【計量も簡単!】米びつおすすめ人気20選|5〜30kgのスリムでおしゃれな商品を厳選

米びつおすすめ20選

出典:amazon.co.jp

お米の鮮度を落とさず保存するなら、米びつは欠かせません。最近は、おしゃれなデザインや省スペース設計など、各メーカーからさまざまな種類が登場しています。

しかし、いざ購入するとなると「どんな米びつを選べばいいの?」「容量は?」「素材によって何が違うの?」と気になることは多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、米びつの種類や選び方、おすすめのメーカーなどの情報を徹底解説。記事の後半では、最新の売れ筋商品をランキング形式でご紹介しています。米びつに興味のある人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を監修した専門家

お米と雑穀の専門家
石川紘史(愛称:オコメン)
雑穀エキスパート、食品衛生責任者

五穀米発祥のお店「お米と雑穀の専門店 石川商店」の4代目。オコメンの愛称で「仕事はワクワク楽しく!子どもたちに誇れる大人」をモットーにしながら、ごはんを通じて笑顔になってもらうことを考え、日々ソーシャル&リアルを楽しんでます。

米びつの選び方

では早速、米びつの選び方をご紹介します。この章では、選ぶ際にチェックしておきたい重要なポイントをまとめてみました。これから順番に解説しますので、一緒に見ていきましょう。

一人あたり5kgを目安に容量で選ぶ

一人あたり5kgを目安に容量で選ぶ

一口に米びつといっても容量はさまざま。2kg程度の小さいものから30kg以上の大容量モデルまで幅広いため、自分にとって使いやすい容量を選ぶことが大切です。

一般的に、一人あたりが一ヶ月に消費するお米の量は4~5kgとされています。よって、5kg×人数を基準とし、朝食にパンを食べるなら小さめ、食べ盛りのお子さんがいる家庭は大きめのサイズを選ぶなどして調整するとよいでしょう。

ただし、容量が大きい米びつは、当然ながらサイズも大型になります。あまり大きすぎると収納場所を確保できない可能性もあるので、20kgサイズが欲しいなら10kgを2つ用意するなど小分けにする方法もおすすめです。

実用性やデザインで素材を選ぶ

米びつにはいろいろな素材が使われており、種類によって特徴が異なります。代表的な素材をご紹介しますので、購入する時の参考にしてみてくださいね。

残量確認がしやすく手入れも簡単な「プラスチック製」

残量確認がしやすく手入れも簡単な「プラスチック製」

米びつの中でもっともポピュラーなのが「プラスチック製」です。軽くて扱いやすく、丸洗いできる商品も多いため、メンテナンスがとっても簡単。透明なのでお米の残量を確認しやすいメリットもあります。

また、プラスチック製は値段が安い商品も多く、中には500円程度で買えるものも。予算をできるだけ抑えて購入したい人や、お試しで米びつを使ってみたい人に適しています。

密閉性が高くおしゃれな「ガラス製」

密閉性が高くおしゃれな「ガラス製」

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お米の保存状態を重視して選びたい人には、「ガラス製」がおすすめです。密閉性が高く、湿度が多い場所に置いてもお米を湿気から守ってくれます。蓋の裏側にパッキンが付いているものであれば、より密閉性が高くなり、お米の品質をキープできるでしょう。

ガラス製はおしゃれな商品も多いため、デザイン優先で米びつを選びたい人にもぴったり!ただし、重くてやや扱いにくく、落としたら割れてしまう可能性や、ガラス同士の接着面が欠けたりする可能性もあるため、丁寧に取り扱うことが大切で、小さなお子さんやペットがいるご家庭では注意が必要です。

遮光性に優れ、置き場所を選ばない「ホーロー製」

遮光性に優れ、置き場所を選ばない「ホーロー製」

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ホーロー製の米びつは、遮光性が高く日光の影響を受けにくいので、設置場所に困りません。デザインもおしゃれなものが多く、魅せる収納を楽しめる利点があります。

頑丈で傷がつきにくく、匂い移りも少ないと良いことづくめのホーロー製ですが、商品数が少ないところがやや残念です。デザインやサイズがあまり選べない点は留意しておきましょう。

高級感があって防虫効果も期待できる「桐製」

高級感があって防虫効果も期待できる「桐製」

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日本古来から伝わる「桐製」の米びつは、上質で高級感のある木目の風合いが魅力です。デザインがおしゃれでそのままインテリアになる商品も多く、北欧・ナチュラル・モダンなど幅広いテイストのお部屋に合わせられます。ギフトに選んでも喜ばれるでしょう。

また、桐は調湿性にも優れており、お米の湿度を一定に保てるメリットも。防虫・防カビ効果も期待できるため、お米の品質にこだわりたい人におすすめです。

美味しく保存するなら密閉性の高いものを

美味しく保存するなら密閉性の高いものを

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密閉性は、米びつを選ぶ上での重要なポイント。蓋がしっかりと閉まるものや、取り出し口にパッキンが付いているものを選ぶと、お米の劣化を極力防ぐことができます

密閉性が低いと、空気が入ってお米が酸化したり、匂いが移ったりしてお米を美味しく保存できない可能性があるので注意しましょう。よりお米の鮮度が気になる人は、冷蔵庫に入れて保存するのがおすすめです。

自動計量タイプならワンタッチで正確に計れる

自動計量タイプならワンタッチで正確に計れる

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米びつには、レバーやボタンを押すだけで一定のお米が計れる「自動計量機能」が付いたモデルがあります。毎回計量する手間が省けてラクチンなだけでなく、お米を正確に計れる長所も。特に、毎回3合以上のお米を炊く人におすすめしたい機能です。

一度に計れる量は1合が多めですが、商品によっては0.5合単位に変更できたり、2~3合を一度に計れるモデルもあります。毎日の家事の負担をちょっとだけでも減らせるのはメリットしかないので、忙しい人はぜひ自動計量タイプを取り入れてみてください。

より便利で使いやすい機能面もチェック

最後に、米びつの機能面もチェックしておきましょう。米びつにはいろいろな付加機能がありますが、ここでは「キャスター付き」と「ポケット付き」についてご紹介します。

「キャスター付き」なら移動がラクチン

「キャスター付き」なら移動がラクチン

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米びつの底面にキャスターが付いているものなら、お米の補充や掃除の際に移動させやすくて便利です。特に、容量が大きいものは重くて移動するのが大変なので、できるだけキャスター付きを選ぶとよいでしょう。

「ポケット付き」は防虫剤を入れやすい

「ポケット付き」は防虫剤や乾燥剤を入れやすい

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米びつの中には、上部にポケットが付いていて、防虫剤を入れておけるモデルもあります。防虫剤を一緒に入れたいけどお米の上に置くのは抵抗がある…という人は、ポケット付きがおすすめです。

また、イノマタ化学などのメーカーからは、古いお米を分別できる収納ポケット付きのモデルも販売されています。新しいお米を補充する際に、古いお米と混じるのを避けたい人は、ぜひチェックしてみてください。

オコメン

様々な米びつが登場しましたが、どの米びつにしても清潔に保つことが大切です。
お米には表面に肌ぬかと呼ばれるヌカ層がついています。洗うと白く濁るのはその肌ぬかのせいです。この肌ぬかが容器に付き、溜まっていくことで虫の発生も起こっていきます。

そのため、どんな米びつでもお手入れをしないと虫が湧く原因にもなるので、お米はつぎ足さず、使い切った後は必ずお手入れをし、その後で新しいお米を入れることをおすすめします。

また、様々な防虫剤も出ていますが、これは外部からの虫を寄せ付けない効果が高いということを知ることが大事です。そのため、中からの虫の発生には効果が低いので、虫を発生させないように直射日光を避けて、涼しく風通しのよい場所での保管を心掛けていきましょう。

専門家おすすめの米びつ

この記事を監修した、老舗お米屋さんの4代目石川紘史(愛称:オコメン)さんおすすめの商品をご紹介いたします。

【一人暮らし(〜5kg)】米びつ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。
商品最安価格サイズ容量材質自動計量計量カップその他機能
山崎実業 1合分別 冷蔵庫用米びつ タワー楽天市場¥2,200 AmazonYahoo!18.5×8.5×24.5cm(幅×奥行×高さ)1.8kgポリプロピレン米一合ずつストック可能
パール金属 米びつ RICE HB-3435楽天市場¥1,409 AmazonYahoo!31×15.5×32cm(幅×奥行×高さ)5kgポリプロピレン袋のまま収納可能
山崎実業 tower 米びつ楽天市場¥2,860 AmazonYahoo!19.7×30×19.2cm(幅×奥行×高さ)5kgABS樹脂・シリコーン-
アスベル 密閉米びつ2kg ホワイト 7509楽天市場¥507 AmazonYahoo!16.7×11×29.3cm(幅×奥行×高さ)2kgポリプロピレン・シリコン-
エアリゾーム 米びつ ガラスジャー¥2,108 楽天市場AmazonYahoo!21×21×30cm(幅×奥行×高さ)5kgソーダガラス・PE樹脂-
パール金属 密閉米びつ AZ-5043楽天市場¥897 AmazonYahoo!18.5×11×29.5cm(幅×奥行×高さ)2.4kgポリプロピレン-
サンコープラスチック 米びつ楽天市場¥739 AmazonYahoo!22.6×32.4×15.2cm(幅×奥行×高さ)5kgポリプロピレン-

【一人暮らし(〜5kg)】米びつおすすめ人気ランキング7選

【2〜3人暮らし(〜10kg)】米びつ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ容量材質自動計量計量カップその他機能
アスベル 計量こめびつ 7504楽天市場確認中 AmazonYahoo!15×35×36cm(幅×奥行×高さ)6kgポリプロピレンキャスター
クラスフィル 米びつ トトノ¥2,750 楽天市場AmazonYahoo!28×35×23.5cm(幅×奥行×高さ)10kgポリプロピレン-
アスベル 密閉米びつ楽天市場¥1,052 AmazonYahoo!19.8×30.8×20.1cm(幅×奥行×高さ)6kgポリプロピレン-
エムケー精工 スリムエース RC-06SW楽天市場¥3,473 AmazonYahoo!10×40.5×45cm(幅×奥行×高さ)6kgポリプロピレンキャスター付き
ぼん家具 米びつ楽天市場¥4,480 AmazonYahoo!28×41×25cm(幅×奥行×高さ)10kg天然木(桐材)-
アスベル S計量米びつ楽天市場¥4,118 AmazonYahoo!15.1×34.2×35.3cm(幅×奥行×高さ)6kgポリプロピレン-
イノマタ化学 米びつ楽天市場¥2,980 AmazonYahoo!21.9×34.7×36.7cm(幅×奥行×高さ)5kgポリプロピレンキャスター付き
アイリスオーヤマ 米びつ PRS-10楽天市場¥1,510 AmazonYahoo!22×41×22cm(幅×奥行×高さ)10kgポリプロピレン-

【2〜3人暮らし(〜10kg)】米びつおすすめ人気ランキング8選

【大家族用(10kg以上)】米びつ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ容量材質自動計量計量カップその他機能
エムケー精工 米びつ RCB-12ST楽天市場¥8,700 AmazonYahoo!10×40×62cm(幅×奥行×高さ)12kg鋼板・ポリスチレンキャスター付き
ベストコ ハイザー 計量米びつ 12kg US-12楽天市場¥5,554 AmazonYahoo!20×37×46.5cm(幅×奥行×高さ)12kg鋼板・スチロール樹脂-
エムケー精工 コメラックス RC-323W楽天市場¥6,700 AmazonYahoo!31×32×64cm(幅×奥行×高さ)23kgポリスチレン-
渡辺金属工業 オバケツ ライスストッカーRS30A楽天市場¥15,855 AmazonYahoo!36×36×48cm(幅×奥行×高さ)30kgトタンキャスター付き
ラ・エッフェル 米びつ¥23,980 楽天市場AmazonYahoo!23×43×81cm(幅×奥行×高さ)32kg桐天然木-

【大家族用(10kg以上)】おすすめ人気ランキング5選

米びつのおすすめ人気メーカー

モノトーンが好きな人におすすめの「山崎実業」

山崎実業とは、1971年に奈良県で誕生したインテリア雑貨の日本メーカーです。スタイリッシュかつ実用性の高いアイテムに定評があり、さらに手頃なお値段もポイント。モノトーンで統一された「tower」シリーズなど、リーズナブルなオリジナルブランドも人気です。

米びつもスタイリッシュかつモノトーンなデザインで統一されており、インテリア性を重視して選びたい人にはうってつけ。お米をあらかじめ1合分ずつセットできるスライド式の商品が特に人気なので、気になる人はチェックしてみては?

スタイリッシュなデザインが人気の「アスベル」

奈良県を拠点とする総合日用品メーカーのアスベルは、プラスチックを主体としたキッチン用品やリビング用品が主戦力。米びつも得意としており、シンプルなものから自動計量機能付きのものまで、幅広くラインナップしています。

アスベルの米びつの魅力は、なんといってもデザイン性の高さ。おしゃれでスタイリッシュな雰囲気を前面に出しながら、親しみやすさもあるため、さまざまなインテリアに調和するでしょう。キッチン用品をおしゃれに揃えたい人は必見ですよ!

リーズナブルでコスパ最強な「パール金属」

パール金属は、キッチン・リビング用品において日本を代表するメーカーの一つ。実用性とデザイン性を両立させつつも値段がリーズナブルなので、国内外問わず幅広い人気を集めています。大手メーカーなので、ホームセンターや雑貨店などで購入しやすいこともメリットです。

米びつは容量が2kgから10kgまでを取り揃えており、引出し用や冷蔵庫のドアポケット用など種類が豊富。高いものでも1,000円台、安いモデルなら500円以下で購入できるので、予算を抑えたい人におすすめです。

保冷米びつに注目したい「エムケー精工」

長野県に本社を構えるエムケー精工。生活家電のほか、自動車関連用品や情報機器を生産しているメーカーでもあることから、米びつは工業的なデザインが目立ちます。シンプルで飾り気のないアイテムが好きな人にはたまらない魅力でしょう。

特筆すべきは、お米の美味しさを保つため、保冷しながら保存できる冷蔵庫タイプの米びつです。常温で保存するよりもお米の水分をキープできる期間が長く、防虫効果も期待できる優れもの。お米の味にこだわりたい人は、一度チェックしてみてくださいね。

オコメン

お米の品質を美味しく保つには、できれば冷蔵庫での保管がベスト。
ただ、大きすぎるものだと冷蔵庫には入らないので、1ヶ月ほどの使用量に応じて購入するのも大切です。

お米の保存の秘訣としては、20℃以下での保存が好ましいですが、10℃以下にするとさらにお米の保存場所としてより最適になります。温度を低温に保つことで、虫やカビだけでなく、臭いの発生も抑えることができるのもメリットの一つですね。

また、冷蔵タイプの米びつで冷蔵庫から出す際は、できるだけ早めに作業を行うように心掛けたいところです。これも出しっぱなしにしてしまうと、夏場などでは容器内で結露してしまうことで、お米に水分が付き、かえってカビの原因にもなるので注意していきましょう。

老舗お米屋さんの4代目が教える!お米の保管方法

この記事を監修した五穀米発祥のお店「お米と雑穀の専門店 石川商店」の4代目、石川紘史(愛称:オコメン)さんに、美味しくお米を食べる上で大切な、保管上の注意点などを伺いました。

お米は生鮮食品ですので、以下のことを気を付けながら、美味しいご飯を食べましょう。

カビ問題

湿度によって起こるカビですが、意外と盲点で気を付けたいのが「計量カップ」。
計量時に軽量カップが少しでも濡れていたり、濡れている手などによりお米に水滴が付くと、そこからカビが発生します。これを放置しておくと大変なことになるので、軽量するときは水滴などは付かないように気を付けていきましょう。

虫問題

防虫剤は外からの虫対策には効果があります。
ただし、中からわく虫には効果が低いので、高温多湿を避けて涼しいところで保存することで対策していきましょう。

保管場所

今の住宅は気密性が高いこともあって、火や水を使う台所は温度や湿度が高くなりがちでカビの生えやすい環境にある場合が多いです。一番ありがちな保存場所で、一番置いてはいけない場所は「流し台の下」。ここは湿度も高く、20℃を超える暑すぎる場所になるため保存場所には向かないので気を付けましょう。

美味しく食べる期間(目安)

精米日から1ヶ月ほどが目安です。
夏場は気温や湿度も高いため食味が劣化していくので、できるだけ早めの消費を心掛けていきましょう。春〜夏にかけての賞味期限は1ヶ月、秋冬でも2ヶ月ほどで食べきる量にしましょう。

オコメン

美味しいお米を食べるには、お米のプロとして、年間通してたくさんの種類を取り扱っているお米屋さんを見つけるのも一つの手です。お米の品種一つをとっても、産地や栽培方法によって食味が変わるので、ぜひお気に入りのお米屋さんも見つけてみてくださいね。

米びつの関連商品

手軽に虫除け対策ができる「防虫剤」

お米の保存中に虫が湧いてきた経験のある人もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、お米を食べる「コクゾウムシ」は、23℃以上の温度で活発になるため、夏場は注意が必要です。米びつに防虫剤を一緒に入れて、しっかり管理しましょう。

お米を正確に計れる「計量カップ」

お米を計るのに絶対必要なのが計量カップ。米びつに付属することも多いですが、紛失した場合に備えて用意しておくのがおすすめです。0.5合単位で計れるものや一般的な計量カップと兼用できるものなど、便利な機能も多いのでチェックしてみましょう。

米びつのよくある質問

米びつはどこで売っていますか?

カインズ・コーナンなどのホームセンターや、ドンキホーテ・ニトリ・無印良品など生活雑貨の販売店で購入できます。

100均で米びつは買えますか?

ダイソーやセリアで米びつを販売しています。また、100均で売っている大き目のタッパー・収納ケース・ガラスのボトルなどを米びつとして代用している人も多く見られます。

米びつはどこに置くのがおすすめですか?

通気性がよく、日の当たらない場所が理想です。できるだけ高温多湿の環境を避けるようにしましょう。

米びつは自作できますか?

DIYが得意な人なら木材などの材料を揃えて自作することも可能ですが、よほどこだわりがなければ市販品の購入をおすすめします。

米びつを洗うとき、洗剤を使っても大丈夫ですか?

米びつの素材によって違いますが、プラスチック製(ポリプロピレン)であれば台所用の中性洗剤で洗えます。米ぬかが溜まってくると米びつが汚れてきますので、時々お手入れしてください。

米びつおすすめまとめ

この記事では、米びつの選び方やおすすめのメーカー、売れ筋商品ランキングについてご紹介しました。最後に、選び方のポイントをもう一度おさらいしてみましょう。

米びつの選び方まとめ
  • 一人あたり5kgを目安とし、人数に合わせて米びつの容量を選ぶ
  • 素材の特徴やメリットを理解して、自分に合うものを選ぶ
  • お米の劣化を防ぐなら密閉性が高いものを
  • 忙しい人には自動計量機能付きがおすすめ
  • キャスター付きやポケット付きなど便利な機能にも注目

本記事を参考にぴったりの米びつを見つけて、家事の効率アップを目指しましょう。

☆この記事の監修:石川紘史(愛称:オコメン)「石川商店

なお、今回は米びつについて詳しくご紹介しましたが、Picky’s(ピッキーズ)では、暮らしに役立つキッチン家電やアイデア用品を別記事でたくさん紹介しています。興味のある人は、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

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