【コスパで選ぶ!】一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめ10選|ノルマなし・卓上型を紹介

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一人暮らし ウォーターサーバー

お部屋に設置するだけで、いつでも冷水・温水がすぐに飲める「ウォーターサーバー」。近年、コスパのいいサービスや省エネ機能付きのサーバーが続々登場しており、一人暮らしのお家に導入する人も増えてきました。

しかし、ネットの口コミなどを見ると「一人暮らしにはいらない」「ランニングコストが高い」といった意見も。また、一人暮らしにはどんなウォーターサーバーが適しているのか、毎月どれくらいのランニングコストがかかるのかを知りたい人も多いですよね。

そこで本記事では、一人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリットや後悔しない業者の選び方、おすすめのウォーターサーバー業者10社などを徹底解説します。ウォーターサーバーの導入を迷っている人はぜひチェックしてくださいね。

一人暮らしにはいらない?ウォーターサーバーのメリット&デメリット

一人暮らし ウォーターサーバー いらない

まずはじめに解決したいのが、「一人暮らしにウォーターサーバーって必要?」という疑問。実は、一人暮らしでもウォーターサーバーを使うメリットは意外と沢山あります。メリットとデメリットの両方をまとめてみたので、ぜひ導入を迷っている人はチェックしてください。

一人暮らしでウォーターサーバーを使うメリット

一人暮らしウォーターサーバー メリット

一人暮らしでウォーターサーバーを使うメリット
  • コンビニで水を買うよりも安い
  • おしゃれなサーバーならインテリアとして楽しめる
  • 水を買ったり保管しておく必要がない
  • ペットボトルのゴミを減らせる
  • インスタントコーヒーやスープを飲むときに便利

一人暮らしをするとスーパーに行く時間がなく、ついつい近所のコンビニで買い物を済ませてしまいがち。コンビニで売っている水は500mlで約90~120円ですが、ウォーターサーバーなら500mlあたり約50~80円で済みます。

また、一人暮らししている人の中には、通販でペットボトルの水をまとめ買いしている人も多いはず。一人暮らしの部屋にペットボトルが入った箱を保管したり、頻繁にゴミを捨てたりするのはなかなか面倒ですよね。ウォーターサーバーなら空ボトルを回収してくれる業者が多いため、ゴミの量を大幅に減らせるのが魅力です。

最近では、インテリアに馴染むおしゃれなサーバーも多数登場しています。幅の狭いスリムモデルやコンパクトな卓上型サーバーであれば、一人暮らしの小さなお部屋にも設置しやすいですよ。毎日水を沢山飲んだり、常に温水・冷水を飲める環境を整えたい人はぜひウォーターサーバーを導入しましょう。

一人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリット・後悔しやすいポイント

一人暮らしウォーターサーバー デメリット

一人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリット
  • 1人では使いきれない場合がある
  • サーバーの置き場所が必要になる
  • 受け取りや空ボトルの回収が面倒
  • 水ボトルの交換が大変で手間
  • 水を飲み切れずにボトルが溜まる

一人暮らしでのウォーターサーバーの失敗談に多いのが、「届いた水を飲みきれなかった」というもの。せっかく定額で水代を払っていても、余ってしまったらもったいないですよね。特に、毎月の注文ノルマがある業者や一定期間ごとに水が自動で届くプランは、一人暮らしには不向きです。

設置スペースを大きく取るのもウォーターサーバーの難点。ワンルームや1Kの部屋にサーバーを置くと、圧迫感が出て空間が狭く見えてしまうことも。また、スペースに余裕がないと排熱機能が上手く稼働せず、冷却のために無駄な電気代を消費する場合もあるので注意しましょう。

編集部

デメリットをカバーするウォーターサーバーの選び方は後ほど紹介!一人暮らしならではの悩み事や後悔しやすいポイントを解決できる選び方のコツをまとめているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

関連記事:【便利すぎる!】ペットボトルウォーターサーバーおすすめ10選|電気代やデメリット、掃除方法も解説

一人暮らしでウォーターサーバーを使うコストの目安

一人暮らしウォーターサーバー 費用

一人暮らしでウォーターサーバーを置くときに気になるのが、使う上でのランニングコストですよね。ウォーターサーバーの消費量と水代は、飲み水だけなら1ヶ月12Lで約2,000円~3,000円、料理にも使うなら24Lで約3,500円~4,000円が目安です。

サーバーの電気代で毎月700~1,000円程度かかるので、合計で大体3,000~5,000円くらいのコストがかかります。ただし、メーカーによってサーバーレンタル代・メンテナンス費用・水の配送料などが発生する場合があるため、申し込み前に料金システムをよく確認してください。

ちなみに、上記は1日500mlの水を飲むことを前提としています。「もっと沢山水を飲みたい」「ペット用の飲み水にも使う」という人は、さらに費用がかかることを留意しておきましょう。

関連記事:本当に安いウォーターサーバー11選|ノルマなし&高コスパの業者を比較

後悔しない!一人暮らし向けウォーターサーバーの選び方

一人暮らしウォーターサーバー 選び方

出典:suntoryws.com

ここからは、一人暮らし向けウォーターサーバーのおすすめの選び方を紹介。コストや置き場所問題など、一人暮らしでネックな部分を解決できる選び方をまとめているので、ぜひこれからウォーターサーバーを選ぶ人は参考にしてくださいね。

一人暮らしで安く使いたいなら、コスパがいい「天然水サーバー」をチェック

一人暮らしウォーターサーバー 天然水

ウォーターサーバーには、「天然水」と「RO水」の2つの水の種類があります。メーカーによって取り扱っている水の種類が異なるため、事前に確認しておきましょう。

天然水
  • ミネラルを失わないように加工されている
  • 水特有のなめらかな口当たりや甘味がある
  • サーバーレンタル代が無料or安い業者が多いが、水代はやや高い
RO水
  • 不純物やミネラルを取り除き、純水に近い加工をしている
  • 無味無臭だが、ミネラルを加えて味を調整しているものも
  • 水代は安いが、サーバーレンタル代がかかる業者が多い

一人暮らしでコスパよくウォーターサーバーを利用したいなら、天然水サーバーがおすすめ。天然水サーバーの多くはサーバーレンタル料が安いもしくは無料であるため、水代以外のランニングコストを抑えることができます。長期間利用するのであれば、天然水サーバーの方が安く済むケースが多いです。

一方で、決まった場所で採取する天然水はRO水よりも水の単価が高く、大量に水を消費するという人には不向き。お試しで短期間だけ利用する人や、料理用に無味無臭の水が使いたい人はRO水サーバーをチェックしましょう。

関連記事:【プラン比較】おいしい天然水ウォーターサーバーおすすめ9選|RO水との違いも解説

コンパクトで置きやすい「卓上型」がおすすめ

卓上型

一人暮らしウォーターサーバー 卓上型

出典:frecious.jp

床置き型

ウォーターサーバーには、床に直接設置する「床置き型」と、テーブルや棚の上に乗せて使う「卓上型」があります。コンパクトな卓上型サーバーは、一人暮らしの部屋にも設置しやすくておすすめです。ただし、小さくても重量がかなりあるため、サーバーを置く台は丈夫で安定感のあるものを用意しましょう。

また最近では、スペースを取らないスリムな床置き型ウォーターサーバーが登場しています。キッチンや廊下のちょっとしたスペースに設置できるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。お部屋への圧迫感が少ないのも嬉しいですよね。

関連記事:コンパクトでおしゃれ!卓上型ウォーターサーバーおすすめ10選|メリット・デメリットも解説

「下置きボトル」なら1人でも水の交換が楽にできる

ウォーターサーバーを選ぶときは、ボトルの交換位置を確認しましょう。おすすめは、サーバー下部にボトルを設置するタイプ。ボトルを上に持ち上げる必要がなく、1人でも楽に水の交換ができます。また、交換位置が上部のサーバーでも、ボトルが10L以下の小さくて軽量なものなら比較的使いやすいですよ。

ノルマなしや配送休止に対応している業者を選ぶ

一人暮らしウォーターサーバー ノルマ

一人暮らしのウォーターサーバーでネックなのが、必要以上の水が届いてしまうこと。毎月決まった量が届く定期配送や注文ノルマが決まっている業者の場合、「使い切っていない(いらない)のに水が届いた」といったケースも多いです。

無駄なく水を使うために、必要なときに自分で水を注文できる・注文ノルマなし・配送休止ができるなどの特徴があるメーカーを選びましょう。メーカーによっては、「休止期間は○日以内」「年に○回まで休止可」と条件を定めている場合があるので、事前に詳しくプランを確認しておくことが大切です。

水を余らせないためのチェックポイント
  • 自分のタイミングで水を注文できるか
  • 注文ノルマがないか
  • 配送を休止できるか(休止可能な期間・回数もチェック)

部屋に馴染むおしゃれなウォーターサーバーが◎

一人暮らしのお部屋に置くなら、ウォーターサーバーのデザインにはこだわりたいですよね。特に、ワンルームや1Kのお部屋では、ウォーターサーバーはかなりの存在感を放ちます。家具や家電の一部として馴染むようなおしゃれなウォーターサーバーを選びましょう。

最近では、家電ブランドとコラボしたウォーターサーバーや、今流行りのマット加工を施したサーバーなども登場しています。デザイン性にこだわる人はぜひチェックしてみてくだいね。

関連記事:【徹底比較】ウォーターサーバーおすすめ22選|安い人気プラン&おしゃれなサーバーを紹介

電気代を抑えたいなら「省エネ機能」付きをチェック

一人暮らしウォーターサーバー 節約

仕事などで家を空ける時間が長い人は、省エネ機能付きのウォーターサーバーをチェックしましょう。通常の3~6割の電力で稼働してくれるので、家にいない時間や就寝中に無駄な電力を消費する心配がありません。通常のウォーターサーバーは月1,000円ほど電気代がかかりますが、省エネタイプなら600~800円程度で済みますよ。

自分でボタンを押して切り替えるものだけでなく、光を感知するセンサーによって自動で省エネモードになるサーバーも登場していますよ。自動タイプなら切り替え忘れなどがなくて安心ですね。

編集部おすすめの一人暮らし向けウォーターサーバー

一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品公式サイトサイズタイプ水の種類ボトルの位置水代サーバーレンタル代その他の費用配送のタイミング注文ノルマ配送休止省エネ機能
プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ公式サイト127.6×27×36.3cm床置き型天然水上部3,542円(14L)~無料初回手数料:2,200円/解約金:20,000円(3年以内)定期配送-○(60日経過で1,100円)
フレシャス デュオミニ公式サイト25×47×29.5cm卓上型天然水上部3,996円(18.8L)550円(月3箱以上の注文で無料)-定期配送-○(2ヶ月経過で1,100円)
クリクラ 省エネサーバー公式サイト99.3×28.7×35.7cm床置き型RO水上部1,460円(12L)無料初回手数料:7,700円/メンテナンス費:460円自分で注文なし--(省エネ設計)
サントリー天然水 ウォーターサーバー公式サイト124×37×45cm床置き型天然水上部3,726円(23.4L)~無料解約金:プランによって異なる定期配送-
クリティア amadanaスタンダードサーバー公式サイト132.6×27×33cm床置き型天然水上部3,780円(24L)無料解約金:注文数・機種によって異なる定期配送-○(最大3ヶ月まで)-
ジャパネットウォーター ウォーターサーバー公式サイト82×27×35.5cm卓上型天然水上部3,980円(19L)無料解約金:機種によって異なる定期配送-○(2ヶ月経過で1,100円)
信濃湧水 スタンダードサーバー公式サイト129×27×37cm床置き型天然水上部1,620円(11.4L)無料解約金:11,000円(1年未満)定期配送--
ワンウェイウォーター スマートプラス公式サイト110×34×30㎝床置き型天然水下部1,350円(12L)~無料初回手数料:1,100円/解約金:9,900円(2年未満)定期配送-
コスモウォーター エコット公式サイト129×34.8×31cm床置き型天然水上部4,104円(24L)無料初回手数料:2,200円/解約金:9,900円(3年未満)定期配送--(エコ設計)
アルピナウォーター エコサーバー公式サイト125×31×33cm床置き型天然水上部1,134円(12L)959円解約金:地域によって異なる自分で注文なし-

一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめ人気ランキング10選

一人暮らしにはウォーターサーバーと浄水器どっちがおすすめ?

一人暮らしウォーターサーバー 浄水器

一人暮らしでウォーターサーバーの導入を検討している人には、「ウォーターサーバーと浄水器はどっちがいいの?」と疑問を感じている人も多いはず。今回は、ウォーターサーバーと浄水器のメリット&デメリットを比較して、どちらがどんな人におすすめなのかをまとめました。

メリット デメリット
ウォーターサーバー
  • 温水や冷水が飲める
  • 電源があればどこにでも設置できる
  • プロのメンテナンスを利用できる場合も
  • 水の注文・交換が必要
  • スペースをとる
  • ランニングコストが高い
浄水器
  • 安く導入でき、維持費がかからない
  • 取り付けが簡単
  • スペースを取らない
  • 蛇口がある場所でしか使えない
  • 頻繁なカートリッジ交換が必要

ウォーターサーバーの最大のメリットは、自宅でいつでも冷水・温水を楽しめること。コンセントさえあれば、寝室やリビングルームにも設置できます。デメリットは、電気代・メンテナンス費・水の配送料といったランニングコストがかかる点です。

浄水器は、家電量販店やホームセンターなどで購入でき、気軽に導入できるのがメリット。2,000~2万円程度と価格はピンキリですが、設置さえすればあとは水道代だけで利用できます。ただし、2~4ヶ月ごとにカートリッジの交換が必要なため、全く手間がかからない訳ではありません。

多少ランニングコストがかかっても自宅で手軽に冷水・温水が飲みたい人はウォーターサーバー、とにかく安く飲み水を確保したい人・設置スペースを取りたくない人は浄水器を検討しましょう。

関連記事:【補充型vs直結型】水道水ウォーターサーバーおすすめ11選|買い切りタイプも紹介

一人暮らし向けウォーターサーバーまとめ

一人暮らしウォーターサーバー おすすめ

  • 一人暮らしでもウォーターサーバーはおすすめ&便利!
  • 料金システムやノルマを確認して無駄のないプランを選ぼう
  • 省エネ機能付きなら毎月の電気代を安く抑えられる

今回は、一人暮らしにおすすめなウォーターサーバーを紹介しました。世帯家族やオフィスで使うイメージがあるウォーターサーバーですが、メーカーや機種をしっかりと選べば一人暮らしでもお得に利用できます。ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったウォーターサーバーを選んでくださいね。

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