目次
防犯カメラのレンタルがオススメの理由
イベントや展示会、建設現場など短期間だけ使用できる
イベントや展示会でトラブルを防ぐために防犯カメラを設置するケースが増えています。また建設現場など資材の盗難や防犯対策として防犯カメラを設置したいというケースもかなり多くなっています
一時的な開催や使用シーンの場合は、レンタルの方が経済的にお得になるケースが多いです。購入すると初期費用がかさみ、関連商品や、通信費用もかかる場合があります。
防犯カメラの場合は録画した映像データをどう扱うかによって、クラウドサーバーや通信料など費用が発生してきます。
それに比べてレンタルの場合は必要なアイテムが全てセットになっていることが多く使う分だけ料金を払って完了できます。防犯カメラに必要な機材が全てセットになっているので、すぐに使い始めれるという点でもとても便利です。
またアパートやマンション、ビル、事務所、店舗、工場などで長期的に使用する場合には長期レンタルなども可能です。
イベントなどで一度に複数台が必要になる場合にも、レンタルを活用することで運用コストを下げることができるなどメリットがあります。
嫌がらせやストーカー被害対策を解決できる
防犯カメラは様々なトラブルの抑止になったり、決定的証拠を抑えるために役立ちます。
- ゴミの集積所の不法投棄対策
- 駐車場でのクルマへのいたずら対策
- 長期間の旅行
- ストーカー対策
- オフィスや事務所の防犯
- レジや飲食店の監視
- 工事現場などの監視や測量
など、いろいろなケースに対応できます。原因や犯人を特定するために一時的に借りるというケースもかなり多いです。
購入前に実際に試すことができる

https://www.makeuseof.com/tag/yeskamo-cctv-review/
防犯カメラって実際どうなの?という人にもお試しレンタルすることもできます。防犯カメラをおいて実際に役立つのか、気になる部分がしっかり撮影できるのかなど、導入する前にしっかりと確認したいという人もいます。
そんな時には実際に機材を設置してみて、どれくらい役立つのかチェックしてみるのもありです。
レンタルと購入のメリットとデメリットの比較
購入 | レンタル | |
初期投資 | 全額支払い | 日数分のみ |
関連アイテム | 購入 | 付属していることが多い |
故障した時の費用 | 本人負担 | レンタル会社負担 |
所有権 | 本人 | レンタル会社 |
長期使用した場合 | 追加費用なし | 追加費用発生 |
レンタルと購入のメリットとデメリットを比較してみました。
防犯カメラをレンタルするメリット
レンタルの場合だとレンタル日数分の料金だけ払えば使えるのでイニシャルのコストを抑えることができます。
防犯カメラの場合は本体代金だけでなく、設置費用や、録画したデータを保管しておくクラウド料金、もしくはSDカードの費用が掛かります。
レンタルの場合は全て込みの場合の料金のところが多く、短期間しか使わない場合にはかなりお得に使えます。
防犯カメラをレンタルするデメリット
長期利用する場合には購入した方がお得です。レンタルの場合は使い終わったら返品するので所有権はありません。ずっと使う場合でも費用は変わらないので、長く使えれば使うほど、レンタルは割高になっていきます。
ただ最近では収納やメンテナンスの手間やコストを考えると、結局レンタルが良いという人たちも増えていて、シェアリングで済ませるというスタイルも人気になっています。
防犯カメラの選び方
期間で決める
- 短期間のレンタル
- 1週間のレンタル
- 1ヶ月以上のレンタル
使う場所によって違う
- 外で使える屋外タイプの防犯カメラ
- 室内で使う屋内タイプの防犯カメラ
電源がある場所かどうか
- 電源ケーブルで使用する防犯カメラ
- 乾電池やソーラータイプで使用する防犯カメラ
wifiタイプかワイヤレスタイプか
- wifiタイプ…wifiに接続して専用アプリなどで遠隔操作やスマホで映像が見える
- ワイヤレスタイプ…wifi環境がない場所でも使用可能。モニターなどにワイヤレスで映像を送信
防犯カメラ レンタル業者の選び方
レンタル期間を選べるか
防犯カメラのレンタル業者は長期レンタルが前提になっているところが多いです。特に屋外設置タイプのレンタルにおいては数年単位でのレンタルが前提になっています。
口コミなどがしっかりあるか
レンタルの業者を選ぶ時、ユーザーの口コミ評価はとても大切です。届いたカメラが壊れていた、思った以上に高い料金を請求された、延長料金がすごくたかったなど、あるので事前にしっかりと確認しましょう!
設置工事なども依頼できるか
防犯カメラの種類によっては設置工事が必要な場合があります。設置が必要だった場合、しっかりフォローしてくれるのかなども見積もり時にしっかり依頼しましょう!
壊れた場合や盗難された時の保証もチェック
故障や盗難されてしまった時の免責についても確認しておきます。ほとんど場合、使用中の自然故障の場合にはレンタル会社が負担することが多いです。
ただ盗難に関しては保険適当される場合や、お客様自身の負担になるなど様々なので事前にしっかり確認しておきましょう。
防犯カメラ レンタル料金の相場
防犯カメラ レンタル料金を比較
サイズ | 家庭用 | 商業用 | 建築現場用 |
---|---|---|---|
商品画像 | ![]() |
![]() |
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レンタル日数 | 3日間~ | 3日間~ | 1ヶ月~ |
レンタル料金 | 3,980円~ | 9,800円 | 14,800円 |
初期費用 | 0円~ | 40,000円 | 40,000円 |
設置サービス | 有り | 有り | 有り |
編集部おすすめの防犯カメラ設置サービス
プロが最短2時間で設置してくれる安心なサービス
本格的な防犯カメラを導入したい人におすすめなのが防犯カメラ110番です。
防犯カメラは初心者にとってはとても種類が多く、設置場所を決めるのも苦労します。防犯カメラ110番では防犯カメラ設置のプロが、最適なカメラを選定し、設置場所も調査。最短2時間で設置が完了し、1年間の保証もついているという全てを依頼できるサービス。
建物に合わせて、複数の防犯カメラが必要な場合は割引制度もあります。状況や場所、要望に合わせて適切なカメラを選定してくれる上に、24時間365日全国で受付を行なっています。
家庭や店舗、企業の安全を徹底的に守りたいという方にはとてもおすすめなサービスです。
個人・家庭用 防犯カメラ レンタル業者 おすすめ 5選
おすすめ 防犯カメラ レンタル業者 トリニティー
防犯カメラレンタルのトリニティーは家庭用の防犯カメラレンタルを専門に扱っている業者です。
戸建て住宅におすすめの家庭用の防犯カメラは月額4,400円(税別)でレンタルが可能です。初期費用が48,000円が掛かりますが、メンテナスや消耗品の無料レンタルなど、サービスは充実しています。
ただレンタル期間は5年間なので長期的な利用、マンションの保守運用にオススメです。
さらに高額の監視カメラについては24時間コールセンターが対応しています!
所在地 | 神奈川 (横浜) |
---|---|
無料見積もり | ◎ |
タイプ | 屋内/屋外 |
最短レンタル日 | 5年間 |
初期費用 | 48,000 |
設置工事 | 対応 |
おすすめ 防犯カメラ レンタル業者 ダーリング
防犯カメラがレンタルできるダーリンでは家庭用と業務用の両方がレンタルできます。最短で2日間から、最安料金は1920円となっています。
ワイヤレスの屋外タイプの防犯カメラや延長ケーブルがあります。
所在地 | 山形県 |
---|---|
無料見積もり | ◎ |
タイプ | 屋内/屋外 |
最短レンタル日 | 1日 |
初期費用 | – |
設置工事 | 対応 |
おすすめ 防犯カメラ レンタル業者 Heazl
月額980円から防犯カメラがレンタルできるHeazl。ネット回線が無い場所も工事不要で監視できる防犯カメラが月額980円でレンタルできる格安業者です。
所在地 | 横浜/静岡 |
---|---|
無料見積もり | ◎ |
タイプ | 屋内/屋外 |
最短レンタル日 | 1日 |
初期費用 | – |
設置工事 | ◎ |
商業施設・マンション向け 防犯カメラ業者 おすすめ 2選
おすすめ 防犯カメラ レンタル業者 PSD (ピーエスディー)
PSDは防犯カメラレンタルの専門店です。ハイビョン映像が撮影可能な防犯カメラがレンタルできます!
最短の利用日数は2週間でレンタル料金は6,050円〜。長期レンタルの場合は3年契約〜となっています。マンションやビル、事務所、店舗、工場など防犯カメラ・監視カメラを設置したい場合には長期レンタルもおすすめです。
設置にお困りのお客様には専門スタッフがお伺いして設定させていただく「設置サービス」があるのも安心です。
PSDでレンタルした場合の料金
2週間 | 6,050円 |
---|---|
1カ月 | 11,000円 |
2ヶ月 | 20,500円(1か月あたり10,250円) |
3ヶ月 | 27,600円(1か月あたり9,200円) |
6ヶ月 | 51,000円(1か月あたり8,500円) |
12ヶ月 | 85,700円(1か月あたり7,142円) |
1年超 | お問い合わせ |
※価格は全て税込みです
PSDでレンタルした人の口コミ
所在地 | 埼玉県 |
---|---|
無料見積もり | ◎ |
タイプ | 屋内/屋外 |
最短レンタル日 | 2週間 |
初期費用 | – |
設置工事 | 対応 |
防犯カメラ レンタル業者選び まとめ
防犯カメラをレンタルする場合には、電源工事が必要かどうか、また録画データがどう保存されるかがポイントになってきます。電源工事は基本的には別途料金が必要になってくるので、予めコストを見積もることをオススメでします。
一方で家庭用の防犯カメラの場合には設置が不要な機種が増えています。法人利用などでも、そのようなレンタルの方が簡単でお得なのでオススメです。
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