【自宅の庭でととのう!】テントサウナおすすめ7選|本場フィンランドの人気メーカーも紹介

テントサウナ

手軽に持ち運んで、キャンプ場や渓流、海岸など好きな場所でサウナを楽しめる「テントサウナ」。バーベキューや釣り、川遊びに加え、アウトドアの新しい楽しみ方として多くのキャンパーの間でブームになっています。

しかしテントサウナには乾式サウナ用・スチームサウナ用・ロウリュ対応などタイプが複数あります。またメーカーによって設営・解体のしやすさにも違いがあるため、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、テントサウナの選び方と、人気メーカー「MORZH(モルジュ)」や「mobiba(モビバ)」を含むテントサウナ人気おすすめ7選をご紹介!テントサウナの選び方に迷っているなら、ぜひ参考にしてください。

この記事を監修した専門家

サウナ歴20年の広島のサウナ猫
サウニャー
サウナスパプロフェッショナル資格 / 日本サウナ学会所属 / 瀬戸内サウナクラブ主宰 / SaunaGoodsStreet運営
中学生の頃よりサウナに入りサウナ歴は20年。サウナが好きすぎて自宅にもサウナを設営。日頃ブログ、SNS、グッズ販売、地元温浴施設のイベント企画などを行い「サウナを日本の習慣に」をモットーに啓蒙活動を行う。

テントサウナとは?

テントサウナとは?

テントサウナとはテント内で薪ストーブを焚き、サウナができるアイテムです。ストーブ上で熱したサウナストーンに水をかけ熱い蒸気を発生させて楽しむ、フィンランドの「ロウリュ」方式のテントサウナがほとんど。本場に近いサウナが楽しめます。

テントサウナもキャンプテントのように解体して収納ができるので、車などで手軽に持ち運びが可能。1人~2人で使えるコンパクトタイプから、10人以上でも使用できる大型タイプまで、用途に合わせて選びやすい製品が揃っています。

サウナ用テントには、テント設営に慣れていない方でも使いやすい「ポール式」や「ポップアップ式」がほとんど。メーカーによっては、透明窓付きで景色を眺めながらのんびり過ごせるタイプの製品もありますよ。

自然の中で楽しむサウナはまた格別。キャンプ好きの方はもちろん、サウナ好きの方にもおすすめしたいアイテムです。

サウニャー

私も所有しておりますが、スーパー銭湯などの施設で入るサウナとはまた一味違う自然の中で味わうサウナは別格ですよ。開放感もありますし、景観も楽しむことが出来ます。

テントサウナの3つの魅力

テントサウナの3つの魅力

出典:Amazon.co.jp

ここではサウナ好きの方にも、キャンプ好きの方にも楽しめるテントサウナの魅力をご紹介します。

魅力1. 庭や川辺、好きな場所でサウナができる

魅力1.庭や川辺、好きな場所でサウナができる

出典:Amazon.co.jp

テントサウナの最大の魅力は、手軽に持ち運んで、好きな場所でサウナを楽しめるところ。サウナといえば、これまでは公衆浴場やスーパー銭湯に行って室内で楽しむしかありませんでしたよね。

しかしテントサウナなら、自宅のお庭に設置して好きな時に気軽に楽しめます。また景色の良い湖や川辺などで風景を楽しみながらサウナができますよ。サウナで温まった体を、澄んだ渓流で水風呂がわりに冷やすなんて素敵ですよね。

贅沢なグランピングにテントサウナが加われば、さらにリッチ感が増すこと間違いなし。好きな時にサウナを楽しみたい方はもちろん、よくキャンプをする方で、新しいイベントを加えたい方にぴったりのアイテムです。

魅力2. 男女で入って楽しめる!イベントのコンテンツにも

魅力2.男女で入って楽しめる!イベントのコンテンツにも

テントサウナのもう一つの魅力は、カップルやご家族など仲の良い方と一緒にサウナを楽しめるところ。一般的なサウナですと、同姓の友人やご家族とでしか一緒に入れません。しかも他のお客さんも一緒なので会話も弾みにくいですよね。

プライベートに使えるテントサウナなら水着で入れるため、性別を問わず親しい方と心置きなくサウナを楽しめますよ。サークルのキャンプなどに10人ほど入れるテントサウナを持って行けば、新しい催しとして親交を深めることもできますね。

最近では「サウナキャンプ」という新しい言葉が生まれるほど、テントサウナの注目度が上がっています。マンネリしやすいキャンプやアウトドアにサウナが加われば、楽しさが倍増すること間違いなしですよ。

魅力3. 自分好みの温度や匂いに変えられる

魅力3.自分好みの温度や匂いに変えられる

出典:Amazon.co.jp

テントサウナのもう一つのメリットは、自分の好みに温度や湿度を調整できること。スーパー銭湯などのサウナだと「温度が低すぎる」「暑すぎる」「湿度が低く息苦しさがある」など、温度や湿度が好みに合わないことがありますよね。テントサウナは簡易サウナとはいえ、薪の量や蒸気により80℃~110℃ほどまで上がり、自分で調整しながら本格的なサウナが楽しめます。

またプライベートサウナのため「ロウリュ」も楽しめるのも嬉しいポイント。ロウリュとは熱したストーブ上のサウナストーンに水をかけて蒸発させ、スチームサウナを楽しめる機能です。かける水にアロマオイルを混ぜておけば、好みの良い香りの中でサウナを楽しめますよ。

また同じ温度でも湿度が上がる事により体感温度が一気に上がり発汗作用も促進されます。

編集部

ただしロウリュを楽しむには、ロウリュに対応したストーブを選ぶ必要があります。サウナのリラックス効果をスチームやアロマでさらに倍増したい方は、ロウリュ対応のストーブを搭載したテントサウナをチェックしてくださいね。

サウニャー

ロウリュを行う際は周りに飛び散らないように少しずつ奥から手前にかけて下さい。手前からかけると手がかなり熱くなります。

また過度なロウリュはサウナストーンの熱が下がり、ストーブに水がかかるため、ストーブの劣化や温度の低下に繋がります。ジューという音がサウナストーンから鳴っているかストーブから鳴っているかは注意しておいた方が良いです。

テントサウナのおすすめ人気メーカー

寒冷地でも120℃をキープする「MORZH(モルジュ)」

2017年に創業され、またたく間にテントサウナ専門の世界的人気となったロシアメーカーの「MORZH(モルジュ)」。マイナス20℃を下回るロシアの過酷な環境でも、100℃を超えるサウナが楽しめるテントサウナとして人気を集めています。

MORZH(モルジュ)の特徴
  • 高い断熱性を持つ3層構造テント式サウナを採用
  • 熱効率高い自社製の高機能ストーブで最高温度120℃を実現
  • ロウリュ対応だから、スチームサウナやアロマも楽しめる

MORZH(モルジュ)のテントサウナは4人~6人用タイプ、6人~12人タイプと、使用予定人数に合わせてタイプを選びやすいのが特徴。付属品にはロウリュを楽しむためのサウナストーンが含まれる充実のセット内容。断熱性の高い構造のため、冬にも使用したい方や、寒冷地でサウナを楽しみたい方におすすめです。

軽量&コンパクトに収納できる「mobiba(モビバ)」

キャンプ用品やサウナ用テントを専門に製造・販売するロシアの有名ブランド「mobiba(モビバ)」。コンパクトで軽量な製品が多いため、収納や持ち運びに便利な製品が欲しい方におすすめのメーカーです。

mobiba(モビバ)の特徴
  • 2人~4人用のコンパクトな製品を多くリリース
  • mobiba製の高機能ストーブ付属で10万円~15万円ほどと高コスパ
  • 透明窓が付いているため、外の景色を楽しみながらサウナが楽しめる

mobiba(モビバ)のテントサウナは、2人用ならバックパックひとつで持ち運べるほどのコンパクトさが特徴です。テント・ストーブ・キャリーバッグ・ペグなどセット内容も充実。ポール式で組み立てるため、20分ほどで設営が可能ですよ。

価格はストーブが付いて10万円~15万円ほど。安く、コスパの高い製品が欲しい方におすすめです。

サウニャー

mobibaにはバックパックサウナとモバイルサウナの2種類がありますのでお間違えなく。
バックパックサウナはスチームサウナとなっており、ロウリュは出来ません。
モバイルサウナはロウリュが可能なサウナストーブとなっています。

ワンタッチ式テントで設営が簡単にできる「EX-PRO(エクスプロ)」

キューブ型テントで、見た目におしゃれなデザインのサウナテントが人気のブランド「EX-PRO(エクスプロ)」。安全性の高いパラシュート縫製の技術を駆使した断熱性の高いテント生地の使用により、寒冷地でも高い温度でサウナを楽しめます。

EX-PRO(エクスプロ)の特徴
  • 傘を開くように簡単に組み立てができるポップアップ式テントだから設営が簡単
  • 4人用、6人用、8人用、10人用と豊富なラインナップで、サイズを選びやすい
  • ストーブにはサウナストーンまで付属しているので、購入してすぐにロウリュも楽しめる

EX-PRO(エクスプロ)のテントサウナは、設営・撤収が簡単なポップアップ式テントを採用。収納もコンパクトにできるため、いろんなキャンプ場に持ち運んで使用したい方にぴったりです。サイズも豊富に揃っているので用途に合った製品が探しやすいですよ。設営に時間をかけたくない方におすすめのメーカーです。

参考サイト:株式会社furo「EX-PROテントサウナ」販売ページ

4~6人でゆったり使いやすい「Savotta(サヴォッタ)」

本格的なテントサウナを楽しめる、フィンランドの人気メーカー「Savotta(サヴォッタ)」。8角形のゆったりしたつくりの製品のため、サウナメインでゆっくりキャンプを楽しみたい方におすすめのメーカーです。

Savotta(サヴォッタ)の特徴
  • ポール6本で設営する簡易タイプのため、テントに慣れていない方でも組み立てが簡単
  • 背中に担げるほどコンパクトに収納できるので、持ち運びがしやすい
  • 密閉度が高いため、好みの温度に調整しやすい

Savotta(サヴォッタ)のテントサウナは、4~6人ほどで使いやすいゆったりタイプ。設営もポール6本でできる簡単なタイプなので、テント設営に慣れていない方でも安心です。テントは防カビ加工のため、スチームサウナやロウリュも楽しめますよ。ご家族やサークルなどでイベントとして使いたい方にぴったりです。

テントサウナの選び方

テントサウナを購入する際は以下のポイントをチェックしましょう。

  • 利用人数に合わせたサイズ
  • 設営のしやすさ
  • ストーブもセットになっているか
  • ストーブはロウリュに対応しているか

最適なテントサウナは「どこで使用するか」「使用人数」「使用目的」などで異なります。以下のポイントに着目し、あなたにぴったりの製品を選んでくださいね。

利用人数にあったサイズを選ぶ

利用人数にあったサイズを選ぶ

出典:Amazon.co.jp

テントサウナを選ぶ際は、使用する人数に合わせてサイズを選びましょう。テントサウナには以下のサイズがあります。

テントサウナのサイズ
  • 1人~2人で使える小型タイプ。設置面積は、幅90cm~170cm×奥行90cm~170cmほど
  • 4人~6人で使える中型タイプ。設置面積は、幅180cm~200cm×奥行180cm~250cmほど
  • 6人~12人で使える大型タイプ。設置面積は、幅200cm~250cm×奥行250cm~350cmほど

テントサウナは1人~2人用なら、たたみ2畳分ほどのスペースで設置が可能です。3~4人ほどで使用できるタイプは幅2m~2.5m×奥行2~2.5mほどの設置面積。6~12人ほどで使用するタイプだと、直径3m~3.5mほどの円形タイプを選ぶといいでしょう。

大きさにより値段も異なり、1人用で約1万円ほど。3~4人で使用できるミディアムサイズだとストーブ付きで約15万円~25万円。12人くらいで使用できる大型タイプだと20万円~25万円ほどです。

編集部

いつもはソロキャンプをする方でも、たまには友人や家族とキャンプに行く機会があるなら、3~4人用を選んでおくと安心ですね。

設営や撤去が簡単なものを選ぶ

設営や撤去がかんたんなものを選ぶ

出典:Amazon.co.jp

キャンプ地に着いて、準備にあまり時間をかけたくない方は、設営や撤去が簡単にできる仕組みの製品を選びましょう。テントサウナの設営は、キャンプテントと同じように設営できるタイプがほとんど。テントにポールを通し、ロープとペグで固定します。

キャンプテントとの違いはストーブの設置と、テントの天井に開いた穴に煙突を通すところ。1人用ならポップアップ式で簡単に設営できます。しかし3~4人用のテントはポールにテント生地を通したり、ペグで固定したりする時間が必要なため、設営に20~30分ほどを見ておきましょう。

さらにそこにストーブを入れ、薪などで火をおこすため、シンプルなタイプでも設営からサウナの使用までに1時間~1時間半ほどを計算しておくといいですね。

タープなどの付属品が多ければ、そのぶん設営に時間がかかります。欲しい機能と設営・解体にかかる時間とを考慮し、用途に合った製品を選びましょう。

ロウリュができるタイプかチェック

ロウリュができるタイプかチェック

出典:Amazon.co.jp

スチームサウナやアロマを楽しみたい方は、テントサウナに付属のストーブが「ロウリュ」に対応しているかをチェックしましょう。ロウリュ対応のストーブは、上部に「サウナストーン」というロウリュ専用の石を置くスペースがあります。

ストーブには電気タイプと薪タイプがあり、どちらのタイプにもロウリュ対応の製品があります。ストーブのタイプによってはサウナストーンを置けない製品も。ロウリュを楽しみたい方は、ロウリュ対応かしっかりチェックしてくださいね。

ちなみに、電気式タイプのストーブを使用するなら、どこでも電気が使えるポータブルタイプのバッテリーを持っておくと便利ですよ。以下の記事ではおすすめのキャンプ用バッテリーをご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね。

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ストーブもセットなら、すぐサウナができる!

ストーブもセットになっていると楽!

出典:Amazon.co.jp

購入の際にできるだけ準備の手間を少なくしたいなら、テントとストーブがセットになった製品がおすすめです。テントサウナの中にはストーブが別売りの製品もあります。

テントとストーブを別で揃えると、「サイズが合わない」「煙突が煙突用の穴に届かない」など不具合が出る場合も。またテント内のスペースに合ったサイズのストーブや煙突を選ばなければ、思ったようにテント内の温度が上がりません。

テントとストーブがセットになっている製品なら、サイズやスペックがぴったりに作られているので安心です。煙突の大きさを間違えて交換、などのミスを防ぎたい方は、ストーブがセットになった製品をチェックしてみてくださいね。

サウニャー

現在日本国内でも色々な種類のテントサウナ、ストーブがネット上で販売されています。
中にはサウナ用ではないストーブをセットにして販売している商品もあります。
サウナは火を扱う危険な商品ですので、値段だけで判断するのでなく、ちゃんとしたメーカーが作成している安全性の高いものを選びましょう。

専門家のおすすめテントサウナ

この記事を監修したサウニャーさんがおすすめするテントサウナを一つご紹介します!

テントサウナおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格サイズ(幅×奥行×高さ)総重量定員温め方式室温セット内容
ファイヤーサイド モビバ バックパックサウナ RB170M¥81,000 Amazon楽天市場Yahoo!170×170×170cm12.8kg2名ストーブ式(スチーム可)80〜100℃ストーブ、ストーブ収納袋、煙突、テント、バックパック、ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地
FIRESIDE モバイルサウナ MB10A¥127,050 Amazon楽天市場Yahoo!200×200×195cm24.4kg4名ストーブ式(ロウリュ可)ストーブ、煙突、テント、テント用キャリーバッグ、ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地
AMBER totonoi テントサウナAmazon¥69,300 楽天市場Yahoo!180×180×200cm12㎏4名90℃~110℃収納バッグ、ペグ
MORZH ロシア製 テント式サウナAmazon¥236,500 楽天市場Yahoo!205×205×197cm6名ストーブ式(ロウリュ可)収納バッグ、INTENT STOVE(純正)、ストーブ収納袋、ペグ&ロープ×1セット、ストーンホルダー、ロシア製サウナストーン
ZFF ポータブル スチームサウナ¥21,500 Amazon楽天市場Yahoo!90×90×180cm8Kg1名電気式スチームサウナテント、サウナスチーマー、折りたたみ椅子、フットマッサージャー、スチームホース、薬箱
SAVOTTA(サヴォッタ) サウナテント ヒイシ4¥97,900 Amazon楽天市場Yahoo!140×200cm×250cm8.7kg4名アルミポール(メインポール×1、サイドポール×6)、ペグ×6本、収納袋
MORZH MAX ロシア製 テント式サウナAmazon¥321,800 楽天市場Yahoo!230×296×197cm20kg12名ストーブ式(ロウリュ可)収納バッグ、INTENT STOVE(純正)、ストーブ収納袋、ペグ&ロープ×1セット、ストーンホルダー、ロシア製サウナストーン(20kg)

テントサウナおすすめ人気ランキング7選

事前に知っておきたい!テントサウナの注意点

テントサウナは火を使うため、使い方を間違うと事故の危険があります。またテントを張るため、どこにでも設営できるわけではありません。使い方や設置場所など注意点をよく守り、事故やトラブルなく楽しみましょう。

テントサウナの設置場所に注意

テントサウナの設置場所に注意

キャンプ場や川辺などにテントサウナを持ち込む際は、そこがテントサウナの設置を許可している場所かを必ずチェックしましょう。キャンプ場はどの都道府県にもたくさんありますが、テントサウナは火を使用するため使用を許可する施設は多くありません。

また川辺などで使用する際は、消防署の許可を取る必要がある場合も。自己判断で使用すると思わぬトラブルの原因になりますので、ルールを守って楽しく使用しましょう。

サウニャー

テントサウナを設置する際は必ず平らな場所にて行いましょう。
不安定な所で行うとサウナストーブが倒れてしまい火傷や火事になる可能性があります。

編集部

また川辺でテントサウナを使用し、渓流を水風呂がわりに使用する場合は、深さや流れの速さなどを事前にチェックし、安全性を確認しておきましょう。

一酸化炭素中毒の危険!煙突、吸気口を必ずチェック

一酸化炭素中毒の危険!煙突、吸気口を必ずチェック

テントサウナは薪ストーブを使用するため、火事や一酸化炭素中毒のリスクがあることを理解しておきましょう。

一酸化炭素とは、ストーブ内の酸素が少なくなり薪やヒーターの不完全燃焼によって発生する毒性の強い気体のこと。体内に入ると頭痛や吐き気、痙攣(けいれん)などを起こし、吸い過ぎると死に至ることもあります。

テントサウナはテント内の温度を上げるために密閉して使用するので、危険度も決して低くはありません。使用する際は必ず使用方法をよく読み、ストーブの吸気口や煙突が正常に機能しているかを確認しましょう。

テントサウナは火を使用するため、水を張ったバケツや消火器なども用意しておくと安心ですね。テントサウナ初心者の方は、テントサウナ上級者の方やキャンプ場の方など、慣れている方との使用をおすすめします。

また、一酸化炭素チェッカーを導入する事をオススメします。危ない数値になるとセンサーが察知して教えてくれて安心です。

周囲に迷惑をかけない!ルールやマナーを守る

周囲に迷惑をかけない!ルールやマナーを守る

テントサウナを使用する際はルールやマナーを守り、周囲の人たちに配慮して、お互いに楽しく過ごしましょう。通常のキャンプテントで行うキャンプに比べ、テントサウナは「煙が出る」「露出の多い服装になりがち」など異なるポイントが多いもの。

文化として根付いている趣味ではないため、まだ立ち居振る舞いに戸惑う方も多いはず。他のキャンパーがいる中でテントサウナを使用する際は、以下のポイントに気をつけて心ゆくまで楽しみましょう。

テントサウナの使用で気をつけるポイント
  • 煙が出て他の方が迷惑になる場所では行わない
  • 大声で騒いだり、露出の多すぎる格好でうろうろしない
  • 水風呂がわりに川を使うなら、他の遊泳客や釣り客に配慮する
  • 薪を燃やした後のゴミは所定の場所に捨てるか持ち帰る
  • 飲酒しての使用は絶対にNG
  • その辺に転がっている石をロウリュしない(爆ぜたり有害物質を発する危険性がある為)

サウニャー

テントサウナは手を出しやすい金額の為、所有者が増えておりキャンパー初心者、未経験者で行う方が増えています。

テントサウナを行う前にはしっかりと設営方法や、ストーブの取り扱いなど情報を得て危険性が潜んでいるという事を忘れずに楽しんでいただきたいです。

テントサウナのよくある質問

テントサウナは自作できますか?

テントサウナの自作はおすすめしません。テントサウナは薪を燃焼させて温度を上昇させます。当然、テントと直接触れるオーブンの煙突も高温になります。サウナ用に作られたテントは、防火性、耐熱性・防水性・通気性などに優れた生地を使用した、事故に備えた造りになっています。火事や一酸化炭素中毒などの事故を防ぐためも、テントサウナにはサウナ専用のテントを使いましょう。

テントサウナはレンタルできますか?

テントサウナはレンタルできます。「サウナヘヴン」「ヤマサウナ」「トトノウジャパン」などで検索してみてください。無料で配送してくれるレンタル店もありますよ。料金は2泊3日で2万円~4万円ほど。購入を迷っている方は、レンタルで体験してみるのもおすすめです。テントサウナはストーブセットでも10万円~20万円ほどで購入できるため、これから何度もテントサウナを楽しむ予定がある方は、新品での購入がお得ですよ。

またキャンプ場によっては、テントサウナを常設している施設もあります。利用料金は施設で異なりますが、2時間で1人1,000円~3,000円ほど。サウナテントを気軽に体験してみたい方にはこちらもおすすめですよ。

テントサウナに入る時の服装や、必要なものは?

テントサウナを使用する際は、周囲のキャンパーに配慮し、水着や、短パン&Tシャツなどの着用がおすすめです。テントサウナ利用時に必要なもの、あると便利なものは以下にまとめておきますね。

テントサウナに入る時に必要なグッズ
  • 消火用にも体の冷却用にも使える「バケツに張った水」
  • 脱水症状を防ぐための「飲料水」
  • 「薪」(一束で1~1.5時間くらい)
  • 薪割り用の「斧」
  • 安全に行うための「一酸化炭素チェッカー」
  • 薪に火をつけやすい「ライター」や「バーナー」「着火剤」「薪バサミ」
  • ロウリュを楽しむ方は「サウナストーン」「アロマオイル」
  • サウナストーンに水をかけるための「桶」や「ひしゃく」
  • テント内の温度を確認するための「温度計」
  • 身体を拭くための「タオル類」
  • 快適に楽しむための「椅子」や「ベンチ」
後片付けに必要な道具
  • 高温になったストーブを扱いやすい「耐熱グローブ」
  • 使い終わった薪を密閉して消火する「火消し壺」
  • 燃え終わった灰をかき出す「灰スコップ」

テントサウナおすすめまとめ

この記事では「テントサウナ」のタイプやサイズ、メーカーによる選び方を。また、おすすめアイテムを解説しました。

  • テントサウナを選ぶ際は、利用人数や用途に合わせ「1~2人用」「4人~6人用」「6人~12人用」から選びましょう
  • 設置に時間をかけたくないなら、「ポール式」「ポップアップ式」など設営の簡単なタイプをチェック
  • ロウリュを楽しむなら、ロウリュ対応のストーブかを確認
  • 購入してすぐに使いたいなら、ストーブがセットになったテントサウナを

最適なテントサウナは「使用人数」や「使用するシチュエーション」「スチームやロウリュを使うか」などで人により異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりのテントサウナを見つけてくださいね。

テントサウナをするならサウナグッズも欠かせません!合わせてチェックしてみてください。
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