ビデオカメラの撮影で使える!おすすめの三脚を5つ紹介!

   

三脚はビデオカメラで撮影するときに今では必須のアイテムになっています。子供の運動会に演劇に風景を撮影する時になど活躍する場所がたくさんあります。

三脚使用例

運動会シーズンに特に大活躍する三脚

最近ではダンスを習ったり趣味でスポーツをする時にも撮影し、後で仲間と観るなんてことも日常的になってきています。

そんな時にストレスのない動画を撮影するのに便利なのが三脚です。

今回は、ビデオカメラの撮影に必要な三脚について構造から使用方法までを解説し、おすすめの三脚までを含めて記事にしましたので三脚の購入を考えている方は参考にしてください。

専門用語はなるべくさけてわかりやすくしましたので初心者の方も安心して読めます。

※この記事は5分程度で読めます。

ビデオカメラで使う三脚の基礎

ビデオ用の三脚は、脚を伸ばしビデオカメラを固定してブレを少なくして撮影するのが役割です。

どうしても手で持って撮影すると目で観ることと撮影することの両方に集中してしまうので全然違う場所をとっていたなどのトラブルにもつながります。

三脚の種類ですが、主に3つあります。

・普通の三脚
(一般的に利用されています)

・トンベラー三脚
(脚が通常と反対に収納できるタイプ。コンパクトに運ぶことができるが組み立てる際に時間がかかる)

・シスマティック三脚
(センターポールがない三脚です。基本的にはセンターポールを取り付けたり、ビデオカメラ用の雲台を付けたりして使用します。プロなどが使用している三脚です)

三脚の構造

次に三脚の構造ですが、普通の三脚をメインに構造を説明します。

三脚は大きく2つのパーツから成り立っています。「脚」、「雲台」です。
それぞれのパーツについて役割を説明します。

三脚の「脚」部分について

一般的には伸縮できるタイプになっており、3段式か4段式が主流となっています。後の違いとしてはパイプの太さです。パイプが大きいほど安定性がまし衝撃に強くなりますが、その分値段も高くなります。撮影場所や場面を想定して選ぶといいでしょう。

三脚 脚

三脚の「雲台」部分について

初心者の方は、初めてきく用語かも知れませんが、三脚とビデオカメラを装着して固定させる部分です。脚と雲台はセットで売ってある三脚が多いです。しかし、中には脚の部分だけで売ってあり雲台は別売の場合もありますのでネットで購入する際にはよく読んで注意してください。

三脚 雲台 横

三脚 雲台 正面

三脚の価格相場

次に三脚を選ぶ時に気になるのが値段ではないでしょうか。三脚の値段は安くて2,000円からありますが、高くなると30万円ほどになります。

一般的に趣味などで使用する方の相場としては7,000〜30,000円が売れ筋となっています。

相場間での三脚の違いとしては、脚の部分の太さが太くカーボン仕様な物ほど高くなっています。

初心者の方は手ごろな値段の三脚からはじめるのといいです。また、気をつける点としては、脚と雲台が分解できる三脚を選ぶことです。メンテナンスやそれぞれの買い替えの時に便利となるからです。

ビデオカメラの三脚の使い方

ただ伸ばすだけの三脚ですが上手な使い方があります。三脚を壊すことなく長く効率的に利用したい方に向けて三脚の使い方を説明します。

せっかく購入するのであれば丁寧に扱い長く使用したいものです。

それでは大事な部分をポイントにして説明していきます。

とし

脚の部分は意外と壊れやすいので慎重に扱うようにしましょう。

ビデオカメラの高さを決める

まずはなんといっても撮影する高さを決めることです。撮影する際に高めから撮影したがいいのか低めから撮影したがいいのかを決めます。高さ次第で写り方が変わってくるので慎重に高さを決めましょう。

三脚 高さ

脚ロック部分を緩める

①三脚の脚にあるロック部分を緩めていきます。まずは一本だけ伸ばしてロックします。

②一本伸ばした脚を軸にして他の脚を伸ばしロックします。三脚の向きですが、脚にメーカー名が記載してある部分を被写体に向けるのが各メーカーの説明によく記載されています。

ここで脚部分のロック方法について少し説明します。

脚のロック部分はナットロック、ノブロック、レバーロックが主に使用されています。どのロック方式も簡単に伸ばすことができます。最近ではレバーロック式の三脚が多くなっているようです。

三脚 ナット

脚の長さが水平になるように調整する

水平な地面や場所に設置する際には問題ありませんが、斜面がある部分に三脚を設置する際には脚の長さを変えてビデオカメラが水平になるように調整します。

脚の部分を一箇所ずつ確実に調整していくことが適切な水平を調整するためのコツになります。

ビデオカメラと三脚の取り付け方

脚の設置まで終わればあとはビデオカメラを雲台に取り付けるだけです。ビデオカメラを取り付ける際には脚が安定しているかを再確認して取り付けてください。

ちょっとして注意点ですが、撮影が終わった場合は三脚とビデオカメラは取り外してから移動してください。

よくある失敗として、ビデオカメラを取り外さずに三脚を持って移動していてビデオカメラが雲台から外れて落としてしまった。という話はよく聞きますのでくれぐれも注意してください。

微調整を行う

最後に撮影するポーズの微調整を行います。どのような角度でどのアングルで撮るのかをイメージしながら最後に調整をしてビデオカメラと三脚の設置は終わりです。

その後は撮影時に撮影ボタンを押し忘れないようにするだけです。三脚の設置だけに満足しないで撮影まで集中して続けてください。

初心者のための三脚の選び方

ビデオカメラの三脚の使用方法がわかったところで、次に必要な情報としてはどのようにして三脚を選ぶかということではないでしょうか。

三脚を選ぶポイントとしては3つです。

押さえておくべきこと
  • 撮影で必要な高さはどれくらいなのか
  • 持ち運びやすいのか
  • 雲台のタイプはどうするのか

この3つのポイントをそれぞれ詳しく説明します。

撮影で必要な高さ

撮りたい場面にあった高さを選ぶことが必要です。三脚の高さとしては最高全高と最低全高の2つが高さを選びのポイントです。

最高全高とは、三脚を一番伸ばした時の高さです。運動会や風景を撮る場合の高さの目安としては撮る方の目線と一緒にすることです。

例えば、170cmの方であれば170cmほどの三脚を選び、150cmの身長の方は150cmの三脚を選びようにするのが使用しやすい高さの選び方です。

次に最低全高ですが、三脚の脚を縮めた状態からさらに脚を広げた時の高さのことをいいます。

地面の花や動物などを撮影する撮影する際によく低くして撮影します。意外と知られていないのが三脚の脚を縮めた状態が最低全高と思われていますが、そこから脚は広がりさらに低くなりますので、低い部分を撮影する時には思い出してください。

このように三脚の使用方法によって高さが重要となってきますので選ぶポイントとしてどの場面で三脚を使用し、どのくらいの高さが必要か購入する前に確認してください。

持ち運びやすさ

重量やコンパクトに畳むことができるかが三脚を選ぶ際のポイントとなります。

せっかく三脚を購入しても持ち運びにくく荷物になるようだとストレスになってしまいます。

重量面でいえば素材によって変わります。素材としては主に2つありアルミとカーボンです。

アルミは初心者向けの素材です。まずは低価格であることとそれなりの軽さもあります。デメリットとしては振動が伝わりやすいので、ブレが少し気になる可能性があります。

三脚 軽い

次にカーボンですが、こちらは軽さと強度がしっかりとしています。しかしその分、値段も高くなります。どうしてもしっかりとした写真や動画を撮りたい方や数年撮影を続けていてもっとブレの少ない動画を撮りたい方などにおすすめです。

三脚 雲台 高級

雲台のタイプで選ぶ

雲台のタイプは数多くありそれぞれの用途によってわけることができます。

雲台の役目としてはビデオカメラの向きや角度などの微調整をすることです。

雲台のタイプとしては、2WAYタイプと3WAYタイプと自由雲台の3つです。
それぞれの特長としては、

雲台のタイプで選ぶ上で押さえておくべきこと
  • 2WAYタイプ(上下左右の位置を調整できる)
  • 3WAYタイプ(上下左右と水平の位置を調整できる)
  • 自由雲台(いろんな角度に調整できる)

雲台のタイプも3つにわかれているのでそれぞれの特長を活かし選んでください。

ビデオカメラにおすすめの三脚メーカー

三脚の使い方と選び方がわかったところで三脚のおすすめのメーカーを紹介していきます。

誰もが知っているメーカーから三脚業界では知らない方はいないほどのメーカーを織り交ぜて紹介します。

マンフロット

マンフロットと言えば、本格プロカメラマンにも愛されている、老舗ブランド。その高品質なブランドから使用者からの信頼も厚いです。プロのカメラマンのために様々なアイテムを用意しており、最近では人気のゴリラポッドも提供しています。

ソニー

世界でも有名な日本メーカーです。

もちろんビデオカメラも商品として出していますので、ソニーのビデオカメラを持っている方は合わせて三脚も合わせると使い勝手はよくなっています。保証などのサービスもしっかりしておりアフターケアがしっかりしているメーカーです。

パナソニック

家電メーカーといったらパナソニックではないでしょうか。歴史も古いことはいわずともわかっているとは思いますが、三脚に関しても確かな品質で高い評価があります。

スリック

ビデオカメラやレンズを主に製造から販売までしているメーカーです。

意外と知られていないのが日本のメーカーであることです。三脚のシャアは国内トップクラスであり一般の方からプロまで愛用されています。三脚売り場には必ずあるメーカーですので一度見てください。

ビデオカメラにおすすめの三脚5選

ビデオカメラにおすすめの三脚として独自に5つ商品を選びましたのでおすすめポイントと合わせて紹介します。

ソニー|リモコン三脚 VCT-VPR1

商品名:ソニー SONY 三脚 リモコン三脚 4段 3ウェイオイルフリュード VCT-VPR1 C

おすすめポイント:取り外しのできるリモコン付きであるのが利便性が高く評価が高いポイントになっています。また、雲台が自由に動かすことができるのが好評です。

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パナソニック|標準三脚 VW-CT45

商品名:パナソニック ビデオカメラ用標準三脚 VW-CT45

おすすめポイント:ズームしてもブレの少ない撮影ができることがうりの三脚です。強度がしっかりしており初心者から中級者まで幅広い層から愛用されています。

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スリック|ライトカーボンE84

商品名:SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E84 4段 ナットロック式 28mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式

おすすめポイント:安定性の高い28mmのパイプを使用しています。また素材はカーボンを使用することで衝撃に強くブレの少ない撮影ができます。

Lomaya|三脚

商品名:スマホ三脚 ビデオカメラ 三脚 一眼レフカメラ 軽量 ミニ 3WAY雲台 4段階伸縮 360回転 Android対応 コンパクト アルミ製 Bluetoothリモコン 収納袋付き 旅行用 持ち運びに便利

おすすめポイント:ビデオカメラ、一眼レフ、スマホに対応している三脚です。素材はアルミ合金となっており持ち運びに便利となるようにコンパクトな軽量モデルとなっています。

OhaYoo|三脚

商品名:ビデオカメラ三脚 – OhaYoo スマホ三脚 一眼レフカメラ 4段階伸縮 60インチ スマホつかみ 持ち運び便利 3WAY雲台 アルミ製 収納袋付き

おすすめポイント:取り付けが簡単なクイックシューを採用し持ち運びが便利な収納袋付きです。どのような場面での撮影にも対応できる3WAY雲台となっています。

ビデオカメラを固定させるのは三脚だけじゃない

ここでビデオカメラを固定させるのは三脚だけと思っている方に用途によっては違う方法で固定することができるアイテムを紹介します。

それが、一脚です。一脚とはどのようなアイテムなのか、三脚と比べてどう違うのかを紹介します。

一脚

一脚の特長としては、小スペースで使用できることです。人が多く集まる子供さんのイベントや運動会などでは三脚で大きく場所を取るのも気が引ける場面もあります。
そのような時に役に立つのが一脚です。その名の通り一本の脚だけになっているのでそこまで撮影スペースがいらないのが最大の武器になっています。

一脚と三脚の違い

一脚のメリットはなんといっても三脚が広げられない場所でも使用することができることです。三脚よりも安定性は劣るものの場所をとらないのはどの三脚よりも負けません。
また、ビデオカメラを手で持って撮影するよりかは当然優れていますのでおすすめです。

ビデオカメラに使えるオススメの一脚

商品名:TRAIL 一脚 DVC-0101M 5段 シルバー 651110 B01321HS4E
おすすめポイント:簡単に設置できてビデオカメラでの撮影もさほどブレを感じない撮影ができます。

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ビデオカメラで三脚を使う場合の注意点

三脚を使う場合の注意点として2つあります。意外と忘れがちな内容ですので目を通してビデオカメラで三脚を使用する際に思い出してください。

手ブレ補正はオフに

最近のビデオカメラには自動で三脚で撮影していると認識した場合は自動で手ブレ補正がオフになる機能がついていますが、なかにはついていないビデオカメラもあります。

ビデオカメラを三脚に設置して撮影する場合は手ブレ補正をOFFにするのがより最適に撮影うするコツですので確認しましょう。

三脚の使用制限がないか確認

観光地や運動会、学芸会などによっては三脚の使用に制限がある場合があります。

撮影する直前に確認するのではなく前もって撮影場所に制限がないか確認しましょう。その後のトラブルなどにならないようにすることが撮影するマナーでもあります。

まとめ:よりきれいに撮るためには三脚は必須

ビデオカメラでの撮影で家族や個人で観賞する時に観やすい構図やブレなく撮りたいのが理想です。プロのようにとまではいきませんが三脚を使うことでよりストレスなく観賞することができます。

ビデオカメラの撮影には三脚で撮影して満足する映像を撮っていくのが楽しみになるようになるといいですね。