【高コスパで人気】アウトドアテーブルおすすめ20選!ソロキャンプ向け・ローテーブルも!

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アウトドアテーブル おすすめ

出典:amazon.co.jp

キャンプやバーベキューで食事や団らんを楽しむために必要な「アウトドアテーブル」。コールマン・ハイランダー・キャプテンスタッグ・モンベルなど多くのメーカーから、コンパクトな折りたたみ式・丈夫で激安な高コスパモデルなど、魅力的なアウトドアテーブルが発売されています。

キャンプのメインテーブル・調理時のサブテーブルとしても便利なアウトドアテーブルですが、サイズ・素材・機能など種類がありすぎて、どれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、アウトドアテーブルの種類や選び方、おすすめの人気商品20選をご紹介します。売れ筋の商品や失敗しない選び方を徹底調査したので、キャンプテーブルが気になっていた方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家

キャンプブロガー
あおパパ
2017年からキャンプを開始したキャンパー。グループ、デュオキャンプから始まり子供の誕生後にファミリーキャンプ、ソロキャンプと幅広いスタイルでキャンプライフを楽しんでいます。キャンプ道具が大好きで道具沼にどっぷり浸かっています。キャンプブログでもキャンプ道具についてまとめることが多いです。ブログの方もギア選びの参考にしてみてください。

※「専門家のおすすめアウトドアテーブル」以外の商品の選定には関与しておりません。

コスパ良好なキャンプのメインテーブルを選ぼう

コスパ アウトドアテーブル

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アウトドアテーブルは、1,000円代の安価なものから数万円を超えるものまで存在します。自分に合ったコスパのいい商品を見つけるには、好みのキャンプスタイルやキャンプ場までの移動手段などに合わせた商品選びが大切です。

「立ち座りが楽なハイスタイル or ゆったりと落ち着けるロースタイル」「おしゃれな雰囲気を出したいなら木製」など、重視するポイントによっておすすめの商品が異なります。価格と使いやすさのバランスを大事にし、長く使えるアウトドアテーブルを選びましょう!

コスパのいい人気のアウトドアテーブルをピックアップ!

商品最安価格スタイル使用サイズ収納サイズ重量素材耐荷重
コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブル楽天市場¥8,330 AmazonYahoo!ハイテーブル120×40/70×60cm(幅×高さ×奥行)60×60×6.5cm(幅×高さ×奥行)4.5kgフレーム:アルミ / 天板:メラミン加工合板30kg
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルコンパクト UC-520楽天市場¥2,455 AmazonYahoo!ローテーブル40×12×29cm(幅×高さ×奥行)40×7×6cm(幅×高さ×奥行)0.7kgアルミニウム30kg
Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル3 120 HCU-002¥14,980 楽天市場AmazonYahoo!ローテーブル122×43×60cm(幅×高さ×奥行)15×68×30cm(幅×高さ×奥行)10.0kgブナ(金具はスチール)30kg

編集部

一足お先に、コスパの優れた人気のキャンプテーブルをピックアップしました!他のおすすめ商品も後ほど紹介しますね。

失敗しない!アウトドアテーブルの選び方

一口にアウトドアテーブルといっても、種類や使い方はさまざまです。予備知識がない初心者の方でもわかりやすいよう、テーブルの高さ・天板のサイズ・収納方法・素材の4ポイントに絞って選び方を解説していきます。

①テーブルの高さ・スタイルで選ぶ:ハイ or ロー?

アウトドアテーブルの種類は大きく分けると「ハイスタイル」と「ロースタイル」の2種類。選んだスタイルに合わせてチェアなどを購入するため、失敗すると他のアイテムも買い替えしなくてはなりません。どちらのスタイルが自分に合うのか、それぞれの特徴を理解して賢く選んでいきましょう。

食事や作業が楽にできる「ハイスタイル」

食事や作業が楽にできる「ハイスタイル」

ハイスタイルのアウトドアテーブルは、テーブルの天板が高い位置にあることが特徴。立ったり座ったりの基本動作がラクチンなので、家庭のダイニングテーブルと同じような感覚でくつろげます。

高さ70cm程度のモデルが一般的で、調理台として使用しやすいのもメリット。調理道具置き場や調理場として活用できますよ。大人数でわいわい共同作業や団らんしたい人におすすめです。

編集部

ハイスタイルは、脚が伸縮する「高さ調整可能」なアウトドアテーブルも販売されています。必要に応じてロースタイルでも使えるので便利ですよ!

最近の流行りは軽量コンパクトな「ロースタイル」

最近の流行りは軽量コンパクトな「ロースタイル」

ロースタイルは、最近のキャンプで主流のスタイルです。ローテーブルは、高さ30~40cm程度で座面位置が低く、ロータイプのチェアか地面にシートを敷いて使用します。座卓感覚で、ゆっくり足を伸ばしやすいのがポイント。

またテントやタープ内に設置した場合、天井との距離が開くため、圧迫感が少ないことも人気の理由です。軽量コンパクトなモデルが多く、持ち運びやすいメリットもあります。荷物をなるべく減らしたい人や、ソロキャンプやツーリングでのお出かけにぴったりですよ。

関連記事:【小川張りで1日快適】ヘキサタープおすすめ18選|安いソロ向け・大型・張り方も紹介

バーベキューコンロを囲んで使える「囲炉裏テーブル」

アウトドアの雰囲気をとことん満喫するなら、囲炉裏テーブルも選択肢の一つ。椅子に座ったまま、焚き火やバーベキューを楽しめるのが魅力です。昔ながらの囲炉裏を囲んで食べる食事の時間は、まさに至福のひとときでしょう。

囲炉裏テーブルには、正方形をはじめ、円形や六角形のモデルがあります。素材も天然木やスチールなどさまざまなので、目的や使う人数に合わせて選んでくださいね。

関連記事:ユニフレームだけじゃない!焚き火テーブルおすすめ20選|囲炉裏タイプやソロ向けも紹介

②天板のサイズで選ぶ:使用人数に合う大きさをチョイス

【180cmの大型】

大型

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【約50cmのミニテーブル】

ミニテーブル

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天板のサイズも選び方の重要なポイントです。大は小を兼ねるという言葉がありますが、アウトドアテーブルにおいては当てはまらないことも。あまり大きいサイズを選ぶと使い勝手が悪くなる場合があり、持ち運ぶのにも苦労します。おすすめの天板サイズをまとめましたので、参考にしてくださいね。

テーブルサイズの目安
  • ソロキャンプ用:幅30~60cm
  • 2人用:幅70~90cm
  • 4人用:幅120~140cm
  • 6人用:幅140~170cm
  • 6人以上:メインテーブル+サブテーブル

編集部

大人数での使用には、テーブルとイスがセットの商品もおすすめ!別々に購入する必要がなく、サイズを測る手間も省けますよ。

③収納方法・サイズで選ぶ:フォールディング or ロール?

【フォールディング式】

折りたたみ式 収納方法

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【ロール式】

ロール 収納方法

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アウトドアテーブルの収納方法は、主に「フォールディング(折りたたみ)式」と「ロール式」の2種類あります。組み立てや片付けを簡単に済ませたい人は「フォールディング式」・コンパクトに丸めて収納ケースに仕舞いたい人は「ロール式」がおすすめですよ。

収納方法 特徴
フォールディング式
(折りたたみ式)
・天板・脚を折りたたんで収納
・組み立てが簡単
・平らでスリムにまとまる
ロール式 ・天板をくるくる巻いて収納
・棒状にまとまりコンパクト
・専用ケース付きが多く、衛生的に運べる

④素材で選ぶ:防水・耐熱性をチェック

自宅でも使えるおしゃれな「木製」

アウトドアテーブル選ぶ際には、素材も要チェック。素材によって見た目の印象が変わるだけでなく、使いやすさにも影響します。用途や好みに合わせて選んでくださいね!

素材 特徴 こんなシーンにおすすめ
アルミ製 ・軽くて持ち運びしやすい
・サビにくい
・汚れが落としやすく衛生的
・ソロキャンプ
・ツーリング
・サブテーブルとして
木製 ・見た目がおしゃれ
・経年変化を楽しめる
・自宅・室内での使用にも向いている
・SNS映えしたい
・屋内のインテリアテーブルとしても併用したい
アイアン製
ステンレス製
・頑丈で耐熱性がある
・加熱した鍋や調理器具を直接置ける
・傷に強い
・バーベキュー
・キャンプでの料理
・焚き火テーブルとして

あおパパ

アウトドアテーブルを選ぶ際には、ハイスタイルかロースタイルかを選ぶことから始まります。
組み立て方の違いや素材の特徴を知った上で、絶対にハズせない条件を見つけましょう。自分のキャンプサイトに合いそうなもの、かわいい・カッコイイと思うものを選ぶと長く気に入って使うことができると思います。
また、コストも大事な要因だと思います。予算に合う中で自分が好みで使いやすそうなテーブルを選ぶといいと思います。

専門家のおすすめアウトドアテーブル

【ロースタイル】アウトドアテーブルおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格スタイル使用サイズ収納サイズ重量素材耐荷重
Soomloom アウトドア テーブル キャンプ テーブル レジャー¥4,470 楽天市場AmazonYahoo!ローテーブル56×36×40cm(幅×高さ×奥行)45×13×12cm(幅×高さ×奥行)1.5kgアルミニウム20~30kg
Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル3 120 HCU-002¥14,980 楽天市場AmazonYahoo!ローテーブル122×43×60cm(幅×高さ×奥行)15×68×30cm(幅×高さ×奥行)10.0kgブナ(金具はスチール)30kg
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルコンパクト UC-520楽天市場¥2,455 AmazonYahoo!ローテーブル40×12×29cm(幅×高さ×奥行)40×7×6cm(幅×高さ×奥行)0.7kgアルミニウム30kg
ChillCamping アウトドア テーブル楽天市場¥3,760 AmazonYahoo!ローテーブル30×18×62cm(幅×高さ×奥行)30×2.5×62cm(幅×高さ×奥行)2.8kg天板・脚:鉄 / サイド:木10kg
コールマン(Coleman) ナチュラルモザイクTM ミニテーブルプラス¥3,270 楽天市場AmazonYahoo!ローテーブル53×23×40cm(幅×高さ×奥行)40×26.5×6cm(幅×高さ×奥行)1.4kgフレーム:アルミニウム / 天板:メラミン加工合板10kg

【ロースタイル】アウトドアテーブルおすすめ人気ランキング5選

【ハイスタイル】アウトドアテーブルおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格スタイル使用サイズ収納サイズ重量素材耐荷重
コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブル楽天市場¥8,330 AmazonYahoo!ハイテーブル120×40/70×60cm(幅×高さ×奥行)60×60×6.5cm(幅×高さ×奥行)4.5kgフレーム:アルミ / 天板:メラミン加工合板30kg
YMC 折りたたみアウトドアテーブル¥4,480 楽天市場AmazonYahoo!ハイテーブル120×38/70×60cm(幅×高さ×奥行)60×7×60cm(幅×高さ×奥行)5.0kgアルミニウム50kg
キャプテンスタッグ ジャストサイズ ラウンジチェアで食事がしやすいテーブル UC-516 / UC-517 / UC-529楽天市場¥6,128 AmazonYahoo!ハイテーブル120×37/60×60cm(幅×高さ×奥行)60×60×7cm(幅×高さ×奥行)5.0kg天板:合成樹脂化粧繊維板 / 脚部:アルミニウム30kg
山善 キャンパーズコレクション タフライトテーブル TLT-1260楽天市場¥9,980 AmazonYahoo!ハイテーブル120×37.5/70×60cm(幅×高さ×奥行)60×60cm(幅×奥行)4.7kgスチール40kg
KingCamp アウトドアテーブル楽天市場¥11,883 AmazonYahoo!ハイテーブル100×45/52/65×65cm(幅×高さ×奥行)101×12×17cm(幅×高さ×奥行)6.8kgフレーム:アルミ / 天板:竹80kg

【ハイスタイル】アウトドアテーブルおすすめ人気ランキング5選

【コスパ最強】1,000円台の激安アウトドアテーブル比較一覧表

商品最安価格スタイル使用サイズ収納サイズ重量素材耐荷重
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアテーブル UC-556楽天市場¥1,845 AmazonYahoo!ローテーブル幅295×奥行215×高さ95mm295×105×厚さ25mm680g甲板の表面材:ステンレス鋼/脚部:鉄10kg
リブウェル(Livewell) 折りたたみテーブル¥2,927 楽天市場AmazonYahoo!ローテーブル60.7×23×55.1cm(幅×高さ×奥行)55.1×6×31cm(幅×高さ×奥行)1.1kgポリプロピレン5kg
ジージーエヌ アルミロールテーブル GN02CM017楽天市場¥1,620 AmazonYahoo!ローテーブル41.2×13×29cm(幅×高さ×奥行)41.2×5.5×6.7cm(幅×高さ×奥行)0.6kgアルミニウム25〜30kg
Moon Lence キャンプテーブル アルミ ロールテーブル アウトドア 折りたたみ式楽天市場¥2,429 AmazonYahoo!ローテーブル40×32×35cm(幅×高さ×奥行)13×44×6cm(幅×高さ×奥行)0.9kgアルミニウム30kg
Moon Lence アウトドアテーブル楽天市場¥1,799 AmazonYahoo!ローテーブル35×11×25cm(幅×高さ×奥行)38×2×15cm(幅×高さ×奥行)0.46kgステンレス鋼・アルミニウム10kg

【コスパ最強】1,000円台の激安アウトドアテーブル人気ランキング5選

【椅子付き】アウトドアテーブルチェアセット人気ランキング比較一覧表

商品最安価格スタイル使用サイズ収納サイズ重量素材耐荷重
アイリスオーヤマ テーブル チェアセット CC-HIGH楽天市場¥13,980 AmazonYahoo!テーブルセットテーブル:幅120×奥行60×高さ70/35cm/ハイチェア:幅80×奥行48×高さ90cmハイチェア:幅19×奥行19×高さ87cm2.6kgフレーム:スチール/張り材・収納袋:ポリエステ/クッション材:ウレタンフォームテーブル:30kg/ハイチェア:120kg
キャプテンスタッグ ジュール お花見テーブルチェアセット UC-1702楽天市場¥5,476 AmazonYahoo!テーブルセットテーブル:36.5×38×36.5cm(幅×高さ×奥行) / チェア:34.5×48×32cm(幅×高さ×奥行)50×11×30cm(幅×高さ×奥行)3.2kgテーブル:ポリエステル、 脚部:鋼 / チェア:構造部材:鋼、張り材:ポリエステルテーブル:10kg / チェア:60kg
レジャーテーブルセット 90cm 2脚 セット 折り畳み 軽量 アルミ アウトドアテーブル¥7,999 楽天市場AmazonYahoo!テーブルセットテーブル:90×70/40×66cm(幅×高さ×奥行) / ベンチ:87×40×25cm(幅×高さ×奥行)90×10×33cm(幅×高さ×奥行)8.5kg天板:MDF化粧板 / 脚部:アルミニウムテーブル:30kg / ベンチ:160kg
カワセ BUNDOK ピクニックテーブル セット BD-190楽天市場¥9,780 AmazonYahoo!ハイテーブル130×67×85cm(幅×高さ×奥行)85×10×39cm(幅×高さ×奥行)7.0kgポリスチレン・ポリプロピレン・アルミニウム・スチールテーブル:30kg / チェア:70kg
ロゴス(LOGOS) ROSY ファミリーベンチテーブルセット楽天市場¥12,500 AmazonYahoo!テーブルセットテーブル:90×65×60/35cm/ベンチ:87×25×40cm/スツール:30×26×33cm90×33×10cm9.4kgテーブル・ベンチフレーム:アルミ/スツールフレーム:スチール/テーブル天板・ベンチ座面:プリント紙化粧合板(ウレタン樹脂塗装)/スツール座面:ポリエステル(PVCコーティング)テーブル:40kg/ベンチ:150kg/スツール:80kg

【椅子付き】アウトドアテーブルチェアセットおすすめ人気ランキング5選

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アウトドアテーブルのおすすめ人気メーカー・ブランド

おしゃれでハイセンスが光る「コールマン(Coleman)」

コールマンは、世界的にも有名なアメリカのアウトドアメーカー。アウトドアテーブルは、ハイタイプ・ロータイプ・テーブルセットなどさまざまな種類の製品を扱っています。

同じシリーズでもサイズ違いを多く取り揃えている点は◎。デザイン性も高く、ナチュラルモザイクシリーズなどオリジナリティあふれるセンスを発揮しています。

格安商品から本格モデルまで豊富な「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」

キャプテンスタッグは、ものづくりの街として知られる新潟県・燕三条のアウトドアメーカー。ラインナップの充実ぶりには定評があり、アウトドアテーブルだけでも50点以上を扱っているのはさすがです。

手軽に買える格安商品から、大人数で使える大型商品まで揃っているので、きっと欲しいテーブルが見つかるでしょう。

天然ブナ材使用のウッドテーブルが人気の「ハイランダー(Hilander)」

アウトドア用品のECストア「naturum(ナチュラム)」が展開するオリジナルブランド。流行りのスタイルを上手く取り入れ、最新のアイテムがリーズナブルで購入できる点が魅力です。

なかでもウッドテーブルにはファンが多く、天然のブナを贅沢に使用しながら買い求めやすい価格で提供しています。木製でおしゃれなアウトドアテーブルをお探しの方は要チェックですよ!

完全日本製にこだわる「スノーピーク(Snow Peak)」

国内はもとより、海外からも高い人気を誇るアウトドアメーカーのスノーピーク。キャプテンスタッグと同じく新潟県・燕三条に本社を構え、自社工場により完全国内生産にこだわっています

アウトドアテーブルは安くても1万円以上するため敷居は高めですが、高品質で長く使えるためお値段に見合う価値があるでしょう。

ブランド力で選びたい人におすすめの「モンベル(mont-bell)」

キャンプ用品はもちろん、ジャケットやフリースなどのウェアが充実しており、アウトドア経験がない方にも名前が知られているモンベル。アウトドアテーブルは独自の「ハイローザシステム」を取り入れ、三段階に高さを調節できるのが魅力です。

デザイン性も高く、収納袋までかっこいいので、ブランド重視で選びたい人におすすめですよ。

チェアとあわせて揃えたい「ニトリ」

シンプルでおしゃれな家具をリーズナブルに購入できるニトリですが、アウトドア用品も充実しています。なかでもアウトドアテーブルは、1,000円程度で買えるポリプロピレン製のものから家族用のテーブルセットまで種類が豊富アウトドアチェアも多数取り揃えているので、テーブルとあわせて選べますよ。

DIYも人気!自作アウトドアテーブルの作り方

DIYが得意な方であれば、木製のアウトドアテーブルを自作できます。好みの材質を選べてサイズも自由に決められるので、手作りテーブルの使い心地は最高です!機会があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

必要な材料
  • お好きなサイズの天板
  • 40×30の木材(天板の枠・脚4本・脚と脚の間を止める支えが作れるだけの長さ)
  • ワッシャー×12ケ
  • 六角ボルトナット×4本
  • 木ダボ・ネジ
  • 自作アウトドアテーブルの作り方
  • STEP.1
    枠を作る
    まず、天板の裏側に取り付ける枠を作ります。天板の4辺をぐるっと一周できるよう、40×30の木材を4本分カットします。
  • STEP.2
    脚を作る
    テーブルの脚を作りましょう。40×30木材を長さ40cmで4本カットします。 さらに、短い辺の脚と脚の間をとめる補強材を2本作っておきましょう。
  • STEP.3
    脚の両端をカーブ状にカット
    コンパスなどで脚の両端に丸を描き、カーブ状にカットします。片側には六角ボルトを入れるため、端から2cmの中央にボルトサイズの穴をあけておきます。
  • STEP.4
    脚を固定する
    長い方の枠材にドリルで穴を開け、脚を固定します。短い方の枠から5mmほど隙間をあけましょう。脚と枠材の間にワッシャーという金具を入れると動きがスムーズになります。
  • STEP.5
    補強材を固定する
    STEP.4で固定した脚と脚の間に補強材をはめて、ドリルでネジを打ち込んで固定します。
  • STEP.6
    木工ボンドで固定する
    天板を枠の上にのせ、木工ボンドで固定します。重石をのせてしっかり乾くまで待ちましょう。
  • STEP.7
    ネジとダボを打つ
    ボンドが乾いたら、天板の上からネジより少し小さめの穴をあけ、その上からダボ(木材同士をつなぎ合わせる木の部品)が入るサイズの穴をあけていきます。ネジを打ち込んだ上からダボを打ち込み、はみ出た部分はのこぎりでカットします。
  • STEP.8
    仕上げ
    サンダーという工具ややすりで全体を磨き、お好きな塗装をして出来上がりです! 
注意
今回ご紹介した作り方は、ある程度DIYに慣れている方を想定し、電動ドリルやのこぎりを使用します。工具の扱いに慣れていない方は注意してください。

ここで紹介した作り方は以下のサイトを参考にさせていただきました。写真付きの詳しい作り方を知りたい方は、ぜひご覧になってください。

参考記事:折りたためるアウトドアテーブルをDIY

アウトドアテーブルの関連商品

キャンプシーンを華やかにする「アウトドア用テーブルクロス」

テーブルクロスがあれば、アウトドアシーンを彩るだけでなく、テーブルが汚れるのを防げます。特に天板に隙間があるアウトドアテーブルは、食べこぼしが隙間に詰まることがあるので、テーブルクロスの使用がおすすめです。防水・撥水加工がされたものであれば、雨や汚れに強く、お手入れもラクチンですよ。

音楽を聴きたい人におすすめしたい「アウトドア向けスピーカー」

屋外でも音楽を楽しみたい方には、アウトドア向けスピーカーがおすすめです。アウトドアテーブルがあれば地面に直置きすることもなく、清潔に使えますね。水辺でも使用できる防水・防塵タイプや、小型タイプ、長時間稼動タイプなどさまざまな種類があるので、お気に入りを見つけましょう。

アウトドアにおすすめのスピーカーについて、以下の記事で詳しく解説しています。選び方のポイントや人気商品もご紹介しているので、ぜひ併せて読んでみてください!

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キャンプやレジャーに活躍する「テント」

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その他おすすめのキャンプ系のアイテム

レントリーでは、キャンプ・アウトドアにおすすめのアイテムをたくさん紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

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アウトドアテーブルのよくある質問

アウトドアテーブルはどこで買えますか?

モンベル・スノーピーク・キャプテンスタッグなどのブランド直営店および販売店、ナフコ・コーナン・カインズ・ホーマックなどのホームセンターで販売しています。イオンやスポーツデポなど、ショッピングセンターやスポーツ用品店で扱っている場合もあります。

お手軽に購入するならAmazonや楽天などのネット通販がおすすめです。豊富なラインナップから商品を選べるだけでなく、実店舗より安く買えることもありお得ですよ。

ただし、転売により定価より高く販売されている場合もあるので注意が必要です。

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「セリア」や「ダイソー」など100均のアウトドアテーブルはどうですか?

セリアから販売されているローテーブルは、ドリンクや小物を載せておける程度の大きさです。ポリプロピレン製で軽く、ちょっとした物置きに使えそうですが、ミニサイズなので用途はかなり限られてくるでしょう。

ダイソーからは500円で買えるアウトドアテーブルも販売されていますが、百均製なので耐久性は保証できません。ローテーブルの安いものなら1,000円台で購入できるので、一般的なものを買うのがおすすめです。

アウトドアテーブルは中古でも買えますか?

リサイクルショップやメルカリ・ヤフーオークションなどで購入できます。ただし、前使用者の使い方によっては耐久性が心配ですし、新品で安く購入できる商品がたくさんあるので、できれば新品の購入をおすすめします。

アウトドアテーブルの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているキャンプテーブルのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

おすすめキャンプ・アウトドアテーブルまとめ

アウトドアテーブルを選ぶポイントやおすすめのメーカー、人気商品についてご紹介しました。今回のポイントは以下の通りです。

今回のポイント
  • 選び方でもっとも重要なのはハイスタイル・ロースタイルのどちらかに決めること。
  • 人数にぴったりのサイズよりワンサイズ上を選ぶと使い勝手がよい。
  • 素材によって耐久性・耐熱性・耐食性などに違いがある。メリットをよく考えて選ぶ。
  • アウトドアテーブルは、木材を購入して自作も可能。DIYが得意な人はチャレンジしてみよう。

選ぶポイントがいくつかある中で、どれを最優先にするかによってぴったりの商品が変わります。本記事を参考に、ぜひお気に入りの一台を見つけてくださいね!

なお、アウトドアテーブルを活用できる屋外向けのアイテムをほかにも紹介しています。ぜひ併せて読んでいただき、さらに充実したアウトドアライフをお過ごしください。

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