)」

出典:amazon.co.jp

「ELECOM」のLANケーブルは、高性能・高品質なものが多いです。PC周辺機器のさまざまな分野でメーカーシェアトップを誇るのも、その品質によるもの。柔らかくて配線しやすい「やわらかケーブル」が特に人気です。

ELECOM製LANケーブルの特徴
  • 高性能、高品質でメーカーシェアトップの信頼性
  • 安心感と信頼性のあるLANケーブルを求める人におすすめ

幅広いラインナップの「SANWA SUPPLY(サンワサプライ)」

幅広いラインナップの「SANWA SUPPLY(サンワサプライ)」

出典:amazon.co.jp

とにかくラインナップが幅広い「SANWA SUPPLY」のLANケーブル。スタンダード・フラットなど形状の違いはもちろん、屋外用、抗菌用、自作用などバリエーションが豊富です。こだわりが強く、自分にぴったりの製品を選びたい人におすすめです。

SANWA SUPPLY製LANケーブルの特徴
  • 屋外用、抗菌用、自作用などバリエーションが豊富で、幅広いラインナップ
  • 自分にぴったりの製品を見つけたい、こだわりのある人におすすめ

耐久性に優れた「BUFFALO(バッファロー)」

耐久性に優れた「BUFFALO(バッファロー)」

出典:amazon.co.jp

「BUFFALO」製LANケーブルの特徴は、高い耐久性です。ツメ部分に従来の製品よりも柔らかく折れにくい新素材を使っていて、2000回もの曲げ伸ばしテストに合格した製品を販売。長持ちするLANケーブルが欲しい人におすすめです。

BUFFALO製LANケーブルの特徴
  • 耐久性が高く、ツメの折れにくさは随一
  • LANケーブルをできるだけ長く使いたい人におすすめ

LANケーブルおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。(※今回は一般家庭用のおすすめLANケーブルを紹介するため、UTPケーブルのみのランキングです)
商品最安価格CAT形状長さカラー展開
BUFFALO LANケーブル BSLS6AFU10BK¥529 Amazon楽天市場Yahoo!6aフラット1m(0.5m〜10m)ブラック、ブルー
ホーリック LANケーブル LC30-507FB/LC30-574FBAmazon¥700 楽天市場Yahoo!6aフラット3mパープル、ブラック
サンワサプライ LANケーブル LA-FL6-10W¥691 Amazon楽天市場Yahoo!6フラット10m(0.5m〜15m)ホワイト、ブルー、ブラック
GENESIS LANケーブルAmazon¥380 楽天市場Yahoo!6e(6a)フラット0.5m〜2.0mホワイト、ブラック、ブルー、レッド、イエロー
ELECOM LANケーブル LD-GPN¥4,040 Amazon楽天市場Yahoo!6スタンダード50m(0.15m〜50m)ブルー
Amazonベーシック LANケーブル HL-001763¥347 Amazon楽天市場Yahoo!6スタンダード0.9m(0.9m〜15.2m)ブラック
Ankuly LANケーブル フラットタイプ¥1,499 Amazon楽天市場Yahoo!6フラット30mホワイト、ブラック
オーディオファンテック LANケーブルAmazon¥1,680 楽天市場Yahoo!6フラット20m(0.16m〜30m)ブラック、ホワイト
lovicool LANケーブル¥1,428 Amazon楽天市場Yahoo!6フラット20m(10m〜30m)ホワイト、ブラック、ホワイトグリーン
ELECOM LANケーブル LD-GPAT¥1,409 Amazon楽天市場Yahoo!6aスタンダード10m(0.5m〜50m)ブルー
ELECOM LANケーブル LD-GFAT¥1,973 Amazon楽天市場Yahoo!6aフラット20m(0.5m〜20m)ブルーメタリック、ホワイト
ELECOM LANケーブル LD-GPA¥2,409 Amazon楽天市場Yahoo!6aスタンダード30m(0.15m〜50m)ブルー
ELECOM LANケーブル LD-VAPF¥982 Amazon楽天市場Yahoo!5eフラット0.5mシルバー
ELECOM LANケーブル LD-GPY¥812 Amazon楽天市場Yahoo!6スリム(4.4mm)10m(1〜15m)オレンジ、グリーン、ブラック、ブルー、ホワイト、ライトグレー
BUFFALO LANケーブル BSLS6AFU100BK¥1,259 Amazon楽天市場Yahoo!6aフラット10mブラック

LANケーブルおすすめ人気ランキング15選

LANケーブルの関連商品

ここでは、LANケーブルと一緒に使うと便利なアイテムについてご紹介します。

複数接続や無線LANに使える「ルーター」

ルーターを使えば、複数台のパソコンを同時にインターネットに接続したり、スマホなどのWi-Fi接続に使うための無線変換をしたりできます。ルーターによってはスイッチングハブ機能を同時に備えているものも多く、こうしたルーターを選べばわざわざ別にハブを用意する必要がありません。選ぶ際は、契約しているネット回線の最大速度やIP(インターネットプロトコル)をしっかり確認しましょう。

ゲーミングルーターやWi-Fiルーターについて詳しく知りたい人は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

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接続台数を増やしたいなら「スイッチングハブ」

複数台のパソコンやゲーム機をつなぎたいなら「スイッチングハブ」を使いましょう。近年ではルーターにハブ機能が搭載されているものも多いですが、ルーターに搭載されているハブはポートの数が少ないので、より多くの機器を接続したいときにはスイッチングハブが便利です。コンパクトな5ポートから16ポート以上まで、必要な数のポートが搭載されているものを選びましょう。

配線を保護・隠せる「モール」

LANケーブルを保護したい、隠したい人におすすめなのが「モール」です。モールとはLANケーブルに被せるカバーのことで、LANケーブルを保護したり、複数のケーブルをまとめて整理したりできます。設置場所と似た色のモールを使えば、部屋の外観を損なわず配線できておすすめ。「マガリ(その他イリズミ、デズミ)」と呼ばれるモールを使えば、LANケーブルをきっちり90度に曲げられます。

手軽に長さ調整できる「延長ケーブル」

LANケーブルの長さをちょっとだけ延長したいときには「延長ケーブル」がおすすめ。延長コネクタとLANケーブルが一体化したタイプの延長ケーブルを選べば、差し込むだけで簡単に長さをプラスできます。

このとき、長さ調整したい元のLANケーブルと規格を統一する点に注意しましょう。規格が異なっても使えないわけではありませんが、規格が一番低いケーブルに合わせた速度しか出なくなります。つまり、CAT6のケーブルにCAT5のケーブルを接続してしまうなどのケースでは速度が大幅に低下する可能性が高いので、よく確認して購入しましょう。

ノートPCでも使える「USB LAN変換アダプタ」

ノートパソコンなど、LANケーブルの差し込み口がないパソコンでLANケーブルを使いたいときには「USB LAN変換アダプタ」が便利です。USB差し込み口の形状や規格によってUSB3.0や2.0、USB Type-Cなどモデルが異なるため、使っているパソコンのUSBポートに合わせて購入しましょう。また、ゲーム機やMacbookなどに対応していないモデルもあるので、使いたい機器に対応しているかどうかも確認が必要です。

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Wi-Fi系まとめ

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ゲーミングデバイス

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LANケーブルのよくある質問

LANケーブルのよくある質問

LANケーブルの寿命はどの程度ですか?

一般的に家庭内で使われるLANケーブルの寿命は、だいたい20〜30年と考えられます。これは、社団法人「日本電線工業会」が発表した「電線・ケーブルの耐用年数について」で、LANケーブルなど低圧ケーブルを屋内や水濡れのない屋外で使う場合、20〜30年が耐用年数の目安とされているためです。

また、財務省が定める「法廷耐用年数(税法上の寿命の目安)」によれば、LANケーブルの耐用年数は18年とされています。これらを考え合わせると、使用環境が良い場合、LANケーブルの寿命は20年程度と考えられます。

ただし、LANケーブルは消耗品であり、パソコンとの抜き差しを頻繁に行ったり、人の手に触れやすかったりする場合は消耗が早くなります。使い方によっては数年程度で使えなくなってしまうこともあるため、注意しましょう。

LANケーブルは自作できるとききましたが、難しいですか?

LANケーブルの自作とは、ケーブルから全て自作するのではなく、LANケーブルとコネクタ、モジュラーカバーを別々に購入して組み合わせ、長さを自由に調整するものです。ざっくり言えば、好きな長さにカットして銅線の先端を整え、コネクタとカバーを被せるだけなので、UTPタイプのLANケーブルであればそれほど難しい作業ではありません。

ケーブル内の銅線構成には「単線」と「より線」があり、扱いやすくおすすめなのは単線です。しかし、単線のLANケーブルは固いので、短い長さで使う場合はより線の方が配線しやすいでしょう。

ハブとルーターの違いはなんですか?

ハブは「口を増やすもの」、ルーターは「インターネット通信のルート整理をするもの」です。家庭でインターネットを使う場合、最初に「モデム」を通り、次に「ルーター」を通り、さらに「ハブ」を使って各機器に接続する、という順番で回線を使えます。

モデムに直接ハブをつないでしまうと、つないでいる機器で同時にインターネットを使うことができません。このため、通信の「ルート整理」をしてくれるルーターが必要なのです。逆に言えば、パソコン1台でしかインターネットをしないのであれば、ルーターもハブもいりません。直接、モデムとパソコンをLANケーブルで接続すれば使えます。

ルーターはルート整理をしますが、口を増やすものではありません。そのため、2台以上のパソコンや機器でインターネットを使いたい場合は、ルーターとハブが両方必要なのです。ただし、近年ではハブ機能を搭載したルーターも増えていて、その場合はルーターのみで複数台接続もできます。

LANケーブルを二股や分岐することはできますか?

できます。ただしその場合、ケーブル自体に特別な加工をするのではなく、前述のハブやルーターを使います。ハブの正式名称は「スイッチングハブ」と言い、4ポートまたは8ポートの差し込み口があります。ルーターとスイッチングハブをLANケーブルで接続し、各機器とスイッチングハブをLANケーブルで接続すれば完了です。

クロスケーブルとはなんですか?

クロスケーブルとは、パソコン同士をつなぐために使うLANケーブルのことです。パソコンと他の機器をつなぐためのLANケーブルは「ストレートケーブル」と呼ばれ、コネクタ部分を見ると、同じ色の銅線が同じ順番で並んでいるのがわかります。一方、クロスケーブルでは同じ色の銅線が異なる順番で並んでいます。

しかし、2000年ごろにこれらの違いを機器側で補い、どちらのケーブルであっても問題なく通信できる機能が搭載されました。現在ではわざわざクロスケーブルを使わなくても、ストレートケーブルでほとんどのパソコン同士を接続できます。よほど古いパソコンでない限り、ケーブルの種類を気にする必要はありません。

LANケーブルを買い換えれば回線速度は改善されますか?

LANケーブルを買い換えたからと言って、回線速度が劇的に改善されるとは限りません。回線速度が遅い原因は、LANケーブル以外にも「ルーター」「光回線」などもあるからです。しかし、古いLANケーブルを利用している場合は、LANケーブルが原因で回線速度が遅くなっている可能性もあります。

おすすめLANケーブルまとめ

LANケーブルを選ぶときは、以下のポイントに注意しましょう。

  • UTP方式、CAT5e・6・6aのいずれかを選ぶ
  • CAT7・CAT8は一見性能が良く高級だが、一般家庭では速度に悪影響
  • CAT5からより新しい規格に変えると、速度が速くなる可能性大
  • LANケーブルの規格を変えるときは、全部一気に交換する
  • 長さや形状は、使いやすさで選んでOK

LANケーブルは、性能が良く高級なものが必ずしも一般家庭で使いやすいとは限りません。また、LANケーブルの規格を変えて速度が速くなるのは、CAT5以下の規格を使っているときです。これらのポイントに注意し、本当に使いやすく快適なLANケーブルを選んでくださいね。

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