180度と360度のレンズ交換ができる次世代アクションカメラ Insta 360 one R を実写レビュー

   

今回発売されたInsta 360 one Rはこれまでの概念を覆すような新しいアクションカメラです。

Insta360の弱点だった防水性能をカバーしつつ、180度カメラと360度カメラをレンズ交換によって本体一台のみで実現してきました。

またこれから続々とレンズが発売されることも発表されていて、レンズ交換が自由にできるという新しいアクションカメラです。

レンズ交換だけで色々な映像が撮れるようになるとは、アクションカメラも新時代への突入です!!

今回はそんな「Insta 360 one R」で発売されるいくつかのモジュールとラインナップをそれぞれ詳しくまとめました!

ライバル機種のGoproやOsmo Actionと比較しながら、「Insta 360 one R」を徹底レビューします!

insta360 One R とは?

Insta360 ONE Rは2019年1月31日に発売の最新のアクションカメラです!

4K撮影ができる180度カメラでありながら、360度カメラとしても使える新型のアクションカメラです。

IPX8対応なので水深5メートルまでそのまま潜れて、1インチ版のモジュールにはLeica(ライカ) のレンズが採用されています。

本体はカメラ(録画部分)、モジュール(レンズ)、バッテリーの3つの部品から構成されているので、レンズ交換が自由にできる設計になっています。

それにより4Kの180度カメラ、5.7Kの360度カメラの交換が自由で、色々なレンズに取り替えることが可能になりました。

その他にもドローンを装着するためのアクセサリーなどもあり、Mavic Proや Mavic Minでも360度撮影が可能となっています!

これまでのGoproやOsmo Actionにはなかった新発想で、1台のカメラで180度のアクションカメラと360度カメラを両立させた最高のアクションカメラです!

すぐ分かる!insta360 R のスゴさを図解で解説!!

   

公式動画でInsta 360 one Rをのレビューをチェック

Insta360one R 3つのラインナップの価格を比較

今回発売されたラインナップは3つです。それぞれで付属するモジュール(レンズ)や付属品に違いがあります。

4K広角モジュール【Insta360 ONE R 4K】税込39,600円
360°モジュール+4K広角モジュールセット【Insta360 ONE R ツイン版】税込59,400円
ライカと共同開発の1インチ広角モジュール 【Insta360 ONE R 1インチ版】税込68,200円

めっちゃ感動!!Insta360 R の 3つのスゴいところ!

①組み合わせ自由!普通のアクションカメラが360度カメラにもなる!

これまで何度もアクションカメラの進化を目のあたりにしてきましたが、今回ほど衝撃を受けたことはありませんでした。

アクションカメラといえばGoProやOsmo Actionが主力製品でしたが、Insta360 ONE Rはさらに上をいく性能を誇ります。

というのも、これまでのアクションカメラとは違い、レンズの組み合わせだけで180度の平面撮影と360度の全面撮影のどちらも可能になったからです。

Insta360 ONE Rは、録画をする本体、モジュール(レンズ)、バッテリーの3つを組み合わせて使います。

これらはすべてバラバラにできるので、レンズ部分に180度カメラをつければGoProのような4K映像が撮れるアクションカメラに、そして両面にレンズがついている360度レンズをつければ360度カメラになるという超優れものなのです!

今までのアクションカメラにはカメラを解体して、すきなモジュール(レンズ)をチョイスして組み立てるという発想がありませんでした。だからこそ発表されたInsta360 One Rを見て度肝を抜かれました。Insta360社の技術力は相当スゴいです!

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②液晶モニターの向きも自由!自撮りカメラにカスタマイズできる!

次に便利なのがOsmo Actionのように前面モニター付きの撮影ができる点です!液晶モニターは本体部分についています!

ただし他のアクションカムと違って、好きな方向にタッチスクリーンを動かせるという画期的な設計です!

例えば、前面モニターを使いたければ、モニター部分を前面にして他のモジュールと組み合わせる。逆に背面にモニターが良ければ、モニター部分を後ろ側にして組み合わせることができます!この発想ってすごいですね。

最新のGoPro Hero8でさえ前面モニターは別売りのモジュールでしか実現できてないので、1つのタッチスクリーンを好きな向きに動かすというInsta360 ONE Rの仕組みはコスパ的にもすごく優れています

③拡張性がすごい!アクションカメラにレンズ交換の概念を生んだ

Insta360 ONE R は今後新しいモジュールレンズを拡充すると発表しています!

現在は180度レンズ、360レンズ、1インチ広角レンズの3つですが、今後は望遠レンズや単焦点レンズなども出てくるかもしれません。

撮影シーンにあったベストなレンズを選びながらさまざまな写真や動画が撮影できるというのがInsta360 oneRの一番のメリットになってきます。

レンズ資産を増やして、撮影シーンにベストな機材にできるアクションカメラというのは、これまでの楽しみ方を根底から変えるくらいのインパクトがあります。

レンズが増えても一眼レフのように重くてかさばらないし、コンパクトで小さいアクションカメラなら持ち運びも理想的です!

また新しいレンズだけ購入すれば機材はそのまま。毎年新しい機種を買わないといけないGoproよりもコスパも◎です!

さらに帽子やバックにしか装着できない従来のアクションカメラとは違い、ドローンに搭載して楽しめるというのもInsta360 One Rのオススメポイントです!

今回発売された Insta360 ONE R 3つのモジュールセットの内容

Insta360 ONE Rは3つのモジュールがいるパッケージを販売。それぞれの内容をまとめました!

通常の4K広角のアクションカム「Insta360 ONE R 4K」

通常のアクションカメラとして使うなら「Insta360 ONE R 4K」がオススメです。Goproで言えばHERO8に該当するのがこのラインナップです!

フルサイズ換算16.4mmの焦点距離を持つF2.8レンズを用いていて、4K広角モジュールがセットになっています。

GoPro Hero8やOsmo Actionとほぼ同等のライバル機種になっていて、4K/60fpsで8倍のスローモーション動画に対応、LOGやHDRにも対応。

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タイムラプスやタイムシフト撮影もできます。そして4K(4000×3000 30fps)で撮影できるので、微細な動きまでしっかり録画できます。

連続撮影はおよそ70分間!アクティビティーやスポーツ、旅行、そしてダイビングの旅行カメラとしてもオススメです!!

4K広角モジュールのスペックと機能まとめ
  • 4K/60FPS対応
  • F2.8の広角レンズ
  • HDR/タイムラプス/タイムシフト撮影が可能
  • 6軸ジャイロスコープ
  • FlowState(手ブレ補正機能)
  • 撮影時間は70分
Insta360 ONE R 4K版のキット構成と付属品
  • Insta360 ONE R コアユニット
  • バッテリーベース
  • 4K広角撮影モジュール
  • 取扱説明書
  • USB Type-Cケーブル
  • マウントブラケット

4K&360°撮影ができる「Insta 360 ONE R ツイン版」

Insta360 ONE R 4K」に加え「360°カメラ用モジュール」がセットになったのが【Insta 360 ONE R ツイン版】です!

「GoPro HERO 8」と「GoPro MAX」がセットになっているイメージで、とてもお得い得なパッケージです!

やっと来た。本当に使える360度カメラ「GoPro MAX」を徹底レビュー!

「360度モジュール」は、前後には2つのレンズを搭載してて360度撮影に対応。

フルサイズ換算で7.2mmの焦点距離F2.0のレンズを前後の両面に兼ね備えていて、最高画質の5.7K/30FPS撮影、そしてHDR撮影もできます!(画質は5,460×2,880 30fps、3,840×1,920 50fps、3,008×1,504 100fpsに対応)

また液晶画面のタッチスクリーンには、リアルタイムで360度で撮影している映像もプレビューできます。ほかにはダブルタップで前後のカメラの切り替えもできます!

今までは360度カメラでも平面の映像や写真を撮る事ができましたが、360°カメラで撮影した映像をクロップして16:9のフルHD映像に変換する過程で、画質が落ちて、かなり粗くなってしまうデメリットもありました。

ところが、360°映像用のモジュールと180度用の専用モジュールを使い分けることで、その問題を解決!いつでも最適な機材での撮影ができるのは、このInsta360 one Rだけの特権とも言えます!

360度カメラも普通のアクションカメラも使いたいという人には超オススメの一台です!!

360度モジュールのスペックと機能
  • 5.7K/30FPS対応
  • F2.0の360度レンズ
  • HDR/タイムラプス/バレットタイムが撮影が可能
  • 6軸ジャイロスコープ
  • FlowState(手ブレ補正機能)
  • 撮影時間は70分
Insta360 ONE R ツイン版のキット構成と付属品
  • Insta360 ONE R コアユニット
  • バッテリーベース
  • 4K広角撮影モジュール
  • 360度デュアルレンズモジュール
  • 取扱説明書
  • USB Type-Cケーブル
  • マウントブラケット

最高画質の1インチセンサーモジュール「Insta360 ONE R 1インチ版」

「Insta360 ONE R 1インチ版」はライカとの共同開発された史上最高画質を実現したモジュールです

1インチ広角モジュールはフルサイズ換算14.4mmのF3.2、ライカとの共同開発しています。Goproなどに搭載されたセンサーよりも大きいので、光量に左右されず、暗い場所でも鮮やかな映像や写真が撮れます「画質にこだわりたい!!」という人にオススメです!

動画は5.3K/30FPS、静止画は19MPの撮影が可能になっています。これまでのアクションカメラを超えた非常に高精細な撮影をすることができます!

1インチセンサーモジュールのスペックと機能
  • 5.3K/30FPS、4K/60FPSに対応
  • F3.2、LEICAのレンズを使用
  • タイムラプス/タイムシフトの撮影が可能
  • FlowState(手ブレ補正機能)
  • 5.3K/30FPSの撮影時間は65分
Insta360 ONE R 1インチのキット構成と付属品
  • Insta360 ONE R コアユニット
  • バッテリーベース
  • 1インチ広角撮影モジュール
  • 取扱説明書
  • USB Type-Cケーブル
  • マウントブラケット

Insta360 ONE R 3つのモジュール スペック比較

 ONE R 4K 広角モジュールONE R 360度モジュールONE R 1インチ広角モジュール
レンズ口径 F2.8F2.0F3.2
 35 mm相当の焦点距離16.4mm7.2mm14.4mm
静止画解像度 4000×3000 (4:3)
4000×2250 (16:9) 
 6080×3040 (2:1)5312×3542 (3:2)
5312×2988 (16:9) 
動画解像度 4000×3000@30fps
3840×2160@60fps
3840×2160@30fps
2720×1530@100fps
2720×1530@60fps
2720×1530@30fps
1920×1080@200fps
1920×1080@120fps
1920×1080@60fps
1920×1080@30fps
5760×2880@30fps
5760×2880@24fps
5760×2880@25fps
3840×1920@50fps
3840×1920@30fps
3008×1504@100fps
5312×2988@30fps
3840×2160@60fps
3840×2160@30fps
2720×1530@60fps
2720×1530@30fps
1920×1080@120fps
1920×1080@60fps
1920×1080@30fps 
静止画フォーマット jpg、RAW (RAWファイルの編集はデスクトップソフトが必要)insp (アプリやStudioで書き出し可能)、RAW (RAWファイルの編集はデスクトップソフトが必要)jpg、RAW (RAWファイルの編集はデスクトップソフトが必要)
動画フォーマット  insv (アプリやStudioで書き出し可能)、mp4 (カメラ内FlowState手ブレ補正)、LOGとHDR動画対応insv (アプリやStudioで書き出し可能)、LOGとHDR動画対応 insv (アプリやStudioで書き出し可能)、mp4 (カメラ内FlowState手ブレ補正)、LOG動画対応 
動画コーディング  H.264, H.265 H.265 H.264, H.265
 動画ビットレート最大100Mbps
 ジャイロスコープ6軸ジャイロスコープ
対応機種 System on Chip (SoC):
・A11 or above iOS (iPhone 8, 8 Plus, X 以上)
・Kirin 980 以上 (Huawei Mate 20, P30 以上)
・Qualcomm Snapdragon 845 (Samsung Galaxy S9, Xiaomi Mi 8 以上)
・Exynos 9810 以上 (Samsung Galaxy S9, S9+, Note9 以上)
※上記の機種はAIスマート編集機能を含むすべての機能が利用できます。
また、低スペック機種は一部のみ機能を対応している場合があります。また、プロセッサ集約型のAI関連の機能を利用する際に、スピードが落ちる可能性があります。
  
 写真モード標準, HDR, バースト, インターバル, ナイトショット
動画モード 標準、HDR、タイムラプス、タイムシフト
 
 標準、HDR、タイムラプス、タイムシフト、バレットタイム標準、タイムラプス、タイムシフト 
露出値 (EV) ±4 EV
露出モード 自動、手動 (Shutter 1/8000s-120s、ISO 100-3200)、 シャッター優先 (1/8000s-2s)、ISO優先 (100-3200)
 ホワイトバランス(WB)自動、2700K、4000K、5000K、6500K

インスタ360One Rの注目機能

Insta360 ONE Rは防水対応している(全共通)

Insta360 One RはIPX8なので5メートルまでの防水対応になっています。360度モジュールでも、180度の広角モジュールのどちらでも水の中に潜れるのは、Insta360 One Xより進化した部分とも言えます。

【レビュー】従来の360度カメラを凌駕する最高のパフォーマンスを魅せるinsta360 ONE X

これだけ色々な部品がバラバラになるので本当に防水なのかと不安になりますが、しっかりと浸水を防ぐ設計になっているので、ハウジングケース無しでも水の中に潜れます!

またハウジングケース(4Kモジュール用)も別途販売していて、最大60メートルまでの撮影が可能です!

トラッキングシステムがついた(360度カメラのみ)

360度撮影する場合にはリアルトラッキングシステムがあり、被写体を設定するとどの向きで撮影していても、ずっと被写体を撮影してくれる便利な機能が搭載されています。だから360度カメラでどこを撮影していても、しっかりと中心に被写体がある状態を実現しています。

Insta360 ONE Rのバッテリー時間・撮影可能時間

それぞれのタイプでの撮影時間もことなってきます。

4K広角レンズ録画@4K 60fps 連続撮影時間70分間
360度レンズ録画@5.7K 30fps 連続撮影時間70分間
1インチレンズ録画@5.3K 30fps 連続撮影時間60分間

Insta360 ONE Rの別売りアクセサリー

ハウジングケース

4Kモジュール用のハウジングを装着すると、水深60メートルまで潜る事が可能となります!

バッテリユニット (充電器)

バッテリーユニットを高速充電する充電アクセサリーもあります。こちらを使用しない場合は、本体にUSB-Cケーブルを直接繋いで充電することになります!

USB音声端子

外部マイクが接続できるようにするためのマイクアダプターがあります!USBーC端子に付けられる3.5mmのマイクジャックです。

ドローンモジュール

ドローンの上下に装着できるレンズユニットもあります。ドローンモジュールがあります。また左右にコンネクトできるものがあり、それを使用するとVRカメラとしても使えます!

Insta360one R のまとめ

Insta360one R はモジュールや本体の設計などがものすごく進化しているので、レンズ交換に注目されがちですが、本体の機能もすごくレベルが高いです。

操作性が上がっていたり、自撮りモニターがあったりと撮影するための機能も他のライバル機種に比べてかなり良いと感じました。

GoPro一強の時代からOsmo Actionも参入したアクションカム、ウェアブルカメラですが、個人的にはこのInsta360one Rがもっとも優れていると感じました!

nsta360 ONE Rは、今後新しいレンズ(モージュル)の拡充があると発表されているので、レンズの選択肢が増えると言うのはとても楽しみの内容と言えます!

買う前に試すのもアリ。Insta360 one Rのすべてがレンタルできます。

Rentryでは様々なカメラをレンタルしていますが、「Insta360 ONE R 4K」「Insta360 ONE R ツイン版」「Insta360 ONE R 1インチ版」の全てのラインアップをご用意しました。買う前に一度思う存分試してみたい。といった方から「旅行に持って行ってみたいけど買うまでじゃないよね。」という方までどなたでもレンタルしていただけます。そして、欲しいと思ったら、そのまま買い取ることも可能です。是非このSONYの自信作、レンタルで試してみませんか?

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