【プロが教える】運動会 ミラーレス・一眼レフの人気カメラ10選!!

   

運動会は年に一度の子供の成長記録を残すビックイベントです。

当日に見に来ることのできなかった、おばあちゃんやおじいちゃんなどにも運動会でのキレイな写真を見せてあげたいですよね。

最近はスマホやタブレットでもきれいな写真を撮ることができますが、運動会をきちんと撮りたいなら、やはり一眼レフやミラーレスをオススメします。理由としてはスマホはズームすると画像が劣化するなど、撮影条件が少ないからです。

また最近の一眼レフやミラーレスカメラは動画撮影もできます。ビデオカメラに負けないくらい高性能になっているので、一眼レフ一台あれば写真も動画も撮れてしまうのがオススメの理由です!

でも一眼レフで撮影したことない」「どんな一眼レフやミラーレスがよいのか分からない」と言う方のために撮影のコツも伝授。また運動会にオススメのカメラをご紹介していきます!

運動会で活躍するカメラ選びはこの記事を読めばバッチリわかります!!

この記事を読んでわかること
  • なぜスマホよりカメラなの?
  • 運動会の撮影で何が必要か。
  • キレイに写真を簡単テクニック。

なぜ一眼レフ・ミラーレスをオススメするのか?

運動会の写真を撮るときに一眼レフをオススメする理由は1つだけです。それはズームの時に一眼レフは光学ズームを使い、スマホは電子ズームを使うからです。

光学ズームとは、レンズを使ってズームするので画像の劣化がなくキレイな写真になります。それに対して電子ズームはスマホのカメラが読み取った映像を画像編集で拡大ズームするので撮影した画像が劣化して粗くなってしまいます。

by https://www.sony.jp/ichigan/undoukai/

運動会などでは保護者の観客席からかなり離れた場所に子供がいるのでズームが必須です。そのためスマホではなく、一眼レフやミラーレスオススメしています。

光学ズームと電子ズームの違い

光学ズームは画像が細部まではっきりした写真を撮ることができる。

電子ズームは、ザラザラした粗い写真になってしまう。

実際に写真を撮ってみたので比べてみましょう。

少し見にくいですが左側が電子ズーム、右側が光学ズームです。撮影はiPhone 6sとCanon 80D です。確かに電子ズームは画像が粗くなっているのがわかります。

運動会にはどのようなカメラを選ぶと良いか

by https://www3.jvckenwood.com/dvmain/enjoy/lifehack/undoukai.html

運動会を撮影するカメラ選びの条件をまとめていきます。

センサーサイズはフルサイズかAPS-C以上

センサーサイズはフルサイズかAPS-C以上を選びましょう。理由としては、引き延ばしても鮮明だからです。写真の印象がぜんぜん違います。スマホで見るレベルではあまり差は感じられないかもしれませんが、写真を拡大して使ったり、印刷するならセンサーサイズは重要です。 理想をいえばちょっと大きくなりますがフルサイズがベストですね!

フルサイズ とAPS-Cの違いとは?イメージセンサーを比較する9つのポイント

レンズは明るいのを選ぶ

by https://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column21/

レンズはF値は明るいに越したことはありません。とくに運動会では遠くのを撮影するので望遠レンズが明るければ明るいほどよいです!露出設定で少しはカバーできますが、自然に明るい美しい写真、動画のためにはF値が重要です!F値が明るいものを選びましょう!

6連写くらいの連写機能がベスト

運動会では子供が動き回るので、選ぶカメラはAF速度が速いカメラ、連写が得意なカメラを選ぶと良いでしょう。決定的チャンス(最高の1枚)を逃さないために連写は必要です!

注意
初心者の場合はプロが使うような上位機種は選ばないようにしましょう!機能がありすぎて初心者には無駄だし重いので。カメラ慣れしていれば全然アリです!

一眼レフとミラーレスカメラどちらの方が良いか?

これはどちらかと言うと一眼レフの方が運動会に向いています。これはAF性能の違いです。一眼レフは位相差式AFセンサーを使っています。このセンサーは被写体までの距離を計測するので素早いピント合わせが可能です。

それに対して多くのミラーレスカメラはコントラストAFを使っています。このAFセンサーはピントが合った位置がコントラストが高くなる現象を利用していて、ピントを様々な位置に移動させ理想の位置にピント合わせを行うので、AF速度が遅くなりがちです。最近では像面位相差式AFを使うミラーレスが発売されています。この方式では一眼レフと同じように距離を測ることができるので素早いピント合わせがで来ます。

しかし一眼レフは大きく重たいものが多いです。運動会は朝から夕方まで行われることがほとんどのため、少しAFが遅いですが軽いミラーレスの方が疲れずに最後まで撮影する事ができます。

ひとことメモ

運動会のカメラを選ぶときはAFが早い一眼レフを選ぶのがオススメ!

ミラーレスを選ぶときは像面位相差式AFを搭載した機種を選びましょう!

一眼レフオススメカメラ

一眼レフですがニコンを選んでもキャノンを選んでも大きな差はありません。キャノンは少しAFが早く、ニコンは連写が強いです。と言っても気になるほどの差ではないのでどちらを選んでも問題ありません。

いくつか運動会にオススメのカメラをピックアップしたので参考にしてください。

高性能の詰まった軽量ボディ。隠れた名機Nikon D7500をレビュー 中級者向けカメラ「Canon EOS 80D」を性能面から徹底レビュー! Canonの最新!初心者向け一眼レフ EOS kiss x90 をレビューしてみた

ミラーレスオススメカメラ

ミラーレスならオリンパス!連写最強 OM-D EM-1 Mark2をレビュー 【注目】SONYの人気No1のフルサイズ機 α7ⅲをレビュー!!6Kの実力とは

運動会にはどんなレンズが良い?

運動会では子供はかなり離れたところにいます。保護者の観客席からでは通常のズームレンズでは撮ることが難しい事が多いです。そのため運動会で使うレンズは望遠レンズが必要になります。

レンズを紹介する前にここでは初心者向けと言うことで、一眼レフでもAPS-C一眼レフ、ミラーレスカメラを使って写真を撮る方にオススメのレンズを紹介します。

遠くを写せるかどうかは焦点距離に依存します。APS-Cの一眼レフでは最大焦点距離が250mm~300mmミラーレスでは200mm~250mmくらいのレンズが欲しいです。

さらに運動会の雰囲気全体の様子を撮るには広角レンズが必要になります。焦点距離がだいたい20mmくらいのレンズを広角レンズと言います。初心者などレンズ交換になれていない方にはシャッターチャンスを逃さないためにも、便利ズームと呼ばれる広角域から望遠域までカバーしている高倍率ズームレンズレンズがオススメです。

一眼レフ用のおすすめレンズ

運動会、おすすめ、レンズ、ニコン、キャノン、タムロン

引用 https://www.tamron.jp/product/lenses/b016.html

タムロンの便利ズーム16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACROです。メーカーからは各メーカー用にマウント部分を変えて販売されているので多くのメーカーで使うことができます。価格は5万円くらいで比較的買いやすい価格です。

運動会、シグマ、便利ズーム、オススメ、レンズ、ニコン、キャノン

引用 https://www.sigma-global.com/en/lenses/cas/product/contemporary/c_18_300_35_63/

こちらはシグマの便利ズーム。18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM です。先ほどのタムロンのように各メーカー用に製品が用意されています。値段も変わらず約5万円です。

ミラーレス用ののおすすめレンズ

ミラーレスではあまり多くの種類のレンズが出回っていません。買うときのオススメの焦点距離は10mm~200mmくらいの便利ズームのレンズを選ぶと良いでしょう。

カメラ以外に必要なもの

一脚か三脚

脚は簡易的に自立できるタイプがありますが、それがおすすめです。三脚は動画撮影ではありかとおもいますが、写真では無しですね。動き回ることできないですし。

ちなみに三脚選びのポイントは、カメラの重さに合ったものを選択するのがベストです。メーカーにさほど変わりなく、色々使いましたが個人的にはマンフロットなどがオススメです。

SDカード

カメラで撮った写真を保存するためのSDカード。これがなければなにも始まりません。一眼レフ、ミラーレスのほとんどがSDカードを使っています。

運動会は基本的に連写をして撮ることが前提です。そのためSDカードの書き込み速度が重要になってきます。具体的にはSDカードの速さを表す「class10」の表示があるものを選びましょう。最近のSDカードであればほとんどがclass10ですが、家から出てきた古いSDカードの場合は注意しましょう。

またカードの容量は多ければ多いほど良いです。8GBでは少し心許ないので、16GBか32GBのSDカードがが良いでしょう。

運動会、SD、カード、おすすめ

引用 https://www.sandisk.co.jp/home/memory-cards/sd-cards/ultra-plus-sd

カメラの予備バッテリー

運動会は一日中の撮影になるので電池が最後まで保たなくて、最後の方で撮れない!なんて起こってしまうかもしれないので気をつけなければなりません。特に電池の消耗が激しいミラーレスは注意が必要です。そこでカメラの電池は前々日の晩までに充電し、予備のバッテリーも持っていく方が良いでしょう

前日の晩に充電してはいけません。当日電池を忘れて運動会に行くことになります。

パンフレット・腕時計

これは学校からもらったり、誰もが持っているものであり、特別なものではありません。なぜこれが必要か、後ろの方で詳しく書きます。

運動会撮影に必要なもの
  • カメラはAF性能か連写性能を推しているカメラ
  • レンズは高倍率ズームレンズ(便利ズーム)が良い
  • SDカードはclass10で16GBか32GB
  • パンフレット・腕時計は絶対

どうしたら運動会をキレイにとれるの?

引用 https://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/undokai-reason.html

ここではとても簡単に運動会の写真を撮れる方法を紹介します。ここで紹介するカメラの設定は運動会前日の夜までに設定しておいてください。当日では手間取ってしまうかもしれません。

運動会用のカメラの設定

カメラのモード選択

運動会ではカメラのモードはAUTOではなく「P」プログラムモードを選択しましょう。さらにメニューからシャッター速度に関する設定をします。カメラの設定に感度と一緒にシャッター速度の下限を決めることができるので、下限シャッター速度1/250秒に設定をします。この設定の理由は子供の動きが激しいからです。このようにあらかじめシャッターの最低速度を設定しておくことでブレを無くした写真を撮ることができます。

カメラは連写モード

運動会は「数打てば当たる」の方法で何枚も写真を撮ることが大切です。カメラの設定から撮影モードは連写に、連写が2種類ある場合は、より速度が速い連写モードを選択してください。

AFモードの設定

AFの設定はAF追従モードに設定してください。ニコンでは「AF-Cモード」、キャノンでは「AI SERVO」がAF追従モードの設定です。この設定にすることで動いている被写体にもピントを合わせ続けての撮影が可能になります。さらにAFエリア設定では「AUTO」ではなく中央一点に設定すると良いでしょう。この設定にすることで、問いたい被写体が画面の中心に来たときにシャッターを押せば被写体にピントを合わせることができます。

もうピンボケとはサヨナラ!! 一眼レフ・ミラーレスのAF機能と設定まとめました

カメラの設定はこれだけです。ISOやF値はAUTOのままにしておいても大丈夫です。

運動会用 カメラ設定まとめ
  • プログラムモードにして、シャッター速度n下限を1/250秒に。
  • 連写モードに設定
  • AFモードはAF追従モードで中央一点AFの設定に。

カメラ以外で準備すること

ここでパンフレットの出番です。

子供には前日までに、どの競技に出るか、徒競走などではどこから走り出すか、組み体操などではどの位置に立つかなどをしっかり確かめておく必要があります。またどのように競技が動くかも大切です。子供がどのように動くかがわかれば、どこから写真を撮れば良いのかなんとなくわかると思います

運動会の撮影に必要なもの

まず運動会の写真を撮るには何が必要か?これをまずリストにしてみます。

運動会で撮影するのに必要なもの
  • カメラ
  • 望遠レンズ
  • SDカード
  • 予備バッテリー

この4つがあれば運動会の撮影をすることができます。実は絶対に必要なものは多くはありません。

カメラ以外で必要になるものは

カメラ以外に必要になるもの
  • パンフレット
  • 腕時計

です。

運動会当日に気をつけるべき事

運動会の進行に気をつける

当日必須なアイテムは腕時計パンフレットです。子供のベストな写真を撮るには、競技が始まる前に決めた撮影場所に行って準備をしなければ間に合いません。できれば競技が始まる10分前には撮影する場所に着いておいた方がいいでしょう。ここで腕時計の出番です。運動会のパンフレットには、競技の開始時間が書かれていますよね?これと現在の時間を確かめることで慌てることなく撮影の準備をすることができます。さらに運動会では競技の時間がずれることが多くあります。会場内の放送には気をつけて、現在行われている競技を確かめ競技が早まっているか、遅れているかも確かめる必要があります。

運動会、どのように写真を撮るか

撮影の基本は連写

写真を撮るカメラの設定は、紹介したカメラの設定が一番簡単に運動会をキレイに撮るカメラの設定です。基本運動会の写真は連写で撮ることになります。シャッターを押すタイミングはベストな瞬間が来ると思う直前です。そこからシャッターを押し続けて連写をして何枚も写真を撮るといいでしょう。構図など考えなくても、表情が良ければ良い写真になります。

運動会、どこから撮るか

運動会の写真はどこから写真を撮るかが重要になってきます。これは事前に子供に確認をした当日参加する種目、場所、出走順を参考に決めましょう。ここでは各種目についてどのような場所を選ぶと良いか紹介します。

注意

運動会では写真を撮っていい場所や良い場所、入ってはいけない場所が決められていることがほとんどです。しっかり場所を確認してから撮影しましょう

徒競走・リレー

徒競走を撮影する場所は主に2ヶ所です。1つめはスタートラインのから少し進んだ場所。2つめはゴール正面です。まずスタートライン付近は走り出す準備の姿勢の写真や、周りと競い合っているのがわかる迫力のある写真が撮ることができます。ゴール付近では子供がゴールテープを切る様子が撮ることができたり、走ってくる頑張っている顔を正面から捕らえることができます。

さらにリレーではグラウンドのコーナー部分や、選手の交代位置付近での撮影も良いでしょう。コーナー部分では地面を力強く足で蹴る写真を撮ることができます。バトンタッチの瞬間なんかも撮れると良いと思います。

騎馬戦・大玉転がし・二人三脚など

このような競技では、確実に子供の写真を撮れる場所はスタートの待機位置だけです。後はものの陰や、人が交差して撮るのが難しくなってしまいます。始まる前の待機の時間を確実に逃さずに写真を撮りましょう。競技が始まった後でもチャンスを逃さないように狙って写真をとり続けましょう。

玉入れ

玉入れで子供の写真を撮るのはとてもむつかしいです。他の競技と違い、スタートの時でも子供の場所がどこになるのかわからないからです。なので競技中はずっとカメラを構え続けて、自分の子供が映り込んだらシャッターを押す、感覚で写真を撮るといいでしょう。

遊戯・ダンス・組体操

この競技では子供がどこに動いてどの位置に移動するかはっきりとわかっています。この競技で子供の写真をしっかり撮るには子供がが観客席や外周に一番近くになる場所を探してその近くに場所から写真をとることができます。

まとめ

by https://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column21/

スポーツの大会の報道のカメラを見るとすごく大きなレンズを保って撮影していることが多いので初心者には難しいと思われがちですが、ここで紹介したようにポイントをしっかり押さえて撮影に挑めば意外と簡単に撮影する事ができます。写真で一番大切な事はとりあえず撮ることです。運動会では特にこの感覚で撮ることが重要です。子供の運動会で一番重要なのは構図がキレイなどというよりか、子供の表情が写っている事です。今年上手く撮れなかったとしても、その経験を活かして来年の運動会ではより良い写真を撮ることができるでしょう。

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