狭い部屋にも置ける!短焦点プロジェクターおすすめ20選|小型の安いモデルや4K対応も

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狭い部屋にも置ける!短焦点プロジェクターおすすめ20選|小型の安いモデルや4K対応モデルも

狭いスペースでも映像を大画面で楽しめる短焦点プロジェクター。壁から30cm〜1mほど離して置けば映像を映し出せるので、一人暮らしをしている方などが省スペースでホームシアターのような環境を作りたいときに便利です。

しかし、自分にぴったりのプロジェクターを選ぶには明るさや解像度、画面比率などをしっかり確認しなければなりません。また、自分の持っているデバイスに対応しているかどうかも確認しておく必要があり、どの短焦点プロジェクターを選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、短焦点プロジェクターを選ぶ際に注目すべきポイントや価格帯ごとの特徴の違い、さらに人気のおすすめ短焦点プロジェクターを20商品ご紹介します。

売れ筋商品やおすすめのメーカー、一緒に用意しておくと便利なアイテムなども徹底調査したので、この記事を読めば快適なホームシアターを作れますよ。映画やドラマを自宅にいながら大画面で楽しみたい方は、ぜひチェックしてください。

短焦点プロジェクターは近い距離でも投影できる!

短焦点プロジェクターは、一般的なプロジェクターと比べて投影距離が短くても映像を映せるのが特徴です。一般的なプロジェクターは壁やスクリーンなどから3mほど離す必要があるのに対して、短焦点プロジェクターは1m〜30cmほどの距離があれば投影できます

狭いスペースでも使えるので、ワンルームや1Kの部屋でも大画面でドラマや映画を鑑賞できるのがメリットです。

また一般的なプロジェクターの場合、スクリーン側のスピーカーなどにプロジェクターを繋ぐと配線が邪魔になることも。短焦点プロジェクターであればスクリーンの近くに本体を置けるため、気になるケーブル類も目立たないようにまとめられます。

一人暮らしをしている方や、普通のプロジェクターを使うほど部屋のスペースに余裕がない方におすすめです。

短焦点プロジェクターの選び方

短焦点プロジェクターを選ぶ際に注目したいポイントを6つご紹介します。それぞれチェックして、自分にぴったりのものを選びましょう。

スクリーンからの距離に応じて焦点距離を決めよう

短焦点プロジェクターには、「短焦点」と「超短焦点」の2種類があります。壁やスクリーンからどれくらいの距離にプロジェクター置くか事前に決めておき、どちらのタイプにするか選びましょう。

壁から1mほど離して置く余裕があるなら短焦点タイプ

プロジェクターを壁から1mほど離して置く余裕がある場合は、短焦点タイプがおすすめです。一般的に焦点距離が短くなればなるほど値段が上がるため、80cm〜1mほど距離を取れるなら短焦点タイプを選びましょう。

事前に部屋のどの部分に投影するかを決めて、焦点距離をチェックするようにしてください。

壁から30cmほどしか離せないなら超短焦点タイプ

出典:amazon.co.jp

壁から10〜30cmほどしか距離を取れない場合は、超短焦点タイプを選びましょう。壁に近づけて設置しても投影が可能です。

ただし、超短焦点プロジェクターは価格の高いものが多く、なかには10万円以上するモデルもあります。部屋のスペースと予算を照らし合わせながら選ぶようにしてください。

明るさは2,500lmあると環境を問わず映画やドラマを観やすい

プロジェクターの明るさは、2,500lm(ルーメン)あるものがおすすめです。2,500lmあれば、日中に明るい部屋でプロジェクターを使っても映像がはっきりと見えます。

一方、暗室でしか使わない場合は1,000〜2,000lmあれば十分です。どのような環境で映画やドラマを観るかに合わせて、適切な明るさを選んでください。

パネルはDLPやLCOSなら動画を滑らかに楽しめる

プロジェクターの投影方式(パネルタイプ)には、「DLP」「LCOS」「液晶」の3タイプがあります。

短焦点プロジェクターでホームシアターを楽しむなら、パネルは「DLP」や「LCOS」がぴったりです。両方とも残像が出にくいので、アクションシーンやカーチェイスなど動きの速い映像でも滑らかに楽しめます。

なお、「DLP」と「LCOS」で迷ったら「DLP」を選びましょう。「LCOS」は画質こそよいものの、本体サイズが大きいので一人暮らし用の部屋に置くと邪魔になります。加えて、価格は安くても20万円するなど高額です。

一方の「DLP」は小型のため、部屋が狭くてもスペースをとりません。また、10万円以下で買えるモデルもあるなど、「LCOS」と比べてお手頃な価格で手に入ります。ノイズが出やすい点は気になるものの、総合的に見ると「DLP」がおすすめです。

「液晶」はリーズナブルで色の再現性は高いものの、残像が残りやすいというデメリットもあります。写真を見たりプレゼンテーションに使ったりする分には問題ないですが、動画の鑑賞にはあまりおすすめできません。

クリアな映像を観たいなら解像度と画面比率を要チェック

クリアな映像を楽しみたいなら、解像度と画面比率をチェックしてください。目安としては、解像度は1280×800以上・画面比率は16:10がおすすめです。

解像度と画面の比率はセットで扱われているものが多くあり、例えば「XGA」「WXGA」「WUXGA」などがあります。もし迷った場合は、「WUXGA」を選んでみてください。解像度は1,920×1,200・画面比率は16:10なので、ホームシアターとして申し分ない画質で映画やドラマを鑑賞できます。

なお、画質のよさにこだわりたい方は4Kに対応しているモデルを選びましょう。安くても10万円台など価格は高いものの、ダイナミックな映像を自宅で楽しめますよ。

補正機能付きなら画面が歪みにくい

短焦点プロジェクターを選ぶ際には、補正機能がついているか確認してください。焦点距離が短いと投影したときに画面が歪みやすくなりますが、補正機能があればきれいな四角形に調整できます。

特にワンタッチや自動で補正できるタイプなら手間がかからないので、自分で補正するのが面倒に感じる方は補正方法もあわせてチェックするようにしてくださいね。

入力端子の種類が豊富ならさまざまなデバイスに対応できる

出典:amazon.co.jp

入力端子の種類が多いものなら、幅広いデバイスに対応が可能です。基本的にはHDMI端子があれば問題ないですが、もしMacBook AirやMacBook ProなどのApple製品を使っているなら、Thunderbolt3に対応しているものを選びましょう。加えて、Wi-FiやBluetoothなどにも対応していると無線で接続ができて便利です。

また、USBやSDカードなどに対応していれば、パソコンにデータを転送しなくてもそのまま鑑賞できます。ビデオカメラで撮った映像なども観る場合は、USBやSDカード用の端子がついているかチェックしてください。

安いVS高い!短焦点プロジェクターの比較

短焦点プロジェクターを選ぶときに、「高いものを選んだほうが使いやすい?」「安いものは性能があまりよくなさそうで不安」などと疑問や心配を抱く方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、安い短焦点プロジェクターと高いモデルを比較して、それぞれの特徴をまとめました。自分が必要とする機能と予算を照らし合わせながら、ぜひ参考にしてください。

なお、今回は以下2つの短焦点プロジェクターを比較しました。

  • BenQ 短焦点・DLPプロジェクター MW826ST:80,000円前後
  • XGIMI HORIZON Pro:200,000円前後

安い短焦点プロジェクターの特徴(80,000円前後のモデル)

  • 解像度はWXGA
  • 明るさは3,400lm
  • ランプ寿命は最大で約15,000時間

安い短焦点プロジェクターは、コスパを重視しながらホームシアターを作りたい方におすすめです。解像度は1280×800の「WXGA」で、出費を抑えつつきれいな映像を楽しめます。明るさは3,400lmのため、日中に明るい部屋で使えるのもポイントです。

こんな人におすすめ
  • 複雑な機能はなくてもいい人
  • 昼夜を問わず使いやすいものを探している人
  • 長く使い続けやすいものが欲しい人

高い短焦点プロジェクターの特徴(200,000円前後のモデル)

  • 4Kに対応
  • 自動補正機能を搭載
  • 音声での操作が可能

高いモデルは、画質のよさを重視したい方にぴったりです。4Kに対応していて、映画やドラマなどをクリアでダイナミックに楽しめます。

また、自動補正機能を搭載していて、きれいな四角形で投影できるうえに壁のスイッチや絵などを自動で回避するのも特徴の1つ。Google Assistantによる音声操作ができるところも魅力的です。

こんな人におすすめ
  • 4Kの鮮やかな映像を楽しみたい人
  • 画面補正に手間をかけたくない人
  • 操作性の高さにこだわりたい人

短焦点プロジェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格明るさパネルの種類解像度画面比率補正機能入力端子サイズ重さ
FunLogy Air 超短焦点プロジェクター楽天市場確認中 AmazonYahoo!1800lmDLPWXGA(1280×800)16:10なしHDMI、USB、microSD、LAN、IRレシーバー20.5×31×11cm2.7kg
エプソン プロジェクター EB-535W楽天市場¥32,000 AmazonYahoo!3400lm液晶(3LCD)WXGA(1280x800)-ありHDMI34.39×31.5×9.4cm3.7kg
BenQ GK100 短焦点LEDホームプロジェクター楽天市場¥119,980 AmazonYahoo!1000lmDLP4K-あり-19.5×22.4×19.5cm6.39kg
BenQ DLPホームプロジェクター TH671ST楽天市場¥127,500 AmazonYahoo!3000lmDLPFull HD(1920×1080)-ありミニD-sub15ピン、HDMI(うち1つはMHL対応)、オーディオミニジャック29.59×22.4×11.99cm2.7kg
リコー 短焦点DLPプロジェクター WX4241 512782楽天市場¥112,000 AmazonYahoo!3300lmDLPWXGA-あり-37.8×37.2×32.8cm3.1kg
BenQ 短焦点プロジェクター TK700STi楽天市場¥229,800 AmazonYahoo!3000lmDLP4K-ありHDMI24.6×31.2×11cm3.1kg
エプソン ホームプロジェクター EH-LS300W楽天市場¥197,700 AmazonYahoo!3600lm-Full HD-ありHDMI、USB46.7×40×13.3cm7.2kg
LG 超短焦点プロジェクター HF65LSAJL楽天市場確認中 AmazonYahoo!1000lmDLPフルHD(1920×1080)16:9ありHDMI、USB、光デジタル(S/PDIF)、LAN13.1×30.9×12.9cm1.9kg
XGIMI HORIZON Pro ホームプロジェクター楽天市場¥197,890 AmazonYahoo!2200lmDLP4K(3840×2160)-ありHDMI、USB A 2.0 、LAN、Chromecast内蔵20.84×21.84×13.62cm2.9kg
popIn Aladdin 短焦点プロジェクター楽天市場確認中 AmazonYahoo!900 ANSI ルーメンDLPフルHD---47.5×47.5×14.6cm6.75kg
VAVA 超短焦点レーザープロジェクター VA-LT002楽天市場確認中 AmazonYahoo!6000lm-4K--HDMI、USB、S/PDIF、RJ45(インターネット)53.3×36.8×10.7cm10.6kg
TAXAN 短焦点プロジェクター KG-PS303WX楽天市場確認中 AmazonYahoo!3000lmDLPWXGA--HDMI、AUDIO、VIDEO、RS-232、VGA26.1×19×7.8cm1.9kg
Canon パワープロジェクター LV-WX310ST楽天市場¥176,700 AmazonYahoo!3100lmDLPWXGA-ありHDMI28.2×26.75×11.79cm2.8kg
ソニー 超短焦点ポータブルプロジェクター LSPX-P1楽天市場¥129,800 AmazonYahoo!-‎LCOS--ありHDMI8.1×13.1×13.1cm930g
Optoma フルHDプロジェクター ZH400UST楽天市場¥453,200 AmazonYahoo!4000lmDLPFHD(1920×1080)16:9-HDMI、HDMI(MHL)、VGA(YPbPr)、コンポジット、オーディオ(3.5mmジャック)、RCAオーディオ、マイク(3.5mmジャック)38.3×31×12.6cm5.6kg
ASUS モバイルプロジェクター楽天市場¥52,545 AmazonYahoo!300lm-1280×72016:9-HDMI、イヤホンジャック、USB13.1×9×9cm585g
エルモ 小型軽量超短焦点レーザープロジェクター AL-UH330¥398,000 楽天市場AmazonYahoo!3300lmDLPFull HD(1920×1080)-なしHDMI、VGA(D-sub 15pin)、Video(RCA)、 S-Video、Audio(RCA)、 Audio(3.5mini) 、Mic(3.5mini)42.5x33x10.5cm7.6kg
Optoma 超小型短焦点モバイルプロジェクター ML1050STJ楽天市場¥79,000 AmazonYahoo!600lmDLPWXGA16:10ありHDMI(MHL)、ユニバーサル I/O(VGA入力)、microSDカードスロット、USB(タイプA)11.2×12.3×5.7cm460g
CANON 短焦点プロジェクター LX-MW500 0967C001¥181,743 楽天市場AmazonYahoo!5000lmDLPWXGA16:10-HDBaseT、RJ-45、USB、D-Sub15、HDMI、ミニDIN4、RCA、ステレオミニジャック、D-Sub946.5×11.2×26.1cm5.4kg
ViewSonic 短焦点スマートLEDプロジェクター X10-4K楽天市場確認中 AmazonYahoo!2000lmDLP4K UHD(3840×2160)-ありHDMI、USB Type-C、USB 2.0、Micro SD、Audio26.1×27.1×16.6cm4.08kg

短焦点プロジェクターおすすめ人気ランキング20選

関連記事:【2とSEの違いを比較】ポップイン アラジン検証レビュー!使いこなす方法やHDMIコネクターも解説

短焦点プロジェクターのおすすめ人気メーカー

短焦点プロジェクター選びで迷った場合は、メーカーを基準にするのもおすすめです。今回は4社紹介するので、それぞれの特徴をチェックしてください。

コスパの高いモデルが多い「ソニー(SONY)」

コスパの高さにこだわって選びたい方には、ソニーがおすすめです。コンパクトかつ高画質ながら100,000円前後で手に入るモデルもあるなど、出費を抑えつつ性能のよいものを展開しています。日本を代表する電機メーカーで、手に取りやすいのもポイントです。

性能の高さにこだわるなら「エプソン(EPSON)」

高性能な短焦点プロジェクターを探しているなら、エプソンをチェックしてみてください。4K対応モデルやAndroid TV端末がついているものなど、スペックの高い商品を展開しています。20万円以上するモデルもあるなど価格帯は高めですが、本格的なホームシアターを作りたいならうってつけです。

リーズナブルな商品を多く展開している「LGエレクトロニクス(LG Electronics)」

リーズナブルさにこだわって選びたい方には、LGエレクトロニクスが向いています。100,000円ほどで購入できるものもあり、出費を抑えたいときにぴったり。フルHDやBluetooth接続に対応したモデルなどを展開しているのもポイントです。

コンパクトさを重視したい方には「リコー(RICOH)」

コンパクトなプロジェクターを探しているなら、リコーを選んでみてください。重さが3kgほどと比較的軽量かつコンパクトなモデルがあり、部屋が狭くてもあまりスペースを取りません。インテリアの邪魔になりにくいので、部屋の雰囲気を壊さずにホームシアターを楽しみたい方にもおすすめです。

短焦点プロジェクターには専用のスクリーンを使おう

出典:amazon.co.jp

短焦点プロジェクターを使う場合は、専用のスクリーンもあわせて用意しておくのが大切です。普通のプロジェクターとは異なりスクリーンに対して斜め下から投影するため、一般的なスクリーンを使うとスクリーン面の歪みや波打ちなどが目立ってしまいます。

画面が歪んでいると映画やドラマなどを楽しめないので、短焦点プロジェクター用のスクリーンもセットで準備しておきましょう。

短焦点プロジェクターの関連商品

動画をきれいに映したいなら「プロジェクタースクリーン」

映画やドラマなどをきれいに映し出したいなら、プロジェクタースクリーンを用意しておきましょう。壁にも投影はできるものの、スイッチがあったり傷や汚れなどがついていたりすると鑑賞中に気になってしまいます。快適なホームシアターを作るなら、スクリーンは必須です。

おすすめのプロジェクタースクリーンは以下の記事でも紹介しているので、チェックしてみてください。

関連記事:【2022年度最新版】プロジェクタースクリーンの選び方とおすすめ15選を解説&徹底比較

高音質で映画やドラマを観たいときに便利な「スピーカー」

映像だけでなく音質にもこだわりたい方は、スピーカーをチェックしてみてください。音がクリアに聴こえるものや臨場感のあるダイナミックな音を楽しめるものなど、さまざまな種類があります。コンパクトなモデルもあるので、省スペースで設置が可能です。

おすすめのスピーカーは以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:【2022年最新】ホームシアタースピーカーおすすめ21選|高コスパの人気モデルを比較評価!

関連記事:接続も簡単!テレビ用ワイヤレススピーカーおすすめ人気15選【2022年最新版】

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プロジェクターと周辺機器の接続に欠かせない「HDMIケーブル」

短焦点プロジェクターを使うなら、HDMIケーブルは必須です。ほとんどのデバイスはHDMIケーブルを使ってプロジェクターと接続するので、1本用意しておきましょう。3mや5mなど長さの種類は複数あるため、デバイスとプロジェクターを設置する位置に合わせて選んでくださいね。

おすすめのHDMIケーブルは以下の記事でも紹介しているので、チェックしてみてください。

関連記事:【2022年プロが選ぶ】HDMIケーブル おすすめ21選|PC/カメラ/スマホ/TV/4K対応の選び方まで詳しく解説

短焦点プロジェクターのよくある質問

短焦点プロジェクターはどこで買うのがおすすめ?

短焦点プロジェクターを買う際は、Amazonや楽天などの通販サイトを利用するのがおすすめです。店頭と比べて取り扱い商品のラインナップが豊富なうえ、実際に使用した人の口コミやレビューを参考にできます。ただ、どうしても実物を見ておきたいなら家電量販店に足を運びましょう。サイズ感や重さなどを実際に確認でき、店員の方に使い方などの説明もしてもらえますよ。

短焦点プロジェクターは中古で買っても問題ない?

新品が高すぎて手を出しにくい場合は、中古の短焦点プロジェクターを買うのも方法の1つです。ECサイトやメルカリなどで中古品を購入できます。人気メーカーの高性能モデルがお手頃価格で手に入ることもあるので、ぜひチェックしてみてください。ただし、寿命が短かったり傷や汚れがついていたりする可能性がある点は押さえておきましょう。長く愛用することもふまえるなら、新品を検討してみてください。

短焦点プロジェクターはどうやって処分するの?

短焦点プロジェクターを処分する際は、フリマアプリや買取サービスを利用するのがおすすめです。中古品の需要もあるため、買い取ってもらえる可能性があります。一方、ゴミとして処分する場合は住んでいる地域の捨て方に従ってください。自治体によって不燃ゴミ・粗大ゴミなど種類が異なったり、パーツの分別が必要であったりします。

おすすめ短焦点プロジェクターまとめ

短焦点プロジェクターを購入する際は、以下のポイントに着目するのが大切です。

注目したいポイント
  • 壁からどれくらい離して置くかによって短焦点・超短焦点を決める
  • 日中も使うなら明るさが2,500lmあるものを選ぶ
  • パネルは「DLP」や「LCOS」なら映像がスムーズ
  • 画質を重視するなら解像度は1280×800以上・画面比率は16:10がおすすめ
  • 補正機能があれば準備に手間がかからない
  • 入力端子の種類ができるだけ豊富なものを選ぶ

また、短焦点プロジェクターとあわせて以下のアイテムも一緒に用意しておくと、自宅で快適なホームシアターを作れます。

  • 短焦点用のプロジェクタースクリーン
  • スピーカー

記事を参考にして、大画面で映画やドラマを楽しんでくださいね。

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