SONY α6000はコンパクトだけど本格派ミラーレスカメラ!実際に使ってみた感想をレビュー

   

SONY α6000 アイキャッチ

こんにちは!フリーライターの柚木ゆうら(@yzk0829)です。

仕事柄、カメラを使って撮影することも多い私。

昔はCanonの一眼レフカメラを使っていましたが、今はほとんどの撮影をミラーレスカメラで行っています。

一眼レフカメラよりも持ち運びしやすく、仕事でも私生活でも大活躍のミラーレスカメラ。

今回は、愛用しているSONY α6000を使い続ける中で、改めて感じた魅力について詳しくレビューしていこうと思います。

この記事を読んで分かること
  • SONY α6000の特徴・機能
  • どんな人に向いているカメラなのか
  • ミラーレスカメラの良いところ
  • 実際の使い勝手について

SONY α6000について

sony6000 正面

まず最初に、SONY α6000の特徴や機能について紹介しますね。

SONY α6000のスペックについて簡単にまとめてみました。

SONY α6000のスペックについて
センサーサイズ APS-Cサイズの大型センサー
画素数 約2,430万画素
画質モード RAW、RAW+JPEG、JPEGファイン、JPEGスタンダード
連写速度 Hi時:最高約11コマ/秒、Mid時:最高約6コマ/秒、Lo時:最高約2.5コマ/秒
連続撮影可能枚数 JPEG Lサイズ ファイン:49枚、JPEG Lサイズ スタンダード:49枚、RAW:21枚、RAW+JPEG:21枚
ISO感度 ISO100-256,000
シャッター速度 1/4000秒
手振れ補正 あり
大きさ 約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 45.1(奥行き)mm
重さ 約344g(バッテリー・メモリースティックPROデュオ含む)
価格 約7万円(ダブルズームレンズキットの場合)

ISO感度の上限設定は、それぞれ違います。

  • マルチショットNR:ISO100-51,200
  • マニュアル設定:ISO100-256,000
  • 動画撮影時:ISO100-12,800

SONY α6000のメリットについて

では早速、SONY α6000を実際に使ってみて感じたメリットについて説明していきます。

SONY α6000のメリット
  • とにかくコンパクトで持ち運びしやすい
  • スマートフォンへの転送も簡単
  • 高速AFで撮りたい一瞬を逃さない
  • チルト可動式液晶モニターが便利
  • スタイリッシュな見た目がカッコイイ

ここからはメリットごとに、詳しく説明していきますね。

とにかくコンパクトで持ち運びしやすい

sony6000 ボディ

SONY α6000の魅力的なところは、なんといってもコンパクトなところ!

本体だけなら、約285gという驚きの軽さです。

サッとカバンにしまえて、撮りたいときにパッと取り出せるコンパクトさがうれしいですね。

ミラーレスカメラの強みともいえるこの軽さは、持ち運びやすいカメラを探している場合にもおすすめ。

いくら高性能なカメラでも、重たくて持ち運びづらいと撮影しづらいものです。

SONY α6000は女性でも扱いやすいコンパクトさが魅力的ですよ。

子供を抱っこしながらでも撮影できるので、ママ用カメラとしてもおすすめです!

▼グリップも握りやすいですよ。

sony6000 グリップ

スマートフォンへの転送も簡単

SONY α6000は、撮った写真をiPhoneやiPadにWi-Fi転送できますよ。

撮影した写真をすぐにSNSへアップしたり、友だちや家族とシェアできるので便利です。

SONY α6000で撮った写真を転送するためには、PlayMemories Mobileをダウンロードしましょう。

ここからはPlayMemories Mobileを使って、写真を転送する流れについて説明していきますね。

  1. PlayMemories Mobileをダウンロード
  2. SONY α6000の再生ボタンを押す
  3. メニュー→ワイヤレスマーク→「スマートフォン転送」を選ぶ
  4. 「カメラから選ぶ」を押す
  5. 転送したい画像を選択する

ここからはカメラとiPhoneを接続していく流れになります。

接続方法は、以下の3つから選べますよ。

  • Wi-Fi接続
  • NFC接続
  • QRコード接続

一番簡単なWi-Fi接続について説明していきますね。

▼カメラ側でDIRECT-XXXXではじまるSSIDとパスワードを確認。

SONY α6000 Wi-Fi転送パスワード

  1. iPhoneの「設定」を押して、Wi-Fiを「オン」にする
  2. ネットワークを選択から、カメラに表示されているDIRECT-XXXXではじまるSSIDを選ぶ
  3. カメラに表示されているパスワードを入力(はじめて接続する場合のみ)
  4. DIRECT-XXXXにチェックマークが入っていればOK

Wi-Fi接続ができたら、PlayMemories Mobileを起動することで写真の転送がはじまりますよ。

▼転送した写真を共有したいときは、PlayMemories Mobileで写真を表示した状態でこのマークを押します。

SONY α6000 共有する

▼「共有」を押すとSNSなどに写真をのせたり、メールやLINEで送ることができますよ。

SONY α6000 共有ボタン

ちなみに、PlayMemories Mobileはアプリ版もあるのでダウンロードしておくと便利です。

参考:PlayMemories MobileのiOS用アプリはこちら
参考:PlayMemories MobileのAndroid用アプリはこちら

高速AFで撮りたい一瞬を逃さない

SONY α6000を使っていて驚いたのが、ピントあわせが早いこと。

ピントがサッと合うので、被写体の撮りたい一瞬を逃すことなくとらえられます。

特に、表情や動きが変化しやすい子供を撮るときにぴったりではないでしょうか。

▼公園で元気いっぱい遊んでいる子供の姿も、余すところなく撮影できますよ。

SONY α6000 公園で遊ぶ子供

どんどん成長していく子供の姿を撮るのに申し分ないカメラです。

チルト可動式液晶モニターが便利

SONY α6000 チルト式可動液晶ボタン

SONY α6000は、チルト可動式液晶モニターが搭載されています。

液晶画面を自由な角度に動かせるので、ローアングルなどで撮りたいときに活躍してくれますよ。

子供の目線に合わせて撮りたいとき、上からアングルで撮りたいとき。

無理な姿勢にならなくても、チルト可動式液晶モニターを確認しながら撮影できるので、体への負担も少ないです!

スタイリッシュな見た目がカッコイイ

SONY α6000 スタイリッシュなボディ

コンパクトで持ち運びやすいところ、ピント合わせが早いところ…いろいろと魅力的な部分はありますが、なんといっても見た目がスタイリッシュなところに惚れました。

SONY α6000に決めた最大のポイントは、デザインといっても過言ではありませんね。

ミラーレスカメラでありながらも、クールなボディに惚れこみました。

SONY α6000では、カラーバリエーションが4色から選べますよ。

SONY α6000のカラーバリエーション
  • ブラック
  • シルバー
  • ホワイト
  • グラファイトグレー

私が選んだのは、スタイリッシュなデザインをより輝かせるブラック。

カメラを選ぶ上で性能も大事なことですが、一番は「持ち歩きたいカメラかどうか」が大切だと思います。

デザインが好みだったら、自然と持ち歩きたくなるもの。

持ち歩いていれば、自然と写真を撮りたくなるもの。

どんなカメラを選ぼうか迷ったときは、まずどんなカメラなら持ち歩きたいのか?を考えてみてくださいね。

SONY α6000のデメリットについて

基本的に使い勝手のいいSONY α6000ですが、人によってはデメリットに感じることもあるかもしれません。

SONY α6000のデメリット
  • 一眼レフカメラに比べてバッテリーの持ちが悪い
  • シャッター音が消せない

ミラーレスカメラにしてみて、一番驚いたのはバッテリーの持ちがよくないこと。

どうしても一眼レフカメラと比べてしまうと、バッテリーの持ちには不安があります。

旅行先に持っていく場合や、仕事で長時間使いたい場合は予備バッテリーなどを用意しておくと安心ですよ。

また、SONY α6000はシャッター音が消せません。

そこまで大きな音ではありませんが、シーンとした場面で撮影していると、カシャッ…という音がちょっと気になるかもしれませんね。

普段あまり静かなところで撮影することがないのであれば、気にならない程度のデメリットですよ。

SONY α6000のおすすめレンズについて

SONY α6000 替えレンズ

SONY α6000には、いくつか替えレンズがあります。

撮りたい写真のイメージに合わせてレンズを変えてみるのも良いですね。

ここからはSONY α6000のおすすめレンズについて紹介していきます。

単焦点レンズ

SONY α6000 単焦点レンズ

明るい写真を撮りたい・料理をおいしそうに撮りたい!というのであれば、単焦点レンズがおすすめです。

私も物撮りをすることが多いので、後から単焦点レンズを買い足しました。

購入したのは、「E 50mm F1.8 OSS」というEマウントレンズ。

単焦点レンズの特徴について簡単に説明しますね。

  • 明るい写真が簡単に撮れる
  • 背景がきれいにぼける
  • 料理写真との相性がいい
  • ズームはできない

なんといっても背景がきれいにぼけた写真を簡単に撮れるのが魅力的!

▼料理との相性も良いので、食べ物の写真をたくさん撮りたいというときにもぴったり。

SONY α6000 カフェ写真

ズームができない分、自分で被写体との距離をはかる必要がありますが、慣れればそんなに難しいことではありません。

ただ、距離をはかる時間があるため、子供など動きが激しい被写体をサクッと撮りたい場合は、ズームできるレンズのほうが適していますね。

▼寄って撮影することが多い、花や植物との相性もいいですよ。

SONY α6000 単焦点レンズ 花

SONY α6000 単焦点レンズ アジサイ

▼近づいても逃げなかった猫を撮影。

SONY α6000 単焦点レンズ 猫

▼背景のぼけ具合は、さすが単焦点レンズといった感じ!

SONY α6000 猫を撮影

望遠レンズ

SONY α6000 望遠レンズ

私はSONY α6000のダブルズームレンズキットを購入したので、最初から望遠レンズがついていました。

持っている望遠レンズは、「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」

「普段の撮影で望遠レンズは必要かな?」とはじめは思いましたが、これがあるとなかなか便利!

特に、子供の運動会では大活躍しました。

幼稚園・保育園の園庭ならまだしも、小学校にもなると校庭の広さも比べ物になりません。

子供の姿をしっかり撮影したいのであれば、望遠レンズを持っておくと便利。

SONY α6000ならカメラのボディがコンパクトなので、望遠レンズをつけてもそこまで重たくなりません。

女性でも扱いやすいので、運動会もママが撮影するという場合にぴったりです。

我が家はカメラ係が私なので、ミラーレスカメラ+望遠レンズ作戦は大成功でしたよ。

望遠レンズを構えながらビデオカメラを撮るという荒業ができるのも、SONY α6000がコンパクトだからこそ。

カメラボディだけでも重い一眼レフカメラだとこうはいきませんよね。

▼望遠レンズで極限までズームすると、背景もきれいにぼけます。

SONY α6000 望遠レンズ 運動会

運動会でがんばる子供の姿を気兼ねなく撮れますよ。

シーンごとのおすすめ設定について

SONY α6000 クリエイティブスタイル

SONY α6000では、クリエイティブスタイルで撮影モードが選べます。

クリエイティブスタイルの種類一覧
  • スタンダード
  • ビビット
  • ニュートラル
  • クリア
  • ディープ
  • ライト
  • ポートレイト
  • 風景
  • 夕景
  • 夜景
  • 紅葉
  • 白黒
  • セピア
  • スタイルボックス

それぞれのクリエイティブスタイルごとに、コントラスト・彩度・シャープネスを±3段階から設定することができます。

撮影したい被写体や場面に合わせて、好きなモードを選んでみましょう。

▼ビビットで撮ると全体的にポップな印象になりますよ。好みに合わせて撮影できます。

SONY α6000 クリエイティブスタイル ビビット

ここからは、実際に撮影した写真と一緒におすすめの設定について紹介していきますね。

星空を撮るならMRモードで

SONY α6000 MRモード

ミラーレスカメラでも、星空や天の川を撮影することはできますよ。

ただ少し設定が難しいので、なるべく簡単に撮りたいのであれば、あらかじめ星空に適したカメラ設定を保存しておくと便利。

SONY α6000にはMRモード(登録呼び出し)というものがあります。

あらかじめお気に入りの設定を登録しておけば、焦ることなく好みの設定で撮影ができますよ。

ちなみに、MRモードの設定手順は以下のようになります。

  1. お気に入りの設定にしておく
  2. メニューボタン→撮影設定→7番目の「登録」を選ぶ
  3. 登録先の番号を1~3から選ぶ

あとは撮影したいときにモードダイヤルをMRに合わせ、番号を選ぶだけ。

▼設定しておいたMRモードで撮影した星空。

SONY α6000 星空

星空だけでなく、月や花火などを撮影するときにもMRモードは役立ちますよ。

一から設定しなおすよりも、お気に入りの設定から少しずつ調整したほうが時短にもなりますね。

景色は風景モードがおすすめ

SONY α6000 風景

景色を撮りたいときは、風景モードがおすすめです。

通常よりも彩度高め・コントラストはっきりめに設定されているモードなので、くっきりした写真を撮りたいときに便利ですよ。

自然の色をきれいに出したいときは、あえて風景モードで人物を撮影することもあります。

子供の写真はポートレートモードが◎

intax mini8+ 子どもとチェキ

子供の写真を撮るなら、ポートレートモードがおすすめですね。

輪郭がはっきりとしつつ、背景がぼけた写真が撮れます。

なんといってもポートレートモードだと、肌の色がきれいに映りますよ。

ふんわり撮りたいときはコントラスト・彩度を下げて撮影してみたり、元気いっぱいくっきりした写真にしたいのならコントラスト・彩度を上げてみたり。

好みに合わせて撮影してみましょう。

ピクチャーエフェクトで個性的な写真を撮ろう

SONY α6000 ピクチャーエフェクト

SONY α6000には、全13種類のピクチャーエフェクトがあります。

ピクチャーエフェクトの種類一覧
  • トイカメラ
  • ポップカラー
  • ポスタリゼーション
  • レトロフォト
  • ソフトハイキー
  • パートカラー
  • ハイコントラストモノクロ
  • ソフトフォーカス
  • 絵画調HDR
  • リッチトーンモノクロ
  • ミニチュア
  • 水彩画調
  • イラスト調

エフェクトを使うことで、簡単に個性的な写真も撮れますよ。

▼「トイカメラ」のエフェクトで撮影したミニカー。どこかレトロなイメージに仕上がりました。

SONY α6000 ピクチャーエフェクト トイカメラ

いつもとは少し違った雰囲気の写真を撮りたいときにぴったりです。

SONY α6000におすすめなアクセサリーは?

SONY α6000 アクセサリー

SONY α6000をもっと自分好みにしたいのであれば、ストラップやカメラケースにこだわってみるのもいいですね。

カメラを購入する際にストラップはついてきますが、オリジナルティのあるストラップをつけることでより愛着もわきますよ。

また、コンパクトなカメラとはいえ、カメラケースがあると安心。

SONY α6000を長く使っていきたいのであれば、クッション性に優れたカメラケースやカメラバッグに入れて持ち運ぶようにしましょう◎

SONY α6000の価格を比較してみる

SONY α6000の価格をそれぞれのお店ごと、比較してみました。(ダブルズームレンズキットの場合)

SONY α6000の価格比較
店名 価格
Amazon 69,796円~
コジマネット 69,796円~
ヤマダウェブコム 69,796円~
マップカメラ 69,850円~
ビックカメラ.com 77,565円~
ヨドバシ.com 77,570円~

最安値で69,796円という結果になりました。

仕事でも私生活でも使いやすいミラーレスカメラ、ということを考えると安いほうな気がします。

はじめてミラーレスカメラを購入する場合も、比較的買いやすい価格設定ですよ。

SONY α6000の販売価格(2018.09.13現在) 約7万円

キャッシュバックキャンペーンを使うとお得!

SONYでは、キャッシュバックキャンペーンを随時行っています。

もちろん、SONY α6000のキャッシュバックキャンペーンも行われていますよ。

たとえば、以下のようなキャンペーンがありました。

  • SONY α6000のカメラ本体購入で最大10,000円キャッシュバック
  • SONY α6000パワーズームレンズキット購入で5,000円キャッシュバック
  • SONY α6000カメラボディ購入で5,000円キャッシュバック

キャッシュバックキャンペーン期間中にカメラを購入することで、お得にSONY α6000を手に入れることができますね。

まとめ

SONY α6000についてまとめてみました。

SONY α6000まとめ
  • コンパクトで高性能なミラーレスカメラ
  • スタイリッシュな見た目が魅力的
  • 女性でも持ち運びやすい軽量さが◎
  • Eマウントレンズも用途に合わせて選びやすい
  • はじめてのミラーレスカメラとしてもおすすめ

SONY α6000を使い始めてもうすぐ1年になりますが、今のところ不便さを感じることなく使っています。

むしろ、使えば使うほどその奥深さにどんどんハマっていくほど。

ミラーレスならではのコンパクトさはそのままに、値段も手頃で高性能なカメラが欲しいという場合にぴったりなSONY α6000。

持ち運びしやすいので旅行やイベントがある日だけでなく、毎日でもシャッターを切りたくなるような、そんな身近な存在のカメラです。

▼ほかのミラーレスカメラと比較したい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。

【メーカー別】初心者におすすめなミラーレス一眼レフカメラまとめ・ランキング3選

まずはレンタルして使用感を試してみてから、購入してみるのもおすすめですよ。

SONY α6000をレンタルしたい場合はこちらから