【折りたためて小型化も】ロケットストーブおすすめ10選|煙突付きで料理も美味しく作れる

出典:amazon.co.jp

小枝や落ち葉を使用して手軽に火を起こせる「ロケットストーブ」。燃料を継ぎ足して火力を調整する楽しみもあるので、キャンプを盛り上げるアイテムとして人気を集めています。

しかし、ロケットストーブを初めて使う人にとっては、「構造は?燃える原理が気になる」「煙は出る?室内やテント内でも使えるの?」「調理・ピザ窯としても使えるの?」といろいろ気になりますよね。

そこで今回は、ロケットストーブの構造と一緒に燃える原理・仕組みや使い方も詳しく解説!目的に合わせた選び方や、人気のおすすめ商品10選も紹介しています。

ロケットストーブとは、小枝や落ち葉が燃料のキャンプ向けストーブ

サイズで選ぶ:ファミリー利用なら調理にも使える大きめサイズが◎

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブとは、煙突の内部で空気の流れを利用して燃焼するストーブのこと。灯油やガスなどを必要とせず、小枝や落ち葉などを燃料として使用できるのが特徴です。七輪ほどの小型サイズからL字型の大型サイズまで展開しており、ソロキャンプ・ファミリーキャンプと幅広い人から人気を集めています。

燃焼効率が良いのに煙・ススも少ないので、キャンプ初心者にも使いやすいと評判です。少ない燃料でも強い火力が出せるため、湯沸しやお米の炊飯、煮炊きなどのいろんな調理にも使えるのも人気の1つですよ。

暖房機器というより「調理器具」としての活躍が多い

暖房機器というより「調理器具」としての活躍が多い

出典:amazon.co.jp

「ストーブ」という名前ではあるものの、どちらかというとキャンプ時の調理器具として使われることが多い「ロケットストーブ」。短時間で一気に燃えるので、暖房機器として使うの効果はやや劣ると言われています。詳しい理由は後述しますが、暖房効果を求める人にはロケットストーブはイマイチと言えるでしょう。

冬キャンプ向けに暖房アイテムを揃えたい人は、こちらの記事でまとめているので参考にしてくださいね。

関連記事:【寝るときも安全】冬のキャンプにおすすめの暖房15選|テント内で使える電気タイプも【2021】

注意
ロケットストーブに投入した燃料は400~500℃で燃え、煙突から排出される排気の燃焼温度はそれ以上になります。火事や火傷のリスクがあるので、使用時に放置しないで様子をみる、小さなお子さんと一緒の時は近づかせない、など最大限の注意を払いましょう。

ロケットストーブの原理は、酸素が行き渡る「煙突効果」の仕組みによるもの

ロケットストーブの原理は、酸素が行き渡る「煙突効果」の仕組み

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブは、燃料を燃やす燃焼室エリア(バーントンネル)と、煙突状の排気管(ヒートライザー)で構成されています。2つのエリアがL字型になっていたり上下で繋がっていたりと製品によって形は変わりますが、煙突効果を利用して高火力を生み出す仕組みは同じです。

ロケットストーブの原理を簡単にまとめると、以下の通りです。

  1. 燃焼室内の薪や小枝が燃えると暖かい空気が発生し、煙突の中を昇っていく。
  2. 煙突内の暖かい空気と外気との温度差により、激しい上昇気流が発生する。
  3. 煙突の中で対流が起こり、暖かい空気が煙突上方から押し出される。
  4. 反対に下方の焚き口から燃焼室に外気が吸い込まれる。
  5. 燃焼室内の燃料に酸素が行き渡り、二次燃焼を起こす。
  6. さらに強烈な炎となって煙突上方から激しく燃え上がる。

はるみ

ロケットのようにゴーッと音を立てて激しく燃え上がることから「ロケットストーブ」と呼ばれるようになりました。

ロケットストーブと薪ストーブとの違いは、「室内/屋内での使用OKかどうか」

ロケットストーブは外での利用向け

ロケットストーブと薪ストーブとの違いは、「室内/屋内での使用OKかどうか」

出典:amazon.co.jp

薪ストーブは屋内OKモデルが多い

ロケットストーブと薪ストーブとの違いは、「室内/屋内での使用OKかどうか」

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブと同じくキャンプで人気のストーブとして、薪ストーブがあります。この2つは一見とても似ているように見えて、実は全く別のものなのです。どちらも煙突から排気する構造は一緒ですが、燃焼室の広さによって燃え方が違うことを理解しておきましょう。

ロケットストーブは、屋外・キャンプでの使用に向いている

ロケットストーブには燃焼室はほぼなく、煙突の中で炎を燃やして激しく噴き出す仕組みなので、煙突先からの火による火災のリスクがあります。そのためテント内・室内での使用に向いていません

またロケットストーブは外部の気流によって煙突から下にむけて煙が逆流することも。煤(スス)や炎も一緒に下から排出される場合もあるため、テント内・室内での使用は避け、外で使ってくださいね。

薪ストーブは、安全面に注意すれば室内/屋内での使用OK

薪ストーブの場合は広めの燃焼室があることから上昇気流は控えめ。ゆらゆらと穏やかに燃えます。安定した燃焼が長時間続くため、安全面に注意して設置すれば室内の暖房器具としても使用できるモデルも多いですよ。

注意
ただし薪ストーブの商品によっては、排煙機能が乏しく室内使用に向かないモデルもあります。室内利用をしたい人は必ず商品紹介ページや、以下の記事でテント内で使う時の注意点を確認してくださいね。

関連記事:テント内で使う方法も!キャンプにおすすめの薪ストーブ17選|ソロ向けの安い小型タイプも

ロケットストーブ 薪ストーブ
燃焼の特徴 短時間で高火力 長時間で穏やか
煙が逆流すると 煤や炎が下から吐き出されることも 煤などはほとんど出ない
屋内での使用 不向き 使用できるモデルが多い

ロケットストーブは「サイズ」「煙突」「素材」で選ぶ

サイズで選ぶ:ファミリー利用なら調理にも使える大きめサイズが◎

小型の「七輪タイプ」

ロケットストーブとは、小枝や落ち葉が燃料のキャンプ向けストーブ

出典:amazon.co.jp

大型の「L字型タイプ」

サイズで選ぶ:ファミリー利用なら調理にも使える大きめサイズが◎

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブの火力はサイズに比例し、大きいものほど高火力で使用できます。そのためご家族やグループで楽しむなら、大型なL字型タイプを、ソロキャンプや少人数で使うなら小型な七輪タイプを選ぶと良いでしょう

また、ダッチオーブンやフライパンで調理するなら、ある程度の大きさがあって火力が強いアイテムが必要です。反対に、小枝や松ぼっくりをくべて火遊びギアとして使用するなら小型のロケットストーブでも満足できるでしょう。

煙突が外側・内部にあるか選ぶ:初心者は内部にある方を選ぼう

煙突が外側にあるタイプ

煙突の有無で選ぶ:煙突が長いほど高火力で使える

出典:amazon.co.jp

煙突が内部にあるタイプ

煙突が外側・内部にあるか選ぶ:初心者は内部にある方を選ぼう

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブの要となる煙突は、外側に搭載されているものと、七輪のように内部に隠れているものの2種類に分かれます

煙突が外側に出ているタイプは、トップに五徳(ゴトク)を設置してコンロとして使用することも可能。その際、煙突の長さが長いものほど高火力で使えるので、急いでお湯を沸かしたい時や素早く調理したい時に便利です。

ただし、煙突が高すぎるものや幅が狭いものは安定感に欠けるため、調理器具は小型のクッカー程度にしておいた方が無難です。大きめの調理器具を使用したい人やロケットストーブ初心者は、煙突内蔵タイプを選びましょう。

ロケットストーブの火を利用して、美味しいご飯を炊きたい人は「ライスクッカー」を使うと良いでしょう。

関連記事:【炊飯器より美味しく炊ける】ライスクッカーおすすめ15選|ユニフレーム・コールマンも【2021比較】

五徳とは?
五徳(ゴトク)とは、熱源の上に設置する3本脚または4本脚の器具のこと。ヤカンや鍋などの調理道具を置いて使用します。ガスコンロの一部として設置されているのも五徳です。

その他の特徴で選ぶ:「素材」「収納のしやすさ」を要チェック!

サイズや煙突の有無も大切ですが、使い勝手や持ち運びのしやすさ、収納方法なども忘れずに確認しておきましょう。特に、車やバイクを使わないで移動する時は、できるだけ軽くて携帯しやすいものを選ぶ必要があります。

素材で選ぶ:まずは定番の「ステンレス製」がおすすめ

素材で選ぶ:初心者はまず「ステンレス製」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

使用されている素材にも注目してみましょう。ロケットストーブはステンレス製のものが圧倒的に多く、軽くて錆びにくいメリットがあります。重さ2kg程度なら持ち運びがしやすいので、初心者の人や、車なしでのソロキャンプにもおすすめです。

他にスチール製の商品もありますが、ステンレス製に比べて錆びやすいため手入れがやや大変です。重さはステンレス製とあまり変わりませんが、ステンレス製は薄くて軽めに作られていることに対し、スチール製は厚みがありどっしりしています。耐久性や安定感を求めるのであれば、スチール製を選ぶとよいでしょう

収納のしやすさで選ぶ:折りたたみ&分解できるのを選ぼう

収納のしやすさで選ぶ:折りたたみ&分解できるのを選ぼう

出典:amazon.co.jp

ロケットストーブは小型の商品が多めですが、煙突が突き出ていたり複雑な形状をしていたりと、意外と収納が大変です。特にソロキャンプ時はできるだけ荷物を小さくまとめたいので、収納性の高いものを選びたいですよね。

折りたたんでコンパクト化できる商品であれば、かさばらずに持ち運べるのでとっても便利!中にはすべてのパーツがプレート状に分解できるタイプもあります。使用する時に組み立てるのがやや大変ですが、雑誌やノートPC感覚で持ち運べる利点を考えると断然おすすめです。

はるみ

ペール缶を使用する七輪タイプの商品は、使わない時にパーツを缶の中に収納してすっきりまとめられます。

【比較一覧表】ロケットストーブおすすめ人気ランキング【2021】

Rentry編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格サイズ重量煙突素材折りたたみその他特徴
Ecozoom(エコズーム)EcoZoomVersa¥20,800 Amazon24×24×29cm(幅×奥行×高さ)6.5kgセラミック・スチール不可-
PETROMAX ロケットストーブ rf33¥20,346 Amazon23.5×23.5×33cm(幅×奥行×高さ)7.5kgステンレス・鋳鉄不可-
アートライズ企画 ロケットストーブ¥3,280 楽天19×7.5×23cm(幅×奥行×高さ)-ステンレス鋼収納ケース付き
Lixada ステンレススチールロケットストーブ¥2,499 Amazon29.5×11.5×25cm(幅×奥行×高さ)0.16kgステンレス鋼-
LIFTOFFロケットストーブ工房 ロケット焚火缶¥9,800 Amazon20リットルペール缶に準ずる3kg-不可ホットテーブル付き
雑貨の国のアリス 折りたたみ コンパクトロケットストーブ¥4,400 Amazon26×16×33cm(幅×奥行×高さ)2.24kgステンレス製収納ポーチ付き
鶴田工業所 わんこ ツイン焚火コンロ防災パック¥25,000 Amazon12×45×42cm(幅×奥行×高さ)5.8kg3.2mm厚の鋼管STKR構造材不可ツインコンロ・アタッシュケース付き
LIFTOFFロケットストーブ工房 発電こばこ¥49,800 Amazon-9kg-不可発電ユニット付き・収納用コンテナBOX付き
ナイトー工業 ポータブルロケットストーブ 「てんぐの小太鼓」¥17,600 Amazon15×15×30cm(幅×奥行×高さ)1.4kg鋼製不可静音設計
Rikopin ロケットストーブ¥2,880 Amazon18.8×18.8×23.5cm(幅×奥行×高さ)0.82kgステンレス鋼専用ケース付き

【人気ランキング】ロケットストーブおすすめ10選【2021】

Rikopin ロケットストーブ

10位
Rikopin(リコピン)
最安値 ¥2,880 (税込)

幅の広い五徳が付いてさまざまな調理ができる優れもの

ロケットストーブを初めて使ってみる人におすすめしたいアイテム。燃焼室と煙突が一体化した構造で、シンプルな使い方が特徴です。下に投げ入れた燃料がそのまま上方に直火として燃え上がるため、火力の強さは折り紙付き。お腹が空いている時に手早く調理できるのは嬉しいポイントです。

五徳代わりに使えるクロススタンドが幅広く、大きめのフライパンやダッチオーブンを乗せられるのも魅力。焼き網を乗せれば焼肉や焼き魚も楽しめます。

本商品の組み立てに必要なパーツはたったの7種類。すべてのパーツがプレート状に分解できるので、専用ケースに収納すれば持ち運びもラクチンです。

サイズ18.8×18.8×23.5cm(幅×奥行×高さ)
重量0.82kg
煙突
素材ステンレス鋼
折りたたみ
その他特徴専用ケース付き

ナイトー工業 ポータブルロケットストーブ 「てんぐの小太鼓」

9位
DaLaCa
最安値 ¥17,600 (税込)

安心の日本製!静かな音で楽しめるロケットストーブ

静岡県浜松市の鉄鋼製品製造メーカー・ナイトー工業のロケットストーブです。焼付塗装されたマットブラックのボディは無骨ながら工芸品のような美しさがあり、どっしりとした重厚感がたまりません。デザイン重視でキャンプギアを選びたい人にぴったりです。

「てんぐの小太鼓」というネーミングは、山の神が小太鼓を叩いているような燃焼音が由来。小型化することで従来のロケットストーブの特徴である「ゴー…」という音を抑えています。付属の五徳をセットすれば湯沸しや簡単な調理もできるため、ソロキャンプを静かに楽しみたい人に最適でしょう。

サイズ15×15×30cm(幅×奥行×高さ)
重量1.4kg
煙突
素材鋼製
折りたたみ不可
その他特徴静音設計

LIFTOFFロケットストーブ工房 発電こばこ

8位
遊火人
最安値 ¥49,800 (税込)

焚き火を電気に変えられる!スマホの充電ができて最高に便利

「発電こばこ」は小型の暖炉のような見た目が特徴的なロケットストーブ。前面にガラス窓が付いており、火のゆらめきを眺められます。フタの天板をホットプレートとして調理に使えるほか、フタを外せば直火クッキングも可能。受け皿を敷けばテーブルの上でも使用できます。

また、内部にファイヤー熱発電ユニットが搭載されており、燃える炎の熱量に応じて最大0.5A×5V(2.5W)のUSB電源を発生。スマホの充電ができるのはとても嬉しい仕様です。

小型ながら本格的なハイエンドモデルで、重さが9kgあります。付属のコンテナBOXにぴったり収納できるので、持ち運びのしやすさはなかなかのものですよ。

サイズ-
重量9kg
煙突
素材-
折りたたみ不可
その他特徴発電ユニット付き・収納用コンテナBOX付き

鶴田工業所 わんこ ツイン焚火コンロ防災パック

7位
鶴田工業所
最安値 ¥25,000 (税込)

ツインコンロで同時に調理!いろいろなメニューに挑戦してみよう

煙が少ないのが特徴的なL字型のロケットストーブです。下段は弱火、上段は強火のツインコンロ式、煙突の上に五徳を乗せて使用が可能。下段で焼き網や鍋を使用し、上段ではケトルでお湯を沸かすといった使い方ができます。

燃料投入口が傾斜しているのがポイントで、小枝や薪を斜めに差し込めば燃えカスが自動的に燃焼室に落下。燃焼材料が燃えたら押し込む手間がなく、燃料が途切れることがないため、燃焼効率は最高です。

なお、本商品は防災安全協会の推奨商品にも認定されており、品質や安全性が気になる人にもおすすめ。専用のアタッシュケースに火種と一緒に収納しておけば、いざという時の防災グッズとして重宝するでしょう。

サイズ12×45×42cm(幅×奥行×高さ)
重量5.8kg
煙突
素材3.2mm厚の鋼管STKR構造材
折りたたみ不可
その他特徴ツインコンロ・アタッシュケース付き

雑貨の国のアリス 折りたたみ コンパクトロケットストーブ

6位
雑貨の国のアリス
最安値 ¥4,400 (税込)

小型に折りたたみできる!プレート状に分解できる◎初心者も簡単

公共交通機関を使っての移動や登山時などのキャンプでは、できるだけ荷物を軽く、かさばらないようにまとめたいですよね。本商品はすべてのパーツを分解してプレート状に重ねられるため、携帯性バツグン!専用の収納袋も付属して、すっきりまとまります。

燃料投入口が設けられているため、火加減に合わせて燃料を追加しやすいのもメリットの一つ。燃料投入後はフタができるので、燃焼効率も安全性もアップします。

また、素材にステンレスを使用しており、サビにくいのが特徴。こびりついたススもゴシゴシと水洗いで落とせます。メンテナンスがしやすいので、キャンプ初心者におすすめです。

サイズ26×16×33cm(幅×奥行×高さ)
重量2.24kg
煙突
素材ステンレス製
折りたたみ
その他特徴収納ポーチ付き

LIFTOFFロケットストーブ工房 ロケット焚火缶

5位
遊火人
最安値 ¥9,800 (税込)

誰でも組み立てられる簡単設計!持ち運びのしやすさもポイント

「ロケットストーブに興味があるけど、組み立てが面倒なものやかさばるものはイヤ」という人におすすめ!20リットルペール缶に天板と煙突を取り付けるだけの単純な構成で、どなたでも組み立てられるのが特徴。パーツはすべてペール缶の中にすっぽり収納できるので、持ち運びが簡単です。

広めの天板で余裕を持った調理ができることに加え、煙突も直径12cmと幅広いので五徳を乗せて調理台として使用が可能。ペール缶の中で燃えた炎がダイレクトに届くため、ワイルドクッキングが楽しめますよ。

使用後は灰がわずかに残るだけなので、後片付けがラクチンなところも◎です。

サイズ20リットルペール缶に準ずる
重量3kg
煙突
素材-
折りたたみ不可
その他特徴ホットテーブル付き

Lixada ステンレススチールロケットストーブ

4位
Lixada
最安値 ¥2,499 (税込)

小型の調理器具にぴったりなミニサイズ。手頃な値段も魅力

手軽に使える小さいサイズのロケットストーブです。重さわずか167gと軽量で、とにかく持ち運びがラクチン!普段はL字型ですが、折りたためばコンパクトなBOX型になり、そのままストーブとしての使用も可能。2種類のスタイルで楽しめるのが魅力です。

ミニサイズですがステンレス鋼で耐久性が高いことも特徴。煙突口は7.5×8.3cmと狭く、小型の鍋やシェラカップを暖めるのにちょうどよいサイズです。本格的な調理には向きませんが、気軽に炎と遊べるリーズナブルなアイテムをお求めの人にいかがでしょうか。

サイズ29.5×11.5×25cm(幅×奥行×高さ)
重量0.16kg
煙突
素材ステンレス鋼
折りたたみ
その他特徴-

アートライズ企画 ロケットストーブ

3位
最安値 ¥3,280 (税込)

ソロキャンプにおすすめ小型ストーブ。安全対策もばっちり!

ソロキャンプや少人数でのアウトドアにぴったりな小型のロケットストーブ。組み立てが簡単な折りたたみ式で、使わない時は分解してメッシュの専用ケースに収納できます。

燃料投入口に傾斜がついているので材料が燃えやすく、乾いた木材に点火すれば5分ほどで十分な火力に。煙突口にはクロススタンドを設置でき、ミニサイズのケトルでお湯を沸かすことが可能です。

また、背面に転倒防止用のスタンドが付いているため、グラつきの心配もなく安心して使えます。安全対策がしっかりしているアイテムをお求めの人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

サイズ19×7.5×23cm(幅×奥行×高さ)
重量-
煙突
素材ステンレス鋼
折りたたみ
その他特徴収納ケース付き

PETROMAX ロケットストーブ rf33

2位
ペトロマックス(PETROMAX)
最安値 ¥20,346 (税込)

おしゃれなキャンプギアならこれ!バツグンの安定感も◎

ドイツの灯油ランタンブランド・PETROMAX(ペトロマックス)のロケットストーブです。外観はペール缶のようですが、内部は燃焼室+燃焼筒のL字型をしています。

燃焼室が断熱構造になっているため高温になりやすく、燃焼筒に強烈な上昇気流を発生。ケトルやクッカーに水を入れて火にかければ、数分でお湯を沸かせます。ストーブ本体がどっしりとしていて安定感があるため、ダッチオーブンのような重い調理器具を乗せても安心です。

シルバー×ブラックのスタイリッシュなデザインも魅力的なので、おしゃれなキャンプギアにこだわりたい人はチェックしてみましょう。

サイズ23.5×23.5×33cm(幅×奥行×高さ)
重量7.5kg
煙突
素材ステンレス・鋳鉄
折りたたみ不可
その他特徴-

Ecozoom(エコズーム)EcoZoomVersa

1位
ecozoom
最安値 ¥20,800 (税込)

木炭も使えて防災コンロにぴったり!耐久性も良好

13,000時間の高い耐久性を備えた七輪形のロケットストーブです。セラミックファイバーと粘土の断熱材を使用していて外側が熱くなりにくいため、お子さんと一緒のファミリーキャンプにおすすめ。ハンドル部分もシリコンカバーで覆われているので、持ち運びも容易です。

燃焼効率に優れている長所もあり、直火焚きの半分以下の燃料で調理できるのがポイント。トップには熱伝導率の高い鋳鉄が五徳代わりに設置されており、調理道具の鍋底を高温に保ちます。

焚き口は開閉式のドアが付いており、ドアを閉めれば木炭も使用可能です。防災コンロとして木炭と一緒に備えておけば、非常時に大活躍してくれるでしょう。

サイズ24×24×29cm(幅×奥行×高さ)
重量6.5kg
煙突
素材セラミック・スチール
折りたたみ不可
その他特徴-

ロケットストーブの使い方!簡単6STEPで紹介

ロケットストーブの使い方!簡単6STEPで紹介

ロケットストーブは構造がシンプルなため、使い方も簡単です。商品の種類によって手順が少し変わりますが、基本的な使い方を覚えておけばどんなタイプにも対応できるでしょう。

  • ロケットストーブの使い方
  • STEP.1
    燃料を用意する
    まずは燃料を集めます。アウトドアで使うなら、身近に落ちている小枝・枯葉・松ぼっくり・竹など燃やせるものならなんでもOK。すぐに使いたい時は薪や割り箸、廃材などをあらかじめ用意しておくとよいでしょう。
  • STEP.2
    火種を作る
    焚き口に木っ端や枯葉、紙などの燃えやすいものを詰めて着火し、火種を作ります。
  • STEP.3
    燃料を投入する
    小枝やカットした薪、割り箸などの細いものから少しずつ投入します。あまりぎゅうぎゅう詰めにすると空気の通りが悪くなるので、適度に隙間を作るのがコツです。
  • STEP.4
    火加減を調整する
    ほんの数分で火力が強くなり火が安定します。あとは火加減を見ながら燃料を調整していきましょう。薪や廃材の先が燃えたら奥に押し込み、それが燃え尽きたら新しい燃料を追加します。
  • STEP.5
    時々かきまぜて空気を入れる
    燃えカスが詰まらないよう、時々差し込んだ燃料を動かしましょう。新しい空気が入ることで火力もアップします。
  • STEP.6
    燃えカスを捨てて後片付け
    燃料がなくなったら自然に消火します。基本的に投入した燃料は燃え尽くせるので、灰が少し残る程度で後片付けも簡単です。燃えカスを捨てて、本体を水洗いして乾かしておきましょう。

ロケットストーブを使う時は、耐火性のある「アウトドアテーブル」を使うのがおすすめです。

関連記事:アウトドアテーブルおすすめ20選|人気のロースタイル・折りたたみ式コンパクトモデルを厳選

ロケットストーブの活用法:「料理」「ピザ窯」「災害時の備え」

ロケットストーブは主にアウトドアで調理や火遊びをするためのアイテムですが、それ以外にもさまざまな使い道があります。おすすめの使い方をいくつかご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

1.調理器具:五徳・鍋を煙突に置いてキャンプ飯を作れる◎

1.調理器具:五徳・鍋を煙突に置いてキャンプ飯を作れる◎

アウトドアクッキングはロケットストーブの醍醐味です。五徳・鉄板や焼き網を使ったバーベキューからダッチオーブンを使った本格的な煮込み料理まで、あらゆる料理を楽しむことができます。

強力な火力で調理するため火の通りが早く、お腹が空いている時にすぐに食べられるのも嬉しいところ。アルミホイルを3重ぐらいに巻いて、焼き芋もおすすめです。

2.暖房機器:煙・ススが少なめ&高火力で暖かい

2.暖房機器:煙・ススが少なめ&高火力で暖かい

出典:amazon.co.jp

少しの燃料で効率よく燃やせるロケットストーブは、寒い時期の暖房器具としても大活躍!高火力で暖かく、煙やススが少ないクリーンな排気も魅力です。周りに落ちている枝や枯葉を使えば、ランニングコストも抑えられます。

ただし、記事の最初の方でも説明したように、短時間で一気に燃やすのが特徴なため、長時間使用するのであればある程度の燃料を準備しておく必要があります。また、室内の暖房には不向きなのでご注意くださいね。

3.ピザ窯:ダッチオーブンを使って、美味しい窯焼きピザを手作りできる

3.ピザ窯:ダッチオーブンを使って、美味しい窯焼きピザを手作りできる

火力の強さが美味しさの決め手となるピザを焼くのにも、ロケットストーブは最適です。煙突の長さに余裕があるタイプなら、上部にピザ窯となる部屋を追加すればアツアツのピザやパンが楽しめます。ダッチオーブンを使用しても上手に焼けますよ。

また、フライパンを使って手軽にピザを焼くことも可能です。作り方は簡単で、フライパンにピザを敷いたらアルミホイルでフライパン全体を包みます。そのまま火にかけて、10~15分ほど待てば完成です。上からの焦げ目は付きませんが、底面がパリパリでチーズがトロトロに溶けるので十分美味しいですよ。

はるみ

ピザ窯付きのロケットストーブもあるのでチェックしてみてくださいね!

4.災害時の防災グッズ:停電や万が一の時にあると心強い

4.災害時の防災グッズ:停電や万が一の時にあると心強い

出典:amazon.co.jp

災害時や停電でライフラインが停止した時にロケットストーブがあればとても心強いです。手軽に暖を取れるだけでなく、お湯を沸かせるのでインスタントラーメンを作って空腹をしのげます。木炭や着火材と一緒に防災グッズとして備えておけば、万が一の時にも安心ですよ。

関連記事:【2021】プロが選ぶ!防災ラジオおすすめ10選|いらない?必要か解説!ソニー/無印/パナソニックを辛口評価

ロケットストーブの関連商品

ロケットストーブの関連商品

アウトドアシーンでマルチに使える「五徳」

ロケットストーブで調理をするなら五徳は欠かせません。ほとんどのロケットストーブに五徳が標準装備されていますが、壊れた時の予備として備えておけば安心です。シングルバーナーや焚き火台に設置したりと、ロケットストーブ以外にも活用できるため、アウトドア好きの人なら持っておいて損はないでしょう。

エバニュー チタンゴトク EBY258

おすすめ
エバニュー(EVERNEW)
最安値 ¥1,173 (税込)

キャプテンスタッグ ダッチオーブンスタンド M-5706

おすすめ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
最安値 ¥777 (税込)

焚き火に欠かせない「耐熱用手袋」

アウトドアで火起こしをするなら、耐熱用手袋はマストアイテム!火傷の危険があるため素手は禁物です。特にロケットストーブは激しく燃えるので、安全面には十分注意しましょう。火傷を防ぐだけでなく、薪割りなどの作業用手袋としても重宝しますよ。

MinistoreDirect キャンプグローブ MLS301

おすすめ
MinistoreDirect
最安値 ¥1,150 (税込)

オゼロ 耐熱グローブ

おすすめ
OZERO
最安値 ¥1,280 (税込)

耐久性が高く万能な調理用具「ダッチオーブン」

アウトドアクッキングにダッチオーブンは欠かせません。煮る・焼く・蒸す・炒めるなどさまざまな調理法ができることに加え、中までじっくり火を通して食材の旨味を引き出してくれる優れもの。分厚い金属の素材を使用しているため耐久性が高く、ロケットストーブの強力な直火をあてても穴が開くようなことはありません。

BUNDOK ダッチオーブン BD-381

BUNDOK(バンドック)
最安値 ¥4,164 (税込)

ロゴス ダッチオーブン

ロゴス(LOGOS)
最安値 ¥5,478 (税込)

ロケットストーブ以外に!持っておきたいキャンプ・アウトドア用品

関連記事:ワンタッチテントおすすめ18選|たたみ方・人気メーカーを解説【大型・ポップアップも】

関連記事:ソロテントおすすめ21選|キャンプ女子に人気の一人用ワンポール・カマボコも紹介

関連記事:2人用テントのおすすめ15選|人気のコールマン・GeerTop・格安モデルを厳選

関連記事:スマホアプリ VS 専用GPS?登山用GPSおすすめ10選をハンディ・時計別で紹介|ガーミンの使い方も

関連記事:【キャンプや防災にも】ランタンおすすめ25選!持っておくべきLEDやテーブルタイプを厳選

関連記事:【三脚 VS 打ち込み】ランタンスタンドおすすめ15選!人気モデルを徹底比較【2021年】

関連記事:緊急時に発電!手回し充電器おすすめ10選|スマホどれくらい充電できる?iPhoneに使えるのは?【2021】

関連記事:緊急時に保温!エマージェンシーシートおすすめ10選|普段使いもできる!ダイソー製品の実力は?

ロケットストーブのよくある質問

ロケットストーブはどこで販売していますか?

アウトドア用品の販売店やホームセンターで取り扱っている可能性が高いですが、そもそも市場での商品数が少ないジャンルなので必ずあるとは限りません。確実に入手したい人には、Amazonや楽天などのネット通販をおすすめします。商品画像や特徴を見ながら比較して選べるだけでなく、実店舗より安く購入できることもあるのでお得ですよ。

中古のロケットストーブはどうですか?

ロケットストーブは火力が強く、たった一度の使用でも表面に焼き跡が付いたり塗装が剥げたりするので、使用感が気になる人もいるでしょう。また、何度も使用するうちに穴があくこともあるため、安全面の不安もあります。

中古品は保証期間がない場合も多いので、新品の購入をおすすめします。

ロケットストーブは自作できますか?

DIYが得意な人であれば、ドラム缶やペール缶、レンガブロックなどを使って製作することは可能です。ただし、安全面には十二分に注意を払ってくださいね。

材料から揃えるのが面倒な人には、自作キットを活用するのも一つの方法です。

ロケットストーブは焼却炉代わりに使えますか?

屋外で家庭ゴミを燃やすのが目的なら、法律で禁止されているのでNGです。アウトドアで落ち葉を燃やしたり、キャンプファイヤーをしたりといった行楽目的の使い方であれば、例外として認められています。

とはいえ、庭木の剪定枝や雑草等を庭先で燃やすことは条令で禁止されている場合が多く、自宅で使用するなら注意が必要です。ゴミ焼却や野焼きと間違われて通報されることのないよう、正しい使い方を心がけましょう。

おすすめロケットストーブまとめ

今回は、ロケットストーブの選び方や使い方、おすすめ商品10選を中心にご紹介しました。この記事のポイントをまとめると以下の通りです。

この記事のポイント
  • ロケットストーブは、煙突効果を利用して短時間で高火力を出せるのが特徴。
  • ソロキャンプには小型のもの、大人数で使うなら大きめの商品を選ぶ。
  • コンパクトに折りたためるものなら持ち運びも収納もラクチン。
  • アウトドアだけでなく、防災グッズとしても活用できる。

自分で火を起こすというと難しそうなイメージがありますが、ロケットストーブはシンプルな構造で使い方もとっても簡単!アウトドア初心者の人もぜひチャレンジしてみてくださいね。ただし、火を扱う以上常に危険を伴うものなので、安全面に十分注意した上で楽しみましょう。

この記事は参考になりましたか?