【2022年】VAIOノートパソコンのおすすめ9選|特徴から選び方まで徹底解説

VAIO

出典:VAIO.com

安い海外メーカー製のノートパソコンに人気が集まる中、美しいデザインと品質の高さで法人・個人問わず根強いファンから支持を得ているノートパソコン「VAIO」。

VAIOファン以外にも気になっている方は多いと思いますが、やはり海外メーカーに比べると価格も高く、購入を迷っている方もいるのではないでしょうか。VAIOと言っても、種類が複数あり、どのモデルを購入したらいいのかもわからないですよね。

そこでこの記事では、VAIOで発売しているモデルの選び方や魅力、特徴について解説していきます。

  • VAIOの魅力や特徴はどんなところ?
  • VAIOにはどんなモデルがあるの?
  • 各モデルはどんな人におすすめ?

「VAIOが気になっているけどわからない事が多い」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

SONYの技術とセンスを継承したブランド「VAIO」の特徴

VAIOは元々「SONY」が販売していたパソコンブランドの名称でしたが、2014年7月にSONYから独立し「VAIO株式会社」から販売されるようになりました。

ここでは、そんなVAIOブランドの特徴について紹介していきます。

  1. 国内組み立て(安曇野FINISH)による高い品質
  2. 洗練されたスタイリッシュなデザイン
  3. 最長4年の保証「あんしんサポート」

特徴1.国内組み立て(安曇野FINISH)による高い品質

VAIO株式会社の本社は長野県安曇野市にあり、VAIOはすべてここで製造から検査、出荷まで一貫して行っています。

中でも、「安曇野FINISH」と呼ばれる最終品質検査では、他社以上に厳しい非常に厳格な検査が行われています。機能や動作チェックはもちろん、外観に関しても専任の技術者が1台1台目視で傷やテカリ・ヘコミをチェック。

 最後の最後まで妥協しない、徹底した品質・外観チェックが高品質なVAIOを生み出しているんですね。

特徴2.洗練されたスタイリッシュなデザイン

出典:VAIO公式

VAIOの魅力と言えば、なんといっても「美しいデザイン」を挙げられます。

SONY製品では無くなったものの、当時から受け継ぐ「デザイン性の高さ」や「スペック・品質の高さ」はそのまま。「SONYのデザイン・こだわり」を受け継ぎ、新会社ならではの自由な発想で、現在VAIOは国産PCの中でも独特の地位を確立しています。

特徴3.最長4年の保証「あんしんサポート」

VAIOでは購入時に、3年間故障や破損の補償を行う「VAIOストア パソコン3年あんしんサポート」に無料で加入することができます。購入時に追加料金を支払うことで、保証期間を4年に延長することも可能です。

パソコンはどんなに大事に使っていても、ある日突然故障したり調子が悪くなることがあります。購入直後に壊れたらもちろん初期不良で交換してもらえますが、1年、2年後に突然不具合が起きることもあり、これは家電製品すべてに言える宿命でVAIOも例外ではありません。

そんな時に頼りになるのがこうした「保証」です。持ち運んだり、色々な場所で使用するシーンが多いノートパソコンなので、長期間の保証は最高の安心となります。しかも自然な故障だけではなく、落雷や火災といった事故、また落下、水濡れといった「不注意による故障」も補償してもらえます。

デザイン・性能・サポート重視の人に、VAIOはおすすめ!

デザイン・性能・サポート重視の人に、VAIOはおすすめ!

出典:VAIO.com

VAIOがおすすめな方は、以下のような方です。

  • 高性能で、信頼できる国産PCが欲しい人
  • 安かろう悪かろうではなく、良いものにお金をしっかりかけたい人
  • VAIOのデザインが気に入った方

VAIOパソコンの魅力は「高性能」、スペックが選べる「カスタマイズ性」、そして安曇野の工場で一貫して製造・検査を行う「高品質」が3点。

そのため海外メーカーのパソコンと比較すると、どうしても価格は高くなってしまいますが、「しっかりと投資して品質の良いパソコンを使いたい」という方におすすめです。

VAIOノートパソコンの選び方

では実際に、VAIOノートパソコンの選び方について解説していきます。

  1. サイズ
  2. スペック
  3. LTE対応
  4. 新・旧モデル

ディスプレイのサイズを決める

まずは用途に合わせて画面サイズを選びましょう。

VAIO公式で販売されているパソコンのディスプレイサイズは、「12.5インチ」「14インチ」「15.6インチ」の3サイズです。

ディスプレイサイズ(型番) 一般的なサイズ換算 メリット デメリット おすすめ用途
12.5型(SX12) 約15×27cm 小型軽量でバッグにも簡単に入る 作業がややしづらい 常に持ち運んで、外で使うことが多い方
14型(SX14・Z) 約17×31cm 持ち運びにも作業にも適している 中途半端 携帯性も作業性もある程度両立したい方
15.6型(S15) 約26×38cm 全ての作業がしやすい 大きくて重い・駆動時間が短い 決まった場所で作業することが多い方

画面が大きければ大きいほど文字や画面が大きく見えるので、作業がしやすくなります。15.6型になると数字入力に便利なテンキーもあるため、より作業が快適です。

逆に小さければ小さいほど軽量化され、バッグに入れて持ち運ぶことが容易になります。外やオフィス、自宅とあちこちで使用するのに小型モデルがおすすめです。

肌身離さず、スマホのような感覚でいつもパソコンを使いたいという方は12.5型、デスクや自宅で長時間使用することが多いなら15.6型、という感じで決めるといいでしょう。

必要なスペックを決める

画面サイズが決まったら、次にパソコンのスペック(性能)を決めましょう。特に以下の3点は必ずチェックしたい部分です。

  1. CPU
  2. メモリ
  3. ストレージ

性能が高ければ高いほどサクサク動いたり、沢山の写真や動画を入れることができたりと、快適に使えますが、当然その分価格は高くなります。

予算や目的に応じて最適な性能のパソコンを選ぶようにしましょう。

なお、VAIOは組み立て済みの「組み立て済(既製品)」と、自分で自由にスペックを選んでオーダーする「カスタマイズ」があります。欲しいスペックの製品があれば既製品をそのまま買う、無ければカスタマイズでいいでしょう。

編集部

ただしカスタマイズの場合、一からの組み立てなので多少納期がかかります

以下で各スペックの説明と選び方を解説をします。

パソコン全体の性能を位置づける「CPU」

CPUとは、パソコン全体に命令を送る「脳」のようなパーツで、パソコン全体の快適さ(速度)が左右される重要なパーツです。

CPUの性能が低いと、たくさんの作業を同時に行ったときにパソコンの動作がカクカクしたり、画面がなかなか切り替わらない、フリーズしやすいと言った症状が起こります。

  • CORE i3
  • CORE i5
  • CORE i7
  • CORE i9

VAIOでは主に上記の4種類が選べます。

「Core i〇」のようにiの後に性能に応じた数字が付いていて、この数字が大きくなればなるほど高性能になり、重い作業をしてもパソコンがさくさく動きます。細かい話をすると同じi7でも世代ごとで性能が違うのですが、ざっくり「数字の大きいプロセッサーの方が良い」と覚えておいてください。

サブ機などちょっとした用途に使うならi3でも十分ですが、メインで使用するなら少し高くはなりますが、できればi5かi7にしたほうが快適に使用できます。

マルチタスクや、重いソフトが起動できるかが決まる「メモリ」

メモリとは、officeやインターネットなどのソフトを動かすための「作業台」のような役割をするパーツです。

メモリが小さければソフトを複数同時に動かせませんし、動画編集ソフトなどの負荷が重いソフトを動かせません。メモリが大きければ複数ソフトが開けますし、負荷の重いソフトの起動も問題なくなります。

VAIOのメモリは主に「4GB」「8GB」「16GB」「32GB」の4つがあり、大きければ大きいほど動作しやすくなりますが、その分価格は上がります。

メモリ容量 用途
4GB ネットやブログを見たり、簡単な作業しかしない
8GB office使用・インターネット閲覧・YouTubeなどの動画視聴
16GB CADやAdebeソフト使用・動画編集・タブをたくさん開くことが多い
32GB プロレベルの動画・画像編集作業や重いゲームをする

4GBは、現在のパソコン環境から言えば「必要最低限動作する」といった感じなのでおすすめしません。

「ネット見てExcelで作業する」といった簡単な作業しかしないのであれば8GBで十分ですが、余裕をもって16GB用意するのも悪くありません。

編集部

32GBは、日常使用や普通のビジネスで使う人にはややオーバースペックですが、もちろん32GBあればより快適に使えます

保存量だけでなく耐久性や速度にも影響する「ストレージ」

ストレージとは、動画や画像・音楽などのデータを保存しておくパーツです。容量が大きければ大きいほど写真や動画といったデータが大量に保管できます

日常使いや一般的なビジネスであれば256GBか512GBで十分ですが、大量の動画データを保存したり4K動画を利用するなら1TB以上がおすすめです。

また、ストレージには「HDD」と「SSD」の2種類があります。

メリット デメリット
SSD 読み書きが早い・衝撃に強い・静か 価格が高い・最大容量がHDDより小さい
HDD 最大容量がSSDより大きい・安価 衝撃で故障しやすい・読み書きが遅い・音が大きい

VAIOではほとんどの機種でSSDが採用されていますが、カスタマイズでHDDも選択可能です。SSDのほうが読み書きが早く、音も静かで快適に動作するのでおすすめです。

SSDやHDDの違いやメリット、デメリットについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事:元PCショップ店員厳選!SSDおすすめランキング15選|HDDの交換方法も徹底解説

頻繁に外で使う方はLTEモデルが便利

常に有線LANに繋いだり、Wi-Fiなどのネット環境があるところでパソコンを使用する方は不要ですが、ネット環境の無い外で使用する機会が多い方にはLTEモデルがおすすめです。

LTEモデルならSIMカードを挿入すればWi-Fiなどが無い場所でも、スマホのようにネットに接続して使用できます。

例えば、旅行先でブログを更新したり、出張が多く、新幹線の中やタクシーの中といった移動中にパソコンを使用したい方におすすめです。

編集部

VAIOのLTEモデルは通信事業者を限定しない「SIMフリーモデル」なので、格安SIMなどを使えば月々のコスト負担も抑えられます

旧モデルはおすすめしない

VAIOストア公式では現在最新モデルのほか、1世代前の「旧モデル」も販売されていますが、おすすめしません。旧モデルは性能や機能で新モデルより劣っているからです。

価格もその分安くなってることもありますが、ここで予算を削るなら少し無理してでも最新モデルの購入をおすすめします。

「予算は足りないけどどうしてもVAIOが欲しい」という方以外は、新モデルを選ぶようにしましょう。

2021年 VAIOノートパソコンの最新現行モデル9種類と特徴の紹介

ここからは現在VAIOストアで販売されている最新現行機種の特徴やスペックを一覧で紹介します。

なお、各モデルの旧機種と、現在は購入不可になっているタブレットにもなる2in1型12.5インチモデル「A12」は除外しています。

VAIOのおすすめ関連商品

VAIOと相性の良いアイテムをいくつか紹介します。

VAIOを購入する際、一緒に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

SX12やSX14に必須の「テンキー」

主にVAIO SX12やSX14と言ったコンパクトなモデルにはテンキーが無いため、数字の入力作業が多い方にとって、マウスと並んで重要な機器となるのがテンキーです。

テンキーが無くても数字は打てますが、打ちにくく効率が悪いので、それなりに入力機会が多い方は一つ買っておくといいでしょう。

Amazonのランキングで評判が良かった機種をBluetooth、無線1つずつ紹介します。

以下の記事では、様々なメーカーや価格帯のテンキーを紹介しています。

こちらも合わせて読んでみてください。

関連記事:テンキーのおすすめ15選|ワイヤレスの人気商品・うまく使えない時の対処法も紹介【2021年最新版】

音楽や高画質な映像を楽しめる「外付けドライブ」

DVDやブルーレイを利用する際、ドライブを内蔵していないモデルだと外付けのドライブが必要になります。

ドライブがあればDVDやBDに大事な写真や動画を保存したり、映画を観たりCDを聞いたりすることが可能です。

熱の上昇を防ぎ、VAIOの寿命を延ばす「冷却台」

パソコンは性質上熱を持ちやすい機器です。

ある程度の熱には耐えられるようになっているものの、温度の上がりすぎは処理スピードを低下させ、さらにはパーツやパソコン本体の寿命まで低下させてしまいます。

長時間作業が多い方や、夏場の作業には「冷却台」を使用して、パソコンの温度をきちんと管理するのがおすすめです。

以下の記事では様々なタイプや価格帯の冷却台を紹介していますので、VAIO購入の際は以下の記事を参考に冷却台の購入も検討してみてください。

関連記事:【脱!熱暴走】ノートパソコン冷却台おすすめ18選|静音で効果がある人気商品を厳選

VAIOノートパソコンよくある質問

最後にVAIOに関するよくある質問を、Q&A方式でまとめました。

VAIOの動作が重い

VAIOにかからわず、長く使っているとパソコンはだんだん動作が重くなってきます。

パソコンの動作が重くなる主な理由は「パソコンに多数の負荷をかけている」事が多いです。

たくさんのソフトをいっぺんに起動させたり、OSのアップデート等で大量のバックアップファイルが残ったままだったり。

すると処理すべきものが山積みになってしまい、パソコンも頭を悩ませてしまい動作が遅くなるのです。

性能の高いVAIOはそれなりの負荷には耐えられますが、古くなってきたり、沢山データやソフトを詰め込むともっさりしてくることがあります。

もしパソコンが重くなってきたら、設定から不要なアプリを消したり、常駐アプリを停止したりすると軽くなるので一度試してみましょう。

ただし根本的な解決策にならないことも多いので、もし古くなってきてスペック不足になってきたら買い替えがおすすめです。

VAIOアウトレットって買っても大丈夫?

VAIO公式サイトには「アウトレットコーナー」があり、組み立て済みモデルや旧モデルが格安で販売されています。

アウトレットと言っても動作に問題があるわけではなく、モデルチェンジに伴う入れ替えや、箱に少し傷があると言った「品質に問題のない」ものです。

したがってパソコンとして使用する分にはまったく問題ありません。

また性能に関しても、旧モデルとは言ってもVAIOは元々のスペックが平均以上なので、下手な海外メーカー製を買うよりずっと快適に使えます。

お目当ての物が無いかどうか、買い替えの前に一度覗いてみるといいでしょう。

VAIOは価格に見合った価値のある、高品質・高性能なノートパソコン

現在VAIOの公式ストアで購入できる9機種について解説しました。

  • 国内一貫生産で信頼性の高いPC
  • デザイン性の高い美しい外見
  • 用途に合わせて画面サイズやスペックが選べる
  • 特別な塗装やスペックのモデルもある

総じて「お値段は張るものの、その価値は十分にある高性能なノートパソコン」です。

コストよりも品質や性能重視、また他のメーカーではなかなか見られない高級感あふれる外観のノートパソコンが欲しい方はVAIOを検討してみてはいかがでしょうか。

なお、今回は個人向けモデルを紹介しましたが、VAIOは法人向けのハイスペックPC(Pro PJなど)も販売しています。

法人向けと言うことで、店舗や販売店ではなかなか見られませんので、興味のある方はぜひVAIOのHPでチェックしてみてください。

Picky’sでは、VAIO以外のメーカーのパソコンについても多数記事にしています。

パソコンの購入や買い替えに迷っている方は、以下の記事で色々なメーカーや機種も見て検討されてはいかがでしょうか。

関連記事:世界最軽量モデルも!富士通のノートパソコンおすすめ15選|シリーズの特徴・選び方も紹介

関連記事:【販売数ダントツ1位!】NECのノートパソコンおすすめ15選|大学生にもおすすめ

この記事は参考になりましたか?

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー