【コスパ最強】ネックピローおすすめ28選!2000円台の無印やコンパクトな商品も

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

ネックピローおすすめ

飛行機や夜行バスでの長距離移動中は、どうしても首や肩が疲れてしまいがち。そんなときこそ、ネックピローの出番です。枕代わりにすれば、着座したままの姿勢で眠りやすく、疲れも軽減してくれる優れもの。最近はデスクワークや勉強中など普段使いしている人も増えており、幅広いシーンで使えるアイテムとして人気が高まっています。

しかし、「エアータイプとクッションタイプ、どちらがコスパ最強?」「飛行機におすすめなネックピローどれ?」「どこで売ってるの?」など、悩んでしまいますよね。また、ヨギボーや無印良品など人気メーカーのアイテムもチェックしたいところです。

そこで今回は、ネックピローの選び方やおすすめメーカーなどの情報を徹底解説。記事の後半では、最新の売れ筋のネックピロー20点をタイプ別に分けてランキング形式でご紹介します。これからネックピローの購入を検討している人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ネックピローの使い方と必要性(効果)

ネックピローの使い方と必要性

ネックピローをまだ使ったことがない人には「どんな使い方をするの?」「そもそもネックピローって必要?」といった疑問もあるでしょう。

ネックピローとは主に椅子に着座した状態で使うアイテムで、旅行や出張時の長距離移動中やデスクワークによく利用されています。首周りを支えてくれるので頭部が安定しやすく、座ったまま眠りやすいのが特徴。長時間の座りっぱなしによる首・肩・背中への負担を軽減し、リラックスしながら過ごせます。

また、ネックピローの中には首だけでなく腰や足に使えるものも。卓上でうつ伏せ寝がしやすいモデルは仕事の休憩時間にぴったりです。商品によっては枕代わりになるなど、普段使いもできますよ。

ネックピローの選び方は、「タイプ」「形状」「素材」「お手入れ方法」に注目!

ここからは、ネックピローの選び方を紹介します。選ぶときに注目したいポイントは、「タイプ」「形状」「素材」「お手入れ方法」の4点です。それぞれのポイントを解説するので一緒に見ていきましょう。

空気式orクッション式?使う場所を考慮してタイプを選ぶ

はじめに、ネックピローのタイプを2種類から選びましょう。空気で膨らませる「エアータイプ」と中材が詰め込まれた「クッションタイプ」があり、それぞれで使い方やメリットが異なります。

ネックピローの利用シーンを想定し、使いやすそうな方を選んでみてくださいね。

飛行機や夜行バスにはコンパクトで持ち運びがしやすい「エアータイプ」

飛行機や夜行バスには持ち運びがしやすい「エアータイプ」

旅行や出張、帰省などで公共交通機関を利用する際は、携帯性に優れたエアータイプのネックピローがおすすめです。使わないときはコンパクトに折りたためるので荷物を圧迫することがなく、軽量で持ち運ぶのもラクチン。空気を入れる量で硬さを調整できるのもメリットです。

さらに、エアータイプは息を吹き込むタイプとポンプで膨らますタイプに分かれます。最近は直接口を付けずに使えるポンプ内蔵タイプが人気ですが、ポンプの分だけ重量が増えてサイズも大きくなります。よりコンパクトに持ち歩きたい人には、ぺたんこにして持ち歩ける息を吹き込むネックピローがおすすめです。

エアータイプのネックピローは寝心地がクッションタイプより劣る分、安い商品が多いのも魅力。エアータイプの平均価格が約1800円に対し、クッションタイプの平均価格は約4700円と高めです。コスパ最強のネックピローが欲しい人は、エアータイプを選びましょう。

  • 軽量コンパクトで持ち運びがしやすい
  • ポンプ内蔵タイプは口を付けずに使えて衛生的
  • クッションタイプに比べると寝心地が劣る
おすすめ
最安値 ¥1,680 (税込)

車での移動や家で使うなら安定感のある「クッションタイプ」

車での移動や自宅で使うなら安定感のある「クッションタイプ」

低反発ウレタンやビーズなどの中材が充填されたクッションタイプのネックピローは、安定感があり首元をしっかり固定できるのが魅力。エアータイプよりも快適性が高く、ぐっすり眠りたい人におすすめです。空気を入れる必要がなく、使いたいときにすぐに使えるメリットもあります。

ただし、クッションタイプはどうしてもかさばりやすく、携帯性はイマイチ。オフィスや車での移動中、家での普段使いに適しています。旅行や出張に持って行くなら、ストラップ付きでスーツケースやカバンに引っ掛けられるタイプがよいでしょう。

  • 首をしっかり固定して安定感があり快適性が高い
  • 空気を入れる手間がなくすぐに使える
  • かさばりやすく持ち運びがしにくい

形状は4種類!使い方やサポートしたい部位に合わせて選ぶ

形状は4種類!使い方やサポートしたい部位に合わせて選ぶ

ネックピローの形状も大切なポイントです。定番のU字型以外にも多種多様な形があり、使い方や寝心地もさまざま。今回は、市販のネックピローの中から特に人気が高い「U字型」「J字型」「枕型」「変形型」の4タイプを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

U字型:首周りをしっかりサポートする定番スタイル

U字型:首周りをしっかりサポートする定番スタイル

U字型は、ネックピローの中でもっとも多いスタンダードなタイプです。首周りをぐるっと囲んでサポートするのでホールド力があり、頭がサイドや後ろに倒れるのを防げます。安定感があって首や肩にかかる負担が少ないため、公共交通機関や車・飛行機での長距離移動におすすめです。

J字型:首と顎をサポートするから着座シーンににおすすめ

J字型:首と顎をサポートするから着座シーンににおすすめ

出典:amazon.co.jp

着座したままの睡眠でより安定性を求めるなら、J字型のネックピローがよいでしょう。片側の首だけをサポートする構造なので、左右どちらかに頭を傾けて眠りたい人に最適。首と同時に顎を下から支えてくれるため、睡眠中に頭が前に倒れるのを防ぐ長所もあります

枕型:枕代わりに使えるほか背中や腰も支えられる

枕型:枕代わりに使えるほか背中や腰も支えられる

出典:amazon.co.jp

枕型は、その名の通り一般的な枕に近く、普段使いしやすいネックピローです。首の後ろに敷いて枕代わりに使うほか、クッションとして座ったり足を乗せたりとマルチに活用できます。着座したまま背もたれの間に挟めば背中や腰をサポートしてくれるので、デスクワーク時にもおすすめです。

変形型:ワイヤー入りで好きな形にアレンジできる

変形型:ワイヤー入りで好きな形にアレンジできる

出典:amazon.co.jp

ネックピローを自由な姿勢で使いたい人には、細長い枕にワイヤーを埋め込んだ変形型がぴったり。折り曲げたり丸めたり、一部のみを変形させたりと、使いたい部位に合わせて好みの形にアレンジできます。長さがあるタイプは、首を支えながら腰も同時にサポートするといった使い方も可能です。

表地に使われている素材にも注目しよう

ネックピローは肌に直接触れるアイテムなので、素材の質感も重要です。肌触り・吸水性・通気性・接触冷温感などに注目しながら、好みや使う季節に合わせて選びましょう。

暑い時期には通気性・吸水性のよいコットンやパイル地が◎

暑い時期には通気性・吸水性のよいコットンやパイル地が◎

春から夏の暑い時期に使うなら、通気性がよく蒸れにくいコットンやパイル地のネックピローがおすすめ。吸水性も高く、汗をかいても素早く吸い取ってくれるので快適に過ごせます。飛行機の機内やオフィスは暖房がしっかり効いている場合が多いので、汗をかきやすい体質の人は冬でもコットンやパイル地がよいでしょう。

秋冬の寒さ対策にはベロアやフリースを選ぼう

秋冬の寒さ対策にはベロアやフリースを選ぼう

秋から冬にかけての寒い季節は、首元を暖かくして過ごしたいもの。ベロアやフリース、スウェードなど、保温性に優れた素材のネックピローがおすすめです。なめらかな肌触りで心地よく過ごせますが、蒸れやすいので夏場の使用には向きません。

ひんやりとした質感の接触冷感素材などもあるので、ネックピローの使用頻度が高い人や普段使いしたい人は、複数用意して夏と冬で使い分ける方法もあります。

中材は好みの硬さや質感で選んでOK

クッションタイプのネックピローは、中材の素材もチェックしておきましょう。市販の商品で主に使われているのは、「低反発ウレタン」と「マイクロビーズ」の2種類。それぞれの特徴・おすすめの人を表にまとめたので、参考にしてください。

中材の素材 特徴・おすすめの人
低反発ウレタン
  • 首元が沈み込み過ぎず長時間使っても疲れにくい
  • 型崩れせず長く使える
  • 硬めで弾力性を重視したい人におすすめ
  • 柔らかすぎる枕は苦手な人にもぴったり
マイクロビーズ
  • 極小のビーズが体型や姿勢に沿ってサポート
  • ビーズ特有の流動的な感触が心地よい
  • 柔らかめの枕が好きな人におすすめ
  • 首周りのフィット感を重視したい人にもぴったり

清潔に使えるようお手入れ方法も確認しよう

肌や髪の毛が触れるネックピローは、できるだけ清潔に使いたいですよね。商品によってお手入れ方法が異なるので、ネックピロー購入時には忘れずに確認しておきましょう。

カバーを取り外せるタイプはこまめな洗濯が可能

カバーを取り外せるタイプはこまめな洗濯が可能

出典:rakuten.co.jp

エアータイプ・クッションタイプの両方とも、カバーを取り外して洗えるネックピローがたくさん販売されています。清潔を保つにはやはり洗濯するのが一番。洗濯機が使えるものと手洗いのみのものがあるので、乾燥機使用の可否と併せて事前にチェックしておくと安心です。

本体の汚れが気になるなら丸洗いタイプがおすすめ

本体の汚れが気になるなら丸洗いタイプがおすすめ

カバーだけでなく本体の汚れも気になる人には、ネックピロー全体を洗えるタイプがおすすめ。特に、普段使いするときや長時間使用するときは寝汗や皮脂が本体まで染み込みやすいため、丸洗いできると嬉しいですね。乾くまでにやや時間がかかるものの、衛生面を重視したい人にはうってつけでしょう。

【エアータイプ】ネックピローおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ形状表地素材中材素材使用時サイズ収納サイズ重量カバーの取り外し丸洗いその他機能
GI AIR ポンプ式ネックピロー グラスグリーン HC-015¥3,466 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型PVC・ポリエステル-29.5×29.5×11.5cm(幅×奥行×高さ)11.5×11.5×15cm(幅×奥行×高さ)242g不可収納ポーチ付き
グローイングワン ネックピロー¥1,680 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型ビロード-31×31×14cm(幅×奥行×高さ)14×1.5×12cm(幅×奥行×高さ)120g不可収納ポーチ付き
ONEOO ネックピロー¥2,380 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型ベロア-30×305cm(幅×奥行)10×10×17cm(幅×奥行×高さ)205g不可収納ポーチ付き
felicitations 超BIGフード ネックピロー¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプH型-------フード付き
Hikenture ネックピロー¥2,180 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型コットン100%--12cm×7cm(高さ×幅)80g不可(カバーのみ可能)専用収納ケース付き
39ショップ コンパクト収納 ネックッピロー¥1,380 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型----112g可(カバーのみ)-
Kmall ネックピロー楽天市場¥2,699 AmazonYahoo!エアータイプU字型コットン100%-29×30×11cm(幅×奥行×高さ)13×13×14cm(幅×奥行×高さ)213g不可収納ポーチ一体型
LOST-G Airまくら¥970 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型ミルクシルク+PVC-40cm×28cm×18cm(幅×奥行×高さ)100mm×5mm約85g--ポンプ式
Yomeishop ネックピロー楽天市場¥569 AmazonYahoo!エアータイプU字型ポリエステル-約29cm×40cm(奥行×幅)-約35g--
Ovaer ネックピロー フード付き楽天市場¥14,800 AmazonYahoo!エアータイプO字型--枕サイズ:高さ14cm、首まわり最大72cm フードサイズ:縦37.5cm10cm×25cm×8cm約240g不可(枕カバーとフードは洗濯可)フード付き、収納袋付き、抗菌防臭加工
マーナ fuu ネックピロー¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!エアータイプU字型ポリエステル-35×34×12cm(幅×奥行×高さ)16×6(縦×横)---

【エアータイプ】ネックピローおすすめ人気ランキング11選

【クッションタイプ】ネックピローおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ形状表地素材中材素材使用時サイズ収納サイズ重量カバーの取り外し丸洗いその他機能
ゴールラッシュ GUAPO ネックピロー¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプI型綿100%低反発メモリーフォーム9×67cm(直径×長さ)-480g不可収納ポーチ付き
嘉禾 ネックピロー¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプ枕型-低反発メモリーフォーム28×25.5×12cm(幅×奥行×高さ)--不可-
ハピタス オヤスミッフィー グレー楽天市場¥2,100 AmazonYahoo!クッションタイプU字型ポリエステル低反発メモリーフォーム30×31×9cm(幅×奥行×高さ)-310g不可-
ONNI STYLE ネックピロー¥2,760 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型-ビーズPenguin-ALL、Penguin 大人用 32cm x 30cm/子供用 24cm x 22cm 大人用 32cm x 30cm/子供用 24cm x 22cm Kuma、Tiger 28cm x 28cm Whale、Lion、Dino、Rabbit、Unicorn、Hiyoko 30cm x 30cm Polar bear 30cm x 32cmPenguin-ALL、Penguin 大人用 35cm x 25cm / 子供用 22cm x 12cm Kuma 26cm x 16cm Tiger 20cm x 30cm Whale 34cm x 22cm Polar bear、Lion 40cm x 18cm Dino 35cm x 25cm Rabbit、Unicorn、Hiyoko 35cm x 18cm-不可-ぬいぐるみ収納、子供用
島畑ストア ネックピロー¥2,380 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプT字型ウレタン樹脂-24×21×13cm(幅×奥行×高さ)--不可不可-
TALLGO 旅行用枕確認中 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型ポリエステル製のフラシ天ベロア-9.2inch×11inch×5.9inch(幅×奥行×高さ)5.5inch0.6lbs不可(カバーのみ可能)収納バッグ付き
Language Bridge ネックピロー¥1,880 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプスカーフ式フリース素材-----マジックテープで付け外し可能
JEMA ジェマ 低反発クッション楽天市場¥1,999 AmazonYahoo!クッションタイプ枕型綿・ポリエステル低反発ウレタン41×20×11cm(幅×奥行×高さ)-500g不可-
Yogibo Neck Pillow Logo¥3,949 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型コットン・ポリウレタンEPS(発泡スチロール)ビーズ38×32×11cm(幅×奥行×高さ)-250g不可-
トゥモロー ネックピロー¥2,580 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型ビロード低反発メモリーフォーム29×29×12cm(幅×奥行×高さ)--不可スマホ収納ポケット・収納袋付き
シングス 頚椎保護枕¥2,650 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプ枕型コットン低反発メモリーフォーム約45cm×10cm×10cm(横×縦×高さ)--不可(カバーのみ洗濯可能)腰にも使用可
Cabeau Evolution Cool Travel Pillow楽天市場¥11,789 AmazonYahoo!クッションタイプU字型ポリエステルポリウレタン低反発フォーム24×25×14cm(幅×奥行×高さ)11×11×14cm(幅×奥行×高さ)360g不可収納ケース付き
CooLZON 首狩り族のネックピロー¥5,990 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプ枕型ポリエステル(ダブルラッセル)ポリエチレンパイプ約 60×44cm--高い通気性
メリーナイト 低反発ネックピロー もちとろん楽天市場¥1,590 AmazonYahoo!クッションタイプU字型ポリエステル95%、ポリウレタン5%低反発ウレタンフォーム約33cm×31cm(高さ×幅)、厚み約9cm--不可(カバーのみ洗濯可能)首元にボタン付き
Yogibo Neck Pillow X Logo¥5,049 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型コットン・ポリウレタンEPSビーズ33×38×15cm(幅×奥行×高さ)-295g不可アイマスク内蔵
Fereple ネックピロー¥3,880 楽天市場AmazonYahoo!クッションタイプU字型コットン低反発ウレタン45×28×10.5cm(幅×奥行×高さ)25×24cm(幅×高さ)-不可収納袋付き・フード付き
SPICE OF LIFE モバイルピロー楽天市場確認中 AmazonYahoo!クッションタイプI字型ポリエステルビーズ10×145cm(直径×長さ)-600g不可スマホホルダー付き

【クッションタイプ】ネックピローおすすめ人気ランキング17選

【無印・ヨギボーなど】ネックピローのおすすめ人気メーカー

種類が豊富で価格もリーズナブルな「無印良品」

シンプルで実用性の高い「無印良品」からは、エアータイプ1種類・クッションタイプ2種類のネックピローが販売されています。クッションタイプも低反発ウレタンとビーズの両方が揃っているので、無印良品のショップに行けばきっと好きなタイプが見つかるでしょう。

また、ほとんどのネックピローが1,000~2,000円程度で買えるのも嬉しいポイント。飛行機での移動やトラベルに役立つアイマスクや携帯スリッパも扱っているので、セットで揃えるのもおすすめですよ。

アイマスク内蔵型が人気の「ヨギボー」

アメリカ生まれのビーズソファブランド「Yogibo(ヨギボー)」。日本でも「人をダメにするクッション」のコピーが話題になり、家電量販店でも扱うほど注目を集めています。日本で販売されているヨギボー製品はすべて国内工場で作られており、純日本製であることも人気の理由です。

ヨギボーのネックピローは、シンプルなU字型の「ネックピロー・ロゴ」とアイマスクを内蔵した「ネックピロー・エックス」の2種類が代表作。ヨギボーならではのビーズの感触と伸縮素材で、バツグンのフィット感が魅力です。デザインもおしゃれなので、ネックピローを人前で使いたい人にも向いています。

パウダービーズの感触が心地よい「MOGU」

「MOGU」は兵庫県に本社を構える日本のビーズクッションメーカー。同社の登録商標でもある直径0.5mmの「パウダービーズ」を採用した、1人用のビーズクッションを主力商品としています。妊婦さんや出産後のママ、介護用のクッションを販売していることも注目したいポイントです。

MOGUからはU字型や2wayタイプなどさまざまなネックピローが販売されていますが、旅行に便利なのは「ポータブルネックピロー」です。スクエア型のフォルムが特徴的で、210gと軽く持ち運びがラクチン。パウダービーズの流動性が心地よく、首周りをやさしくサポートしてくれるネックピローです。

ブランド力で選びたい人におすすめな「テンピュール」

「テンピュール」はマットレスや枕を主力商品とする世界的に有名な寝具メーカー。世界で唯一NASAに認定されたメーカーとしても知られており、日本でも多くの百貨店や家具販売店で取り扱われています。

飛行機での移動や旅行におすすめのネックピローとしては低反発ウレタンフォーム入りの「トランジットピロー」をラインナップ。シンプルなU字型デザインで、座ったまま眠りたいシーンに適した一品です。価格は1万円以上と高めですが、ブランド力を重視して選びたい人はぜひ検討してみましょう

ネックピローの関連商品

アウトドアで使いたい「携帯枕」

旅行や出張、キャンプなどに普通の枕を持参したいときは、携帯枕がおすすめです。ネックピローと同じくエアータイプとクッションタイプがあるので、用途や寝心地を考慮して選びましょう。エアータイプであれば100g以下の商品も多く、持ち運びのしやすさで選ぶのも選択肢の一つです。

関連記事:【コスパ最強!】キャンプ枕おすすめ20選| 人気のモンベル・サーマレストも

関連記事:【オフィスの仮眠に】昼寝枕のおすすめ人気ランキング20選!100均・コンパクトも

もみほぐし機能を搭載した「マッサージャー」

首や肩の疲れを癒してリラックスしたい人には、ネックピロー型のマッサージャーもおすすめです。振動やもみほぐし機能が搭載されており、首の周りをマッサージしてくれます。デスクワークをしている方の普段使いにも!有線タイプと充電式のコードレスタイプがあるので、使う場所に合わせて選んでみてくださいね。

出張や旅行に持っていきたい「携帯スリッパ」

飛行機の長いフライト中にゆっくり休みたい人は、ネックピローと併せて携帯スリッパを使ってみてください。靴を脱いで履き替えることで、エコノミークラス症候群の予防にも繋がります。折りたたみ式やスリムタイプなどコンパクトな商品が多く、かさばらずに持ち歩けますよ。

関連記事:【無印やニトリも】携帯スリッパおすすめ15選|メンズ用やおしゃれなアイテムを紹介

関連記事:便利でおしゃれ!トラベルグッズおすすめ24選!女性に人気の収納・衛生用品も

ネックピローのよくある質問

ネックピローはどこで売ってるの?

東急ハンズ・無印良品・ロフト・ドンキホーテ・カインズ・イオン・しまむらなど生活雑貨を扱うお店で販売されています。

ですが、実店舗では取り扱っている商品数が少なく好みの種類やデザインが見つかりにくいことがほとんど。いろいろな商品を比較しながら選びたい人には、ネット通販がおすすめです。

ニトリや3coinsでネックピローは販売されていますか?

ニトリや3coinsでもネックピローが手に入ります。

2023年9月時点の情報では、ニトリでは『ネッククッション』や『ピカチュウから変身するネックピロー』を購入可能です。

また、3coinsでは、550円前後でネックピローを購入できます。

100均でネックピローは売っていますか?

ダイソー・セリア・キャンドゥでネックピローを取り扱っています。エアータイプやクッションタイプ、お風呂用や車内用などさまざまなネックピローがあるので、気になる人はチェックしてみましょう。

おすすめネックピローまとめ

今回は、ネックピローの選び方とおすすめの人気商品ランキングを中心にお届けしました。最後に選び方のポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • 出張や旅行用には携帯しやすい「エアータイプ」
  • デスクワークや車内で使うなら「クッションタイプ」
  • U字型や枕型などサポートしたい部位に合わせて形状を選ぶ
  • カバーの素材は使用シーズンに適したものを選ぶ
  • 清潔に使いたいならカバーを取り外して洗えるものが◎

自分にぴったりのネックピローを選べば、飛行機での長距離移動やデスクワークを今より快適に過ごせます。この記事を参考に、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。

関連商品:長期の出張・旅行に!大型スーツケースおすすめ25選|軽量&大容量の製品も紹介

関連商品:【1万円以下】安いけど丈夫!コスパの良いスーツケースおすすめ15選!軽い大容量も

関連記事:【デメリットは?】フロントオープン型スーツケースおすすめ15選|機内持ち込みも

関連記事:【超軽量】機内持ち込み用スーツケースおすすめ16選!2kg以下で115cm以内のモデルも

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー