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日々進化を続ける完全ワイヤレスイヤホン!音楽を楽しむだけでなく、使いやすさやデザインにこだわった最新モデルが続々登場しています。最近ではAirpodsが爆売れしており、ワイヤレスイヤホンの需要も高まっています。
ただAirpodsは高いし、もう少しお手頃なイヤホンが良いという人はたくさんいると思います。今回は色々なワイヤレスイヤホンを実際に試してみて、本当におすすめできる完全ワイヤレスイヤホンを厳選してみました。
AirPodsに劣らない、高品質でコスパ最高の人気完全ワイヤレスイヤホンをご紹介していきます!この記事を読めば、最新の完全ワイヤレスイヤホンのトレンドや選び方までしっかり分かるのでチェックしてみてください!
目次
- 今、どうしてワイヤレスイヤホンが見直されているのか?(完全ワイヤレスってなに?)
- 人気の完全ワイヤレスイヤホン!どんな種類やタイプがある?
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングTOP20
- 【番外編】首かけ・ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【番外編】首かけ・ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングTOP5
- 完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
- 完全ワイヤレスイヤホンの特徴
- スポーツでも、カフェでも。話題の完全ワイヤレスイヤホンはAirPodsだけじゃない
- Bluetooth接続は難しくない!ワイヤレスイヤホンの使い方をおさらい
- 完全ワイヤレスイヤホンの防水レベル
- ワイヤレスイヤホン内蔵のチップ性能について
- ワイヤレスイヤホンに関するQ&A
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ関連記事
- 完全ワイヤレスイヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック
- おすすめ完全ワイヤレスイヤホンのまとめ
今、どうしてワイヤレスイヤホンが見直されているのか?(完全ワイヤレスってなに?)

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「完全ワイヤレスイヤホン」とワイヤレスイヤホンの違いは、コードで左右のイヤホンにつながっているかどうか。ネックバンド型のように左右がコードでつながっているタイプがワイヤレスタイプ、左右が独立しているタイプが完全ワイヤレスイヤホンです。
2つのイヤホンは、ケースから取り出したときに自動的にペアリングされます。ケースから取り出すたびにBluetoothで接続する必要はありません!
たつや
完全ワイヤレスイヤホンは内蔵されているチップによって音質が左右します。またバッテリーが埋め込まれているため、防水性が重要とされています。最近の完全ワイヤレスイヤホンは防水機能が向上しているモデルも多いです!
人気の完全ワイヤレスイヤホン!どんな種類やタイプがある?
普段なんとなく音楽を聞くためのものから、ランニングなどでスポーツの場面でも使用したいときなど…。使用シーンや用途にあわせていろいろなワイヤレスイヤホンがあります。とくに完全ワイヤレスイヤホンは内部に音声チップやバッテリーなどが組み込まれている精密機械。防水機能が弱いと、汗や雨などですぐに壊れてしまうこともあります…。
自分に合ったタイプの完全ワイヤレスイヤホンを見つけて、思いっきり音楽や動画を楽しみましょう!以下に完全ワイヤレスイヤホンのタイプを解説していきます!
遮音性重視なら「カナル型」の完全ワイヤレスイヤホン

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一般的によく見られる完全ワイヤレスイヤホンで、耳の穴にしっかりと埋め込むことができるタイプです。AirPods Proはカナル型を採用しています。
カナル型の完全ワイヤレスイヤホンの特徴は、その遮音性の良さ。外部の音を遮断して、音楽に没頭することができます。
一方で耳の穴にしっかり入らないと、ぽろっと落ちてしまったりすることもあります。付属のイヤーピース(イヤホンの先端にあるゴムの部分)などで、大きさやつけ心地を調節しましょう。
関連記事:【プロが装着感や遮音性で選んだ】カナル型イヤホンおすすめ20選 (2021年版)
AirPodsをはじめ人気の「インナーイヤー型」完全ワイヤレスイヤホン

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インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンで有名なのはやはりAirPodsです。どんな耳の形の人にも装着しやすいように設計されているので、普段音楽を聴くには耳から落ちることが少ないです。
公式では防水機能はないとされていますが、意外と汗などでも壊れない防滴性を備えているので、ジムで装着している人も多いですよね。

インナーイヤー型イヤホンの使用例
インナー型のワイヤレスイヤホンについては以下の記事がおすすめです!
関連記事:【2021年】インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン5選
AirPodsについてもレビューしていますので、ぜひ読んでみてください!
関連記事:【マニアが評価】AirPods Proを買うべき理由&買ってはいけない理由。WF-1000XM3とも比較
ハンズフリー通話なら「片耳タイプ」の完全ワイヤレスイヤホン

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片耳タイプのワイヤレスイヤホンは、ハンズフリー通話での利用に人気。片方だけなので、コンパクトで持ち運びも便利です。サクッと音楽を聞きたいときや通話のために利用したいときは、すぐに耳にはめて使えます。
たつや
関連記事:【2021年】 片耳イヤホンおすすめ 20選 | 耳掛け式やマイク付きモデルなど徹底解説
「骨伝導」や「耳掛けタイプ」の完全ワイヤレスイヤホン

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耳から落ちにくく、安定感があることで人気のワイヤレスイヤホン。外で聞くにはいいですが、静かなところでは音漏れする商品もあり、場所を選ぶタイプのワイヤレスイヤホンですね。見た目もすっきりとしておしゃれです!
関連記事:【耳から落ちない・耳が痛くならない】耳掛けイヤホン 人気おすすめ12選 (2021年最新版)
汗にも強い「防水機能」のある完全ワイヤレスイヤホン

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防水機能にもレベルがありますが、最近ではプールでも使えるレベルの防水機能を備えたイヤホンも登場しています。スポーツで使うときなども、汗や水滴が気になってしまいますよね。お風呂でも使いたいという要望にも応えたタイプの完全ワイヤレスイヤホンもあります!
関連:ジムやお風呂でも使いたい!おすすめ防水bluetoothワイヤレスイヤホン10選
仕事や作業に集中するなら「ノイズキャンセリング機能」が欠かせない

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音質や防水性に加えて、さらに重要視したいワイヤレスイヤホンの特徴が「ノイズキャンセリング機能」。この機能があれば、イヤホン装着中でも周りの騒音を完全にシャットアウトしてくれるので、周りの会話が気になりがちなカフェでも仕事に集中・没頭することができます!
関連:【ノイズキャンセリングイヤホンを完全解説】失敗しない選び方と人気おすすめランキング 20選
とくにAirPods Proや、SONYやAnkerのワイヤレスイヤホンはノイズキャンセリング機能に定評があります!詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
関連:【評価レビュー】SONYイヤホン WF-1000XM3 音質とノイズキャンセリングを徹底検証
斬新な「マグネット式」ワイヤレスイヤホン
こちらはかなり斬新なワイヤレスイヤホンで、フードなどにマグネット装着して音楽を聴くことができるタイプです。
耳に直接装着しないので、長時間使用しても快適に使うことができます。
最初はマグネットで挟む使い方にはかなり戸惑いましたが、慣れると気にならず、デザインもおしゃれな感じです!

フードに装着したときの使用例

ニット帽につけるのもおしゃれ!
また驚くことに周りに音が漏れません!カナル型のように耳に密着していないのに、音漏れなく良質な音質で楽しめるのには感動しました。
番外編:「ネックバンドタイプ」のワイヤレスイヤホン

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ネックバンド型は、首にかけることができ落としても紛失しにくい安心感から、スポーツでの使用に人気。ネックバンド型のワイヤレスイヤホンには、防水性能にこだわりのあるモデルが多く、ランニングやトレーニング中の大量の汗にも強くて安心です!
完全独立型のワイヤレスイヤホンよりもバッテリーの持ちが良いという傾向もあり、長時間の連続使用する方に好まれています。
コードが出ているので、ダサいと思われがちですが、首の後ろにコードを持ってくれば目立ちにくくなるので、気になりません。また、レジやとっさに会話をするときに簡単に外せ、完全ワイヤレスイヤホンのようにしまう必要がないので使い勝手がいいです。
イヤホンのつけ外しが多い方、イヤホンを無くしがちな方、スポーツをする方、長時間使用したい方に適しています。
ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!
関連記事:【2021年】首掛けイヤホン (ネックバンド型) おすすめ 15選
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶための基準は5つです!
それは、価格・見た目・装着感・音質・機能性の5つのポイント。それぞれ詳しく見ていきましょう!
一万円以下でも音質◎!コスパ重視でワイヤレスイヤホンを選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンでも安いものは3000円から購入することも可能です!とくに「SoundPEATS」はものすごく売れた大人気商品として有名です。
最近では3000〜5000円の完全ワイヤレスイヤホンでも、十分過ぎるほどに音質がよく、満足度の高いモデルも多いです。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!
関連記事:【神】コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP10
一方で10000〜20000円ほどする高級なワイヤレスイヤホンもあります。このようなモデルは「ノイズキャンセリング機能」が圧倒的に優れていたり、バッテリー持ちが長かったりといった特徴があります。
本記事では、価格と機能を踏まえておすすめ完全ワイヤレスイヤホンランキングを作成しましたので、ぜひ最後まで読んでみてください!
女性にもおすすめ!おしゃれでかわいいワイヤレスイヤホンを選ぶ
せっかくだからデザインにもこだわって、おしゃれなワイヤレスイヤホンが欲しいという方は多いはず。
とくに海外メーカーはユニークな外観のモデルも多く、ワイヤレスイヤホンを選ぶのが楽しくなってしまいます!
女性へのプレゼントにもおすすめなワイヤレスイヤホンについては以下の記事がおすすめです!
関連:【2021年版】プレゼントにもおすすめ!最高品質のワイヤレスイヤホン15選
長時間使うなら「つけ心地」や「快適さ」でワイヤレスイヤホンを選ぶ
ワイヤレスイヤホンのつけ心地は、人それぞれ好みが別れるもの。まずは「カナル型」か「インナーイヤー型」かを選びましょう!
ヘッドホンに比べるとつけ心地を調整しやすいですが、買ってから後悔しないように慎重に選んでいきましょう。
とくに作業に集中するために、長時間使用したい!という方には重要なチェック項目です。
音質にこだわって選ぶ
音質でワイヤレスイヤホンを選ぶ際にぜひ注目したいのが「メーカー」です!
たとえば国内メーカーのSONYなどは品質が安定していることで安心!ほかにも音質で有名なオーディオテクニカやゼンハイザーなら失敗が少ないでしょう。
かなり価格は高額になりますが、AppleのAirPods Proも間違いないクリアでなめらかな音質です!AirPods Proより良いイヤホンを探している人はチェックしてみてください。
音質に定評のあるメーカーの完全ワイヤレスイヤホンについては以下の記事がおすすめです!
関連:【聴き比べて検証】本当に音質が良いワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP10
ノイズキャンセルやハンズフリー通話など最新機能で選ぶ
ノイズキャンセリング機能に優れたワイヤレスイヤホンや、AIなど最新機能を搭載したモデルも続々登場しています。
ハンズフリー通話がしやすいような、タッチ操作がカンタンなワイヤレスイヤホンもあります。
最新の機能が好きな方は新しい機能をいち早く試してみるの面白いです!
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング比較一覧表
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングTOP20
最新の人気完全ワイヤレスイヤホンについて徹底リサーチしました。価格や機能を比較しながらおすすめランキングを作成しましたので、ぜひ参考にしてください!
落下防止のイヤーフックで耳から外れない
耳に装着したときのフィット感を重視する方や、激しく動いても落ちにくいワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめなのが、SOUNDPEATSのTruefree 2。
十分な音質でコスパもさることながら、特性のイヤーフックにより装着時にしっかりと耳に固定されます。ウォーキングやランニングの際に使用しても安心です。
タイプC充電にも対応しており使いやすさも抜群。「使いやすさ」や「着け心地」でワイヤレスイヤホンを選びたい方は、こちらの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
ブランド | SOUNDPEATS |
---|---|
Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:4時間 合計再生時間:20時間 |
カラー | ブラック |
防水性能ありで運動・ワークアウトにもおすすめ
口コミやレビューではジムでのトレーニング時や屋外でのランニング時など、ワークアウトでの使用体験が目立つこちらの完全ワイヤレスイヤホン。防水なので、たくさん汗をかいても耐えられる性能です。
ノイズリダクションも搭載しており、価格の割に充実した機能を備えています!料理中にワイヤレスイヤホンで音楽を聴きたい主婦の方や、勉強用にBGMを流したい学生など、幅広い層におすすめできるアイテムです!
ブランド | Otium |
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Bluetooth | 5.1 |
対応コーデック | AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:4時間 合計再生時間:30時間 |
カラー | ホワイト |
3000円台とは思えないマットな高級感あるデザイン
こちらのWillfulの完全ワイヤレスイヤホンは、ムダのないシンプルなデザインが魅力。カラー展開はブラックとホワイトで、低価格ながら、どちらもマットで高級感のある質感です。
加えてIPX7の防水性能も優秀で、運動用としての使用も◎。汗を流しても、突然の雨でも、ある程度の水滴には耐える安心の性能です。
安くてもデザインにこだわりたい方や、スポーツでの使用を考えている方におすすめです!
ブランド | Willful |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:5時間 合計再生時間:40時間 |
カラー | ブラック・ホワイト |
白色うどん型の格安フルワイヤレスイヤホン
AirPodsにそっくりな外観が特徴の格安フルワイヤレスイヤホン。いわゆる「うどん型」のシンプルなデザインが人気です。Bluetooth5.2にも対応なので、遅延なく、安定した接続で音楽・通話・テレワークをすることができます。
ケースのフタを開けてすぐデバイスと接続してくれる点や、充電ケーブルがタイプC対応である点など、格安ワイヤレスイヤホンの中でも使いやすいモデル。機能や音質はほどほどに、安さをもっとも重要視する方におすすめです。
ブランド | HUAWEI |
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Bluetooth | 5.2 |
対応コーデック | AAC |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | 最大24時間 |
カラー | ホワイト |
3つの選べるノイズキャンセリングモード
Anker Soundcore Life A2 NCの魅力は、使用シーンに応じて選べる3つのノイズキャンセリングモード。アプリ上で「交通機関モード」「屋内モード」「屋外モード」を選択することで、適切なノイズ処理を施してくれます!
Soundcoreのアプリ上ではイコライザー設定で好みの音質に、ボタン設定で好みの操作感に設定を変更することもできます。自由度が高く、状況に応じてベストな使い方を選択したい方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです!
ブランド | Anker |
---|---|
Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:7時間 合計再生時間:35時間 |
カラー | ブラック |
ノイズキャンセリングつきで破格の安さ。仕事に集中したいときに
完全ワイヤレスイヤホンで最も注目される機能のひとつが、AirPods Proを始めとした2〜3万円のモデルに搭載されている「ノイズキャンセリング機能」。外部のノイズが遮断される素晴らしい機能ですが、どうしても価格が高くなりがちです。
しかしEarFun Free Proは一万円以下でノイズキャンセリング機能を実現。「VGP 2021 SUMMER」の受賞経験もあり、実績も十分なワイヤレスイヤホンなんです!
「外音取り込みモード」で、イヤホンをつけながら会話することも可能。初めてのノイスキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンを試すなら、まずはこちらの商品で体験してみるというのもおすすめです!
ブランド | EarFun |
---|---|
Bluetooth | 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:7時間 合計再生時間:32時間 |
カラー | ブラック |
安いのに高音質!初めてのワイヤレスイヤホンにもおすすめ
Anker製の完全ワイヤレスイヤホンの中でも比較的リーズナブルな価格なのが、こちらのSoundcore Life P2。低価格とはいえ、ペアリングなどの使いやすさは他モデルと変わらず、加えてバッテリー持ちに関しては最大40時間と高級なワイヤレスイヤホンよりも優秀です!
音質に関しても、Anker独自の技術「BassUpテクノロジー」が盛り込まれ、強い低音を実現。洗練されたバランスの良いサウンドが聴き取れます。
防水規格もIPX7と優れているため、ランニングやジムで汗を流しながらの使用も◎。どんな使用シーンでも使えて、完全ワイヤレスイヤホン初心者にもおすすめできる商品です!
ブランド | Anker |
---|---|
Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | apt-X / SBC / AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:7時間 合計再生時間:40時間 |
カラー | ブラック・ホワイト・ミントグリーン |
通話やテレワーク用にもおすすめなマイク搭載完全ワイヤレスイヤホン
昨今の完全ワイヤレスイヤホンにはどの機種にもマイクが搭載されており、スマホとペアリングすることでハンズフリーで通話やWEB会議をすることができます。
そんなテレワークの使用にもワイヤレスイヤホンの需要が高まってきていますが、仕事や通話での利用で重要視したいのが安さ・コスパですよね。
SOUNDPEATSのTrueAir3 Deluxeは「VGP 2022」で金賞を受賞した前モデル進化版です!価格以上のクオリティであること間違いなしです。
ブランド | SOUNDPEATS |
---|---|
Bluetooth | 5.2 |
対応コーデック | apt-X / AAC |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:5時間 合計再生時間:21時間 |
カラー | ブラック |
自分好みの音を体験できる!軽量ワイヤレスイヤホン
シンプルで使いやすいQCYのワイヤレスイヤホンです。1度設定すればケースから取り出すだけで自動でペアリングし、耳に付けた瞬間から高音質でダイナミックなサウンドを楽しめます。また、専用アプリを使って自分好みのイコライザー設定も可能。音声アシストや電話の受発信にも対応し、利便性が高いです。
収納ケースのサイズは7.8×3.4×2.8cm。ポーチやポケットにも入るサイズ感のため、スリムでコンパクトなイヤホンを探してる方におすすめです。イヤホンは1つ4.6gと軽量で、長時間の使用でも負担が少ないのが特徴。イヤーピースはS・M・Lの3種類から選択できます。
ブランド | QCY |
---|---|
Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IP64 |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:4時間 合計再生時間:20時間 |
カラー | ブラック・ホワイト |
iPhoneユーザー必見のApple純正ワイヤレスイヤホン
Apple純正の完全ワイヤレスイヤホンといえばAirPods Proですが、最大の難点がその価格。Proだと約30,000円もしてしまい、「イヤホンにそこまでお金はかけられない…」という方も多いのではないでしょうか。そんな方に検討していただきたいのがAirPods。
Apple製デバイスとの連携はとても便利。耳から離せば音楽が止まり、再びつければ音楽が流れます。バッテリー残量はiPhoneでチェックでき、再生・停止などの操作もタップでカンタンです。
Proの強力なノイズキャンセリング機能は搭載されていない点はデメリット。それでもiPhoneユーザーには満足できる機能性があり、おすすめです。
ブランド | Apple |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:5時間 合計再生時間:24時間 |
カラー | ホワイト |
関連記事:一度使ったら、手放せない!ワイヤレスイヤホンNO.1 Airpodsをレビュー!!
関連記事:【超便利】AirPods(エアーポッズ)を使うなら知っておきたい使い方と4つの便利なコト!
長時間使用しても疲れにくいヤマハ独自技術「リスニングケア」
ヤマハから販売されている完全ワイヤレスイヤホンTW-E3BAは、6種のカラーバリエーションやかわいいデザインが特徴。淡いピンクやパープルなど、女性や中学生・高校生にも人気のアイテムです。
さらに注目したいのがヤマハ独自の「リスニングケア」という技術。ヒトの聴覚特性に着目し、音楽のボリュームに合わせてバランスを調節してくれます。これにより音量などによる耳への負担が軽減され、長時間の使用でも疲れにくくなります!
デザインや使いやすさを重要視する方におすすめです!
ブランド | ヤマハ |
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Bluetooth | - |
対応コーデック | AAC / aptX |
防水機能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:5時間 合計再生時間:18時間 |
カラー | ブラック・グレー・スモーキーグリーン・スモーキーピンク・スモーキーブルー・ラベンダー |
外音を綺麗にシャットアウト。Androidユーザーにおすすめ
予算2万円以内で、音質もノイズキャンセリングもできる限りハイクオリティな完全ワイヤレスイヤホンを探している方にチェックしていただきたいのがこちらのBuds Pro。
とくにAndroidユーザーなら専用アプリが利用できます!専用アプリではアクティブノイズキャンセリングのレベル変更やオンオフなど、さまざまな設定が可能。外音遮音のクォリティは評判も良く、仕事や勉強に集中したいという用途に人気です!
価格が比較的高めですが、Buds Proの価値を最大限に生かすならAndroidでの使用がおすすめ。Galaxyユーザー必見の完全ワイヤレスイヤホンです!
ブランド | by Galaxy |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / Scalable Codec |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:5時間 合計再生時間:18時間 |
カラー | ファントムシルバー・ファントムバイオレット・ファントムブラック |
レビュー12000件越えJPRiDE大人気商品の最新モデル
「音質も価格も妥協したくない!」というコストパフォーマンス重視の方におすすめしたいのがJPRiDEのPremium TWS-520 MK2。Amazonで12,000のレビューを超える大人気商品TWS-520の2021年最新モデルです!
筆者も約4000円で購入した前モデルJPRiDE TWS-520を愛用していましたが、価格に見合わない感動の音質でした。そんなJPRiDEの最新モデルは音響技術をさらにグレードアップ。さらにダイナミックで解像度の高いサウンドです。
「ガジェットじゃない音質」がコンセプトのこちらのワイヤレスイヤホン。迷ったらこれ!とおすすめできる商品です!
ブランド | JPRiDE |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | aptX / AAC |
防水機能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:6時間 合計再生時間:25時間 |
カラー | ブラック |
Jabraのハイエンドイヤホン。小型サイズで女性にも人気
Jabraから発売された、AirPods Proなどと並ぶ高級ワイヤレスイヤホンのElite 85t。Jabra初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しました。
音質やノイズキャンセリングについては価格に見合う価値がありますが、加えて魅力的なのがマルチペアリング対応。Elite 85tは最大8台のデバイスを登録でき、さらに同時に2台に接続できます。これは他の高級ワイヤレスイヤホンにはない特徴です!
さらにカラーバリーションが5種と豊富な点も人気の理由。音質の良い小型サイズ完全ワイヤレスイヤホンをお探しの女性にもおすすめです!
ブランド | Jabra |
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Bluetooth | 5.1 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:5.5時間 合計再生時間:25時間 |
カラー | ブラック・グレー・コッパーブラック・ゴールドベージュ・チタニウムブラック |
トップクラスの高音質とノイズキャンセリング機能
2万円台ながらいまだに人気がありユーザーの多いSONY WF-1000XM3。その理由は圧倒的なノイズキャンセリング機能の素晴らしさ。電車の中でも、ガタゴトとした走る音や周囲の会話を完全に消去してしまいます。
音質に関しても、さすがオーディオ事業で一線を画すSONY。高音域が広がり、クリアで奥行きのある、ハイレゾ相当の高音質を完全ワイヤレスイヤホンで実現しています。
ほかのワイヤレスイヤホンと比較しても価格が高めですが、音質やノイズキャンセリングで後悔のない選択をしたい方、イヤホンに妥協したくない方には、ぜひ検討してほしいアイテムです!
ブランド | SONY |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:6時間 合計再生時間:24時間 |
カラー | ブラック・プラチナシルバー |
関連記事:【評価レビュー】SONYイヤホン WF-1000XM3 音質とノイズキャンセリングを徹底検証
バッテリー持ちがパワーアップ。最大40時間使用可能
2021年登場のAnker最新完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Liberty Neo 2。人気のあった前モデルのコンパクトなデザインをそのままに、アプリ対応や充電性能などを大幅にパワーアップしました!
とくに再生時間のアップデートは素晴らしく、フル充電のイヤホン単体で最大10時間持つことには感動。ケース併用なら最大40時間と、他メーカーの高級ワイヤレスイヤホンを圧倒するバッテリー持ちです。
加えてスマホのSoundcore専用アプリにも対応したので、音質も好みに合わせて自由にカスタマイズできます。5000円以下でここまでの性能を実現し、ワイヤレスイヤホン初心者にも自信を持っておすすめできるアイテムです!
ブランド | Anker |
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Bluetooth | 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:10時間 合計再生時間:40時間 |
カラー | ブラック |
Ankerのシリーズ初「ウルトラノイズキャンセリング」
AnkerのSoundcoreシリーズの中でも比較的高価で、1万円を超える完全ワイヤレスイヤホン。こちらの製品はシリーズ初のノイズキャンセリング機能を搭載したモデルです。
優秀なノイズキャンセリング機能ワイヤレスイヤホンというと、Appleの「AirPods Pro」やSONYの「WF-1000XM3」が人気ですが、どうしても価格がネック。どちらも2万円を超える高級なガジェットでした。
そんな中AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proは1万円台でハイクオリティなノイズキャンセリングを実現。カフェの話し声や、隣の部屋のテレビの音などをキレイに打ち消してくれます。
ブランド | Anker |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:7時間 合計再生時間:26時間 |
カラー | ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク |
究極のノイズキャンセリング&外音取り込み。iPhoneと相性◎
iPhoneやMacBookなどを使用する方におすすめなのがAirPods Pro。このワイヤレスイヤホン、とにかく「ノイズキャンセリング機能」がほかに類がないレベルで性能が素晴らしいのです!
筆者も実際に使用しましたが、イヤホンを装着した瞬間、洗濯機の「ガタガタ」という音がスッと消え驚いたのを覚えています。さらに「外音取り込みモード」をオンにした瞬間には、まるでイヤホンをつけていないかのように普通に人と喋れるようになりました。
とくにApple製品とのペアリング連携がスムーズで、iPhoneでの使いやすさは随一。高額なアイテムですが、Appleユーザーなら検討の価値ありです!
ブランド | Apple |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
再生時間 | イヤホン単体:9時間 合計再生時間:36時間 |
カラー | ホワイト |
関連記事:【マニアが評価】AirPods Proを買うべき理由&買ってはいけない理由。WF-1000XM3とも比較
関連記事:【決定版】AirPods Pro (エアーポッズプロ)を使うなら知っておきたい使い方と7つの便利なコト!
Soundcoreアプリでイコライザーやタッチ操作を好みに設定
モバイルバッテリーやスピーカーなどPC周辺機器で有名なAnker。Ankerの完全ワイヤレスイヤホンSoundcoreシリーズだけでもかなりの種類がありますが、中でもこの製品は7000円台とは思えない高音質が人気です!
ノイズキャンセリング搭載なので、周囲の騒音に気がそれることなくハイクオリティなサウンドに没頭。加えてイコライザー設定などはスマホのSoundcore専用アプリで好みに設定できます。
充電がしやすいこともポイント。ケース本体はタイプCケーブルに対応しているので、普段使っているMacBookやSwitchのケーブルを使えます。またコードレスなワイヤレス充電にも対応しています!
ブランド | Anker |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
防水機能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:7時間 合計再生時間:28時間 |
カラー | ブラック・ホワイト・ピンク |
コスパ最強の高品質ワイヤレスイヤホン
タオトロニクスのSoundLiberty 97の特徴は何といってもコストパフォーマンス。2021年6月時点のAmazon価格は税込4280円。5000円を切っていながら、高音質かつ低遅延、優秀なノイズキャンセリング搭載、さらに最高規格であるIPX8の防水性能を備えています。
SoundLiberty 97に搭載されているのは、クァルコム社の「QCC3020」と呼ばれるチップ。apt-Xコーデックに対応し、遅延のなく、クリアでなめらかなバランスの良いサウンドが響きます。
とくに口コミやレビューではボーカルの音が良く聞こえることで好評です。通勤や通学で音楽を聴くことが多い方におすすめです!
ブランド | TaoTronics |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | apt-X / SBC / AAC |
防水機能 | IPX8 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | イヤホン単体:9時間 合計再生時間:36時間 |
カラー | ブラック |
【番外編】首かけ・ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | ブランド | Bluetooth | 対応コーデック | 防水機能 | ノイズキャンセリング | 外音取り込み | 再生時間 | カラー | |
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![]() | Beats Flexワイヤレスイヤホン – Apple W1ヘッドフォンチップ、マグネット式イヤーバッド、最大12時間の再生時間 - Beats ブラック | 楽天市場¥8,820 AmazonYahoo! | Beats | Class 1 | - | - | - | - | 最大12時間 | ブラック |
![]() | SOUNDPEATS Q35HD ワイヤレスイヤホン IPX8防水 マグネット式充電 APTX-HDコーデック対応 AACコーデック対応 | 楽天市場¥3,893 AmazonYahoo! | SOUNDPEATS | 5.0 | APTX-HD/ AAC | IPX8 | ○ | - | 14時間 | ブラック |
![]() | ワイヤレスイヤホン 【apt-X AAC対応】 20時間連続再生 スポーツ用 Hi-Fi マグネット搭載 IPX7防水 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | Anero | 5.1 | apt-X / AAC | IPX7 | ○ | - | 20時間 | ブラック |
![]() | Hiyoo Bluetoothイヤホン | ¥2,380 楽天市場AmazonYahoo! | Hiyoo | 5.0 | AAC | IPX7 | ○ | - | 20時間 | ブラック |
![]() | Briskyjp QE200 | 楽天市場¥2,380 AmazonYahoo! | Briskyjp | 5.1 | SBC / AAC | IPX6 | ○ | - | 18時間 | ブラック |
【番外編】首かけ・ネックバンド型ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングTOP5
左右独立の完全ワイヤレスイヤホンはコードレスですが、首かけ・ネックバンド型のワイヤレスイヤホンは左右一体で繋がっています。
有線で不便かと思いきや、「安定して装着できる」「紛失にしにくい」といったメリットも。ぜひ以下のネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンもチェックしてみてください!
ネックバンド+インナーイヤーで耳への負担軽減
ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンをお探しの方には、フィットネスやワークアウトでの使用を考えているケースが多いかと思います。そんな方におすすめなのがこちらの商品で、防水機能を備えつつ、インナーイヤー型で装着時の負担が少ないのがポイントです。
ノイズキャンセリング機能も搭載しているので、「ジムで周囲の雑音を気にせず、集中してトレーニングに没頭したい!」「クリアな音質でハンズフリー通話がしたい」という方にもぴったりです!
ブランド | Briskyjp |
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Bluetooth | 5.1 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水機能 | IPX6 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | 18時間 |
カラー | ブラック |
最大連続再生20時間の長持ち首かけワイヤレスイヤホン
こちらのワイヤレスイヤホンは連続再生時間が魅力。最大でなんと20時間、曲数に換算すると約400曲分バッテリーが持ちます!
完全ワイヤレスイヤホンだと、高額なもので長くても9時間程度しか持たないのがデメリット。一方でこのネックバンドイヤホンなら、万一充電を忘れても使える可能性が高いのがポイントです!
連続再生時間の長さはネックバンドタイプのメリット。ワイヤレスイヤホンの充電が面倒に感じるような方は、ぜひこちらも検討してみてください!
ブランド | Hiyoo |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | 20時間 |
カラー | ブラック |
ネックバンドタイプでも音質に妥協したくない方におすすめ
ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンでも、音質やノイズキャンセリング機能に妥協したくない方におすすめしたいのがこちらの商品です。
aptXコーデックに対応しており、高音質で遅延のないミュージックを楽しめます。ネックバンドタイプでもしっかりノイズキャンセリングに対応しており、周りの気になる雑音をシャットアウトするので音楽に没頭することも。
加えて連続再生20時間である点や、防水規格がIPX7である点も、ほかのネックバンドワイヤレスイヤホンを圧倒しています!
ブランド | Anero |
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Bluetooth | 5.1 |
対応コーデック | apt-X / AAC |
防水機能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | 20時間 |
カラー | ブラック |
テレワークから運動まで万能なネックバンドイヤホン
「どんなシーンでも使える万能なネックバンド型ワイヤレスイヤホンが欲しい!」という方におすすめしたいのがこちら。連続で20時間の再生が可能なので、一日中使用することができます!
テレワークやWEB会議など、ハンズフリー通話用に使うのはもちろん、通勤・退勤時間やジムのトレーニング時まで、ずっと使える長持ち性能です。
再生/停止や曲送り/曲戻しなどの操作も、スマホを取り出すことなくイヤホン側で可能な点も使いやすくて◎
ブランド | SOUNDPEATS |
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Bluetooth | 5.0 |
対応コーデック | APTX-HD/ AAC |
防水機能 | IPX8 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | - |
再生時間 | 14時間 |
カラー | ブラック |
Apple W1搭載でiPhoneと相性抜群なワイヤレスイヤホン
ヘッドバンド型のワイヤレスイヤホンには、Apple純正のモデルがありません。ですがBeats FlexはApple W1チップ搭載なので接続がラクです。純正品のようにストレスなく使えるので、ヘッドバンド型でApple製品と相性が良いモデルを探している方にピッタリ。
カナル型で外れにくいのでランニングやフィットネスにおすすめです!
左右のイヤホンにはマグネットがついているので、使わない時はイヤホン同士をくっつけることで、首にかけて持ち歩くこともできます!無駄な装飾もなくシンプルなデザインなので、ネックバンド型がダサいと感じる方にも使いやすいワイヤレスイヤホンです。
ブランド | Beats |
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Bluetooth | Class 1 |
対応コーデック | - |
防水機能 | - |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み | - |
再生時間 | 最大12時間 |
カラー | ブラック |
完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
コードレスでストレスフリーな完全ワイヤレスイヤホンですが、一方でデメリットも。以下に詳しく解説して行きます!
耳から落ちて壊れてしまいやすい・紛失しやすい
左右が独立した完全ワイヤレスイヤホンはふとした拍子にポロっと落ちてしまいやすく、紛失してしまうこともあります。
駅のホームに落としてしまうことが多く、駅員さんが迷惑した、ということで話題となったことも。
カナル型のイヤホンは耳からポロっと落ちてしまう可能性も高いです。
とくにスポーツなどアクティブな用途でワイヤレスイヤホンを使用する場合は、しっかりはめ込んで運動ができるように、自分の耳にあったイヤーカバーで調整することが大切です。
使用シーンに注意して音楽を楽しみましょう!
安いものだと通信障害が起こる
Bluetooth5.0だとほとんど通信障害が起こらないように進化していますが、古いモデルだと人の多いところでは安定しないものもあるようです。
その理由は、電車の中や人の多いところで使用すると混線してしまって音が乱れてしまうことがあるから。
とくに安いワイヤレスイヤホンだと遅延や接続不良が多くて、ストレスになってしまうこともあります。
都内の人ごみの中では音が途切れてしまったり、片耳だけ聞こえない、もしくはノイズが激しくなるなど様々な症状が出る場合も。
快適に使い続けるためにも、ある程度品質の担保されたワイヤレスイヤホンがおすすめです。
今回紹介したワイヤレスイヤホンはすべてBluetoothc5.0以上となっています!
完全ワイヤレスイヤホンの特徴
技術の進歩でコスパが向上してきている!
コスパ重視の私は、1000円の有線イヤホンを買いがちで、断線などで使えなくなっては新しい安いイヤホンを購入するというサイクルを繰り返していました。
しかしワイヤレスイヤホンもかなり普及してきて、値段もかなり低価格になってきました。
最近の完全ワイヤレスイヤホンはリーズナブルな商品でも素晴らしい音質で、違和感を感じさせません。
ハイエンドユーザー向けの高音質モデルも登場しており、今後もますます目が話せないことになりそうです!
Bluetoothはいまだに進化しつづけている!遅延はどうなの?
現在広く利用されているのはBluetooth5.0。一度に送れるデータ量が増え、より便利に使いやすくなりましたが、音質自体の向上とはあまり関係がありません。
しかし混線や遅延がかなり改善されてきたのは事実で、今後もさらに使いやすくなっていきそうです!
Bluetoothについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください!
関連記事:【簡単】Bluetoothやコーデックとは?イヤホン選びのポイントを徹底解説
スポーツでも大活躍、防水性も向上している
とにかく使用シーンの多様性にともなって、ジムなどでも使用したいというユーザーが増え、大量の汗にも強い耐水のワイヤレスイヤホンも普及しています。
お風呂でも使えてしまうような防水性の高いイヤホンまでも登場しています!「そこまでする必要あるのか!?」なんて思いながら、集中したいときは1日中音楽を聞いてるような人にとっては本当にありがたい機能です。
関連記事:ワイヤレスイヤホンでスポーツを快適に!選び方とオススメ10選をご紹介!
ワイヤレスイヤホンのバッテリーの持ちは?
完全ワイヤレスイヤホンはバッテリーを内蔵しているので、ケースにしまって充電する必要があります。
ワイヤレスイヤホン自体のバッテリー持ちは、製品によっておよそ1~6時間程度までかなりの幅があります。1時間程度のバッテリー持ちだとすぐに切れてしまってピーっと音が切れてしまうので不便です。
頻繁な使用を考えている方は、完全ワイヤレスイヤホンの購入を検討する際にはバッテリーが長持ちするタイプのものを購入するのがおすすめです!たとえばAirPodsだと、イヤホン自体のバッテリーの持続は音楽の再生で5時間程度とかなり長いです。
10分程度で充電が完了するようなワイヤレスイヤホンもあります!「充電時間」も要チェックです。
いちいちバッテリーが切れてしまうのはそれだけでストレスだったりしますよね!
また一般的にネックバンド型のほうが若干バッテリーの持ちが良い傾向にもあります。イヤホンヘビーユーザーの方はネックバンド型のワイヤレスイヤホンも検討してみてください。
モバイルバッテリーとしても使用できる
実はワイヤレスイヤホンのケースが「モバイルバッテリー」としても使用することができるものもあるんです!
上の写真のワイヤレスイヤホンのケースは、バッテリーの残量を教えてくれます。外出時のスマホの充電に使うことができ、いざというときに重宝します!
意外とバッテリー持ち良いワイヤレスイヤホンケースも多く、ひとつの商品で充電もできて、音楽も楽しめて、一石二鳥です!
「ノイズキャンセリング機能」も搭載している
外部の音と逆位相の音で、騒音をシャットアウトする「ノイズキャンセリング機能」を搭載したワイヤレスイヤホンも増えてきています。
価格が高くなってしまう傾向にはありますが、周りの雑音を気にせずに音楽を楽しむことができるのが魅力です。
周りの会話が気になってしまうようなカフェや仕事場で、作業に没頭することもできますよ!
関連記事:【ノイズキャンセリング性能搭載!】おすすめワイヤレスイヤホン5選!
スポーツでも、カフェでも。話題の完全ワイヤレスイヤホンはAirPodsだけじゃない
見た目がとにかくスマートでかっこいい。使用場面を選ばないナチュラルさが人気
完全ワイヤレスイヤホンはコンパクトで使いやすいので、見た目がすっきりしてシンプル。
とくに今までなんとなく、コードが邪魔だと思っていた場面でもスマートな印象をもたせることができます。
たつや
マスクを装着したままでも、コードが引っかかることなく装着・取り外しできるのもメリットです。
耳にしっかり固定できれば、ランニングで軽い装着感を実現!
ランニング中によくあるのは、コードの擦れ音が聞こえてきてしまうこと。これもワイヤレスなら解消することができます!
優れた音質のモデルも多く、場所やシーンを選ばずクリアなサウンドで音楽を楽しむことができるのはワイヤレスイヤホンならではです。
関連記事:ランニングにはこれ!最強オススメ|ワイヤレスイヤホンランキングTOP10
音声やタッチ操作で音楽をコントロールできる
ワイヤレスイヤホンでタッチ操作できる代表的な機能は以下です。
- 曲の再生/一時停止
- 曲のスキップ/バック
- 音量調整
- 通話モード
- 通話終了
- Siri/アレクサ起動
ワイヤレスイヤホンを購入する際は、これらの操作がタッチで可能かチェックしておくのもおすすめです!
内部にインナーイヤーセンサーなどが搭載されているタイプであれば、付け外しだけで再生・一時停止が可能になものもあります!
機能に関しては好みもあるので、自分にあった便利な機能を選びたいですね。
Bluetooth接続は難しくない!ワイヤレスイヤホンの使い方をおさらい
「ワイヤレスイヤホンを一度も使ったことがない!」という方のために、ワイヤレスイヤホンの使い方をおさらいします!
慣れると本当に楽で、もとの有線イヤホンには戻れなくなってしまいます…!
ワイヤレスイヤホンはケースから取り出すだけでペアリングモードになる
なんと多くの完全ワイヤレスイヤホンはケースから取り出すだけで、ペアリングモードになってくれます!
たつや
ペアリングモードってなに?という方は以下のヘッドホンの記事でも簡単に接続方法を解説しています。↓
関連記事:【2021年版】聴き比べてわかった今こそ選ぶ最強ワイヤレスヘッドホン15選
ボタン操作はイヤホンをタッチするという新感覚!完全ワイヤレスイヤホン独特の操作感
完全ワイヤレスイヤホンの機種によっては、イヤホン本体をダブルタップすることで、スキップ操作や再生/停止の操作などができます。
慣れるとカンタンで、ワイヤレスイヤホンがもっと使いやすくなります!
完全ワイヤレスイヤホンの防水レベル
防水機能と言っても、実はレベルによってその防水性は異なります。
ワイヤレスイヤホンはイヤホン自体に電源を持っているので、少しの水でも壊れてしまうことがあるんです。
そのためワイヤレスイヤホンを購入する際には防水レベルもチェックしておきましょう!
完全ワイヤレスイヤホンの防水性能には等級がある
防水性能のレベルについて、以下の表にまとめました!一般的に防水等級は「IPX◯」と表記され、◯の数字が大きいほど水に強いです。
保護等級 | 防水性能のレベル |
IPX8 | 水面下、水中においても有害な影響を受けない |
IPX7 | 水深1mの水中に30分入れても有害な影響を受けない |
IPX6 | ノズルなどであらゆる方向から強力に放水しても有害な影響を受けない |
IPX5 | ノズルなどであらゆる方向から放水しても有害な影響を受けない(いわゆる防滴) |
IPX4 | 飛沫を受けても有害な影響を受けない |
IPX3 | 雨風などで鉛直60度の角度で噴霧を受けても有害な影響を受けない |
IPX2 | 鉛直15度の水滴をうけても有害な影響を受けない |
IPX1 |
鉛直に落ちる水滴をうけても有害な影響を受けない |
商品によって防水性能には違いがあるので、スポーツで利用される方はIPX5以上を目安に購入するのがおすすめです。
AirPodsの防水性能はどのくらい?
公式ではAirPodsに防水性はないとされています。しかし実際はジムで使用する人も多く、汗や雨などでは壊れないように設計されているようです。
しかし内部に音声チップやバッテリーが内蔵されているので、中に水が入り込めば使えなくなってしまうこともあります。
以下の動画では、なんとAirPodsを洗濯する実験を行っています!
結果としては、洗濯中に中身が飛び出ていたにもかかわらず、問題なく音楽が再生できたようです。
また5分間浸水させても、音楽を再生することができました。
ただし公式情報ではないため、なるべく浸水させないように注意しましょう。
ワイヤレスイヤホン内蔵のチップ性能について
最近の完全ワイヤレスイヤホンの性能が飛躍的に向上した理由には、この内蔵チップの性能がかなり良くなった背景があります。
主要なオーディオチップのメーカー
チップ名 | 製造国 |
ハイシリコン | 中国製 |
アイロハ | 台湾製 |
リアルテック | 台湾製 |
クアルコム | アメリカ製 |
現在流通しているBluetooth5.0に対応しているものでも、内部のオーディオチップは中国や台湾のメーカーで作られています。
完全ワイヤレスイヤホンは中国でクラウドファンディングで集めた資金で先行して開発されていたので、ここ数年の進化には目を見張るものがあります。
ワイヤレスイヤホンに関するQ&A
人混みの多い電車の中でも、問題なく使えますか?
古いモデルのワイヤレスイヤホンだと、人混みの多いような場所では混線により不安定なものもあるようです。
ちなみに遅延についてはアプリとの接続の悪さが原因のことも。Youtubeで音楽を聞く場合はブラウザで聞くと改善されることもあります。
Bluetooth5.0に対応しているものを選べば遅延に関してはほとんど問題ないでしょう!
片方だけ紛失してしまいました。どうしたらいいですか?保証などはありますか?
サイズが小さい分無くしてしまいがちな左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。
片耳だけなくしたときはメーカーに問い合わせるときに保証してもらえることもあるようです。対応に関してはメーカーごとに異なるのでそこは買う前に尋ねてみるのも◎
特に1万円を超えるような高額イヤホンになると無くしたときのショックは計り知れないですよね… 。
ちなみにAirPodsは紛失してしまっても、iPhone上で位置情報を探すことが可能です!
見た目がAirPodsみたいなイヤホンはAirPodsと同じくらいの品質ですか?AirPodsもどきは使いやすいですか?
AirPodsもどきは純正品に似た見た目でありながら、価格が安く購入しやすいのが魅力。そこまで音質を求めるわけではないのであれば、チェックしてみましょう完全ワイヤレスイヤホンを試してみたいという方にも適しています。
AirPodsと比較して他メーカーのワイヤレスイヤホンとの違いはありますか?
音楽に強いこだわりがある方は他メーカーが、iPhoneユーザーで使いやすいさを重視するならAirPodsがおすすめです。
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イヤホンと関連して、ヘッドホンもチェックしてみてはいかがでしょうか。以下の記事ではPicky’sがおすすめする人気の最新ヘッドホンについてまとめています!
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完全ワイヤレスイヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているワイヤレスイヤホンのランキングです。最安&人気のアイテムをチェックしてみましょう!
おすすめ完全ワイヤレスイヤホンのまとめ
今回は人気の完全ワイヤレスイヤホンについて徹底的にリサーチし、おすすめ人気商品をまとめました!
数年前までなかったような高性能なワイヤレスイヤホンや、安いにも関わらず優秀なコスパ最強モデルも多く、日々進化しているのを感じます。
皆さんも自分にあったベストな完全ワイヤレスイヤホンに出会えると良いですね!
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