【徹底比較】ウォーターサーバーおすすめ22選|人気プラン&おしゃれなサーバーを紹介

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出典:frecious.jp

いつでも手軽に美味しい水を飲める「ウォーターサーバー」。ウォーターサーバーがあると重い水を買う手間が省け、すぐにお湯が出るなどのメリットが沢山あります。ペットボトルのゴミが減るのも嬉しいポイントです。

とても便利なウォーターサーバーですが、プレミアムウォーター・クリクラ・フレシャスなど業者は多数。「人気の安いウォーターサーバーはどれ?」「結局コスパがいいのかよく分からない」と感じている人も多いのではないでしょうか。ウォーターサーバーを使う上で発生するランニングコストも気になりますよね。

そこで今回は、ウォーターサーバーの選び方やランニングコストの値段相場はもちろん、おすすめの人気ウォーターサーバー22選を徹底解説します。それぞれの特徴や価格を比較しているので、ぜひウォーターサーバー選びの参考にしてくださいね。

ウォーターサーバーは必要?メリット・デメリット

ウォーターサーバー メリット・デメリット

便利なウォーターサーバーですが、「どんなメリットがあるの?」「正直いらない?」と導入を迷っている人も多いはず。ここからは、ウォーターサーバーのメリットとデメリットを詳しく紹介します。どんな人にウォーターサーバーがおすすめなのかもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバー メリット

ウォーターサーバーのメリット
  • 自宅でいつでも新鮮な水が飲める
  • 重い水を購入する手間がなくなる
  • ペットボトルのゴミが減る
  • 冷水と温水がすぐに出る
  • 緊急時の備蓄水として役立つ

ウォーターサーバーの最大の魅力は、いつでも美味しい水を飲めること。近年、水道水の残留塩素やマンションの貯水タンクの汚染問題などで、「水道水を飲むのは不安」という人が増えました。ウォーターサーバーを設置すれば、安全かつ新鮮な水が自宅に届きます。

ペットボトルの水を買う必要がなくなり、重い水を買って運ぶ・ゴミを捨てるといった手間がないのも魅力。また、ウォーターサーバーは温水が出る機種が多く、インスタントコーヒーや赤ちゃんのミルク作りにも役立ちますよ。

さらに、最近では災害・断水時の備蓄水としても注目されています。電気と比べて水道は復旧に時間がかかるため、水をいかに確保しておくかは重要な課題です。ウォーターサーバーのボトルの水があれば、万が一のときも飲み水や手洗い用の水に困りません。

ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバー ランニングコスト

ウォーターサーバーのデメリット
  • ランニングコストがかかる
  • サーバーを置くスペースが必要
  • ボトルの交換作業が大変

当然ながらウォーターサーバーは、水代・電気代・メンテナンス代といったランニングコストがかかります。通販やスーパーで買うペットボトルの水が500mlあたり50〜60円前後なのに対し、ウォーターサーバーの水は50~80円前後。さらに電気代やメンテナンス費などが加わるため、どうしてもコストは増えてしまいます。

ウォーターサーバー
(マーキュロップ シタカラ)
ペットボトル
(Happy Belly 天然水)
※Amazonでの販売価格(2022年4月時点)
水代(500ml換算) 約73円 57円
水代(12L換算) 1,760円 1,377円
サーバー代 無料(サポート料:月額1,100円) 無料
電気代(月額) 約500円~ 無料

また、「サーバーの置き場所に困る」というのも、ウォーターサーバーならではの問題。ほとんどのサーバーが設置のために幅30~40cm・高さ1m程度のスペースが必要になるため、一人暮らしの部屋や小さいキッチンには置きづらいのが難点です。

編集部

しかし最近では、長く使い続けるほどに水代が安くなるプランや、幅30㎝以下のスリムなウォーターサーバーも登場していますよ。コスパのいいウォーターサーバーの選び方については後ほど詳しく紹介します!

関連記事:【便利すぎる!】ペットボトルウォーターサーバーおすすめ10選|電気代やデメリット、掃除方法も解説

ウォーターサーバーはこんな人におすすめ!

  • 普段から水を沢山飲む人
  • 自宅でいつでも美味しい水を飲みたい人
  • テレワークで家にいる時間が増えた人
  • ペットボトルの水を買う手間・ゴミを無くしたい人
  • 子育て中でミルク・離乳食用の安全な水が欲しい人

ウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバー 選び方

ウォーターサーバーと言っても、機種によってサイズ・水の種類・機能などはさまざまです。ここからは、初心者でも失敗しないウォーターサーバーの選び方を紹介。自分の使い方や環境に合ったウォーターサーバーを見つけましょう。

設置場所に合わせて「タイプ」を選ぶ

ウォーターサーバーには「床置き型」と「卓上型」の2種類があり、それぞれ大きさや設置スタイルが異なります。サーバーの寸法はもちろん、タイプにもこだわってウォーターサーバーを選びましょう。

安定感のある「床置き型」が主流

床置き型は、名前の通り床に直接設置するタイプのウォーターサーバーのこと。卓上型に比べると水量・湯量が多いので、家族みんなでたっぷり水を消費したい人におすすめです。スペースを取りがちなイメージですが、最近では幅30cm以内のスリムモデルも多数登場していますよ。

コンパクトな「卓上型」は一人暮らしにもおすすめ

ウォーターサーバー 卓上型

出典:amazon.co.jp

卓上型は、テーブルや棚の上に乗せて使える小型のウォーターサーバーのこと。かき氷機くらいの大きさで、床に設置スペースがない場合や水の消費量が少ない一人暮らしの人におすすめです。小さいとは言ってもそこそこの重量があるため、サーバーを置く台は丈夫で安定感のあるものを用意しましょう。

編集部

ウォーターサーバーの設置場所は、通気性がいいこと・水平であること・コンセントがあることが重要。また、最低限の排熱効果を維持するために、壁や他の家具と約10cmほど離して置ける場所を選びましょう。

関連記事:コンパクトでおしゃれ!卓上型ウォーターサーバーおすすめ10選|メリット・デメリットも解説

関連記事:【コスパで選ぶ!】一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめ10選|ノルマなし・卓上型を紹介

ボトルが下置きタイプなら水交換がラク

ウォーターサーバーの口コミで多いのが、「水の交換が面倒で疲れる」という声。ウォーターサーバーはボトルを上部に取り付けるタイプが多く、水を持ち上げて交換するのはなかなか大変な作業です。なるべく楽に水を交換したいなら、ボトルを下部に取り付けるタイプのウォーターサーバーをチェックしましょう。

最近では、ボトルの容量を小さくすることで、女性でも交換しやすいようにしているサーバーもあります。交換の頻度は若干増えますが、重いボトルを持ち上げる必要がないのは嬉しいですよね。

天然水?RO水?水の種類で選ぶ

ウォーターサーバーは、業者によって扱っている水の種類が異なります。主流の「天然水」と「RO水」の2つの水の特徴を詳しく解説。それぞれの魅力を理解して、自分の用途やこだわりに合った方をチョイスしてください。

天然ミネラルがたっぷり!美味しさ重視なら「天然水」

ウォーターサーバー 天然水

天然水は特定の水源から採取した水のことで、「ナチュラルウォーター」とも呼ばれています。まろやかな口当たりが特徴で、中にはほんのりと甘味を感じるものも。加工は安全に飲むための最低限の処理のみで、採取した場所によってさまざまなミネラルを含んでいます。

美味しさ重視で水を選びたい人は天然水のウォーターサーバーがおすすめ。 価格は12Lで2,000~2,500円程度で、業者によっては必要ないときに配送を休止できる場合があります。また、RO水よりも水代が若干高い分、サーバーレンタル料を無料にしているメーカーも多いです。

関連記事:【プラン比較】おいしい天然水ウォーターサーバーおすすめ9選|RO水との違いも解説

赤ちゃんにもOK!安全性重視なら「RO水」

ウォーターサーバー 赤ちゃん

RO水は、水道水などを特殊なフィルターでろ過し、極めて純水に近い状態に加工したもの。不純物・塩素・ウイルスなどをほとんど除去するので、赤ちゃんのミルクや離乳食作りにも使えますよ。また、天然水と違って無味無臭なため、後からミネラルを加えて味を調整しているものが多いです。

 12Lあたりの相場は1,500~2,000円程度で、天然水に比べて水代が安いのが特徴です。安全性や低コストにこだわりたい人はRO水がおすすめ。一方で、配送を休止できる業者が少なく、水をあまり使わなかった月でも一定の料金が発生するのがデメリットです。

天然水 RO水
まろやか・ほのかな甘みあり 無味無臭・ミネラル入りのものも
水代 約2,000~2,500円 約1,500~2,000円
サーバーレンタル代 約500~1,000円・無料も多い 約500~1,000円
配送休止 できる業者が多い できない業者が多い

関連記事:【現役ママが選んだ】赤ちゃん向けウォーターサーバーおすすめ10選| ミルクや離乳食に大活躍

水ボトルの種類や回収方式で選ぶ

ウォーターサーバーの水ボトルには、「リターナブル式」と「ワンウェイ式」の2つのタイプがあります。タイプによって回収サイクルや配送方法が異なるので、業者選びの際にチェックしておくのがおすすめです。

環境に優しい!空ボトルを再利用する「リターナブル式」

ウォーターサーバー リターナブル式

リターナブル式は、自社配送によって水ボトルが自宅に届き、空になったボトルを回収してくれる仕組み。回収したボトルは業者が洗浄・消毒をして再利用するため、ゴミが発生せず非常にエコです。また、メーカーのスタッフが直接届ける自社配送なので、困ったことがあれば気軽に相談できます。

一方で、リターナブル式のボトルは使い回すことを前提に作られているため、サイズが大きく重いのがデメリット。次の配送まで空ボトルを保管しておく必要があり、無駄にスペースを取ってしまいます。リターナブル式のサーバーを利用する場合は、空ボトルの保管場所をあらかじめ準備しておきましょう。

ボトルは使い捨て!手軽な「ワンウェイ式」

ウォーターサーバー ワンウェイ式

ワンウェイ式は、配送業者を通じて使い捨ての水ボトルが届く仕組み。空になったボトルは潰して捨てられるので、自宅に保管しておく必要がありません。最近では、ボトルではなくビニールパックタイプを採用している業者も多く、小さく畳んでコンパクトに捨てることができます。

ワンウェイ式は近年主流になりつつあるスタイルなので、デザイン性に優れたおしゃれなサーバーが多いです。デメリットは、空ボトルのゴミが発生すること。ただし、柔らかい素材のボトルであれば、小さくつぶして廃棄できます。

契約期間や解約金のチェックを忘れずに

ウォーターサーバー 契約

ウォーターサーバーは、業者によって最低契約期間やノルマが定められています。最低2年契約が基本のメーカーもあれば、3~6ヶ月から契約できるメーカーも。「お試しのつもりで契約したら2年契約だった」なんてことを避けるためにも、事前にしっかりとプラン内容を確認しましょう。

一般的には、RO水メーカーは契約期間が短く、天然水メーカーは長い傾向があります。 短期間から気軽にウォーターサーバーを始めたい人はRO水、長期間じっくりとウォーターサーバーを利用したい人は天然水サーバーをチェックしてください。

また、ノルマの有無を確認しておくことも重要です。「1ヶ月で最低○Lの注文が必要」といったノルマがある場合、必要ないのに水を頼んだり消費量以上の料金を払うことになります。一人暮らしなどで水を使いきれるか不安な人は、ノルマなしのウォーターサーバーを選びましょう

関連記事:本当に安いウォーターサーバー11選|ノルマなし&高コスパの業者を比較

衛生面が気になるならメンテナンスや自動洗浄機能に注目

ウォーターサーバー メンテナンス

タンク内の水と外気が触れやすいRO水サーバーは、プロによる定期的なメンテナンスが必要です。事前にどれくらいの頻度でメンテナンスがあるのか・メンテナンス料金を確認ておきましょう。中には、数年に一度無料でサーバー本体を交換してくれるメーカーもありますよ。

天然水サーバーは水が外気に触れづらいため、注ぎ口を拭くなどの簡単なお手入れだけでOK。自分でメンテナンスを完結でき、維持費がかかりません。また、業者が頻繁にメンテナンスに訪れることがないので、仕事で家を空ける時間が長い人にも安心です。

より衛生面にこだわりたいなら、自動洗浄機能や除菌機能を備えたウォーターサーバーがおすすめ。感染症対策の一環として、近年より注目を集めている機能でもあります。

小さな子供がいる家庭にはチャイルドロック付きがおすすめ

ウォーターサーバー  チャイルドロック

子供やペットがいる家庭には、チャイルドロックがついたウォーターサーバーがベスト。万が一レバーやボタンに触っても水が出ないので、火傷やトラブルを防止できます。

また最近では、小さな子どもがいる家庭を対象にキャンペーンを用意しているメーカーも登場していますよ。通常より安い価格で契約できたり、水ボトルが数回無料になったりと、お得なサービスを受けられます。子育て中の人はぜひチェックしてみてくださいね。

注文方法や指定日配送の有無を確認しておこう

ウォーターサーバー 配送

ウォーターサーバーは、業者によって注文方法や配送方法が異なります。RO水メーカーは定期配送が基本で、決まった曜日・サイクルで交換用の水が届けられます。注文の手間がない反面、指定日配送ができない業者が多く、家を空けることが多い人や共働き家庭には不便な一面があります。

天然水メーカーは、必要なときに自分で水ボトルを注文するスタイルが主流。配達日を指定できる業者も多く、忙しい人でも都合のいいタイミングで受け取れます。「電話注文は面倒」という人は、ネットから簡単に注文できるメーカーをチェックしましょう。

人気のウォーターサーバーおすすめ比較一覧表

商品公式サイトサイズサーバータイプ水の種類冷水の温度温水の温度ボトルの種類水代サーバー代メンテナンス代配送料解約金機能・特徴
プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ ロングタイプ公式サイト127.6cm×27cm×36.3cm床置き型天然水約6℃約85℃ワンウェイ式3,974円(24L)~無料セルフメンテナンス無料(一部地域を除く)15,000円(3年以内の場合) ※ずっとPREMIUMプランチャイルドロック機能/チャイルドロックボタンカバー付き/タブルロックカバー/エコモード/温度過昇保護装置
サイサン ウォーターワン JLサーバー公式サイト102×31.5×31.5cm床置き型天然水6℃87℃ワンウェイ式1,890円(12L)~無料セルフメンテナンス地域によって異なる20,900円(3年以内の場合)チャイルドロック機能/スライドカバー付き/転倒防止機能/
うるのん スタイリッシュサーバー公式サイト136×36.4×40.5cm床置き型天然水4~12℃80~90℃ワンウェイ式1,950円(12L)0円~無料無料 ※北海道・沖縄は配送料が別途発生しますプランによって異なるチャイルドロック機能
スノーアルプス 浄水型ウォーターサーバー公式サイト117.5×27.2×32.7cm床置き型浄水(水道水補充)6℃90℃-3,280円-セルフメンテナンス-19,800円(2年以内の場合)チャイルドロック機能/省エネ機能/UV殺菌ランプ
シンプルウォーター エコパックサーバー公式サイト55×28×33cm卓上型天然水9~13℃78~85℃ワンウェイ式(ビニールパック)2,430円(18L)無料(サーバーの購入が必要:15,180円)セルフメンテナンス地域によって異なる-チャイルドロック機能/除菌システム
OCEAN 水道直結型ウォーターサーバー公式サイト51×26×47cm卓上型浄水(水道直結)4~8℃80~90℃--4,378円無料無料33,000円(1年以内)/ 22,000円(2年以内)/11,000円(3年以内の場合)-
リセットタイム ウォーターサーバー公式サイト106.9×30×32cm床置き型天然水5~10℃80~90℃-4,277円(24L)無料無料無料-チャイルドロック機能/転倒防止ワイヤー付き
クリクラ クリクラFit公式サイト24.5×38.3×98.7cm床置き型RO水-80~90℃リターナブル式2,920円(24L)無料(初回手数料:2,200円)460円無料-チャイルドロック機能/抗菌加工
ウォーターサーバー マーキュロップ シタカラ公式サイト110×31×35cm床置き型天然水1~7℃81~93℃リターナブル式1,760円(12L)無料(サポート料:月額1,100円)無料-5,000円(半年以内の場合)チャイルドロック機能/エコ機能/UV殺菌機能/再加熱機能
ふじざくら命水 ウォーターサーバー公式サイト130×29×30cm床置き型天然水6~12℃80~89℃ワンウェイ式(ビニールパック)1,674円(11.5L)733円セルフメンテナンス地域によって異なるプランによって異なるチャイルドロック機能/省エネ機能/高温循環機能
アクアスタイル ハイブリッドウォーターサーバー公式サイト26×46.2×112cm床置き型浄水(水道直結)4~10℃85℃--3,608円セルフメンテナンス(年1回無料でフィルター交換)無料-チャイルドロック機能
プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー公式サイト116cm×30cm×36.6cm床置き型天然水約8℃約83℃ワンウェイ式3,283円(24L)~1,100円 ※マムクラブの場合は月額880円 月2セット以上のご注文で月額550円セルフメンテナンス無料(一部地域を除く)20,000円(3年以内の場合) ※マムクラブ弱冷水モード/再加熱機能/エコモード/加熱クリーンシステム/チャイルドロックスイッチ/温度過昇保護装置
プレミアムウォーター amadanaグランデサーバー公式サイト139cm×39.2cm×39.2cm床置き型天然水約6℃約87℃ワンウェイ式3,974円(24L)~1,100円セルフメンテナンス無料(一部地域を除く)20,000円(3年以内・2年以内) ※ずっとPREMIUMプラン・基本プランの場合チャイルドロック機能/エコモード/出水口LEDライト付き/温度過昇保護装置
アクアクララ アクアスリム公式サイト27.5×31.3×96.6cm床置き型RO水5~12℃80~90℃リターナブル式1,512円(12L)無料(サポート料:月額1,100円)無料無料プランによって異なるチャイルドロック機能
コスモウォーター スマートプラス公式サイト110×34×30cm床置き型天然水6~10℃80~90℃ワンウェイ式2,052円(12L)無料(ウッド/ライトウッドのみ限定カラー料:2,200円)セルフメンテナンス無料9,900円(2年以内の場合)チャイルドロック機能/静音設計
サントリー 天然ウォーターサーバー公式サイト124×37×45cm床置き型天然水4~9℃85~92℃ワンウェイ式4,050円(23.4L)~無料セルフメンテナンス無料プランによって異なるチャイルドロック機能/おいしさキーパー機能
ワンウェイウォーター スマートプラス公式サイト30×34×110cm床置き型天然水6〜10℃80~90℃ワンウェイ式1,350円(12L)~無料(初回手数料:1,000円)セルフメンテナンス無料9,900円(2年以内の場合)チャイルドロック機能/エコモード
フレシャス スラットカフェ公式サイト111×35×29cm床置き型天然水4〜10℃80~85℃ワンウェイ式1,506円(9.3L)無料(毎月2箱以上の注文が必要)セルフメンテナンス無料16,500円(1年以内)/9,900円(2年以内の場合)コーヒーメーカー機能/再加熱機能/エコ機能/フレッシュ機能
ウォータースタンド ガーディアン公式サイト23×23×47.1cm卓上型(水道直結)浄水5~8℃75~93℃--4,400円無料無料-瞬間冷温水システム/温水ロック機能/出水口可動式
ネイフィールウォーター スタイリッシュサーバー ロング公式サイト127×30×30㎝床置き型天然水5℃90℃ワンウェイ式2,106円(12L)~無料無料無料5,500円(1年以内の場合)チャイルドロック機能
楽水ウォーターサーバー ピュレスト公式サイト105×32×35cm卓上型(水道直結/タンク式)浄水5~9℃90~95℃--3,278円~(初回手数料:5,500円~)無料無料残り契約月数×レンタル料の40%(3年以内の場合)温水ロック機能/温度調整機能
ハミングウォーター フローズ公式サイト26×37×120cm床置き型浄水6~10℃80~90℃--3,300円(初回手数料:2,200円)無料無料-チャイルドロック機能/エコモード/UVランプ/再加熱機能

人気のウォーターサーバーおすすめ22選

気になるウォーターサーバーのランニングコスト

ウォーターサーバー ランニングコスト

ウォーターサーバーを導入する前に知っておきたいのが、ランニングコストですよね。ウォーターサーバーを使い続けると、主に下記のコストが発生します。

  • サーバーレンタル代
  • 水代
  • 電気代
  • 配送料
  • メンテナンス費用

ウォーターサーバー業者の多くは、サーバーのレンタル料と水代が別々に発生します。一般的な水代の目安を下の表にまとめました。サーバーレンタル代の相場は月額500~1,000円程度ですが、無料で貸し出している業者も多数あります。

水代の目安(1人12L使用した場合)
1人暮らし 約2,000~3,500円/月
2~3人暮らし 約3,500~5,000円/月
4人暮らし 約5,000~6,000円/月

さらに、電気代が毎月500〜1,000円程度かかることを加味しておきましょう。業者によっては、交換用の水を届けてもらうたびに配送料がかかったり、年に数回メンテナンス費用が発生する場合があります。あらかじめ公式サイトなどで料金システムを確認し、毎月どのくらいの費用がかかるのかを計算しておきましょう。

ウォーターサーバーのよくある質問

ウォーターサーバー よくある質問

ウォーターサーバーの電気代を安くするには?

電気代をなるべく安く済ませたいなら、省エネ機能付きのウォーターサーバーがおすすめ。通常時の30~60%程度の電力で稼働するので、節電・節約に役立ちます。部屋が暗くなったときに自動で省電力に切り替えるものや、自分でボタンを押して省エネモードにするものなど、サーバーによって使い方はさまざまです。また、サーバーを冷却のための電力を抑えるためにも、なるべく通気性のいい場所にサーバーを設置することも大切ですよ。

水道水をそのまま使えるウォーターサーバーはある?

ウォータースタンドやエブリィフレシャスでは、水道直結型のウォーターサーバーが取り扱われています。水道栓とウォーターサーバーを繋ぎ、水道水を浄水フィルターを通して出す仕組みです。最大のメリットは、水の交換の手間がないこと。定期的なカートリッジ交換だけで、比較的低コストで美味しい水が飲めます。

関連記事:【補充型vs直結型】水道水ウォーターサーバーおすすめ11選|買い切りタイプも紹介

おすすめウォーターサーバーまとめ

ウォーターサーバー まとめ

  • ウォーターサーバーは新鮮な水が常に届く便利サービス
  • ペットボトルの水を買う手間&ゴミを減らせて一石二鳥!
  • 価格や機能を比較して自分に合ったサーバーを選ぼう

今回は、近年ニーズが高まっている「ウォーターサーバー」について紹介しました。常に美味しい水を自宅で飲めるのはもちろん、断水時の備蓄水としても注目を集めているウォーターサーバー。ぜひ自分に合ったメーカーを見つけて、自宅に導入してみてくださいね。

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