【初心者向け解説あり】三脚おすすめ20選 | スマホ取り付け&自撮り棒にも変身

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三脚 おすすめ

カメラを安定させ、ブレの少ない写真撮影をサポートしてくれる「三脚」。カメラの性能を最大限に引き出し、ハイクオリティな写真・動画の撮影には不可欠なアイテムです。

しかし三脚には「ビデオ三脚」「トラベル三脚」などタイプも豊富で、それぞれ素材によって価格にも違いが出ます。初めて三脚を購入する人は「どれを選んでいいかわからない!」という方も多いはず。

この記事では、三脚の選び方と人気おすすめ商品20選をご紹介!カメラ用・ビデオ用・トラベル用・スマホ用などタイプごとに商品をご紹介しますよ。三脚選びに迷っている方は参考にしてください。

三脚の選び方

三脚を購入する際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • ビデオ用やカメラ用など、撮影シーンに合った三脚のタイプ
  • 設置する際の高さや固定のしやすさ
  • 耐荷重
  • 高さ調整の段階数や固定タイプ
  • カメラの角度を変える雲台のタイプ

三脚は使用するカメラや、撮影するシチュエーションにより選ぶ製品が異なります。耐荷重や素材、機能性によって価格も2,000円~10万円ほどと幅が広いため、用途に合わせて最適な製品を選びましょう。

撮影シーンに合わせてタイプから選ぶ

撮影シーンに合わせてタイプから選ぶ

一口に三脚といっても素材の違いや撮影シーンなどに合わせ、以下のように多くのタイプがあります。使用するカメラや使用頻度、予算などに合わせて最適なタイプを選んでくださいね。

主な三脚のタイプ
  • 軽くてブレの少ない「カーボンタイプ」
  • 軽量でコンパクトに収納できる「トラベルタイプ」
  • 安くて頑丈な「アルミタイプ」
  • ビデオカメラ撮影に適した「ビデオ三脚」
  • スマホ撮影のクオリティをアップする「スマホ三脚」

カーボン三脚:一眼レフ撮影に最適、王道タイプ

カーボン三脚:一眼レフ撮影に最適、王道タイプ

出典:Amazon.co.jp

素材に「カーボン」を使用した三脚は耐久性が高く、撮影の際のブレが他の素材に比べ少ないのが特徴です。使用頻度が多い方、本格的な一眼レフでの撮影やビデオカメラでの撮影を行う方にぴったりのタイプですね。

高さ150cmほどの大きめの製品でも、重量は1kgほどと軽量なものがほとんど。持ち運びが多い方にも最適です。また素材が金属に比べて冷えにくいため、寒冷地での撮影が多い方にもカーボンタイプがおすすめ。扱いやすさから、プロのカメラマンもよく愛用しています。

ただしカーボン三脚は他の素材のタイプに比べ1万円~8万円ほどと高価。使用頻度が低い方や初心者の方にはアルミなど比較的安価な素材のタイプをおすすめします。

トラベル三脚:軽量コンパクトで持ち運びが楽

トラベル三脚:軽量コンパクトで持ち運びが楽

出典:Amazon.co.jp

トラベル三脚は、軽量でコンパクトに折り畳める、持ち運びに便利なタイプです。脚の伸縮性が高いため、収納時は35cmほどの長さでも、伸ばせば160cmほどになる製品も。

脚を雲台方向に折りたたむ「逆たたみ式」タイプなら、カメラバッグにもコンパクトに収納できますよ。撮影旅行用など、遠出しての撮影が多い方におすすめです。

編集部

ただし、トラベル三脚は本体も雲台もコンパクトな造りのため、安定性に欠ける製品も。トラベル三脚を購入する際は「安定性」を重視し、口コミなどを参考に選ぶといいですね。

アルミ三脚:車での撮影旅行にぴったり

アルミ三脚:家族撮影向け、年に数回しか使わないなら

出典:Amazon.co.jp

大型のタイプからコンパクトタイプまで、さまざまなタイプの製品があり選択肢の幅が広いアルミニウム製の三脚。丈夫で安価なのが特徴です。選択の幅が広いため、一眼レフでの本格撮影で使用する方や、スマホでの撮影に使う方など、どなたでも用途に合った製品が見つけやすいですよ。

小型のタイプなら2,000円ほど。高さ170cmほどで多機能なタイプでも1万円台で購入できます。家族撮影用に自宅で使用する方、あまりコストをかけたくないカメラ初心者の方におすすめです。

ただし、大型の製品では重量が3kgを超えるなど、カーボン製に比べ持ち運びしにくいデメリットも。家族撮影など自宅周辺での撮影や、車での撮影旅行が多い方におすすめです。また自宅等でビデオカメラを固定して使用するユーチューバーの方にもぴったりですね。

ビデオ三脚:滑らかな動きができる雲台が特徴

ビデオ三脚:滑らかな動きができる雲台が特徴

出典:Amazon.co.jp

動画撮影の操作性に優れた「ビデオ三脚」。縦・横方向にスムーズに動かせる3Way雲台搭載の製品が多いのが特徴です。安定性が高いため、被写体の動きに合わせてブレの少ないスムーズな撮影ができますよ。

ビデオカメラでの撮影が多い方、子供さんの運動会やご家族でのアウトドアなど、動きの多い瞬間を動画で残したい方におすすめです。

スマホ三脚:自撮り棒にもなるタイプが多い

スマホ三脚:自撮り棒にもなるタイプが多い

出典:Amazon.co.jp

スマホでの動画や写真の撮影を、プロの撮影のように高品質にしたい方には「スマホ三脚」がおすすめです。雲台にスマホホルダーを装着でき、ブレの少ない安定した撮影が可能です。

スマホ三脚には自撮り棒として使えるタイプや、リモコン付きタイプなど多機能な製品が多いのが特徴。互換性が高い製品なら、デジタルカメラやGoProなども装着しての撮影も楽しめます。

価格も1,000円~3,000円ほどの製品が多いため、初心者の方でも導入しやすいですよ。コンパクトタイプならテーブルなどに設置しての自撮りもスムーズ。オンライン会議が多い方、youtubeやTikTokなどSNSに動画や画像をアップする方にもぴったりですね。

関連記事:【クリエイター向けに進化】GoPro HERO12 Blackをレビュー!HDR機能や撮影時間を徹底検証

三脚の高さは構えやすい目線位置がベスト

三脚の高さは構えやすい目線位置がベスト

三脚を購入する際には、写真を撮る姿勢や、ご自分の身長に合わせた高さの製品を選びましょう。特に立った姿勢での撮影が多い方は、姿勢に合わない三脚だと、面倒になり使わなくなることも。できれば足を最大まで伸ばした高さが、胸からアゴの位置になるくらいの製品がおすすめです。

逆に、動物や植物などの接写が多い方は、縮長が低い製品を選ぶといいでしょう。中には伸縮性が良く、20cm~150cmほどの幅で調整できるタイプもありますよ。

サイズが用途に合わないとほとんど使わなくなり、無駄な買い物になってしまうケースも。サイズはしっかりチェックしてくださいね。

自分のカメラに合わせて耐荷重をチェック

自分のカメラに合わせて耐荷重をチェック

とくにデジタル一眼レフやビデオカメラなど、重量の大きいカメラを使用する方は「耐荷重」もチェックしましょう。一般的な三脚の耐荷重は、コンパクトなタイプで1㎏ほど。大型のタイプで5㎏ほどです。プロ用の製品なら25kgまで載せられる製品もあります。

しかし耐荷重には「3㎏」と表示されていても、「推奨使用重量は1.5kg」というように、ほとんどの製品が耐荷重の半分ほどの積載重量を推奨しています。三脚を選ぶ際は、使用する機材の2~3倍以上の耐荷重がある製品の購入がおすすめです。ミラーレスなどコンパクトなカメラを使う場合は2㎏ほど、一眼レフに望遠レンズなど重量のある機材を使用する方は、耐荷重6kg以上の製品を選びましょう。

編集部

耐荷重をチェックする際は、カメラの重量だけでなく、使用するレンズの重さも計算に入れてくださいね。

関連記事:【Rがおすすめ】人気のCanonミラーレスカメラ15選!初心者向けから最新モデルまで

安定性を求めるなら、パイプ径と段数をチェック

安定性を求めるなら、パイプ径と段数をチェック

写真にしろ、動画にしろ、撮影する際にはできるだけブレの少ない三脚が欲しいもの。また少し足を引っかけたくらいで三脚を倒し、大切なカメラを破損しては、気分的にも経済的にもダメージが大きいですよね。

購入の際はパイプ径や、長さ調整段数をチェックし、安定性の高い製品を選びましょう。

パイプ径は25mm以上あると、ブレにくい

パイプ径は25mm以上あると、ブレにくい

「安定性」を重視するなら、脚のパイプの太さが25mm以上の製品を選びましょう。脚の部分のパイプの太さは、細いタイプで15mmほど。太いタイプだと35mmほどです。

25mm以下の製品では三脚がぐらぐらして、撮影に集中できないばかりか画像にブレが出ることも。特に一眼レフで望遠レンズなど、重量のある機材を使用する方は、30mm以上の製品を購入するといいですね。

段数は少ないほど、安定する

段数は少ないほど、安定する

できるだけ三脚にグラグラしてほしくない方は、長さ調整の段数が少ないタイプを選びましょう。ほとんどの製品は、スライド式で、3段~6段ほどで長さ調整が可能です。

段数が多いタイプほど、下部が細くなるためブレが出やすくなります。一眼レフや4Kビデオカメラなど大きめのカメラを使用する方は、4段階以下の製品がおすすめです。

編集部

ただ、段数が多いタイプはコンパクトに折り畳めるため収納や持ち運びに便利です。撮影シーンや使用するカメラに合わせて無理のない製品を選んでくださいね。

固定方式はナット式がおすすめ

固定方式はナット式がおすすめ

しっかりと三脚を固定して、安全に撮影を楽しみたい方には、脚部分の固定方式に「ナットロック式」がおすすめです。脚部分の固定方式には以下の種類があります。

  • ナットロック:回して絞めるナットでスライド部分を固定するタイプ。固定力が強い
  • レバーロック:レバーの開閉により固定・開放をするタイプ。ワンタッチ式で固定が簡単
  • ノブロック:ネジを巻くようにノブを回して固定するタイプ。低価格で調整もしやすい
  • ウルトラロック:突っ張り棒のようにパイプの回転でロックするタイプ。素早い調整が可能

上記の固定方式で、固定力が強いタイプは「ナットロック式」と「ノブロック式」です。しかしノブロック式は強く締めすぎるとネジが破損しやすいのがデメリット。また突起部分が多く、服などに引っ掛けての転倒などのリスクもあります。

「ナットロック式」ならどの角度からでも回せるため操作性が高く、絞め具合の調整もしやすいのが魅力。突起物もないため、転倒などのリスクも低く収納にも便利です。安定性を求める方には、操作性も兼ね備えた「ナットロック式」がおすすめです。

雲台はセットのしやすさで選ぶ

雲台はセットのしやすさで選ぶ

出典:Amazon.co.jp

雲台とは、カメラと三脚を接続する、本体の最上部にあるパーツです。「3Way雲台」や「ボール雲台」など複数のタイプがあり、操作性が異なります。

使用感にダイレクトに影響する部分なので、使うカメラや撮影シーンに合わせて好みのタイプを選びましょう。

初心者は直感で動かせる「ボール雲台」がおすすめ

初心者は直感で動かせる「ボール雲台」がおすすめ

ボール雲台は、三脚との接合部分が球状になっている雲台です。前後左右や回転など直感的にスムーズに操作できるため「自由雲台」とも呼ばれます。固定もレバーロックやノブロックなどで簡単にできるので、初心者の方にも扱いやすいタイプですよ。

また3Way雲台に比べてシンプルな設計で収納しやすいのが魅力。持ち運びの多い人にも最適です。

編集部

ただしロックを忘れてカメラから手を放すと、パタンと傾いて転倒や落下などしやすいので、注意が必要です。「ボール雲台」を購入する際は、使用するカメラより耐荷重が大きい製品を選ぶといいですね。

物撮りなど、本格撮影派は3Way式を

物撮りなど、本格撮影派は3Way式を

出典:Amazon.co.jp

「3Way雲台」とはスイングや前後の動きの機構を分け、それぞれの操作を独立して行える雲台です。縦方向の動きを固定したままの安定したスイングなどができるため、ブレが少なくクオリティの高い撮影ができます。

風景や花火、遠景や人物など動きの少ない、固定された構図での撮影に最適。安定感が高いので、パノラマ撮影も美しく撮影できます。

ボール雲台の三脚に比べ大型の製品が多いものの、安定性が高いタイプです。一眼レフに望遠レンズなど、本格的な機材を使用しての撮影が多い方には3Way雲台がおすすめですよ。

クイックシューがあると、カメラと三脚の取り外しが楽に

クイックシューがあると、カメラと三脚の取り外しが楽に

出典: Amazon.co.jp

クイックシューは、スライド機構のプレートをカメラと三脚に装着し、ワンタッチでのカメラの取り付けを可能にするアイテムです。

通常はネジでカメラの底と雲台をネジで絞めて接続するため、手間がかかるもの。手間がかかれば、三脚を使わなくなったり、瞬間的な被写体のシャッターチャンスを逃したりしてしまいますよね。しかしクイックシューがあれば瞬時にセットアップができるので、ぜひ搭載したいアイテムです。

編集部

クイックシューはメーカーにより規格が異なりますが、「アルカスイス互換シュー」など汎用性の高い製品もあります。さまざまなタイプの三脚やカメラを取り換えて使用する方は、汎用性の高いクイックシューの搭載をチェックしましょう。

雲台のおすすめ商品は、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

関連記事:安定した撮影に!雲台おすすめ20選|種類による違いも分かりやすく解説

その他あったら便利な機能

その他あったら便利な機能

三脚には、ただカメラを取り付けるだけでなく、スマホホルダーやリモコン、水準器などを搭載した便利な製品もあります。使用するカメラや撮影シーンに合わせて、便利な機能もチェックしましょう。

スマホホルダーがあれば、スマホ撮影もできる

スマホホルダーがあれば、スマホ撮影もできる

カメラ用の三脚には、スマホを取り付けて使用できる「スマホホルダー」を付属した製品があります。雲台にネジで簡単に装着でき、スマホでも本格的な写真や動画の撮影が楽しめますよ。

スマホホルダー付属の三脚を購入するなら、ホルダーが回転でき、縦でも横でも撮影できるタイプがおすすめ。反転できるタイプなら、通常撮影・自撮りの切り替えの際に便利ですよ。また、リモコンが付属していれば、集合写真や遠隔での自撮りをしたい時にも活躍します。

水準器付きなら、平行写真がきれいに撮れる

水準器付きなら、平行写真がきれいに撮れる

出典: Amazon.co.jp

景色や遠くの景色などをよく撮影する方は、水準器が搭載された三脚がおすすめ。水準器とは、水準器の中の水泡の位置で、三脚やカメラが水平かどうかを確認できるパーツです。

とくに遠景を撮影する際には、少しでもカメラが傾いていると目立ってしまいますよね。水準器が搭載されていれば、一目でカメラが水平かどうかを確認できるので撮影のミスを減らせます。

またカメラをスイングしてのパノラマ撮影を楽しむ方も、水準器があるとスムーズにバランスのとれた撮影ができますよ。

三脚のおすすめ人気メーカー

コンパクトでコスパが良い「ベルボン」

国産の三脚専門メーカーとして60年の歴史を持つ「ベルボン」。コンパクト&軽量なトラベルタイプや、機能性の高いアルミ三脚など、さまざまなタイプの三脚をリリースしています。

ベルボンの特徴
  • 多くの製品に水準器を搭載
  • 雲台には縦でも横でも装着できる独自のクイックシューを採用
  • 全高150ほどの製品でも重量1㎏ほどと軽量で持ち運びに便利

ベルボンの三脚は、コンパクト収納や水準器搭載など機能性の高さが特徴です。さらに使いやすいクイックシューや、汎用性の高いアルカスイス互換シューを採用するなど、操作性も抜群。アルミ製品なら価格も2,000円ほどから1万円ほどとコスパが高いので、初心者の方におすすめのメーカーです。

高性能でデザインもかっこいい「マンフロット」

カメラアクセサリーメーカーとして60年以上の歴史を持つ、イタリアの人気ブランド「マンフロット」。軽量で耐久性の高いカーボンファイバーを素材に使用し、デザイン性の高い三脚を多くリリースするメーカーです。

マンフロットの特徴
  • 開脚角度を瞬時に設定できる「開脚角度セレクター」搭載でセットアップが速い
  • パイプ径が20~30mmと太い製品が多く、売れの少ない撮影が楽しめる
  • 耐荷重が4kg以上と高いため、一眼レフや4Kビデオカメラなど大物機材でも使用可能

マンフロットの三脚は、カーボン使用・太い脚径・パワーロック機構など頑丈な製品が多いのが特徴です。またノブ式のロックを搭載したボール雲台を採用するなど機動性にも優れています。機能性・耐久性ともに高いものの、価格は4万円以上とやや高価なため、撮影旅行などが多い中級者以上の方におすすめです。

コンパクトで持ち運びに便利な「SLIK」

「滑らか(SLIK)に動く」を目指し命名された、70年ほどの歴史を持つ国産の三脚メーカー「SLIK」。コンパクト&軽量で持ち運びに便利な製品が多いのが特徴。また「使いやすい雲台」にこだわりを持つメーカーです。

SLIKの特徴
  • コンパクトタイプは、折り畳めば500mlペットボトルほどの大きさで収納しやすい
  • 三脚部分と雲台をセパレートできるのでコンパクトなカメラケースにも収まる
  • 滑らかに動くボール雲台搭載で、操作性が高い

SLIKの三脚はコンパクトに折り畳めるのに、脚を広げた全高は155cmほどに到達。また脚の接合部分は170度ほどまで開脚が可能なためローアングルでの撮影にも使えます。他のメーカーに比べてもコンパクトに折り畳めるため、登山や渓谷などハードな場所に持ち運んで使用する方におすすめです。

コスパの良いカーボン三脚の「Leofoto」

高い機能性と価格の安さで、世界中のプロがコスパの良さを認める中華三脚メーカーの「Leofoto」。素材にカーボンファイバーを使用した製品が多く、価格も2万円~3万円ほどとお得感の高いメーカーです。

Leofotoの特徴
  • 耐久性に強い10層カーボンの使用で、ブレの少ない撮影が可能
  • 三脚部分を取り外して1脚カメラ台としても使用可能
  • ポール径26mm以上、耐荷重4㎏以上と頑丈な造りで本格的な機材に対応

Leofotoの三脚は10層カーボンやポール径26mm以上を採用するなど頑丈な製品が多いのが特徴です。また雲台へのこだわりが強く、従来のボール雲台より重心が低く操作性の高い雲台を使用しています。一眼レフに望遠カメラなど、本格的な機材で撮影を楽しむ方におすすめです。

【カーボン・アルミ】一眼レフ三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格全高縮長重量材質パイプ径段数耐荷重固定方式雲台タイプその他機能
Cheery 三脚 リモコン付き 3WAY雲台楽天市場¥2,780 AmazonYahoo!147cm42cm580gアルミニウム5段階3kgレバーロック式3WAYスマホ・タブレットホルダー、リモコン、パンハンドル付き、クイックシュー
Velbon ファミリー三脚 EX-440楽天市場¥3,984 AmazonYahoo!153cm47cm1.18kgアルミニウム20mm4段階3kgレバーロック式3WAYパンハンドル付き、水準器、クイックシュー、三脚ケース
Amazonベーシック カメラ三脚 120cm楽天市場¥1,845 AmazonYahoo!127cm42cm680gアルミニウム3段階2.5kgレバーロック式3WAYパンハンドル付き、クイックシュー、キャリーケース
INNOREL カーボンファイバー 三脚 RT85C スーパープロ仕様楽天市場確認中 AmazonYahoo!184cm50cm2.3kgカーボンファイバー33mm4段階25kgナットロック式3WAY、ボールヘッドクイックシュー、キャリーケース
Eienn 三脚 一脚可変式 3Way雲台 水準器付き楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!178cm26cm1kgアルミニウム6段階5kgレバーロック式3WAYスマホホルダー、パンハンドル付き、水準器、クイックシュー

【カーボン・アルミ】一眼レフ三脚おすすめ人気ランキング5選

カーボン・アルミ三脚は、家族写真撮影や、Youtube撮影、本格撮影派の人におすすめ。どちらも丈夫な設計なので、長く使いたい人にも最適です。

【トラベル用】三脚おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格全高縮長重量材質パイプ径段数耐荷重固定方式雲台タイプその他機能
Velbon 三脚 ウルトラロック ULTREK UT-43Q楽天市場確認中 AmazonYahoo!155cm27.2cm1kgアルミニウム24mm6段階2.0kgウルトラロック式ボール雲台クイックシュー、専用ケース付属
SLIK 三脚 エアリー L100楽天市場¥17,810 AmazonYahoo!154.3cm41.7cm1kgアルミニウム20mm4段階1.5kgレバーロック式ボール雲台クイックシュー
Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-3AR楽天市場¥10,747 AmazonYahoo!135.5cm29.5cm786gアルミニウム21mm5段階6kgウルトラロック式ボール雲台アルカスイス互換シュー、ロータリーハブ
Manfrotto コンパクト三脚 Befree MKBFRC4-BH楽天市場¥21,780 AmazonYahoo!142cm40cm1.1kgアルミニウム, カーボンファイバー20.25mm4段階4kgレバーロック式ボール雲台‎専用ケース付属
GITZO 三脚 トラベラー カーボン GT1545T楽天市場¥92,565 AmazonYahoo!153cm42.5cm1.06kgカーボンファイバー25.3mm4段階10kgナットロック式ボール雲台ショルダーストラップ付属、ショートポール付属

【トラベル用】三脚おすすめ人気ランキング5選

【ビデオ用】三脚人気ランキング比較一覧表

商品最安価格全高縮長重量材質パイプ径段数耐荷重固定方式雲台タイプその他機能
ソニー 三脚機能付きシューティンググリップ GP-VPT1 C楽天市場¥8,894 AmazonYahoo!9.6cm13.2cm116g固定式ハンドストラップ、キャリングポーチ、コードクランパー
Manfrotto ビデオ雲台 アルミ三脚 MVH502AH楽天市場¥48,880 AmazonYahoo!183.5cm70cm4.19 kgアルミニウム30mm3段階4kgレバーロック式ビデオ雲台パンハンドル付き、イージーリンク、クイックパワーロッ、
Velbon ファミリービデオ三脚 EX-447楽天市場¥10,246 AmazonYahoo!155cm48.5cm1.15kgアルミニウム20mm4段階3kgレバーロック式3WAYスマホホルダー、パンハンドル付き、クイックシュー、ギヤ式エレベーター
Cayer ビデオ三脚システム BV25LH 71インチ楽天市場¥50,932 AmazonYahoo!180cm85cm3.6kgカーボンファイバー2段階6kgノブロック式ビデオ雲台パンハンドル付き、 キャリーバッグ 付属、 流体ヘッド
Regetek カメラ三脚 フレキシブルヘッド付き楽天市場確認中 AmazonYahoo!177.8cm50cm1.6kgアルミニウム5段階4kgレバーロック式3WAYスマホホルダー、パンハンドル付き、クイックシュー

【ビデオ用】三脚おすすめ人気ランキング5選

関連記事:ビデオカメラの撮影で使える!おすすめのカメラ三脚を6つ紹介!

【スマホ用】ミニ三脚人気ランキング比較一覧表

商品最安価格全高縮長重量材質パイプ径段数耐荷重固定方式雲台タイプその他機能
Vastmoonful スマホ ミニ三脚 リモコン付き楽天市場確認中 AmazonYahoo!110cm35cm360g‎アルミニウム4段階1.5kgレバーロック式3WAY雲台リモコン付き、パンバンドル
Trackbee スマホ三脚 タブレット三脚楽天市場確認中 AmazonYahoo!125cm45cm650gアルミニウム4段階1.5kgレバーロック式3WAY雲台スマホホルダー、タブレットホルダー、パンハンドル付き
Hohem ジンバル スタビライザー iSteady V2楽天市場¥14,990 AmazonYahoo!17.9cm71gプラスチック590gスマホホルダースタビライザー、USB接続ケーブル付属
SanDony 自撮り棒 三脚 Bluetooth セルカ棒楽天市場¥1,980 AmazonYahoo!80cm19.5cm174gABS・PC素材・高級合金素材6段階325gスマホホルダー、ネジ回転ホルダー、リモコン付き
JOBY スマートフォン三脚 グリップタイトONE楽天市場¥2,327 AmazonYahoo!16.5cm71gプラスチック無段階325gスマホホルダー、ネジゴリラポッド(くねくね脚)

【スマホ用】ミニ三脚おすすめ人気ランキング5選

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三脚の関連商品

三脚の持ち運びに便利な「三脚ケース」

アウトドアや撮影旅行など、屋外での撮影が多い方には「三脚ケース」の使用がおすすめです。露出して持ち歩くと、傷がついたり雨に濡れたりと寿命が短くなってしまうのでケースは必須。

また雲台周りはネジなど繊細なパーツが多いため、ぶつけてしまうと使用できなくなることも。そんな事態を防ぐためにも、三脚ケースを使用しましょう。厚手クッション入りや、小物入れが付属していると便利ですね。

撮影シーンに合わせて使用感をアップする「延長ポール」

撮影するシーンや被写体によって、三脚の高さがもう少し欲しいと感じる方には「延長ポール」の使用がおすすめです。雲台やカメラに取り付けて、簡単に高さをアップできますよ。スポーツ撮影など人の多い場所で、高い位置から撮影したい方にもおすすめです。

カメラを簡単にセットアップできる「クイックシュー」

三脚へのカメラの取り付けをスピーディーに行い方は「クイックシュー」の使用がおすすめです。クックシューを使えば、瞬時に三脚へカメラを取り付けられます。瞬間的なシャッターチャンスも逃しません。

その他おすすめのカメラ用品

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おすすめ三脚まとめ

この記事では「三脚」のタイプや機能性、メーカーによる選び方を。また、おすすめアイテムを解説しました。

  • 三脚は使用するカメラやデバイスに合わせて、大きさ・強度などを選びましょう
  • 三脚の高さは慎重に合わせて、胸~あごの高さのものがおすすめ
  • スマホでの撮影が多い方は、スマホホルダーの有無やスマホ三脚をチェック
  • 安定性や撮影時のブレを気にするなら、パイプの太さや長さ調整の段数を確認
  • 雲台は、初心者にはボール雲台、本格派には3Way雲台がおすすめ

最適な三脚は「どんなカメラ(デバイス)で撮影するか」や「どんなシチュエーションで使用するか」などで人により異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりの三脚を見つけてくださいね。

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