【容量別】縦型洗濯機おすすめ25選|パナソニックや日立などメーカー比較も(2024)

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洗濯機 おすすめ 縦型

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洗濯機には「縦型」と「ドラム型」があります。縦型洗濯機は「小型モデルも多く搬入・設置がしやすい」「洗浄力が高い」「価格相場が安い」ことが魅力です。

本記事では「縦型洗濯機とドラム型洗濯機ってどっちが人気なの?」「メーカーごとの特徴が知りたい」など多くの人が持つ疑問について解説しつつ、おすすめモデルをご紹介していきたいと思います。

どんなライフスタイルの人でもお気に入りの縦型洗濯機が見つかること間違いなし!ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。

機能で比較!縦型洗濯機の選び方

縦型洗濯機の選び方

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ここでは、縦型洗濯機を選ぶときにチェックして欲しいポイントを8つに分けて解説していきます。

まずは「乾燥あり」か「乾燥なし」かを決める

まずは「乾燥あり」か「乾燥なし」かを決める

乾燥機付き洗濯機と聞くとドラム型を思い浮かべる人も多いでしょうが、縦型洗濯機にも乾燥機能が搭載されたモデルがあります。

乾燥機能付きの縦型洗濯機は、雨の日でも洗濯物が早く乾かせるのがメリット。洗濯物を干す手間を省くこともできます。

一方デメリットは、「乾燥機能」という便利機能が搭載されている分、乾燥機能なしの全自動洗濯機に比べて本体価格が高くなることです。新モデル・旧モデル、搭載機能の種類などによって値段は異なりますが、平均5~10万円ほどは高くなると考えて良いでしょう。

また、縦型洗濯機は一般的に「ヒーター式」が採用されており、ドラム型の「ヒートポンプ式」の乾燥方法に比べると電気代が高くなります。その上で、縦型洗濯機の乾燥能力は、ドラム型よりも劣るのが現実。

縦型洗濯機の乾燥機能は、あくまで雨の日や緊急時のみに使う付属機能と考えておきましょう。乾燥機能付きの縦型洗濯機は、たまに乾燥機能を使いたい日がある人や、ドラム型を置くスペースはないけど、乾燥機能が欲しい人におすすめです。

注意
縦型洗濯機の乾燥容量は、洗濯容量に比べて少なく、「洗濯容量10kg・乾燥容量5kg」というように、乾燥容量が洗濯容量の半分程度であることがほとんどです。洗濯容量いっぱいに洗濯物を回した場合、乾燥を2回に分けるか、半分は干す必要があります。乾燥機能をフル活用するのであれば、乾燥容量もしっかりとチェックしましょう。

「頻繁に乾燥機能を使う」「ランニングコストを少しでも抑えたい」という人はヒートポンプ式のドラム型洗濯機も検討してみてください。

関連記事:【コスパ最強の選び方】ドラム式洗濯機おすすめランキング24選!人気メーカー比較も

8kg以下?10kg以上?家族の人数や洗濯頻度に合わせて容量を選ぶ

家族の人数や洗濯頻度に合わせた容量を選ぶ

人数 洗濯容量
1~2人 6~7kg
3~4人 8kg以上
4人以上 11kg以上

一人あたり1日1.5kgの洗濯物が出るといわれています。「1.5kg×人数」を目安に洗濯容量を選びましょう。ただし、洗濯物の詰め込みすぎは劣化を早めたり、十分に汚れが落とせなかったりするので多少の余裕は必要です。

週末にまとめ洗いをする人や、布団シーツ、キッチンマットなどをこまめに洗う人であれば、人数にとらわれず容量が大きなものを選びたいですね。

関連記事:容量は何キロがおすすめ?二人暮らし向け洗濯機15選!サイズの目安や相場も解説

設置場所に収まるサイズかを確認する

設置場所に収まるサイズかを確認する

洗濯機を設置したいスペースにきちんと収まるかの確認も必須です。「設置後、幅や奥行きに余裕があるか」「ふたの開け閉めはスムーズにできるか」「蛇口や排水管の位置に無理はないか」「防水パンに収まるか」「搬入経路は通れるか」などがチェック項目です。

洗濯機のスペック表に、高さ、幅、奥行きが記載されているので、忘れずに確認しておきましょう。

ちなみに、小柄な人は洗濯機の高さが90cm前後だと、洗濯物の出し入れがしやすいですよ。

関連記事:防音効果&掃除がラク!洗濯機置き台おすすめ20選!かさ上げ・キャスター台タイプも

「洗剤自動投入機能」があると洗濯の度に計量する手間が省ける

「洗剤自動投入機能」は洗濯の度に計量する手間が省ける

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縦型洗濯機でも、大型容量モデルや上位機種には搭載されつつある「洗剤自動投入機能」

洗濯の度に洗剤や柔軟剤を計量する必要がなく、洗濯量に最適な量を計ってくれるのでとても便利です。1日に数回洗濯物を回す家庭だと特に助かりますよね。

しかし、衛生面を考慮すると1ヵ月に1回は洗剤ケースを洗わなくてはなりません。月1のお手入れが手間に感じる人は洗剤自動投入機能は不向きでしょう。

「洗剤ケースをこまめに洗うのもめんどくさいけど、毎回洗剤を計量するのもめんどくさい」という人は、花王から発売されている「アタックゼロ ワンハンドタイプ」や、P&Gから発売されている「アリエール バイオサイエンス ジェルボール」などの手間が省ける洗濯洗剤がおすすめです。

「温水洗浄機能」は汚れを落としやすくしたり除菌効果が期待できる

「温水洗浄機能」は汚れを落としやすくしたり除菌効果が期待できる

「温水洗浄機能」とは、30℃~50℃のお湯で衣類を洗濯したり、つけおきしたりできる機能のことです。温水洗浄機能が搭載されていると、汚れが落ちやすかったり、黄ばみ予防に繋がったり、除菌効果が期待できたりします。

水温が高いと、通常の水洗いよりも洗浄液の泡立ちが高まり、弱めの水流でもしっかり汚れを落としてくれます。赤ちゃんの服やおしゃれ着などのデリケートな衣類でも安心して洗濯できるのが特徴です。

「インバーター機能」の有無は電気代、運転音、水道代に関わる

「インバーター機能」の有無は電気代、運転音、水道代に関わる

「インバーター」とは、洗濯機のモーターを抑制する機能です。

洗濯物の量に合わせて、電力や水の量を自動で調節してくれるので、節電や節水効果が期待できます。さらに、インバーター式の洗濯機は、洗濯槽とモーターがベルトが繋がれていないので運転音が静かなのも特徴です。

ただし、インバーター機能非搭載の縦型洗濯機に比べると価格はやや高くなるのがデメリット。また、重量も重くなります。少しでも安く縦型洗濯機が欲しい人は、非搭載のものを選びましょう。

ランニングコストを抑えたい、マンションやアパートに住んでいる、深夜に洗濯物を回すことが多いという人は「インバーター機能」が搭載された縦型洗濯機がおすすめです。

編集部

インバーター機能は、8kg以上の縦型洗濯機であればほとんど搭載されています。8kg未満の縦型洗濯機を選ぶ際は、好みに合わせて搭載の有無を確認してみてください。

フィルターは「プラスチックタイプ」だと糸くず処理がしやすい

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洗濯や乾燥時に出る糸くずやホコリを受け止めてくれる「糸くずフィルター」。糸くずフィルターには「ネットタイプ」「プラスチックタイプ」のふたつに分けられます。それぞれの特徴は以下の通りです。

ネットタイプ プラスチックタイプ
メリット
  • 目につきやすいからこまめな手入れを心がけられる
  • ネットタイプより頑丈
  • お手入れしやすい、破損や目詰まりの心配なし
デメリット
  • 水流により破れたり目詰まりするリスクがある
  • 目につきにくいので手入れを怠ってしまう可能性あり

どちらもメリット、デメリットはありますが、圧倒的にプラスチックタイプがおすすめです。手入れのしさすさが格段に違います。

とはいえ、近年ラインナップされている縦型洗濯機のほとんどがプラスチックタイプとなっています。ネットフィルターにこだわりたい人は、フィルターの形状をチェックしてみてください。

その他の便利機能もチェック

その他の便利機能もチェック

主要機能ではないものの、あると便利な機能を3つご紹介します。

  • 外出先から洗濯機の操作ができる「スマホ連携機能」
  • 汚れやカビの蓄積を防ぐ「洗濯槽自動洗浄機能」
  • 節水効果のある「風呂水ポンプ機能」

スマホ連携機能

近年の機種だと標準搭載されていることも多いスマホ連携機能。洗濯機とスマホが連携していると、帰宅時間に合わせて洗濯物が終わるようにセットできたり、洗濯が終わるとお知らせしてくれるので他の家事をしていても気づきやすかったりします。

洗濯のみのコースから、洗濯~乾燥までのコースに変更もできるので、急な雨で洗濯物が外に干せないというシーンでも柔軟に対応できるのも魅力です。

洗濯槽自動洗浄機能(自動お掃除機能)

洗濯機のお手入れ頻度は、理想は月に1回、最低でも2か月に1回した方が良いといわれています。洗濯槽の裏側は目に見えないので、汚れの蓄積度合いが分からず、ついついお手入れを怠ってしまうことも…。

洗濯槽自動洗浄機能が搭載されていると、洗濯を回し終わった後にスイッチを押せば洗濯槽の洗浄をしてくれるので、お手入れ楽ちん☆洗濯槽の清潔を保てます。

注意
洗濯槽自動洗浄機能が搭載されているからといって、まったく掃除をしなくていいわけではありません。洗濯槽自動洗浄機能は、「1~2か月に1回掃除をしなくてはいけないのが、3~4か月に1回でOK!」というお手入れ頻度を減らすための機能です。

風呂水ポンプ機能

お風呂の残り湯を洗濯水として使いたい場合、風呂水ポンプ機能が必要です。縦型洗濯機はドラム型に比べると、使う水の量が多いので、水道代がかさみがちですがお風呂の残り湯を使えば節水に繋がりますよ。

洗濯機のランニングコストを抑えたい人におすすめです。

【パナソニックvs日立など】縦型洗濯機の人気メーカー比較

ここでは、縦型洗濯機をラインナップしている人気メーカーの特徴を解説します。メーカー選びに悩んだら参考にしてみてください。

【パナソニック】泡洗浄で効率良く汚れを落としてくれる

パナソニックの縦型洗濯機には「スゴ落ち泡洗浄」が搭載されているのが特徴です。

洗剤を泡状にして投入するので、衣類の繊維の奥まで洗剤を行き届かせてしっかり洗えるほか、衣類の痛みも防止できます。

ほかには、温水洗浄の設定温度が15℃・30℃・40℃と豊富なのも特徴です。ちょっと寒い日には15℃、おしゃれ着洗いは30℃、黄ばみや皮脂汚れには40℃などと、細かく調節できます。

衣類の除菌等にも使えるので、小さな子どもがいる家庭には重宝する機能です。

【日立】AI洗浄搭載!状況に合わせて選択内容を変更してくれる

日立の縦型洗濯機には「AIお洗濯」が搭載されているのが特徴です。

  • 布質に合わせて最適な水量を使う
  • 水の硬度に合わせて洗剤量を調整する
  • 水温が高い場合は洗い時間を短縮する
  • 汚れ度合いによって水量や洗い時間を調整する
  • 衣類から出る水分量によって脱水時間を短縮する

など、洗濯物や洗濯状況に合わせて洗い方や運転時間を制御してくれます。

都度、細かな設定をしなくて済むので便利です。

最上位機種のみではありますが「風アイロン」という高速の風を吹きかけてシワを伸ばしながら乾燥させる機能が搭載されています。いつもはアイロンをかけて着ていた洋服でも、アイロンなしでも着れる仕上がりになるのが特徴です。

毎日ワイシャツを着る人にはうれしい機能ですね。

【シャープ】節水に繋がる穴なし槽を採用している

シャープの縦型洗濯機は「穴なし槽」が採用されています。洗濯槽に穴がないため、洗濯槽の裏側に発生するカビや汚れが中に侵入してくることがありません。

さらに、洗濯槽と外槽の間に水が溜まることもないので、節水にも繋がります。

【シャープ】節水に繋がる穴なし槽を採用している

出典:sharp

さらに、シャープの縦型洗濯機は、ほかのメーカーに比べて、価格が安めに設定されていることが多いのも特徴です。

コスパやランニングコストに重視したいならシャープの縦型洗濯機をチェックしてみましょう。

【東芝】ナノレベルの泡で頑固な汚れをしっかり洗浄

東芝の縦型洗濯機には「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」「DDモーター」が搭載されています。これらのふたつの機能は東芝の特許技術なのが特徴です。

抗菌ウルトラファインバブル洗浄は、ナノレベルの小さな泡を発生させ、衣類の繊維の奥まで洗剤を届けて洗います。洗浄力の高さが圧倒的に高く、スポーツをしているお子さんのいる家庭におすすめです。

DDモーターとは、低振動・低騒音で運転してくれるモーターのことです。洗濯機特有の騒音の原因であるベルトやギアがないため、運転音を抑えてくれます。

夜中に洗濯を回す人や、マンション、アパートなどの集合住宅に住んでいる人にピッタリな機能です。

【6kg以下】縦型洗濯機おすすめ人気ランキングの比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格洗濯容量乾燥容量サイズ設置可能な防水パン(内寸奥行)洗剤自動投入機能温水洗浄機能インバーター機能フィルター
アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 5.0kg IAW-T504¥28,620 楽天市場AmazonYahoo!5kg非搭載540×535×835mm寸法+10cm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
ハイセンス 全自動洗濯機 4.5kg HW-K45E¥24,800 楽天市場AmazonYahoo!4.5kg非搭載540×540×880mm498mm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
マクスゼン 全自動洗濯機 JW60WP01WH楽天市場¥25,480 AmazonYahoo!6kg非搭載656×534×835mm-柔軟剤自動投入非搭載非搭載プラスチックタイプ
コンフィー 全自動洗濯機 6kg CAC06EW60/TT-JP楽天市場¥26,990 AmazonYahoo!6kg非搭載560×555×994mm-非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 6.0kg IAW-T602E¥29,680 楽天市場AmazonYahoo!6kg非搭載555×525×920mm-非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
東芝 全自動洗濯機 AW-45M9楽天市場¥44,800 AmazonYahoo!4.5kg1kg555×541×945mm540mm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
東芝 全自動洗濯機 6kg AW-6GA2(W) ひとり暮らし楽天市場¥39,480 AmazonYahoo!6kg非搭載555㎜×560㎜×970㎜540mm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
山善 小型全自動洗濯機 YWMB-38楽天市場¥23,800 AmazonYahoo!3.8kg非搭載470×500×790mm-非搭載非搭載非搭載ネットタイプ

【6kg以下】縦型洗濯機 おすすめ人気ランキング8選

【7~9kg】縦型洗濯機おすすめ人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格洗濯容量乾燥容量サイズ設置可能な防水パン(内寸奥行)洗剤自動投入機能温水洗浄機能インバーター機能フィルター
マクスゼン 全自動洗濯機 JW70WP01WH¥29,480 楽天市場AmazonYahoo!7kg非搭載565×534×835mm-柔軟剤自動投入非搭載非搭載プラスチックタイプ
日立 ビートウォッシュ BW-G70H楽天市場¥62,800 AmazonYahoo!7kg非搭載577×586×980mm530mm以上非搭載非搭載搭載プラスチックタイプ
アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 ITW-70A01-W¥34,800 楽天市場AmazonYahoo!7kg非搭載567×549×893mm寸法+10cm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
東芝 全自動洗濯機 7kg AW-700Z2楽天市場¥47,310 AmazonYahoo!7kg非搭載555×560×990mm寸法+10cm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
山善 全自動洗濯機 YWM-80¥34,800 楽天市場AmazonYahoo!8kg非搭載600×595×945mm-非搭載非搭載非搭載ネットタイプ
SENTERN 全自動洗濯機 7kg¥31,800 楽天市場AmazonYahoo!7kg非搭載530×520×922mm-非搭載非搭載非搭載-
東芝 タテ型洗濯乾燥機 洗濯8kg 乾燥4.5kg グランホワイト AW-8VM2 (W) ZABOON楽天市場¥113,158 AmazonYahoo!8kg4.5kg60.5 x 60 x 102.1 cm510mm以上非搭載温風洗浄搭載DDモーター-
パナソニック インバーター洗濯乾燥機 NA-FW80K9楽天市場¥72,535 AmazonYahoo!8kg4.5kg599×664×1089mm540mm以上搭載温風洗浄搭載搭載プラスチックタイプ
ハイアール|Haier 全自動洗濯機 ホワイト JW-KD85B-W [洗濯8.5kg /簡易乾燥(送風機能) /上開き]¥49,808 楽天市場AmazonYahoo!8.5kg非搭載590×570×970mm幅600×奥行550mm以上搭載非搭載搭載プラスチックタイプ

【7~9kg】縦型洗濯機 おすすめ人気ランキング9選

【10kg以上】縦型洗濯機おすすめ人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格洗濯容量乾燥容量サイズ設置可能な防水パン(内寸奥行)洗剤自動投入機能温水洗浄機能インバーター機能フィルター
東芝 全自動洗濯機 12kg ZABOON AW-12DP2楽天市場¥82,700 AmazonYahoo!12kg非搭載637×642×1051mm590mm以上搭載非搭載搭載プラスチックタイプ
シャープ 洗濯乾燥機 ES-PW11G-N楽天市場確認中 AmazonYahoo!11kg6kg600×650×1,050mm-非搭載非搭載搭載-
シャープ 全自動洗濯機 ES-GV10H楽天市場¥91,305 AmazonYahoo!10kg非搭載600×597×1,009mm550mm以上非搭載非搭載搭載ネットタイプ
東芝 全自動洗濯機 10kg AW-10GM3楽天市場¥57,307 AmazonYahoo!10kg非搭載622×639×1052mm570mm以上非搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
ハイセンス 全自動洗濯機 HW-DG10A¥69,800 楽天市場AmazonYahoo!10kg2kg590×630×1050mm600mm以上搭載非搭載搭載プラスチックタイプ
アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 IAW-T1001楽天市場¥71,077 AmazonYahoo!10kg非搭載586×647×1003mm-搭載非搭載非搭載プラスチックタイプ
日立 ビートウォッシュ BW-DX100G楽天市場¥90,649 AmazonYahoo!10kg5.5kg570×660×1105mm540mm以上搭載搭載搭載プラスチックタイプ
東芝 洗濯乾燥機 ZABOON AW-10VP2 (T)楽天市場¥109,800 AmazonYahoo!10kg5kg650 x 637 x 1042mm550mm以上搭載非搭載搭載-

【10kg以上】縦型洗濯機 おすすめ人気ランキング8選

縦型洗濯機とドラム型洗濯機どっちが人気?

縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちが人気?

「縦型」「ドラム型」の2種類に分けられる洗濯機。どちらもメリット、デメリットがあり、ライフスタイルによって向いている洗濯機は異なるのですが、2021年上半期の洗濯機販売台数は縦型が8割を占めているという結果が出ています。
参考:GfK Japan調べ:2021年上半期 家電・IT市場動向 | NEWSCAST

縦型洗濯機を使っている家庭が多い理由は主に3つあります。

  1. 小型モデルも多くあり、搬入経路が狭くても運搬しやすい
  2. もみ洗い、こすり洗いを採用しているので洗浄力が高い
  3. 価格相場が安い

① サイズ

ドラム型洗濯機はサイズが大きいので、設置場所までの搬入経路が通れないという事例も多いです。その点縦型洗濯機は、そこまでサイズが大きくなく、小型モデルも多数ラインナップされているので搬入経路で困ることは少ないでしょう。

② 洗浄力

また、近年のドラム型洗濯機は洗浄力がかなり上がってきていますが、洗浄力の高さを比べると縦型洗濯機が勝ります。水をたっぷりと使ってもみ洗い、こすり洗いをするので泥汚れに強いのが特徴です。子どもがいる家庭からの需要も高いんですよ。

しかし、水をたくさん使う分ドラム型洗濯機に比べると水道代が1ヵ月あたり200円前後高くなってしまいます。

③ 価格

最後は価格相場です。洗濯容量10kgのドラム型洗濯機の価格相場は、約13万~20万円ほど。同じく洗濯容量10kgの縦型洗濯機だと10万円以下のモデルも多数ラインナップされています。(Amazon価格参照)

洗濯機は高価な大型家電のひとつ。縦型洗濯機は、性能やサイズの理由はもちろん、できるだけ安く買いたい人からも選ばれています。

関連記事:【3万円以下あり】安い洗濯機のおすすめ25選|お得に買える時期や買い替えタイミングも紹介

洗濯槽のお手入れにおすすめなクリーナー3選

縦型洗濯機に搭載されている槽洗浄機能だけでは、洗濯槽の清潔を完全に維持できません。洗濯槽クリーナーと併用することで、カビの繁殖を抑えたり、嫌な臭いを撃退できたりします。

洗濯槽をキレイに保たないと洗濯機の寿命が縮まる可能性もあるので、クリーナーを使って定期的なメンテナンスを心がけましょう。

縦型洗濯機 まとめ

  • 洗濯機を設置するスペース、設置場所までの経路が狭い
  • 洗濯物の汚れ方が毎回酷い
  • できるだけ安く洗濯機を買いたい

これらの3つに当てはまる人は縦型洗濯機がおすすめです。

メーカーによって、特化している機能が異なるので、本記事を参考にしながらあなたにピッタリな縦型洗濯機を見つけてみてくださいね。

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