モンキーレンチおすすめ15選!おすすめメーカーや選び方を解説

最近人気のDIYや、日常での機械メンテナンスや整備で活躍する「モンキーレンチ」。

ボルトやナットを締めたり緩めたりできる道具です。掴む部分の幅を変えられるため、多くの作業に幅広く使用できます。モンキーレンチは、工具箱に一本は入れておきたい工具です。

モンキーレンチには、さまざまな種類があり、メーカーによる特徴もあります。「どのモンキーレンチを買えばいいか迷っている」という人も多いのではないでしょうか?

今回は、モンキーレンチの選び方やメーカーとあわせて、おすすめのモンキーレンチを紹介します。

モンキーレンチとは

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

モンキーレンチは、ボルトやナットを締めたり緩めたりするときに使う工具です。モンキーレンチの特徴は、掴む部分の幅を変えられるため、さまざまなサイズのボルトやナットに使えること。

同じような用途でスパナという工具もありますが、幅を変えることはできません。ボルトやナットのサイズに合った、スパナを使う必要があります。

モンキーレンチは、一本あればたいていのサイズに合うため、水道管や自動車、バイク、家具など、幅広く使用できます。

モンキーレンチ おすすめ選び方

モンキーレンチのおすすめの選び方を紹介します。

幅調整のしやすさ

モンキーレンチ

出典:https://ktc.jp/kiso/

モンキーレンチの最大の利点は、掴む部分の幅を調整できることです。そのため、幅調整のしやすさは大切です。

モンキーレンチの頭部分にあるウォーム」というパーツを回すことで、幅を調整します。このウォームが「指が食い込むほど力を入れないと回らない」や、逆に「使っている間に緩んでしまう」など、うまく調整できない場合があります。

しかし、ネットで購入するとなると、実際に触れないため難しいですよね。レビューを読んでみて、そのような口コミがあるものは避けて選ぶようにしましょう。

持ちやすさ

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

モンキーレンチは、力を入れてボルトやナットを回します。そのため、握りやすくて持ちやすいものを選ぶ必要があります。

持ち手にある程度の厚みがあるものは握りやすく、おすすめです。また、持ち手にゴム製のグリップがついているものや、少しカーブしているものなどもあります。

モンキーレンチはテコの原理を使うため、グリップ部分が長い方が大きい力をかけやすくなります。しかし、長い方が単純に重くもなるため、適したものを選びましょう。

開口サイズ

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

モンキーレンチを広げられる幅に合わせて選ぶことも忘れてはいけません。作業したい内容によって、開口幅が足りないこともあるため、どの用途で使うかに合わせて選びましょう。

一般的な作業をするのであれば、開口寸法が30mmほどで問題ありません。ガスやエアコンなどの作業であれば、30mm以上のものを選びましょう。

サイズと重さ

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

サイズは、全長の長さです。長い方が大きな力はかけやすくなりますが、狭い場所ではあまり長いものだと使いにくい場合があります。

一般的には

  • 150mm
  • 200mm
  • 250mm
  • 300mm

この4種類の長さがあります。自分が使いたい場所に合わせて選ぶといいでしょう。

また、モンキーレンチの重さも重要です。長時間作業する場合や持ち運んだり、腰にぶら下げたりすることを考えると、あまり重いものはおすすめできません。

軽量化のために、持ち手の部分がくり抜かれているものもあるため、重さにも注意しながら選んでみてください。

多様な機能

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

モンキーレンチは、シンプルなものが多いですが、中には機能がプラスされたものもあります。

開口部分に目盛りがついているものは、ノギスとして使えます。ただ、簡易的なため、ノギスのような精密さはありません。大体の長さを測れるくらいと認識しておきましょう。

また、モンキーレンチの開口部の反対側に「ギア」がついているものもあります。ギアは、片方向に回転する機構で、ラチェットレンチとしても使えるようになります。

回転のたびにはめ直す必要がないため、モンキーレンチより時間をかけずに作業できます。よく使うボルトがギアに合うなら、ギア付きタイプがおすすめです。

モンキーレンチ種類比較表

特徴 メリット デメリット
ショートモンキーレンチ 長さ10〜15cm
小さく軽量のため片手で握れる
狭い場所や障害の多い場所でも使える 硬い、大きなボルトには不向き
ロングモンキーレンチ 長さ20〜30cm
両手で握れて力がかかりやすい
大きい、硬いボルトに適している 狭い場所には不向き
重いものが多い

モンキーレンチ おすすめメーカー

モンキーレンチのおすすめメーカーについて紹介します。

ロブテックス

ロブテックス

出典:https://www.lobtex.co.jp/

ロブテックスは、創業130年を超える、電設・圧着工具や建設ファスナー製品の製造販売を行う会社。エビ印のロゴマークが特徴です。

このロゴマークには、日本で縁起が良いとされるエビの腰が曲がるまで使える丈夫な道具、との意味が込められています。プロ用からDIY用まで幅広くラインナップされています。

TOP(トップ)工業

TOP工業

出典:https://www.toptools.co.jp/

TOP工業は、新潟県に本社を構える作業工具の総合メーカー。

工具メーカーとしては珍しい、ワンストップ一貫生産を行っています。設計・デザインからお届けまでを自社で実施するこだわりぶり。

多種多様な工具を取り扱っていますが、特にモンキーレンチの評判が高く、おすすめです。

BACH(バーコ)

BAHCO

出典:https://ec.f-gear.co.jp/

バーコは、スウェーデンで創業され、現在はアメリカの大手工具メーカー「スナップオン」の傘下として発展し続けている工具メーカー。

モンキーレンチを世界で初めて開発・販売をしたのが、バーコです。バーコの工具は、軽量で耐久性が高い「スウェーデン鋼」を使用しています。末長く愛用できるモンキーレンチを探している人におすすめです。

KTC(京都機械工具)

KTC

出典:Amazon.co.jp

KTCは、京都に本社を構える京都機械工具株式会社の工具ブランド。使い心地がよく、頑丈で壊れにくいため、愛用者も多くいます。セット物の種類も豊富で、収納ツールも充実しています。

KTCが立ち上げている別ブランド「nepros(ネプロス)」は、高級ツールブランドとして、美しさ、品質も世界レベル。整備士の人も使用する精度の高いブランドです。

低価格モデルと高価格モデルのちがい

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

モンキーレンチには、安いものから高いものまで幅広い種類があります。どんな違いがあるのでしょうか?

モンキーレンチは100円ショップなどにも売っていますが、使われている材質が違うため、強度不足です。強度不足をカバーするため、大きくて分厚いものが多いです。

また、安い工具は柔らかく、使っているうちに変形してしまうこともあります。安すぎる工具は、精度もあまり高くありません。ボルトやナットと工具との間に隙間があることもあり、舐めてしまう可能性もあります。

長く愛用するなら、しっかりとしたメーカーのものを買った方がいいかもしれません。

【ショートモンキーレンチ】おすすめモンキーレンチ4選

ここからはジャンル別におすすめのモンキーレンチを紹介します。

【ワイドモンキーレンチ】おすすめモンキーレンチ4選

【ロングモンキーレンチ】おすすめモンキーレンチ4選

【先端薄型】おすすめモンキーレンチ3選

おすすめモンキーレンチの比較一覧表

商品最安価格全長重さ種類最大口開幅
フジ矢 ロングモンキーレンチ FGL-38-BG¥2,461 Amazon楽天市場Yahoo!220mm280gロング0〜38mm
ロブテックス ロングモンキーレンチ UM36XGB¥3,738 Amazon楽天市場Yahoo!250mm300gロング8〜36mm
トップ(TOP)工業 ロングモンキーレンチ HY-30¥1,973 Amazon楽天市場Yahoo!210mm200gロング8〜30mm
高儀 GISUKE ショートモンキーレンチ SWM-24¥768 Amazon楽天市場Yahoo!120mm87gショート0〜24mm
フジ矢 ワイドモンキーレンチ FLA-53-F¥3,063 Amazon楽天市場Yahoo!306mm560gロング0〜53mm

モンキーレンチの使い方

モンキーレンチ

出典:https://ktc.jp/kiso/

モンキーレンチは一本あれば、複数のサイズに対応するため、とても便利な工具です。しかし、使い方を誤るとケガをする恐れがあります。モンキーレンチの使い方は以下のとおりです。

  1. 親指でウォームを回し、ボルト・ナットが入るサイズにアゴを調整
  2. ウォームが回らなくなるまで下アゴを寄せて、ぐらつきがないかを確認
  3. 奥までしっかり差し込んでボルト・ナットを回す

2のときに締めがゆるいと、ネジ全体に力がかからないため、ネジが破損する恐れがあります。しっかり締めるようにしましょう。

また、モンキーレンチを回す方向にも注意が必要です。上アゴ側に回すと下アゴを傷めるため、必ず下アゴ側に回してください。

モンキーレンチのメンテナンス

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

トイレやお風呂などの水回りで使うことも多いモンキーレンチ。そのような場所で使用した後は、モンキーレンチが濡れてしまうこともあります。

錆びないステンレス素材のものが多いですが調節ジョーの付け根調節ネジの部分は、濡れたままで放置しないようにしましょう。短時間でも腐食して固着し、使えなくなります。工具箱にしまう前にしっかりと水分を拭き取り、潤滑油を吹きかけておくといいでしょう。

濡れていなくても、使い終わった後は、軽くオイルを含ませたウエスで拭くことで、きれいになり、サビ防止にもなります。

モンキーレンチ よくある質問

モンキーレンチのよくある質問をまとめました。

スパナとの違いは?代用できる?

スパナ

出典:Amazon.co.jp

スパナとレンチは、どちらもボルトやナットを回して締め付けをする工具です。スパナはイギリス英語、レンチはアメリカ英語の違いで、呼び方が異なるようです。

日本では、ヘッド部分が開いているものをスパナ、閉じているものをレンチと呼びます。

スパナは開口部の幅を変えれません。そのため、回したいボルトやナットに合ったサイズのスパナが必要です。一方モンキーレンチは、開口部の幅を変えられるため、さまざまなサイズのボルトやナットを回せます。

ボルトやナットのサイズに合うモンキーレンチであれば、代用は可能です。しかし、モンキーレンチはウォームギア機構があるため、どうしてもぐらつきが発生し、なめてしまう可能性があります。

ボルトやナットの規格に合ったスパナであれば、力強く締め付けられ、なめる心配はほとんどありません。つまり、代用はできるけど、規格に合ったスパナには力強さや締め付けのしやすさでは劣るということになります。

どのサイズを買えばいい?

モンキーレンチ

出典:Amazon.co.jp

回したいボルトやナットの大きさに合わせて購入しましょう。モンキーレンチは、汎用性が高いため、ある程度の大きさのものであれば、一本で事足ります。

一般的な使い方をするのであれば、最大口開が30mmほどのものでいいでしょう。水道管などは30mm以上開く大きいものが必要になる場合があります。

モンキーレンチの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているモンキーレンチのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

モンキーレンチ まとめ

モンキーレンチについて紹介しましたが、いかがでしたか?

モンキーレンチはシンプルな工具で、機能差があまりないため選ぶのが難しいかもしれません。しかし、ボルトやナットのガタツキを減らしたり、持ちやすいゴムグリップを採用していたり、ギア付きでメガネレンチとして使えたりするものもあります。

各メーカーの特徴があるので、ぜひ自分に合ったモンキーレンチを見つけてみてください。

DIYにおすすめの工具については以下の記事も参考にしてみてください1

レンチに関する記事

関連:モーターレンチおすすめ10選!メーカーや選び方を紹介
関連:インパクトレンチおすすめ15選!メーカーごとの特徴や選び方を解説

ドライバーに関する記事

関連:インパクトドライバー おすすめ15選!メーカーや機能の違いを徹底比較
関連:【電動ドライバー】おすすめ15選| 性能や使い方を徹底比較!

ドリルやノコギリなどに関する記事

関連:ハンマードリルおすすめ15選!おすすめメーカーと選び方も紹介
関連:電動ノコギリおすすめ17選!機能と特徴を選び方とともに紹介
関連:【2021年版】おすすめ電動サンダー15選 | 種類や機能も徹底解説!
関連:【2021年最新】DIY用ジグソー人気おすすめ15選!

そのほかのDIY用品・工具に関する記事

関連:保護メガネおすすめ15選!選び方や形状のちがいを解説
関連:タッカーおすすめ15選!ステープルの種類や選び方も紹介
関連:スパナおすすめ15選!レンチとの違いや選び方も紹介

おすすめの車用アイテムに関する記事

関連記事:【省スペースに保管】タイヤラックおすすめ15選|横置き・縦置き・スリムタイプなど

この記事は参考になりましたか?

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー