簡単にキレイな写真をが撮れるスマホカメラ。いつでも気軽に撮れることから写真や動画を撮ることも多くなったと思います。そんな撮影時に便利なアイテムがスマホ三脚。ブレない写真が撮れたり、友達や家族と自撮りを楽しめたり、1つ持っておくと便利なものです。
スマホ三脚は種類も値段もピンからキリまで豊富。数あるスマホ三脚から自分に適したものを選ぶのは大変ですよね。
そこで初心者の方でも自分に合ったものを選べるように、スマホ三脚16選を徹底比較しました。三脚選びで悩んでいる方、ちょうど探していたという方はぜひ、参考にしてください。
- スマホ三脚の選び方
- 価格差によるスマホ三脚の違い
- おすすめな人気メーカー
- おすすめスマホ三脚16選
- あると便利なアクセサリー
- スマホ三脚のよくある質問
はるみ
目次
スマホ三脚の選び方
スマホ用三脚は種類が多く探すのが大変かと思います。そこで、選ぶときに注目したいポイントを6つピックアップしました。
- 近距離で撮影するなら、脚が短いタイプを選ぶ。
- 安定性が高い、脚が太いタイプを選ぶ。
- 頻繁に持ち運ぶならコンパクトな軽量タイプを選ぶ。
- スマホを取り付けるホルダー部分のサイズをチェックする。
- 自撮りがメインならリモコン付きを選ぶ。
- 映画映えを狙うなら、ライト付きを選ぶ。
近いアングルを撮影するなら、脚は短くてもOK
オンラインでのコミュニケーションや自撮りなどがメインの場合は、脚が短いタイプがおすすめ。
Zoom会議や自撮りのようにカメラと被写体の位置が近いのであれば、長い三脚は必要ありません。場所を取らない脚が短いタイプで十分です。
広い景色を撮影する場合は、脚は長い方がいい
自撮りではなく、風景や集合写真を撮影するときは脚の長いタイプがおすすめ。
小さい三脚だと、高さが足りず景色のような広い視野での撮影に適していません。脚が長いタイプであれば、高さ調整がしやすく広い視野で撮影できるでしょう。
風景の撮影をしたい場合、おすすめな高さは150cm~180cmが使い勝手いいです。自分の身長に近い長さを選ぶと無理なく使えます。
安定性の高い、脚先が太いタイプを選ぶ
三脚を選ぶとき、注目するポイントは安定性です。安定性が高いと揺れたり倒れたりしにくく、写真のブレを防げます。
脚先が細いと倒れやすい
安定している三脚の特徴は脚先が太いこと。脚先が太いと地面との接地面積が広くなり摩擦が強くブレーキがかかります。また三脚に接触したとき、倒れ難くスマホを傷つけずに済むでしょう。
購入前に脚先が他のと比べ細すぎないかを確認してから、決断をしましょう。
よく持ち運ぶならコンパクトな軽量タイプを選ぶ
外出先でも安定して撮りたいという方におすすめなのが、軽量なコンパクトタイプです。
折り畳み時の長さが15cm以下であれば、小さなカバンやポーチにも問題なく入ります。またフレキシブルタイプであれば好きな形にまとめられ、収納もしやすいです。
フレキシブルタイプは好きな場所に取り付けられる
フレキシブルタイプの三脚は脚部分をクネクネと好きな角度に曲げて使えます。そのため、岩場のような足場が不安定な場所でもラクラク設置可能。
また、柱や棚など括り付けるスペースがあれば、フレキシブルに脚を曲げて設置できます。他とは違ったアングルでの撮影もでき面白い写真が撮れるでしょう。
以前フレキシブルタイプの三脚、ゴリラポッドの記事も書きました。併せてこちらもご覧ください。
関連記事:どこにでも置ける万能三脚!JOBYゴリラポッド3K徹底レビュー
スマホを取り付けるホルダー部分とサイズをチェック
スマホを取り付けるホルダー(アダプター)には種類があり、大まかにバネタイプとネジタイプがあります。自分が使いやすいと感じるタイプを選ぶといいでしょう。
さっと取り付けたい人は、バネタイプがおすすめ
準備が簡単でとても使いやすいのが、バネタイプです。スマホを押さえる部分を持ち上げ装着するだけで完成。少ない動作で設置でき、頻繁に使う方におすすめです。
ネジタイプは緩めてから閉める動作があり、面倒と感じることも。その分しっかり固定でき、激しい動作をする方におすすめです。どのような状況で使うかを考えると選びやすいでしょう。
スマホホルダーのサイズをチェック
ホルダー本体のサイズチェックを忘れてはいけません。大抵のスマホが入るように設計はされていますが、小さすぎたり、大きすぎたりすると合わない場合があります。
また、スマホにカバーや薄型のスタンド、補助リングなどの付属品を付けている方もいるでしょう。装着時に付属品を取り外すことは正直めんどくさいです。できるだけ付属品込みのサイズに対応しているものが理想的。
スマホホルダーの縦横寸法だけでなく、厚みもどの程度対応しているか事前に確認しておくとストレスなく使えます。
角度の調整ができると、縦でも撮影できる
あると便利な機能が角度調節です。脚の長さ調整でも角度を調節できますが、手間に感じることもしばしば。本体部分で角度調節できると手軽で扱いやすいです。
角度はスマホと三脚を固定する「雲台」という部分で調整できます。 ほとんどのスマホ三脚には雲台が付いており、主に2種類のタイプに分かれます。
- 自由雲台:雲台内部がボール状で瞬時に角度調節が可能。多種類の構図で撮影したい方向き。
- 3way雲台:縦横斜めをそれぞれ角度調節が可能。風景撮影やパノラマ撮影に最適。
自撮りがメインならリモコン付きが便利
三脚の中にリモコン付きのタイプがあります。主に2種類で三脚本体に内蔵されているタイプと別でリモコンが付いてくるタイプの2種類。
カメラのタイマーを設定して撮ることもできますが、リモコンがあると自分の好きなタイミングでシャッターを押せます。最高の瞬間を逃さないために、リモコンが付いていると便利です。
自撮り棒との一体型も
一般的な自撮り棒は三脚としての機能はありません。ですが、自撮り棒と三脚が一体化したタイプも実はあります。
普段は自撮り棒として使え、三脚として使いたいときも簡単に変身。1つで2つの役割を担え、自撮りを含め写真を撮る機会が多い方におすすめです。
動画映えも叶う!ライト付きの自撮りスタンドも
オンラインでコミュニケーションを取る機会が多くなった方もいるでしょう。撮影時に最も重要視したいことは照明です。照明の有無で相手への印象がまるで違います。
好印象を与えるためにおすすめな三脚がライト付きのタイプ。ライト付きにはバッテリータイプ、電源タイプ、電池タイプと主に3タイプあります。
持ち運びする方はバッテリーか電池タイプ、自宅やオフィスなど電源を確保できる場所で使う方は、電源タイプが最適。
動画に限らず照明は写真撮影時にも重要で、好印象な撮影や映画映えしたい方にライト付きはおすすめです。
リングライトにいくつかサイズがあります。自撮りのみの方は小さいサイズ。自分と空間両方活かして撮影するときは大きいサイズが最適です。オンライン型でビジネスを始める方、受講する方に大きいタイプはおすすめです。
安いVS高い⁉スマホ三脚の価格による差
値段によるスマホ三脚の違いを比較してみます。選ぶときの目安として参考にしてみてください。
メーカー 商品名 | DELUXEFOX スマホ三脚 | Zhi yun Zhiyun Smooth 4 |
価格 | 889円 | 14,400円 |
サイズ | 28.5cm×4cm×4cm | 12.3cm×10.5cm×32.8 cm |
機能 | 360°角度調整、Bluetoothリモコン、脚部分フレキシブルタイプ | 手振れ補正、手持ち部分でのリモコン操作 |
安いVS高い三脚の比較結果
安い三脚の場合、高さ調整ができなく最低限の機能のものが多いです。高い三脚は手振れ補正や細かな調節ができるリモコンの搭載など、キレイで正確に撮影できる高機能が付いている場合があります。
卓上に置いての自撮りや一定のアングルでの撮影がメインの方は、安い三脚がコスパ良くおすすめ。動作のある撮影や快適な操作性を求める方は高い三脚がおすすめです。
100均のスマホ三脚は正直どう?
初めて購入される方は、ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップで購入するのも手です。100円ショップで取り使っているスマホ三脚はコンパクトで持ち運びもしやすいです。
100円ショップスマホ三脚のメリット・デメリットをご紹介します。(ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップを指します。)
メリット
- 価格が安い。
- 気軽に買える。
- コンパクトで軽量。
- 持ち運びやすい。
- 脚を自在に曲げられるタイプが多く、角度調整しやすい。
デメリット
- 見た目が安っぽい。
- 高さ調整が微量しかできない。または元々できない。
- 別途照明やマイクを装着することができない。
- 脚は曲げられるが、少し力がいる。
- リモコンが付いていないため、遠隔操作ができない。
- 中には倒れやすいものもある
100円ショップ三脚は高機能ではありませんが、最低限の役割は果たしています。一方で高さのある三脚やリモコン付きは100円では中々無いので、Amazonや楽天などのネット通販での購入がおすすめです。
また100円ショップ三脚は脚を曲げるタイプもありますが、少し硬く力が必要。簡単に曲げられるタイプが欲しい方は、スリーコインズの三脚がおすすめです。100円ショップ三脚に比べスムーズに曲げられ、力を入れる必要がありません。
撮影にこだわりのある方や、細かな調整をしたい方は、2000〜3000円のものを買うだけで安定しやすく高機能なものを手に入れられますよ。
100円ショップでも三脚を買うことは可能。高さ調節はできないが、コンパクトで嵩張りません。自撮りや動画視聴がメインの方にはおすすめ。テレワークで購入を検討している方はダイソーのクリップタイプもおすすめ。着脱がラクで瞬時にミーティングを行えます。
スマホ三脚のおすすめの人気メーカー
初めてのスマホ三脚を探している方は、細かな機能を言われてもよくわからないかもしれません。迷ったときは人気メーカーから自分の好みのタイプを探すと、スムーズに見つけられます。
そこでスマホ三脚のおすすめ人気メーカーをご紹介。ぜひ、スマホ三脚選びの参考にしてみてください。
アウトドアでも使える「coleman(コールマン)」

出典:amazon
アウトドアで有名なコールマン。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?未来のことを考えたモノづくり、会社作りをしている優良企業です。そのコールマンが作る品物は、無駄がなく使いやすい商品が豊富。
アウトドアメーカーの特色を活かした持ち運びに便利な三脚もあります。アクティブな環境での撮影や持ち運びをラクにしたい方におすすめです。
- 持ち運びやすいコンパクトさ。
- ベルボンとの共同開発など、信頼できるメーカーと製造を行っている。
- クリーンなデザインが多く、男女選ばず使えるデザイン。
品質、価格、安定の「manfrotto(マンフロット)」

出典:amazon
1972年に創業された歴史あるイタリアのメーカー。デザインはヨーロッパ、製造は中国またはアジアという製造方法はありがちですが、マンフロットはデザイン製造共にイタリアで行っています。
一般的な製品と比べると少し値段が高いかもしれません。ですが、品質を考えると妥当か少し安く感じるでしょう。それぐらいしっかりとした作りで、安心して使えます。
長く使い続けたい方におすすめです。特にミニ三脚が人気です。
- フレームの質感が良くデザイン性が高い。
- 脚が安定している。
- 製品の欠陥が少なく安心して使える。
- スマホ三脚は持ち運び安く、比較的軽量タイプが多い。
最適機能で使いやすい「velbon(ベルボン)」

出典:amazon
主に三脚の製造販売を行う日本のメーカー。しっかりとした安定性に定評があり、写真家や動画クリエイターに人気です。
価格はピンからキリまであり、幅広い方が買える値段設定のため初心者からプロまで幅広い方が使っています。丈夫な作りで、一般的な使い方をしていれば、長く使い続けられるでしょう。
- 信頼できる日本製。
- 脚がとにかく頑丈で揺れ難い。
- プロが使っているので安心できる。
- 小型から大型までサイズの幅が広い。
低価格なのに高品質「Ulanzi(ウランジ)」

出典:amazon
低価格で高品質なメーカーウランジ。多くの動画クリエイターが利用していることで知名度もあり、一般の利用者も多いです。
低価格で初心者の方でも手を伸ばしやすいでしょう。三脚以外にライトやマイクなど周辺機器も販売しています。デザイン性が高くスタイリッシュな雰囲気が好きな方に人気です。
初心者から本格的に撮影をしようと思っている中級者におすすめ。
- 低価格で購入しやすい。
- 中級者まで使える、利便性が高いものが多い。
- デザインがスタイリッシュ
- 利用者が多く、レビューが多いため自分に合っているか判断がしやすい。
種類豊富で購入しやすく初心者におすすめ「Neewer(ニューワー)」

出典:amazon
低価格で種類が豊富なメーカー。低価格の部類の中では、脚の安定性や角度調整が滑らかにできるなど使い勝手がいいです。
また、照明付き三脚のラインナップが豊富。自撮りや物撮りをキレイに行いたい方におすすめです。
- 低価格で初心者でも購入しやすい。
- ライト付き三脚のバリエーションが豊富。
- 低価格にしては、安定性があり角度調節もしやすい。
コンパクトなスマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
第5位 Antarc(アンターク) スマホ三脚
大きめスマホにも対応可能!
手持ちのスマホが大きめだと、なかなかサイズが合う三脚がないですよね。Antarcのスマホ三脚なら、最大10.5センチの幅まで対応できるため、今まで諦めていた方にはぴったりの商品です!
スマホホルダー部分は、360°回転させて使えるため、どんな向きの撮影にも対応可能。高さは4段階で調整でき、さらにエレベーターも14センチほど伸長できます。また、水平機能付きで、地面が安定しない場所でも、調整して水平な写真を撮影できます!
重さは350gと、500mlのペットボトルよりも軽量。女性でも安心して、旅行やイベントなどへ気軽に持ち運びできます!収納バッグに加えて、オリジナルクロスも付属しており、お得です!
最大の長さ(cm) | 100.5 |
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収納時の長さ(cm) | 35 |
重量(g) | 345 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
第4位 SMILE PRICE(スマイルプライス) スマホ三脚 スマホスタンド
真上からの撮影にも対応◎
真上からお料理や作品、ネットフリマに出す商品を撮るときなど、キレイに撮影したいのに、自分の影が入ってしまうことがよくありますよね。そんなとき、SMILE PRICEのスタンドなら、余計なものや影を写さずに、スムーズに撮影できます!
スタンド部分は全方向へ傾けることができるので、スタンドが写り込むことのないよう、微調整が可能です。もちろん、正面からの撮影にも対応できますよ!
土台部分は鋳鉄製で、しっかりと重みがある構造のため、倒れてしまう心配はありません。また、伸縮する棒の部分はアルミニウム合金製で、耐久性と軽さを両立。分解すれば、コンパクトに折りたたんで収納でき、使わないときに邪魔になりません!
最大の長さ(cm) | 45 |
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収納時の長さ(cm) | 25 |
重量(g) | 630 |
対応幅(cm) | 6-8 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 3way |
リモコン | - |
第3位 Alatinjp(アラティンジェーピー) スマホ三脚
Bluetoothのリモコン付き、自撮り棒&三脚
自撮り棒の持ち手部分が開いて三脚になる、なんともスタイリッシュなデザインの三脚です!スマホは、縦・横どちらの向きでも撮影できる実力派。
付属のBluetoothリモコンによって、なんと10メートル離れた位置からでも、撮影が可能です。Bluetoothの設定時には、専用アプリのダウンロードは必要ないため、簡単にセッティングできますよ。
リモコンはUSB充電式で、フル充電しておけば、約20時間の連続使用、5000枚ほどの写真を撮影可能。1日持ち歩いて、必要なときに充電が切れてしまう、ということはないでしょう。また、使わないときには自撮り棒に取り付けられるため、リモコンだけを失くす心配もありません!
最大の長さ(cm) | 86 |
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収納時の長さ(cm) | 19.5 |
重量(g) | 171 |
対応幅(cm) | 5.5-9 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | - |
リモコン | あり |
第2位 Smatree(スマツリー) スマホ三脚
セルカ棒にも簡単に変身
Smatreeのスマホ三脚です。自由雲台なので、全方位の撮影に対応可能。
普段は自撮り棒として、高い位置からの撮影にも使用できるタイプ。固定して撮影したいときには、付属の三脚を、持ち手部分に簡単に取り付けられます。また、収納袋も付属しているので、パーツがカバンの中で散らばることなく、持ち運びできますよ!
なお、棒の伸縮する部分は、アルミニウム合金素材を使用。サビや水に強いため、場所を気にせずに撮影できますよ。特に、旅行先の海やプール、悪天候での撮影時にも、水濡れを気にすることなく使えるのがうれしいポイントです!万が一の故障にも、メーカー保証1年がついているため、安心して使用できますね。
最大の長さ(cm) | 72 |
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収納時の長さ(cm) | 18.5 |
重量(g) | 480 |
対応幅(cm) | 5.6-8 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
第1位 ARUMART(アルマート) スマホ三脚 超軽量スマホ三脚
超軽量で、持ち運びにぴったり!
アルマートの超軽量スマホ三脚です。36センチから、最大105センチまで、5段階でサイズ調整可能です。1メートル以上まで高くなるにもかかわらず、重さは350gとかなり軽量。
せっかく三脚を購入して、たくさん写真を撮りたくても、三脚自体が重たいと億劫になってしまいますよね。カバンに入れても重たくないため、持ち運びしやすく、さまざまなシチュエーションで使用できますよ!
スマートフォン固定用のクランプが付属しており、5.5〜8.5センチサイズのスマホを固定可能です。また、三脚の雲台には、水平器が付属しています。三脚のセッティング時に活用し、脚の長さを調整することで、水平で安定したショットが撮れますよ!
最大の長さ(cm) | 105 |
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収納時の長さ(cm) | 36 |
重量(g) | 350 |
対応幅(cm) | 5.5-8.5 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
【リモコン付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング5選
第5位 Tecboss(テックボス) スマホ三脚
1台で、三脚も自撮りもOK!
せっかく三脚を持つなら、1台でさまざまな用途があるとうれしいですよね。Tecbossの三脚なら、スマホやデジタルカメラだけでなく、GoProにも対応可能。また、自撮り棒としても活用できるので、ショットの幅が広がりますね!
持ち手部分の長さは15センチほどと、自撮りをする際に、女性の手でも比較的持ちやすいサイズ感です。
三脚の調整には、レバーロック式を採用。耐久性と安定性に優れており、大事なスマホを乗せるのにも安心です!Bluetoothのリモコンを使用すれば、10メートル離れた位置からも、シャッターを押せます!なお、リモコンは一部のAndroid機種を除いた、多種類のスマホで使用可能です。
最大の長さ(cm) | 130 |
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収納時の長さ(cm) | 41.6 |
重量(g) | 380 |
対応幅(cm) | 5.5-9 |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
第4位 Lomaya(ロマヤ) スマホ三脚
ズームもリモコンでらくらく操作
スマホだけでなく、お手持ちの一眼レフやデジタルカメラでも使える、Lomayaの三脚です。最長で125センチの高さまで伸ばして、撮影が可能。イベントごとなどで撮影する際にも、人の頭が映り込みにくいでしょう。
最小45センチまで縮めることができるため、収納や持ち運びにもかさばりませんね。レバーロック式なので、伸縮時の締め忘れや緩みの心配もありません。
リモコンは、Androidの機種であれば、なんとズームイン・アウトの操作も可能です!撮影場所にいながら、ズームの調整からシャッターまで、操作できますね。なお、リモコンを使用しないときは、ハンドル部分に取り付けが可能。紛失の恐れもなく、安心です!
最大の長さ(cm) | 125 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | 650 |
対応幅(cm) | 5.2-10 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 3way |
リモコン | あり |
第3位 Trackbee(トラックビー) スマホ三脚
タブレットにも対応可◎
撮影時、タブレットとスマホの両方を使い分けする方もいますよね。そんな方には、タブレットにも対応可能なTrackbeeの三脚がおすすめです!タブレット用のホルダーも付属しているため、iPadなどで撮影できます。
付属のBluetoothリモコンも、スマホ・タブレットのどちらにも対応しているので、安心です。なお、リモコンはUSB充電式のため、電池交換は要りません!
持ち運びの際には、付属の巾着に収納でき、三脚の脚先の汚れなどを気にせずに済みます。本体はアルミニウム合金製で、軽さと丈夫さを兼ね備えたデザイン。4段階の高さ調整に加えて、エレベーター機能があり、最長125センチまで対応できますよ!
最大の長さ(cm) | 125 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | 810 |
対応幅(cm) | 5.2-22.5 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
第2位 Vastmoonful(ヴァストムーンフル) スマホ三脚
24ヶ月品質保証の安心感
外出先で使うことも多い三脚ですから、丁寧に扱っていても、故障してしまったら、と心配になります。Vastmoonfulのスマホ三脚なら、24ヶ月の長期品質保証がついており、万が一の故障時にも安心です!
三脚の脚の先はゴム素材でできているため、旅行先やイベントなど、外で使っても滑りにくく、安定して撮影できます。
なお、スマホを固定するパーツは、すべてのiPhoneのサイズに対応しています。縦向き・横向きどちらの取り付け方にも対応できるため、撮影の幅も広がりますね!そして、最大で約10メートルの距離からも撮影可能なリモコンが付属しており、iPhone・Android共にペアリング可能です。
最大の長さ(cm) | 110 |
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収納時の長さ(cm) | 35 |
重量(g) | 390 |
対応幅(cm) | 5.5-8.5 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 3way |
リモコン | あり |
第1位 XXZU スマホ三脚
抜かりないつくりで、抜群の安定感
せっかく三脚があっても、シャッターを押す瞬間にスマホが動いてしまって、ブレた写真になってしまったら、もったいないですよね。XXZUのスマホ三脚なら、Bluetoothのリモコン付きで、およそ10メートル離れた位置からも、リモコンでシャッターを切ることができます。
USB充電式なので、電池交換などの手間も要りません。これなら手ブレも防げて、最高の瞬間を収められますね!
三脚の脚の先端は、ゴム素材が使用されているため、地面が不安定な場所でも、安全に撮影可能です。岩場など自然の中の撮影でも、大事なスマホごと滑ってしまわないので、安心ですよね。また、付属の収納袋は肩紐付きで、持ち運びに便利です!
最大の長さ(cm) | 125 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | 650 |
対応幅(cm) | 5.2-10 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 3way |
リモコン | あり |
【フレキシブルタイプ】スマホ三脚おすすめ人気ランキング3選
第3位 DELUXEFOX スマホ三脚
みんなで撮影できる、リモコン付きフレキシブル三脚
旅先でも、場所を選ぶことなく撮りたいシーンで、できれば他の人に頼まずに全員で写真を残したいですよね。DELUXEFOXのフレキシブルタイプの三脚なら、自由に曲がる三脚とBluetoothリモコンで、いつでもどこでも、全員で撮影ができます!
重さも98gと軽量なので、持ち運びも負担になりません。汎用性の高いサイズで、撮影にはもちろん、室内で動画鑑賞するときにもぴったりです。
三脚内部は、プラスチックでなく金属素材を使用しているため、耐久性にも優れています。また、金属の脚を、やわらかなフォーム素材が覆っているため、柱やドアノブなどの三脚を取り付ける場所を傷つけることなく、しっかりと固定できますね!
最大の長さ(cm) | 28.5 |
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収納時の長さ(cm) | 28.5 |
重量(g) | 98 |
対応幅(cm) | 5.5-8.5 |
耐荷重量(kg) | 1 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
第2位 QQDeng スマホ三脚
防水仕様で、旅行時の撮影にも!
スマホ三脚は外で使うことが多いものの、特に海や川などのアウトドア環境では、水濡れを心配しながら使うのは面倒です。そんなシチュエーションでは、防水・防サビ仕様になっているQQDengのスマホ三脚が便利ですよ!ダイビングのときに、防水のスマホやGoProを取り付けて撮影することも可能です。
雲台は360°回転でき、人間工学的に考えられたデザイン。フレキシブルな脚の部分には、アルミニウムと高密度連続ゴムを使用しています。そのため、柱やドアノブなど、通常の三脚が置けない場所にも、巻きつけて固定させることが可能です。
柔軟性と耐久性を兼ね備えたつくりで、大事なスマホやカメラを安定させて、撮影できますよ!
最大の長さ(cm) | 30 |
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収納時の長さ(cm) | 30 |
重量(g) | 350 |
対応幅(cm) | 6.5-8 |
耐荷重量(kg) | 1.5 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
第1位 ゴリラポッド スマホ三脚
3色から選べて、リモコン付き
旅先で写真を撮る時、必ずしも三脚を広げられるところばかりではないですよね。そんなときにも、ゴリラポッドなら、脚が柔軟に動くので、近くのポールにくくりつけたり、ぶら下げたりして撮影可能です!
スマホホルダー部分は、バネタイプを採用。すぐに撮影したいときにも、ワンタッチで取り付け・取り外しできますね。また、電池式のBluetoothリモコンも付属しています!離れた位置からの撮影でも、セルフタイマーなどで、撮影者が走る必要はありませんよ。
カラーは、ホワイト・ブラックのほか、ブラックベースにアクセントが効いたオレンジの、全3色展開です。旅やイベントに持ち運ぶ際、お気に入りの色だと気分も上がりますね!
最大の長さ(cm) | - |
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収納時の長さ(cm) | 16.5 |
重量(g) | 46 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | 0.32 |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
【ライト付き】スマホ三脚おすすめ人気ランキング3選
第3位 M-SHOW(エムショウ) スマホ三脚
2種類の高さのスタンドで、使い道さまざま
撮影のときには、三脚を適切な高さにカスタマイズできるのが一番ですよね。M~SHOWのスマホ三脚なら、高さ調整可能なスタンドに加えて、机の上に置いて使用できるミニタイプのスタンドがセットに含まれています!撮影の用途に応じて、使い分けできますね。
また、リングライトには、高輝度LED電球を使用。白色・暖色・ミックス色の3色切り替えに加えて、10段階の輝度調整が可能です。
明るく写るため、美肌効果はもちろんのこと、ライトがリング状のため、黒目に丸く光が入り、キラリとした瞳で写ります!ライト部分は取り外しもできるため、すでにお手持ちの自撮り棒や三脚と組み合わせて使用することもできますよ。
最大の長さ(cm) | 146 |
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収納時の長さ(cm) | 22 |
重量(g) | 1071 |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | あり |
第2位 ユニコーントレーディング スマホ三脚
3種類のライトと10段階調整で、鮮やかに撮影!
三脚で撮影をする際に、お部屋の光加減で、写り方が実際と違ってしまうことがありますよね。こちらの三脚なら、ライトの光量や色味を変化させて、適切な明るさで撮影できます!
付属のLED照明は、白っぽい昼白色から、自然な昼光色、暖かみのある電球色の全3色。付属のリモコンを使って、各色10段階で細かく調光可能です。その日のメイクや、お部屋の光に合ったライトで、撮影できますね!USB充電式で、コンセント以外でもパソコンやモバイルバッテリーから給電できますよ。
スマホホルダーは360°回転させられるほか、雲台もスムーズに調整可能です。高さも、つまみを緩めるだけで調整できるので、女性でも使いやすく、安心です。
最大の長さ(cm) | 110 |
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収納時の長さ(cm) | 45 |
重量(g) | - |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | 自由雲台 |
リモコン | - |
第1位 TOREMO(トレモ) スマホ三脚
スマホ2台の同時取り付けも可能
2台のスマホで、同時に撮影や配信を行いたいときに便利な、TOREMOのスマホ三脚です!三脚上部のリングライトの中央と、ライト下のポールに、それぞれ同時にスマホを取り付け可能なデザイン。
ライトは白色・昼白色・昼色の全3色、明るさも10段階で変更可能。撮影するお部屋の環境や写る方の顔色に応じて、細かく調整ができます。向きの変更も、スマホアームに加えて、リングライトも360°自由自在に動かせますよ。
なお、ライトのオン・オフ・色や明るさの変更は、付属のリモコンで切り替えが可能です。また、ライトの電源はUSB式のため、コンセントからだけでなく、パソコンやモバイルバッテリーからでも給電でき、安心です!
最大の長さ(cm) | 160 |
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収納時の長さ(cm) | 54 |
重量(g) | - |
対応幅(cm) | - |
耐荷重量(kg) | - |
雲台 | - |
リモコン | あり(調光のみ) |
基本的なスマホ三脚の使い方
手持ちでの撮影だと、どうしてもピントがブレてしまいます。ブレを防ぐために三脚を使いましょう。ホルダー部分を調節し、スマホを挟みこみます。
脚部分を開きスマホが傾かないように安定すれば準備完了。三脚を置く場所はなるべく平らな場所を選びましょう。不安定な場所では傾きや転倒の恐れがあり、スマホが傷つくかもしれません。
スマホ三脚は一般的なスマホ用スタンドとは異なり目線を平行にできます。自撮りやオンラインミーティングのとき、相手への印象を良くできるでしょう。
スマホ三脚のお手入れやメンテナンス方法
特にお手入れは必要ありません。もし汚れやほこりが気になるようであれば、使用後に硬く絞った濡れタオルで拭くとキレイになります。
雨に濡れてしまった場合は乾いたタオルやティッシュで水気を取り除きましょう。鉄部分が錆びるのを防ぐため、しっかり乾燥させる必要があります。
また、土や泥が隙間に挟まっている場合は即座に取り除きましょう。動きが悪くなったり、故障の原因になります。
スマホ三脚におすすめの関連アクセサリー
せっかくスマホ用三脚を購入したのなら、写真をもっとキレイに撮りたいですよね。スマホ三脚と一緒に使いたいおすすめのアイテムをご紹介。
サポートアイテムがあると、写真や動画のクオリティが段違いです。ぜひ、参考にしてみてください。
自撮りや動画撮影をするなら「リングライト」
自撮りやちょっとした動画撮影をするとき、カメラだけで撮影していませんか?外のように十分な光の量があれば話は別ですが、部屋やお店の中など室内で撮影をする機会も多いかと思います。
キレイに撮影するため、撮りたいものに正面から光が当たるようにしましょう。そうすることで、はっきりと映り印象もよくなります。そこで便利なのがリングライトです。
リングライトは優しい光を正面から当てれ、自然で立体感のある写真や映像が撮れます。また、スマホを中心部に取り付け可能なリングライト付き三脚もありますので、一体型が欲しいという方におすすめです。
以前リングライトの記事も書きましたので、そちらも併せてご覧ください。
関連記事:【可愛さ100倍増し】自撮りやライブ配信でも使えるリングライト おすすめ20選
おすすめのリングライトを3点ご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。
手元がブレやすい方におすすめの優秀な助手「ジンバル」
撮影中手元がブレてしまい、せっかくの写真や動画のピントが合っていない経験をしたことはありませんか?そんな誰もが一度は経験のある、手振れを防止してくれるアイテムがジンバルです。
バッテリー式で少し大きさはありますが、キレイな撮影をスマホでしたいという方にはおすすめ。ジンバルに搭載されているセンサーが傾きを検知し、小型のモーターが常に水平を維持してくれます。
そのため、特別な技術がなくてもぶれることなく滑らかな撮影が可能。スマホ1台でユーチューブにvlogをアップしたい方にも最適です。
もし機材がどんどん増えて、バッグ選びに困っている方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:おすすめのカメラバッグ10選!選び方や注意点までまとめてみた!
おすすめなジンバルを3つご紹介します。興味がある方はぜひ、参考にしてみてください。
質の高い動画撮影に挑戦するなら「マイク」

出典:amazon
写真撮影のみの方には必要ありませんが、動画を撮影していて風切り音に邪魔をされた経験はありませんか?
そこで、重要なのがビデオマイクです。ビデオマイクは風切り音を防ぐウィンドジャマーというモフモフがセットになっています。これを装着したマイクを使うことで外での撮影でも風切り音が入りづらいです。
外での動画撮影をする方に適しています。おすすめなビデオマイクを3つご紹介。ぜひ、参考にしてみてください。
更なる安定性を求めるなら「カメラ用三脚」
スマホ三脚は手軽に購入でき、軽量で持ち運びもラクです。軽量な反面軽く触れただけで、ブレたり倒れてしまうことも少なくありません。Zoom会議や生配信の場面など、大事なときにブレない安定性を求めるならカメラ用の三脚がおすすめ。
重たいカメラ機材が乗ることを想定しているため、三脚本体がものすごく頑丈です。雲台もしっかりしているので、角度調節がストレスなくできます。カメラ三脚のメリットデメリットをまとめてみました。
メリット
- 安定している。(マイク、ライトなどアイテムを付けても安定している。)
- 雲台が使いやすい。
- 高さ調節の幅が広い。
- カメラも安心して使える。
デメリット
- 頑丈なものほど重たい。
- コンパクト三脚が少ない。
- 頑丈なものほど値段が高い。
もしすでにカメラ用の三脚を持っていたら、アダプターを購入するだけスマホを取り付けられます。
スマホ三脚のよくある質問
三脚を探しているうちに疑問を持つことはありませんか?どのくらい持つのか。処分はどうすればよいのか。どこで購入すると一番お得なのか。などなど。スマホ三脚を購入する前によくある質問をまとめてみました。
Q.寿命はどのくらいですか?
A.ピンからキリまで豊富に種類があるため、一概にこれくらいとは言えません。寿命が気になる方は信頼できるメーカーで購入がおすすめ。
信頼できるメーカーであれば、頑丈で耐久性もあります。仮に壊れたとしてもメーカー保証内であれば交換や修理などアフターケアをしてくれるかと思います。
安い三脚を使う場合、過酷な状況や乱暴な扱いをしなければ長く使えるでしょう。道具も人もやさしさを大切に。
Q.スマホ三脚を捨てるときや処分・廃棄はどうすればいいですか?
A.地域によって異なりますが、三脚は粗大ごみで処分する方法が一般的です。確認せず、可燃ごみで出すことは絶対にやめてください。
意外と処分が大変な三脚ですが、リサイクルショップでの買い取りやネットフリマサイトで販売する方法もあります。問題なく使える状態の三脚であれば、買い取ってくれるかもしれません。
人気メーカーの場合フリマサイトでは高値が付くため、粗大ごみで出すより何倍もお得です。手放す可能性がある方は信頼できるメーカーをあらかじめ買うことをおすすめします。
Q.スマホ三脚はどこに売っている?どこが一番安くてオススメですか?
A.スマホやカメラの購入ついでにヨドバシやケーズデンキ、ヤマダ電機などで三脚を購入する方もいるでしょう。溜まったポイントで買うとかなりお得に買えます。
また、そこまでスマホ三脚にこだわりがない方はドンキでの購入もおすすめ。スマホ用の種類も豊富で、低価格の三脚が多いです。
じっくりいろんな種類を見たい方、高品質の三脚を見比べたい方はAmazonや楽天など、ネット通販がおすすめ。店舗とは比べ物にならない量のスマホ三脚が並んでいます。無駄な人件費がかかっていないため、実店舗より値段が安い場合も。
目当ての三脚がまだ決まっていない方は、一度Amazonや楽天を覗いてみるといいでしょう。
Q. 中古で買っても大丈夫ですか?
A.人気メーカーの三脚であれば、安心して購入できるでしょう。ただ購入前にいくつか確認が必要です。
リサイクル店の場合
- 実際に問題なく使えるか。
- どこか壊れていないか。
- 中古相場より安い場合、安い理由を聞く。
ネットフリマの場合
- 故障している箇所はないか。
- 手放した理由。(転売目的や実は不良品だったなど、不都合な理由を隠している可能性があるため。)
- 出品者の取引履歴。(取引数が少ない場合注意。不都合があるたびにアカウントを作り直している可能性があるため。)
リサイクル店であれば実物を確認できるため、損する確率は低いです。その分値段がネットフリマに比べ高い場合も。ネットフリマは比較的安く購入できますが信憑性が低いので、信頼できる情報をなるべく多く集めると安心です。
Q. 日本製のスマホ三脚はありますか?
A.日本製のスマホ三脚を探すのは正直難しいです。製造が日本であれば安心と思いがちですが、量産に関しては中国製造の方が良品の場合もしばしば。
もし気になるのであれば、日本メーカーのスマホ三脚を購入するといいでしょう。製造は中国製造の場合がほとんどではありますが、品質の悪いものを作っているわけではありません。
もし品質が悪ければ口コミで広がり、ブランド力を落としてしまいます。もし初期不良の製品に当たった場合でも、サポートセンターに相談すれば交換対応してくれるでしょう。
主な日本メーカーはこちらになります。ぜひ、参考にしてみてください。
- ベルボン
- ハクバ
- スリック
- サンワダイレクト
- エレコム
Q.スマホ三脚は自作できますか?
A.自作できます。100円ショップ三脚の高さに満足できない方におすすめ。材料費は600円程なので、手作りが苦手な方や1000円以上予算が出せる方にはおすすめできません。1000~2000円予算を出せる方はスマホ三脚を買った方がお得ですよ。
それでは材料のご紹介。
材料
- 100円ショップの三脚(¥110)
- 突っ張り棒×3本(¥330)
- 固定用のビニルテープ(ガムテープでも可)(¥160)
まず、突っ張り棒先端の滑り止めゴムを外します。外せたら、三脚に差し込みビニルテープで外れないように固定。残りの2本も同じように固定する。しっかり固定出来たら完成です。
100円ショップの三脚は脚が短い場合が多く、置ける場所が限られてしまいます。この自作三脚であれば、高さを突っ張り棒の長さ分追加でき、1000~2000円クラスの三脚長さにできます。
三脚が本当に必要かどうか迷っている方、理想的な高さがどのくらいなのか実際にイメージしたい方におすすめです。
スマホ三脚まとめ
三脚を選ぶときに大事なポイントは6つあります。
- 安全性が高い、脚が太いタイプを選ぶ。
- 近距離で撮影するなら、脚が短いタイプを選ぶ。
- 頻繁に持ち運ぶなら、コンパクトで軽量タイプを選ぶ。
- スマホホルダー部分のサイズをチェックする。
- 自撮りがメインならリモコン付きを選ぶ。
- 映画映えを狙うなら、ライト付きを選ぶ。
ポイントを押さえたとしても、ピンからキリまで限りなくスマホ三脚は存在します。迷ったら求める最低限の機能に注目して選びましょう。
理想の三脚に出会えたら撮影をサポートしてくれるアイテムを取り入れると、更にクオリティの高い撮影ができます。アイテムは主に4つ。
- リングライト
- ジンバル
- マイク(動画撮影者)
- カメラ用三脚
特に自撮りや物撮りにライトは欠かせません。いきなり揃えるのはハードルが高いので、必要に応じてアイテムを揃えると無理なくクオリティの高い撮影が行えるでしょう。
三脚選びはそれほど難しいものではありません。選び方のポイントを糧にぜひ、理想の三脚を探してみてください。参考になれば幸いです。