【プロが解説】Youtubeなどでライブ配信するのに必要な機材おすすめ10選!おすすめソフトも紹介

   

ビデオスイッチャー 動画配信 方法

YouTube LiveやZOOMウェビナーなどでライブ配信する機会が増えてきています。

今多くのライブ配信はUSBウェブカムを使用した簡易的な配信で済まされるようになりました。

「自社でも動画配信を導入したい」「自分でもはライブ配信」したいという人のために、まずは必要な機材やソフトをまとめました。

実際にレントリー編集部ではは動画配信や動画撮影を手軽な設備でガンガンやっています!

そこで使用している機材やノウハウも含めてプロがオススメの機材を徹底解説シています!

これからライブ配信をしたという人は是非チェックシてみてください!

目次

ライブ配信に必要な機材とは?おすすめのアイテムを紹介!

ビデオスイッチャーを使用したライブ配信に必要になる機材は以下の通りです。

用意する機材
  • カメラ
  • 三脚
  • PC
  • ビデオスイッチャー
  • キャプチャーボード
  • マイク
  • オーディオミキサー
  • 各種ケーブル
  • 配信ソフト

先に言ってしまいますが、上にあげた機材を絶対に揃えないといけないこともありませんし、必要にならない場合もあります。ここからの解説を読むと「どんなものを選べばいいのかわからない」「何に使うのかわからない」そんな方でも安心して準備ができるようになります。

ミーラレス一眼やカメラやビデオカメラ

配信する映像を撮影するために使用します。市販のビデオカメラや、ミラーレス一眼カメラなどを使用します。

カメラを選ぶ時には

  • HDMI出力端子がある
  • HDMIスルー出力ができる
  • ACアダプタで給電をしながら撮影ができる

以上の三つに気を付ければ問題なく使えるでしょう。

HDMI出力には大きく分けて3つ種類があります。一つ目が撮影中の映像だけを出力(スルー出力)するタイプ、二つ目が撮影中の映像に撮影情報を被せてくるタイプ、三つ目に録画した映像だけ出力できるタイプがあります。
バッテリー残量や撮影時間などの情報は視聴者にとっては邪魔な情報でしかありません。それらの情報は必要ないので、カメラで撮影している映像だけを出力できるカメラを選択しましょう。

確認方法としては実機で試すのが一番早く、確実です。カメラとディスプレイをHDMI接続して撮影中の映像が出力されていて、撮影情報が消えているかを確認しましょう。

また、ライブ配信中にカメラのバッテリーが切れてしまって、映像が途切れてしまったなんてことがあってはいけません。そのためにもコンセントから電源を供給できるようにACアダプタを使用しましょう。

PCにUSBで接続することができるUSBウェブカメラでも配信できないことはありませんが、今回は上記のようなカメラを使用します。

ひとことメモ
GoProを使用する場合は映像安定化のHyperSmoothを切らないとあり得ないほどのラグがでて信じられない音ズレ映像になります。

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USB式のwebカメラ

USB式のWEBカメラでもストリーミング配信は可能です。ただしその場合には1万円以上の高品質タイプのカメラが必要です。

ただしUSBウェブカムは何時間も見るには耐えないような画質のものが多い上に、プロジェクターの画像を写そうとした場合に十分な明るさが得られないなど画質の面で決して十分と言えるものではありません。

理想は一眼レフカメラや、ビデオカメラが理想ですが、もしも最初はなるべく簡易にライブ配信をしてみたいという場合にはWEBカメラでも良いかもしれません!

三脚

カメラがあれば三脚も必然的に必要になります。ライブ配信では視聴者にとって手振れなどの映像の乱れは不快要素の一つでしかありません。いうまでもありませんが長時間のライブ配信で手持ちのカメラで撮影するのは疲れます。

三脚を使用するとカメラを固定できるだけでなく、ゆっくりとした画角の切り替えをすることもできます。
カメラ用三脚の中でもビデオ三脚と呼ばれるタイプの三脚ではヘッドが滑らかに動くようになっているので手ブレを最小限に抑えることができます。重量感のある三脚は少し当たっても揺れないのでお勧めです。

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PC

PCは映像の配信や、スイッチャーのコントロール、発表スライドの表示など多くのことに使用できます。余裕があれば2〜3台、最低でも必ず1台は用意しましょう。
PCのスペックはCore i5のCPUと8GBのRAMがあれば十分でしょう。

配信するために

映像配信で絶対に必要となるのがPC。映像を配信サイトへ配信したり、映像にスーパーやテロップを重ねたりできます。

配信はPCにとても負荷がかかる処理なので他の作業で配信が止まってしまわないように配信PCでは別の作業をしないようにしましょう。

スイッチャーのコントロールに使用

Blackmagic DesignのATEMシリーズなどはスイッチャーとPCを接続することで、スイッチャー本体だけではできない設定もできるようになります。

PCからは映像を切り替えるスイッチングはもちろん、映像にワイプを重ねるPinPや2分割などもすることができます。また、映像だけではなくHDMI各ソースの音量を調節できるオーディオミキサーも設定することができるのでスイッチャーとPCの組み合わせはとてもお勧めです。

ビデオスイッチャー

カメラやパソコンからの映像を切り替える機材です。ビデオスイッチャーのメリットは、複数カメラを同時に使えるので、視聴者に見せたい情報を効果的に伝えることができたり、アングルを変えて本格的な中継をすることができます!

Atem(エイテム)などが一番有名でオススメですが、ビデオスイッチャーを選ぶときはいくつカメラを接続するかを考えながら入力数で選ぶといいでしょう。困ったときはBlackmagic Design社のATEM Miniシリーズを選べば大体のライブ配信はできてしまいます。

ひとことメモ
ケーブルの抜き差しをするこなくスムーズに映像を切り替えることができ、簡単に高品質なライブ配信を実現することができます。

これからマルチカメラ配信をしてみようと思っている方やの参考になるように選び方から配信方法まで細かくこちらの記事で解説しています。

関連記事:【プロが厳選】ライブ配信におすすめのビデオスイッチャー 7選 |ATEM Miniなど人気機材を徹底比較

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キャプチャーボード

こちらはHDMIの映像をPCで認識できるようにUSBに変換するための機材です。多くのPCにはHDMI端子が搭載されていますが、こちらは映像出力しかできないため、PCに映像を入力する場合には必ず必要になってきます。

キャプチャーボードではUSBなどで接続するタイプの外付け型と、デスクトップPCにカードを組み込むタイプの内蔵型があります。

パソコンに詳しい方やゲーム配信などであまり移動して配信をしない方などは内蔵型でいいと思いますが、ノートPCをメインで使っている方や接続の手軽さなどから外付け型のキャプチャボードをお勧めします。

キャプチャーボードを選ぶ時には対応している解像度とフレームレートに注意しましょう。
一般的に画質と呼ばれる解像度は数字が大きくなるほど綺麗になります。フレームレートはfpsとも呼ばれ、一秒あたりに何枚の画像を表示するかを表します。こちらの数字も高ければ高いほど良く、数字が大きいほど滑らかで綺麗な動画となります。

キャプチャーボードの対応している解像度はそのまま配信の画質に直結しています。最低でも1920×1080の画質に対応していると良いでしょう。それ以下の画質だといくら綺麗なカメラで撮影してもぼやけた映像の残念な配信になってしまいます。
フレームレートは60fps対応のモデルを選びましょう。30fpsでも使えないことはないですが、ゲームなどの映像を配信する場合は少しカクツキを感じます。

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マイク

ライブ配信に音声は欠かせません。カメラ付属のマイクも使えないことはないですが、別途マイクを用意すると聞きやすい配信にすることができます。

音声の収録にはUSB接続のマイクをPCに接続したり、会場の音声をガンマイクでまとめて拾うなどいろいろと方法はあります。ここでは拡張性に優れるオーディオミキサーに手持ちマイクを接続する方法を紹介します。こちらはオーディオミキサーを用意すればそれが許す限りマイクやPCオーディオなどの音を入力することができます。

マイクはピンからキリまでありますが、プロも使用する定番のSHURE SM58を買っておけば間違い無いです。SM58はXLRやキャノン端子と呼ばれる3ピンのケーブルを使用します。

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一人で配信する場合などマイクの本数は少なくていい場合、USBにそのまま接続することができるUSBマイクがお勧めです。
USBマイクはその他の追加の機材がなくても使用できるので手軽さが魅力です。

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ひとことメモ
会議室など元から音響システムが整っている会場では会場のミキサーから音声を取る方法もありますが、会場で禁止されていたり接続が難しかったりするので割愛させていただきます。

オーディオミキサー

ライブ配信は画質にばかり気を遣いがちですが、音質も良いに越したことはありません。聞きやすい音とはスピーカー(発表者)の声がクリアに聞こえ、BGMは控えめに、PCからの音声は少し小さめながら聞きやすい音量などデバイスや役割によって最適な音量は違います。その音質向上に一番の近道となるのが上記のような外部マイクとオーディオミキサーの使用です。オーディオミキサーを使用するとマイクはもちろん、スマホやPCの音源など様々な音声を好みのバランスで音量を調節することができます。

オーディオミキサー(以下:ミキサー)を選ぶ際に重要となってくるのが、入力数とUSBオーディオインターフェース機能です。

入力数はチャンネルとも呼ばれ、どれだけ多くのデバイスを接続することができるかを表します。
音声には大きく分けてモノラルとステレオの二種類あり(他にも種類はありますがステレオ配信をするという前提で進めます。)ます。SM58で収録した音声はモノラル音声で、左右同じ音が流れるタイプの音声です。それに比べてスマートフォンやPCから再生するような音は左右から違う音が流れるステレオ音声と呼ばれています。モノラル音声は1ch、ステレオ音声はLRの2chを使用します。

マイク3本とPCの音声1本を入力する場合、モノラルが3本の3chとステレオが1本の2chの計5chが必要になります。なんだかんだ繋げたくなるので2chくらい余裕を持った7ch以上のミキサーを買うといいでしょう。

USBオーディオインターフェースは音声入力をUSBでPCに接続できるようにする機材です。オーディオインターフェースはインターフェース機能のみで独立した物と、ミキサーに内蔵されているものがあります。
USBオーディオインターフェース機能が内蔵されているものはミキサーのUSB端子からPCを接続するとオーディオデバイスとしてPCに認識され、ミキサーでミックスした音声をPCで使用できるようになります。

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これがあれば間違いない

モノラル4発とステレオ2発の計8chを搭載しているミキサーです。

USBインターフェースを搭載しているのでUSBでコンピュータに接続し、ライブ配信の入力やレコーディングなどコンピュータ上で様々に活用することができます。

低音、中音、高音のつまみで一つずつ音量を調整できる3バンドイコライザーを搭載しており、ドラムの低い音だけを強調したり中間の音量を強調してボーカルを際立たせるなどのエフェクトをかけることができます。

コンプレッサーは大きな音のレベルを下げ、小さな音のレベルを上げることで音量の均一化を実現することができる機能です。本機に搭載されているワンノブコンプレッサーは全てのモノラルチャンネルに搭載されていて、初心者でも簡単に適切な量のコンプレッションをかけることができます。

モノラルチャンネルの入力はXLR端子とフォン端子の二種類を必要に応じて使用することができます。

各種ケーブル

ライブ配信をする場合、基本的に機器の接続は全て有線接続が基本です。バッテリー駆動ができるカメラやパソコンでも配信中にバッテリーが切れてしまってはせっかくの配信も台無しです。また、無線で映像を送れる機能も配信中に接続が切れてしまっては全く意味がありません。何が起こるかわからないのが現場です。それらのリスクをなくすためにもできるだけ有線で接続するようにしましょう。

映像ケーブルや音響ケーブルが設営時に空中を通るようになると、誰かがゴールインして機材を引っ掛けるなどの事故が起きかねません。悲惨な事故を防ぐためにもケーブルは必ず地面を這うように設営できる長さを用意しましょう。また、通路をケーブルが通るときはできるだけ人に踏まれない壁際を通したり、養生テープで殺すなどの対策が必要です。

映像系

カメラからミキサーの接続にはHDMIケーブルが必要です。HDMIケーブルの中にも3種類あります。当たり前ですが、カメラやスイッチャーなどの接続機器と繋がるケーブルを用意しましょう。

押さえておくべきこと
  • HDMI Type-A
    一番大きなHDMI端子です。テレビやパソコン、ゲーム機などありとあらゆる映像機器に搭載されています。ビデオスイッチャーに搭載されているHDMI端子もType-Aなので、スイッチャーと接続する場合は片側がType-Aのケーブルを使用します。
  • HDMI Type-C
    ミニHDMIとも呼ばれる端子です。タイプAよりも小さく、ビデオカメラやノートパソコンなどで採用されています。
  • HDMI Type-D
    マイクロHDMIとも呼ばれる端子で、Type-CのミニHDMIよりもさらに小さいコネクタです。スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなど比較的小型な製品に採用されています。SONY製のビデオカメラ(Handy Cam)は大体のHDMI端子がマイクロHDMI端子なので注意が必要です。

多くのHDMIケーブルは20mを超える長さで使用すると減衰により映像が送れなくなるので注意が必要です。

ひとことメモ
HDMI端子は厳密には5種類あります。カーナビに使用されているタイプEと4K画質に対応させるためのタイプBが存在します。しかし、タイプEは自動車の中でしか使用されていなかったり、タイプBはタイプAの規格が向上したため使用されなくなったりと一般にはACDの3種類しか使用されていません。

音響系

音声を伝送するケーブルには多くの端子があるので、似ているケーブルでも適合しないケーブルで接続ができなくなってしまう可能性があり注意が必要です。

企画が溢れかえっているので上記で紹介した機材をメインに必要ケーブルを解説します。

SM58とミキサーを接続する場合、XLRケーブルが必要です。XLRケーブルはキャノンケーブルともいい、確実にしめられるロックの安定性などで放送機器などのプロ向け機材にも使用されています。

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ミキサーとPCやスマホのヘッドホンジャックを繋ぐには片側が3.5mmのミニプラグ、もう片側が6.35mmのフォン端子のケーブルを使用します。
6.35mmのフォン端子にもノイズに強いバランス接続型のTRSケーブルと比較的ノイズが乗りやすいTSケーブルがありますが、今回紹介したミキサーはバランス、アンバラ両方に対応しているのであまり気にする必要はありません。

また、ヘッドフォンジャックから再生される音声はステレオ音声のため、フォン端子側が2本になっているステレオ対応ケーブルを用意します。

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電源系

ミキサーやスイッチャーの電源はもちろん、バッテリー駆動ができるカメラやPCもACアダプタを用意しておきましょう。カメラやPCは電源ケーブルが抜けてもいいようにバッテリーも充電しておきましょう。

USBケーブル

ミキサーやスイッチャーとPCを繋げる時、USBケーブルは必須となります。ミキサーなどを購入した時に付属していない場合があるので、事前に確認が必要です。

USBの規格を解説

配信ソフト(OBS)

ライブ配信には必ずと言っていいほど必要になるのが配信ソフトです。配信ソフトにもいくつか種類があります。無料ながら高機能で人気のOBSや有料ですが根強いファンのいるXSpliterなどがあります。その中でも今回はWindows MacOS両方に対応しながら無料のOBSを使用してセッティングしていきたいと思います。

ライブ配信でソフトを使うなら無料のOBSがオススメ

OBSとは?

OBSはコンピュータに入力した映像を各配信プラットフォームへ直接配信することができる配信ソフトウェアです。
OBSを使用せずとも各プラットフォームで用意されている機能を使用すれば配信することは可能です。ロゴや静止画などを簡単に重ねられるOBSは少しの手間で圧倒的に配信のクオリティーをあげられます。いくつかのOBSのコツを掴めばテレビ番組のような配信も可能になります。

ここからはOBSを触るための第一歩を詳しく解説していきます。

OBSでできる2つのこと

無料の配信ソフトであるOBSでは大きく分けて二つのことができます。

OBSでできること

  1. 映像データを配信する「配信機能」
  2. テロップや画像を重ねる機能

一つ目は入力映像をYouTube Liveや指定サーバへ配信する「配信機能」

配信機能ではOBSで簡単な設定をするだけで配信プラットフォームに直接することができます。またこの配信機能では画質や音質など細かな設定もできるので、回線状況が悪い時などでも安定した配信をすることができます。

二つ目は映像に画像や文字など付加情報を重ねる機能です。OBSの画面ではスイッチャーからの映像、テロップ、画像など様々な要素(ソース)を重ねることができます。カメラからの映像に発表者の名前を重ねたり、ロゴを透かして入れたりとテレビのような映像配信を作り上げることができます。

この二つの機能を無料で使用することができるので活用次第ではテレビ番組のようなハイクオリティ配信も実現することができます。

OBSの設定方法と手順

使い方の順序

  1. インストール
  2. 機材を接続する
  3. 画面を組み立てる
  4. 配信の設定をする
  5. 配信ボタンを押す
  • 使い方のタイトル
  • STEP.1
    OBSをインストールする

    配信で使用するPCに公式ダウンロードページからダウンロードしましょう。公式ページ

    上記公式ページへいくとダウンロードページが表示されます。そこでお使いのオペレーティングシステムを選択してから「ダウンロードインストーラ」を選択してインストーラをダウンロードします。筆者はMac環境なのでりんごマークからMac用のインストーラを落とします。

    ダウンロードしたインストーラ(obs-mac-[ver].dmg)を開くと上のようなウィンドウが開かれます。OBS.appをApplicationsにドラッグアンドドロップをするだけでインストールができます。

  • STEP.2
    機材を接続する
    中身2
  • STEP.3
    画面を組み立ていく

    OBSを使うのはもっぱらスイッチャーやカメラの映像を取り込みたいためです。そのためには見せたい画面や写真などを画面に並べていく必要があります。ここでは配信するために素材を並べる画面を作っていきます。

    OBS Studioを開くとこのような幾つかのタイルが開かれます。

    一番上の広い画面が「プレビュー」、下には左から「シーン」「ソース」「音声レベルメータ」「トランジション」「コントロール」のパネルが並んでいます。
    それぞれのパネルの役割は以下の通りです。

    パネルの役割
    • プレビュー

    配信する画面です。この画面内にソースを並べたり重ねることで配信画面を組むことができます。

    • ソース

    スイッチャーの映像や、ロゴの静止画などをソースと呼び、それらをまとめて表示するパネルです。

    • シーン

    ソースのまとまりのことです。大きな場面切り替えなど画面の雰囲気がガラッと変わる場合に使います。

    • 音声レベルメータ

    各ソースの音量を確認することができるパネルです。

    • トランジション

    シーンの切り替えを滑らかにしたり、パッと切り替えたりするエフェクトを指定するパネルです。

    • コントロール

    配信情報の設定ボタンや、配信の開始・停止ができるボタンが並んでいます。

    各パネルの役割がわかったところで配信する画面を作っていきましょう。

    配信画面にソースを追加するにはソースパネルの左下の+から追加するソースを洗濯します。

    基本的に使用するソースは画像で下線を引いた4つですが、今回は「映像キャプチャデバイス」を使用します。一番最初におすすめしたATEM miniシリーズはUSB-C経由でビデオキャプチャとして認識されています。ATEM mini以外のビデオキャプチャも全てOBSでは映像キャプチャデバイスで認識で来ます。

    映像キャプチャデバイスを選択したら上の画面が出てきます。こちらのデバイスがから「Blackmagic Design」選択するだけでキャプチャデバイスからの映像をOBSで読み込むことができます。プリセットを使用のチェックボックスは外すとうまく映像を認識できなくなりますのでそのまま使用します。

    読み込んだソースはプレビューパネルに表示される枠をドラッグするとソースのサイズを変更することができるので好みの大きさに調整しましょう。

  • STEP.4
    配信の設定をする
     

    ここではYouTubeの配信設定をしますが、他サイトでも同様に設定できます。

    まずはYouTubeから必要情報を取得しておきます。ここで必要になるのがストリームキーです。

    まずはトップページから[カメラ+]からライブ配信を開始から配信設定へいきます。次に出てくるウィンドウでは「今すぐ」その次では「ストリーミングソフトウェア」に進みます。タイトルや配信範囲を設定したら設定を保存しましょう。いよいよ表示されたYouTube Studioの配信管理画面に出ててきている「ストリームキー」をコピーしましょう。

    注意
    ストリームキーだけで配信が乗っ取られてしまうことがあるので漏洩には十分注意してください。

    次はOBSに移りましょう。コントロールパネルの設定ボタンをクリックすると各種設定が出てきます。

    この配信タブにあるストリームキーの欄にYouTubeからコピーしたストリームキーをペーストします。

    これで配信設定は終了です。

  • STEP.5
    配信ボタンを押す
     

    機材を接続して、画面ができて、設定が終わればあとは配信を開始するだけです。

    OBSのコントロールパネルから「配信開始」を押すだけで配信が開始されます。

    注意
    配信を開始するのは自動で始まりますが、ライブ配信の終了はOBSで終了するだけでは終わりません。YouTube Stuioの管理画面右上の「配信終了」を押さないと終わりません。

動画配信のおすすめ機材 まとめ

今回はライブ配信に必要な機材をピックアップしました。カメラだけでなくビデオスイッチャーなどを使用することで個人の素人でも本格的なライブ配信ができるようになります。

またOBSやビデオスイッチャーは高機能なだけに使いきれない機能も多いですが、それだけ将来性もあるので導入して損はありません。

Youtubeのライブ配信やZoomのウェビナーを自力でやってみたいという人には、ぜひ今回の機材を揃えて配信してみてください!

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