取り付け簡単なタイヤチェーンおすすめランキング20選|スタッドレスとの違いや豪雪地帯対策も

雪道やアイスバーンのような凍結路を走行する際、車が滑らないようタイヤに取り付けてグリップ力をアップさせるタイヤチェーン。

タイヤチェーンは緊急的な使い方をするケースが多く、選び・使い慣れているといった方は少ないのではないでしょうか。そのため、実際どんな種類や性能の製品があって、どれを購入すればいいのか分からず迷っている方も多いはず。

そこで今回はタイヤチェーンの選び方について解説します。タイヤチェーンの種類ごとの違いや、チェーンのメリット・デメリット、実際の選び方について詳しく解説しています。記事の後半では現在売れている人気のタイヤチェーンを、タイプ別にランキング形式で紹介。

急にタイヤチェーンが必要になった方や、万が一の備えとしてタイヤチェーンを積んでおきたいはぜひ参考にして下さい。

タイヤチェーンとは雪道や凍結路を走る際に滑り止めの役割をするアイテム

雪道や凍結路といったスリップしやすい道路を走る際、タイヤに装着して滑り止め効果を発揮する鎖がタイヤチェーンです。タイヤチェーンを装着すると、雪や氷に対してしっかりとチェーンが食い込み、ブレーキ時のスリップやカーブ時の横滑りを軽減します。

スタッドレスタイヤと違い、常に車に積んでおくことも可能です。そのため、雪の降る地域に出かけることになったらトランクに積んでおき、雪が降ったらすぐにトランクから下ろしてタイヤに取り付けられます。

普段雪が少なく、スタッドレスタイヤを買わない地域の方が急な降雪に遭ったり、雪が降る実家に急に帰省するといった状況で重宝します。

ノーマルタイヤで雪道を走るのは非常に危険
立ち往生して後続車に迷惑をかけてしまったり、最悪スリップして事故に遭う危険もあります。タイヤチェーンの値段は決して高くないため、「もしかしたら雪道を運転するかも」と思ったらタイヤチェーンを積んでおきましょう。

編集部

タイヤチェーンのデメリットは「脱着が非常に面倒」「振動で乗り心地が悪くなる」の2点です。いざというとき慌てないよう、タイヤチェーンを買ったら一度装着方法を練習しておくと良いでしょう

場合によってはスタッドレスタイヤ装着車にもタイヤチェーンが必要

普段スタッドレスタイヤを履いている地域の方は「タイヤチェーンは必要ない」と思っているかもしれません。

確かに街乗り程度であればスタッドレスタイヤでも十分ですが、走る道路の場所や状況によってはスタッドレスを履いていてもタイヤチェーンが必要になります。

チェーン規制箇所では必ずチェーンを装着する必要がある

チェーン規制箇所とは、大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があった時に「チェーン規制」がかかる場所です。

上記の全国数カ所の一般道や高速道路にあり、チェーン規制がかかった場合はノーマルタイヤであろうとスタッドレスタイヤであろうと、必ずチェーンを装着しなければ通行できません。

編集部

この地域に住んでいる方や、チェーン規制対象の道路を走る可能性がある方は、例えスタッドスタイヤを持っていても万が一に備えて車にチェーンを積んでおくと良いでしょう

豪雪地帯・冬の山道を走る場合「スタッドレス+チェーン」でより安心

スタッドレスが年々進化しているとはいえ、雪道における走破性能に関してはタイヤチェーンが最強です。

豪雪地帯の深雪道路や路面凍結した坂道では、例えスタッドレスタイヤを装着した車でも横滑りしたり、立ち往生することがあります。そんな道路状況でもスタッドレスタイヤ+チェーンの組み合わせならより安全に走れるでしょう。

豪雪地帯や山道を通る機会が多い方は、スタッドレスを履いていてもチェーンを積んでおきましょう。価格も決して高いものではなく、また比較的コンパクトでトランクに入れてもかさばりません。保険として考えた場合、非常にコスパが良いアイテムです。

編集部

また、雪にタイヤがハマり、立ち往生してしまった場合でも、タイヤチェーンを巻けば脱出できる可能性がぐんと上がります

タイヤチェーンの選び方3つのポイント

タイヤチェーンを購入する際は、以下の3つのポイントをチェックしながら選びましょう。

  1. 素材・材質を選ぶ
  2. サイズを確認する
  3. 装着のしやすさで選ぶ

素材・材質:特性と価格帯の異なる4種類

タイヤチェーンには昔からあるおなじみの金属チェーン以外にも様々な材質の製品があります。

  1. 金属製
  2. ゴム・非金属製
  3. 布製
  4. スプレー式

それぞれにグリップ力や脱着方法といった特徴が違い、また耐久性や価格帯も大きく異なります。

雪や氷にしっかりと食い込む走破性の高い金属製

主に鎖状の金属部品を使用したタイヤチェーン。金属パーツが雪や氷にしっかりと食い込んでスリップや横滑りを防止し、ある程度の速度でブレーキをかけても強力な制動力を発揮します。現時点で雪道や凍結路を安全に走る手段としては最強です。

金属製は比較的価格も安いため、雪が降った時の保険として積んでおくのにも最適。スキー場や雪山、峠といった道路状況が悪くなりやすい地域に行く方に特におすすめ。

デメリットは装着に若干コツがいる点ですが、現在では取付簡単なタイプも多数出ています。1~2回練習すればすぐに慣れるでしょう。

編集部

金属製には亀の甲羅のようにタイヤを覆い全方向のスリップに対して強い亀甲型と、はしごのような形状で前後方向の制動に優れたラダー型(はしご型)があります。

装着が容易で手軽に使え、静音性も高いゴム・非金属製

ゴムバンドやポリウレタンベルト素材でできたタイヤチェーンで、スタッドレスタイヤを強化したような性能です。柔軟性の高い素材が雪や氷にしっかりと張り付くため、前後にも横滑りにも比較的強く、バランスの取れた性能を発揮します。

非金属製のメリット
  • 装着もワンタッチ式で容易な物が多く、誰でも簡単に使える
  • 金属製に比べて振動や衝撃も少なく、走行音も小さめで乗り心地が良い
  • 耐久性が高く、乾燥路をそのまま走れる

山道やスキー場まではいかなくとも、雪が降る地域に行ってある程度の距離を走る場合は非金属チェーンがおすすめ。

デメリットは価格が若干高価な点と、購入から約5年で使用期限となる点。また金属製チェーンよりも大きいため、保管場所を取ります。

なお、非金属チェーンには日本自動車交通安全用品協会による厳しい試験を受けて合格した性能の高い「JASAA認定品」と、それ以外の「非認定品」があります。若干価格は高くなりますが、非金属タイヤチェーンを購入する際はできる限り信頼性の高いJASAA認定品を選びましょう。

編集部

ちなみに非金属チェーンの場合、金属チェーンでの走行が禁止されている関越トンネルも着用したまま走行可能です

軽量で省スペース、手軽に積んで緊急時に備えられる布製

ポリエステル系の布でタイヤを覆って走る布製チェーン。メーカーによってスノーソックスとも呼びます。軽量でコンパクトなため、トランク等に常に積んでおくことが可能。また装着も簡単なため、急に雪が降ってきたり、スタックした時の緊急脱出用として非常に優秀です。

金属製や非金属製に比べて走破性や耐久性が低いため、チェーンの使用が前提ではなく「ほとんどないけれど、ひょっとしたら雪道を走るかもしれない」の「万が一」に備えたい方におすすめ

布製チェーンのデメリットは「長距離走行できない」「乾燥路は走れない」の2点です。布製チェーンの使用可能走行距離は100km~200km程度と言われています。そのため、レジャー目的や遠出の際に装着していくといった長時間使用には不向きです。また、乾燥路を走るとすぐに穴が空いたり破けてしまいます。

編集部

あくまでも予想外の降雪やスタックによる緊急時の応急処置用向き。感覚としては使い捨てくらいの用途だと割り切りましょう

いつでも使えて安価でコンパクト!手軽にグリップ力をアップさせるスプレー式

スプレー式は、タイヤに吹きかけると表面に粘着性の樹脂が付着し、雪や氷への摩擦力がアップする仕組みです。

数千円程度で買えて、スプレーなので当然持ち運びも保管も簡単。使うときはタイヤに吹きかけるだけで装着の手間も無し。一見頼りなさそうですが、滑り止め効果もそれなりにアップします。

非常に手軽なため、急に降ってきた雪への対処用としておすすめ。

  • うっすら雪が降ってきて、ノーマルタイヤではちょっと不安
  • 確実ではないけれど、ひょっとしたら凍結路を走るかもしれない
  • スタッドレスの性能を上げたい

このような時はスプレー式を使うと良いでしょう。

デメリットは他のチェーンに比べると滑り止め効果は低く、本格的な雪道や凍結路を長時間走行するには不向きです。当然「タイヤチェーン」には分類されないため、チェーン規制箇所をスプレータイプで走ることはできません。

また吹きかけた箇所に白い痕が残ったり、誤ってボディに吹きかけてしまうと落ちにくい樹脂が付着して車が汚れてしまう点にも注意が必要です。

編集部

あくまでも緊急措置、気休めに近い効果です。確実に雪道を走ると分かっている場合はスプレータイプ以外のチェーンを使用しましょう

サイズ:自分の車のタイヤサイズに合うかどうかチェック

車種によってタイヤサイズが異なるように、それに合わせるタイヤチェーンにも当然適合サイズがあります。サイズ表は製品のパッケージや商品ページに記載してあるため、必ず自分のタイヤサイズに合う製品を選びましょう。

ほとんどのタイヤチェーン製品では、複数の車種に合うようサイズバリエーションを複数展開しています。

タイヤサイズの見方

タイヤサイズの見方ですが、タイヤの側面を見ると「155/65R14」「195/65R15」といった表示で必ず記載されています。

メンテナンスをディーラーやカー用品販売店にすべて任せている方は、自分のタイヤサイズがわからないかもしれません。把握していない方は、一度タイヤの側面を見て自分の車のタイヤサイズを確認してみてください。

なお、タイヤサイズの見方と意味については以下の通りです。

項目 解説
タイヤ幅(〇〇mm) 文字通り「タイヤの横幅の大きさ」を表す数値
扁平率(%) タイヤの高さ÷タイヤ幅×100で求める「タイヤの幅に対して断面の高さ」を表しています
ラジアル(R) ラジアルタイヤの意味。現在車のタイヤはほぼラジアルのため気にせずOK
リム径(〇〇インチ) ホイールのリムの直径。タイヤのインチとはこのリム径を指す

例えば「195/80R15」であれば、「タイヤ幅195mmの扁平率80%のラジアルタイヤでリム径15インチ」になります。

タイヤサイズはタイヤチェーンを買う時だけではなく、スタッドレスタイヤやノーマルタイヤを買い替える時にも必要になってくるため、覚えておきましょう。

装着のしやすさ:装着が苦手な方は簡単な素材や製品を選ぶ

装着作業が苦手な方は装着のしやすさで選ぶと良いでしょう。

装着の難易度は主に素材によって変わり、一般的には「金属⇒非金属⇒布製⇒スプレー式」の順で装着しやすくなります。

また素材だけではなく、構造によっても装着難易度は変わります。例えば金属製であれば、亀甲型よりも構造がシンプルなラダー型の方が装着しやすく、さらに分離型であればより装着が簡単です。フックやロックが簡単に掛けられる製品もあります。

編集部

金属チェーンの亀甲型でも、今の製品は1~2回練習すれば取り付けられます。いずれにしてもチェーンを買ったら実際に使う前に練習しておくとよりスムーズ取り付けられるでしょう

金属製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(ネット通販サイトamazon・楽天・Yahoo!・ヤフオク・ビックカメラ・価格.com等比較サイト)の上位商品や、ネットの口コミ・レビューで評価の高かった製品をポイント制で集計。売れ筋上位のおすすめ商品を厳選しました。

雪道や凍結路、どんな路面状況でも高い走行性能を発揮する、安定した性能の金属製チェーン人気ランキングです。ただし装着に関しては一番面倒な素材になるため、できる限り装着しやすい製品を選ぶと良いでしょう。

商品最安価格タイプ重量対応サイズ
[KONIG(コーニック)] PM-102 金属タイヤチェーン P1マジック¥9,998 Amazon楽天市場Yahoo!金属4.41kg軽自動車から1BOX・ミニバン用
[FEC] YQ208 タイヤチェーン 雪道楽QII 備えて安心・冬の必需品¥9,800 Amazon楽天市場Yahoo!金属4.47kg175/80R14 185/70R14 195/65R14 205/60R14 195/60R15他
[マツモト] KN-50 タイヤチェーン ジャッキアップ不要¥2,980 Amazon楽天市場Yahoo!金属4.18kg165/80R13 165/70R14 175/65R14 185/60R14他
[ニューレイトン] IB-020 アイスバーン らくらくタイヤチェーン 金属亀甲型 9mm¥37,524 Amazon楽天市場Yahoo!金属2.72kg145/80R12 135/80R13 55/70R12 155/65R13他
[seiyishi] SY-DSET-01 (M) 車 タイヤチェーン R12 R19対応 凍結 3箇所 汎用¥3,880 Amazon楽天市場Yahoo!金属M:165mm~215mm/L:225mm~285mm

金属製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング5選

ゴム製・非金属製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング比較一覧表

装着が簡単で、走破性能も高いバランスの取れた非金属製タイヤチェーンの人気ランキングです。製品によって性能と価格の差が激しいカテゴリーのため、買う際は「信頼性・性能」と「予算」、どちらを取るかよく考えてから購入しましょう。

商品最安価格タイプ重量対応サイズ
[カーメイト] QE14 日本製 JASAA認定 非金属 タイヤチェーン バイアスロンクイックイージー¥25,249 Amazon楽天市場Yahoo!非金属6.4kg多数
[FlyCreat] タイヤチェーン 非金属 6本入り ジャッキアップ不要¥4,580 Amazon楽天市場Yahoo!非金属2.8kgタイヤサイズ165mm-265mm
[SOFT99 ( ソフト99 )] SOF-KK-40 タイヤチェーン 救急隊ネット 非金属チェーン¥4,980 Amazon楽天市場Yahoo!非金属3.58kg多数
[JUWY] 使い捨て タイヤチェーン 非金属 スノーチェーン 結束バンドタイプ¥2,075 Amazon楽天市場Yahoo!非金属450gタイヤサイズ145-295mm
[LSJY] タイヤチェーン 非金属 スノーチェーン ジャッキアップ不要 簡単装着¥6,980 Amazon楽天市場Yahoo!非金属195/60R15 215/45R16 205/55R15 175R14他

ゴム製・非金属製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング5選

布製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング比較一覧表

緊急時にさっと取り出して装着できるお手軽な布製タイヤチェーンの人気ランキングです。耐久性は低いため、あくまでも応急処置、緊急時に備えて積んでおくようにしましょう。

商品最安価格タイプ重量対応サイズ
[卸値市場チャッキー] タイヤチェーン 非金属 155/80R12 1号サイズ スノーソック 布製¥5,972 Amazon楽天市場Yahoo!布製800g12インチ~20インチ
[ISSE] スノーソックス(布製タイヤチェーン) GOOD YEAR SNOW & ROAD¥22,308 Amazon楽天市場Yahoo!布製多数
[AutoSock(オートソック)] ASK645 布製タイヤすべり止め チェーン規制適合¥9,199 Amazon楽天市場Yahoo!布製多数
[ISSE Safety] 布製タイヤチェーン スノーソックス オートセンター機能搭載 レッド確認中 Amazon楽天市場Yahoo!布製950g多数
[atliprime] KD448 布製タイヤ滑り止めカバー 布製タイヤチェーン ブルー¥8,700 Amazon楽天市場Yahoo!布製1.2kg多数

布製タイヤチェーンおすすめ人気ランキング5選

スプレー式タイヤチェーンおすすめ人気ランキング比較一覧表

タイヤにささっとスプレーして即座にグリップ力を上げる、スプレー式タイヤチェーンの人気ランキングです。厳密に言えばタイヤチェーンではないため、微妙に雪が降りそうな時期や地域に出かける際に携行していくと良いでしょう。できれば他の素材のチェーンと両方積んでおくのがおすすめ。

商品最安価格タイプ重量対応サイズ
[GUP] BULLSONE 緊急脱出用滑り止めスプレー TUV規格取得品 自動車 バイク 自転車確認中 Amazon楽天市場Yahoo!スプレー汎用
[田村将軍堂] HTRC2.1 いざっ というときに スプレーチェーン スプレー式¥1,900 Amazon楽天市場Yahoo!スプレー汎用
[プロスタッフ(PROSTAFF)] F68 グリップアップ スプレー 480ml¥3,480 Amazon楽天市場Yahoo!スプレー汎用
[アムス(AMS)] AMS-S420 グリッ! とスプレー 緊急脱出用 スプレータイプすべり止め¥2,380 Amazon楽天市場Yahoo!スプレー汎用
[セイワ(SEIWA)] SPL621 スノーOKスプレー Bullsone(ブルスワン)滑り止め 500ml¥4,900 Amazon楽天市場Yahoo!スプレー汎用

スプレー式タイヤチェーンおすすめ人気ランキング5選

タイヤチェーンおすすめメーカー&ブランド

タイヤチェーンは様々なメーカーから色々なタイプが販売されています。

  • カーメイト
  • AutoSock(オートソック)
  • KONIG(コーニック)
  • ISSE Safety(イッセ セイフティー)
  • Yeti Engineering(イエティ エンジニアリング)
  • ニューレイトン
  • バイセンフェルス
  • SOFT99(ソフト99)
  • 京華産業 

この中からPicky’sおすすめのメーカーを2つ紹介します。

高性能金属チェーンならイタリアの金属チェーンメーカー「KONIG(コーニック)」

KONIG(コーニック)は1966年創業、イタリアにある世界最大タイヤチェーン専門メーカーです。

コーニックのタイヤチェーンは、ワンタッチで簡単に装着でき、さらに装着後の締め直しが不要な手軽なタイプが揃っています。もちろん悪路での走破性も高く、金属製タイヤチェーンを買う際は真っ先に検討したい、信頼できるタイヤチェーンメーカーです。

JASAA認定品で安心して使える非金属製チェーンなら「カーメイト」

カーメイトは、チャイルドシートやルーフキャリア、芳香剤に至るまでありとあらゆるカー用品を手がける日本のメーカーです。

カーメイトの非金属タイヤチェーンは、JASAA認定品で非常に性能と耐久性が高く、装着も簡単と非の打ちどころのない製品です。日本のメーカーらしく、サポート体制も万全。チェーンとしての性能はもちろん、アフターサービスの安心感も求めるユーザーにおすすめのメーカー。

タイヤチェーンの装着方法

タイヤチェーンの一般的な取付方法を解説します。このやり方はあくまでも一例で、実際の取り付け方法は素材や製品、メーカーごとに異なります。そのため、購入後は必ず一度説明書や使用方法に目を通し、できれば一度実際に取り付けてみましょう。

なお、現在発売されているタイヤチェーンの多くがジャッキアップや工具が不要です。

  • タイヤチェーンの装着方法
  • STEP.1
    チェーンのねじれを確認する

    まず、チェーンにねじれやサビ、破損がないかどうか確認してください。この時、手をケガしないように頑丈なグローブか手袋をすると良いでしょう。

  • STEP.2
    チェーンをタイヤにかける

    捻じらないようゆっくりとチェーンを持ち上げ、タイヤにかけていきます。タイヤにかけたら内側のフックを使ってチェーンを連結。このあたりが製品によって固定方法や連結方法が大きく異なります。

  • STEP.3
    チェーンの緩みやかかりムラをチェックする

    内側フックの連結が終わったら全体をチェックしてチェーンのかかり具合にムラが無いかどうかチェックします。

  • STEP.4
    外側のフックを連結して補助器具を取り付ける

    外側のフックをあまりや緩みが出ない位置で連結します。最後にチェーンの張りを保つための補助器具スプリングバンド(外側に張る輪のようなパーツ)を取り付けます

  • STEP.5
    最後に全体をチェックする

    作業が終わったら最後に全体を確認して完了です。場合によっては少し車を動かして第三者にフィット具合をチェックしてもらったり、増し締めを行うようにしましょう。

    YouTube等では、各製品やタイプ別のチェーンの取り付け方を詳しく解説していますので、そちらを参考にするのもおすすめです。

タイヤチェーンの関連商品

タイヤチェーンの関連商品を紹介します。

作業性アップにおすすめの「油圧式ジャッキ」

現在販売されているタイヤチェーンのほとんどはジャッキがいらないタイプですが、ジャッキを使ってタイヤを浮かせた状態で装着すれば格段に作業がスピードアップします。

Picky’sでは、タイヤ交換やチェーン装着作業が捗る便利なジャッキを以下の記事で解説しています。下の記事を参考に1台用意しておくと良いでしょう。

関連記事:車用ジャッキ選び5つのポイント&おすすめ15選!価格の違いで何が変わるのか詳しく解説

万が一の長時間立ち往生でも安心な「大容量ポータブル電源」

ドライブ中や立ち往生した際にコンセントが使え、電気毛布等の暖房器具を使用したり、連絡用や情報収集用のスマホを充電できる装備がポータブル電源です。

極度の悪天候や積雪といった、タイヤチェーンの性能を大きく超える状況になってしまったら、無理して車を走らせるのは危険です。その場合は安全な場所に車を停めて救助を依頼し、暖を取りながら救助を待ちましょう。

Picky’sではスマホを充電したり、電力消費の高い家電製品も動かせる大容量ポータブル電源を多数レビューしています。災害時にもキャンプにも大活躍するポータブル電源もぜひ検討してみてください。

関連記事:[EcoFlow DELTA 検証レビュー]最強&大容量で話題のポータブル電源を口コミ評価!

関連記事:【徹底比較】本格的大容量のポータブル電源Jackery1000で30以上の家電製品を徹底的に検証

タイヤチェーンのよくある質問

最後にタイヤチェーンでよくある質問をまとめました。

4WDにタイヤチェーンは必要?必要な場合どのタイヤに巻くの?

4WDの場合、スタッドレスタイヤを履いていればほとんどの雪道や凍結路に対応できるためタイヤチェーンは不要です。ただし、ノーマルタイヤで雪道を走る場合や、スタッドレスを履いていても非常に雪の多い地域や山道を走る場合は用意しておいたほうが良いでしょう。

 

その際、気になるのが4WDにチェーンを付ける場合の「駆動輪」です。通常タイヤチェーンは2個セットで販売されており、前輪駆動車(FF車)なら前輪、86のような後輪駆動車(FR車)なら後輪に装着します。

 

4つのタイヤが駆動する4WDの場合、装着する場所に迷いますが、実は車の説明書に「タイヤチェーンは前輪(もしくは後輪)に着用してください」と記載されています。(「チェーンを装着しないでください」と書かれている車種もあります。)

 

4WDの場合、4つのタイヤが同じように駆動しているように見えても、実際はトルク配分や電子制御の関係でいわゆる「駆動輪」に相当するタイヤがあります。4WDにチェーンを装着する際は事前にしっかりと説明書を読みましょう。

使わなくなったタイヤチェーンはどうしたらいい?

使わなくなったタイヤチェーンは自治体のルールに従って処分しましょう。不用品回収業者に依頼すればお金はかかりますが、すぐに処分できます。

 

もし、まったく使わなかった場合はリサイクルショップへの買取や、フリマアプリ等で売却するのも一つの方法です。お金をかけて処分するより、少しでもお金になればラッキーです。買取店で無料引き取りになったとしても損はしません。

雪道を安全に走行するならタイヤチェーンがおすすめ!

タイヤチェーンは、滑ったりスタックしやすい雪道、凍結路を安全に走行するためのグッズです。

  • 普段スタッドレスを買わないけど雪の降る地域に行く予定がある
  • スタッドレスはあるけど雪深い道が不安
  • 雪道での立ち往生は絶対避けたい

タイヤチェーンはこのような方におすすめです。スタッドレスの有無に関わらず、雪道と関わる機会がある場合は購入を検討しましょう。

雪に埋まったときに必要になる車載用のスコップなども準備しておくのもおすすめです。

関連記事:【最強はこれ!】雪かきスコップおすすめ18選|コンパクトな折りたたみタイプも紹介

Picky’sでは、このほかにもドライブを安全に、楽しくするグッズを多数紹介しています。以下の記事もぜひ読んでみてください。

関連記事:スマホナビと何が違う?車載カーナビのおすすめ20選|詳しい選び方解説も!

関連記事:テレビや車で使える!Bluetoothトランスミッターおすすめ18選|音質や遅延もチェック

関連記事:【油性・水性】タイヤワックスおすすめ19選|デメリット・効果についても詳しく解説!

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