ビデオカメラの中でもっとも売れているSONYのビデオカメラ。人気のソニーブランド ハンディカムは今でも顕在です!
やっぱりソニーは独特のスマートさがありカッコいいですよね。
実際に他のメーカーと比べてもSONYのビデオカメラは、他のメーカーとは一線を画すような画質や機能へのこだわりが強いメーカーだと感じます。
レンズや画像処理の技術、また光学式手ブレ補正など、SONYには独自の技術が沢山ありますが、カメラ分野で培った映像が技術があるので映像は圧倒的にキレイです!
今回はそんなSONYのビデオカメラ、ハンディカムの中でオススメの機種を徹底比較してみました。
4Kビデオカメラから小型のフルハイビョンビデオカメラまで、価格や機能でソニーの売れ筋ビデオカメラチェック!!しっかりレビューしています!
SONYのハンディカム選びの参考にしてみてください!
⇒自分で撮れる人気のハンディカム!運動会ビデオカメラ人気TOP5
目次
SONY (ソニー)のビデオカメラ 特徴や強み
SONYビデオカメラの美しさは、個人的にはライバルのパナソニックよりも上をいくと思っています。
その理由は、デジカメや一眼レフで磨き上げた映像技術がすごく高く、高精細な映像をそのまま記録できるからです!
コントラストは美しく、自然の色がそのまま再現されているなどの口コミが多いのは、SONYならではの強みです!!
また「光学手ブレ補正」「オートフォーカス」など、α(アルファ)などで磨かれた技術がそのままビデオカメラに採用されているので、暗い場所や夜の撮影にも強いです!!
こどもの撮影や仕事でも使える

https://www.sony.jp/handycam/products/FDR-AX40/
ビデオカメラの用途は、子ども成長を撮りたい、仕事やセミナーで使いたいなど様々です。
ソニーのビデオカメラは映像が綺麗で表情まで明るいので、風景や景色だけでなく、赤ちゃんや子どもなどの撮影にもオススメです。また暗いところでの撮影もノイズが出にくいので、発表会や演奏会でも活躍します!
さらにセミナー動画の撮影にもソニーのビデオカメラが使われていることがおおく、キレイな映像をネットにアップしたいという人にもオススメです。
SONYは映像がキレイ
ソニーは他のメーカーと比較しても高精細な映像がクリア撮れます。それを実現しているのは高性能センサーです。全機種で高性能のイメージセンサーや、画像処理エンジンなどを搭載しています。
またSONY製のレンズや映像処理エンジン、イメージセンサーなどどれも優れていて映像はスゴくキレイです。
SONY ビデオカメラの光学式手ぶれ補正はすごい
そして何よりSONYは他のメーカと比較して手ブレ補正の技術が圧倒的です!!
量販店などでよくデモを行っていますが、SONYの場合は本体が手ブレしても映像はクッキリ綺麗に映ります。
なので歩きながら撮影してもほとんど手ブレを感じさせることがありません。
オートフォーカスも早くて正確

by https://www.sony.jp/handycam/products/FDR-AX700/feature_1.html
オートフォーカスとは、自動でカメラの焦点をあわせる機能のことです。どれが被写体なのかをビデオカメラで自動で判断してくれてるので、すぐに主役を見つけてピントを合わせてくれます。
AF(オートフォーカス)が遅いと、大切な一瞬を見逃してしまうなどの問題も。とくに運動会なので子どもが動き回っているのを撮影するときなどはAF機能はすごく重要になってきます。
それでもSONYのビデオカメラはフォーカスが強いのでいつでもピタっと被写体の顔認識などをしてくれます!
ちなみに一眼レフ・ミラーレスのαシリーズも、AFの精度・速度がとても高く、その技術がしっかり反映されていいます。
光学ズームしても美しい
光学ズームが強いと、遠くの景色や人物もクリアに撮影することができます。
4Kビデオカメラではおよそ20倍、フルHDビデオカメラだと30~40倍ですが、ズーム映像でも劣化することなく鮮やかに撮影できます。
ジョンくん
いま売れているのは SONY 4Kビデオカメラ
今一番売れているのは4K画質のビデオカメラです。4K映像のビデオカメラはフルハイビジョン映像に比べておよそ4倍美しく、明るさや彩度も大幅にアップしています。大画面のテレビやモニターで見ても高精細な映像だからクッキリ綺麗です。
家庭にあるテレビなども4K対応しているものが多くなってきているので、4K映像で撮影した映像は家庭のテレビでも美しく見れます。ソニーの売れ筋の4Kビデオカメラをレビューしていきます!
SONY ビデオカメラ FDR-AX60
画質/画素数 | 4K/857万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 20倍 |
明るさ(F値) | F2.0-3.8 |
重量 | 535g |
内蔵メモリ | 64GB |
発売日 | 2018年1月 |
ソニーのハイグレードモデルFDR-AX60。20倍光学ズームに加え、4K記録時30倍、HD記録時40倍の全画素超解像ズームが可能になった高性能なハンディカムです。
遠くの風景から近くの人物までどんな映像でも4K高画質で撮影できます。
またファインダーが付いているのでモニターが見えづらい野外での撮影にも◎。液晶モニターも92万ドットと明るい。
さらに、カメラの部分が揺れ方向と反対に動く、空間光学式手ぶれ補正のおかげで、手ブレがほとんどありません。
そしてAX60はビューファインダーがついているので、野外での撮影などでもしっかり撮影できる仕様になっています!
SONYの4Kビデオカメラでは欲しい機能がオールインされた一番の売れ筋モデルです!!
⇒手ブレ補正がスゴい!!ソニー 4Kビデオカメラ FDR-AX60を実写レビュー
SONY ビデオカメラ FDR-AX45
画質/有効画素数 | 4K/857万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 20倍 |
明るさ(F値) | F2.0-3.8 |
重量 | 約510g |
内蔵メモリ | 64GB |
発売日 | 2018年1月 |
FDR-AX45は、FDR-AX60の機能を少し減らしてて、価格重視の「高品質低価格モデル」です。こちらも4K録画で「空間光学手ブレ補正」を採用しているので、映像レベルは「FDR-AX60」と同等です。
AX60と違うのは、3.0型のモニター液晶の彩度(明るさ)が1/2程度に抑えられている、ファインダーが付いてない点などです。
その分だけ価格を抑え、4Kビデオカメラなのに10万円を下回るお買い得モデルです。運動会などを撮影するならこの機種で十分でしょう。
FDR-AX45もソニーのもっとも人気のある売れ筋アイテムです!
⇒【売れ筋NO1】SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX45を実写レビュー
ソニー FDR-AX700
画質/有効画素数 | 4K/1420万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 12倍 |
明るさ(F値) | F2.8-4.5 |
重量 | 約935g |
内蔵メモリ | 64GB |
発売日 | 2017年9月 |
SONYの4Kの最上機種のFDR-AX700。本体価格がおよそ15万円ほどですが、画像数も1420万とスペックもダントツに高い一台。
レンズ、画像処理エンジン、イメージセンサーも民生機器レベルを完全に超えています!
オートフォーカスや手ブレにも強く、競技会や試合などの被写体が早いものでもかなりクッキリと美しく撮影できます。
ソニー SONY ビデオカメラ -フルハイビジョン-
フルハイビジョンのビデオカメラは4Kの登場によって値段が大幅に下がり、今はお手頃価格で買えるようになりました!
数年前だと10万前後したSONYのフルハイビジョンカメラも今では半額の5万以下で購入できる人気モデルもあるほどです!
フルハイビジョンのメリットは光学ズームが30~40倍なので、4Kビデオカメラの20倍を大きく上回ります!
またコンパクトで小さいというのが利点で長時間撮影でも疲れません。
軽くて小さいというのはフルHD機にしかないメリットです。そんなハイビジョンカメラの人気機種をまとめていきます。
SONY フルハイビョンビデオカメラ HDR-CX680
画質/有効画素数 | フルHD/229万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 30倍 |
明るさ(F値) | F1.8-4.0 |
重量 | 約305g |
内蔵メモリ | 64GB |
発売日 | 2017年1月 |
HDR-CX680はハイビジョンハンディカムでは一番の人気モデルです!
手ブレ補正に強く、走りながら撮影しても安定した映像を撮影できる優れものです。
動画撮影時のズーム倍率は光学30倍までできて、全画素超解像60倍と高機能。5.1chマイクによる音声記録にも対応。
64GBの内蔵メモリーなので長時間撮影もできます。本体価格はおよそ5万円ちょっとで値段に見合わないハイグレードなビデオカメラです!
⇒【実際に使ってみました!】SONYの軽量ビデオカメラHDR-CX680を実写レビュー!
SONY フルハイビョンビデオカメラ HDR-CX470
画質/有効画素数 | フルHD/250万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 30倍 |
明るさ(F値) | F1.8-4.0 |
重量 | 約190g |
内蔵メモリ | 32GB |
発売日 | 2017年4月 |
HDR-CX470は小型でとにかく軽いハンディーカムなので、長時間の手持ち撮影でも疲れずに行えます。
高度なブレ補正効果を発揮する「光学式手ブレ補正」機能搭載。32GBの内蔵メモリーなので長時間撮影ができます。
またバッテリーがUSB充電なのでモバイルバッテリーからの充電ができるのが◎。価格も2.5万円ほどでお買い得な一台です!
⇒手のひらサイズの超軽量ビデオカメラSONY HDR-CX470を実写レビュー
SONY フルハイビョン ビデオカメラ HDR-PJ680
画質/有効画素数 | フルHD/229万画素 |
ズーム倍率 | 光学ズーム 30倍 |
明るさ(F値) | F1.8-4.0 |
重量 | 約510g |
内蔵メモリ | 64GB |
発売日 | 2017年1月 |
PJ680はフルハイビョンのビデオカメラです。光学ズームは30倍でソニーでは最高レベル。またこのビデオカメラにはプロジェクター機能がついています。TVにケーブルで接続しなくても、そのまま大きな壁やスクリーンに映像を映せます。プロジェクターは最大25ルーメン。
⇒プロジェクター内蔵の異色のビデオカメラ Sony HDR-PJ680レビュー
SONY 4KとフルHD ハンディーカムを比較
4Kビデオとフルハイビジョンビデオのどっちが良いの?と思っている人は多いと思います。そこでそれぞれの特徴などをカンタンに比較してみます!
SONY 4Kビデオカメラのメリット

https://www.sony.jp/handycam/4k_recommend/
4Kビデオカメラの1番の特徴は映像の美しさです。レンズや画像処理エンジン、光学ファインダーを含めSONYの最高技術を結集しています。
映像はフルハイビョンの4倍も美しく、暗いところでの撮影にも強いです。またテレビやモニターが4Kの場合は、4K映像がそのままの高画質で楽しめるので4Kカメラがオススメです。
SONY 4Kビデオカメラのデメリット
一方で一番のデメリットは値段が高いことです。ハイビジョンビデオカメラのおよそ2倍。平均で10万円程度します。
また美しい映像を撮影するためにレンズやセンサーが大きいので、本体も若干大きくて重い。
このあたりが映像の美しさを優先した設計といえます。
SONY フルハイビョンビデオカメラのメリット
ハイビジョンビデオカメラのメリットは軽くて小さいところです。そして値段も安い。
ハイビジョンカメラを購入する人の多くは、「とりあえず撮影する必要がある」「議事録の代わりに映像に残したい」など、映像の美しさにこだわらないけど映像を残さなくてはいけないという人にオススメです!
SONY フルハイビョンビデオカメラのデメリット
フルHDだと4Kに比べて映像の美しさが劣ります。撮影環境が良い場合にはそこまで差は出ませんが、ズームでの撮影や暗い場所での撮影だと、画像のアラが出てきます。
ただ運動会をハイビジョンで撮影している人も多く、ハイビジョンでも十分という人も大勢います。
⇒4Kビデオカメラとは?フルハイビジョンとの違いやメリットなどを比較
SONY(ソニー)ビデオカメラ ハンディカムまとめ
今回はソニーのビデオカメラをまとめてみました。全機種をレビューしましたが、SONYはやっぱりカッコよくて洗練されたイメージがあります!
またソニーのデジカメやαユーザーがビデオカメラもSONYにするという傾向も高いです。逆にパナソニックなどは女性ユーザーが多いかもしれません。
SONYのビデオカメラも今後は4K化が進んで行くので、今購入を考えているのならば4Kビデオカメラの購入をオススメします。
ただ4Kビデオカメラは10万以上するなど価格が高めですがそれに見合うだけの価値は間違いなくあります!
逆にフルハイビョンビデオカメラがオススメな人は「映像の美しさよりも安さ重視!!」という人です。かと言って、フルHDだと映像が美しくないかというとそんなことはありません。
あくまで普通に撮影する場合には十分キレイな映像が残せます。
ビデオカメラ選びには何を重視するかが重要ですので、目的やシーンに合わせた最適なカメラ選びをしましょう!
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