DTMから普段使いまで!モニターヘッドホンおすすめ19選|ハイコスパな安いモデルも

DTMから普段使いまで!モニターヘッドホンおすすめ20選|ハイコスパな安いモデルも

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音の再現性と解像度が高く、楽器の音色やボーカルの声をクリアに響かせるモニターヘッドホン。最近は音楽編集ソフトが充実し、自宅で作曲や曲の編集をする方が増え人気が高まっています。

しかしモニターヘッドホンは「開放型」や「密閉型」など、用途に合わせて選べる形状がさまざまです。レコーディングとミキシングでも、選ぶヘッドホンのタイプは異なります。

また、再現できる音の周波数域「再生周波数帯域」の幅でも音質が変わります。さらにインピーダンスの値の見方を知らないと、自宅のパソコンでは使えないことも。チェックするポイントがこんなにあると、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、失敗しないモニターヘッドホンの選び方と、人気商品19選をご紹介!ミキシング・レコーディング、それぞれに向くタイプの違いや、開放型・密閉型、その他機能による聴こえ方の違いも解説します。

原音を忠実に再現できるモニターヘッドホンの役割とは?

モニターヘッドホンとは?

モニターヘッドホンとは、サウンドエンジニアやミュージシャンが正確な音の観察・測定(モニタリング)をするために作られたヘッドホンです。意図的な歪みやバイアスをかけず、原音に忠実な音を再現します。楽器の音やノイズ、ボーカルのピッチなどを聴き取りやすいのが特徴です。

また、プロではなくても、趣味として自宅で作曲や音楽編集・DTM(Desk Top Music)をする方が増えています。リスニング用とモニター用のヘッドホンでは、メーカー側が目指す性能が異なります。正確にレコーディングやミキシングをするなら、明瞭で正確な音の表現ができるモニターヘッドホンの使用がおすすめです。

モニターヘッドホンとリスニング用ヘッドホンの違い

リスニング用ヘッドホンとの違い

リスニング用のヘッドホンには、各メーカーや機種による「個性」があります。低音と高音を強調した「ドンシャリ系」や、低・高音を削り中音域を強調した「かまぼこ系」などがよく見られる傾向です。普段使い用として音楽を楽しむだけの場合は、これらの音の傾向を選ぶことも楽しみの一つですよね。

しかし逆に、モニター用ヘッドホンは個性をできるだけ排除し、フラットな音に聴こえるよう作られています。一つひとつの音の解像度が高く、音を左右に分けるパンニングなどに正確な製品が多いのです。

モニター用ヘッドホンは、むしろバイアスをかける前のフラットで高品質な音楽を作るために使用されます。ただし同じモニター用のヘッドホンでも、各メーカーや機種によって個性があります。その個性を使い方に合わせて選ぶことで、より満足の高いモニタリングが可能です。

モニターヘッドホンの選び方

モニターヘッドホンを選ぶ際は以下のポイントをチェックしましょう。

  • 密閉型・開放型・セミオープン型などハウジングの形状
  • レコーディング向きか、ミキシング向きか
  • インピーダンスは使用する機器に合っているか
  • 再生周波数帯域の幅

モニターヘッドホンには「密閉型」や「開放型」、レコーディング向きやミキシング向きなどさまざまなタイプがあります。使用するシチュエーションに合わせて最適なモニターヘッドホンを選びましょう。

開放型・密閉型で選ぶ

開放型・密閉型で選ぶ

モニターヘッドホンのハウジング(外カバー)には「密閉型」「開放型」「セミ開放型」の3種類があります。それぞれ聞こえる音に違いがあり、レコーディング向き、ミキシング向きなど特性の違いもあります。

また、長時間使用する場合には聞き疲れのしやすさなども異なるので、あなたの目的に合うヘッドホンの特徴を確認してください。

スタジオで使うなら遮音性が高い「密閉型」

スタジオで使うなら遮音性が高い「密閉型」

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密閉型のヘッドホンとは、ドライバー(スピーカー)を覆うハウジング部分が、プラスチックやアルミなどの素材で密閉されているタイプです。ドライバーから出る音が外に漏れにくく遮音性が高いので、ディテールの細かい緻密な音を拾えます。

開放型に比べ低音域に強く、中・高音域も伸びがあり音像が濃いイメージです。モニター用ヘッドホンの多くは密閉型で、プロのエンジニアも密閉型を好む方が多くいます。

音楽の景色が近く周りからのノイズが入りにくいので、演奏用やレコーディング用には密閉型がおすすめです。ただし密閉型は音の距離感が近いため、耳や鼓膜が疲れやすいという特徴もあります。

自宅で使うなら音抜けの良い「開放型(オープン型)」

自宅で使うなら音抜けの良い「開放型(オープン型)」

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開放型のヘッドホンは、ハウジングの素材がメッシュ状に加工され、ドライバーの音が外に抜けるよう設計されています。音の抜けが良いため、ライブハウスで聴くような広い空間感覚で音が聴けます。

また開放型は音の圧迫感が少なく、聴き疲れしにくいのが特徴です。耳を全て覆うオーバーイヤータイプなら側頭部の圧迫も少ないので、自宅で長時間作業する方にぴったりです。

密閉型に比べ音の距離を遠く感じ、楽器ごとの距離を測りやすいのでミキシング作業に向いています。

関連記事:音楽好きが選ぶ!開放型ヘッドホンおすすめ20選|ハイエンドからコスパ重視モデルまで

オールマイティに使える「セミ開放型(セミオープン型)」

オールマイティに使える「セミ開放型(セミオープン型)」

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セミオープン型は、密閉型のハウジングに少し穴が開いているタイプです。密閉型と開放型の良いところを兼ね備えているタイプで、AKGやオーディオ・テクニカなどが積極的に採用しています。

適度に遮音しつつ音の抜けも良いのが特徴です。低音の余計な膨らみを逃がし、高音の響きが安定します。とても素直な音質で、再現性も高いため人気が上がっています。

レコーディング・ミキシング兼用のヘッドホンを欲しい方や、モニター用ヘッドホン初心者の方におすすめです。

タイプ 特徴 おすすめ用途
密閉型
  • 遮音性が高い
  • 音が緻密でディーテールが細かい
  • 音像が濃い
  • 演奏中
  • レコーディング
  • マスタリング
開放型(オープン型)
  • 音の空間感覚が広い
  • 聴き疲れしにくい
  • 楽器ごとの距離が測りやすい
  • ミキシング
  • 長時間の確認作業
セミオープン型
  • 音のバランスが良い
  • 素直な音質で、再現性が高い
  • 遮音しつつも音の抜けが良い
  • リスニング兼用
  • ミキシング
  • レコーディング

ミックス用・レコーディング用で選ぶ

ミックス用・レコーディング用で選ぶ

モニターヘッドホンの用途は、大きく分けると「レコーディング(演奏)」と「ミックス」の2種類があります。モニター用ヘッドホンは、レコーディングにもミキシングにも使えますが、各ヘッドホンの特徴を知ることでより正確なモニタリングが可能です。

ミックス・レコーディング、それぞれどのようなヘッドホンが適しているのか紹介します。

「ミックス用」には解像度が高くフラットな音質

「ミックス用」には解像度が高くフラットな音質

ミキシングは別々に録音した声や音声を組み合わせ、ひとつの曲にする作業です。そのため、それぞれの音や声を正確に把握できるヘッドホンが適しています。

とくに音のバランスがフラットであること、音を左右に分けるパンニングに素直な製品がおすすめです。

ミックス用におすすめの性能
  • クセが少なく音の解像度が高い
  • 音のバランスがフラットで、分離感がはっきりしている
  • 中・高音だけでなく、低音まではっきりモニタリングできる
  • パンニングに素直

「レコーディング用」には音漏れが少なく正確なピッチが拾えるもの

「レコーディング用」には音漏れが少なく正確なピッチが拾えるもの

レコーディングは生の音を録音し、ミキシングをするための元となる音源を作る作業です。良い録音ができないと良いミキシングもできないので、より正確にモニタリングできるヘッドホンが望ましいですね。

レコーディング用のヘッドホンは音に対して素直で、音程やテンポを示す「ピッチ」やクリップ音を捉えやすいヘッドホンがおすすめです。

レコーディング用におすすめの性能
  • ケーブルが長くて丈夫
  • 音漏れが少なく、解像度が高い
  • 音程のズレが少なく、ピッチが捉えやすい
  • ノイズやクリップ音が確認しやすい
ピッチやクリップ音とは?
ピッチ:テンポによる音程の上下。テンポが下がると音は低音に、テンポが上がると高音になる。
クリップ音:音信号の周波数が飽和状態(上がりすぎなど)で潰れてしまった音。

再生機器に合ったインピーダンス

再生機器に合ったインピーダンス

インピーダンスとは、ヘッドホンの電気抵抗を表す数値でΩ(オーム)と表記します。インピーダンスが低いと音量が大きく、ノイズも大きめ。インピーダンスが高いとノイズが小さく、音量も小さくなります。

ヘッドホンにおけるインピーダンスの値
  • 低め:5~40Ωほど
  • 中間:40~100Ωほど
  • 高め:100Ω以上

ミキシングやマスタリングには高インピーダンス

高インピーダンスのヘッドホンは、ノイズが少ないため音質が良いのが特徴です。ミキシングや細かな音質調整のマスタリングに適しています。ただしインピーダンスが高くなるとノイズを削るぶん音量も小さくなるため、アンプやオーディオインターフェイスなどが必要です。

インピーダンス100Ω以上のヘッドホンを使用する場合は、音楽を再生するデバイスとヘッドホンをオーディオアンプやヘッドホンアンプに繋げましょう。

高インピーダンスのヘッドホンはアンプ使用や音の調整など扱いが複雑なため、プロのエンジニアの方や音楽機材に詳しい方におすすめです。

普段使いの音楽鑑賞なら低・中インピーダンス

スマホなどのポータブル機器で使用したり、自宅での簡単なDTM作業、普段使いの音楽鑑賞には低・中インピーダンスのヘッドホンがおすすめです。インピーダンス100Ω以下のヘッドホンなら、スマホやパソコンに繋いで問題なく使用できます。

ただしインピーダンス30Ω以下あたりになってくると、音質的にミックスやマスタリングなどの作業には不十分です。

普段使いするリスニング用であれば問題ありませんが、DTMに使うならインピーダンス40Ω以上のヘッドホンを選びましょう。

再生できる音域は「再生周波数帯域」でチェック

再生できる音域は「再生周波数特性」でチェック

ヘッドホンに音質を求めるなら、その一つの指標となる「再生周波数帯域」も確認しましょう。再生周波数帯域は、再生できる音域を表しています。

再生周波数帯域の幅が狭いタイプで「20Hz~20KHz」ほど。広いものでは「5Hz~50KHz」ほどです。ちなみに、CD以上の高音質である「ハイレゾ音源」は、96kHz~768kHzで再生されます。

人間が聞こえるのは20Hz~20KHzほどですが、音楽を聴くとき耳に聞こえない音も体には響いているといわれます。再生周波数帯域の幅が広いヘッドホンは、ボーカルの息づかいや楽器の残響音などが加わり音の厚みや臨場感が増して聞こえるのです。

再生周波数帯域の幅が狭い製品と広い製品を聴き比べると、音の違いは歴然ですよ。より広がりのある、緻密で正確な音を求める方は「再生周波数帯域」の幅もしっかりチェックしてくださいね。

長時間使えるよう装着感をチェック

長時間使えるよう装着感をチェック

レコーディングやミキシング作業は長時間に及ぶことも多いので、できるだけ着け心地の良いヘッドホンを選びましょう。密閉感や側頭部への圧迫が強い製品はすぐに耳疲れを起こします。

長時間使用するなら、密閉型より開放型を。オンイヤーよりオーバーイヤータイプを選ぶといいですね。またイヤーパッドの種類でも疲労感が変わります。

レザーのパッドは、密閉感があるので音がダイナミックで緻密ですが音疲れします。長時間使うならソフトパッドや低反発のパッドなどがおすすめです。

長時間使用する方におすすめのタイプ
  • 開放型のハウジング
  • 耳をすっぽり覆うオーバーイヤータイプ
  • スポンジや低反発素材などソフトなイヤーパッド
  • 重量250g以下の軽量タイプ

ケーブルを交換できるリケーブル対応なら長く使える

ケーブルを交換できるリケーブル対応なら長く使える

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リケーブル対応のヘッドホンとは、ケーブルを挿し替えて交換できるモデルです。

長期間ヘッドホンを使っていると、ケーブルが劣化して断線してしまうことがあります。リケーブル対応ならケーブルだけ交換できるので、愛用のヘッドホンを長く使用できるのがメリットです。

とくにモニターヘッドホンは、長時間のレコーディングや作曲、ミックス作業でハードに使う場面も多くなります。リケーブル対応なら、断線を恐れずハードに使えるので安心ですね。

また、使い慣れたヘッドホンを長く使用できるので、安定したミックスにもつながります。

【DTM向け】モニターヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ再生周波数帯インピーダンス重量
AKG K240S セミオープン型モニターヘッドホン¥6,800 Amazon楽天市場Yahoo!セミオープン型15Hz - 25kHz55Ω230g
ヤマハ HPH-MT8 スタジオモニターヘッドホン¥26,400 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型15Hz - 28kHz37Ω350g
SONY MDR-M1ST ハイレゾ対応スタジオ用モニターヘッドホン¥34,020 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型5Hz - 80kHz24Ω215g
audio-technica ATH-R70X 開放型 モニターヘッドホン¥35,000 Amazon楽天市場Yahoo!開放型5Hz - 40kHz470Ω210g
SONY MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン¥13,800 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型5Hz - 30kHz63Ω200g
audio-technica ATH-M50x モニターヘッドホン¥18,427 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型20Hz - 20kHz51Ω245g
audio-technica ATH-M40x モニターヘッドホン¥11,636 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型15Hz - 24kHz35Ω240g
ゼンハイザー HD 25 モニターヘッドホン密閉型¥15,000 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型16Hz - 22kHz70Ω140g
V-moda M-100MA-MB モニターヘッドホン¥25,000 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型5Hz - 40kHz32Ω290g
AKG K371-Y3 密閉型 モニターヘッドホン¥16,700 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型5Hz - 40kHz32Ω256g
beyerdynamic DT 990 PRO オーバーイヤー モニター ヘッドホン¥77,643 Amazon楽天市場Yahoo!開放型5Hz - 35kHz250Ω250g
SHURE SRH1840 オープンバック・ヘッドホン¥44,155 Amazon楽天市場Yahoo!開放型10Hz - 30kHz65Ω268g
AKG K701-Y3 オープンエアー型 モニターヘッドホン¥19,242 Amazon楽天市場Yahoo!開放型10Hz~39.8kHz62Ω290g
YAMAHA スタジオモニターヘッドホン HPH-MT5W¥18,000 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型20Hz - 20kHz51Ω245g

【DTM向け】モニターヘッドホンおすすめ人気ランキング14選

関連記事:プロ仕様の本格モデルも!SHUREのヘッドホンおすすめ10選【2021年】

【普段使いもOK】モニターヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

音楽や映画の視聴、ゲーム用など、音楽制作以外にも使いやすいモニターヘッドホンです。

商品最安価格タイプ再生周波数帯インピーダンス重量
AKG K240 MKⅡ-Y3 セミオープンエアー型¥13,640 Amazon楽天市場Yahoo!セミオープン型15Hz - 25kHz55Ω240g
AKG プロフェッショナル K712 PRO-Y3 オープンエアー型¥43,890 Amazon楽天市場Yahoo!開放型10Hz - 39.8kHz62Ω298g
YAMAHA HPH-150B オープンエア型モニターヘッドフォン¥7,643 Amazon楽天市場Yahoo!開放型20Hz - 20kHz48Ω163g
SHURE SRH1540-BK-A 密閉型 ケーブル着脱式¥51,164 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型15Hz - 25kHz46Ω286g
MACKIE プロフェッショナルヘッドホン MC-100¥4,200 Amazon楽天市場Yahoo!密閉型20Hz - 20kHz32Ω233g

【普段使いもOK】モニターヘッドホンおすすめ人気ランキング5選

モニターヘッドホンの関連商品

パソコンを使って作曲ができる「MIDIキーボード」

「自宅で作曲をしたいけれど、楽器を購入するのはお金がかかる・・・」そう悩んでいる方におすすめしたいのが「MIDIキーボードコントローラー」です。MIDIキーボードはパソコンと繋ぎソフトで音を出す、DTM向けのキーボード。

作曲ソフトではどうしても機械的な音楽になってしまいがちです。しかしMIDIキーボードは自分でキーを押したり、パッドを叩いたりして音をインプットします。そのため人が演奏している雰囲気をしっかり出せるのでリアルな作曲が可能です。モニターヘッドホンと合わせて、作曲にも挑戦してみましょう。

音楽編集の必須アイテム「DAWソフト」

DAW(Digital Audio Workstation)ソフトは、デジタルでの音声録音や編集、ミックス作業ができるシステムを搭載した総合ソフトです。最近ではプロもアマチュアもこのDAWソフトを使って一連の音楽制作をしています。自宅でDTMをするなら必須のソフトです。

操作も直感的で使いやすく、製品によってはプラグインも豊富。ボーカルから楽器に至るまで、どんな音源でも楽に編集ができますよ。

DTMでの楽曲制作には欠かせない「オーディオインターフェイス」

オーディオインターフェイスとは、マイクや楽器などの機材とパソコンを繋ぐ機器です。アナログな楽器の音源でもパソコンへの取り込みが可能。DAWソフトと併せて使うことで、高音質に再生できるようになります。

オーディオインターフェイスはアンプとしても使用できます。インピーダンスの高いモニターヘッドホンを繋いでモニタリングも可能ですよ。本物の楽器を使って本格的なDTMをするならぜひ欲しいアイテムですね。

関連記事:【実況初心者も使いやすい】コンデンサーマイクおすすめ26選|USBタイプや安いモデルを厳選

音質をアップする「ヘッドホンアンプ」

インピーダンスの高いヘッドホンや、アナログな楽器の音をヘッドホンで直接聴きたいなら「ヘッドホンアンプ」をチェックしましょう。「アンプ」とはアナログ信号を増幅して、音量などを調整可能にするアイテムです。

例えば、エレキギターの音はそのままではほとんど聴こえませんが、アンプを通すことでギター本来の音が聴けます。またパソコンやスマホなどで再生する貧弱な音源は、「ヘッドホンアンプ」を経由することでヘッドホン本来の性能を引き出せますよ。音質にこだわるなら、ぜひチェックしてくださいね。

モニターヘッドホンのおすすめ人気メーカー

プロが認める高い解像度の「SONY(ソニー)」

ソニーのヘッドホンは、もともとソニー・ミュージックスタジオのエンジニアのために作られたプロ仕様の製品ばかり。そのため徹底的に音の再現性にこだわった、解像度の高い音質が特徴です。

ソニーの製品は音のクオリティが高いのが特徴ですが、MDR-M1STはさらに再生周波数帯域最大80kHzとハイレゾ音源にも対応しています。レコーディングに最適ですが、価格も3万円ほどと手ごろなので初めてモニターヘッドホンを購入する方にもおすすめします。

SONY(ソニー)の特徴
  • 独自の40mm径ドーム型高感度ドライバー搭載でクリアな音質
  • 熟練工によるハンドメイド製造で装着感が抜群
  • インピーダンスが30Ωと低めで導入しやすい

ソニーのおすすめヘッドホンは、こちらの記事で紹介しています。

関連記事:マニアが選ぶ!ソニーのおすすめヘッドホン15選|独自の最新技術やシリーズ別の特徴とは?

デザインも機能もグッドな「AKG(アーカーゲー)」

密閉型・開放型・セミオープン型とさまざまなタイプのモニターヘッドホンをリリースするAKG(アーカーゲー)。アニメに登場するほど人気の「K701」や、プロでも納得の「K240」など、幅広いラインナップが魅力です。

AKGには幅広く人気のモニターヘッドホン「Kシリーズ」や、ハイレゾ対応の「Nシリーズ」など、シリーズで選択の幅が広いのが特徴です。高い機能性でありながら6,000円~4万円ほどと値段も手ごろなので、初心者から上級者まで幅広くおすすめします。

AKG(アーカーゲー)の特徴
  • 低音・高音の振動を分割して効果的に抑制する「Two-layerダイアフラム」
  • 低音と高音を安定させて音をクリアにする「XXLトランスデューサー」
  • 10Hz~39.8kHzの幅広い再生周波数帯域

AKGのおすすめヘッドホンは、こちらの記事で紹介しています。

関連記事:【全シリーズ解説】AKGのヘッドホンの選び方がわかる!おすすめ15製品の人気ランキングを紹介

軽くて機動性に優れた「SENNHEISER(ゼンハイザー)」

オーディオファンに圧倒的支持を得ているSENNHEISER(ゼンハイザー)。モニター用としてリリースしているのは25年以上愛される「HD25シリーズ」です。

ゼンハイザー「HD25」はイヤーカップが180度回転する収納に便利なタイプです。片方のイヤーカップを反転させてモニタリングも可能なので、DJの方にも人気の機種です。豊富なアジャスト機能によりフィット感が高く、重量も140gと超軽量タイプなので装着疲れを軽減。長時間使用する方にもおすすめです。

SENNHEISER(ゼンハイザー)の特徴
  • 遮音性に優れ、緻密で再現性の高い広域な音を再現
  • 高い音圧にも対応しオーディオ機器テストにも使用可能
  • 重量140gと超軽量タイプ

ゼンハイザーのおすすめヘッドホンは、こちらの記事で紹介しています。

関連記事:【音楽好きが選ぶ】ゼンハイザー おすすめ ヘッドホン12選| 用途別の選び方を徹底解説(2021年)

DJ用のおすすめヘッドホンは、こちらの記事で紹介しています。

関連記事:【3000円台も】DJ用ヘッドホンおすすめ15選 | 海外有名DJ愛用モデルまで選び方を徹底解説!(2021年)

モニターヘッドホンのよくある質問

モニターヘッドホンは中古で買っても大丈夫ですか?

モニターヘッドホンの中古での購入はおすすめしません。モニターヘッドホンは精密な機器の上、精密な部分が見えない構造です。前の持ち主の扱い方次第ではまったく音質が異なる可能性があるうえ、断線しかけているなどのリスクもあります。また保証も2年~3年と短いため保証期間が切れている場合も。購入してすぐに壊れるなどの損をしないためにも、新品での購入をおすすめします。

ワイヤレスタイプのヘッドホンはモニター用に向いていますか?

基本的にはおすすめしません。ワイヤレスの場合、どうしても音やピッチのズレ、遅滞などのリスクがあります。しかし中にはマーシャルのBluetoothヘッドホンのように評価の高いワイヤレスヘッドホンもあります。使用するシチュエーションに合わせて有線・無線を使い分けるといいかもしれませんね。

モニターヘッドホンはどこで買うのがおすすめですか?

モニターヘッドホンの購入は、楽天やAmazonなどの通販サイトが安く購入できておすすめです。ヨドバシカメラやヤマダ電機など、大手家電量販店では品揃えが少なく、価格も定価で販売されています。Amazon・楽天なら品揃えも豊富で、セールや値引きなどでお得に購入できますよ。通販サイトで購入の際は、電気店で視聴したり、口コミを参考にするといいですね。

モニターヘッドホンの寿命はどれくらいですか?

モニターヘッドホンは大切に使えば15年~20年は使用できます。ただハウジングの内部には湿気が溜まりやすく、放っておくと故障の原因に。使用しない時はできるだけケースに収納せず、ヘッドホンスタンドなどに掛けておき、風を通しましょう。また最も劣化しやすいのはイヤーパッドです。ほとんどのメーカーは交換用のイヤーパッドも販売してますので、傷んだら交換しましょう。さらに最も多い故障が「断線」です。断線した場合、修理に出せばまた使えますが、リケーブルタイプのヘッドホンならケーブルを交換して使えるので面倒が少ないですよ。

おすすめモニターヘッドホンまとめ

この記事では、モニターヘッドホンの用途やタイプによる選び方、おすすめアイテムを紹介しました。

  • 用途や使うシチュエーションに合わせて、ハウジングの「密閉型」「開放型」を選びましょう
  • ミックスとレコーディングではヘッドホンの選び方に違いがあるのでチェックしましょう
  • インピーダンスが高いとノイズは少ないものの、アンプが必要になるので注意が必要です
  • 音の立体感を求めるなら、「再生周波数帯域」の幅が広いタイプを
  • 長時間使用する方は、開放型やソフトなイヤーパッドなど着け心地もチェックしてください

最適なモニターヘッドホンは「どんな作業で使用するか」「どんな音質を求めるか」「普段使いするのか」などで人により異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりのモニターヘッドホンを見つけてくださいね。

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